2011-11-09
11.9 ZERO1・後楽園ホール大会~澤宗紀引退試合、速報まとめ
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
今日の後楽園は南側席のほとんどを遣わないコンパクトサイズ。
しかし用意された席は全て埋まりそう。
コンパクト初の札止めになるか? ※ZERO1は観衆発表なしですが。
6時半ちょうどオープニングVスタート。
ファンの方から澤選手用の紙テープもらった。
本日のチケットは完売したらしいです。
今からでもフルサイズにできないのか。
▼第1試合タッグマッチ
矢野と竹嶋は元バトラーツ。
矢野はピエロメイクに上半身イエロー、紫ショートタイツに紫ブロディ風シューズ。
試合開始。
小幡の動き素晴らしい。ドロップキック綺麗。
最後は不動が強烈なラリアットで勝利。
○不動(8分56秒 ラリアット→体)●竹嶋
かなり省略、すいません…。
▼第2試合 タッグマッチ
大地とフジタの対戦に注目。
試合開始。
フジタvs大地。
いきやり大地がニールキック。
続けて背中へキック。
すぐさまフジタはやり返す。
フジタがミドル、ローで圧倒。
倒れた大地へその場飛びのフットスタンプ連打。
フジタの厳しい攻撃にに観客拍手。
大地が長く捕まる。
エルボー合戦、ローキック合戦。
フジタが有利。
5分経過。
大地がハイ、ミドルキック放ちようやく藤田にタッチ。
藤田vsフジタの攻防は見応え十分。
大地vs横山、キックで大地攻め込む。
フジタが入り凄まじいキックで加勢。
横山がデスバレーボム。
大地がキックで反撃。
藤田がトペコンヒーローでフジタをカットするなか、大地は横山にSTF。
粘るが横山タップ。
○大地(10分0秒 STF)●横山
橋本大地は初勝利。
フジタも手を挙げ祝福。
▼第3試合 インターナショナルJr選手権
試合開始。
バーネット、足を使ったアーム?ドラック。
いい動きを見せていたのだが…場外戦からリングに戻ってこない。
かなり怪しいカウント19でリングイン。
バーネット、まったく攻撃しなくなる。
足を痛めたかとも思ったが、そうでもないみたい。
5分経過。
バーネット、ハンドスプリングエルボーから反撃。
レフェリー超えのトペコンヒーロー。
スワンダイブのドロップキック。
雪崩式ブレーンバスター、バッククラッカー、キークラッシャーと畳み掛け。
スワントーンボムも放つ。
続く450°スプラッシュはかわされるも着地。
10分経過。
菅原は垂直落下ブレーンバスター。
丸め込みの切り返し連続。バーネットがカウント2.9奪う。
しかし菅原がジャンピングハイキック連打から十三不塔。
3カウント。
○菅原(14分52秒 十三不塔→体)●バーネット
菅原が防衛。
バーネット、あとはコレという売りがあれば人気選手になる可能性も。
▼第4試合 NWA UNヘビー級選手権
オーストラリア人・ハートリーのベルトに植田が挑む。
試合開始。
植田の応援団(人数はそれほど多くない)から大きな声援。
植田がラリアットでダウン奪えば応援団大歓声。 ※応援団ではなく単なる酔っ払いであった可能性も…。
ハートリーはパワーを生かした技と似合わない?細かいテクニックでペース握る。
5分経過。
エルボー合戦で互角に打ち合った植田、高いドロップキックから逆襲。
植田がアルゼンチン背骨折りから前方に投げ捨て。
しかしハートリーはアバランシュホールド。
フォールいかず続けてダイビング・エルボードロップ。
カウント2。
ハートリー必殺のパイルドライバー。
カウント2。
場内植田コール。
植田がラリアット。
更にドクターボム!
カウント2。
ラリアット相打ち。
ハートリーのパイルドライバー狙いを植田は担ぎあげ、アックスギロチン風に頭から落とす!
