2012-08-26
8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館大会、速報まとめ 秋山準vs船木誠勝
※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果も正しいものに書き換えてあります。
大田区総合体育館、とにかく綺麗。昔の面影はないなぁ。
チケットは売り切れ席種も出てる。
中に入る。
天井高い。綺麗。
初めてなのでよくわからないが中段のアリーナ直結ひな壇(?)は一部しか使ってない。
一方角はビジョン&入場ゲートで使用せず。
しかしどこからも見やすそう。
座席もゆったりめだ。
横浜文体をギュッと絞ったような感じ。
KENSO、浜亮太、渕正信、近藤修司、中之上靖文、井上雅央、SUSHI、MAZADA、アンディ・ウー
・時間差で選手が1人づつ登場し、ギブアップ、3カウント、ノックアウト、オーバーザトップロープで勝敗を決する。
・負けた選手はその時点で退場となり最後まで残った選手が勝利者となる。
・選手が登場する順番は入場テーマ曲をもって発表となります。
いわゆるロイヤルランブル。
試合開始。
【1】KENSO
【2】アンディウー
【3】井上雅央
井上によってKENSOがあっさりオーバー・ザ・トップロープ、退場!
続き井上はアンディもオーバー・ザ・トップロープ。
【4】浜亮太
【5】SUSHI
SUSHI入場ゲートで踊りまくる。
【6】MAZADA
MAZADA、踊っているSUSHIを後ろから襲う。
MAZADA&SUSHI、あっという間にオーバー・ザ・トップロープ退場。
【7】近藤修司
【8】中之上靖文
【9】渕正信
渕、ボディスラムで大暴れ。
なんと渕が中之上、近藤、井上と首固めで連続フォール!
しかし浜がDDTで渕をピンフォール。
これで浜優勝…と思いきやまたカウントダウン。
【10】ザ・グレート・カブキ
なんとサプライズで本物のカブキ登場!
入場ゲートでヌンチャク!
何年ぶりの全日本だろう。
カブキは毒霧からトラースキックで浜をフォール。
カウント3!
○カブキ(13分24秒 トラースキック→片)●浜
サプライズはいいんだけど、浜に勝つってのは…。
▼第2試合 獅龍 デビュー20周年記念試合
みちのくメンバー勢揃い。
試合開始。
ザ・グレート・カブキのあとザ・グレート・サスケ。
ヨネ原人が高田純次ダンス。
獅龍の欽ちゃんジャンプは…ヨネ原人阻止。まだ早い。
デルフィン抜きのデルフィン軍団、何百回やったであろう同士討ちムーブ。
獅龍が欽ちゃんジャンプ!
5分経過。
TAKA、獅龍のマスクの毛をむしる。
全員参加のエストレージャ完成。
人生が拝み渡りから念仏パワーボム狙うもカット。
ヨネ原人がサスケにマティマティカバスター狙うも…サスケ着地。
サスケがセグウェイで勝利。
○サスケ(8分20秒 サスケスペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)→)●ヨネ原人
ややあっさり目。サスケも立たなかったが、まぁ十分満足。
▼第3試合 シングルマッチ
仲間割れからの因縁マッチ。
ドーリングの目的は?
試合開始。
ロープワーク攻防で真田がすかしドーリングは場外へ。
真田がプランチャ。
リング戻り真田がスワンダイブ式ドロップキックも…かわされる。
ドーリングは重いエルボードロップなどで反撃。
真田はアームドラック連打からボディスラム、コブラツイスト。
5分経過。
ドーリングがレボリューションボム狙いも…レフェリーと交錯。
真田が回転足折り固め決めるがレフェリー不在。
真田がRKO!これはイイ。
そしてトップコーナー上がるが…ドーリングはレフェリーを盾に使い阻止。
ドーリングがラリアット連打。強烈。
更にレボリューションボム。
カウント3。
○ドーリング(8分2秒 レボリューションボム→エビ)●真田
ドーリングはレフェリー、セコンドのウーにもラリアット!
