ありゃ、イ・ワンピョがボブ・サップに勝っちゃった
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韓国で知名度ナンバーワンのプロレスラーであるイ・ワンピョがボブ・サップと総合格闘技ルールで闘う注目の一戦が、韓国で12日(現地時間)に行われました。
試合までの流れは以下の記事で確認を。
■ ボブ・サップ が韓国で急遽MMAマッチ?~迎え撃つのは53歳イ・ワンピョ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
韓国でも話題の一戦、結果は・・・あわわ、イ・ワンピョが勝っちゃった。
■ イ・ワンピョ、『パップシャップ、東方礼儀之国の礼儀を学ぼう』 [ innolife.net ] …試合後のコメントなど
動画はコチラから。
■ 11.12 ボブ・サップ vs.イ・ワンピョ動画 [ MMA IRONMAN ]
うーん・・・うーん:・・・まぁ、53歳にしては動けてますよね。藤波さんが同世代になるかな。
私は「サップが負ける」という想像をまったくしていませんでした。まぁ、ここで大エースが負ければ、それこそプロレスのイメージはガタオチですが・・・それにしてもねぇ。
定番の流れならば、イ・ワンピョが負けても弟子(若手のエース)が出てきてリベンジをアピールするとか、もしくはワンピョ自身がプロレスルールでの再戦を要求するとか。
「大木金太郎(キム・イル)二周忌追悼興行」であることを考えれば、パッチギかましてサップを失神させるも結果は反則負け・・・なんてのもアリじゃないですかね?
うーん、単純にサップから勝ちを得ることで、「プロレスは強いんだ!」とアピールするのが目的だったなら微妙な気もする。
こうなれば、「八百長」呼ばわりされることも含めて、次の興行に転がせるよう頑張っていただきたい。
・・・やっぱりMMA風プロレスは微妙だな。
それにしてもサップはどうすんの。
ちらっと翻訳ソフトで訳してみたところ、なかなか面白い「考察」をしていたので、分かる範囲で簡単に紹介。
■http://kr.news.yahoo.com/
単なるヤオガチ論だけでなく、しっかりプロレスとしての問題点を指摘している。韓国でも、こういう見方をする人がいるのですね。
“プロレスだかMMAだか分からないプロレス”は、つい最近まで日本にもありました。「失敗だった」と見るマスコミや関係者が大多数を占めます。。
日本と韓国では事情が違うので簡単に否定もできませんが・・・イ・ワンピョの中でどういう思惑があったのか。
次のプランはあるのかないのか。ひっそり気にしてみます。
試合までの流れは以下の記事で確認を。
■ ボブ・サップ が韓国で急遽MMAマッチ?~迎え撃つのは53歳イ・ワンピョ [ プロレス専門BLOG:ブラックアイ2 ]
韓国でも話題の一戦、結果は・・・あわわ、イ・ワンピョが勝っちゃった。
1分57秒で一本勝ち
■ イ・ワンピョ「勝った!」 [ 中央日報 ]■ イ・ワンピョ、『パップシャップ、東方礼儀之国の礼儀を学ぼう』 [ innolife.net ] …試合後のコメントなど
○イ・ワンピョ(1R1分57秒 裏十字固め)●ボブ・サップ
動画はコチラから。
■ 11.12 ボブ・サップ vs.イ・ワンピョ動画 [ MMA IRONMAN ]
うーん・・・うーん:・・・まぁ、53歳にしては動けてますよね。藤波さんが同世代になるかな。
私は「サップが負ける」という想像をまったくしていませんでした。まぁ、ここで大エースが負ければ、それこそプロレスのイメージはガタオチですが・・・それにしてもねぇ。
定番の流れならば、イ・ワンピョが負けても弟子(若手のエース)が出てきてリベンジをアピールするとか、もしくはワンピョ自身がプロレスルールでの再戦を要求するとか。
「大木金太郎(キム・イル)二周忌追悼興行」であることを考えれば、パッチギかましてサップを失神させるも結果は反則負け・・・なんてのもアリじゃないですかね?
うーん、単純にサップから勝ちを得ることで、「プロレスは強いんだ!」とアピールするのが目的だったなら微妙な気もする。
こうなれば、「八百長」呼ばわりされることも含めて、次の興行に転がせるよう頑張っていただきたい。
・・・やっぱりMMA風プロレスは微妙だな。
それにしてもサップはどうすんの。
包装紙がMMAで中身はMMAなのかプロレスなのか分からないモノ
Yahoo!コリアにも、「イ・ワンピョvsボブ・サップ」の試合は大きく取り上げられています。ちらっと翻訳ソフトで訳してみたところ、なかなか面白い「考察」をしていたので、分かる範囲で簡単に紹介。
■http://kr.news.yahoo.com/
Yahoo!コリアから
3つの考察。
- 予め約束があった競技だった・・・素手にグローブを着けていた。判定ジャッジがいなかった。パウンドが胸や腕を狙っていた。
- 真剣勝負だった・・・イ・ワンピョの顔にはアザができていたのはパンチが当たっていた証拠。MMAマッチが久々のサップは試合感が戻らぬまま試合を終えた。序盤におけるサップのラッシュをかわしテイクダウンする展開はMMAで普通に見られる攻防だった。
- 八百長論議は無意味、プロレスとして理解しなさい・・・全てをプロレスとして楽しみなさい。記者会見の乱闘は「プロレスとして見てくれ」というサインである。
ほとんどのマスコミは「イ・ワンピョがMMAでサップに勝利」と報じている。
問題は、多くの人々に「プロレスではなく総合格闘技だ」として伝わったこと。イ・ワンピョは「脚本のない正面勝負をする」とコメントし、大会PRも他の格闘技とまったく同じ方式で行われていた。
プロレスに対する理解が日本や西欧より高くない韓国では、今大会の全てをプロレスとして見るのはまだまだ難しい。
結局、今回の試合は包装紙がMMAで中身はMMAなのかプロレスなのか分からないモノとなってしまった。包装紙と中身が一致していれば問題はなかったが、どちらとも言えぬあやふやなモノが登場してしまったのだ。
単なるヤオガチ論だけでなく、しっかりプロレスとしての問題点を指摘している。韓国でも、こういう見方をする人がいるのですね。
“プロレスだかMMAだか分からないプロレス”は、つい最近まで日本にもありました。「失敗だった」と見るマスコミや関係者が大多数を占めます。。
日本と韓国では事情が違うので簡単に否定もできませんが・・・イ・ワンピョの中でどういう思惑があったのか。
次のプランはあるのかないのか。ひっそり気にしてみます。
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