頂上決戦へ

　DRAGON GATEの対戦カードを紹介。

ミニミニDRAGON GATE

2.18 千葉ポートアリーナ
　［6＝メ］望月＆横須賀＆新井vs岸和田＆CIMA＆フジイ
　［5＝セ］鷹木＆ジャック・エバンスvsアンソニー＆ハルク
　［4］★谷嵜vs土井
　［3］★シーサーvsキッド
　［2］★トザワvs吉野
　［1］堀口＆斎藤vsマグナム＆カツオ

2.19 埼玉・桂スタジオ
　［6＝メ］斎藤＆マグナム＆堀口vs岸和田＆フジイ＆鷹木
　［5＝セ］CIMA＆エバンスvs望月＆新井
　［4］★谷嵜vs吉野
　［3］★シーサーvs土井
　［2］★トザワvsキッド
　［1］アンソニー＆ハルクvs横須賀＆カツオ

2.24 東京・後楽園ホール
　［7＝メ］オープン・ザ・ドリームゲート選手権：岸和田vs斎藤
　［6＝セ］CIMA＆フジイvs望月＆横須賀
　［5］★吉野vs土井
　［4］★谷嵜vsキッド
　［3］★トザワvsシーサー
　［2］鷹木vsカツオ
　［1］堀口＆アンソニー＆ハルクvsマグナム＆新井＆エバンス

　★印はオープン・ザ・ブレイブゲート王座決定リーグ戦・公式戦

　「KING OF GATE」を制覇した斎藤了が満を持して岸和田に挑戦。今年のDRAGON GATEの方向性が決まる一戦、だと思う。

ROHへ6選手派遣

　3月下旬には6選手がアメリカ・ROHへ遠征。
　一部カードが発表となってます。日にちは全て現地時間。

3.30 ROH／デトロイド
　CIMA＆土井＆吉野vsオースチン・エイリース＆ジャック・エバンス＆ロドリック・ストロング

3.31 ROH／シカゴ
　CIMA＆土井＆吉野vs斎藤＆ドラゴン・キッド＆堀口元気

4.1 ROH／シカゴ
　斎藤＆ドラゴン・キッド＆堀口vsアレックス・シェリー＆ジミー・レイブ＆吉野

　ドラゲー純血による6人タッグがアメリカで行われるのは初めてか？　試合のレベルで言えばドラゲーは世界トップクラスでしょうし、また高い評価をもらっちゃうんでしょうねぇ。
　ECWで絶賛を浴びた海援隊vsサスケ組を思い出す。

　 カテゴリ: ドラゴンゲート 　2006-02-18
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タイトルマッチ後に急遽6人タッグ

　ニュースクリップでも良かったんですが、書く内容が多かったのでこちらに。
　DRAGON GATE・大阪大会、結果。

ドラゴンゲート日誌SIDE-B

2.11 DRAGONGATE／大阪府立第2（1880人・札止め）、結果

　［6］オープン・ザ・ドリ－ムゲート選手権
　○M岸和田（20分57秒　ラストライド→体）●アンソニーW森
　※王者・岸和田がV2

　［急遽追加試合］○斎藤、キッド、堀口（7分13秒　ドラゴンSH)●CIMA、土井、吉野正人

　前回の後楽園で岸和田を病院送りにしたアンソニー、本番では完敗。
　試合後、ブラット・DoFIXERが入り乱れ、そのまま6人タッグヘ。
　
　タイトルマッチのあとに試合が追加されるってのはどうなんだろ。ちゃんと20分やってるしねぇ。

ブレイブ・ゲート王座決定リーグ戦

　軽量級トップのベルトである、オープンザ・ブレイブゲートの新王者決定リーグ戦が開催される。
　参加選手は、ドラゴン・キッド、土井成樹、吉野正人、スペル・シーサー、谷嵜なおき、トザワの6人。
　2.18千葉で開幕、3.19川越で決勝。

　 カテゴリ: ドラゴンゲート 　2006-02-12
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　ドラゲーのトーナメント結果出ました。

