2010-10-24
10.24 全日本プロレス・横浜文体大会、速報まとめ
※この記事は9つの記事を1つにまとめたものです。
試合結果などに間違えがあれば訂正してあります。
かなり雨待ってます。
当日券、三千円売り切れ。
中に入る。
座席数少ないが、まぁ満遍なくは埋まってるかな。
7割強。
ステージ上にビジョン。
大和の前説からスタート。
VM軍、MAZADAら乱入。大和勧誘もきっぱり拒否。
大和退場後、煽りVスタート。
試合開始。
BUSHIが場外へのトルニージョなどで攻勢。
丸め込み合戦で神林レフェリー、カウントを入れ忘れ?
最後はBUSHIが得意技であっさり勝利。
○BUSHI(4分58秒 ファイヤーバード・スプラッシュ→片)●中之上
TARUマイク「ヘイトは今日で見納め」
後楽園で引退懸けた試合に敗れているが…やはり有効だった?
試合開始。
なぜかヘイト・コール発生。引退たがら?
稔がカラーボックス?を持ち出したあたりから荒れ模様。
5分経過。
VM連携からヘイトに花を持たそうとチャンス渡す。
ヘイトが近藤に変形チョークスラム。カウント2。
ヘイトはテリーファンクばりのステップからナックルパート連打も…大和?にスピアーでカットされ近藤のラリアット一発で3カウント。
○近藤(8分4秒 ラリアット→エビ)●ヘイト
マイクなしで退場。
このままヘイトは引退?
NOSAWAがシャイニングウィザードで先制。
しかし場外戦からMAZADAがペース掴む。
5分経過。
お互い声を出しながらエルボー合戦。
NOSAWAが丸め込み→キックアウト→シャイニングで逆転。
バズソーキック。カウント2。
MAZADAは急所蹴り→ラリアット。
更に変形のフィシャーマンズバスターへ。
カウント3。
○MAZADA(8分20秒 垂直落下式正田落とし→片)●NOSAWA
因縁決着戦にしてはややあっさり。
マイクなし。
亀井静香後援会だそうです。
西村がマイクでスピーチ。
客「渕の方が受かるよ!」
鈴木、藤原はそれぞれ入場。藤原があと。
全員がゴッチの弟子。
試合開始。
藤原vs西村。癌を克服したレスラー対決だ。
手四つ、エルボー一発に凄い緊張感。
鈴木vs渕。
鈴木は、渕を控えの藤原の頭にぶつける。
渕は嫌がって逃げ回るも場外で藤原が捕まえ頭突き連打。
5分経過。
西村と鈴木がコブラツイスト掛け合いでクルクル。
藤原のチョーク攻撃に控えの鈴木が「ちゃんとやれ、代われ!」。
タッチされた鈴木、同じくチョーク攻撃。
藤原も入ってダブルのチョーク。
藤原&鈴木で同時に一本足頭突き。
更に同時でワキ固め。
タイミングがぴったり。
10分経過。
渕は首固め連発も、鈴木はスリーパーからパイルドライバーに繋ぎ勝利。
○鈴木(10分22秒ゴッチ式パイルドライバー→エビ)●渕
素晴らしい試合でした。組長、動き良かったです。
観客「なぜレフェリーに?」
試合開始。
真田が軽快に動き回り飛び回りペース掴む。
しかし浜のコーナープレスが斉藤レフェリーに誤爆。
レフェリーがダウン。せっかく花いっぱいもらったのに。
KENSOがトップロープ越えトペ。
イスの山に浜を埋め、鉄階段で一撃。
復活したレフェリーがKENSOに詰め寄ると「俺は何もやってないですよ!」
5分経過。
真田が捕まる。
KENSOは強烈な張り手?で追い込む。
フィニッシュを宣言して狙ったKENSOのプレーンバスターを、真田が投げ返し、ようやくタッチ。
征矢がダブルラリアット、浜が全身タックルで一気の逆襲。
10分経過。
しかしKONOが浜を捕まえる。
足関節狙いのKONOへ浜が座ったままパンチ連打。
KONOはバズソーキックからアキレス腱固めへ。
○KONO(11分4秒 アキレス腱固め)●浜
試合後も場外で乱闘。
休憩。
▼第6試合:世界タッグ選手権
曙vsビッグダディの巨体対決でスタート。
単純なぶつかり合いがド迫力で凄い。ハースも動きイイ。
5分経過。
ケアが長く捕まる。
ハースのインサイドワーク光る。
ケアがロープ越えの回転エビ狙うと、ハースは体をずらし膝で迎撃。こんなの初めて見た。
10分経過。
ようやくタッチ受けた曙、スプラッシュ、エルボーで反撃。
しかしハースは見事なミサイルキックで反撃。
ハースがフロッグスプラッシュ→ビッグダディが斜め回転のサマーソルトドロップ。
カウント2でケアがカット。
ケアがTKO、DDTで相手チーム分断。
そのうちに場内ザワザワ。
曙がトップコーナーに!
