UWAI STATION 4

　いろいろ話題の上井駅。気になるシーンがあったのでピックアップ。

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3．21　上井駅／後楽園ホール（1278人）

　［第3号車］　完全決着～上井設備ｖｓマミー研究所

　UWAI231号、○UWAI32号（7分36秒　450スプラッシュ→片）メカマミー、●メカマミーLite

　タレントのユリオカ超特Ｑさんが、この試合のみ場内実況担当。
　
　試合終盤・・・

　さらにメカマミーは下嶋車掌にメカドリル攻撃を見舞おうとするが、これはピンチと見たユリオカがリングに駆け込み、手を×にしてドラゴンストップをかけるが、メカマミーのドリルは止まらず、ユリオカに突き刺さってしまう。
　ダウンしたユリオカの姿を見た下嶋車掌は、怒りの咆哮を上げ、２３１号にドロップキック、３２号にスイングヘッドシザース、メカマミー軍にダブルのムーンサルトを敢行。これで目を覚ました３２号がＬｉｔｅを４５０°スプラッシュで沈めた。
　試合後、下嶋車掌は「この勝利をひとりの勇気あるコメディアンに捧げたいと思います。どうもありがとうございました」とあいさつ。メカドリルで命を失ったかと思われたユリオカだが、「おなかに入れていた週刊ゴング」のおかげで貫通は免れ、一命を取り留めた。

　すげぇ、ユリオカさん完璧です！
　お腹にゴング・・・いや～プロレスファンなら入れるかもしれん。それが最終号だったら尚更。
　・・・最近のゴングは薄めなんで、ホントに大丈夫なのかは気になるところ・・・だが、大丈夫なんだよ！　中カラーあたりで止まってるはずだよ。

　ドラゴンストップやらせればユリオカさん以上の人はいない（本人除く。ユリオカさんは藤波ネタ一本でNHK「爆笑オンエアバトル」に挑んだこともある）。ついにリングでやってしまったわけですね・・・。

　ユリオカさん日記をチェック。

★Q日・日記★

No.238 (03/21 22:12) メカマミーにやられた。
名前:ユリQ

　プロレス、上井駅の後楽園ホール大会で　メカ軍団対決の館内実況をやったんですが　あまりにひどいメカマミー達の攻撃にエキサイトしてしまい、いつのまにか気が付くとリングにあがっていました。
　当然、人間がメカにかなうはずがなくドリルを腹部にくらって昇天！　意識がもどった時には試合は終わっていました。
　あれは夢だったのかなー。
　少年時代からの憧れの後楽園ホールでプロレスﾃﾞﾋﾞｭｰを本当にしてしまったのでしょうか。
　いやーまったく記憶にないのでﾋﾞﾃﾞｵで観て確認してみます。単独も近いのに何やってんだろ、俺は。

　プロレスデビューとは違うと思いますが。まぁ、いつ全日本の「Ｆ－１」に呼ばれてもおかしくはないですね・・・。

画像へのリンクをいくつか貼っておく。

ドラゴン・ストップ
ドリルが・・・
あああぁ・・・

　ゴングは写ってませんでした。
　ちなみにメカ闘争は一応終結、らしい。

高瀬大樹がプロレス継続参戦へ

　メインは鈴木みのるvs高瀬大樹。
　第1試合にはラム会長も登場。
　詳しくはリンク先で確認を。

ＵＷＡＩ　ＳＴＡＴＩＯＮ　４　［スポーツナビ]

　メイン後の鈴木みのるマイク。

　試合後、みのると高瀬は向かい合ったまま何か話していたが、みのるがマイクを握り「せっかくだからみんなに聞いてもらおうよ。初めてのプロレス、どうだ？　プロレスにはプロレスにしかない世界があるんだよ。おもしろいだろ。なあ、もっといろんなヤツがいるぞ。どうせ総合格闘技もやりながらプロレスもやうと思ってるだろうけど、どっぷり浸かってみてもいいんじゃない」と話すと、高瀬は「ありがとうございました。鈴木さん、鈴木さんに勝つまでやります。絶対に勝つまでやります。よろしくお願いします」とキッパリ。この言葉を聞いたみのるは自分から手を差し出し、高瀬と握手をかわした。

