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2011-03-06

3.6 ZERO1・両国国技館大会、速報まとめ
※この記事は10コの速報記事を1つにまとめたものです。
 試合結果は正しいものに訂正してあります。

速報開始

 会場到着。
 ロビー凄い人。
 芸能人から花束多数。
 中は…客席まだ空席目立つ。
 ステージなし。入場ゲート上にビジョン。
 席は四面全て使ってます。

▼第0試合
富豪2夢路&不動力也vs炭谷信介(若鷹ジェット)&小幡優作

 富豪2、ネパールから帰国していた。
 アパッチの小幡がいい動き。
 皆さすがに張り切っている。

〇不動(約7分、ダイビング・ギロチン→片)●小幡

 ダークマッチ終わってだいぶ客席埋まりはじめた。
 大会開始は15時から。

 暗転、スポットライト、リンクに大谷。
 大谷コール。
 開会のマイクでスタート。

▼第1試合:NWA世界Jrヘビー級選手権=60分1本勝負
クレイグ・クラシック(王者) vs 澤宗紀
 ※レフェリー:ミスターフレッド

 大日本プロレスでも活躍したクレイグが王者としてゼロワン登場。

 試合開始。
 澤、入場から気合い入ってます。
 ミスターフレッドの「ツー!」コールが懐かしい。
 澤が打撃を中心に攻めるがクレイグはインサイドワーク生かしペース握らせない。
 5分経過。
 澤のシャイニングウィザードかわしてクレイグはマフラーホールドに固める。
 クレイグがジャーマン連発。
 エルボー合戦は澤が打ち勝つ。
 澤のシャイニングがついにヒツト。
 10分経過。
 澤が、お卍を何度も狙うがなかなか決まらない。
 クレイグが切り返し丸め込み。
 3カウント。

○クレイグ(11分47秒 逆さ押さえ込み)●澤

 残念。

▼第2試合:タッグマッチ 30分1本勝負
フジタ“Jr”ハヤト、高西翔太、柿沼謙太、ダイアモンド・コネリー、ニック・プリモ vs 越中詩郎、植田使徒、横山佳和、ズッファ、ブッファ

 ゴング前乱闘でスタート。
 越中さすがの人気。
 フジタが越中に蹴りをぶち込む!
 5分経過。
 越中のヒップアタックで会場一体に。
 全員参加のブレーンバスターなど合体技連発。
 最後は柿沼がジャーマンでフィニッシュ。

○柿沼(11分2秒 ジャーマンスープレックスホールド)●ブッファ

▼第3試合:NWAインターナショナルライトタッグ選手権 60分1本勝負
菅原拓也&怪人・ハブ男(王者) vs 藤田ミノル&藤田峰雄
※レフェリー:NWA公認 SUWA

 試合開始。
 レフェリーSUWA、赤いズボンに白シャツ。ジョー樋口リスペクト。
 「ジョー!」の声が若干飛ぶ。

 藤田コンビがいきなり同時トペ。
 ハブ男は相変わらず動きイイ。
 5分経過。
 藤田峰雄が豪快トペコン。動きイイ。
 ミノルがツームストン。
 SUWAレフェリーのチェックが厳しい。
 菅原がブラックボックスを持ち出すも、SUWAレフェリーが奪い取る。
 しかし…SUWAがブラックボックスで藤田を殴打!
 更にジョンウー炸裂!
 続けて菅原が十三不塔。
 更にハブ男がダイビング・ボディプレス!
 SUWAレフェリーがしっかりカウント3!

○ハブ男(15分26秒 猛毒波布空爆→片)●藤田峰雄

 菅原はSUWAを「自分たちの専属レフェリー」と紹介。
 SUWA「これから俺がZERO1面白くするぞ!」

▼第4試合:インターナショナルJrヘビー級選手権 60分1本勝負
日高郁人(王者) vs 伊藤崇文
※レフェリー:野口大輔

 試合開始。
 伊藤は黒タイツ、黒シューズ。
 伊藤がスタンドでスリーパー。
 激しいグラウンド。
 寝技では伊藤が一枚上。日高は立体的な技で勝負にいく。
 日高の低空ドロップキックをキャッチして伊藤は足関節。
 5分経過。
 日高がスリングショット式のドロップキック。
 伊藤が高角度回転エビ→腕十字。
 伊藤が足を痛めたか。
 日高が足4の字。
 日高がショーンキャプチャー→伊藤は切り返しスリーパー。
 客席一部から両者にコール。
 スリーパーの切り返し合戦から日高がタイガースープレックスホールド。
 カウント2。