ダイビング・ボディプレスでフィニッシュ。
○曙(14分32秒 ダイビング・ボディプレス→体)●ビッグダディ
王者組防衛。ハース、いいですね。
次は武藤!
▼第7試合=セミ:世界ジュニア・ヘビー級選手権
武藤、リングアナのコールと共にガウン一気に脱ぐ。
やはり腹周りが相当絞れてる。そして、頭がでかく見える(笑)
試合開始。
武藤はいつものロープに飛ぶアクションからスタート。
静かなグラウンドの展開。
ハヤシがヘッドロック、ケサ固め。
5分経過。
ロープワークから武藤がフラッシュリングエルボーも、ハヤシはスカしてヘッドロックへ。
場内拍手。
ハヤシがブランチャ狙いで場外へダイブ→かわした武藤が着地したハヤシの足に低空ドロップキック。
場外フェンスを使った足殺し、エプロンでのドラゴンスクリュー、4の字と足攻め集中。
武藤はハヤシのハンドスプリングエルボーにカウンターの低空ドロップキック。
観客唸る。
10分経過。
武藤がしつこく4の字。完全に武藤ペース。
しかしハヤシは低空ドロップキックをジャンプでかわし、そのまま着地で膝のあたりを踏みつけ!
ハヤシはエプロンでDDT→頭を離さなずネックスクリュー。
見事な連続技。
武藤のドラゴンスクリュー→更に回転してハヤシがクロスフェイス。
ハヤシはファイナルカット。
武藤がシャイニング!…しかしハヤシはキャッチして丸め込み!
ハヤシがWA4。
カウント2。
ハヤシがダイビング・ボディプレス。
カウント2。
パワープラント狙い→着地してシャイニング!
20分経過。
武藤がシャイニングもハヤシはガードしてカット。
それでも武藤はシャイニング、今度はヒット。
更にシャイニングも…ハヤシは一瞬の丸め込み!
カウント2・9!
このタイミング凄い!言葉で説明できない!
それでも武藤はドラゴンスクリューからシャイニングを連打。
後頭部へも放つ。
動きの止まったハヤシにシャイニング…またも丸め込み。
カウント2。
それでも武藤はシャイニングウィザード!
そしてプロレスラブポーズからトドメのシャイニング!
カウント2!
会場、両者のコールが交錯。
武藤がムーンサルトプレス!!
カウント…2でキックアウト!体重軽いからか?
武藤がシャイニング→ハヤシがまたも丸め込む、武藤が丸め込み返す、更にハヤシがもう一回転で丸め込み。
カウント…3!
○ハヤシ(23分11秒 巻き投げ固め)●武藤
武藤はマットを一度叩き、立ち上がると両手を挙げながら頭を下げすぐ退場。
試合後、次の挑戦者が次々現れるもマイク掴むと攻撃されアピールできず。
次の挑戦者決まらず。
いやあ素晴らしい試合だった!
