東京スポーツ内のみで極地的に盛り上がっている抗争、それが「ＩＷＡジャパン・UMA軍vsNOAHの2軍HONA」。
　当ブログでは紹介するタイミングがなかなか見つからず後回しにしてしまっていたのだが…なかなか凄いことになってきました。

杉浦貴がメキシコでＵＭＡ捕獲、船便で日本へ輸送中

　東スポ掲載の記事はＩＷＡジャパン公式サイトに画像付きで転載されています。
　下から順に見ていってください。
■ =TOP= of I.W.A. JAPAN プロレスオフィシャルサイト
　ノアとの対抗戦を熱望するIWAジャパン・浅野社長は、“ハル・ミヤコ”という最終兵器を従え9月末にノア事務所訪問。

　IWAの浅野起州社長はこの日、UMA軍率いるハル・ミヤコ女史を従えてノア事務所を訪れ、対抗戦を正式に申し込んだ。ところがノアの中田龍GMに「IWAに出したらキング・オブ・スポーツ（新日プロ）に怒られる」と難色を示されると、モミ手をヨイショで必死に抵抗。困った沖田GMは「じゃあ、こうしよう」と「NOAH」のロゴを「HONA」にし「これはウチの新たなブランド。それなら」とノア版二軍ともいうべく「ホナ」として、５対５シングルマッチに臨むことを受諾してしまった。いくら二軍とはいえ、メジャー団体が日本一貧乏な団体と全面戦争を展開すること自体が暴挙に等しい。

　ところが、それだけではない。
　ハル女史の甘いにおいに誘われたのか、杉浦が突然現れ、出場を志願したから大変だ。中田GMは「仮にも王者が・・・。出たらプロレス対象にマイナスイメージとなります」と慌てて止めたが、杉浦は盛りのついた犬のようにクンクンハル女史のにおいをかぐばかりで、制止の声は届かない。すかさず浅野社長は「出てくれたら、１２月５日の日本武道館ではハルをディーバにしますよ」と営業トーク全開。すると杉浦は「ノーギャラでいいっス」と逆に頭を下げ、ビッグフットとの大将戦が電撃決定した。これで志賀賢太郎と杉浦の参戦が決定。残る３人に関し、杉浦は「小橋さんと丸藤と田上社長かな」と勝手に予告したが、これはさすがに中田GMが却下した。

　こんな感じでＧＨＣヘビー級王者・杉浦貴も参加して5vs5対抗戦が大決定！
　ノアの改革を訴え、「俺が営業をやる」とまで発言した杉浦にしたら、真面目に外向けのＰＲを意識しての行動…かもしれない。かもしれない。
その後も高山善廣が顔を出したりいろいろあって・・・。
　今のところはこんなカード。

■10月29日（金）　ＩＷＡジャパン／新宿FACE

▼ＩＷＡジャパン・ＵＭＡ軍vsプロレスリングNOAHの2軍「ホナ」：対抗戦
＜ＩＷＡジャパン・メンバー＞
　ピッグフット、雪男、ゴム人間、河童小僧、残り1人（1匹）未定 w/ハル・ミヤコ
　※デスワーム（♀）が、女子であることを理由に参加拒否。「ムリヤリ出して子供でもできたらタイヘン」とのことで、「アサダー」が代打として入る予定。
　
＜ホナ・メンバー＞
　杉浦貴、志賀賢太郎、井上雅央、新ＵＭＡ（杉浦がメキシコで捕獲。船便で輸送中）、残り１人未定