ドーリングはラリアットが良くなってきたかも。
ドーリング退場後…乱入者。
本間朋晃と宮本和志!ターメリックストームだ!
本間がマイクするがガラガラ声で何言ってるかわからん(笑)ブーイング。
宮本「エース候補(真田)はこんなもんか、カード組んどけ」
大久保選手は…。
▼第4試合 シングルマッチ
Jrベルト失ったKAIのチャレンジマッチ。
諏訪魔はガウンなしで入場。
試合開始。
レスリング攻防。
諏訪魔がKAIの首掴み強引に体勢変える。
ロープワーク攻防、KAIがドロップキック効果的に使う。
KAIがトペ。
場外戦、フェンスに振られたKAI、すぐ跳ね返りエルボー。
それでも諏訪魔は場外ボディスラムなどで圧倒。
リング内、諏訪魔がダブルチョップ→KAIダウンもすぐ立ち上がる。
何度ダブルチョップ食らってもKAIは立ち上がる。
諏訪魔がビックブート。
更に、もの凄い角度の逆エビ。
凄い形相でKAIはロープへ。
諏訪魔がチョップ、ラリアット。
KAIが諏訪魔のヘッドロックをしつこく切り返し…バックドロップ!
KAIがミサイルキック。
すぐ諏訪魔がドロップキックお返し!KAI吹っ飛ぶ。
10分経過。
セカンドロープ飛びのったKAIを諏訪魔が捕まえパワーボム。
カウント2。
諏訪魔が投げっぱなしジャーマン。
カウント2。
諏訪魔のラストライドをKAIは着地、セカンドロープ飛びのり反転キック。
KAIがスプラッシュプランチャ。
カウント1!
両者ブレーンバスター狙い…諏訪魔が引っこ抜き、ジャックハマーのように叩きつける!
更に諏訪魔がラストライド。
カウント3!
○諏訪魔(11分52秒 ラストライド→体)●KAI
諏訪魔は強い!
KAIも良い粘り方は見せたが完敗。。
▼第5試合 世界タッグ選手権
ゲットワイルドの指名から関本&岡林が世界タッグ初挑戦。
試合開始。
大森vs関本でスタート。
チョップ合戦から大森がヨーロピアンエルボー。
征矢と岡林がぶちかまし合戦。岡林打ち勝つ。
5分経過。
関本&岡林がクイックタッチで連続ボディスラム。
5?6発食らったところで征矢がボディスラムやり返す。
しかしすぐ関本&岡林がボディスラム地獄に引き戻す。
関本が征矢に逆エビ。
10分経過。
征矢はフライング・ラリアットからようやくタッチ。
大森は一人で二人を薙ぎ倒すラリアット。
しかし関本がジャーマン!
カウント2。
関本&岡林はサンドイッチ・ラリアット、合体バックドロップ。
更に連続ダイヒング・ボディプレス。
大森がビックブートでなんとか分断。
フルネルソンバスターから征矢にタッチ。
征矢がスイング・ネックブリーカー。
カウント2。
15分経過。
征矢のスピアーを受け止めた岡林、強引にパワーボム!凄い!
岡林がラリアット。
カウント2。
ゴーレムスプラッシュ狙いかトップコーナー上がった岡林、大森がカットにいくが…逆に落とされる。
しかし、その間に復活した征矢がトップコーナー上がり…滞空時間たっぷりの雪崩式ブレーンバスター!
フォールにいった征矢のバックとり関本がジャーマン!
大森がアックスボンバー。
4者ダウン。
岡林vs征矢、エルボー合戦から、お互いラリアット。
岡林がパワーボム狙い→征矢ショルダースルー。
征矢がパワーボム狙い→岡林がショルダースルー。
大森がアックスギロチンドライバー。
征矢がラリアットも岡林はショートレンジ・ラリアット連打でお返し。
それでも征矢がラリアット。
更に距離をとり…征矢がラリアット!