　高瀬大樹、プロレスラーとしてはどうだったんでしょ。しばらくプロレスを続けるそうです・・・。

　更に鈴木みのるのマイクは続く。

　高瀬は四方に礼をして、みのるにも頭を下げてからリングを降りたが、みのるはまだリングに残ったまま再びマイクを握り「上井のオッサン、アンタと別れた新日本、前田、船木、村上、柴田、みんな強く生きてるよ。ここは何だ。プロレスの終点か、始発の駅なのか、ハッキリしろよ。オレは特急だから田舎の小さい駅にはなかなか停まらないんだよ。おまえがプロレスにオレを戻したんだろ。ライガーと闘わせるためにオレを戻した。それなのにおまえがケツも拭かずに何やめようとしてんだよ。おまえが何をするか、チケットを買ってくれたお客さんがこんなにいるだろ」と上井駅長に熱く語りかけた。
　このみのるの言葉を受けた上井駅長は「やめるとはいっていない」と上井駅継続をファンに力強くアピールした。

　とにかく上井駅はまだ続く・・・。



　ハゲラップ、大好きです。

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-03-22
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レッドソックスのキャンプに乱入

　楽天の非公認マスコット、Mr.カラスコがアメリカで暴れてる。
　今オフ、勝手にポスティングによる移籍を表明。楽天球団は「そもそも契約をしていない」とオキマリの台詞で完全無視。
　その後、野球に限らずあらゆる団体よりオファーを募り、以下のような結果となっている。

SANSPO.COM > 東北

【Ｍｒ．カラスコの今オフの動向】
★０６年１２月２１日　楽天の球団事務所で記者会見。西武・松坂の米大リーグ移籍を一面で報じたスポーツ紙を振りかざし、ポスティングシステムによる移籍をアピール。島田球団社長は「契約した覚えはない。好きにすればいい」

★同２４日　新日本プロレス後楽園大会に出現。プロレス本格参入を視野に入れアポなし来場したもののチケットは完売。強行突破を試みたが、マスコットのジッピーに阻止され門前払い

★同２６日　みちのくプロレス、大阪プロレスに加え、宮城県環境生活部、仙台市環境局、日本小型自動車振興会からもオファーが届いていることが判明

★０７年１月１０日　仙台市役所と宮城県庁を訪れ、面接試験。仙台市に続いて行われた県の面接では事前に村井県知事を訪問。以前一緒に納まった写真を手渡して根回しを図ったが、結果は市、県とも不採用

★同１４日　みちのくプロレスの入団テストに合格。ザ・グレート・サスケからニューマスク、胸に大きく『ザ・グレート・カラスコ』と書かれたコスチュームを贈られる

★同２２日　都内で開かれたオートレースファン感謝祭で、０７年度オートレース・イメージキャラクターの採用面接試験を受けたが、悪行連発で不採用。最後は会場からつまみ出された

★２月１５日　仙台市内で新日本プロレスの入門テストを受験。獣神サンダー・ライガーらが見守る中で必殺技カラスコサボテンなどを披露。試験官のライガーから“追試マッチ”を命じられ、２・１８両国デビューが決定

★同１８日　新日本プロレスの両国国技館大会で山本小鉄との“追試マッチ”に臨み、いきなり張り手を食らいダウンするも、決死のアピールで形勢逆転。合格を言い渡された

　なぜかプロレス団体（新日本・みちのく）のテストのみ合格・・・。ルチャリブレの経験があるという本烏も喜んでいるはずだったが、あっさり二つの内定を「キープ」と言い切り（舐めんなよ！）、その矛先を海外へ向けた。
　目的はメジャー挑戦。松坂大輔襲撃。