12.27 DRAGONGATE／後楽園ホール（2350人・超満員札止め）

　［2］準決勝
　○斎藤（9分36秒　ドラゴンSH)●鷹木

　［3］準決勝
　○横須賀（14分45秒　ジャンボの勝ち！固め）●CIMA
　※ラリアット

　［6＝メ］決勝戦
　○斎藤（22分0秒　プレミアム・ブリッジ）●横須賀
　※変形のドラゴンSH

　はい、斎藤了選手優勝～！　・・・昨日、イマイチって言ったのにコレじゃ俺の立場はどうなるんだw

　詳しくはこちらのBLOGで。
斉藤了選手が頂点に!DRAGON GATE ［ 気まぐれグダグダ生活 ］
　横須賀は腕を痛めながらも、パートナー・K-ness．の蹴り技を使って奮闘。素晴らしい試合だったようです。

　で、一番驚いたのはコレ。

　マグナムさんの策略(!?)により、優勝賞金５００万を「大入り袋」として会場に観戦に来たお客さん全員に『還元』。こんな団体見たことがありません
他の団体とやることが違います。

　これは凄い！　観客に還元って他じゃ絶対できないよ～。

　こちらのBLOGの画像を見ると、
KING OF GATE ［ Free & Easy ］
　500円かよ！！　太っ腹だー。

　 カテゴリ: ドラゴンゲート 　2005-12-28
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　現在、DRAGON GATEでは26人参加のトーナメント「KING OF GATE」が開催されている。
　闘龍門時代に行われていた「EL NUMERO UNO」に代わるドラゲー最強決定戦。12月23日川越大会から27日の後楽園まで5日間ぶっ通し。

　今日はガオラで準決勝が生中継されており、久々、ジックリとドラゲーの試合を観戦することができた（上の試合だけですが）。
　「久々」と言うのはですね、ホント最近はドラゲーの試合を見る機会減ってまして・・・。会場に行かないのもあるんですが、もうちょっとガオラのレギュラー中継が短いインターバルで放送してくれるとありがたいんですけど。
　後楽園は3ヶ月遅れ。PPV見ろってんだろうけど。1500円ぐらい払えってんだろうけど。
　あと、SAMURAI!の「NEWS侍」で扱われないのもデカイ。ぜんぜん流れ分かりまへん。

　ってな感じでグチから始まってしまった。準々決勝の試合から簡単な感想を。

12.26 DRAGON GATE／後楽園ホール（2020人・満員）

　［4］○CIMA（10分56秒　シュバイン固め）●新井健一郎

　アラケンが足を負傷していて試合にならず・・・。CIMAの多彩な足殺し（イスを使ってのドラゴン・スクリューあったかと思えば、カニバサミからヒールホールド出したり）が見れたのは良かったが、これじゃどうにもならん。よく10分もやったなぁ。
　フィニッシュは変形のコウモリ吊り。

　［5］○鷹木信悟（12分30秒　ブラッド・フォール→体）●B×Bハルク

　ハルクの試合は初めて見るかも。試合前にダンサー付きで踊る。爽やかマグナムみたいなキャラ。
　鷹木はふてぶてしさ倍増してた。今更言うのもなんですが、これで2年目ってのはホント信じられん。2人は同期（これがシングル初対決）だそうだが、いろんな面でかなり差がついてるのは間違いないわけで、同期に善戦して拍手もらってるっていう現実が、後々いろいろドラマ生むかもしれない。　そういう点では、たまたま見れたのはラッキーなのかも。
　フィニッシュはアルゼンチン・バックブリーカー→みちドラ、でいいのか？

　［6＝セ］○横須賀享（22分0秒　ワールドライナー）●ドラゴン・キッド

　横須賀が腕を負傷。この組み合わせでは珍しく、観客が横須賀に感情移入していく展開。それでも違和感なかったのは、キッドの攻めが良かったということでしょう。昔のオドオドした感じは全くなし、自信溢れるファイトぶり。
　フィニッシュは、横須賀のパワーボム → キッドが高速ウラカン・ラナで切り返し → それを更に半回転させて横須賀が丸め込み、ってな流れ。これをほぼワンモーションでやってるんだからお見事。

