2005-10-12
ZERO1-MAX ・後楽園連戦、日高&藤田がタッグ王座奪取などなどなど
ZERO1-MAX・後楽園ホール2連戦をまとめます。私はNEWS侍でダイジェスト見ただけ。それだけでもいろいろ語りたくなる内容だった。
それにしても予想以上に松永は頑張っている。横井に勝つってんだから…評価高いんですね。次は元FMW・佐々木義人がデスマッチ王退治に名乗りを挙げた。義人は流血似合いそうなんで面白くなりそう。
ただ、このデスマッチ路線自体、ZERO1-MAXファンにはソッポ向かれているようですね。俺は松永が久々やる気になってるってだけで嬉しくなってしまいますが。
大森と安田は予想通り仲間割れ。次の日にストーリーは続く。
日高&藤田と対戦した英国コンビは素晴らしかったようで。一時、リタイアしていた“元ダッコチャン”ジョディ・フラッシュは相変わらず飛びまくり。
バルコニーからのもダイブ! これ、受けた相手はステージなどでなく、場外の床にいたんですよね。これまで何人かバルコニーダイブを放った選手はいますが(元祖はこの日の最後に登場の松永さんだ)、どれもひな壇か北側ステージ(ボクシング用リング)の上にいたはず。落差でいったら過去最高。
場外へのシューティング・スタープレスなんてのも放った。
ジョディさんは、ジュニア戦線食い込んできてほしい。昔、みちのくで見た1回転半ぐらいしながら入るスワンダイブ式DDTは感動モノだった。
で、
翌日。
メインではジュニアでも小さい方の日高&藤田がまさかの王座奪取! この2人ならアリなのかなぁ~。炎武連夢との対戦は楽しみ。
セミは注目の対抗戦。義人が頑張って盛り上がったようです。ただくまページさんで突っ込まれた馬乗りパンチで勝っちゃったのはどうかと思いますがw
試合後の金本・マイクに注目。
更にマイクを続け高岩への対戦をアピールすると、倒れていた義人が割って入り「高岩、おまえの出る番じゃない。下がってろ」と叫び、金本へ殴りかかる。その心意気は金本に届いたようで。
新日本勢は現れず(金本はセコンドナシ)。ココで新日本勢乱入→対抗戦本格開戦といくのがセオリーなんだが。
ホントにコレで終わりってことはないでしょうけど、ズルズルとシマリのない感じになりそう。
さて、連戦はなかなかの盛り上がったようですが、残念ながら満員マークは着かず。カードも悪くないと思うのだが…頑張れ。
観戦記2つ紹介。どちらも両日観戦。素晴らしい。
観戦記~ZERO-1MAX10.9『Interception』後楽園ホール・その1 [ プロレス玩具箱 ] / その2 / 2日目
10/9 ZERO-ONE MAX(後楽園) [ 自分で見に行く”ブログ ] / 2日目
「自分で見に行く”ブログ 」さんからはこんな話も。
10.9 ZERO1-MAX/東京・後楽園ホール(1500人)横井はPRIDEのランペイジ戦を前にしてのデスマッチ。予想通り、五寸釘で大出血。これ、絶対PRIDEに響くだろうなぁ。もちろん、それは覚悟のうえでの挑戦なんでしょうが。
[4]NWAインターナショナル・ライトタッグ選手権
日高郁人、○藤田ミノル(23分16秒 回転エビ固め)ジョニー・ストーム、●ジョディ・フラッシュ
※王者・日高組が防衛
[5=セ]○大谷晋二郎、サンドマン(10分20秒 ジャーマン)田中将斗、●佐々木義人
[6=メ]NWAインターコンチネンタルタッグ選手権
○佐藤耕平、崔領二(20分43秒 ジャーマン)●大森隆男、安田忠夫
※王者・耕平組がV3
・大森と安田は仲間割れ。翌日、第1試合で対戦決定。
[メイン終了後]ノーロープ有刺鉄線デスマッチ
○松永光弘(5分20秒 チェーン絞首刑→RS)●横井宏孝
それにしても予想以上に松永は頑張っている。横井に勝つってんだから…評価高いんですね。次は元FMW・佐々木義人がデスマッチ王退治に名乗りを挙げた。義人は流血似合いそうなんで面白くなりそう。
