2012-06-14
ZERO1・6.14後楽園ホール大会速報まとめ~曙vs田中将斗・橋本大地vs橋本和樹
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
ブログ速報開始します。
やはり今日はコンパクトバージョン。
南側席の全て暗幕に覆われる。
自分は2度目、前回は南側席だったが今日は北側席。
無人の席をバックに試合を見続けるのはどんな感じだろうなぁ…。
ビジョンが真後ろなのは仕方ないとはいえどうかと思う。
コンパクトのときは映像ナシにしてもいいのでは?
18時半開始。
メインは曙vs田中。橋本大地vs橋本和樹など。
※追記:最終的に、用意された座席はほとんど埋まる満員状態でした。
▼第1試合
イーグルはオーストラリア人。初来日。
ビーンはカナダ人。
イーグル、オーストラリア国旗まとい場外の床で前転。ノリノリ。
各選手国旗持って登場。
試合開始。
ビーンは流れるような腕の取り合い見せる。
クレイグ、えぐいドロップキック。
5分経過。
横山、パワーで二人を次々に蹴散らす。
クレイグは各種エルボー、ジャーマン。
ビーンが風車式バックブリーカー。
イーグルが、ランニング・シューティングスタープレス。
ビーンのサポートを受けトップコーナーへ。
イーグルが450スプラッシュ。
カウント3。
○イーグル(8分28秒 ファイヤーバードスプラッシュ→片)●クレイグ
クレイグはイスを投げ怒り狂う。
外国人組はこれから、という感じ。
小幡優作がリングに上がりZERO1入団発表。
元アパッチ、今はフリーとコールされた。
▼第2試合
崔のリングアナコールにジェット風船飛ぶ。
試合開始。
いきなり崔が強烈なミドルキック連打。
本間は思わず場外エスケープ。
崔が足関節などでペース掴む。
本間が得意の場外乱闘から逆襲、イスや机で攻撃。
本間は逆エビ、エルボー。
5分経過。
崔がミドルキックから反撃。レッグラリアット、ブレーンバスター。
対角線コーナーの攻防で本間が逆転。
こけし狙いでトップコーナー登るが、崔は追いかけ雪崩式ブレーンバスター。
崔が山折り。
カウント2。
那智の滝はかわされる。
本間がエルボー、ラリアット。
本間が垂直落下式ブレーンバスター。やや崩れた?
「こけし」コールのなか、本間がダイビング・ヘッド…ではなくフットスタンプ!
カウント2。
もう一度トップコーナーへ。
今度はこけし。
カウント3。
○本間(10分16秒 こけし→体)●崔
決着つくと思わなかった。本間完勝。
▼第3試合 ZERO1 vs BJW
注目の橋本対決。
入場した橋本和樹は沖田リングアナを挑発。
橋本大地はリングインするや和樹に詰め寄り睨みあい。
試合開始。
ゴングと共に和樹が飛び出しミドルキック。
和樹が顔面ウォッシュ→大地は立ち上がりキック返す。
大地がキック連打。和樹ダウン。
場外戦で和樹逆転。
イスを使い「オッキー見てろ!」と叫ぶ。
和樹は観客を煽りまくる。ブーイングと歓声。
リングに戻ると和樹が足攻め。
ロープブレイクでも和樹が離さない。
レフェリーに注意されると「もうしません!」。
そしてまた反則。
5分経過。
エルボー合戦→和樹が低空ドロップキック。
大地に観客から「どうした!」という声が増えて来る。
和樹が垂直落下式ブレーンバスター、PK、アンクルホールド。
大地がミドルキック。
和樹は後ろに手に組みノーガードで「撃ってこい」
大地がニールキック! ドンピシャ!
大地がバックドロップ、PK。
大地がDDT狙い→和樹がゴートゥースリープ狙い→大地がバックとる→和樹が股間くぐりヒザ十字。
足が痛む大地、ロープに飛ばされても走れない。
和樹は客に向かい「バーカ」。
大地レッグラリアット?
