2012-04-21
全日本・後楽園ホール大会~2012チャンピオンカーニバル開幕戦、速報まとめ
※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
会場到着。
チケット全席種発売。
今のところ入りは7割ぐらいか(最終的8割)。
まぁ格好つくぐらいは埋まってる。
18時より全選手入場セレモニー。
前年優勝・永田がトロフィー返還。
セレモニー終了後もKENSOだけ残る。
トロフィー見つめるKENSO。
KENSOコールに両手広げる。
ガオラの偉い人がリング降りる際、KENSOがロープを開ける。
大拍手。
▼第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
デブ同士で意識する吉江と浜がタッグで対戦。
試合開始。
渕がイイ味出しまくり。
ボディスラムに大歓声。
浜と吉江がショルダータックル合戦→控えの渕がロープ反動で場外落ちる。
5分経過。
吉江がコーナー串刺しボディアック→ヒップアタック。
浜も同じ技をやり返す。
10分経過。
吉江が中之上にジャンピング・ボディプレス。
カウント2。
中之上もエルボー連打で意地を見せたが…吉江はカウンターの空中胴絞め落とし。
カウント3。
○吉江(13分33秒 フライング・ボディシザースドロップ→体)●中之上
吉江vs浜、試合後もやり合うがカーニバルは別ブロック。
▼第2試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
アジアタッグで激闘繰り返した若い2人の対戦でカーニバル開幕。
両者リングアナのコールにも微動だにしない。
岡林コールのなか試合開始。
ロックアップは岡林押し込むも征矢がミドルキック放つとバコっと凄い音。
征矢はキックで攻めるが、岡林はボディスラムとチョップで圧倒。
5分経過。
征矢がニールキックから反撃。
岡林のラリアットをかわしカウンターでストレッチプラム。ズバリ決まった。
岡林は首モゲそうなコーナー串刺しラリアット。連発。
更に逆エビ。
征矢がダイヤモンドカッター。
更に膝立ちの岡林の顔面へローリングソバット→ペディグリー→ストレッチプラム。
10分経過。
岡林がパワースラムから逆襲。
ブレーンバスター、ラリアット。そして逆エビ。
ロープめがけ逃げる征矢だが…リング中央まで戻され万事休す。
○岡林(13分28秒 逆エビ固め)●征矢匠
岡林まず1勝。
▼第3試合 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
大きな身体をもてあまし気味の河野に、背は低いながら全身全霊で圧倒的なファイトを毎回見せてくれる関本が激突。
かなり興味深い一戦。
関本は火祭り刀掲げる。
試合開始。
いきなりダッシュでロックアップ!
場外落ちた河野に関本が矢のようなトペ!
関本コール。
リング戻り、関本がブレーンバスター。
長身河野を軽々持ち上げる。
河野はラリアットをカットし河津落とし、ハイアングルのバックドロップ。
関本が垂直ブレーンバスター。
河野が三角絞め→関本持ち上げマットに叩きつける。
5分経過。
河野がニーアタックなど膝蹴り連打。
早くもダイビング・ニードロップ放つが…かわされる。
関本がダイビング・ボディプレス。
カウント2。
エルボー合戦から関本がラリアット。
河野もニーリフト返す。
しかし関本が打撃戦制し、ダウンした河野のバックにまわる!
ぶっこ抜きジャーマン! 完璧!
カウント3。
○関本(7分8秒 ぶっこ抜きジャーマンSH)●河野
関本、完勝したうえでしっかり客席も盛り上げた。
やっぱりすげえ。
▼第4試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
ハワイ出身同士の対戦。
試合開始。
曙がタックル、張り手と豪快に決める。
曙がけい動脈クロー→フルネルソン。
ケアも鋭いチョップ返すがまったく効かない。
5分経過。
曙がランニング・ボディプレスも…なんとかかわす。
ケアがカウンターで飛びつきDDT。
更に河津落とし。
しかし曙はラリアット、フラッシュリングエルボーとまた圧倒し始める。
曙勝利か…と思ったところ、ケアがタイミング良く曙をファイヤーマンズキャリーで担ぐ!!
ええええ!
そして前方へ落とすTKO!!!
カウント3!