▼決定カード大将戦
　杉浦貴vsビッグフット

　ＵＭＡ軍が勝利すれば“1軍”も黙ってはいられない。
　方舟にＵＭＡが乗り込む日は近い？

　個人的には、試合前の対戦カード決定・綱引きで、綱だと思って引っ張ったら、ゴム人間の腕だった、なんて衝撃シーンが見てみたい。

　いやしかし、東スポはＩＷＡジャパン好きだねぇ…。まぁ、ＵＳＴ中継と比べれば、一般層へ向けての宣伝にはなってると思うが。

　 カテゴリ: インディー 　2010-10-15
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　5月に6度目の引退をした大仁田厚さん、ひっそり復帰するようです。
　２つの地方大会に名前が出ています。
■ 大仁田 ６度目“引退”も復帰示唆 ［ デイリースポーツonline ］
　引退試合で「また帰ってくるときはよろしくな！」のマイク。あれから約3ヶ月。

岐阜と長野で試合決定

　岐阜にあるキックボクシングジム主催の興行に大仁田厚が出場する。
■ ナベジム　イベント。 ［ WATANABE GYM ］

　８月２８日 （ 土曜 ） 午後４時 ～
　我が、　ＷＡＴＡＮＡＢＥ ＧＹＭ 主催の 初イベント が 決定しました 。
　中島道場 ・ ウエストｰオー ジム ・ 圓心会 の 協力を えて キックボクシング ７試合 ・
　大仁田 厚さん の 協力を えて プロレス ２試合 予定 して います ！
　昨日 、 やっと ポスター が 完成しました 。

　ポスターから対戦カードを書き出す。

■「真夏のビッグマッチin笠松」
8月28日（午後4時開始）　岐阜・WATANABE GYM駐車場内特設ステージ
※入場無料

▼メインイベント：大仁田厚vs矢口壹琅

　かなり意外なリングでの復帰戦となりました。
　もう復帰にお怒りの方もいないとは思いますが・・・逆にちょっと寂しくも感じる。話題とならないことを自覚しているんだろうけど。
　それにしても、どういった経緯でキックジム主催の大会に…。

32時間プロレスにも参戦

　また信州プロレスにも登場します。
■ 【速報】32時間プロレスに『涙のカリスマ　大仁田厚』参戦決定！ ［ 信州プロレスリング ］

　今年の32時間プロレスの最後イトーヨーカドー上田店のゲストがあの涙のカリスマ大仁田厚に決定しました！
　メインイベントでグレート☆無茶と戦います！
　一体どんな試合になるのか？
　信州プロレスが毒を喰らってしまうのか！？
　邪道伝承！32時間プロレス最終戦　グレート☆無茶ＶＳ大仁田厚
　注目です！

■32時間プロレス　8月28日～29日

　毎年恒例となりつつある信州プロレスの長時間マラソンプロレス。
　長野の街中をプロレスしながら募金を集め駆けめぐる。
　実は真面目な企画であります。
■ 32hプロレスごっこ …専用ブログ
　そして最後の対戦相手には大物選手が登場する。2008年は蝶野正洋がゴールに待ちかまえた。
■ 2008年信州プロレス ・30時間プロレス無事完走～ラストの相手は蝶野正洋 ［ プロレス専門BLOG：ブラックアイ２ ］
　今年は大仁田厚さんということで。
　岐阜で行われる復帰戦の翌日となる。
　ここから本格復帰となるのか。

　大仁田さんに関してはこんな話題も。
■ ジェシー・ホワイト来日へ！ ［ ＶＡＤＥＲ ＴＩＭＥ ＰＲＯＭＯＴＩＯＮ ］
　ベイダータイム・ブログより。

　皇帝戦士の息子、ジェシー・ホワイトが8.20スーパーFMWに参戦する方向で話が進んでいる。
　これはターザン後藤選手からの再三の挑戦に対して応えたもの。
　いつの日か、ベイダー親子対大仁田、後藤が実現するのか?