和樹ネックブリーカー。
張り手合戦、和樹の方が威力ある。
大地が水面蹴り!
大地が垂直落下式DDT狙うが和樹切り返しキック。お互いハイキック。
大地がもう一度捕まえる…垂直落下式DDT!
父親のように垂直に体を持ち上げる形ではないがDDTとしては威力十分。
カウント3!
○橋本大地(12分7秒 垂直落下式DDT→片)●橋本和樹
和樹はぐったり。
大地はコーナーで何か叫ぶ。
マイクなしで退場。
試合は和樹のモノだった。和樹だったから盛り上がったのは間違いない。
でも大地もきっちり闘った。
▼第4試合
菅原率いるヒールユニット「ZERO64」、曙の加入で一気に勢いづいている。
試合開始。
菅原組の小ずるい攻撃に日高苦しむ。
ハブ男の動きが素晴らしい!
スビードで掻き回したかと思えばシッポのムチ攻撃で観客沸かせる。
日高のサポートで二人まとめてダイビング・セントーン!
10分経過。
日高と藤田で丸め込み合戦。
日高が野良犬ハイキック→コーナーに振る→エプロンのハブ男がジャンピングハイキック。
そして日高が裏DDT風に捕まえるところにハブ男がダイビング・ボディアタック(?)。
カウント3。
○日高(12分12秒 ディスコⅡ→体)●藤田
ハブ男が動くと会場の空気が変わる。本当にイイ選手。
▼第5試合 NWA・UNヘビー級選手権
この試合勝者が火祭り出場との発表。
ライディーンはスティングの入場テーマだ。
試合開始。
ヘビー級らしい重量感ある攻防続く。かなりモッサリとはしているが。
ライディーンがプランチャ。
5分経過。
パンチ、エルボー撃ち合い。
「どうした?」という野次増えて来る。
ライディーンのペースではあるが…盛り上がらない。
10分経過。
植田がミサイルキック、バックドロップ。
ライディーンがスタンガン(トップロープに喉を打ち付ける)。
更にスパインバスター、サイドスープレックス。
植田がバックドロップ、ラリアット。
ライディーンがショートレンジ含めラリアット連打。更にライガーボム。
カウント2。
F5狙いは不発。
最後は植田がドクターボム。
カウント3。
○植田(15分38秒 ドクターボム→エビ)●ライディーン
王者・植田防衛。
辛い試合でした。
休憩。
客席、用意された席はほとんど埋まっています。
▼第6試合=セミ
ゼロワンvsノア対抗戦。
耕平vs森嶋のド迫力対決に期待高まる。
耕平応援団による大量のノボリと共にZERO1軍入場。
ノボリは禁止になっている団体多いので久しぶりに見る光景。
試合開始。
森嶋が先発とわかるや耕平が大谷を下がらせ前に出る。
耕平vs森嶋、ロックアップでスタート。
耕平がミドルキック、森嶋がショルダータックル。
ド迫力。
ヨネvsKAMIKAZE、ヨネvs大谷と続く。
大谷早くも客煽りまくる。
丸藤のジャンピング・エルボー美しい…。
耕平が丸藤の背中へズドーンと蹴り。
ネックツイストなど丸藤得意ムーブ披露。
森嶋は体重生かした技。
ヨネのミドルキック連打、大谷必死に堪える。
ヨネが攻めまくっているのに観客の視線は大谷に釘付け。
10分経過。
耕平のミドルキック連打に森嶋ダウン。
更に耕平は森嶋に投げっぱなしジャーマン!
