今年2回目となる全日本プロレスの両国国技館大会、鈴木みのるvs佐々木健介の大一番がメイン。

42分7秒

　メインは技少なめながら好勝負だったようです。

• 激闘42分　健介が悲願の三冠初戴冠！　小島＆TARUが世界タッグ王座を強奪 ［ スポーツナビ ］
  
• 健介が宿敵・鈴木を下し、新弟子時代から憧れていた三本のベルトを奪取！ ［ angle JAPAN ］
  

8．26 全日本プロレス／東京・両国国技館（8200人）

　［８＝メ］三冠ヘビー級選手権
　○佐々木健介（42分7秒　ラリアット→体）●鈴木みのる
　※挑戦者・健介が王座奪取（第35代）

• 序盤は健介がヘッドロックにこだわり5分以上かけ続ける。
  
• 中盤は鈴木が負傷している健介の腕を狙う。
  
• 渕、中嶋らセコンドがタオルを投げようとするも…健介は拒否。
  
• 鈴木は天を指さしてからゴッチ式パイルドライバー。
  
• 最後はラリアット連発。
  
• 馳浩PWF会長からベルトを受け取る。
  
• 健介：試合後コメント「俺のプロレスラーとしての戦いの始まりがこのベルトや、このベルトを持っていた先輩への憧れだったので。何かうまく言えないけど、素直に嬉しいです。まだ冷静になれないです。このベルトが夢じゃなければという気持ちですね」
  
• 鈴木：試合後コメント「面白かった、面白かったよ」
  
• 健介＆中嶋BLOG更新→ 有り難うございました。 ［ 佐々木健介「嫁バカ日誌」 ］

　ついに鈴木が王座転落。
　カクトウログさんは「年間ベストバウト間違いないでしょう」と絶賛。よい試合だったんでしょう。
　
　佐々木健介と言えば、今、一番有名なプロレスラー。全日本所属ではありませんが、もう看板として世間に向けてアピールしまくってもらいたいものです。昨日はやや客席が寂しかったようで。内容に自信はあるだろうけど、両国クラスならカードをどうにかしないとね…。

小島＆TARUが世界タッグ王座奪取

　その他の試合。

［７＝セ］世界タッグ選手権
　○小島聡、TARU（24分37秒　ラリアット→片）川田利明、●太陽ケア
　※小島＆TARUが王座奪取（第53代）

• VMはケアのフェイスガードを外し、顔面を集中攻撃。イスも使う。ケアは口から出血
  
• 試合後：ＴＡＲＵは「どないや、オレらに負ける気持ちは」と勝ち誇るが、川田は怒りのキック。襲われたＴＡＲＵは「それでこそ川田だ」と余裕を見せるが、再び川田に襲われ、逃げながら「誰でもベルト取りにこい。まあ、そういうこっちゃ」とアピールして去っていった。
  
• 小島：試合後コメント「このベルトもオレたちみたいなマジメな人間の手に渡って喜んでいるだろうな。最後は正義が勝つんだよ。川田利明みたいな、たまにしか全日本に来ないヤツがベルトを持っていても仕方ないだろ」→全文
  
• TARU・BLOG更新→ 腰巻 ［ 殺戮用心棒TARU　DEATH LOG ］
  

　［６］スペシャルタッグマッチ
　○グレート・ムタ、TAJIRI（15分2秒　ムーンサルトプレス→体）●諏訪魔、スコット・スタイナー

• TAJIRI：試合後コメント「僕もそうですけど、皆さんもそろそろ本気の恐ろしいムタを見てみたくないですか？」→全文
  

　［５］世界ジュニアヘビー級選手権
　○中嶋勝彦（18分21秒　デスロール→片）●クリス・セイビン
　※王者・中嶋がＶ３
　※デスロール＝後頭部へのＲ１５（スピンキック）

　［４］敗者チーム解散マッチ
　ミゲル・ハヤシ、ペペみちのく、○エル・ノサワ・メンドーサ（11分38秒　超l高校級横回転エビ固め）MAZADA、●YAMADA、TANAKA