 10分経過。
 日高ミサイルキック。
 伊藤がハイキック。日高ぐらつく。
 そこから両者ミドルキック合戦。
 ミドル打ち合う。
 何発も続く。
 永遠に続くか…。
 日高がハイキック。
 ぐらつく伊藤にもう一発。
 ダウンした伊藤を日高が押さえ3カウント。


○日高(11分18秒 野良犬ハイキック→体)●伊藤

 お互いの想いが伝わる試合でした。

▼第5試合☆NWAインターコンチネンタルタッグ選手権 60分1本勝負
佐藤耕平&KAMIKAZE(王者) vs 澤田敦士&スティーブ・コリノ
※レフェリー:Mrフレッド

 コリノ、前と同じ高木三四郎テーマで入場。
 澤田は丸坊主。
 ゴング前奇襲でスタート。
 澤田は早くもイスを持ち出す。
 コリノが観客煽りながら攻撃。
 澤田は思ったほどヒール人気ない。
 ミスターフレッドが本領発揮。
 フォールカウント無視&途中ストップ。

 10分経過。
 澤田は払い腰など放つが威力ない。
 耕平&KAMIKAZEは澤田に厳しい攻撃連発。
 しかしミスターフレッドがカウントとらない!
 王者組がラッシュ。
 KAMIKAZEがムーンサルトプレス放ちフォール。
 ミスターフレッドがカウント2で「腰が痛い」とストップするも、耕平にボコられカウント3叩く。

○KAMIKAZE(14分12秒 ムーンサルトプレス→体)●コリノ

 ここまでで一番沸いた試合。
 全てはミスターフレッド。

 武藤敬司が「HOLD OUT 」で登場。
 大・武藤コール。
 マイクなしで解説席へ。

▼第6試合:破壊王子・橋本大地デビュー戦 30分1本勝負
橋本大地 vs 蝶野正洋

 いよいよ橋本ジュニアデビュー戦!
 蝶野正洋が先に入場。曲は「クラッシュ」。
 沖田アナ「破壊なくして創造なし、破壊王子・橋本大地入場」。絶叫。
 橋本大地「爆勝宣言」で入場。
 白いハチマキ。
 ロープくぐってすぐコーナーへ。
 AKB48の倉持さんが橋本に花束渡す。
 レフェリーは田山。

 試合開始。
 ロックアップ。
 ショルダータックルで橋本ダウンも、すぐ立ち上がる。拍手。
 橋本が腕をとりリストを固める。
 蝶野がグラウンドでヘッドロック。
 ヘッドロックしながら顔面へパンチ。
 手四つから橋本がブリッジ。
 橋本がロープ際で蝶野に張り手。
 橋本は何か絶叫。
 橋本がミドルキック連打。
 コーナー押し込み更に連打。
 制止するレフェリーを押し返しキック。
 橋本がミドルキックからフォール。カウント1で蝶野はキックアウト。

 5分経過。
 蝶野が鋭いニールキック。
 場外で蝶野がパイルドライバー。
 大地コール。
 なかなか上がってこない。
 ようやく戻ってきた橋本に蝶野がジャンピング・ドリルアホール・パイルドライバー。強烈。
 カウント2。
 橋本はミドル、スピンキック、そしてニールキック!
 カウント2。
 橋本が首投げからスリーパー。
 客席静かに。
 ロープに飛んだ橋本へ蝶野がカウンターのヤクザキック!
 しかし橋本はニールキック連発。
 カウント2。
 更にニールキック。
 カウント1。

 10分経過。
 蝶野がシャイニングヤクザ。
 橋本が叫びながら立ち上がる。
 もう一発シャイニングヤクザ。
 ダウンする橋本へ蝶野は張り手。
 蝶野がSTF狙いで足をとるも、橋本はなんとかロープへ。
 蝶野が頭突き!
 ダウンした橋本にSTFがっちり!
 決まった。

○蝶野(13分38秒 STF)●橋本

 蝶野「立て!よく頑張ったよ。これからいろんなもの超えていくんだぞ」
 そして武藤をリングに呼ぶ。
 橋本「やっと僕ここまできました。僕を支えてくださった皆さんありがとうございました」
 三人で写真撮影。
 武藤「大地…やっちゃうか!次は俺だ!」
 橋本がコーナー四方で両手上げる。
 四方に礼して退場。
 休憩。
 休憩中に控室の橋本コメントが生中継で流れる。
 控室会見、武藤は橋本大地戦について「まだZERO1とは何も話してない」。

 休憩明け。
 長島☆自演乙が登場。
 ジーパンで私服姿。ここはコスプレするべきだったなぁ。
 プロレスデビューを告げると驚きの声が客席から上がる。
 客層わかるリアクション。
 一部からブーイングも。