カウント3。
○征矢(20分43秒 ワイルドボンバー→片)●岡林
王者組防衛。
今日は征矢が頑張った。
休憩。
▼第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権
ついにジュニア王者となった大和、初防衛戦。
試合開始。
じっくりとしたグラウンド。田中がややリード。
ロープワーク攻防、大和がゼロ戦キック。
稔はドロップキック→稔、見事なネックスプリングで立ち上がる。
突っ込んできた大和を稔は軽くすかす→大和は凄い勢いで場外落下→稔がプランチャ。
稔がグラウンドでペース掴む。
大和がブレーンバスター狙い→稔がワキ固め。
10分経過。
対角線コーナー攻防、大和がコーナー串刺しスピアー。
大和がダイヒング・セントーン放つが…かわされる。
それでも大和はスパイダー式フロントスープレックス、ミサイルキック。
稔もキック返すが大和はノーザンライトスープレックス。
カウント2。
大和のクロスアーム・スープレックス狙いは稔カット。
稔がアームロック。
稔、顔面へのか低空ドロップキック、バックドロップ。
カウント2。
15分経過。
トップコーナー上攻防から大和のミサイルキック→稔がドロップキック迎撃。
稔が雪崩式リストクラッチ?フィッシャーマンズバスター。
稔がバズソーキック→片エビ固め→キックアウト→腕十字。
大和が大・中西ジャーマン。
しかし稔はアームロックへ。大和は腕をキメられたままスープレックス。
大和がジャーマン。
カウント2。
クロスアーム・スープレックス狙い→カットして稔が飛びつき腕十字。
大和ロープエスケープ。
稔が腕十字→大和押さえこみフォール→稔が下から十字。
大和は腕十字持ち上げマットにたたきつける。
大和がスピアー。
カウント2。
大和がボディへ頭突き。
稔のハイキックを頭突きで払い落とす!
大和がラリアット連打。
倒れない稔に大和は頭突き。
そして走り込みラリアット!
更にクロスアーム・スープレックス。
カウント3!
○大和(21分48秒 クロスアーム・スープレックス・ホールド)●稔
終盤はきっちり盛り上げた。
大和納得させる勝利。
佐藤光留がスーツ姿で登場!
握手と見せ掛け張り手。
佐藤絶叫マイク。
大和は挑戦認め、握手と見せ掛け強烈な張り手。
▼第7試合 カズ・ハヤシデビュー20周年記念試合
コジ&カズ復活。ハヤシの20周年を勝利で飾れるか。
試合開始。
小島が登場すると少しブーイング。
武藤vs小島でじっくりグラウンド。
5分経過。
ヤンが小島に強烈なチョップ。
ハヤシがヤンに鎌固め。
コジカズで連携も見せる。
武藤はフラッシュリングエルボーからSTF。
ドラゴンスクリューから足4の字。
10分経過。
ヤンに足を捕まれたままハヤシがタッチ求め手を伸ばすも…ギリギリ届かす。
ヤンから武藤に代わり足4の字。
ハヤシがバックドロップからようやくタッチ。
小島はコーナー詰めてチョップ連打。
ブーイングと歓声。
それでも小島はいっちゃうぞエルボー。
15分経過。
小島のラリアットかわし武藤がドロップキック。まだ胸まで届く。
ヤンが空中技で撹乱するも…小島は腕へのラリアット、コジコジカッター。
コジカズで合体DDT。
ハヤシがハンドスプリング・エルボー。バチンと凄い音。
ハヤシが雪崩式パワープラント狙うが…ヤンは切り返しパ ワーボム。
ヤンがスペースローリングエルボー。
武藤にも促すが、武藤は膝蹴り。
シャイニング・ウィザード。
ヤンがヤンタイム。武藤がシャイニング、小島がラリアット。
四者ダウン。
ハヤシがヤンにファイナルカット。
パワープラント狙いは武藤カット。
武藤がシャイニング→ハヤシ巻き込み式丸め込み→更に武藤は回転→起き上がるところ小島ラリアット。
最後は必殺パワープラントでハヤシがヤンをフォール。
○ハヤシ(20分2秒 パワープラント→片)●ヤン
武藤と小島が握手。
すぐ退場した小島にハヤシは「武藤さんと小島さんの握手が見たくて、このカード組んだんです」。
小島コールのなか小島リングに戻るもハヤシ「別の話をします」。
小島崩れ落ちる。
最後は「小島の30周年でもまた組みましょう」と締め。
▼第8試合=メイン 三冠ヘビー級選手権
船木、2度目の三冠挑戦。ベルトを全日本に戻すことはできるか。
試合開始。
船木コールのなかスタート。秋山コールも聞こえる。
お互い手を伸ばし緊張感ある探り合い。
船木が低空タックル→秋山がカウンターの膝蹴り!ズバリ!