• MAZADA組「サムライ・ジャパン」は解散。しかし、新たに「サムライ・ニュージャパン」の立ち上げを発表。AKIYOSIなる選手が登場か。
  

　［１］トリプルスレッド
　○渕正信（9分52秒　首固め）●荒谷望誉、菊タロー

• 荒谷は、この日の昼に「プロレスサミット」で奪取したDDTエクストリーム王座のベルトを持って登場。

　タッグ王座も移動。
　ＶＭは三冠ベルトも狙う構え。次の挑戦者は小島か諏訪魔？

　次のビッグマッチは、10．18 代々木第2。平日は厳しいが、なんとか超満にしたいもんです。

地上波中継決定

　今回の大会も地上波が決定。

テレビ東京
　9月23日（日）　28:22～29:17

　こりゃ随分遅い時間だ・・・。まぁ、やらないよりはイイ。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-08-27
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

　8月19日に行われた全日本プロレス・後楽園ホール大会、そのセミファイナル終了後のバックステージ、三冠王者・鈴木みのるが週刊プロレスを名指しで批判。
　今年4月から掲載されている「試合採点」にいろいろ文句。
　「点数付けていいのは金払った客だけだ！」

週刊プロレスいるか！

　 全日本プロレス「サマーインパクト2007」開幕戦 ［ スポーツナビ ］
　セミ終了後のバックステージ。

　……おう、それと！この際だからハッキリ言わせてもらうぞ。週刊プロレス（の記者）はいるか？
　お前らよ、オレの試合に点数とか付けてるだろ？　付けてるよな？　手前ぇら一円も払ってないくせに人の試合に点数なんか付けるんじゃねぇ。オレの試合に１０点だ、１００点だって点数付けていいのは金払った客だけだ。お前らにその権利はねぇ。いいな！　それがオレのポリシーだ。
　悔しかったら金払って見ていけ。金払ってオレの試合の文句書け！　点数を付けるな。点数を付けていいのは客だけだ。アイツらは面白かったら明日もまた５０００円払うんだよ。つまらなかったら１円も出さないんだ。それがアイツらが出す点数だ。学校のテストみたいにオレに５点だ、１０点だって付けるな。それがオレの主張だ。
　大丈夫、取材拒否はしないから。文句があるなら編集長でも社長でもオレが話をしてやる。それがオレの主張だ、分かったか。

　一応、週刊プロレスの試合採点企画を説明しておきます。
　各試合のレポート内、試合結果の下に「採点＞＞」とあり、そこに記事を書いた記者による「点数」が10点満点で表記されている。
　レポートで大きめに扱われてる試合には、ほとんど点数が入っている。パンクラスやHERO'Sの試合も採点。ＷＷＥなど海外系はナシ。
　ちなみに、現在発売中の「NO.1382」に掲載されている主な試合の点数は以下の通り。

　Ｇ１決勝：棚橋vs永田＝7．5
　Ｇ１準決勝：棚橋vs真壁＝7．0
　Ｇ１準決勝：永田vs中邑＝7．0
　ヨネvs力皇＝6．0
　CIMAvs岩佐＝8．0
　横須賀＆斎藤vs望月＆神田＝4．0
　近藤修司vs辻本恭史（YASSHI）＝7．5
　ファイヤーマッチ：小林vs宮本＝6．0
　ST-G決勝：TAKAみちのくvs火野＝6．5

　9点を超える試合は滅多にない。大阪(4月）の「永田vs棚橋」は9．0だった。
　採点の基準はよく分かりません。

　で、鈴木みのるが言いたいことは・・・［ 記者の試合の評価なんぞ関係ない、客が来るかどうかが問題 ］ということか？　数字で判断されることへの反発もあるでしょう。

　記者の評価を気にして試合をするようになったらオシマイでしょう。採点制がそれを助長している…とまでは言いませんが。
　うーん、まぁ点数をつけるというのも楽しむ方法の一つかもしれないし、「新しいことをやろう」という姿勢は評価したい。けど。