　最大の難関かと思われた出国審査はギリギリ（？）でパス。

カラスコ、ついに渡米！　メジャー入団直訴へ：SANSPO.COM > 東北

　いろいろつきあってくれた仙台空港の皆さんグッドジョブ！

　いよいよカラスコはアメリカへ。そして本日、ついにレッドソックスの松坂大輔と対面！

　まずはレッドソックスの公式マスコット、ウォーリー君を狙う。


　ＳＴＯからの片エビ固めで見事に仕留める！
　ラリアットではなく間違いなくＳＴＯ。


　　続いて松坂！　チョップ連打。腰引き気味。


　松坂が強烈エルボー！　…でも利き腕は止めた方が。


　続いてハンマーロック。


　最後は握手すると見せかけて脳天チョップ。


　
　以下の記事もご確認を。画像はわかりにくいと思うんでアレで確認してみてください。

• YouTube - Mr.カラスコ - アメリカ上陸・松坂大輔を襲撃
  
• 松坂ジャイロチョップ炸裂…楽天カラスコ表敬訪問！？ ：ZAKZAK
  
• スポーツナビ | ニュース | 「Ｍｒ.カラスコ」が松坂襲撃も返り討ち……
  

　ZAKZAKのコメントが笑える。

　「マツザカなんて知らねぇ。なんか目立ってる日本人がいたので、注意しにきた。でも、脳天唐竹割をやられてガッツが入った。シーズンに入っても来る」とカラスコ。

　知らない割には随分腰が引けていた。

　今後の予定。

　３／１５ レッドソックスのキャンプ地にアポ無しゲリラ乱入→終了
　３／１６ デビルレイズＶｓパイレーツ（オープン戦）に乱入
　３／１７ フィリーズＶｓヤンキース（オープン戦）に乱入
　３／１８ フィリーズＶｓデビルレイズ（オープン戦）に乱入
【注】※は現地時間。場所はすべて米フロリダ州

　明日以降はオープン戦に乱入予定。
　井川あたりの絡みがちょっと見たい。

　で、新日本とみちのくはどうなるの？

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-03-17
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復活はあるのか？

　本日発売の号をもって、週刊ゴングは休刊。
　日本スポーツ出版社のＨＰにも「お知らせ」がｕｐされました。

■『ゴング格闘技』休刊のお知らせ

　ん・・・？　ゴング格闘技？　リンク先は「週刊ゴング」休刊のお知らせ。
　最後の最後まで誤植とは笑えない・・・。
　まぁ、コピペでページを作る場合に、タイトル直すのを忘れるのはよくあります・・・。

　朝買えなかった私は夜にキヨスクで購入。残りは2冊。
　「ゴングは今日で終わりよ！」と言いながらキヨスクのオバサンはおつりを渡してくれた。
　「そうらしいですね。…ゴングって売れます？」と聞いたら、「今日は凄く売れた」と言いながら、別の客の相手を始めてしまった。

ゴン格は復活決定？

　「angle JAPAN」さんによると、ゴング格闘技は復活が決定しそうだとか。

angle JAPAN: 週刊ゴングが今週号で休刊！　ゴン格は今春、ほかの出版社から復刊予定！

　日本スポーツ出版社のHPを見てみると、格闘技専門誌の『ゴング格闘技』のほうも休刊することになったが、同じスタッフで今春の復刊を予定しているとのこと。どうやらこちらはひと足先に“買い取り手”が見つかったようだ。

