昨日の東京スポーツにも掲載されていましたが、全日本プロレス・諏訪魔選手が、鈴木みのるの保持する三冠王座挑戦に向け始動。
　今日、正式にフロントへ挑戦を求める嘆願書を提出。



　タイトルマッチが決定すれば、8月29日の両国大会が濃厚。
　諏訪魔は鈴木みのるに４戦４敗。

　また、7月25日後楽園ホール大会での、新世代軍vs超党派軍の全面対決も決定。
　新世代軍にとって諏訪魔は最後の砦。
　チーム結成からそれほど経っていませんが、早くも背水の陣での大勝負となる。

※以下追記

後楽園ホールで8人タッグ

■ 諏訪魔選手が三冠挑戦を表明 ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

（鈴木は世代闘争終結を宣言したが？）終わってねぇよ！勝手に終わらせるんじゃねぇって！！！

（7・25後楽園が査定マッチとなったが？）勝つことは第一条件ですけど、それ以上に俺が頑張らなきゃいけない試合ですよ。内容も大切になってくるし、全てが大切になってくるんじゃないですか。

（理想としては鈴木から直接フォールを獲る？）獲るのもいいけど、個人的な感情としてはブッ潰したいですよ。勝つことより、ブッ潰すことよりインパクトが残るかもしれない。こういうチャンスを頂いたんで、俺のスタイルで行きますよ。」

　決定したカードはこちら。
■ 『2010 SUMMER ACTION SERIES』東京　後楽園ホール ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

■7．25　全日本プロレス／後楽園ホール
▼超党派vs新世代　全面対決！！60分1本勝負
　鈴木みのる＆船木誠勝＆太陽ケア＆曙 vs 諏訪魔＆浜亮太＆河野真幸＆真田聖也

　8人タッグとなりました。
　個人的には諏訪魔選手に凄く期待しているだけに、なんとか頑張ってほしいもの。
　三冠戦の前が大事。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2010-07-09
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　全日本プロレスのビッグマッチ結果の紹介。
　でも、その前にまず休憩中のハプニング？から。

TARU「オマエ、政治家のなかでヒールらしいな」

　7月2日の後楽園ホール大会に続き、西村修氏、亀井静香氏、田中康夫氏がリング上より挨拶（演説？）。
　GAORAでは生中継なのにカット（過去の試合ダイジェストを流していた）。
　週プロモバイルから簡単に経過紹介。

TARUvs亀井

• 武藤敬司、カズ・ハヤシらによるトークショー開催後、西村修・亀井静香・田中康夫がリングに上がり挨拶。
  
• 途中、TARUが現れる。
  
• TARU「静香ちゃーん、遊びましょう～」
  
• TARU「お前、政治家のなかでヒールらしいな。ヒール同士仲良くしよう」
  
• ここで武藤とハヤシが救出に入る。武藤はドラゴンスクリューでTARUを蹴散らす。
  
• 亀井氏「オレとやるかー！また会おう！」

　武藤さんの復帰は近いかもしれません。
　後楽園ホールでは“リング上をジグザグで歩く”というパフォーマンスを見せた亀井さん、今宵はもう一歩踏み出したｗ
　選挙中に党首を「ヒール」呼ばわりするのはかなりキワドイ。TARUさんは期待を裏切らない。

鈴木みのるが完勝

　では大会の様子を。GAORAで生中継がありましたので、後半の試合は私も観戦済み。
■ 『CROSS OVER 2010』大阪・大阪府立体育館～第一競技場 ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］
■ ＜速報終了＞全日本プロレス・大阪府立体育会館～超党派軍ＶＳ新世代軍、抗争の行方は？ ［ カクトウログ ］

■全日本プロレス　「CROSS OVER 2010」
7．4　大阪府立体育会館　（3300人）

▼第4試合　敗者チームキャプテン髪切りマッチ
　近藤修司、○大和ヒロシ、BUSHI（14分1秒　クロスアーム式ジャーマン）MAZADA、稔、●ヘイト
　※ＶＭ軍キャプテンのMAZADAが髪を切られる。

▼第5試合　シングルマッチ
　○船木誠勝（7分38秒　反則勝ち）●ビッグダディ・ブードゥー
　※試合後、船木はＶＭのＴシャツを渡されるが、着ると見せかけ綺麗にたたんで返す。改めて軍団入り拒否。

