狙ってのバッドエンディング~ ハッスル ハウスvol.34
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本日は後楽園ホールで「ハッスルハウスvol.34」開催。
SAMUARI!の中継を録画で観戦。簡単な感想つきで。
メインではグレート・ボノ改めボノちゃんが、川田利明と一騎打ち。予想に反して?真っ向勝負。
ハッスル軍がどんなに悲惨な負け方をしても、最後はハッスルポーズでシメルのがお約束。取りあえずそれがあれば何となく収まる。ダーみたいなもんですね。
ところが今日はシメがナシ。初期のハッスルでは何度かあったような気もするが・・・最近じゃ珍しい。
もちろん、この不完全燃焼な雰囲気は“狙って”作ったものである。観戦された方は納得いかないかもしれませんが、本来、プロレスにはこの手のモヤモヤっとした空気のまま終わる興行が多々あった。次の興行へ繋げるためのバッドエンド。
これもバック・トゥ・レスリングの一環でしょうか。
別の方向から見れば、ハッスルには「お約束のシメをやらなくてもファンは離れない」という自信があるわけです。
このあとのファンの反応など注目。
試合の内容では、ちょっとボノちゃんの動きが悪いかなーと気になった。河津掛けはぐらいはちゃんとやって欲しい・・・。
あとはカンフーくんも良かったです。
時間ないので、こんな感じで。
本日はハッスル・エイドの予定が発表されました。
なにやら隠し球もあるそうです・・・。
また、テレビ東京の特番も決定(日にち忘れた。4月5日かな?)。最悪、どハッスルが終わったとしても、ハッスル中継は4月以降も続くようです。
SAMUARI!の中継を録画で観戦。簡単な感想つきで。
メインではグレート・ボノ改めボノちゃんが、川田利明と一騎打ち。予想に反して?真っ向勝負。
総統劇場後にサプライズ
大会の詳細は以下で確認を。- ハッスル: ハッスル・ハウス vol.34 [ ハッスル オフィシャル ウェブサイト ]
- ハッスル・ハウスvol.34 [ スポーツナビ ]
- 川田に敗れ、サップの闇討ちに遭ったボノちゃん。レイザーラモンは解散を回避 [ angle JAPAN ]
■ハッスル・ハウスvol.34ラストはホントのバッドラック。
3.17 東京・後楽園ホール(2130人・超満員)
[0]観客ジャッジ歌合戦:川田利明vs崔領二
- 崔は白タキシードで福山雅治「HELLO」を熱唱。
- 川田は倖田來未の「キューティーハニー」をダンスつき。
- 川田「いいか、ハッスルのオープニングにかかわろうと思ったらこれぐらいの覚悟が必要なんだよ」
- 崔はジャッジを「ちょっと待って」とストップ。別の機会に再チャンレンジを約束。今回は決着なし。
[1]6人タッグマッチ
○TAJIRI、KUSHIDA、\(^o^)/チエ w/カンフーくん(12分0秒 バズソーキック)●赤鬼蜘蛛、青鬼蜘蛛、青鬼蜘蛛
- 試合終盤、カンフーくんが乱入、棒など使い蜘蛛を蹴散らす。ハッスル軍勝利に貢献。
[2]シングルマッチ
○アンジョー司令長官(7分32秒 ビクトル式300%クラッチ)●ジャイアント・バボ
- 試合後、アンジョーはバボのファイトを少し認め(観客はエー)、大阪大会における自分のパートナー(池谷&サスケ戦)に推薦すると約束。
[3=セ]タッグマッチ
○HG、崔領二(9分32秒 69ドライバー)天龍源一郎、●RG
- HGとRGは天龍の仲介もあって仲直り。
- 試合後、坂田亘が登場。4月シリーズで復帰することを宣言。
[4=メ]シングルマッチ
○川田利明(6分49秒 モンスターPK)●ボノちゃん
- 反則・乱入などナシの真っ向勝負。
- ボノはドラゴン・スクリューから足4の字を狙うも・・カットされて不発。
[総統劇場]
- ボノは一人リングで大の字。
- 総統「マーくんはどうした? まさか金の切れ目が縁の切れ目か? オマエの言う友情物語なんてのはそんなに安っぽいものだったんだな、ん~?」
- ボノ「トモダチなんかいらねーよ。一人でもオマエらには負けねーよ」
[総統退場後]ボノが一人リング。
- ボノ「ボノちゃんは一人じゃない。こうやってファンの皆さんが応援してくれるから、苦しいけど、もうボノちゃんは帰る場所がない。だからこのハッスルのリングで頑張ります」
- 締めのポーズをやろうとしたところ、後ろからボブ・サップが乱入。ボノを殴り脚で踏みつけ。
- ビジョンに高田総統。「サップが来るとは思わなかっただろう。脇が甘いんだよ。大阪はこの程度じゃすまさんぞ。下々の諸君、これが本当のバッドラックだ!」
- 総統のVが終わると同時に、いつもの紙テープがドカーン。終了の音楽。リングにボノの姿はナシ。
- 客席は、この結末に不満げな顔がちらほら。
ハッスル軍がどんなに悲惨な負け方をしても、最後はハッスルポーズでシメルのがお約束。取りあえずそれがあれば何となく収まる。ダーみたいなもんですね。
ところが今日はシメがナシ。初期のハッスルでは何度かあったような気もするが・・・最近じゃ珍しい。
もちろん、この不完全燃焼な雰囲気は“狙って”作ったものである。観戦された方は納得いかないかもしれませんが、本来、プロレスにはこの手のモヤモヤっとした空気のまま終わる興行が多々あった。次の興行へ繋げるためのバッドエンド。
これもバック・トゥ・レスリングの一環でしょうか。
別の方向から見れば、ハッスルには「お約束のシメをやらなくてもファンは離れない」という自信があるわけです。
このあとのファンの反応など注目。
試合の内容では、ちょっとボノちゃんの動きが悪いかなーと気になった。河津掛けはぐらいはちゃんとやって欲しい・・・。
あとはカンフーくんも良かったです。
時間ないので、こんな感じで。
本日はハッスル・エイドの予定が発表されました。
ハッスル・エイド 2008名古屋で開催という話もありましたが、結局、東京になりました。
2008年5月24日(土) 有明コロシアム
なにやら隠し球もあるそうです・・・。
また、テレビ東京の特番も決定(日にち忘れた。4月5日かな?)。最悪、どハッスルが終わったとしても、ハッスル中継は4月以降も続くようです。
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