さらにロープ飛んでのラリアット。
カウント3。
○植田(13分43秒 ラリアット→体)●ハートリー
挑戦者・植田が王座奪取。
応援団中心に会場盛り上がる。
イイ試合でした。
▼第5試合 タッグマッチ
大・場外乱闘から試合開始。
外国人組が連携よく主導権握る。
崔がチャンス掴むもシークが凶器攻撃で動き止める。
10分経過。
トレイシーがダイビング・ギロチン。
続けてセカンドコーナーに飛び乗ってのムーンサルト放つがかわされる。
ここからZERO1勢猛攻。
崔の那智の滝→KAMIKAZEのムーンサルトと連続ヒット。
しかしロープ飛んだ崔にシークが場外からイス攻撃、また外国人組がチャンス掴む。
最後はライディーンがF5(バーティクト)で勝利。
○ライディーン(14分18秒 変形F5→体)●柿沼
この試合後、ビジョンでハッスルのV。
12月8日のZERO1・新宿大会内でハッスルマンズワールド再始動。
ZERO1大会内?
休憩。
▼第6試合 NWAインターコンチネンタル・タッグ選手権
試合開始。
曙とゼウスがド迫力のタックル合戦。
さすがにゼウス押される。
田中が長く捕まる意外な展開。
5分経過。
大谷が顔面ウォッシュ。相変わらず盛り上がる。
ようやくタッチしたゼウス、大谷にボディスラム連発。
ゼウスがベアハッグ→フロントスープレックス。
大谷が自分で大谷コール要求。
ゼウスが曙をファイヤーマンズキャリーで完璧に抱え上げることに成功!バックフリップへ。
しかし連携で上回る大谷&曙がペース握る。
15分経過。
ゼウスが二人まとめてラリアット、強引にブレーンバスター。
田中のスーパーフライ、スライディングDも3カウント奪えず。
大谷が逆襲も田中がカウンターのラリアット。
更にスライディングDでフィニッシュ。
○田中(20分18秒 スライディングD→体)●大谷
王者組が防衛。
試合後、曙が大地とのタッグリーグ「風林火山」出場表明。
大谷は横山とチーム結成。
いよいよ次は澤引退試合。
▼第7試合 「YARISUGI FOREVER」〜澤 宗紀 引退試合〜
いよいよ澤宗紀ラスマッチ!
煽りV。
いきなり便所から澤登場。「誰が引退するんですか?」。
日高「試合が終わっても澤が燃え尽きていなかったら、引きずり起こして蹴り続ける」
澤入場。
場外一周。観客群がる。
両者リング中央。
握手求める日高に澤は張り手!
澤コールのなか試合開始。
グラウンド、打撃探り合い。
澤が十字狙い。すぐ日高は切り返す。
澤がサッカーボールキックからエルボードロップ。
場外エスケープした日高に澤はプランチャ。
場外戦。
日高をイスに座らせ澤が西側客席最上段から、たっぷり助走とってのシャイニング放つが…かわされ豪快に自爆。
リングに戻り日高が足攻め。
客席からは「変態」コール。なんか変(笑)。
スタンドで打撃戦。
澤が鋭い連続エルボー、日高がドロップキック。
日高が足4の字。
フジタJrハヤトがリング下を移動しながら声かけてる。
10分経過。
4の字をロープエスケープした澤、エプロンからアームブリーカー、ドラゴンスクリュー。
「新必殺技だ!」と予告してトップコーナー上がるが、日高の雪崩式技食らう。
ドラゴンスクリュー打ち合い。
澤がレッグラリアット。
更に腕十字。
日高はロープエスケープ。
澤が雪崩式フランケン!
しかし次の技までポーズとりすぎ。
日高がジョンウー。
日高はミサイルキックなどでラッシュ。
リング中央で張り手、ローキック合戦。
お互い間合いを大きくとってのエルボー。
日高が強烈なミドルキック連打も、澤は食らいながら前へ。
澤が掌底。凄い音がして観客どよめく。
日高がスワンダイブ式低空ドロップキック。
そしてショーンキャプチャー。
膝十字かけられたまま澤は立ち上がり腕十字へ切り返す。
しかし日高は更に膝十字へ切り返す。
20分経過。
日高のバックスピンキックがボディにグサリ。
澤悶絶。前のめりにダウン
しかし澤も反撃。
伊良部パンチは日高がカットも、澤はフランケンシュタイナーからシャイニングウィザード。
伊良部パンチ。
そして、お卍固め!