秋山が続けてランニングニー。放った秋山が少し膝をかばう。
秋山が組みにくるところ船木が凄いキレ味のワキ固め!
船木がミドルキック。
秋山が強引にエクスプロイダー。
秋山がランニングニー連打。顔面狙い。
船木ダウン。
秋山フロントネックロック。
なかなか外せない。
船木が下から膝十字。
秋山が船木の顔面へエルボー。
秋山が頭突き!
船木が掌底を返す!鋭い!
秋山もエルボー返す!
船木が掌底返す!
凄い打撃戦!ちょっとこんなの見たことない!
船木がハイキック!
秋山ダウン!
倒れた秋山に船木がチキンウイングフェースロック。
そして…逆さに抱え上げる!
ハイブリッド・ブラスター!!
決まった!
カウント…3!
○船木(4分37秒 ハイブリッド・ブラスター→体)●秋山
4分!
早い!
でも中身濃い。
ダウンしていた船木立ち上がり、拳突き上げ勝ち名乗り!
大・船木コール!
秋山しばらくして立ち上がり退場。
観客から「潮崎」の声。セコンドで来ているのか。
船木「三冠取り戻しました。今日から責任もって全日本プロレス引っ張っていきます(一部省略)」。
ちょっと涙声か?
観客騒然。
あえて約240秒の秒殺と言いたい。
興奮止まらない。
船木の“人生”がぐるぐる頭で回る。
三冠戦、しかも秋山に短時間決着。
いやー凄い衝撃。
これが今現在のプロレスラー船木だ。
デビュー時から掘り下げて語りたい!
速報終了です。
速報開始
会場到着。大田区総合体育館、とにかく綺麗。昔の面影はないなぁ。
チケットは売り切れ席種も出てる。
中に入る。
天井高い。綺麗。
初めてなのでよくわからないが中段のアリーナ直結ひな壇(?)は一部しか使ってない。
一方角はビジョン&入場ゲートで使用せず。
しかしどこからも見やすそう。
座席もゆったりめだ。
横浜文体をギュッと絞ったような感じ。
▼第1試合 全日本プロレス40周年記念 TIME LAG BATTLE ROYAL
<参加選手>KENSO、浜亮太、渕正信、近藤修司、中之上靖文、井上雅央、SUSHI、MAZADA、アンディ・ウー
・時間差で選手が1人づつ登場し、ギブアップ、3カウント、ノックアウト、オーバーザトップロープで勝敗を決する。
・負けた選手はその時点で退場となり最後まで残った選手が勝利者となる。
・選手が登場する順番は入場テーマ曲をもって発表となります。
いわゆるロイヤルランブル。
試合開始。
【1】KENSO
【2】アンディウー
【3】井上雅央
井上によってKENSOがあっさりオーバー・ザ・トップロープ、退場!
