※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果などで間違いがあれば訂正しています。
速報開始
会場到着。
入りは1階アリーナが7割ぐらい。
2階はガラガラ。
ステージあり。
PPVの解説を谷川さんがする。
MMAの解説は久々らしい。
アナ「谷川さんがDREAMの選手をどのぐらい知っているかが話題に…」
谷川「いや、知ってますよ!」
川尻も解説。
4時15分煽りVスタート。
DREAMvsストライクフォース、青木vsメレンデス、ライト級タイトルマッチ、ジョシュ…。
爆音と共に全選手ステージに。
ジョシュとハンセンが同じぐらいの人気。
第1試合へ。
▼第1試合 無差別級ワンマッチ
ミノワマン vs ジミー・アンブリッツ
ちょっと期待したのだが、煽りVにネクロさんは登場しなかった(笑)
ミノワマン、今日は比較的あっさり入場。
1R。
ジミーがいきなりグラウンドで上に。
サイドポジション奪取。
バックをとったジミーはジャーマン風にリフト。
ジミーが上のグラウンドが続く。
ジミーがハーフガードから強引に肩固め。
ちょっとヤバかったがジミーがあきらめて放す。
ジミーがバックをとってパウンド。でもパンチが優しい。
5分経過。
ブレイクでスタンドに。ミノワマンに膠着イエロー。
7分経過。
ミノワマンがパンチラッシュ。
ようやく盛り上がる。
しかしジミーが出てこない。
リングを回るだけで手を出さない。
疲れたか?
時折、ミノワマンが単発の左ジャブを放ちヒットする。
2R。
ジミーがコーナー詰めて両足刈るようにテイクダウン。
ジミーがマウント奪取→ミノワマンが身体を回転させハーフガードに。
そこからミノワマンが足首をキャッチ。
アンクルホールドがっちり。
タップ。
○ミノワマン(2R2分42秒 足首固め)●ジミー
最後はお見事。
ジミーにはがっかり。
▼第2試合 ライト級ワンマッチ
弘中邦佳 vs 菊野克紀
1R。
菊野が三日月蹴り、パンチと放ち前へ。
ロープ際で組み付く。
体が離れ…菊野が三日月蹴り!
弘中の体が一瞬折れる。効いた!
続けて菊野がラッシュ。
右フックがクリーンヒット!
弘中ダウン!
ストップ!
○菊野(1R2分26秒 KO)●弘中
会場大盛り上がり。
三日月蹴りはやっぱりすげえ。
▼第3試合 フェザー級ワンマッチ
前田吉朗 vs コール・エスコベド
1R。
前田がパンチを何発かヒット。会場沸かせる。
前田がアグレッシブにガンガン攻める。
飛び膝も放つ。
コーナー際に追い込まれたエスコベドがパンチをフェイント、前田が下を向いたところ…エスコベドのミドルが顔面へモロにヒット!
バチンと凄い音と共に前田が吹っ飛んでダウン。
エスコベドが飛び込んでパウンド放つも関係なし。
ストップ。
○エスコベド(1R2分29秒 KO)●前田
これは残念…。エスコベドは大喜び。
前田は大丈夫か?