渾身の力で絞るも…体勢崩れロープ。
澤がドラゴンスープレックス。
澤のジャンピングキックに日高はカウンターのハイキック。
ミドルキック打ち合い。
日高が井口ボム。
カウント2。
日高がハイキック。
カウント2。
25分経過。
日高が右ハイキック。
澤がダウンからなんとか立ち上がると、日高は片膝立ちで「撃って来い」。
澤がシャイニングウィザード。
ラブポーズからもう一発シャイニング。
カウント2。
正座の状態で張り手を打ち合い。
頭突きに澤ダウン。
両者立ち上がる。
日高がハイキック。
澤がダウン。
澤、両手を広げ何か叫んでる。
日高がハイキック。
澤がダウン。
カウント入るなか澤はロープ掴み立ち上がろうとするも…カウント10。
○日高(29分13秒 野良犬ハイキック→KO)●澤
KO決着。
立ち上がった澤と日高が抱き合う。
そしてリングに正座で互いに礼。
「CM会社就職も2週間で退社」などかなりマニアックな経歴が読み上げられる。
花束贈呈。
今日試合に出た以外では、田中稔、高木三四郎、パンチ田原、佐藤光留(ど派手スーツでアダルティーなプレゼント贈呈)、スルガマナブ(抱き合う→蹴り→抱き合う)、アジャコング(尻に蹴り→キス→澤ダウン)がリングへ。
最後に日高。
澤「あーやりすぎた、あー面白かった。そう思えるプロレス人生でした」
澤「やりすぎぐらいが、」観客「ちょうどいい!」
10カウントゴング。
リングに大量の緑の紙テープが投げ込まれる。
選手退場後も澤コールが自然発生。
ビジョンに澤の姿が!
澤「最後は明るく歌でお別れしましょう!」
バトルメン出演時に歌った8時だよ全員集合(ドリフ大爆笑)の替え歌。
「さよならするのは辛いけど、仕方がない、決めたこと、やりすぎぐらいが、ちょうどいい」
最後は「また来週!あ、違うか」
澤選手、涙はあったが号泣という感じではなかった。
最後も明るく。
でも寂しい。
お疲れさまでした。
速報終了です。
速報開始
もえすぐ大会スタート。今日の後楽園は南側席のほとんどを遣わないコンパクトサイズ。
しかし用意された席は全て埋まりそう。
コンパクト初の札止めになるか? ※ZERO1は観衆発表なしですが。
6時半ちょうどオープニングVスタート。
ファンの方から澤選手用の紙テープもらった。
本日のチケットは完売したらしいです。
今からでもフルサイズにできないのか。
▼第1試合タッグマッチ
矢野啓太&竹嶋健史 vs 小幡優作&不動力也
矢野と竹嶋は元バトラーツ。矢野はピエロメイクに上半身イエロー、紫ショートタイツに紫ブロディ風シューズ。
試合開始。
小幡の動き素晴らしい。ドロップキック綺麗。
最後は不動が強烈なラリアットで勝利。
○不動(8分56秒 ラリアット→体)●竹嶋
かなり省略、すいません…。
▼第2試合 タッグマッチ
藤田峰雄&橋本大地 vs フジタ“Jr”ハヤト&横山佳和
大地とフジタの対戦に注目。試合開始。
フジタvs大地。
いきやり大地がニールキック。
続けて背中へキック。
すぐさまフジタはやり返す。
フジタがミドル、ローで圧倒。
倒れた大地へその場飛びのフットスタンプ連打。
フジタの厳しい攻撃にに観客拍手。
大地が長く捕まる。
エルボー合戦、ローキック合戦。
フジタが有利。
5分経過。
大地がハイ、ミドルキック放ちようやく藤田にタッチ。
藤田vsフジタの攻防は見応え十分。
大地vs横山、キックで大地攻め込む。
フジタが入り凄まじいキックで加勢。
横山がデスバレーボム。
大地がキックで反撃。
藤田がトペコンヒーローでフジタをカットするなか、大地は横山にSTF。
粘るが横山タップ。
○大地(10分0秒 STF)●横山
橋本大地は初勝利。
フジタも手を挙げ祝福。
▼第3試合 インターナショナルJr選手権
菅原拓也(王者) vs ショーン・バーネット
試合開始。バーネット、足を使ったアーム?ドラック。
いい動きを見せていたのだが…場外戦からリングに戻ってこない。
かなり怪しいカウント19でリングイン。
バーネット、まったく攻撃しなくなる。
足を痛めたかとも思ったが、そうでもないみたい。
5分経過。
バーネット、ハンドスプリングエルボーから反撃。