▼第6試合　世界タッグ王座決定戦
　太陽ケア、○曙（20分36秒　ダイビング・ボディプレス→体）諏訪魔、●浜亮太
　※ケア＆曙が新王者（第57代）。

▼第7試合＝メイン　三冠ヘビー級選手権
　○鈴木みのる（25分19秒　裸絞め→レフェリーストップ）●河野真幸
　※王者・鈴木がＶ１
　　鈴木・試合後マイク「時代は創りあげるもんなんだよ！闘って闘って、勝ち上がっていくものだけが時代を名乗れるんだよ！今の全日本プロレスは鈴木の時代だ！そうだろ！」
　鈴木は放送席の武藤を挑発。

　メイン、鈴木のコメント（週プロモバイルで）からすると相当に攻撃は効いていたようだが、終われば「鈴木、強い」の印象しか残らない。圧倒される。
　正直、河野が勝ちそうな雰囲気は試合前も試合中もまったくなかった。客席に空席が目立ったことに、いろいろと理由が語られているようだが、一番の問題はメインカードの引きの無さ、でしょう。
　鈴木みのるに勝てそうな雰囲気を出すというのは大変な作業。
　個人的には諏訪魔にもの凄く期待しています。全日本プロ内で鈴木に勝てそうな雰囲気を持っている数少ない選手。ファンの支持や待望する声が、もっと高まればいいんですがねぇ・・・。
　勝負は両国か。鈴木が武藤を挑発したのは、社長としての武藤かもしれません。

　セミの世界タッグは面白かった。スーパーヘビー級にしては曙も浜もよく動く。
　文句なしのド迫力。会場もかなり盛り上がっていた。
　曙さんはトップロープ上に立てないのでしょうね。飛び込みのようなボディプレスは超強烈。

　船木とＶＭの抗争はまだ続く。決着は両国？ってことは、8月以降も船木は全日本に上がるのだろうか？

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2010-07-05
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　本日、全日本プロレスが後楽園ホール大会開催、注目されていた「新世代vs超党派軍vsＶＭ全面対決6大シングルマッチ」の対戦カードが抽選によって決定した。

3軍対抗戦本格開戦

■ 『CROSS OVER 2010』東京・後楽園ﾎｰﾙ ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

■7月2日（金）　全日本プロレス／後楽園ホール
　▼世界ジュニア・ヘビー級選手権
　カズ・ハヤシ(c) vs ＴＡＫＡみちのく

◆新世代vs超党派軍vsＶＭ全面対決6大シングルマッチ
　▼鈴木みのる vs 真田聖也
　▼曙 vs 諏訪魔
　▼太陽ケア vs ランス・ケイド
　▼船木誠勝 vs ＴＡＲＵ
　▼河野真幸 vs レネ・デュプリ
　▼浜亮太 vs ビッグ・ダディ・ブードゥー

　▼8人タッグマッチ
　近藤修司、KAI、大和ヒロシ、BUSHI vs 稔、ヘイト、歳三、MAZADA

　良いカードが並んだと思います。
　ＶＭ入りの噂も若干あった船木がTARUと対決。ある意味、船木にとってプロレス復帰以来で一番の試練となるかもしれません。
　単に凶器・乱入への対応だけでなく、バリバリのヒールでありながらTARUは全日本プロレスファンから絶大なる信頼を得ています。声援がどちらに傾くかは試合が始まるまで分からないのでは？　イレギュラーなリアクションが返ってきたとき船木はどうするのか？

　諏訪魔vs曙というカードも期待できそう。若干、第2次Ｗ－１の匂いがするのはおいておくとして、曙の巨体を諏訪魔がスープレックスで投げられるかが楽しみ。
　評価がうなぎ登りの真田聖也が鈴木みのると対戦するのも興味深い。
　ＶＭの外国人勢も一見の価値アリ。
　
　ジュニアタイトルマッチも大一番。
■ TAKAみちのく、手術後も膝は完治せず～それでも世界ジュニア王座挑戦宣言 ［ プロレス専門BLOG：ブラックアイ２ ］

　全日本プロレスは、このところ集客で苦戦していると聞きます。
　ＴＶで見る限り試合内容はひじょうに高く、他の団体に負けてはいない。
　武藤敬司・西村修が欠場、小島聡が退団と厳しい状況、3軍による新路線のスタートで勢いをつけてもらいたい。　
　