　［7＝メ］○斎藤了（19分30秒　ドラゴンSH）●望月成晃

　ドラゴン・スープレックスの撃ち合いから斎藤が勝利。
　途中、斎藤が腕を痛めた時には「またケガネタの試合になるのかよー」と若干ガックシきてたんですが（←それだけトーナメントが過酷ということですよぉお！）、後半は普通の展開に。モッチーの蹴り技は相変わらず多彩で素晴らしい。
　対して斎了。悪くはないんですけどね～、もう一つ欲しいというか。エースを狙うには“売り”となるようなモノがない。一つ良い点を上げれば、それは試合中の顔の凄さ。表情はホントに豊か。アレは一見の価値がある。後ろの席じゃ分からんだろうがw
　試合はヒジョーに盛り上がっていましたし、メインとしては問題ありまへん。

　明日の組み合わせはこちら。

12.27 DRAGON GATE／後楽園ホール

・準決勝
　横須賀享vs鷹木信悟
　CIMAvs斎藤了

　コンディション的には鷹木vsCIMAの同門対決か？　うーん、それが一番見たい気もする。
　ベルトを持ってる岸和田への挑戦者決定戦という意味では、横須賀・斎藤が上がってくる可能性も。

　 カテゴリ: ドラゴンゲート 　2005-12-27
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ミニミニDRAGON GATE

お詫び 記入者：事務局 [2005年12月10日(土) 15:00:56]

本日の岐阜大会ならびに明日の明石大会に出場予定でありました。マグナムＴＯＫＹＯ選手、ドラゴンキッド選手、斎藤了選手の３選手は札幌大会後体調不良を訴え先日病院にて検査を受けた結果インフルエンザと診断されました。よってこの２大会をやむを得ず欠場することとなりました。ファンの皆様方への御理解とご協力よろしくお願い申し上げます。

　この3人が欠場というのは痛いでしょうし、更にこれ以上、流行っちゃうようだとマズイですね。いや～インフルエンザは恐い！
　プロレス巡業はバス移動が多いですから、伝染始まったら大変なことになりそう。
　今月後半には、ドラゲー最強決定戦・KING OF GATE トーナメントも控えています。これ以上、広まることのないように。また、欠場中選手の早い回復を！

おまけ： 緊急参戦決定！！ ［ ミニミニDRAGON GATE ］

　２３日から開幕するキング・オブ・ゲートにアメリカ・ＲＯＨよりジャック・エバンス、ロドリック・ストロングの２選手の参戦が決定いたしました。
　両選手の簡単なプロフィールを御紹介します。

・ジャック・エバンス(Jack Evans)
１７３センチ、７５キロ、２３歳、キャリア５年
得意技
　６３０゜(コーナートップロープからの１回転半セントーン)
　その場跳びコークスクリュー３６０°シューティングスタープレス
　その場跳びスカイツイスタープレス　　
　その他、信じられない空中殺法の数々に入場時にはブレイクダンスを踊るなど、ドラゴンゲートにはなかったタイプの選手です。

・ロドリック・ストロング(Roderick Strong)
　１７７センチ、９３キロ、２３歳、キャリア５年
得意技
　ＣＸ０２`(ハイアングルダイヤモンドカッター)
　様々な角度から繰り出すバックブリーカー
　非常に安定感のある選手。若きいぶし銀タイプ。
　また、ジャックとの超ド級の連携の数々は必見！

両選手はキング・オブ・ゲート開催中の２３日川越～２７日後楽園の
５連戦のみの参戦となります。

　ジャック・エバンスはレッスル・エイド・プロジェクトの常連だったかな。プロフィール見ると期待できそう。
　詳しい方いたら情報ください。　

　 カテゴリ: ドラゴンゲート 　2005-12-10
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