マスカラス、ドスカラ、大ハヤブサに支えられ…
大会の結果はこちらで。■ マスカラス兄弟と初代虎が初タッグ結成、夢のレジェンドトリオの豪華競演に熱狂 [ スポーツナビ ]
■マスカラス兄弟&初代タイガーの夢のトリオが、現役バリバリトリオに勝利!爆乳222cm砲は一夜限りのWゆずポンキック! [ バトル・ニュース ]
相変わらずマスカラス兄弟は元気。試合も勝ってしまった!
そして大会エンディング。プロデューサーとして興行に関わり、この日はサムライ中継のゲスト解説を務めていたハヤブサを藤原喜明が呼び寄せた。
■マスカラス兄弟&初代タイガーの夢のトリオが、現役バリバリトリオに勝利!爆乳222cm砲は一夜限りのWゆずポンキック! [ バトル・ニュース ]
そしてWメイン第2試合終了後、出場全選手がリングに上がると、テロリスト"F"として今大会に参戦した藤原喜明がマイクを取り、「もう1人、ハヤブサ上がって来い!」と放送席から車イスに座って試合を見つめていたハヤブサを呼び込む。ハヤブサは杖をつき、選手たちに支えられながらも自力でリングに上がっていく。ハヤブサをマスカラス兄弟をはじめ、出場選手たちが支えるように取り囲む。
するとマイクを渡されたハヤブサは「(リングに)上がるつもりはなかったんで、何をしゃべるか分からないんですけど、マスカラスさん来日40周年おめでとうございます。そして今日試合をした選手たちに改めてプロレスの楽しさを教えてもらいました。そしてプロレスラーでよかったなと改めて思いました。まだまだこのリングには夢がいっぱい詰まっています! まだまだ皆さんと一緒にプロレスを楽しんでいきたいと思います。とりあえず僕が言えるのはあとひと言だけなので、これだけは言わせて言わせてください! お楽しみはこれからだっ!」と往年の名台詞を叫んで大会を締めくくった。
ニアライブでこの様子は私も見ましたが、ハヤブサは支えられながらも自分の足で階段を上がり、ロープをくぐりリングに上がった。
リングの真ん中まで来ると、車イスには座らず、支えられながらもしっかり立ってみせた。
マイクの間はマスカラス、ドスカラスが両脇を抱える。
少年時代のハヤブサが、初めてテレビでプロレスを見たとき、画面に映っていたのはミル・マスカラスだったそうです。
マイク後は大ハヤブサと記念撮影。
結局、リング下に降りるまで車イスは使わず。
もう立ち上げれない可能性もあったハヤブサ、ここまで回復した。
どうやら締めのマイクはサプライズだったようです。
早くもブログが更新されています。
■やっぱプロレスはいいよ! [ ハヤブサオフィシャルブログ「愛と勇気とあるこーる」Powered by Ameba ]
メイン終了後には藤原組長にリングに呼び込まれるサプライズ!
みんなの手を借りながらなんとかリングに上ったけど、記念撮影程度の気持ちでいたらおもむろに人生がマイクを差し出してきた・・・
「ん?」
「しめて」
「・・・は?」
どうやらオレ以外は知ってたみたいで、にこやかにオレが喋るのを待ってる様子だった。
結局、試合をした選手を差し置いて「お楽しみはこれからだ!」で締めさせてもらう暴挙を敢行・・・ホント申し訳なかったです;;
ロビーでは久しぶりにあった北斗さんと2ショット♪
他にも会場には懐かしいマスコミの顔もたくさんで、ちょっとした同窓会気分だった^^
終了後にデポマートの大川さんと話をする。
「カンベンしてくださいよ、何でオレが締めなんですか^^;」
「いや、4ヶ月前から英治が締める事になってたんだよ^^」
「なんで?^^;」
「今日はウチ(デポマート)の10周年だけど、英治も10周年だろ」
「?」
「あの時から10周年じゃん^^」
・・・そうだ、今月でケガしてから丸10年だったな^^
そんな節目の年に、オレを後楽園ホールのリングに上げようとしてくれた粋な計らいだった。
それを聞いてなんか急に感慨深くなってしまった^^;
リングに上がるとき、降りる時に支えてくれた人生やサスケ、健介さん、CIMAくん、野沢くん、タイガーマスクや女子のみんな。
大きな声でオレの名前を呼んでくれた会場のみんな。
それをサポートしてくれたスタッフのみんな。
ありがたいね^^
オレは今も昔もみんなに支えられてる。
みんなの想いに応える為にも、次にリングに上がるときはコスチュームで上がらなきゃな^^
まだ、たったの10年だ!
あきらめないのは衛星の「はやぶさ」だけじゃない^^
これからもがんばるよー♪
やっぱプロレスはいいよ!
リングにはたくさんの夢がある^^
もっともっとたくさんの人にプロレスを楽しんでもらいたいって思った大会だったよ^^
事故があったのは、2001年10月22日。場所は今日と同じ後楽園ホール。
動けなくなった直後は絶望するだけの日々だったという。10年間の辛さ・苦しさは想像もできません。
リングに上がることで感動を与えてくれるのだから、ハヤブサは立派なプロレスラーであります。
サスケ、ハヤブサとの約束を忘れる?
そんな感動の大会のなかで一つ問題が。■第5試合 ダブルメーンイベント第1試合 ハヤブサ・プロデュースマッチ [ スポーツナビ ]
○大ハヤブサ、新崎人生、ザ・グレート・サスケ(19分35秒 テキサスクローバーホールド)佐々木健介、プリンス・デヴィット、●エル・サムライハヤブサ・プロデュースマッチとして行われた試合。
当初は飯伏幸太が参戦予定もけがで欠場。そこでハヤブサは急遽サスケにオファー。2つ返事で承諾。
この交渉はサムライTV「VERSUS」の対談中に行われたもの。
その際、ハヤブサは一つ「お願い」をしていた。
「ぜひ、ブラックスワン・バージョンでお願いします」。
しかし、この日のサスケは…最近お馴染みの黒タイツ姿。
TV解説のハヤブサさんも、がっかりめなコメント。
忘れた…のか?(笑)
このほか、第1試合に厳ついマスクマン登場。途中で素顔になると…中身は藤原喜明。プロレス人生初のマスクだそうです。
高木三四郎&愛川ゆず季、ダブルゆずポンキックで勝利。愛川は「一夜限りのタッグ」を強調。
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