※8月16日に10個の記事を1つにまとめました。一部、情報を追加してあります。
速報開始
無事にチケット買えました。
速報開始します。
入場でパンフをもらう。来場者全員無料。
太っ腹。
ネクロTシャツが売っていた。
今のところ入りは・・・1階6割、2階4割?。暗くてよく見えない。
向正面はセットで1階も2階も潰してある。
<追記>最終的に1階8割、2階5割ほど。
セットは・・・ど真ん中に巨大スクリーン。
まだほとんどは暗幕で隠れている。
<追記>結局、暗幕はそのまま。星のようなライトが点灯。
6時、実況陣挨拶スタート。音が割れで何言ってるかわからない。
今日はPPVの解説が宮戸さん。
トリプルPのシャメに激怒しないか心配だ。
オープニング
興行開始。
能?狂言?がステージで始まる。
爆音と共に猪木登場。
子供と一緒。
子供が何か話すが音割れて聞き取れない。
参加選手紹介VTR。
RVD、ジョシュ人気。
ネクロはゴミ箱からほうきを取り出しニヤニヤ(笑)
俺の近くに澤田応援団。
藤原組長、チャイナ、スタン・ハンセンが立会人として登場。
ウィーやって終了。
これだけなのか。贅沢だ。
[1]アレクサンダー大塚vsエリック・ハマー
いきなりハマーがアレクを抱え上げコーナーに押し潰す。
ハマーのパワーをアレクが技で切り返す攻防。
アレクはジャーマンで沸かせる。
ハマーのラリアットは豪快。
ハマーはアレクをベアハッグ状態で抱えながら肩固め(?)に。
そこからぶっこぬきフロントスープレックス!
アレク、頭から真っ逆様!
○ハマー(7分3秒 ハマースパイク→KO)●アレク
落ち方がヤバかったが、アレクはセコンドの肩をかりて歩いて退場。
盛り上がった。
[2]若翔洋vs澤田敦士
若翔洋の相撲技に澤田は小川コピー技で対抗。
澤田は挑発の仕方まで小川そっくり。
相撲タックルにきた若翔洋を澤田が受け止め、そこからDDT。
○澤田(4分42秒 DDT→片)●若翔洋
ややカウントは微妙。若翔洋は抗議するもダメ。
これまた盛り上がった。
[3]タカウ・クノウvsジョン・アンダーセン
2分、アンダーセンが豪快ラリアット。
クノウは回転して入る関節技で勝負。
クノウ、珍しくドロップキック披露。
4分、クノウが一本背負いにいくも投げきれず、バッグをとられスリーパー→ヘッドロック。
スタンドのままグイグイ絞める。
これでタップだ。
○アンダーセン(4分44秒 ヘッドロック)●クノウ
ヘッドロックでも説得力あった。
これもそこそこ盛り上がる。
今日は雰囲気いい。
[4]トムコvsダニーイグアス
イグアスは参戦予定選手に名前がなかった。
ってことは安田の試合なし?
両者オープンフィンガーグローブ。
イグアスのローキックにトムコ吹っ飛ぶ。
寝技でもイグアスがパウンドで優勢。
いいところないトムコ。
トムコが下からの足関節、これ一発。
○トムコ(2分1秒 膝十字固め)●イグアス
マグネットマン出番なし。
[5]ザ・プレデターvsボビー・ラシュリー
プレデター、両国マス席を練り歩く。
ラシュリー、お決まりのジャンプしてエプロンに飛び乗る入場は、リング直結花道のためナシ。
ビックブーツ、ギロチンと序盤からプレデター飛ばす。
ラシュリーのリープフロッグには観客どよめくも、ペースはプレデター。
劣勢のラシュリーに観客手拍子で声援。
ようやくプレデターの巨体をブレーンバスターで投げきってみせるも、すぐまた捕まる。
プレデターがラリアットからアルゼンチンで担ぎ上げるも…ラシュリーは後ろに着地してロープへ走る。
そしてスピアー!
○ラシュリー(10分54秒 スピアー→片)●プレデター
一発で勝利。
盛り上がったけどラシュリーは控えめな感じでした。
アントニオ猪木登場
選手退場後、トリプルPが一曲。
さらに猪木登場。
リングにケーキ。
よく聞き取れないのだが…「おふ」でできたケーキだから不景気?