○ケア(7分7秒 TKO→エビ)●曙
会場中びっくり。
過去にゼウスが担いだときも話題となったが…今回は力というよりタイミングで持ち上げた感じ。
それにしても驚いた。
観客はケアに大拍手。
休憩。
休憩中、曙持ち上げ大拍手浴びた太陽ケアが早速売店現れTシャツ売ってました(笑)
少し観客増えたか、8割ぐらいは入ってる。
▼第5試合 BUSHI 壮行試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
新日本プロレスへレンタル移籍するBUSHIの壮行試合。
試合開始。
スピーディーな攻防連続。
BUSHIはダウンからブレイクダンス風に回転しながら立ち上がる得意ムーブ披露。
5分経過。
BUSHI組3人が同時トペ。
BUSHIがカナディアン・デストロイ!
更に450スプラッシュ放つもカウント2でカットされる。
ハヤシがちょっと中途半端な形の雪崩式パワープラント?をBUSHIに放つ。
ハヤシが猛攻。
BUSHIは高速の横十字固め(逆打ち?)放つもカウント3までは届かず。
最後はハヤシのパワープラントでカウント3。
○ハヤシ(9分50秒 バワープラント→片)●BUSHI
最後は全員でBUSHIを称える。
▼第6試合 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
新日本プロレス時代とは別人と化したKENSO、永田裕志はどう迎え撃つ?
永田、入場で新日本応援団と握手。
KENSO登場、大人気。
声援ではKENSOが圧倒!
エル・アギラ・インペリアルのポーズにイチイチ歓声。
そして永田と睨み合い!
試合開始。
永田にはブーイングも飛ぶ。
手四つ…と見せかけKENSOは「フォー!」。
永田が蹴り連打するとKENSOあっさりダウン。
しかし隙をつきバックまわりKENSOがバックドロップ!強烈!
KENSOがコーナーでバンチ連打、腰ひもチョーク。なんてない技なのに大歓声!
KENSO「何も悪いことやってないですよ!」
観客「おおー!」
なんだこの盛り上がり。
永田が打撃ラッシュ。ブーイング。
場外逃げるKENSO。
余裕の永田がロープワーク始めると、KENSOダッシュで戻ってきてエプロンでスリーパー!
5分経過。
KENSOがプランチャ…しかしかわされ場外鉄柵激突。
永田が足4の字固め。
大の字のKENSOにフォールカウントが何度も入る。
スタンド戻り永田のエルボーvsKENSOのチョップ。
ロープ際でKENSOがチョップ放つと二人が固まり妙な間が(笑)
KENSOスピアー、プランチャ。
10分経過。
永田の膝蹴りにカウンターのスピアー。
KENSOがブレーンバスター。
トドメと葉隠れ放つが…かわされる。
永田が雪崩式エクスプロイダー。やや危険な角度。
カウント2。
永田がミドルキック。
KENSOはカウント1でキックアウト。張り手連打!
永田も返すがKENSOは急所蹴りから首固め!
カウント2!
両手広げ何か狙うKENSO、永田が背後とりバックドロップ・ホールド!
カウント3!
○永田(15分37秒 バックドロップ・ホールド)●KENSO
永田勝ち名乗りも場内半分ブーイング。
永田退場後はKENSOコール止まず。
一礼してKENSOは退場。
KENSO最高!
▼第7試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
かつてのタッグパートナー同士がカーニバルで激突。
負傷している真田の膝の具合が気になる。
試合開始。
真田がいきなり逆さ押さえ込み。
カウント2。
征矢はデスバレーボム。
エプロンに立つ真田の足に、場外から征矢がラリアット。
ここから征矢がペース掴む。しかし思ったほど足は攻めない。
5分経過。
真田は走るのも厳しい。
しかしエプロンでのドラゴンスクリューから真田反撃。
真田がコブラツイスト。
10分経過。
征矢がぶっこ抜きブレーンバスター。
真田がダイヤモンドカッター。
真田の足負傷もあり、試合は流れ途切れがち。
真田がバックドロップ。
征矢のバックドロップは真田着地も足が痛みそのあとが続かない。
征矢がカナディアンバックブリーカーから膝つく。
真田が回転足折り固め。
カウント2。
征矢がデスバレーボム。
更にワイルドボンバー(ラリアット)。
カウント3。
○征矢学(14分30秒16分 ワイルドボンバー→片)●真田
征矢はもうちょっと厳しく攻めないと…。
▼第8試合=メイン 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
優勝が絶対条件の諏訪魔、開幕戦の相手はゲットワイルド・大森隆男。
試合開始。
ワイルド・コールからスタート。
打撃戦のあと大森はテリーファンクのようなファィティングポーズで観客沸かす。
場外戦、大森がビックブーツで諏訪魔をフェンス外に吹っ飛ばす。
諏訪魔がイスで大森を殴打!凄い音。
リング戻った諏訪魔はマット叩きイラツキ爆発。キレたか?