船木誠勝の契約がそろそろ満了・・・

　例年通り、8月の両国大会が発表されました。
■ 『2010 プロレスＬＯＶＥ in 両国 Vol.10』　開催決定！！ ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

■8月29日（日）東京・両国国技館　開場15：00　試合開始16：00　

【チケット料金】
プレミアムシート　￥１５，０００
特別Ａ席　　　　　￥１０，０００ （１枡４人掛け）
特別Ｂ席　　　　 ￥１０，０００ （１枡２人掛け）
指定Ａ席　　　　　￥　７，０００ （１枡４人掛け）
指定Ｂ席　　　　　￥　５，０００ （１枡４人掛け）
２Ｆ特別席　　　　￥ ５，０００
２Ｆ指定席　　　　￥ ４，０００

【チケット発売日】　　
先行販売：7月2日（金）後楽園ホール大会にて先行販売
一般販売：7月5日（月）より各プレイガイドにて販売

【お問い合わせ】
全日本プロレス　03-3288-0610（平日10:00～18:00）

　マス席4人掛けとは強気ですねぇ。
　1年前の両国大会は、船木誠勝のプロレス復帰で大変な盛り上がりを見せました。
　と言うことは、「1年」だった船木と全日本プロレスの契約がそろそろ切れるということでもある。
　延長するかどうかは1年経ってから決めるということだったが…今のところどちらとも言えないですね。他団体に行くという可能性だってある。
　あと約3ヶ月、船木誠勝の動向も気になります。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2010-06-20
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　いろいろニュースはありますが・・・まずはリングの中から。
　世代闘争＋ＶＭの３軍抗争が一気に激化していきそう。

ＶＭもヘビー級ガイジン揃えて勝負

　7月2日の後楽園ホール大会についての発表。
　3軍シングル対抗戦の参加選手が明らかに。
■ 7・2後楽園ホール大会 6大シングルマッチの出場者発表！！ ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］
■ 『CROSS OVER 2010』東京・後楽園ﾎｰﾙ ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

■7．12　全日本プロレス／後楽園ホール

＜新世代vs超党派軍vsＶＭ全面対決6大シングルマッチ＞
各ユニットのヘビー級4選手（計12選手）が、シングルマッチで対戦。
6月20後楽園のリング上で、公開抽選によってカードを決定します。
★出場選手
【新世代軍】諏訪魔、河野真幸、真田聖也、浜亮太
【超党派軍】船木誠勝、鈴木みのる、太陽ケア、曙
【ﾌﾞｰﾄﾞｩｰ･ﾏｰﾀﾞｰｽﾞ】TARU、ﾋﾞｯｸﾞ･ﾀﾞﾃﾞｨ･ﾌﾞｰﾄﾞｩｰ、ﾚﾈ･ﾃﾞｭﾌﾟﾘ、ﾗﾝｽ・ｹｲﾄﾞ

新世代１ vs 超党派3
新世代2 vs 超党派4
超党派1 vs ブードゥー･マーダーズ3
超党派2 vs ブードゥー・マーダーズ4
ブードゥー・マーダーズ1 vs 新世代3
ブードゥー・マーダーズ2 vs 新世代4

【そのほか既報カード】
▼世界ジュニアヘビー級選手権：カズ・ハヤシ(c) vs TAKAみちのく
▼近藤修司、KAI、大和ヒロシ、BUSHI vs 稔、ヘイト、歳三、MAZADA

　3軍のシングル対抗戦とは珍しい。それぞれ2戦ずつ行う形。
　勝率を争うようなことはないのだろうか？　何にしても軍団抗争のパワーバランスがハッキリしそうな注目大会。
　参加が発表された選手は全員ヘビー級。
　いわゆる“ハズレ”の組み合わせは少ないのでは？
　これなら当日抽選でもいいように思うが・・・カードは6月20日に決定。

　基本的に他団体との交流をしていないこともあって、どうしても話題性が薄くなる全日本ですが、興行・試合の内容自体はかなりレベルが高いようです。
　小島聡が去り武藤敬司が欠場中、新生・全日本プロレスをアピールするうえでも、　イイ流れを作ってほしい。

　発表済みの主なカード。
■ 【全日本】６・20後楽園で敗者髪切りマッチ。６・24仙台に菊地＆泉田参戦 ［ 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS ］

