2008-10-24
10.24 プロレスエキスポ ・両国大会初日速報まとめ
※24日深夜に8つの記事を1つにまとめました。
画像を大量に追加しました。
2階席は9割9分空席。
解放していないわけではない。
画像の右上に人陰が確認できますでしょうか。
ちゃんと指定された席に座ってるからえらい。
おそらく2階には百人いません。
1階枡は3割の入り。
ビジョンは入場口に一つだけ。
ステージなど派手なセットはなし。
リングアナはゼロワン・沖田氏。
ミスマガジンのアイドル・佐藤さくらさんが挨拶。
驚いてるだろうなあ。
名前が「さくら」、今気がついた。
全選手登場して開会式。
ダニーホッジがリンゴ潰しパフォーマンスを披露。
画像の佐藤さくらさんリアクションが素晴らしい(ややピンボケですが)。
君はビッグになるよ、たぶん。
第一試合へ。
時間差バトルロイヤル。たぶん1分ごと入場。
すいません、ちょっと席を離れていたので入場順がわかりません。
出場者は以下の通り。
ジェロニモ(アメリカ)
フレンチ・ハイディ(フランス)
ポール・トレイシー(アイルランド)
ヒマラヤン・タイガー(ネパール)
星誕期(アルゼンチン)
ハートリー・ジャクソン(オーストラリア)
キューバン・アサシン(キューバ)
日高郁人(日本)
菊タロー(日本)
レフリーが外国人。
サブレフリーがコリノ。
ヒマラヤン・タイガーはマネージャーがリング上でラッパをふき鳴らす。
一番手入場の日高、ラスト入場の菊タロー、オーストラリア人のハートリーが最後に残る。
○日高(19分52秒、ショーン・キャプチャー)●ハートリー
※日高が優勝
観客少ないなりに盛り上がってる。
百田男の声が響く響く。
[2]女子プロレス・パビリオン
入場で天井からスモークが吹き出す演出。ライトアップもちょっと変わっている。
Hikaruのドロップ・キックなどハードヒットな技にお客さん大きく沸く。
やはりプロレス見慣れていない人が多そう。反応がひじょうに良い。
アップルらは空中技で盛り上げる。
終盤はカウント2・9の大技連続。
フィニッシュはHikaruのアルゼンチン・バックブリーカーにアップルがネックブリーカーを合わせる連携技。
○Hikaru(15分26秒 ラナ・キラーH→エビ)●前村
[3]レスリング・マスター・パビリオン
マーリーはジャマイカ代表。
レッドandイエロー基調の見るからにジャマイカな格好。
ダニエルズはコーナーマットを叩き観客に手拍子を煽る。
盛り上げようと頑張る。
ブレイザーの空中技も歓声あがる。
フィニッシュには客席からため息。
○ダニエルズ(10分42秒 ベスト・ムーンサルト・エバー→片)●マーリー
マーリー、キャラはいいけど技らしい技は出なかった。
[4]ファイヤー・パビリオン
ノルウェーのイサクセンは若干欧州スタイル。なかなか雰囲気良い。
定番ネタがウケるウケる。
大谷の顔面ウォッシュ、藤田のサミング、更には外国人レフェリーが外国 側につき、高速andスローカウント開始!