　ターザン後藤は会見で、ベイダー親子との対戦をアピールし続けています。
　そのパートナーが大仁田？　それはなんだか異色なカード。
　20日のスーパーＦＭＷ、カードはこちら。
■ 最新情報 ［ 真・ターザン後藤一派・スーパーFMW公式サイト ］

■スーパーＦＭＷ
8月20日(金)１９時試合開始　新木場１ｓｔＲＩＮＧ

▼メインイベント＝ストリートファイトデスマッチ有刺鉄線ボード・画鋲デスマッチ
　ターザン後藤＆シャーク土屋＆鶴巻伸洋＆鮎川レイナ vs ミスター・ポーゴ＆松本トモノブ＆羽沙羅＆ナカタ・ユウタ

　また凄いカードだな・・・。
　鶴巻さんは最近デスマッチやってるんですか？
　鮎川レイナってニューハーフプロレスラーだ。

　ここに大仁田厚は現れるのか？

　 カテゴリ: インディー 　2010-08-14
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　西調布格闘技アリーナを中心に活動を続けている団体「STYLE-E」が9月に初の新木場1stRING大会を開催。
　主要カードが２つ発表になっています。
　ちょっと情報をいただいてから時間経ってしまってすいません・・・。

稔の参戦はなくなったが・・・

　STYLE-Eは田村潔司の「U-FILE CAMP」所属選手が中心となって行われているプロレス団体。と言ってもＭＭＡと両立している選手はほとんどいない。試合スタイルも特に格闘技色が強いわけでもない。
　地道に西調布格闘技アリーナで頑張り続け、口コミで面白さが伝わり徐々に観客が増えていき…。ついに１ランク上の会場、新木場1stRINGへ進出する。
　「新木場程度で喜ぶな」との声も出そうだが、もちろんココが最終目標ではないでしょう。勢い、あります。
　こういう団体は応援したくなってしまう。　
■ 9.18STYLE-E新木場大会情報(竹田vs安部、田村対大谷決定) ［ STYLE-Eの”E”感じ日記 ］

■STYLE-E「来たぞ新木場!!～STYLE-Eワールド2010」
　9月18日(土)　新木場1stリング　18:30開場/19:00開始
【決定分対戦カード】
▼STYLE-E無差別級選手権
　竹田誠志(王者) vs 安部捨丸(挑戦者)
▼シングルマッチ
　田村和宏 vs 大谷晋二郎(ZERO1)

　エースの田村和宏選手は兼ねてから対戦をアピールしていた 稔 戦を希望するも、スケジュールが合わず夢は叶わず。その代わりと言っては失礼すぎるが、大物・大谷晋二郎と対戦。かつて大森隆男のアックスボンバーズに参加していたこともある田村、その続編的カードになるかも。

　そして現・STYLE-E王者の竹田誠志は、挑戦者決定戦から勝ち上がった安部捨丸と防衛戦。
　展開中のストーリー「vs獅子一色」の抗争をそのままメインへ持ってきた。ビッグマッチのメインとしては厳しいのではないかとの声もあるが、新木場大会より先も考えれば、ここでイレギュラーなことをする必要はないでしょう。

　王者の竹田誠志は、明日、大日本プロレスで大一番を控える。
■ 7/30後楽園大会 全対戦カード ［ 大日本プロレス -BJW official website- ］

■7．30　大日本プロレス／後楽園ホール
▼メインイベント　BJW認定　デスマッチヘビー級選手権＝ガラス＆蛍光灯＋αデスマッチ　30分1本勝負
　(王者)伊東竜二　VS　(挑戦者)竹田誠志

◇王者・伊東のコメント
　簡単に王座は渡さない。勢いがあるのは認めるけど､勢いではベルトはとれない。大日本プロレスの重み､デスマッチの重みを竹田に叩きつけて勝ちます。

◇竹田誠志のコメント
　自分は､テッペンを取る為に大日本に来て､ベルトを取らなきゃ見えてこない。前回の後楽園ホールでの勝利は､イサミ(木高)の力を借りて勝った部分もあるし・・・今回は､シングルマッチましてや､タイトルマッチなんで。
　伊東からベルトを奪還した場合は､所属のスタイルEの大会で勝手に防衛をやる!　1年振り､2度目のタイトル挑戦。1年前の自分とは違う竹田誠志を見せたいし､狂って暴れて伊東竜二をぶっ潰すから見とけ!!