それを「バカヤロー」と叩き壊す。
ガハハ。
休憩なし。次は小川だ。
[6]小川直也vsモンターニャ・シウバ
小川はここで登場ですか。
モンターニャのセコンドにはお馴染みのマネージャー・マグネットマン。
相変わらず怪しい。
やはり小川は人気ある。
ゴング前から睨み合い。
序盤、小川は4の字。モンターニャはひっくり返し対抗。
スタンドに戻りモンターニャが「ンガー」と吠えながらチョップ。
続いてモンターニャがヘッドロック。締め上げるたび「ンガー」と吠える。
小川はバックドロップで切り返し。
さらにSTO。
もう一発ねらうが…モンターニャ返す。
STOのつもりか片手で小川を放り投げ「ンガー」。
トドメとばかりにダイビングエルボー…もかわされる。
小川はすかさず腕十字へ。
○小川(9分16秒 腕ひしぎ逆十字固め)●モンターニャ
ややあっさり。
試合後、両陣営セコンド入り乱れ乱闘。
ここぞとばかりにマグネットマンがいい味出しまくり一番後ろからチョッカイ出す。
笑えた。
先ほどの試合、小川の入場を安田が襲ったそうです。
気がつかなかった。
[7]3WAY:ロブ・ヴァン・ダムvsケンドー・カシンvsネクロ・ブッチャー
ネクロ、テーマ曲がフリーバーズのイントロから布袋の「スリル」に。江頭系ってこと?
カシンの入場曲はマッチョドラゴンがイントロ!
歌の始まるところで「プロブレム」。
爆笑。
RVD、入場曲は初めて聞くもの。「RVD」の歌詞が入ってるからオリジナルだろう。
ネクロは相変わらずホームレス風。
3WAYは最後まで勝ち残った人が勝者。
3ウェイらしい三人入り乱れる攻防。
ネクロはカシンベルトで攻撃。
花道の攻防から場外へ。
RVD、入場セットの舞台からダイブ。
リングに戻りネクロがトップコーナーから何か狙うも…ふらついて飛べず。
RVD、カシンが入り三人で雪崩式パワーボム&ブレーンバスター。
どさくさにまぎれカシンがネクロをフォール。
○カシン(10分?、ロープ足乗せジャックナイフ)●ネクロ
ネクロ退場。
RVDがハリウッドスタートプレス。
続けてフロッグスプラッシュを狙うが…カシンはレフェリーを使ってカット。
雪崩式飛びつき腕十字へ。極まったか…なぜかそこにサイモン猪木が登場!
レフェリーをカットする。カシンに勝たせたくないのか?
RVDはカシンにイスをトスしてバン・ドミネーター(イスごと相手を蹴り上げる)へ。
ここでサイモンが巻き込まれダウン。
RVDはファイブスター・フロッグスプラッシュへ。
ああ、カシンがサイモンを引っ張り入れ替わる!
サイモンがファイブスター食らい悶絶(笑)
RVDはカシンを捕まえローリングサンダー(変形サンセットフリップ)へ。
○RVD(15分43秒 ローリングサンダー→片)●カシン
素晴らしい試合でしたがサイモンは意味不明だった(笑)
[8=メ]ジョシュ・バーネットvsタンク・アボット
ジョシュは相変わらずの人気。
アボットは風呂上がりのおっさんみたいな風貌。
試合はジョシュペース。
しかしアボットは右パンチ一発でダウン奪う。
ジョシュ下から腕十字で逆襲。
スタンドに戻ると、アボットは右フックでジョシュを大の字にぶっ飛ばす。
なんとか立ち上がるジョシュはアボットのラッシュをすり抜けフロントスープレックスへ。
すかさず足関節へ。
○ジョシュ(4分55秒 アンクルホールド)●アボット
メインが一番つまらんかった。
アボットの機嫌がよかったのが逆にまずかったな。
閉会式。
猪木が何やら絶叫して終了。
ゲノムの誇る観衆実数発表は7288人。
最終的には一階満員。二階半分ぐらいの入り。
なかなか面白かった。
速報終了です。
会場出口でトリプルP発見。
写メってみた。
女性の方が長身でびっくり。