観客ブーイング。
エリック・ヤングはスワントーン披露。ちょっと出番は少なかった。
最後は耕平のジャーマンにレフェリーが渋々3カウント。
○耕平(15分31秒 ジャーマン)●エリック・ヤング
休憩。
客入り変わらず。
1階3割、2階1割以下。
でも盛り上がりは悪くない。
1階の正面・向かい正面の前の方はそこそこ埋まっている。
テレビカメラに映る位置なのかな。
[5]陸対抗リーグ戦 Aブロック公式戦:
リッキー・ランデルは特徴のない普通の選手。
それでもモーターシティマシンガンズが引っ張って、それなりの試合にしてしまう。
エルボーでマシンガンズ二人相手に奮闘するリッキーの姿に観客拍手。
でも内容としてはイマイチか。
○シェリー(17分22秒 ダブル・スーパーキック→片)●リッキー
[6]大陸対抗リーグ戦 Bブロック公式戦
メキシコ組はノータッチで交代。勝手にルチャルールにしてる。
ドランゴはカンクーントルネード披露。
とにかくナルトが小さい…。ぎりぎりミゼットじゃない感じ。
雪崩式のフランケンで見せ場も作るが・・・田中、関本の強烈すぎるパワー技にヘロヘロ。
「ナルトが死んじゃうよ!」
客席からナルトコール。
関本のコーナー往復ラリアットに悲鳴。
それでもなんとかフォールはキックアウト。
関本はダイビング・ボディプレス、ジャーマンとたたみかけ。
ドランゴがなんとかカットも…最後は変形デスバレーでフィニッシュ。
○関本(13分13秒 アルゼンチン・バックブリーカー・ドロップ→片)●ナルト
退場時、ナルトに大きな拍手。
面白かった。
レフェリーが元新日本の田山氏だ。
開始早々、ノートンと高山が激しいぶつかり合い。
ノートンのパワースラムが危ない角度で刺さる。
高山とフライはダブルのパンチを披露。PRIDEの名シーンをプロレスに取り込んだ攻撃ながらも、客席は鈍い反応。
終盤、フライがスリーパーをしつこく狙う。
客席シーン。
ようやく切り返した蝶野がシャイニング・ヤクザで勝利。
○蝶野(16分0秒 シャイニング・ヤクザキック→片)●フライ
メインが一番つまらなかった。
試合後、高山とフライが仲間割れ。
試合中に誤爆はあったが…。
控え室から大量に外国人が出てきて乱闘を止める。
なんか凄いぞ(笑)
フライが高山に中指立て、退場。
でも、明日は高山でないんだよね。
蝶野が挨拶して終了。
文句つけようと思えばいくらでもあるが(笑)、思ったよりは面白かったのでヨシとする。
正直、TNAと日本勢を除けばそんなにレベルは高くない。
それでも、対戦相手の技量があれば、胡散臭さいだけの選手も、盛り上がった試合ができる。
これはプロレスの良さですね。
速報終了です。
画像を大量に追加しました。
会場到着
伝説が始まった。2階席は9割9分空席。
解放していないわけではない。
画像の右上に人陰が確認できますでしょうか。
ちゃんと指定された席に座ってるからえらい。
おそらく2階には百人いません。
1階枡は3割の入り。
ビジョンは入場口に一つだけ。
ステージなど派手なセットはなし。
リングアナはゼロワン・沖田氏。
ミスマガジンのアイドル・佐藤さくらさんが挨拶。
驚いてるだろうなあ。
名前が「さくら」、今気がついた。
全選手登場して開会式。
ダニーホッジがリンゴ潰しパフォーマンスを披露。
画像の佐藤さくらさんリアクションが素晴らしい(ややピンボケですが)。
君はビッグになるよ、たぶん。
第一試合へ。
[1]エキスポランブル
時間差バトルロイヤル。たぶん1分ごと入場。
すいません、ちょっと席を離れていたので入場順がわかりません。
出場者は以下の通り。
ジェロニモ(アメリカ)
フレンチ・ハイディ(フランス)
ポール・トレイシー(アイルランド)
ヒマラヤン・タイガー(ネパール)
星誕期(アルゼンチン)
ハートリー・ジャクソン(オーストラリア)
キューバン・アサシン(キューバ)
日高郁人(日本)
菊タロー(日本)
レフリーが外国人。
サブレフリーがコリノ。
ヒマラヤン・タイガーはマネージャーがリング上でラッパをふき鳴らす。
一番手入場の日高、ラスト入場の菊タロー、オーストラリア人のハートリーが最後に残る。
○日高(19分52秒、ショーン・キャプチャー)●ハートリー
※日高が優勝
観客少ないなりに盛り上がってる。
百田男の声が響く響く。
[2]女子プロレス・パビリオン
Hikaru&アップルみゆきvs前村さき&大畠美咲
入場で天井からスモークが吹き出す演出。ライトアップもちょっと変わっている。Hikaruのドロップ・キックなどハードヒットな技にお客さん大きく沸く。
やはりプロレス見慣れていない人が多そう。反応がひじょうに良い。
アップルらは空中技で盛り上げる。
終盤はカウント2・9の大技連続。
フィニッシュはHikaruのアルゼンチン・バックブリーカーにアップルがネックブリーカーを合わせる連携技。
○Hikaru(15分26秒 ラナ・キラーH→エビ)●前村
[3]レスリング・マスター・パビリオン
ディック東郷&アレックス・マーリーvsクリストファー・ダニエルズ&エル・ブレイザー
マーリーはジャマイカ代表。レッドandイエロー基調の見るからにジャマイカな格好。
ダニエルズはコーナーマットを叩き観客に手拍子を煽る。
盛り上げようと頑張る。
ブレイザーの空中技も歓声あがる。
フィニッシュには客席からため息。
○ダニエルズ(10分42秒 ベスト・ムーンサルト・エバー→片)●マーリー
マーリー、キャラはいいけど技らしい技は出なかった。
[4]ファイヤー・パビリオン
大谷晋二郎&佐藤耕平&藤田ミノルvsエリック・ヤング&バンビ・キラー&エリック・イサクセン
ノルウェーのイサクセンは若干欧州スタイル。なかなか雰囲気良い。定番ネタがウケるウケる。
大谷の顔面ウォッシュ、藤田のサミング、更には外国人レフェリーが外国 側につき、高速andスローカウント開始!