ハヤシの丸め込みはトルネードクラッチに近いもの。
そのタイミングが神。映像で見て!
▼第8試合=メイン:三冠ヘビー級選手権
舩木がハイキックで諏訪魔を場外に吹っ飛ばす場面もあったが序盤はグラウンド中心の展開。
舩木がリード。緊張感ある。
5分経過。
諏訪魔がエルボー。
舩木も鋭いエルボー、キックで返す。
しかし諏訪魔のダブルチョップ一発でダウン。
舩木が座っている諏訪魔へ強烈なミドル連打。顔面にも当たっているか?
「もっと打ってこい」と諏訪魔は下がらず徐々に立ち上がる。
諏訪魔もミドルキックでやり返す。
場外戦。
舩木は不機嫌にフェンスの扉を乱暴に開け諏訪魔に近づくと…倒れていた諏訪魔が机を思い切りぶつける!
10分経過。
舩木が強烈なローキック連打。諏訪魔の足が飛ぶ。
舩木がアンクルホールド…いや裏アキレス腱か?
諏訪魔ロープエスケープ。
15分経過。
トップコーナーに上がる諏訪魔に舩木が飛び上がってハイキック。
更に舩木がブランチャ。
リングに戻り舩木がミドル、ローキック連打。
しかし諏訪魔は蹴りをキャッチ、キャプチュードへ。
諏訪魔がアンクルホールド→回転して舩木が逆にアンクルホールド。
諏訪魔がロープエスケープ。
舩木ツームストン、ミサイルキック、アバランシュホールド。
更に足関節を狙うが…今度は諏訪魔が回転して切り返しアンクルホールド。
舩木は三角締め→腕十字→三角→諏訪魔持ち上げボム。
諏訪魔はラリアットで場外に吹っ飛ばし、エプロン走ってショルダータックル。
掌打合戦。
お互い凄い!
バッチンバッチンの殴りあい。
諏訪魔が腰を落としダウン。舩木は手をあげアピール。
観客は諏訪魔コール。
舩木はニーリフト。更にキック連打からバックドロップ→クロスヒール。
25分経過。
座る諏訪魔へハイキック。観客悲鳴。
舩木がバックドロップ狙い→諏訪魔が組みかえ高角度のバックドロップ!
ジャンボ鶴田か!
諏訪魔がドロップキック。
舩木が掌打連打。諏訪魔は腕を掴まえ、かんぬきスープレックス。
諏訪魔がラリアット。
カウント2。
舩木がコーナー串刺しニー放つも…諏訪魔はキャッチして高く抱え、ランニングのシットダウンパワーボムへ!
フォールにはいかずラストライド狙いも…舩木は浴びせ蹴り。
更に必殺のハイキックを左右連打。
3発目のカウンターで諏訪魔がラリアット!
凄いインパクト。
更に諏訪魔は投げっぱなしジャーマン2連発。
そしてラストライドへ!
カウント3!
○諏訪魔(29分13秒 ラストライド→体)●舩木
王者・諏訪魔が防衛。
試合後、諏訪魔コール。
諏訪魔マイク「新しい全日本プロレスは俺が作る!三冠王者諏訪魔だ!」
凄い試合だった!
試合中に何度か震えた(笑)
今日は大当たりの興業。
更新遅くなってすいません。速報終了です。
試合結果などに間違えがあれば訂正してあります。
速報開始
会場到着。かなり雨待ってます。
当日券、三千円売り切れ。
中に入る。
座席数少ないが、まぁ満遍なくは埋まってるかな。
7割強。
ステージ上にビジョン。
大和の前説からスタート。
VM軍、MAZADAら乱入。大和勧誘もきっぱり拒否。
大和退場後、煽りVスタート。
▼第1試合:BUSHI vs 中之上靖文
レフェリー神林。新人?試合開始。
BUSHIが場外へのトルニージョなどで攻勢。
丸め込み合戦で神林レフェリー、カウントを入れ忘れ?