　私もこの企画はあまり好きでナイ（気になってチェックはしてしまうがｗ）。
　採点できない試合ってのもあるんですよね。
　ハッスルやマッスルの試合を別としても、ビッグマッチの前哨戦が不完全燃焼で終わる場合は多々ある。しかしそれが次の試合への期待・関心を高める結果になっていれば問題ない。
　そもそも一試合ごと区切って評価するのはどうか。
　基本的にお客さんは「試合」ではなく「興行」にお金を払う。全体を見終わっての満足度が重要。
　もちろん、年間ベストバウトなどを決めるのは楽しい作業であるし、試合ごとに区切る見方があってもよい。しかし、それが全てではない。

　えらそうですいません。皆さんの意見も宜しければ聞かせてください。

　最近は「６～7．5」ぐらいの中でおさまってる試合がほとんどのようだし、こうなるとあまり意味があるようには思えなくなってくる。
　まぁ、選手・関係者からは「なんであの試合が６点だ！」とか文句つけられることも多いんだろうけど。　
　取りあえず、採点の基準をもうちょっと分かりやすくしてもらいたいですかねぇ。記者の間では、ある程度の統一採点基準が“当然”存在するはずだから。どこかで発表済みだったらすんません。

　カクトウログさんによると、明日発売の週プロで佐久間編集長が「鈴木の側にも編集方針にケチをつける権利はない」と書いているそうです。


　実は私も昔の観戦記で点数つけてたことあるんです（笑）。
プロレス専門BLOG「ブラック・アイ」: ハッスル８、速報
　面倒、と言うか無理が出そうなんで1回で止めました。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-08-22
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　8月26日に開催される全日本プロレス・両国国技館大会において、佐々木健介と三冠選手権を予定している鈴木みのるが、パンクラス・P'sLABで公開練習を行った。
　偽・長州＆偽・北斗（あり得ない組み合わせだｗ）が登場で盛り上がったようですが・・・その中、気になる発言が。
　鈴木みのるにある団体から「オファー」がきているという。

ワールドなレスリングの・・・

　以下より。

• 週プロ・モバイル
  
• みのる、新技で長州粉砕!?　8.26三冠戦・健介用に開発=全日本プロレス とある国の団体からオファー、“世界進出”を予告 ［ スポーツナビ ］
  

　鈴木みのるのコメントをまとめ。

三冠戦には勝たなければならない。なぜなら…

• とある国のとある大きな団体から、真の世界一を決めようと、ベルトを持ってる俺に興味を示してくれた。
  
• まだ正式には決まってないので、団体名などはハッキリ言えない。
  
• ワールドなレスリングをしている、まぁエンタメ路線。

　ワールド・レスリング・エンターテイメント・・・ですか？　ワールド・プロレスリングは団体名じゃないし。ワールド・テロレスリングも団体名じゃないし。

　うーん、単発で選手を使うことは少ないＷＷＥですが・・・曙がレッスルマニアに登場したこともあるわけで、可能性がゼロではない。
　それよりも「世界一を決めよう」の企画が気になる。そんな噂は最近ないはず。ここでＩＷＧＰ構想か？
　ＲＡＷ・スマック・ＥＣＷのベルトを統一するついでに三冠王者も呼んじゃおうってことなのか？
　ちょっと、それは考えにくい・・・。
　一応、全日本プロレスはＴＮＡと関係あるし（提携ではないが）。パンクラス所属の鈴木・個人が行く分には構わない。でも三冠はどうか。

　ホントだったら大変なニュースです。

　ってか、こんなことホイホイ漏らしちゃダメだろ（笑）。
　すぐ海外に伝わっちゃうぞ。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-08-18
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　8月26日にビッグイベント・両国国技館大会を控える全日本プロレス、そのメインカードは「鈴木みのるvs佐々木健介」の三冠選手権に正式決定。
　一方、7月29日のシリーズ最終戦（金沢大会）で、太陽ケアが小島聡のイス攻撃を食らいアゴを大けが。全治1ヶ月。両国大会における世界タッグ選手権（王者・川田利明＆太陽ケア）は「白紙」状態になってしまった。

