自分が投票するのを忘れていた。
すいませんが選考理由はあとで追記します。→しました。
ブログ名:プロレス専門ブログ・ブラックアイ2
URL:http://beye2.com/
管理人:杉
MVP
1位:真壁刀義
2位:諏訪魔
3位:ザ・グレート・サスケ
正直、今年はどの選手も決め手に欠ける。
ここでは真壁刀義の言葉のセンスを買いました。真壁のシャベリは圧倒的に面白い。対世間向けに見ても相当な武器になる。
更に今年はUSTREAM元年で会見の様子が生中継で見られるようになった。ノーカットで真壁の会見を見ると更にその言葉の凄さが分かる。文字以上に伝わる。
新日本プロレスのネット戦略を追い風にした一人。
試合以外のことばかり書いているが、秋までの新日本マットでは中心人物。実績も十分。
あとは誰もが納得できるような名勝負を一つ残してくれれば完璧だったのだが。まぁ、昨年も活躍したということで合わせ技的にMVPを。
諏訪魔は今年最も私が追いかけた選手。来年は1位になってほしい。
そのほか、丸藤正道、佐藤光留も僅差。
ベストマッチ
1位:10.24 横浜文化体育館 三冠ヘビー級選手権:諏訪魔vs船木誠勝
2位:11.28 後楽園ホール KO-D無差別級選手権:佐藤光留 vs ディック東郷
3位:1.22 後楽園ホール CIMA vs YAMATO
次点:青木真也vs川尻達也
生観戦したものを中心に選んだ。諏訪魔vs船木は見ていて最も熱くなった試合。
東郷vs佐藤はTV観戦。まったく違うスタイルの2人が真っ向ぶつかり合う面白さ。
CIMAvsYAMATOはドラゲーらしくないリアルな抗争。開始前の決闘ムードとフィニッシュにあえてタップを選んだCIMAの気持ち。
最優秀タッグチーム
1位:高木三四郎&澤宗紀
2位:望月成晃&ドン・フジイ
3位:富豪2夢路&梅沢菊次郎=カンパイボーイズ
KO-Dタッグはあらゆる場所で防衛しまくった高木&澤を1位に。単純にこういうの大好きw
望月&フジイは、GAORAで見た「
望月&フジイvs鷹木&YAMATO」が凄まじい試合で、ベストバウトに入れられなかったからコチラに。大阪プロレス・タッグ王座も保持していた。
カンパイボーイズはプロレスエキスポinネパールで大活躍!
新人賞
1位:朱里
2位:鈴川真一
3位:ネクサス
朱里には前年も私は投票してる。新人ではビジュアルを含めた素材としてダントツだと思う。
個人的には、アルベルト・デル・リオを入れたい気持ちもあったが…。
最優秀興行
1位:10.6 マッスルハウス10・後楽園ホール
2位:8.20 WWE・両国国技館(初日)
3位:6.21 フリーダムス・後楽園ホール
次点:7月5日 K-1 WORLD MAX・代々木第一体育館(-63kg日本トーナメント)
1位のマッスルは文句なし。
2位は、WWEが好きな人だけが集まって両国が札止めになった奇跡に。ヨシ・タツvsジェリコもいろいろ思うところある。
ベスト興行は他にもいろいろ候補あって、特にスマッシュ・JCBホール大会は泣く泣く外した。
最優秀団体
1位:新日本プロレス
2位:スマッシュ
3位:WWE
※次点:UFC
3位のWWEは日本公演大成功を評価。
最優秀マスメディア
1位:NEW JAPAN PRO-WRESTLING ch (Youtube)
2位:真夜中のハーリー&レイス(ラジオ日本)
3位:ザ・グレート・サスケの飛ぶ教室
1位は、ガオを含めた新日本ネット関連全てを挙げてもいいのだが、票が割れそうな気がしたのでYoutubeのみにしてみた。
「真夜中のハーリー&レイス」、生ではあまり聞けてないが、ポッドキャストでも
十二分に面白い。ゲストの人選が素晴らしすぎる。
以上です。
格闘技系は次点(4位、0点)に回してしまった。
ネッtップロレス大賞は1月6日24時締切と告知していますが、明日の昼ぐらいまでならOKです。
なお、今日の更新はコレだけです…。
ネットプロレス大賞の結果が出るまでは縮小更新になると思います。
結果発表は1月10日(月)を目指す!遅れたらスマン!