▼第4試合 ウェルター級ワンマッチ
長南亮 vs アンドリュース・ナカハラ
長南応援団から「チョー・ナン・リョー」コール。
1R。
長南が鋭いパンチに観客どよめく。
長南のパンチにナカハラ下がる。
ナカハラがガードのグラウンドへ。
ナカハラが三角狙い。
長南が上の猪木アリ。長南はパンチを打ち下ろす。
5分経過。
長南がインサイトガードからサイドを奪いナカハラの両腕をクラッチしてパウンド。
7分経過。
長南が上のままグラウンド続く。
ブレイク。ナカハラへ膠着イエロー。
ナカハラのローキックが金的にヒット。
回復のためインターバル。
イスに座る長南は応援団のコールに手をあげて応える。
再開して約30秒で1R終了。
2R。
長南の打撃にナカハラがリングを回る展開続く。
2分経過。
突然、ナカハラが凄いラッシュ。
パンチ振り回す。人が変わったようだ。
ローキック、膝蹴り、どれも強い。
一気に長南が追い込まれる。
長南が両足刈ってテイクダウン。なんとか勢い止める。
残り1分で長南がマウント奪取。
長南がパンチを放つなかラウンド終了。
○長南(判定 3ー0)●ナカハラ
最後のナカハラのラッシュはびっくり。
この試合後、桜庭、メイヘム、マッハ、高谷、所が挨拶。
休憩。
▼第5試合 ライト級ワンマッチ
KJ・ヌーン vs アンドレ・ジダ
1R。
いきなりジダがローブロー。休憩。
ボクシングとMMAを両立するヌーン、パンチが完全にボクシングスタイル。
アッパー、フック、ボディとコンビネーション多彩。
ジダも飛び膝、スピンキックと放つが当たらない。
ヌーンのパンチにジダが下がる展開が続く。
5分経過。
レフェリーから「もっと積極的に」と口頭注意出るが展開変わらず。
ヌーンはパンチをかわす技術も凄そう。
2R。
いきなりヌーンが飛び込むもヒットせず。
1Rよりはジダが前に出始めた。
ジダが鼻血。ドクターのチェック入る。
ヌーンがパンチをコンビネーションで連打。素晴らしい。
ジダは「もっと打ってこい」とアピール。
でも自分が手を出さなきゃ。
3分経過。
ヌーンは飛び膝も見せる。
ヌーンが圧倒したまま終了。
○ヌーン(判定 3ー0)●ジダ
予想外に撃ち合いとはならず。
それだけヌーンのパンチはレベルが違うのか?
▼第6試合 ヘビー級ワンマッチ
ジョシュ・バーネット vs マイティ・モー
ジョシュの入場曲は北斗の拳ではない。
IGFのときと同じ曲かな。
1R。
ジョシュはK-1選手相手でも間合いを詰めて打撃を放つ。
ジョシュの右フックがヒット。
お返しでモーが大振りフック。ジョシュが吹っ飛び尻餅。
なんだか知らないけど観客のネタヤジが多い。
ジョシュはキックで攻める。
しかしローキックがモーの金的にヒット。
回復休憩。
長い。長い。長い。
10分以上待ったところで「あと3分待つ」とアナウンス。
モーは顔をタオルで隠す。
ジョシュもモーに近づき様子を伺う。
モーが立ち上がる。
まさかの再開。
ジョシュがタックル狙うも、モーはカット。
モーは強烈なパンチ振り回す。
意外と動けるぞ。
ジョシュはロープに詰めて両足刈ってテイクダウン。
すぐ上に乗りアームロック。
きまった。
○ジョシュ(1R4分41秒 アームロック)●モー
ジョシュが日本語まじえてマイク。
モーを称える。
▼第7試合 DREAMフェザー級タイトルマッチ
ビビアーノ・フェルナンデス(c) vs ヨアキム・ハンセン
1R。
ハンセンがパンチ、ローで攻める。
ビビアーノは飛び込みざまのパンチ、さらにテイクダウン成功。
しかしハンセンはすぐに立つ。
打撃で追うハンセン。
ロープ際でビビアーノが体をいれかえ胴に組み付きテイクダウン。
5分経過。
ハンセンがスタンドで優勢。
7分経過。
猪木アリでハンセンが下から蹴りを放つ。かなり延びる。
ビビアーノは下がりながらもパンチを何発かヒットさせている。
ラウンド終盤はあまり下がらなくなった。
2R。
ビビアーノが中に入り込みくるっとハンセンの体をひっくり返しテイクダウン。
観客ため息。
ハンセンは脚関節狙い。
体入れかえ立ち上がる。
拍手。
ビビアーノのパンチに押されハンセン尻餅。
相撲のように組み付いてハンセンがボディへ膝蹴り。
ハンセンのアッパーがヒット。
ビビアーノの頭が大きく揺れる。
残り1分。
グラウンドから体勢次々に入れかわる。
立ち上がりハンセンが打撃で追うが…ゴング。
判定は…。
○ビビアーノ(判定 2ー1)●ハンセン
僅差には違いないが全体ではビビアーノが優勢だったと思う。
メインはまぁまぁという感じか。
菊野がよかった。幻想復活。
ヌーンの強さ・凄さを世間に向けに知らせることができればいいが。
まぁ、そういう私も「なんとなく凄い」レベルなんだが。
速報終了です。
※参考
■
DREAM.13 [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
■
DREAM OFFICIAL WEBSITE