馳浩ＰＷＦ会長が決定

　 スポーツナビ｜格闘技｜馳新会長がみのるvs.健介の三冠戦にゴーサイン　小島がケアの顔面破壊、大流血で病院送りに

7．29　全日本プロレス「プロレスＬＯＶＥ ｆｏｒ 能登半島～ 震災復興支援チャリティー大会～」 ／　石川県産業展示館３号館　（１７３２人）

　［６＝メ］武藤敬司、川田利明、○太陽ケア、ジョー・ドーリング（１９分２４秒　ＴＫＯ３４ｔｈ→体）小島聡、●ＴＡＲＵ、諏訪魔、近藤修司

• 小島＆TARUのサンドイッチ椅子攻撃により、ケアはアゴを負傷。試合後、救急車で病院直行。
  

　［５＝セ］○佐々木健介、中嶋勝彦（１８分４１秒　北斗ボム→体）鈴木みのる、●土方隆司

• 健介・試合後マイク「これで文句はないだろ！」
  
• 鈴木「両国で受けてやるよ」
  
• 馳浩ＰＷＦ会長がリングに上がり、三冠戦決定を発表。
  

　［４］○ＴＡＪＩＲＩ（０分０４秒　横入り式エビ固め）●“ｂｒｏｔｈｅｒ”ＹＡＳＳＨＩ

　参院選・投票日当日のなか、馳議員もしっかり来場。
　さすがに森喜朗元首相は姿を見せず・・・。
、
　ケアのケガについてはコチラ。
スポーツナビ｜太陽ケア、アゴ破壊で全治約1カ月=全日本プロレス

　医師からは「２１１２部上顎骨（じょうがっこつ）歯槽骨骨折　上唇裂傷　１１歯亜脱臼」、全治約１カ月との診断が下された。

　全治1ヶ月、両国大会はギリギリですが・・・どうなりますか。無理はしないで欲しいんですがね・・・。

　ケガをした瞬間の画像があります。

スポーツナビ | 写真 | ＶＭ入りした小島はパイプイスでケアの顔面を破壊。

　イスのパイプ部分が口にモロ。
　何というか・・・ヒール・小島の「姿勢」が問われることになりそう。
　試合後のコメント(週プロモバイルから）。

　次は殺す！

　これ一言。

　ＶＭ入り後の小島はテレビで数試合しか見ていませんが・・・今のところは「無理してるなぁ」という印象。
　まぁ、諏訪魔だって「ヒールは無理」と最初は言われていたわけだし、この先変貌するかもしれません。でもやっぱ、吹っ切れ感はないですよね。

　ＶＭ入りして以来、ＢＬＯＧの更新は止まったまま。
コジログ｜小島　聡　blog
　キャラとして割り切った日記を書くとか、プロレスと無関係の話で埋めるとか、ＢＬＯＧを続ける方法は探せばあるはず。でも実際のところ「更新をしない」という形が一番、小島聡っぽさを現しているんで、それはそれでアリかと。
　「吹っ切れきれない小島」というのも一つのリアルなストーリー、見方によっては今回のケアの件にしろ、どういう形で超えていくのかという点では注目される。どうなりますか。
　
　それとは別に、他の選手をブレイクさせるキッカケになりそうな気もするんだけどなぁ。「だらしない小島は俺が潰す！」と宣言してくる奴はいないかい？　

スコット・スタイナー参戦

　両国大会の決定済みカードはこちら。今日、一つ追加となっています。

8．26　全日本プロレス／東京・両国国技館

三冠選手権
　鈴木みのるvs佐々木健介

世界ジュニアヘビー級選手権
　中嶋勝彦vsクリス・セイビン

　グレート・ムタ＆TAJIRIvsスコット・スタイナー＆諏訪魔

　スコット・スタイナーの参戦が正式決定。来日は久々。
　スタイナー兄弟の頃のイメージで見てるとガックリしてしまうかもしれん。日本向けにいろいろサービスはしてくれるだろうけど、病み上がりでもあるし…。