レフェリー超えのトペコンヒーロー。
スワンダイブのドロップキック。
雪崩式ブレーンバスター、バッククラッカー、キークラッシャーと畳み掛け。
スワントーンボムも放つ。
続く450°スプラッシュはかわされるも着地。
10分経過。
菅原は垂直落下ブレーンバスター。
丸め込みの切り返し連続。バーネットがカウント2.9奪う。
しかし菅原がジャンピングハイキック連打から十三不塔。
3カウント。
○菅原(14分52秒 十三不塔→体)●バーネット
菅原が防衛。
バーネット、あとはコレという売りがあれば人気選手になる可能性も。
▼第4試合 NWA UNヘビー級選手権
ハートリー・ジャクソン(王者) vs 植田使徒
オーストラリア人・ハートリーのベルトに植田が挑む。試合開始。
植田の応援団(人数はそれほど多くない)から大きな声援。
植田がラリアットでダウン奪えば応援団大歓声。 ※応援団ではなく単なる酔っ払いであった可能性も…。
ハートリーはパワーを生かした技と似合わない?細かいテクニックでペース握る。
5分経過。
エルボー合戦で互角に打ち合った植田、高いドロップキックから逆襲。
植田がアルゼンチン背骨折りから前方に投げ捨て。
しかしハートリーはアバランシュホールド。
フォールいかず続けてダイビング・エルボードロップ。
カウント2。
ハートリー必殺のパイルドライバー。
カウント2。
場内植田コール。
植田がラリアット。
更にドクターボム!
カウント2。
ラリアット相打ち。
ハートリーのパイルドライバー狙いを植田は担ぎあげ、アックスギロチン風に頭から落とす!
さらにロープ飛んでのラリアット。
カウント3。
○植田(13分43秒 ラリアット→体)●ハートリー
挑戦者・植田が王座奪取。
応援団中心に会場盛り上がる。
イイ試合でした。
▼第5試合 タッグマッチ
佐藤耕平&KAMIKAZE&崔領二&柿沼謙太 vs ザ・シーク&ポール・トレイシー&マーク・フセイン&ライディーン
大・場外乱闘から試合開始。外国人組が連携よく主導権握る。
崔がチャンス掴むもシークが凶器攻撃で動き止める。
10分経過。
トレイシーがダイビング・ギロチン。
続けてセカンドコーナーに飛び乗ってのムーンサルト放つがかわされる。
ここからZERO1勢猛攻。
崔の那智の滝→KAMIKAZEのムーンサルトと連続ヒット。
しかしロープ飛んだ崔にシークが場外からイス攻撃、また外国人組がチャンス掴む。
最後はライディーンがF5(バーティクト)で勝利。
○ライディーン(14分18秒 変形F5→体)●柿沼
この試合後、ビジョンでハッスルのV。
12月8日のZERO1・新宿大会内でハッスルマンズワールド再始動。
ZERO1大会内?
休憩。
▼第6試合 NWAインターコンチネンタル・タッグ選手権
田中将斗&ゼウス(王者組) vs 大谷晋二郎&曙
試合開始。曙とゼウスがド迫力のタックル合戦。
さすがにゼウス押される。
田中が長く捕まる意外な展開。
5分経過。
大谷が顔面ウォッシュ。相変わらず盛り上がる。
ようやくタッチしたゼウス、大谷にボディスラム連発。
ゼウスがベアハッグ→フロントスープレックス。
大谷が自分で大谷コール要求。
ゼウスが曙をファイヤーマンズキャリーで完璧に抱え上げることに成功!バックフリップへ。
しかし連携で上回る大谷&曙がペース握る。
15分経過。
ゼウスが二人まとめてラリアット、強引にブレーンバスター。
田中のスーパーフライ、スライディングDも3カウント奪えず。
大谷が逆襲も田中がカウンターのラリアット。
更にスライディングDでフィニッシュ。
○田中(20分18秒 スライディングD→体)●大谷
王者組が防衛。
試合後、曙が大地とのタッグリーグ「風林火山」出場表明。
大谷は横山とチーム結成。
いよいよ次は澤引退試合。
▼第7試合 「YARISUGI FOREVER」〜澤 宗紀 引退試合〜
澤宗紀 vs 日高郁人
いよいよ澤宗紀ラスマッチ!煽りV。
いきなり便所から澤登場。「誰が引退するんですか?」。
日高「試合が終わっても澤が燃え尽きていなかったら、引きずり起こして蹴り続ける」
澤入場。
場外一周。観客群がる。
両者リング中央。
握手求める日高に澤は張り手!