最後はBUSHIが得意技であっさり勝利。
○BUSHI(4分58秒 ファイヤーバード・スプラッシュ→片)●中之上
▼第2試合:KAI&近藤修司&大和ヒロシ vs TARU&稔&ヘイト
レフェリー松井。DDTの後楽園から飛んできたんでしょう。TARUマイク「ヘイトは今日で見納め」
後楽園で引退懸けた試合に敗れているが…やはり有効だった?
試合開始。
なぜかヘイト・コール発生。引退たがら?
稔がカラーボックス?を持ち出したあたりから荒れ模様。
5分経過。
VM連携からヘイトに花を持たそうとチャンス渡す。
ヘイトが近藤に変形チョークスラム。カウント2。
ヘイトはテリーファンクばりのステップからナックルパート連打も…大和?にスピアーでカットされ近藤のラリアット一発で3カウント。
○近藤(8分4秒 ラリアット→エビ)●ヘイト
マイクなしで退場。
このままヘイトは引退?
▼第3試合:NOSAWA論外 vs MAZADA
因縁決着戦。NOSAWAがシャイニングウィザードで先制。
しかし場外戦からMAZADAがペース掴む。
5分経過。
お互い声を出しながらエルボー合戦。
NOSAWAが丸め込み→キックアウト→シャイニングで逆転。
バズソーキック。カウント2。
MAZADAは急所蹴り→ラリアット。
更に変形のフィシャーマンズバスターへ。
カウント3。
○MAZADA(8分20秒 垂直落下式正田落とし→片)●NOSAWA
因縁決着戦にしてはややあっさり。
マイクなし。
▼第4試合:西村修&渕正信 vs 藤原喜明&鈴木みのる
試合前、10人以上の人がリングに上がり西村へ花束贈呈。亀井静香後援会だそうです。
西村がマイクでスピーチ。
客「渕の方が受かるよ!」
鈴木、藤原はそれぞれ入場。藤原があと。
全員がゴッチの弟子。
試合開始。
藤原vs西村。癌を克服したレスラー対決だ。
手四つ、エルボー一発に凄い緊張感。
鈴木vs渕。
鈴木は、渕を控えの藤原の頭にぶつける。
渕は嫌がって逃げ回るも場外で藤原が捕まえ頭突き連打。
5分経過。
西村と鈴木がコブラツイスト掛け合いでクルクル。
藤原のチョーク攻撃に控えの鈴木が「ちゃんとやれ、代われ!」。
タッチされた鈴木、同じくチョーク攻撃。
藤原も入ってダブルのチョーク。
藤原&鈴木で同時に一本足頭突き。
更に同時でワキ固め。
タイミングがぴったり。
10分経過。
渕は首固め連発も、鈴木はスリーパーからパイルドライバーに繋ぎ勝利。
○鈴木(10分22秒ゴッチ式パイルドライバー→エビ)●渕
素晴らしい試合でした。組長、動き良かったです。
▼第5試合:浜亮太&真田聖也&征矢学 vs KENSO&KONO&レネ・デュプリ
試合前、ボンバー斉藤レフェリーに大量の花束贈呈。観客「なぜレフェリーに?」
試合開始。
真田が軽快に動き回り飛び回りペース掴む。
しかし浜のコーナープレスが斉藤レフェリーに誤爆。
レフェリーがダウン。せっかく花いっぱいもらったのに。
KENSOがトップロープ越えトペ。
イスの山に浜を埋め、鉄階段で一撃。
復活したレフェリーがKENSOに詰め寄ると「俺は何もやってないですよ!」
5分経過。
真田が捕まる。
KENSOは強烈な張り手?で追い込む。
フィニッシュを宣言して狙ったKENSOのプレーンバスターを、真田が投げ返し、ようやくタッチ。