★６月20日(日)東京・後楽園ホール(12:00)
▼太陽ケア＆鈴木みのる＆TAKAみちのくvs諏訪魔＆河野真幸＆カズ・ハヤシ
▼曙vs浜亮太
▼船木誠勝＆BUSHIvsビッグ・ダディ・ブードゥ＆MAZADA
▼真田聖也＆KAIvsレネ・デュプリ＆ランス・ケイド

★７月４日(日)大阪府立体育会館(16:00)
▼三冠ヘビー級選手権試合（60分１本勝負）
[王者]鈴木vs河野[挑戦者]
▼世界タッグ王座決定戦（時間無制限１本勝負）
ケア＆曙vs諏訪魔＆浜

　ＶＭの新メンバーとしてMAZADAが加入。
■ TARU選手が「Ｘ」を発表 ［全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］

武藤社長が接触事故

　今日、入ってきたニュース。
■ 接触事故の全日・武藤がお詫びコメント ［ ファイト - SANSPO.COM ］

　警視庁麻布署によると、武藤は１２日午後、バックで駐車しようとした際、車体後部が歩道を歩いていた男性と接触し、男性は右足に軽傷を追った。

　武藤は「相手の方には大変ご迷惑、ご心労をおかけしお騒がせしています事を心からお詫びいたします。そして、皆様方にも多大なご心配をおかけし、お騒がせしました事をここに深くお詫びいたします。今後はこのような事態を引きおこさないよう、十分に注意し行動する所存でございます」とブログでお詫びコメントを発表。同署は武藤の安全確認が不十分だったとみて、自動車運転過失傷害の疑いもあるとみて調べている。

　公式サイト、ブログにもお詫びがｕｐされています。
■ お詫び ［ 武藤敬司 オフィシャルブログ Powered by Ameba ］
■ お詫び ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ］
　とにかく被害者の方の早い回復を祈ります。
　武藤さんは手術したばかりで運転できたんですね…。
　麻布・武藤の近くで起きた事故のようです。

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2010-06-15
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　今月いっぱいで全日本プロレスを退団する小島聡、その辞め方などに異を唱える諏訪魔、両者がタッグで直接対決。

近藤修司は小島聡と握手、しかし諏訪魔は・・・

　マスコミは24時以降ｕｐ。
　公式サイトには結果ｕｐ済み。
■ 『RISE UP TOUR 2010』東京　後楽園ホール ［ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 試合結果・日程 ］
　Twitterの観戦ツイートから情報を拾う。
■ Twitter / Search - #prowrestling
■ こつ王 (beye2sugi) on Twitter
■ 見山宗介 (beye2sugi) on Twitter
■ ニシ (beye2sugi) on Twitter

■全日本プロレス　『RISE UP TOUR 2010』
　5月16日　東京　後楽園ホール （1700人）

cotuo_sama >> TARU「小島聡だけにオレンジが目立っております」 やめろ…

▼第1試合　30分1本勝負
　○曹駿（7分18秒　逆エビ固め）●中之上靖文

shinebi >>体格がものをいったか曹駿が逆エビで中之上に勝利。中之上、いまだ勝利の味は味わえず。

▼第3試合　30分1本勝負
　○大和ヒロシ（15分8秒　クロスアーム式ジャーマン・スープレックス・ホールド）●KAI　

shinebi >>大和の頭突きでKAIが出血！クロスアームでKAIを降した！大和よくやった！

hi64gore >> 大和vsＫＡＩの同期対決は大『大和』コールの中で大和がピンで大爆発！ちなみに試合後に近ちゃんのタッグでアジア挑戦表明

cotuo_sama >> 大和「アジアタッグいきましょう！！！」 コン「落ち着けよ、お前アジアタッグ今誰が持ってるかわかってんのか…？」

shinebi >> 大和のぶちあげたアジア挑戦を会場は完全支持。

banbachan >> KAYと大和の試合、壮絶すぎて怖かった。例えるなら四天王プロレスにも勝る凄まじさ！

▼第4試合　30分1本勝負
　TARU、レネ・デュプリ、○ランス・ケイド（9分18秒　ウエスタン・ラリアット→体）曙、太陽ケア、●BUSHI

cotuo_sama >> ランス、ハンセンスタイルで登場ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗウィーーーーーーーーー

shinebi >> ケイドのテーマはサンライズ！リングインするや否や走りまくってウィー！

shinebi >> ケイドが豪快ですごいぞ。テキサスロングホーン掲げての豪快ラリアットでBUSHIを踏みつけ式体固め。TARUがさらにでかくて強い外人の投入を予告