5分経過。
エプロンの大森をフロントネックロックで捕らえ、グイグイと絞めながらリング内に引きずりこむ。
諏訪魔がスリーパー、ダブルチョップ、ジャンピング・エルボードロップ。
どれも強烈。
大森がビックブーツ連打からようやく反撃。
大森がスイング・ネックブリーカー。ビックブーツ合戦。
諏訪魔がキャプチュード、アバランシュホールド、ラリアット。
諏訪魔コール発生に諏訪魔もウンウンと頷く。
ラストライド狙い、なんとか逃れる。
諏訪魔のラストライドと大森のアックスギロチンは入る形が同じなので必ず掛け合いになる。
15分経過。
大森が雪崩式ブレーンバスター。
大森がラッシュも諏訪魔もスープレックス返す。
チョップ合戦。
諏訪魔がラストライド。
カウント2。
諏訪魔がドロップキック。
諏訪魔がバックドロップ。
カウント2。。
諏訪魔のラストライド→大森がウラカンラナ。
大森がドラゴンスープレックス!
更にアックスギロチン!
カウント2。
大森がアックスボンバー狙い→諏訪魔がそれを弾き飛ばすラリアット!
諏訪魔がラストライド予告。
しかし大森がアックスギロチンドライバーへ!
カウント2。
更にアックスボンバー予告。
アックスボンバー!
完璧ヒット!
カウント3。
○大森(19分27秒 アックスボンバー→片)●諏訪魔
大森逆転勝利。
大森マイク。優勝宣言して、もう一度秋山の三冠に挑戦するとアピール。
最後の締めは観客のアイディア採用で「ゼン、ニッポン、ワイルド」
中盤は危うい感じだったが終盤は盛り上がった。
個人的大会MVPはKENSO。
実はカード的にあまり期待してなかったのだが、予想以上に面白かった。
速報終了です。
会場到着。
チケット全席種発売。
今のところ入りは7割ぐらいか(最終的8割)。
まぁ格好つくぐらいは埋まってる。
18時より全選手入場セレモニー。
前年優勝・永田がトロフィー返還。
セレモニー終了後もKENSOだけ残る。
トロフィー見つめるKENSO。
KENSOコールに両手広げる。
ガオラの偉い人がリング降りる際、KENSOがロープを開ける。
大拍手。
▼第1試合 タッグマッチ 30分1本勝負
吉江豊&渕正信 vs 浜亮太&中之上靖文
デブ同士で意識する吉江と浜がタッグで対戦。試合開始。
渕がイイ味出しまくり。
ボディスラムに大歓声。
浜と吉江がショルダータックル合戦→控えの渕がロープ反動で場外落ちる。
5分経過。
吉江がコーナー串刺しボディアック→ヒップアタック。
浜も同じ技をやり返す。
10分経過。
吉江が中之上にジャンピング・ボディプレス。
カウント2。
中之上もエルボー連打で意地を見せたが…吉江はカウンターの空中胴絞め落とし。
カウント3。
○吉江(13分33秒 フライング・ボディシザースドロップ→体)●中之上
吉江vs浜、試合後もやり合うがカーニバルは別ブロック。
▼第2試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
征矢匠 vs 岡林裕二
アジアタッグで激闘繰り返した若い2人の対戦でカーニバル開幕。両者リングアナのコールにも微動だにしない。
岡林コールのなか試合開始。
ロックアップは岡林押し込むも征矢がミドルキック放つとバコっと凄い音。
征矢はキックで攻めるが、岡林はボディスラムとチョップで圧倒。
5分経過。
征矢がニールキックから反撃。
岡林のラリアットをかわしカウンターでストレッチプラム。ズバリ決まった。
岡林は首モゲそうなコーナー串刺しラリアット。連発。
更に逆エビ。
征矢がダイヤモンドカッター。
更に膝立ちの岡林の顔面へローリングソバット→ペディグリー→ストレッチプラム。
10分経過。
岡林がパワースラムから逆襲。
ブレーンバスター、ラリアット。そして逆エビ。
ロープめがけ逃げる征矢だが…リング中央まで戻され万事休す。
○岡林(13分28秒 逆エビ固め)●征矢匠
岡林まず1勝。
▼第3試合 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
河野真幸 vs 関本大介
大きな身体をもてあまし気味の河野に、背は低いながら全身全霊で圧倒的なファイトを毎回見せてくれる関本が激突。かなり興味深い一戦。
関本は火祭り刀掲げる。
試合開始。
いきなりダッシュでロックアップ!