続き井上はアンディもオーバー・ザ・トップロープ。
【4】浜亮太
【5】SUSHI
SUSHI入場ゲートで踊りまくる。
【6】MAZADA
MAZADA、踊っているSUSHIを後ろから襲う。
MAZADA&SUSHI、あっという間にオーバー・ザ・トップロープ退場。
【7】近藤修司
【8】中之上靖文
【9】渕正信
渕、ボディスラムで大暴れ。
なんと渕が中之上、近藤、井上と首固めで連続フォール!
しかし浜がDDTで渕をピンフォール。
これで浜優勝…と思いきやまたカウントダウン。
【10】ザ・グレート・カブキ
なんとサプライズで本物のカブキ登場!
入場ゲートでヌンチャク!
何年ぶりの全日本だろう。
カブキは毒霧からトラースキックで浜をフォール。
カウント3!
○カブキ(13分24秒 トラースキック→片)●浜
サプライズはいいんだけど、浜に勝つってのは…。
▼第2試合 獅龍 デビュー20周年記念試合
獅龍&ザ・グレート・サスケ&MEN’Sテイオー vs TAKAみちのく&新崎人生&ヨネ原人
みちのくメンバー勢揃い。試合開始。
ザ・グレート・カブキのあとザ・グレート・サスケ。
ヨネ原人が高田純次ダンス。
獅龍の欽ちゃんジャンプは…ヨネ原人阻止。まだ早い。
デルフィン抜きのデルフィン軍団、何百回やったであろう同士討ちムーブ。
獅龍が欽ちゃんジャンプ!
5分経過。
TAKA、獅龍のマスクの毛をむしる。
全員参加のエストレージャ完成。
人生が拝み渡りから念仏パワーボム狙うもカット。
ヨネ原人がサスケにマティマティカバスター狙うも…サスケ着地。
サスケがセグウェイで勝利。
○サスケ(8分20秒 サスケスペシャルX ver10.2 セグウェイ(物まね禁止)→)●ヨネ原人
ややあっさり目。サスケも立たなかったが、まぁ十分満足。
▼第3試合 シングルマッチ
真田聖也 vs ジョー・ドーリング
仲間割れからの因縁マッチ。ドーリングの目的は?
試合開始。
ロープワーク攻防で真田がすかしドーリングは場外へ。
真田がプランチャ。
リング戻り真田がスワンダイブ式ドロップキックも…かわされる。
ドーリングは重いエルボードロップなどで反撃。
真田はアームドラック連打からボディスラム、コブラツイスト。
5分経過。
ドーリングがレボリューションボム狙いも…レフェリーと交錯。
真田が回転足折り固め決めるがレフェリー不在。
真田がRKO!これはイイ。
そしてトップコーナー上がるが…ドーリングはレフェリーを盾に使い阻止。
ドーリングがラリアット連打。強烈。
更にレボリューションボム。
カウント3。
○ドーリング(8分2秒 レボリューションボム→エビ)●真田
ドーリングはレフェリー、セコンドのウーにもラリアット!
ドーリングはラリアットが良くなってきたかも。
ドーリング退場後…乱入者。
本間朋晃と宮本和志!ターメリックストームだ!
本間がマイクするがガラガラ声で何言ってるかわからん(笑)ブーイング。
宮本「エース候補(真田)はこんなもんか、カード組んどけ」
大久保選手は…。
▼第4試合 シングルマッチ
諏訪魔vsKAI
Jrベルト失ったKAIのチャレンジマッチ。諏訪魔はガウンなしで入場。
試合開始。
レスリング攻防。
諏訪魔がKAIの首掴み強引に体勢変える。
ロープワーク攻防、KAIがドロップキック効果的に使う。
KAIがトペ。
場外戦、フェンスに振られたKAI、すぐ跳ね返りエルボー。
それでも諏訪魔は場外ボディスラムなどで圧倒。
リング内、諏訪魔がダブルチョップ→KAIダウンもすぐ立ち上がる。
何度ダブルチョップ食らってもKAIは立ち上がる。
諏訪魔がビックブート。
更に、もの凄い角度の逆エビ。
凄い形相でKAIはロープへ。
諏訪魔がチョップ、ラリアット。
KAIが諏訪魔のヘッドロックをしつこく切り返し…バックドロップ!