征矢がダブルラリアット、浜が全身タックルで一気の逆襲。
10分経過。
しかしKONOが浜を捕まえる。
足関節狙いのKONOへ浜が座ったままパンチ連打。
KONOはバズソーキックからアキレス腱固めへ。
○KONO(11分4秒 アキレス腱固め)●浜
試合後も場外で乱闘。
休憩。
▼第6試合:世界タッグ選手権
太陽ケア&曙(c) vs ビッグ・ダディ・ブードゥー&チャーリー・ハース
曙vsビッグダディの巨体対決でスタート。単純なぶつかり合いがド迫力で凄い。ハースも動きイイ。
5分経過。
ケアが長く捕まる。
ハースのインサイドワーク光る。
ケアがロープ越えの回転エビ狙うと、ハースは体をずらし膝で迎撃。こんなの初めて見た。
10分経過。
ようやくタッチ受けた曙、スプラッシュ、エルボーで反撃。
しかしハースは見事なミサイルキックで反撃。
ハースがフロッグスプラッシュ→ビッグダディが斜め回転のサマーソルトドロップ。
カウント2でケアがカット。
ケアがTKO、DDTで相手チーム分断。
そのうちに場内ザワザワ。
曙がトップコーナーに!
ダイビング・ボディプレスでフィニッシュ。
○曙(14分32秒 ダイビング・ボディプレス→体)●ビッグダディ
王者組防衛。ハース、いいですね。
次は武藤!
▼第7試合=セミ:世界ジュニア・ヘビー級選手権
カズ・ハヤシ(c) vs 武藤敬司
武藤、リングアナのコールと共にガウン一気に脱ぐ。やはり腹周りが相当絞れてる。そして、頭がでかく見える(笑)
試合開始。
武藤はいつものロープに飛ぶアクションからスタート。
静かなグラウンドの展開。
ハヤシがヘッドロック、ケサ固め。
5分経過。
ロープワークから武藤がフラッシュリングエルボーも、ハヤシはスカしてヘッドロックへ。
場内拍手。
ハヤシがブランチャ狙いで場外へダイブ→かわした武藤が着地したハヤシの足に低空ドロップキック。
場外フェンスを使った足殺し、エプロンでのドラゴンスクリュー、4の字と足攻め集中。
武藤はハヤシのハンドスプリングエルボーにカウンターの低空ドロップキック。
観客唸る。
10分経過。
武藤がしつこく4の字。完全に武藤ペース。
しかしハヤシは低空ドロップキックをジャンプでかわし、そのまま着地で膝のあたりを踏みつけ!
ハヤシはエプロンでDDT→頭を離さなずネックスクリュー。
見事な連続技。
武藤のドラゴンスクリュー→更に回転してハヤシがクロスフェイス。
ハヤシはファイナルカット。
武藤がシャイニング!…しかしハヤシはキャッチして丸め込み!
ハヤシがWA4。
カウント2。
ハヤシがダイビング・ボディプレス。
カウント2。
パワープラント狙い→着地してシャイニング!
20分経過。
武藤がシャイニングもハヤシはガードしてカット。
それでも武藤はシャイニング、今度はヒット。
更にシャイニングも…ハヤシは一瞬の丸め込み!
カウント2・9!
このタイミング凄い!言葉で説明できない!
それでも武藤はドラゴンスクリューからシャイニングを連打。
後頭部へも放つ。
動きの止まったハヤシにシャイニング…またも丸め込み。
カウント2。
それでも武藤はシャイニングウィザード!
そしてプロレスラブポーズからトドメのシャイニング!
カウント2!
会場、両者のコールが交錯。
武藤がムーンサルトプレス!!
カウント…2でキックアウト!体重軽いからか?