場外落ちた河野に関本が矢のようなトペ!
関本コール。
リング戻り、関本がブレーンバスター。
長身河野を軽々持ち上げる。
河野はラリアットをカットし河津落とし、ハイアングルのバックドロップ。
関本が垂直ブレーンバスター。
河野が三角絞め→関本持ち上げマットに叩きつける。
5分経過。
河野がニーアタックなど膝蹴り連打。
早くもダイビング・ニードロップ放つが…かわされる。
関本がダイビング・ボディプレス。
カウント2。
エルボー合戦から関本がラリアット。
河野もニーリフト返す。
しかし関本が打撃戦制し、ダウンした河野のバックにまわる!
ぶっこ抜きジャーマン! 完璧!
カウント3。
○関本(7分8秒 ぶっこ抜きジャーマンSH)●河野
関本、完勝したうえでしっかり客席も盛り上げた。
やっぱりすげえ。
▼第4試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
太陽ケア vs 曙
ハワイ出身同士の対戦。試合開始。
曙がタックル、張り手と豪快に決める。
曙がけい動脈クロー→フルネルソン。
ケアも鋭いチョップ返すがまったく効かない。
5分経過。
曙がランニング・ボディプレスも…なんとかかわす。
ケアがカウンターで飛びつきDDT。
更に河津落とし。
しかし曙はラリアット、フラッシュリングエルボーとまた圧倒し始める。
曙勝利か…と思ったところ、ケアがタイミング良く曙をファイヤーマンズキャリーで担ぐ!!
ええええ!
そして前方へ落とすTKO!!!
カウント3!
○ケア(7分7秒 TKO→エビ)●曙
会場中びっくり。
過去にゼウスが担いだときも話題となったが…今回は力というよりタイミングで持ち上げた感じ。
それにしても驚いた。
観客はケアに大拍手。
休憩。
休憩中、曙持ち上げ大拍手浴びた太陽ケアが早速売店現れTシャツ売ってました(笑)
少し観客増えたか、8割ぐらいは入ってる。
▼第5試合 BUSHI 壮行試合 6人タッグマッチ 30分1本勝負
カズ・ハヤシ&近藤修司&田中稔 vs KAI&大和ヒロシ&BUSHI
新日本プロレスへレンタル移籍するBUSHIの壮行試合。試合開始。
スピーディーな攻防連続。
BUSHIはダウンからブレイクダンス風に回転しながら立ち上がる得意ムーブ披露。
5分経過。
BUSHI組3人が同時トペ。
BUSHIがカナディアン・デストロイ!
更に450スプラッシュ放つもカウント2でカットされる。
ハヤシがちょっと中途半端な形の雪崩式パワープラント?をBUSHIに放つ。
ハヤシが猛攻。
BUSHIは高速の横十字固め(逆打ち?)放つもカウント3までは届かず。
最後はハヤシのパワープラントでカウント3。
○ハヤシ(9分50秒 バワープラント→片)●BUSHI
最後は全員でBUSHIを称える。
▼第6試合 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
KENSO vs 永田裕志
新日本プロレス時代とは別人と化したKENSO、永田裕志はどう迎え撃つ?永田、入場で新日本応援団と握手。
KENSO登場、大人気。
声援ではKENSOが圧倒!
エル・アギラ・インペリアルのポーズにイチイチ歓声。
そして永田と睨み合い!
試合開始。
永田にはブーイングも飛ぶ。
手四つ…と見せかけKENSOは「フォー!」。
永田が蹴り連打するとKENSOあっさりダウン。
しかし隙をつきバックまわりKENSOがバックドロップ!強烈!
KENSOがコーナーでバンチ連打、腰ひもチョーク。なんてない技なのに大歓声!
KENSO「何も悪いことやってないですよ!」
観客「おおー!」
なんだこの盛り上がり。
永田が打撃ラッシュ。ブーイング。
場外逃げるKENSO。
余裕の永田がロープワーク始めると、KENSOダッシュで戻ってきてエプロンでスリーパー!
5分経過。
KENSOがプランチャ…しかしかわされ場外鉄柵激突。
永田が足4の字固め。
大の字のKENSOにフォールカウントが何度も入る。
スタンド戻り永田のエルボーvsKENSOのチョップ。
ロープ際でKENSOがチョップ放つと二人が固まり妙な間が(笑)
KENSOスピアー、プランチャ。
10分経過。
永田の膝蹴りにカウンターのスピアー。
KENSOがブレーンバスター。
トドメと葉隠れ放つが…かわされる。
永田が雪崩式エクスプロイダー。やや危険な角度。
カウント2。
永田がミドルキック。
KENSOはカウント1でキックアウト。張り手連打!