　格闘技雑誌の場合は、いくらケータイサイトやネット上で試合の詳細や写真、さらには地上波or衛星放送でテレビ中継が見られても、細かい技術論なんかは専門誌でないとなかなか補完できない。そういうところまで知りたいマニアにとって、ゴン格はかなり読み応えのある専門誌だったのではないか。
　また、昨年大晦日に起きた桜庭vs秋山の“ヌルヌル事件”のときは、多くの関係者にインタビューをし、事件を徹底検証。その様子が特集され、桜庭が表紙になったNo.178は記録的な売り上げだったそうだ。そう聞くと、専門誌としての役割がキチッとあることが分かる。ましてやテレビがこんなことをやって格闘技のイメージをガンガン下げているのだから、専門誌にはぜひとも頑張ってほしい。

　その一方で、プロレス専門誌にはどんな役割があるのだろうか？　もちろん選手へのインタビューや記者の取材で入手した情報などを読むことになり、その試合に対してより一層思い入れを持ったり、プロレス復興に向けてのアシストだったり問題提起をしていくなど、それなりに役割があるのは分かるが、リスクが大きい週刊誌という形でなくてもいいのではないか？

　ゴン格に続くといいのですが・・・。
　確かに「週刊」にこだわる必要はないかもしれない。

　ゴングの最終号でも各選手・関係者のコメントが紹介されていましたが、ここではBLOGからの声を拾っていきます。

maikai（元編集長・小佐野氏）: ゴング休刊について

ｱｽﾄﾚｽ4期生☆風香日記:週刊ゴング
　※予定されていたＢＬＯＧ出張版はなくなってしまったそうです。

新宿御苑で働く社長レスラーのblog（高木三四郎）:週刊ゴング休刊　～週刊プロレスインタビュー

TAKAみちのくの独り言：ゴング

須山浩継伯爵の身勝手日記:週刊ゴング最終号

　意外に少ないようにも感じますが、まぁ、最初の騒ぎがあったおかげで、心の準備は出来ていた、という方が多いんでしょう（もちろん、全ての選手・関係者BLOGをチェックしているわけではありません）。

　リニューアル以降の週プロは前より随分読む記事が増えました。鈴木健記者の「巻頭言」は毎回興味深く読んでます。
　それでもやはり、１誌は寂しい。何とか復活を。

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-03-15
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プロレス週刊誌は１誌の時代へ

　ついに正式に休刊が決定。

プロレス雑誌「週刊ゴング」休刊　１４日発売１１６７号で ［ スポーツ報知 ］

　プロレス雑誌「週刊ゴング」（日本スポーツ出版社）が１４日発売の１１６７号で休刊することが１２日、分かった。休刊の経緯や今後についてのあいさつ文を掲載している。同社発行のゴング格闘技４月号、ホームラン２＋３月号も今号で休刊する。

　週刊ゴングは１９６８年創刊のプロレス雑誌。週刊プロレスと人気を争ってきたが、近年のブーム衰退で売り上げは停滞。今年に入り、同社の前田大作社長が民事再生法違反容疑で逮捕されるなど、ドタバタ劇が続いていた。関係者によると、いずれの雑誌も「廃刊」ではなく「一時的な休刊」で、「名前を残した形で他の出版社に買い取ってもらいたい」と話している。

　カクトウログさんは、早売りを購入。
　誌面の画像が見られます。

一時休刊、正式決定／週刊ゴング ［ カクトウログ ］

　表紙に「重大発表」の文字。
　「あくまでも前向きな休刊、ゴングは絶対潰れない」とも。

　社長逮捕がキッカケなのは残念だが・・・やはり売れないならばどうしようもない。
　「名前を残した形で他の出版社に買い取ってもらいたい」。そうなればベストでしょうが、正直難しそう。「週刊」という形はキツイかもしれない。

　私は創刊以来週プロを買い続けています。ゴングを継続して買ったのは、ＳＷＳが週プロに取材拒否を通告していた時期だけ。
　ハッキリ言って思い入れはそれほどないんですが、ヒジョーに寂しい出来事であることは間違いなく・・・。
　「プロレス」という言葉のパワーがどんどん薄れていくのを感じます。