KAIがミサイルキック。
すぐ諏訪魔がドロップキックお返し!KAI吹っ飛ぶ。
10分経過。
セカンドロープ飛びのったKAIを諏訪魔が捕まえパワーボム。
カウント2。
諏訪魔が投げっぱなしジャーマン。
カウント2。
諏訪魔のラストライドをKAIは着地、セカンドロープ飛びのり反転キック。
KAIがスプラッシュプランチャ。
カウント1!
両者ブレーンバスター狙い…諏訪魔が引っこ抜き、ジャックハマーのように叩きつける!
更に諏訪魔がラストライド。
カウント3!
○諏訪魔(11分52秒 ラストライド→体)●KAI
諏訪魔は強い!
KAIも良い粘り方は見せたが完敗。。
▼第5試合 世界タッグ選手権
[王者]大森隆男&征矢学 vs [挑戦者組]関本大介&岡林裕二
ゲットワイルドの指名から関本&岡林が世界タッグ初挑戦。試合開始。
大森vs関本でスタート。
チョップ合戦から大森がヨーロピアンエルボー。
征矢と岡林がぶちかまし合戦。岡林打ち勝つ。
5分経過。
関本&岡林がクイックタッチで連続ボディスラム。
5?6発食らったところで征矢がボディスラムやり返す。
しかしすぐ関本&岡林がボディスラム地獄に引き戻す。
関本が征矢に逆エビ。
10分経過。
征矢はフライング・ラリアットからようやくタッチ。
大森は一人で二人を薙ぎ倒すラリアット。
しかし関本がジャーマン!
カウント2。
関本&岡林はサンドイッチ・ラリアット、合体バックドロップ。
更に連続ダイヒング・ボディプレス。
大森がビックブートでなんとか分断。
フルネルソンバスターから征矢にタッチ。
征矢がスイング・ネックブリーカー。
カウント2。
15分経過。
征矢のスピアーを受け止めた岡林、強引にパワーボム!凄い!
岡林がラリアット。
カウント2。
ゴーレムスプラッシュ狙いかトップコーナー上がった岡林、大森がカットにいくが…逆に落とされる。
しかし、その間に復活した征矢がトップコーナー上がり…滞空時間たっぷりの雪崩式ブレーンバスター!
フォールにいった征矢のバックとり関本がジャーマン!
大森がアックスボンバー。
4者ダウン。
岡林vs征矢、エルボー合戦から、お互いラリアット。
岡林がパワーボム狙い→征矢ショルダースルー。
征矢がパワーボム狙い→岡林がショルダースルー。
大森がアックスギロチンドライバー。
征矢がラリアットも岡林はショートレンジ・ラリアット連打でお返し。
それでも征矢がラリアット。
更に距離をとり…征矢がラリアット!