森嶋はお返しラリアット。
耕平vs丸藤、丸藤がジャンピングキックも耕平の重い蹴りに吹っ飛ぶ。
耕平がファルコンアロー。
15分経過。
大谷の顔面ウォッシュでお祭り騒ぎ。
丸藤がトラースキック、アックスボンバー。
会場の雰囲気は完全にZERO1より。
でもノアにブーイングはほとんどなし。
耕平応援団中心にZERO1組へ声援集中。
ノア組が3人で大谷を攻撃。
ヨネがラリアット。
カウント2。
更に新生活マッスルドッキング狙うが場外からカットされる。
20分経過。
KAMIKAZEが森嶋に雪崩式ブレーンバスター。更に波状攻撃。
KAMIKAZEが森嶋にムーンサルトプレス!
カウント2。
森嶋がラリアット、裏投げ。
更に森嶋がラリアット。
カウント2。
森嶋がバックドロップ狙い。
KAMIKAZEが切り返し切り返し…逆さ押さえ込み!
カウント2.9。
森嶋がラリアット。
カウント2。
森嶋、引っこ抜くようなバックドロップ!
カウント3。
○森嶋(24分33秒 バックドロップ→体)●KAMIKAZE
試合後、ヨネが火祭り出場アピール。
耕平応援団の声援もあってZERO1軍の攻めが目立った試合。
▼第7試合=メイン 世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
曙はヒールユニット入りしてから初のZERO1。
曙、ベルトを襷掛けで登場。
腰には巻かず。
試合開始。
いきなり曙がぶちかまし。相変わらず凄い。
田中はスビードで勝負、ロープ往復してタックルいくが…弾き返されダウン、間髪入れずボディプレス!
観客悲鳴。
なんとか曙をダウンさせた田中、鉄柱に足をぶつける。
更に曙の膝へイス!
田中、足攻め開始。
曙に足4の字!
続けて逆片エビ固め。
ロープよりかかる曙へ田中はランンイングエルボー狙うが…曙はよけつつトップロープ下げて田中を場外に落とす。
曙は机の上に田中寝かす。
そして曙はエプロンへがダイブ(エルボードロップ)!!!!
机と田中ぺちゃんこ(TVで確認したところ実際は当たり浅かったです、机が倒れて田中が床に落ちた感じ)。
リング戻り曙が張り手連打。強烈。
田中が場外エスケープ。
さすがにトペはない。
曙ややスタムナ切れか。
田中が走りエルボー連打。
曙を倒す!
田中がスーパーフライ=ダイビングボディプレス!
しかし曙はぶちかまし一発で逆転。
曙がフラッシングエルボー。
旋回スクラップバスター!
更にリバーススプラッシュ狙うも田中立ち上がり雪崩式パワーボム!
田中がスライディングD放っが…曙は座りながらノド輪でブロック!
そのままチョークスラム狙うが田中は着地。
そしてスライディングD2連発!
カウント2!
田中がエルボー連打→曙が張り手→曙がボディプレス!
曙トップコーナーへ。
田中追いかけるもトップコーナーで叩き落とされる。
そこに曙がダイビング・ボディプレス!
カウント3!
○曙(15分16秒 横綱プレス→体)●田中
王者・曙が防衛。
試合後、耕平が挑戦アピール。
曙「まぁまぁ順番に挑戦受けるよ。でも、俺にはやらなきゃいけないことがあるんだ!」
マイク投げ捨て退場。
やらなきゃいけないこととは?
大谷がマイク。火祭り出場選手を集める。
前年度覇者・関本も現れる。
本間も登場、ガラガラ声すげえ、耕平以上。モハメドヨネ、そして潮崎豪も出場宣言!
植田がマイクも噛みぎみ。
結局、出場決定は植田だけ。
まぁ登場した選手は全員出るでしょう。
メイン、曙も田中も凄かった!
感想はまた。速報終了です。
速報開始
予告忘れてましたが、ゼロワン・後楽園大会に来ています。ブログ速報開始します。
やはり今日はコンパクトバージョン。
南側席の全て暗幕に覆われる。
自分は2度目、前回は南側席だったが今日は北側席。
無人の席をバックに試合を見続けるのはどんな感じだろうなぁ…。
ビジョンが真後ろなのは仕方ないとはいえどうかと思う。
コンパクトのときは映像ナシにしてもいいのでは?