　こちらの記事もチェックを。

スポーツナビ｜格闘技｜8.26両国大会を控え、武藤敬司と馳浩が番組収録で爆笑トーク！　馳は健介の断髪式を予告、武藤は両国で“海賊ムタ”登場を示唆

　かつては「馳健コンビ」として名をはせた元パートナーの健介に対しては、「もし負けたら、髪の毛とヘソの下の毛をそれ。オレがそこでやってやる」とキッパリ。「立場的にチャンピオンの方が強いんだから、挑戦者を追い込まないと」と、あくまで「公正」をアピールしながらも、三冠奪取に失敗した場合は公衆の面前で上の毛も下の毛もツルツルにするというムチャクチャな条件を突きつけた。

　また「健介に勝ったら馳、おまえだ」と馳に対戦要求をしているみのるに対しても、「やってやる」と即答。しかし、その直後に「ただし」と付け加え「おまえが衆議院に立候補して当選したら、本会議場でおまえの質問にオレが答弁してやる」と、リング上ではなく国会を舞台にしたバトルを要求した。

　健介の断髪式はギャグとして・・・鈴木の政界進出は民主から出ればいけるんじゃね？ｗ
　いや、馳さん大変だわ、ホント。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-08-02
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック

興行中止などの報道はナシ

　本日の午前10時13分ごろ、新潟県・長野県を中心に大きな地震が発生。長岡市や柏崎市では震度６強を観測。　かなりの被害も出ているようです。

　本日は全日本プロレスが新潟県サンビレッジしばた（新発田市）で興行開催。
　
7月16日（月）新潟・サンビレッジしばた 　［全日本プロレス公式ホームページ］

　16日19時の時点で「中止」「延期」と言った報道はなし。18時開始ですから・・・もう普通に開催されているのでしょう。

　新潟県内で行われていた高校野球予選は、新発田市と新潟市の球場のみが地震後も午前中まで試合を行っている。
時事ドットコム：地震で高校野球の１４試合中止＝新潟大会、２日間見合わせへ

　この日は新発田市、五泉市、新潟市、三条市、長岡市、柏崎市、上越市の計７球場で１回戦１６試合を予定。このうち、新発田市と新潟市の球場で行われたそれぞれの第１試合は成立。会場にいた関係者によれば、試合中に激しい揺れがあり、収まってから再開したという。だが、それ以外の試合は途中での打ち切りも含め、中止が決まった。

　試合が続けられたということは、新発田市の被害はそれほどなかったということか？

　もちろん、「揺れ」は相当なものだったようで・・・。

　大会に参加する選手のほとんどは、前日から現地入り。新潟のホテルで一夜を過ごし・・・地震で起こされたという人がほとんど。

　早くもＢＬＯＧに様子をｕｐしている選手・関係者が。
　

• やっぱり俺が鈴木みのるだ！！
  
• 阿部誠のラブリー全日本プロレス！！
  
• エルドラド（ElDorado）選手Blog:近藤修司Blog
  

　佐々木健介は当日に新潟入り。
佐々木健介「嫁バカ日誌」:新潟

　お疲れ様です！健介です。皆さんにはご心配をおかけしましたが、無事に新潟に着く事が出来ました(^O^)高速道路を走っている途中で通行止めも解除になったので良かったですo(^-^)oさぁ～これから練習に入ります！

　一時、連絡がつかなかった（地震だと携帯がなかなかつながらない）北斗さんも心配で・・・。
佐々木健介「嫁バカ日誌」:自然

新潟の皆さん、大丈夫でしたか？私はその時間、洗濯中で結構長い揺れにビビリました。
丁度、健介がスタッフと一緒に新潟に出発する時だったので、「震源地は新潟じゃないよね～。」なんて話していたらニュースで「新潟」と出た瞬間、勝彦と竜志は・・・（・・；）
携帯にかけても繋がらない。ふたりはホテルだからホテルが崩れたりしていないか？
こんな時は落ち着けないものですね。
繋がるまで何度もかけて、やっと繋がったと思ったら寝ぼけた声。
こんなに心配してるのに・・・と思いつつ。
奴らは肝が据えている。

　　今のところ、ケガをしたとか会場にたどり着けなかった選手の情報はありません。
　まぁ、観戦できなくなったお客さんもいるでしょうね。
　余震も続いているということなので、そちら方面の方は今後もお気をつけください・・・。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2007-07-16
投稿者：杉 | 固定リンク | | トラックバック