永田も返すがKENSOは急所蹴りから首固め!
カウント2!
両手広げ何か狙うKENSO、永田が背後とりバックドロップ・ホールド!
カウント3!
○永田(15分37秒 バックドロップ・ホールド)●KENSO
永田勝ち名乗りも場内半分ブーイング。
永田退場後はKENSOコール止まず。
一礼してKENSOは退場。
KENSO最高!
▼第7試合 2012 チャンピオン・カーニバル Bブロック公式戦 30分1本勝負
真田聖也 vs 征矢学
かつてのタッグパートナー同士がカーニバルで激突。負傷している真田の膝の具合が気になる。
試合開始。
真田がいきなり逆さ押さえ込み。
カウント2。
征矢はデスバレーボム。
エプロンに立つ真田の足に、場外から征矢がラリアット。
ここから征矢がペース掴む。しかし思ったほど足は攻めない。
5分経過。
真田は走るのも厳しい。
しかしエプロンでのドラゴンスクリューから真田反撃。
真田がコブラツイスト。
10分経過。
征矢がぶっこ抜きブレーンバスター。
真田がダイヤモンドカッター。
真田の足負傷もあり、試合は流れ途切れがち。
真田がバックドロップ。
征矢のバックドロップは真田着地も足が痛みそのあとが続かない。
征矢がカナディアンバックブリーカーから膝つく。
真田が回転足折り固め。
カウント2。
征矢がデスバレーボム。
更にワイルドボンバー(ラリアット)。
カウント3。
○征矢学(14分30秒16分 ワイルドボンバー→片)●真田
征矢はもうちょっと厳しく攻めないと…。
▼第8試合=メイン 2012 チャンピオン・カーニバル Aブロック公式戦 30分1本勝負
諏訪魔 vs 大森隆男
優勝が絶対条件の諏訪魔、開幕戦の相手はゲットワイルド・大森隆男。試合開始。
ワイルド・コールからスタート。
打撃戦のあと大森はテリーファンクのようなファィティングポーズで観客沸かす。
場外戦、大森がビックブーツで諏訪魔をフェンス外に吹っ飛ばす。
諏訪魔がイスで大森を殴打!凄い音。
リング戻った諏訪魔はマット叩きイラツキ爆発。キレたか?
5分経過。
エプロンの大森をフロントネックロックで捕らえ、グイグイと絞めながらリング内に引きずりこむ。
諏訪魔がスリーパー、ダブルチョップ、ジャンピング・エルボードロップ。
どれも強烈。
大森がビックブーツ連打からようやく反撃。
大森がスイング・ネックブリーカー。ビックブーツ合戦。
諏訪魔がキャプチュード、アバランシュホールド、ラリアット。
諏訪魔コール発生に諏訪魔もウンウンと頷く。
ラストライド狙い、なんとか逃れる。
諏訪魔のラストライドと大森のアックスギロチンは入る形が同じなので必ず掛け合いになる。
15分経過。
大森が雪崩式ブレーンバスター。
大森がラッシュも諏訪魔もスープレックス返す。
チョップ合戦。
諏訪魔がラストライド。
カウント2。
諏訪魔がドロップキック。
諏訪魔がバックドロップ。
カウント2。。
諏訪魔のラストライド→大森がウラカンラナ。
大森がドラゴンスープレックス!
更にアックスギロチン!
カウント2。
大森がアックスボンバー狙い→諏訪魔がそれを弾き飛ばすラリアット!
諏訪魔がラストライド予告。
しかし大森がアックスギロチンドライバーへ!
カウント2。
更にアックスボンバー予告。
アックスボンバー!
完璧ヒット!
カウント3。
○大森(19分27秒 アックスボンバー→片)●諏訪魔
大森逆転勝利。
大森マイク。優勝宣言して、もう一度秋山の三冠に挑戦するとアピール。
最後の締めは観客のアイディア採用で「ゼン、ニッポン、ワイルド」
中盤は危うい感じだったが終盤は盛り上がった。
個人的大会MVPはKENSO。
実はカード的にあまり期待してなかったのだが、予想以上に面白かった。
速報終了です。
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カテゴリ: 全日本プロレス | 2012-04-21 | 投稿者:杉