18時半開始。
メインは曙vs田中。橋本大地vs橋本和樹など。
※追記:最終的に、用意された座席はほとんど埋まる満員状態でした。
▼第1試合
クレイグ・クラシック&横山佳和 vs ロビー・イーグル&マーカス・ビーン
イーグルはオーストラリア人。初来日。ビーンはカナダ人。
イーグル、オーストラリア国旗まとい場外の床で前転。ノリノリ。
各選手国旗持って登場。
試合開始。
ビーンは流れるような腕の取り合い見せる。
クレイグ、えぐいドロップキック。
5分経過。
横山、パワーで二人を次々に蹴散らす。
クレイグは各種エルボー、ジャーマン。
ビーンが風車式バックブリーカー。
イーグルが、ランニング・シューティングスタープレス。
ビーンのサポートを受けトップコーナーへ。
イーグルが450スプラッシュ。
カウント3。
○イーグル(8分28秒 ファイヤーバードスプラッシュ→片)●クレイグ
クレイグはイスを投げ怒り狂う。
外国人組はこれから、という感じ。
小幡優作がリングに上がりZERO1入団発表。
元アパッチ、今はフリーとコールされた。
▼第2試合
崔領二 vs 本間朋晃
崔のリングアナコールにジェット風船飛ぶ。試合開始。
いきなり崔が強烈なミドルキック連打。
本間は思わず場外エスケープ。
崔が足関節などでペース掴む。
本間が得意の場外乱闘から逆襲、イスや机で攻撃。
本間は逆エビ、エルボー。
5分経過。
崔がミドルキックから反撃。レッグラリアット、ブレーンバスター。
対角線コーナーの攻防で本間が逆転。
こけし狙いでトップコーナー登るが、崔は追いかけ雪崩式ブレーンバスター。
崔が山折り。
カウント2。
那智の滝はかわされる。
本間がエルボー、ラリアット。
本間が垂直落下式ブレーンバスター。やや崩れた?
「こけし」コールのなか、本間がダイビング・ヘッド…ではなくフットスタンプ!
カウント2。
もう一度トップコーナーへ。
今度はこけし。
カウント3。
○本間(10分16秒 こけし→体)●崔
決着つくと思わなかった。本間完勝。
▼第3試合 ZERO1 vs BJW
橋本大地 vs 橋本和樹(大日本プロレス)
注目の橋本対決。入場した橋本和樹は沖田リングアナを挑発。
橋本大地はリングインするや和樹に詰め寄り睨みあい。
試合開始。
ゴングと共に和樹が飛び出しミドルキック。
和樹が顔面ウォッシュ→大地は立ち上がりキック返す。
大地がキック連打。和樹ダウン。
場外戦で和樹逆転。
イスを使い「オッキー見てろ!」と叫ぶ。
和樹は観客を煽りまくる。ブーイングと歓声。
リングに戻ると和樹が足攻め。
ロープブレイクでも和樹が離さない。
レフェリーに注意されると「もうしません!」。
そしてまた反則。
5分経過。
エルボー合戦→和樹が低空ドロップキック。
大地に観客から「どうした!」という声が増えて来る。
和樹が垂直落下式ブレーンバスター、PK、アンクルホールド。
大地がミドルキック。
和樹は後ろに手に組みノーガードで「撃ってこい」
大地がニールキック! ドンピシャ!
大地がバックドロップ、PK。
大地がDDT狙い→和樹がゴートゥースリープ狙い→大地がバックとる→和樹が股間くぐりヒザ十字。
足が痛む大地、ロープに飛ばされても走れない。
和樹は客に向かい「バーカ」。
大地レッグラリアット?
和樹ネックブリーカー。
張り手合戦、和樹の方が威力ある。
大地が水面蹴り!