澤コールのなか試合開始。
グラウンド、打撃探り合い。
澤が十字狙い。すぐ日高は切り返す。
澤がサッカーボールキックからエルボードロップ。
場外エスケープした日高に澤はプランチャ。
場外戦。
日高をイスに座らせ澤が西側客席最上段から、たっぷり助走とってのシャイニング放つが…かわされ豪快に自爆。
リングに戻り日高が足攻め。
客席からは「変態」コール。なんか変(笑)。
スタンドで打撃戦。
澤が鋭い連続エルボー、日高がドロップキック。
日高が足4の字。
フジタJrハヤトがリング下を移動しながら声かけてる。
10分経過。
4の字をロープエスケープした澤、エプロンからアームブリーカー、ドラゴンスクリュー。
「新必殺技だ!」と予告してトップコーナー上がるが、日高の雪崩式技食らう。
ドラゴンスクリュー打ち合い。
澤がレッグラリアット。
更に腕十字。
日高はロープエスケープ。
澤が雪崩式フランケン!
しかし次の技までポーズとりすぎ。
日高がジョンウー。
日高はミサイルキックなどでラッシュ。
リング中央で張り手、ローキック合戦。
お互い間合いを大きくとってのエルボー。
日高が強烈なミドルキック連打も、澤は食らいながら前へ。
澤が掌底。凄い音がして観客どよめく。
日高がスワンダイブ式低空ドロップキック。
そしてショーンキャプチャー。
膝十字かけられたまま澤は立ち上がり腕十字へ切り返す。
しかし日高は更に膝十字へ切り返す。
20分経過。
日高のバックスピンキックがボディにグサリ。
澤悶絶。前のめりにダウン
しかし澤も反撃。
伊良部パンチは日高がカットも、澤はフランケンシュタイナーからシャイニングウィザード。
伊良部パンチ。
そして、お卍固め!
渾身の力で絞るも…体勢崩れロープ。
澤がドラゴンスープレックス。
澤のジャンピングキックに日高はカウンターのハイキック。
ミドルキック打ち合い。
日高が井口ボム。
カウント2。
日高がハイキック。
カウント2。
25分経過。
日高が右ハイキック。
澤がダウンからなんとか立ち上がると、日高は片膝立ちで「撃って来い」。
澤がシャイニングウィザード。
ラブポーズからもう一発シャイニング。
カウント2。
正座の状態で張り手を打ち合い。
頭突きに澤ダウン。
両者立ち上がる。
日高がハイキック。
澤がダウン。
澤、両手を広げ何か叫んでる。
日高がハイキック。
澤がダウン。
カウント入るなか澤はロープ掴み立ち上がろうとするも…カウント10。
○日高(29分13秒 野良犬ハイキック→KO)●澤
KO決着。
立ち上がった澤と日高が抱き合う。
そしてリングに正座で互いに礼。
引退セレモニー
リングに澤が一人残り引退セレモニー。「CM会社就職も2週間で退社」などかなりマニアックな経歴が読み上げられる。
花束贈呈。
今日試合に出た以外では、田中稔、高木三四郎、パンチ田原、佐藤光留(ど派手スーツでアダルティーなプレゼント贈呈)、スルガマナブ(抱き合う→蹴り→抱き合う)、アジャコング(尻に蹴り→キス→澤ダウン)がリングへ。
最後に日高。
澤「あーやりすぎた、あー面白かった。そう思えるプロレス人生でした」
澤「やりすぎぐらいが、」観客「ちょうどいい!」
10カウントゴング。
リングに大量の緑の紙テープが投げ込まれる。
選手退場後も澤コールが自然発生。
ビジョンに澤の姿が!
澤「最後は明るく歌でお別れしましょう!」
バトルメン出演時に歌った8時だよ全員集合(ドリフ大爆笑)の替え歌。
「さよならするのは辛いけど、仕方がない、決めたこと、やりすぎぐらいが、ちょうどいい」
最後は「また来週!あ、違うか」
澤選手、涙はあったが号泣という感じではなかった。
最後も明るく。
でも寂しい。
お疲れさまでした。
速報終了です。
■ 「11.9 ZERO1・後楽園ホール大会~澤宗紀引退試合、速報まとめ」に関する情報は
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カテゴリ: ゼロワン | 2011-11-09 | 投稿者:杉