観客ブーイング。
エリック・ヤングはスワントーン披露。ちょっと出番は少なかった。
最後は耕平のジャーマンにレフェリーが渋々3カウント。
○耕平(15分31秒 ジャーマン)●エリック・ヤング
休憩。
客入り変わらず。
1階3割、2階1割以下。
でも盛り上がりは悪くない。
1階の正面・向かい正面の前の方はそこそこ埋まっている。
テレビカメラに映る位置なのかな。
[5]陸対抗リーグ戦 Aブロック公式戦:
クリス・セイビン&アレックス・シェリーvs崔領二&リッキー・ランデル
リッキー・ランデルは特徴のない普通の選手。それでもモーターシティマシンガンズが引っ張って、それなりの試合にしてしまう。
エルボーでマシンガンズ二人相手に奮闘するリッキーの姿に観客拍手。
でも内容としてはイマイチか。
○シェリー(17分22秒 ダブル・スーパーキック→片)●リッキー
[6]大陸対抗リーグ戦 Bブロック公式戦
田中将斗&関本大介vsドランゴ&ナルト
メキシコ組はノータッチで交代。勝手にルチャルールにしてる。ドランゴはカンクーントルネード披露。
とにかくナルトが小さい…。ぎりぎりミゼットじゃない感じ。
雪崩式のフランケンで見せ場も作るが・・・田中、関本の強烈すぎるパワー技にヘロヘロ。
「ナルトが死んじゃうよ!」
客席からナルトコール。
関本のコーナー往復ラリアットに悲鳴。
それでもなんとかフォールはキックアウト。
関本はダイビング・ボディプレス、ジャーマンとたたみかけ。
ドランゴがなんとかカットも…最後は変形デスバレーでフィニッシュ。
○関本(13分13秒 アルゼンチン・バックブリーカー・ドロップ→片)●ナルト
退場時、ナルトに大きな拍手。
面白かった。
[7=メ]蝶野正洋&スコット・ノートンvs高山善廣&ドン・フライ
一人ずつ入場。さすがに皆でかい。レフェリーが元新日本の田山氏だ。
開始早々、ノートンと高山が激しいぶつかり合い。
ノートンのパワースラムが危ない角度で刺さる。
高山とフライはダブルのパンチを披露。PRIDEの名シーンをプロレスに取り込んだ攻撃ながらも、客席は鈍い反応。
終盤、フライがスリーパーをしつこく狙う。
客席シーン。
ようやく切り返した蝶野がシャイニング・ヤクザで勝利。
○蝶野(16分0秒 シャイニング・ヤクザキック→片)●フライ
メインが一番つまらなかった。
試合後、高山とフライが仲間割れ。
試合中に誤爆はあったが…。
控え室から大量に外国人が出てきて乱闘を止める。
なんか凄いぞ(笑)
フライが高山に中指立て、退場。
でも、明日は高山でないんだよね。
蝶野が挨拶して終了。
文句つけようと思えばいくらでもあるが(笑)、思ったよりは面白かったのでヨシとする。
正直、TNAと日本勢を除けばそんなにレベルは高くない。
それでも、対戦相手の技量があれば、胡散臭さいだけの選手も、盛り上がった試合ができる。
これはプロレスの良さですね。
速報終了です。
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カテゴリ: いろいろ | 2008-10-24 | 投稿者:杉