大地が垂直落下式DDT狙うが和樹切り返しキック。お互いハイキック。
大地がもう一度捕まえる…垂直落下式DDT!
父親のように垂直に体を持ち上げる形ではないがDDTとしては威力十分。
カウント3!
○橋本大地(12分7秒 垂直落下式DDT→片)●橋本和樹
和樹はぐったり。
大地はコーナーで何か叫ぶ。
マイクなしで退場。
試合は和樹のモノだった。和樹だったから盛り上がったのは間違いない。
でも大地もきっちり闘った。
▼第4試合
日高郁人&怪人ハブ男(沖縄プロレス) vs 菅原拓也&藤田峰雄
菅原率いるヒールユニット「ZERO64」、曙の加入で一気に勢いづいている。試合開始。
菅原組の小ずるい攻撃に日高苦しむ。
ハブ男の動きが素晴らしい!
スビードで掻き回したかと思えばシッポのムチ攻撃で観客沸かせる。
日高のサポートで二人まとめてダイビング・セントーン!
10分経過。
日高と藤田で丸め込み合戦。
日高が野良犬ハイキック→コーナーに振る→エプロンのハブ男がジャンピングハイキック。
そして日高が裏DDT風に捕まえるところにハブ男がダイビング・ボディアタック(?)。
カウント3。
○日高(12分12秒 ディスコⅡ→体)●藤田
ハブ男が動くと会場の空気が変わる。本当にイイ選手。
▼第5試合 NWA・UNヘビー級選手権
[王者]植田使徒 vs [挑戦者]ジェームス・ライディーン
この試合勝者が火祭り出場との発表。ライディーンはスティングの入場テーマだ。
試合開始。
ヘビー級らしい重量感ある攻防続く。かなりモッサリとはしているが。
ライディーンがプランチャ。
5分経過。
パンチ、エルボー撃ち合い。
「どうした?」という野次増えて来る。
ライディーンのペースではあるが…盛り上がらない。
10分経過。
植田がミサイルキック、バックドロップ。
ライディーンがスタンガン(トップロープに喉を打ち付ける)。
更にスパインバスター、サイドスープレックス。
植田がバックドロップ、ラリアット。
ライディーンがショートレンジ含めラリアット連打。更にライガーボム。
カウント2。
F5狙いは不発。
最後は植田がドクターボム。
カウント3。
○植田(15分38秒 ドクターボム→エビ)●ライディーン
王者・植田防衛。
辛い試合でした。
休憩。
客席、用意された席はほとんど埋まっています。
▼第6試合=セミ
大谷晋二郎&佐藤耕平&KAMIKAZE vs 森嶋猛&丸藤正道&モハメドヨネ(NOAH)
ゼロワンvsノア対抗戦。耕平vs森嶋のド迫力対決に期待高まる。
耕平応援団による大量のノボリと共にZERO1軍入場。
ノボリは禁止になっている団体多いので久しぶりに見る光景。
試合開始。
森嶋が先発とわかるや耕平が大谷を下がらせ前に出る。
耕平vs森嶋、ロックアップでスタート。
耕平がミドルキック、森嶋がショルダータックル。
ド迫力。
ヨネvsKAMIKAZE、ヨネvs大谷と続く。
大谷早くも客煽りまくる。
丸藤のジャンピング・エルボー美しい…。
耕平が丸藤の背中へズドーンと蹴り。
ネックツイストなど丸藤得意ムーブ披露。
森嶋は体重生かした技。
ヨネのミドルキック連打、大谷必死に堪える。
ヨネが攻めまくっているのに観客の視線は大谷に釘付け。
10分経過。
耕平のミドルキック連打に森嶋ダウン。
更に耕平は森嶋に投げっぱなしジャーマン!
