※この記事は５つの速報記事を１つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。

速報開始

　突然ですがZERO1道場マッチを観戦にきました。
　初の道場。暑い（笑）→試合が始まったら冷房効き始めました。道場全体が冷えるまで時間かかったのかも。
　土足禁止だ。床はマット。
　お目当てはマイバッハβ！…ほか初物外国人。
　携帯から簡単に速報します。
　外国人区別つくか不安。18時30分開始。

　まず夕陽選手登場でジャンケン大会と見所解説。
　高校生の夕陽さん、当然のように夏休み宿題終わってないとか（笑）
　明日は高橋奈苗戦。

▼第１試合
佐藤耕平VSＳ・Ｐ・I

　SPIはボスニア・ヘルツェゴビナ出身？
　今日で帰国。
　お腹に何やら大きいタトゥー。怪しい雰囲気。

　試合開始。
　SPIのローキック全く効かず。
　耕平の蹴り一発に吹っ飛ぶ。
　会場狭いので音が凄い。
　耕平が打撃で圧倒。
　SPIのエルボーは力なし。
　5分経過。
　耕平がボディスラム。これまた凄い音。
　SPI、ようやくチョップで反撃
　SPIがランニング・ネックブリーカー、コーナー串刺しニールキック。
　耕平がファルコンアロー。
　耕平がダイビングニー放つも…かわす。
　SPIが変則のアラビアンプレス。
　SPIがエルボー連打するも…耕平はニーリフト一発で逆転。
　耕平がドリルアホール・パイルドライバー。
　カウント２。
　耕平が逆片エビ。
　深くキメてタップ。

○耕平（９分32秒　逆片エビ固め）●SPI

▼第２試合
日高郁人＆ジョナサン・グリシャム＆ジョニー・ヴァンデルVSショーン・ギネス＆フランク・デビッド＆ジェイソン・ニュー

　グリシャムが凄い人気。ＤＤＴにも出たかな。

　試合開始。
　デビッドとジョニー(プエルトリコ)で腕を取り合うチェーンレスリング。
　日高とギネスは速いロープワーク攻防。
　ギネスとデビッドのアイルランドコンビで連携。
　ニューは香港出身。グリシャムのチョップに劣勢。
　ニューが日高組の集中攻撃食らう。かなり長く捕まる。
　ようやくタッチのデビッド、プリンスデヴィットのように奇声発しミサイルキック。
　デビッド＆ギネスが同時トペコンヒーロ！
　アイルランドコンビ連携素晴らしい。
　日高が一人で相手チーム蹴散らす。これも凄い。
　目の前にアイルビーバックくると驚く（笑）。
　グリシャム、ゴムマリのように動き回る。
　旋回式ボディプレス見事。

　15分経過。
　グリシャム、大・中西ジャーマン。
　グリシャム、場外乱闘掻き分けるようにラ・ケブラーダ！反りが凄い
　更にリング内で450スプラッシュも…膝剣山。
　しかし最後はニューが大逆転で勝利。

○ジェイソン・ニュー（18分8秒　クロスアーム式ジャーマン）●グリシャム

　グリシャムとアイルランドコンビが素晴らしかった。
　沸きまくりで盛り上がる。

▼第３試合
植田使徒＆マイバッハβVSジェームス・ライディーン＆ジェイ・コフィ―

　ついに登場マイバッハβ。
　ロシア出身ということでロシア帽かぶってる。
　とくにアクションなし（笑）
　ヘビー級でライディーンほどではないが大きい。

　試合開始。
　マイバッハβとライディーンの体当たり合戦ド迫力！
　ライディーン打ち勝つ。
　5分経過。
　ライディーンのエルボーがエグイ。
　植田が捕まる。
　マイバッハβ、コーナーで手を叩き声援。
　ようやく植田がぶちかましタックルからタッチ。
　マイバッハβがドロップキック！高い！
　本当はレインメーカー？
　コザックダンス→ギロチンドロップ。
　やや怪しい動きも。
　ライディーンvsマイバッハβ。
　ライディーンのエルボーがとにかく厳しい。
　ライディーンがサイドスープレックス。
　続くライディーンのパワーボムをマイバッハがショルダースルー。
　マイバッハβがＤＤＴ、スパインバスター。
　ライディーンがラリアット合戦打ち勝つ。
　更に走り込んでラリアット。
　カウント３。

○ライディーン（１４分26秒　ラリアット→片）●マイバッハβ

　マイバッハβ、やや後半スタミナ切れか。これからの選手でしょう。
　マイバッハっぽい動きは皆無だった。

▼第４試合
大谷晋二郎＆田中将斗VS横山佳和＆橋本大地

　若手が炎武連夢に挑むチャレンジマッチ。

　試合開始。
　いきなり橋本に厳しい攻め。
　大谷が寝技で追い込む。
　橋本もキックでやり返すが大谷は強烈な張り手で弾き返す。
　エルボー連打で橋本が田中をロープまで押し込む！
　横山にタッチ。
　田中が横山、橋本と次々攻撃。
　控えにいた橋本、吹っ飛び道場の壁に激突。
　５分経過。
　大谷組やりたい放題。
　橋本がミドルキック連打連打。
　なんと大谷が横山に急所蹴り。
　場外戦、田中がイスを敷いてボディスラム。
　道場の床は柔らかいマットなのでわざわざイスを敷いた。

　10分経過。
　捕まっていた横山、ようやく橋本にタッチ。
　橋本がニールキック、バックドロップ。
　どれも田中が決めさせまいと粘った末に放っている。

　15分経過。
　大谷が顔面ウォッシュ。３回。
　観客のアンコールに「３回やれば十分だろ」
　橋本がミドルキックからタッチ。
　横山、大谷＆田中にエルボードロップ連打連打。
　植田が意地見せるも田中は強烈ラリアット。

　20分経過。
　田中が横山に垂直落下ブレーンバスター。
　更にスーパーフライ。
　橋本が入り三角蹴り→横山ダイビング・エルボードロップ。
　橋本がＳＴＦ、横山がクロスフェイス(？)。　
　一旦立ち上がった田中に横山がワキ固め→ジャストフェイスロックの入り方でラクダ固め。
　田中エルボー→横山張り手→横山がデスバレーボム。
　横山、健闘。
　田中がローリングラリアット。
　倒れた横山にスライディングＤ。
　カウント３。

○田中（２３分22秒　スライディングＤ→片）●横山

　大谷が若手二人に締めを任す。
　橋本は少し話してから横山に締めを任す。
　フラフラの横山、いつか炎武連夢を倒すと宣言しスリーツーワン、ゼロワン。

　橋本＆横山共に予想以上の粘り。
　やられっぷり素晴らしい。
　このぐらいのレベルの試合をここまで近距離で見れば文句言う気にならない（笑）
　ドームや両国でしかプロレス見たことない人は一度来てみてはどうでしょう。
　速報終了です。

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　 カテゴリ: ゼロワン　｜　2012-09-01　｜　投稿者：杉