カウント3。
○征矢(20分43秒 ワイルドボンバー→片)●岡林
王者組防衛。
今日は征矢が頑張った。
休憩。
▼第6試合 世界ジュニアヘビー級選手権
[王者]大和ヒロシvs[挑戦者]田中稔
ついにジュニア王者となった大和、初防衛戦。試合開始。
じっくりとしたグラウンド。田中がややリード。
ロープワーク攻防、大和がゼロ戦キック。
稔はドロップキック→稔、見事なネックスプリングで立ち上がる。
突っ込んできた大和を稔は軽くすかす→大和は凄い勢いで場外落下→稔がプランチャ。
稔がグラウンドでペース掴む。
大和がブレーンバスター狙い→稔がワキ固め。
10分経過。
対角線コーナー攻防、大和がコーナー串刺しスピアー。
大和がダイヒング・セントーン放つが…かわされる。
それでも大和はスパイダー式フロントスープレックス、ミサイルキック。
稔もキック返すが大和はノーザンライトスープレックス。
カウント2。
大和のクロスアーム・スープレックス狙いは稔カット。
稔がアームロック。
稔、顔面へのか低空ドロップキック、バックドロップ。
カウント2。
15分経過。
トップコーナー上攻防から大和のミサイルキック→稔がドロップキック迎撃。
稔が雪崩式リストクラッチ?フィッシャーマンズバスター。
稔がバズソーキック→片エビ固め→キックアウト→腕十字。
大和が大・中西ジャーマン。
しかし稔はアームロックへ。大和は腕をキメられたままスープレックス。
大和がジャーマン。
カウント2。
クロスアーム・スープレックス狙い→カットして稔が飛びつき腕十字。
大和ロープエスケープ。
稔が腕十字→大和押さえこみフォール→稔が下から十字。
大和は腕十字持ち上げマットにたたきつける。
大和がスピアー。
カウント2。
大和がボディへ頭突き。
稔のハイキックを頭突きで払い落とす!
大和がラリアット連打。
倒れない稔に大和は頭突き。
そして走り込みラリアット!
更にクロスアーム・スープレックス。
カウント3!
○大和(21分48秒 クロスアーム・スープレックス・ホールド)●稔
終盤はきっちり盛り上げた。
大和納得させる勝利。
佐藤光留がスーツ姿で登場!
握手と見せ掛け張り手。
佐藤絶叫マイク。
大和は挑戦認め、握手と見せ掛け強烈な張り手。
▼第7試合 カズ・ハヤシデビュー20周年記念試合
カズ・ハヤシ&小島聡 vs 武藤敬司&ジミー・ヤン
コジ&カズ復活。ハヤシの20周年を勝利で飾れるか。試合開始。
小島が登場すると少しブーイング。
武藤vs小島でじっくりグラウンド。
5分経過。
ヤンが小島に強烈なチョップ。
ハヤシがヤンに鎌固め。
コジカズで連携も見せる。
武藤はフラッシュリングエルボーからSTF。
ドラゴンスクリューから足4の字。
10分経過。
ヤンに足を捕まれたままハヤシがタッチ求め手を伸ばすも…ギリギリ届かす。
ヤンから武藤に代わり足4の字。
ハヤシがバックドロップからようやくタッチ。
小島はコーナー詰めてチョップ連打。
ブーイングと歓声。
それでも小島はいっちゃうぞエルボー。
15分経過。
小島のラリアットかわし武藤がドロップキック。まだ胸まで届く。
ヤンが空中技で撹乱するも…小島は腕へのラリアット、コジコジカッター。
コジカズで合体DDT。
ハヤシがハンドスプリング・エルボー。バチンと凄い音。
ハヤシが雪崩式パワープラント狙うが…ヤンは切り返しパ ワーボム。
ヤンがスペースローリングエルボー。
武藤にも促すが、武藤は膝蹴り。
シャイニング・ウィザード。
ヤンがヤンタイム。武藤がシャイニング、小島がラリアット。
四者ダウン。
ハヤシがヤンにファイナルカット。
パワープラント狙いは武藤カット。
武藤がシャイニング→ハヤシ巻き込み式丸め込み→更に武藤は回転→起き上がるところ小島ラリアット。
最後は必殺パワープラントでハヤシがヤンをフォール。
○ハヤシ(20分2秒 パワープラント→片)●ヤン
武藤と小島が握手。
すぐ退場した小島にハヤシは「武藤さんと小島さんの握手が見たくて、このカード組んだんです」。
小島コールのなか小島リングに戻るもハヤシ「別の話をします」。
小島崩れ落ちる。
最後は「小島の30周年でもまた組みましょう」と締め。
▼第8試合=メイン 三冠ヘビー級選手権
[王者]秋山準(ノア) vs [挑戦者]船木誠勝
船木、2度目の三冠挑戦。ベルトを全日本に戻すことはできるか。試合開始。
船木コールのなかスタート。秋山コールも聞こえる。
お互い手を伸ばし緊張感ある探り合い。
船木が低空タックル→秋山がカウンターの膝蹴り!ズバリ!