　挑戦者・竹田が王座奪取する可能性も十分。五分五分ぐらいの感じでは？
　「デスマッチ」というジャンルに拘るレスラーが様々な団体から集まる大日本、他と比べて“対抗戦”という色はかなり薄いが、この日ばかりは竹田の勝利がSTYLE-Eの勢いに直結するだけに“団体を背負う”という形が見えてくるかも。
　もし竹田が王座奪取となれば、ちょっとこれまでの大日本になかった風景が見えてくるかも。

参考：■ 竹田誠志＆木高イサミの“無名”コンビが最侠タッグリーグ優勝、これぞデスマッチドリーム～竹田のMMA戦績にも注目 ［ プロレス専門BLOG：ブラックアイ２ ］

　STYLE-Eは、新木場１つ前の大会カードも発表となっています。
■ 8.21STYLE-E大会情報(全カード決定) ［ STYLE-Eの”E”感じ日記 ］

■新木場目前!STYLE-E決起集会スペシャル
　8月21日(土)西調布格闘技アリーナ　18:30開場/19:00開始

【全対戦カード】
▼第5試合“決起せよスタイルE!!～新木場への挑戦状～”タッグマッチ 60分１本勝負
　竹田誠志&柴田正人 VS 田村和宏&安部捨丸

▼第4試合　“幻想!幻惑!現実!～リングに潜む伊賀忍術～”タッグマッチ 30分１本勝負
　末吉利啓&小部卓真 VS 趙雲"骨"子龍&猿飛恭介

▼第3試合　“若き勇者達の下克上～スタイルEフレッシュvs西調布MINORU組合”6メンタッグマッチ 30分１本勝負
　高尾蒼馬&山田太郎&吉野達彦 VS 藤田MINORU&CHAN・MINORU&アミーゴMINORU

▼第2試合　“これからが本番だぎゃ～西調布VS名古屋・第２弾～”タッグマッチ 20分１本勝負
　佐々木大輔&妻木洋夫 VS ヒデ久保田&ヤス久保田

▼第1試合　“立て!スパーク!スタートラインからの再々々挑戦!”シングルマッチ 15分１本勝負
　スパーク青木 VS ダイスケ

　趙雲"骨"子龍は復帰になるのかな？
　詳細はリンク先で。

　 カテゴリ: インディー 　2010-07-30
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　週プロモバイルがメデタク9周年。
　それを記念して幾つかファン参加の企画が告知されています。

■ Twitter / 週プロmobile: 【週モバ予告！】週プロモバイルサイト・サイトオープン ...

【週モバ予告！】週プロモバイルサイト・サイトオープン９周年企画・第１弾は「夏休み自由工作・選手と一緒にデスマッチアイテムを作ろう!!」。応募は７月21日(水)午後～８月２日(月)正午。

　レスラーの体を切り刻む凶器をファンと選手が一緒に作るとは…なかなか狂った企画ですね（笑）。
　当選者は1名のみ。制作されたアイテムは9月19日の大日本プロレス・後楽園ホール大会で使用される予定。
　「夏休み自由工作」と聞くと、お子様用の企画なのかと考えてしまうが、どちらかと言えば大きなお友だちに向けての企画でしょう。
　正直、デスマッチを軽く見るような形になるなら抵抗はありますが、大日本プロレスで実際に行われているデスマッチの凄さはハンパじゃないわけで。その“重さ”を知っているファンに当選していただきたいと思います。
　
　そのほか、以下の応募も行っています。
■ Twitter / 週プロmobile: 【週モバ予告！】週プロモバイル・サイトオープン９周年 ...

【週モバ予告！】週プロモバイル・サイトオープン９周年企画第２弾はＤＲＡＧＯＮ　ＧＡＴＥ勝利者プレゼンター。応募は８月３日(水)午後～８月16日(月)正午！

■ Twitter / 週プロmobile: 【週モバ予告！】週プロモバイル・サイトオープン９周年 ...