　プロ格全部の雑誌が売れていないわけではない。
　「kamipro」は好調だそうです。
　うちの近所のデカイ本屋では、発売日になるとkamiproが山のように平積みされ、次々に無くなっていく。
　ご存じの通り、「kamipro」の前身は「紙のプロレス」。タイトルから「プロレス」を無くした。でも「紙プロ」が「プロレス」を捨てた、というより、「プロレス」が「紙プロ的なプロレス感」を捨てたように私は感じました。
　それはなんだと言われると、なかなか説明はできないんですけど。
　別にガチンコを取り上げろって言ってるわけでもないんです。

　「プロレス」自体が消滅することはないだろうが、プロレスで飯を食っていくというのがどんどん難しくなっていくのは間違いない・・・。
　ハマれば面白いんだけどなぁ。

　明日の“取りあえず”最終号、皆さん、購入しましょう。

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-03-14
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　ﾌﾞﾙﾌﾞﾙ

http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/161

杉さんもしかり、“四五郎”を絶賛して持ち上げた罪は大きいな。
それも含めて、三大ブログの２つに爆弾投下が…！？
　※もう一つは悲しきアイアンマン

断罪されたくなければ（？）、この２人にはケジメとして、明日のサイン会に参加してもらおう（笑）。
それじゃ、待ってるよ！？

　サイン会ではグッズかチケットを“必ず”購入しなければならない。
　これは脅迫商法ですね。プロレスの話なら受け身もとりますが、お金が絡むと別の話。
　この手の対処法は「身に覚えがなければ無視」。
　よって黙殺します。これ以上、付きまとうなら通報します。



　
　・・・なーんちゃって。ガハハ。
　可愛く「？」もいっぱいあるし、まともには受け取ってません（当たり前）。
　Ｔ－１もいろいろ噂はありますが、「帰れ！」はあっても「買え！」と言われた話は聞いたことがない。
　まぁ、なんか「断罪」されちゃうらしいです。

だん‐ざい【断罪】

　[名](スル)
　１ 罪をさばくこと。罪に対して判決を下すこと。断獄。「責任者を―する」
　２ 斬首の刑。斬罪。うちくび。

　オソロシイですね。
　ＢＬＯＧの内容でいろいろ言われるならお答えしますが（でも正直、時間とられるんで面倒…）、「誤字・脱字が多い」とか「日本語を知らなすぎ」とか「文章が変」とかって話になれば「進歩がなくてすいません」と平謝り。
　正直、眠い時はさーっと見直しただけでｕｐしちゃうこと多いんですよね。誤字は本当に多い。気づいた時には直してます・・・。
　あと、プライベート関連もダメだよ。そっちならバレちゃマズイこと山ほどある（笑）。

　まぁ、別にうちは、プロレスの復興とか繁栄とかをテーマに書いてはいませんので（プロレス崩壊は困りますが）。
　時代の趨勢を生温く見守りながら、「ネタ」としてニュースを取り上げる。それだけにすぎません。あとは読者の「受け身」任せ。ガチで来るならオモイッキリ逃げます。

　最初の引用に出てくる「四五郎」というのは高木三四郎さんのことだそうで。
　うーん、大絶賛って言うほど褒めたことあったかな（笑）。意外とうちはＤＤＴの記事が少ないんですよ（所謂インディーの中では多い方ですが）。
　高木さんのＢＬＯＧでリンクしていただくと、毎回、300～500ぐらいの来訪者があります。それほホントに感謝ですね。
　ちなみにＴ－１でリンクされると、30～50人ぐらい。こちらもホントに感謝です。

　ってか、二見社長も三四郎さんのこと認めているじゃないですか。
http://www.plus-blog.sportsnavi.com/t-1gp23/article/157

　ライターさん曰く、高木三四郎のプロデューサーとしての才能を高く評価しており、「新日本なんかは高木がプロデュースすればもっと客が入る」と訴えていたほどだ。
　オレもそれは一理あるとは思った。