秋山が続けてランニングニー。放った秋山が少し膝をかばう。
秋山が組みにくるところ船木が凄いキレ味のワキ固め!
船木がミドルキック。
秋山が強引にエクスプロイダー。
秋山がランニングニー連打。顔面狙い。
船木ダウン。
秋山フロントネックロック。
なかなか外せない。
船木が下から膝十字。
秋山が船木の顔面へエルボー。
秋山が頭突き!
船木が掌底を返す!鋭い!
秋山もエルボー返す!
船木が掌底返す!
凄い打撃戦!ちょっとこんなの見たことない!
船木がハイキック!
秋山ダウン!
倒れた秋山に船木がチキンウイングフェースロック。
そして…逆さに抱え上げる!
ハイブリッド・ブラスター!!
決まった!
カウント…3!
○船木(4分37秒 ハイブリッド・ブラスター→体)●秋山
4分!
早い!
でも中身濃い。
ダウンしていた船木立ち上がり、拳突き上げ勝ち名乗り!
大・船木コール!
秋山しばらくして立ち上がり退場。
観客から「潮崎」の声。セコンドで来ているのか。
船木「三冠取り戻しました。今日から責任もって全日本プロレス引っ張っていきます(一部省略)」。
ちょっと涙声か?
観客騒然。
あえて約240秒の秒殺と言いたい。
興奮止まらない。
船木の“人生”がぐるぐる頭で回る。
三冠戦、しかも秋山に短時間決着。
いやー凄い衝撃。
これが今現在のプロレスラー船木だ。
デビュー時から掘り下げて語りたい!
速報終了です。
■ 「8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館大会、速報まとめ 秋山準vs船木誠勝」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- 全日本プロレス オフィシャルサイト
- alljapan (alljapan_pw) Twitter
- 全日本プロレス - Wikipedia
- ジャイアント馬場記念館
- ジャンボ鶴田の部屋
- GAORA - CSスポーツチャンネル…レギュラー放送中
- 13/12/09 諏訪魔&ドーリング優勝で“最強タッグ”の看板死守~裏MVPは宮原健斗
- 12/12/02 長州力、藤波辰爾、小橋建太が12.15 全日本プロレス・後楽園大会来場~キリンビールCM撮影
- 12/09/28 2012年9月23日、船木誠勝と諏訪魔が“強さ”をぶつけあった~全日本プロレス・横浜文化体まとめ
- 12/09/23 9.23 全日本プロレス・横浜文化体育館大会、速報まとめ~船木誠勝vs諏訪魔
- 12/09/23 [速報します]本日は、全日本プロレス・横浜文化体育館大会を会場から速報します
- 12/09/10 中之上靖文が2年8ヶ月で初勝利・全日本プロレス史上最長記録~船木vs諏訪魔は短時間決着狙わない?
- 12/09/07 ケビン・ナッシュ参戦、武藤敬司との“NWO”タッグ結成~KENSO&Gサスケが初タッグ結成
- 12/08/28 277秒で三冠奪取、それでもファンは船木誠勝をリスペクト~全日本プロレスが見せた長編ドラマの結末
- 12/08/26 8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館大会、速報まとめ 秋山準vs船木誠勝
- 12/08/25 桜庭&柴田騒動の中、船木誠勝が“強さと恐さ”を武器に三冠挑戦~8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館
カテゴリ: 全日本プロレス | 2012-08-26 | 投稿者:杉