【週モバ予告！】週プロモバイル・サイトオープン９周年企画第３弾はＤＤＴドラマティックファンタジアのゲスト解説席ご招待。応募は８月３日(水)午後～８月16日(月)正午！

　ＤＤＴドラマティックファンタジアのゲスト解説は過去にもありました。
　プロレスファンなら誰もが夢見る実況席・・・。

　各企画の詳細は、もちろん週プロモバイルで。

　 カテゴリ: インディー 　2010-07-15
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　今更ですが、月曜に観戦したフリーダムス・後楽園ホール大会の感想を簡単に。
　後楽園ホール初進出、主催者発表で満員マークもつきました。

フリーダムス軍が３－２で小鹿軍に勝利

■ FREEDOMS6･21後楽園大会 ［ FREEDOMS | フリーダムズ | プロレス ］
■ 6．21 フリーダムス／後楽園ホール大会、速報まとめ～68歳グレート小鹿、メインに立つ ［ プロレス専門BLOG：ブラックアイ２ ］
　
　ヒジョーにバラエティとんだ内容でした。大満足。
　何というか、プロレスの4文字が持っている奧の深さ・広さを、素晴らしく生かした興行だったように思います。

　68歳の男が1000人以上集まる会場で“闘う”イベントなんてあり得ません。他のスポーツならゴルフぐらいですかね？　でも小鹿さんが立派に闘い抜きました。
　GENTAROに“付き合ってる”感はまったくなかった。打撃も容赦なく入れる。逆に小鹿も整合性のない技は出さない。
　68歳であっても“試合に勝つ”方法を探り攻め続ける。
　もともと大技に頼らずも世界のマットを渡り歩いてきた小鹿である、そのファイトスタイルがキャリアを支えてきたことを考えれば攻撃の全ては説得力を増していく。
　19分もよく闘った。とは言え、もう体力はギリギリだったように思う。あと数分延びていればどうだったか。
　しかし、あそこまでのスピリットを見せられれば、敵対するGENTAROが試合後に受け入れてしまうのも納得してしまう。
　「善・悪を争う」「団体のっとり」なんて、これまた他スポーツではあり得ないテーマからシッカリと感動を生み出しちゃう。
　一般的に言えば「68歳が格闘技」とか「カミソリボード」とか、メチャクチャ不謹慎なことかもしれません。でも会場の雰囲気は全然ＯＫ。麻痺してしまってはマズイがその感じも薄い。
　プロレス馬鹿が作り出す白でも黒でもなくグレーをヨシとする空気が充満。このご時世では貴重な空間。
　こんなのが僕は大好きです（笑）。
　もう一つ言うと、「小鹿vsGENTARO」は後楽園ホールでやったからこその感動がありました。申し訳ないが、これを新木場でやっても外への広がりはそれほどない。
　「後楽園ホールでやる」という覚悟にまず引き込まれるのです。

　プロレス界の現状を考えれば、新木場1stRINGから後楽園ホールへステップアップするのはかなりの冒険。
　興行としては大成功だったと思います。
　通常興行の流れを汲んだ試合がほとんどで、この日のラストも「ネクスト」を見たくなってしまうようなエンディング。
　GENTAROが戦前に語っていたように「後楽園ホールが通過点である」というのが納得できる大会。
　特別だったのは、葛西純vsネクロ・ブッチャーだけでしょう（通常の興行ではデスマッチは行っていない）。しかしこれも夏のデスマッチ・トーナメント（葛西純プロデュース興行）へ向けて繋がりを見せる。
　この構成ならば、ビッグマッチで燃え尽きてしまうようなことはなさそう。今後もハ更に勢いをつけてほしい。。
　イイ興行をやることが何よりも宣伝になる。
　ぜひともまた後楽園ホールに帰ってきて欲しい。「言うだけなら簡単だな！」って怒られそうだけど。