武藤がシャイニング→ハヤシがまたも丸め込む、武藤が丸め込み返す、更にハヤシがもう一回転で丸め込み。
カウント…3!
○ハヤシ(23分11秒 巻き投げ固め)●武藤
武藤はマットを一度叩き、立ち上がると両手を挙げながら頭を下げすぐ退場。
試合後、次の挑戦者が次々現れるもマイク掴むと攻撃されアピールできず。
次の挑戦者決まらず。
いやあ素晴らしい試合だった!
ハヤシの丸め込みはトルネードクラッチに近いもの。
そのタイミングが神。映像で見て!
▼第8試合=メイン:三冠ヘビー級選手権
諏訪魔(c) vs 船木誠勝
舩木がハイキックで諏訪魔を場外に吹っ飛ばす場面もあったが序盤はグラウンド中心の展開。舩木がリード。緊張感ある。
5分経過。
諏訪魔がエルボー。
舩木も鋭いエルボー、キックで返す。
しかし諏訪魔のダブルチョップ一発でダウン。
舩木が座っている諏訪魔へ強烈なミドル連打。顔面にも当たっているか?
「もっと打ってこい」と諏訪魔は下がらず徐々に立ち上がる。
諏訪魔もミドルキックでやり返す。
場外戦。
舩木は不機嫌にフェンスの扉を乱暴に開け諏訪魔に近づくと…倒れていた諏訪魔が机を思い切りぶつける!
10分経過。
舩木が強烈なローキック連打。諏訪魔の足が飛ぶ。
舩木がアンクルホールド…いや裏アキレス腱か?
諏訪魔ロープエスケープ。
15分経過。
トップコーナーに上がる諏訪魔に舩木が飛び上がってハイキック。
更に舩木がブランチャ。
リングに戻り舩木がミドル、ローキック連打。
しかし諏訪魔は蹴りをキャッチ、キャプチュードへ。
諏訪魔がアンクルホールド→回転して舩木が逆にアンクルホールド。
諏訪魔がロープエスケープ。
舩木ツームストン、ミサイルキック、アバランシュホールド。
更に足関節を狙うが…今度は諏訪魔が回転して切り返しアンクルホールド。
舩木は三角締め→腕十字→三角→諏訪魔持ち上げボム。
諏訪魔はラリアットで場外に吹っ飛ばし、エプロン走ってショルダータックル。
掌打合戦。
お互い凄い!
バッチンバッチンの殴りあい。
諏訪魔が腰を落としダウン。舩木は手をあげアピール。
観客は諏訪魔コール。
舩木はニーリフト。更にキック連打からバックドロップ→クロスヒール。
25分経過。
座る諏訪魔へハイキック。観客悲鳴。
舩木がバックドロップ狙い→諏訪魔が組みかえ高角度のバックドロップ!
ジャンボ鶴田か!
諏訪魔がドロップキック。
舩木が掌打連打。諏訪魔は腕を掴まえ、かんぬきスープレックス。
諏訪魔がラリアット。
カウント2。
舩木がコーナー串刺しニー放つも…諏訪魔はキャッチして高く抱え、ランニングのシットダウンパワーボムへ!
フォールにはいかずラストライド狙いも…舩木は浴びせ蹴り。
更に必殺のハイキックを左右連打。
3発目のカウンターで諏訪魔がラリアット!
凄いインパクト。
更に諏訪魔は投げっぱなしジャーマン2連発。
そしてラストライドへ!
カウント3!
○諏訪魔(29分13秒 ラストライド→体)●舩木
王者・諏訪魔が防衛。
試合後、諏訪魔コール。
諏訪魔マイク「新しい全日本プロレスは俺が作る!三冠王者諏訪魔だ!」
凄い試合だった!
試合中に何度か震えた(笑)
今日は大当たりの興業。
更新遅くなってすいません。速報終了です。
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カテゴリ: 全日本プロレス | 2010-10-24 | 投稿者:杉