ただ、このデスマッチ路線自体、ZERO1-MAXファンにはソッポ向かれているようですね。俺は松永が久々やる気になってるってだけで嬉しくなってしまいますが。
大森と安田は予想通り仲間割れ。次の日にストーリーは続く。
日高&藤田と対戦した英国コンビは素晴らしかったようで。一時、リタイアしていた“元ダッコチャン”ジョディ・フラッシュは相変わらず飛びまくり。
バルコニーからのもダイブ! これ、受けた相手はステージなどでなく、場外の床にいたんですよね。これまで何人かバルコニーダイブを放った選手はいますが(元祖はこの日の最後に登場の松永さんだ)、どれもひな壇か北側ステージ(ボクシング用リング)の上にいたはず。落差でいったら過去最高。
場外へのシューティング・スタープレスなんてのも放った。
ジョディさんは、ジュニア戦線食い込んできてほしい。昔、みちのくで見た1回転半ぐらいしながら入るスワンダイブ式DDTは感動モノだった。
で、
翌日。
10.10 ZERO1-MAX/東京・後楽園ホール(1400人)こちらもてんこ盛りの内容。これで上にあげたカードには大谷・高岩の名前がないんですからね…。
[4]○田中将斗(9分53秒 スイング式DDT→片)●サンドマン
[5]○安田忠夫(7分11秒 逆さ押さえ込み)●大森隆男
※第1試合で行う予定が、安田の遅刻で後半にずれ込み。
[6=セ]○金本浩二(10分0秒 失神→RS)●佐々木義人
[7=メ]NWAインターコンチネンタルタッグ選手権
○日高郁人、藤田ミノル(19分3秒 飛打キャッチα)佐藤耕平、●崔領二
※挑戦者・日高&藤田が王座奪取
メインではジュニアでも小さい方の日高&藤田がまさかの王座奪取! この2人ならアリなのかなぁ~。炎武連夢との対戦は楽しみ。
セミは注目の対抗戦。義人が頑張って盛り上がったようです。ただくまページさんで突っ込まれた馬乗りパンチで勝っちゃったのはどうかと思いますがw
試合後の金本・マイクに注目。
「今日は新日本プロレスとしてではなく、東京ドームの借りを、自分自身の落とし前をつけにきただけや。」対抗戦は関係ナシ。いろいろ金本さんも思うところあるようです。
更にマイクを続け高岩への対戦をアピールすると、倒れていた義人が割って入り「高岩、おまえの出る番じゃない。下がってろ」と叫び、金本へ殴りかかる。その心意気は金本に届いたようで。
佐々木の熱い思い、意思、久しぶりに感じた。ボクちゃん、しっかり受け止めた。あいつの闘志はすごい。楽しかった。こういう雰囲気を大事にしたい。この気持ちを忘れずにいってほしい。終始ニコニコの会見となった。
新日本勢は現れず(金本はセコンドナシ)。ココで新日本勢乱入→対抗戦本格開戦といくのがセオリーなんだが。
ホントにコレで終わりってことはないでしょうけど、ズルズルとシマリのない感じになりそう。
さて、連戦はなかなかの盛り上がったようですが、残念ながら満員マークは着かず。カードも悪くないと思うのだが…頑張れ。
観戦記2つ紹介。どちらも両日観戦。素晴らしい。
観戦記~ZERO-1MAX10.9『Interception』後楽園ホール・その1 [ プロレス玩具箱 ] / その2 / 2日目
10/9 ZERO-ONE MAX(後楽園) [ 自分で見に行く”ブログ ] / 2日目
「自分で見に行く”ブログ 」さんからはこんな話も。
プチ情報:水道橋のセブンイレブンではこの日(まだ昼なのに)バドワイザーだけがバカ売れ。12時20分ごろ買いに行ったがすでに売り切れだった。次回サンドマン来日時には大量に用意してくれ~。
店員同士「何で今日はバドワイザーが売れるんだろう?」と話していた。
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カテゴリ: ゼロワン | 2005-10-12 | 投稿者:杉