　葛西純vsネクロ・ブチャーも、関本大介vsマンモス佐々木も素晴らしかった。この２つがメインでも全然問題ないレベル。
　何気にTAJIRIvs怨霊も面白かった。試合時間が短めだったのが残念なぐらい。

Ｇ小鹿「昨夜の俺は最高に調子が良く気分はルンルンで…」

　各選手のブログ紹介。
　グレート小鹿選手ブログ。
■ 軍団は清く負けちゃった！ ［ 小鹿注意報！ ］

　昨夜の俺は最高に調子が良く気分はルンルンでハンドルさばきも、気持ちがハーイ～になり絶好調だ、こんな日は首都高も渋滞がなくスムーズに後楽園ホールまで、
　思ったより早く着いた、着替えてリング上へ、一人でマットの感触を確かめて何分くらい居ただろうか、控え室に戻り携帯ツイッターに目を向ける、
　あれこれ考えても始まらない、入れ替わり来る若手レスラーに話しかけながら時間を潰していた、何回聞いても名前と顔が一致しない、
　いよいよ５対５の対抗戦だ！第一・第二試合と順当に白星を上げた、後三試合が残っているぞ、不安だった気持ちが勝てると思って来た、あれよあれよの内にニ対二に、何だか信じられない事に、
　カアァーとした俺は思ってもいない言葉を口にしていた、時間無制限・リングアウト・なし完全決着をマイクで怒鳴り・相手を見たら 顔色が赤くなっている、最初からエンジン全開、
　１対１の攻防引くに引けない、チョップがキックが張り手が来るが倒れる訳にはいかない、昔の俺ならこんな事へっちゃらの平米だったが今の俺には効く、
　自分が考えた技の七割を出した、それでも負けた勝負については清く認める、相手ゲンタロウ選手を誉めてあげたい、ただ負けて反省する事がたくさん出て来た、もし軍団を続けるのならば考え方を変えていかなければ、
　この続きの話しはチャンスがあればここで発信したい、久しぶりに心地良い疲れが身体に伝わって来た、ちょっと遅くなったけれどももう寝ようと！誰の夢を見れるか知らないが。

　面白いので全文転載してしまいました。あれで７割か・・・。

　GENTARO選手ブログ。
■ FREEDOMS後楽園ホール ［ GENTARO日記「乙女の愛の夢」 ］
　佐々木貴選手ブログ。
■ 後楽園に現れた悪い奴… ［ プロレスラー　佐々木貴のバキューン日記 - livedoor Blog（ブログ） ］
　矢野啓太選手ブログ。ネクロさんのセコンドについたことについて。
■ マリア像にヘロイン ［ 矢野啓太のオフィシャルブログ　【ケイタの問題児一刀両断】 powered by BATTLARTS ］

　続いてマスコミの皆さんの感想を幾つか。

　鈴木健記者ブログ。
■ 2010年のスーパーインディー…FREEDOMS後楽園初進出は練り込まれた自由空間 ［ 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE/Ken@suzuki.txtさんのMySpaceブログ| PITHECANTHOROPUS ELECTUS ］
　須山記者ブログ。
■ マンモス佐々木復帰 ［ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ］

8月にデスマッチトーナメント

　今後のフリーダムス予定。
■ FREEDOMS | フリーダムズ | プロレス

■2010年07月15日　19:00～　新木場1stRING
　開場時間　18:30

■2010年08月01日　千葉ブルー・フィールド　 15:00～
　開場時間　14:30

■葛西純プロデュース興行新木場2連戦が決定!
『デスマッチトーナメント ～PAIN LIMIT 2010～』
　8月25日(水) 18時30分開場、19時試合開始
　8月26日(木) 18時30分開場、19時試合開始
　新木場1stRING(両日とも)
　※トーナメント参加選手は後日発表。

　デスマッチトーナメントは凄いことになりそう。

　なお、フリーダムス・後楽園ホール大会は、6月29日（火）にサムライＴＶで放送されます。

　 カテゴリ: インディー 　2010-06-25
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