▼第5試合＝セミ　30分1本勝負
　浜亮太、河野真幸、○真田聖也（20分4秒　回転足折り固め）鈴木みのる、船木誠勝、●渕正伸

cotuo_sama >> 渕の場違い感パネェｗｗｗｗｗｗｗｗｗ

cotuo_sama >> フッチー逃げるなｗｗｗｗｗｗｗｗｗみのるが連れ戻すｗｗｗｗｗｗ

shinebi >> 真田が渕を後方回転足折り固め！河野の挑戦表明にみのるは強烈なノー！

▼第6試合＝メイン　60分1本勝負
　○小島聡、カズ・ハヤシ（22分4秒　ラリアット→体）諏訪魔、●近藤修司

shinebi >> カズの着てきたシャツ、タイツがコジカズの頃のだ

cotuo_sama >> コジが近藤からラリアットで勝ち。予想通りすぎたけど、新世代軍に越えてほしかったけど… 諏訪魔は握手せず。首を振って去る

hi64gore >> コジカズvsチームＤはウエスタンラリアットでコジが近ちゃんからピン！試合後近ちゃんはコジと握手したけど諏訪魔は拒否…どっかのリングで２人の続きが観たいなぁ… http://f.hatena.ne.jp/twitter3/20100516150428

cotuo_sama >> コジのマイクは無し。四方向にお辞儀して去る

cotuo_sama >> 諏訪魔が握手しなかったのは逆に安心した それでいいんだ、いいんだよ！

　メイン、試合自体は特に異様な光景や不穏な空気などなく、試合後の握手するか・しないのシーンのみが特別なものだったようです。

　諏訪魔選手がTwitter更新。
■ 諏訪魔 (beye2sugi) on Twitter

「試合終わりました。やっぱり握手は出来ないよ。みんな応援ありがとう！」

「みんな色々な意見ありがとう！現在とある件で打ち合わせ中。首が痛いな～。」

　握手しなかったのは正解ですが、もう一つ踏み込めなかったのかなぁとも思う。上からストップがかかってる気もする。
　試合の結果も私には意外。

　他の試合では、全日本プロレス初参戦のランス・ケイドが、スタン・ハンセン化して登場している。そう言えばハッスルでもテキサス・カーボーイ風のキャラではありました。なかなか評判もいいみたい。
　大和ヒロシにブレイクの兆し？　それは失礼ながら予想外の展開。楽しみ。

※深夜追記
各マスコミの試合リポート
■ 試合速報・結果｜"全日本所属選手"として後楽園ラストマッチを行った小島の目に涙！大和はシングル戦でKAIに激勝し、アジアタッグ挑戦をアピール［ バトル・ニュース ］
■ 小島が聖地惜別マッチで激勝
超党派軍が新世代軍を力で圧倒 ［ スポーツナビ｜格闘技｜速報 ］ 　

今後の全日本プロレスは・・・

　観戦された方で、こんなツイートがありました。

cotuo_sama >> 全日観に行くと、いつも、これカード弱いんじゃないかって思うんだけど、観に行くと全部すげー面白いのよ。毎回そう思う。なんかもったいない気がする。

　正直、カードは少し弱い。全然ダメってことはないのだが、少し弱い。今日も入りはイマイチだったようです。
　まぁ「船木vs諏訪魔」でも満員にならなかったのだから、カードだけの問題ではないのかもしれない。
　ただ、終わっての満足度は高いようです。

　小島聡の退団騒動は「小島のこれから」に注目が行きがちになってしまうが、残された全日本プロレスがどうするかの方が大問題。
　諏訪魔には中心として頑張ってもらいたい。

　以下は関連記事。
■ 小島聡が全日本プロレス退団へ～諏訪魔「この辞め方はプロレスラーの辞め方じゃない」 ｜ ブラックアイ２
■ 小島聡の退団報告、客席の反応は・・・ / NC ｜ ブラックアイ２
■ 全日本プロレス次期シリーズで、諏訪魔と小島聡がタッグで対戦～世代闘争も本格スタート ｜ ブラックアイ２

　 カテゴリ: 全日本プロレス 　2010-05-16
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