▼第7試合:シングルマッチ ゼロワンvs新日本 60分1本勝負
田中将斗 vs 永田裕志

 永田、かなりの人気。
 試合開始。
 田中がスピードで掻き回す。
 田中が足を痛める。
 5分経過。
 永田が足を攻める。
 田中、かなり辛そう。
 田中、エルボーからラリアット。
 足をやや引きずりながらラリアット連打。
 更に永田を場外で机に寝かせトップコーナーからダイビングボディプレス。

 10分経過。
 田中スーパーフライ。
 田中のスイングDDTを途中で止め永田がマジックスクリュー。
 永田が垂直落下式ブレーンバスター。
 フォール…田中がカウント3で肩を上げなかったように見えた。
 15分経過。
 足が痛いはずの田中、それでも走る。
 ラリアット、ダイヤモンドダスト、スライディングD。
 田中のスライディングDを切り返し永田が腕折り。観客どっかん。
 それまで試合中は使っていなかったビジョンが映り、永田の顔をアップ!(笑)
 永田が強烈なバックドロップ。
 それでも田中粘る。
 エルボー連打連打。
 スライディングDを後頭部→顔面と連打。
 カウント2。
 すぐに田中がもう一発スライディングD!
 カウント3!

○田中(18分22秒 スライディングD→体)●永田

 田中の執念が永田を上回る、まさにそんな試合。

▼第8試合:世界ヘビー級選手権 60分1本勝負
関本大介(王者) vs 崔領二

 試合開始。
 関本が弓矢固め、逆エビ。
 どっしり攻めるかと思いきやドロップキックも放つ。
 関本がペース握る。
 崔がフランケンからキック連打。
 関本がトップコーナーに放り投げ→跳ね返ったのをキャッチしてジャーマン。
 大歓声。
 トップコーナーの関本に崔が強烈なハイキック。
 崔が雪崩式ブレーンバスター。

 10分経過。
 崔がシドマス(リストクラッチ式バックドロップ)、那智の滝(ダイビング・フットスタンプ)。
 エグイ技が続く。
 関本がラリアットから逆襲。
 ダイビングボディプレス、ジャーマン。
 崔がキック連打、レッグラリアットで反撃。
 那智の滝→山折り→那智の滝。
 カウント3。

○崔(14分50秒 那智の滝→体)●関本

 崔が王座奪取。
 関本の凄さは相変わらずでした。
 久々プロレス見に来た人に届いたかなぁ。

▼第9試合:シングルマッチ 60分1本勝負
大谷晋二郎 vs 高山善廣

 大・大谷コール。
 大谷は「ミスタープロレス」とコールされる。
 試合開始。
 じっくりとスタート。
 大谷のレッグラリアット?が強烈にヒット。
 高山のエルボーに大谷の張り手。
 5分経過。
 大谷が顔面ウォッシュ。大歓声。
 続けてミサイルキック。

 10分経過。
 高山がニーリフト、バックドロップ。
 でも今日の高山は動きがやや悪いような…。
 高山がジャーマン。
 ロープ際でカウント2。
 高山のニーリフト狙いに大谷がカウンターのケサ斬りチョップ。
 大谷、水面蹴り。
 更に大谷は投げっぱなしジャーマン連発。巨体を一気に引き抜く。
 高山がニーリフトで逆襲。
 最後は見事なジャーマンで高山勝利。。

○高山(16分16秒 ジャーマン・スープレックスホールド)●大谷

 高山は大の字の大谷を引きずり起こし観客へ大谷コールを求める。
 大谷「肝心なところでいつも負けてしまう。しかーし、大谷晋二郎というレスラーは何度でも立ち上がる(大谷コール)」
 「今日集まった皆さん、プロレスは大好きですか?プロレスは最高ですか?ZERO1は好きですか?元気になりましたか?」

 リングサイドで観戦していた星川選手をリングにあげる。
 時間かかるが観客は星川コールで見守る。
 イスが用意されるも星川選手は手を借りながら立ち上がる。
 最後の締め切りは橋本大地。
 「いくぞ!」と叫んでからスリーツーワン、ゼロワン。

 最後は感動モードに包まれました。
 やっぱり大地デビュー戦が一番のインパクト。
 心配された客入り、2階自由席は半分以下。
 それ以外は八割以上。
 元プロレスファンには届いていたのかな。
 速報終了です。



「3.6 ZERO1・両国国技館大会、速報まとめ」に関する情報は コチラでも/人気ブログランキング

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  カテゴリ: ゼロワン | 2011-03-06 | 投稿者:杉
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