森嶋はお返しラリアット。
耕平vs丸藤、丸藤がジャンピングキックも耕平の重い蹴りに吹っ飛ぶ。
耕平がファルコンアロー。
15分経過。
大谷の顔面ウォッシュでお祭り騒ぎ。
丸藤がトラースキック、アックスボンバー。
会場の雰囲気は完全にZERO1より。
でもノアにブーイングはほとんどなし。
耕平応援団中心にZERO1組へ声援集中。
ノア組が3人で大谷を攻撃。
ヨネがラリアット。
カウント2。
更に新生活マッスルドッキング狙うが場外からカットされる。
20分経過。
KAMIKAZEが森嶋に雪崩式ブレーンバスター。更に波状攻撃。
KAMIKAZEが森嶋にムーンサルトプレス!
カウント2。
森嶋がラリアット、裏投げ。
更に森嶋がラリアット。
カウント2。
森嶋がバックドロップ狙い。
KAMIKAZEが切り返し切り返し…逆さ押さえ込み!
カウント2.9。
森嶋がラリアット。
カウント2。
森嶋、引っこ抜くようなバックドロップ!
カウント3。
○森嶋(24分33秒 バックドロップ→体)●KAMIKAZE
試合後、ヨネが火祭り出場アピール。
耕平応援団の声援もあってZERO1軍の攻めが目立った試合。
▼第7試合=メイン 世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
[王者]曙 vs [挑戦者]田中将斗
曙はヒールユニット入りしてから初のZERO1。曙、ベルトを襷掛けで登場。
腰には巻かず。
試合開始。
いきなり曙がぶちかまし。相変わらず凄い。
田中はスビードで勝負、ロープ往復してタックルいくが…弾き返されダウン、間髪入れずボディプレス!
観客悲鳴。
なんとか曙をダウンさせた田中、鉄柱に足をぶつける。
更に曙の膝へイス!
田中、足攻め開始。
曙に足4の字!
続けて逆片エビ固め。
ロープよりかかる曙へ田中はランンイングエルボー狙うが…曙はよけつつトップロープ下げて田中を場外に落とす。
曙は机の上に田中寝かす。
そして曙はエプロンへがダイブ(エルボードロップ)!!!!
机と田中ぺちゃんこ(TVで確認したところ実際は当たり浅かったです、机が倒れて田中が床に落ちた感じ)。
リング戻り曙が張り手連打。強烈。
田中が場外エスケープ。
さすがにトペはない。
曙ややスタムナ切れか。
田中が走りエルボー連打。
曙を倒す!
田中がスーパーフライ=ダイビングボディプレス!
しかし曙はぶちかまし一発で逆転。
曙がフラッシングエルボー。
旋回スクラップバスター!
更にリバーススプラッシュ狙うも田中立ち上がり雪崩式パワーボム!
田中がスライディングD放っが…曙は座りながらノド輪でブロック!
そのままチョークスラム狙うが田中は着地。
そしてスライディングD2連発!
カウント2!
田中がエルボー連打→曙が張り手→曙がボディプレス!
曙トップコーナーへ。
田中追いかけるもトップコーナーで叩き落とされる。
そこに曙がダイビング・ボディプレス!
カウント3!
○曙(15分16秒 横綱プレス→体)●田中
王者・曙が防衛。
試合後、耕平が挑戦アピール。
曙「まぁまぁ順番に挑戦受けるよ。でも、俺にはやらなきゃいけないことがあるんだ!」
マイク投げ捨て退場。
やらなきゃいけないこととは?
大谷がマイク。火祭り出場選手を集める。
前年度覇者・関本も現れる。
本間も登場、ガラガラ声すげえ、耕平以上。モハメドヨネ、そして潮崎豪も出場宣言!
植田がマイクも噛みぎみ。
結局、出場決定は植田だけ。
まぁ登場した選手は全員出るでしょう。
メイン、曙も田中も凄かった!
感想はまた。速報終了です。
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カテゴリ: ゼロワン | 2012-06-14 | 投稿者:杉