　一理ある。ライターさんの意見に同意する部分もある、と。

　このあと、二見社長は高木三四郎を断罪。

　そうしたら2月27日に、4月発売予定のムック誌の担当記者からこう話が来た。
　第1回“フタ・ミ塾”の再録記事とは別に、「二見と男子レスラーの対談をやってほしい」と。
　それの希望が高木だったわけ。

　ライターさんが言うには、女子レスラーでは全くニーズがないので、女子は無理。
　ライターさん曰く、高木三四郎のプロデューサーとしての才能を高く評価しており、「新日本なんかは高木がプロデュースすればもっと客が入る」と訴えていたほどだ。
　オレもそれは一理あるとは思った。
　そこで「高木と対談の件でコンタクトを取ってほしい」との事だったが、もし対談を受けない場合も想定して、代案の提示を求めた。
　すると、二見、高木、別々の単独インタビューへ切りかえて、二見には高木論もしくはＤＤＴ論、高木には二見論もしくはＴ－1論、を質問事項に入れられるなら可能とのことなので、早速高木に連絡をした。
　案の定、対談は厳しいという返事だったが、それぞれなら可能との事で了承をもらい、高木は、そのライターに連絡をするようにオレに言ってきた。

　3月3日、ライターから「高木は断ってきた」と連絡をもらった。
　やっぱりこの人は、こういうヤツなんだな～と。
　気に入らないのは、どうしてオレに嫌なら嫌と言わないのか？

　オレには、やると言って、それはないんじゃないの？

　態度や性格の問題がプロデュース力に関係してくるとは思えない（人望が薄いと務まらない場合もあるが）。それこそ、この話の前後で評価が変わるというのはおかしい。
　もちろん「一理」であるから全肯定ではない。しかし、僅かでも認める部分があるのなら、更に高木三四郎を評価する人が出てくるのは当然（そのライターさんも断罪される対象となる）。団体としてもまだまだ発展途上、今は結論を出す時期でしょうか？　それでも私は「断罪」されるべきですか？

　このキャンセルの話も「挨拶がねぇ！」レベル。
　これをＢＬＯＧに書きますかね？　常識的に。面識あるなら直接会って決着つければいいはずだ。コレがキッカケで私まで飛び火？
　冗談じゃない。勝手にやってくれ。

　・・・でもこれ、ホントは他にも理由があるんでしょ？
　いくらショーケース内のチケットを「コレ」と指しただけで怒るあなたでも、そこまで単細胞だとは思えません。
　それがミエミエだから誰も釣られない。
　ってか俺釣られてるな（笑）。まぁ、基本はスルー。

　あ・・・でも、ちょっと待てよ。このツッコミはダメだな。
　二見社長には通用しない。
　だって、二見社長の目標は「プロレス破壊」。それを考えると・・・。

　ゴングがこういう状況。
　危機感を感じて、業界のために奔走しなければいけない時期。
　でも高木は、自分の事しか考えないヘタレだ！

　危機感感じず自分中心・・・そんな奴が団体社長・・・。
　ああ、彼こそプロレス破壊を実践している！
　高木三四郎は二見社長と共闘すべき！
　その方が理屈は通る！　違いますかぁああああ！

討論会？

　それからもう一つ、ついでに。高木三四郎と同時進行で一宮章一さんとも「抗争」を展開中。

• T-1　二見が好きではない-24時間波乱万丈 第２章　～俺の道～
  
• お詫び-24時間波乱万丈 第２章　～俺の道～
  
• 二見さんの件で言いたい事(本音)-24時間波乱万丈 第２章　～俺の道～
  

　本日（3/10）、Ｔ－１のサイン会で公開討論会（？）を行うそうです。

　　
　最後の最後に１つだけ質問。
　私の友人がマッスルのチケットを探しています。
　次回の、「5月4日・マッスルハウス、後楽園ホール大会」、Ｔ－１でチケットは扱っていますか？

　 カテゴリ: いろいろ 　2007-03-10
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