2010-03-26
金網の中から何が見えたのか?~「船木誠勝vs鈴木みのる」観戦記集
日曜日に行われた注目の一騎打ち「船木誠勝vs鈴木みのる」についてのまとめ。
「最終決着」と称された試合、十代から続く大河ドラマにまさかの「金網」という舞台を用意した。
■ 全日観戦記② [ Parsonal-Journal ] …船木選手のコメントほぼ全文があります。
■ みのる、船木の決勝再戦要求を「寝言」と一蹴=全日本プロレス [ スポーツナビ ]
内容だけでなく、試合をすることで2人の関係に変化が現れるかのも注目された。
「語れる試合」という声も多いので、ファン・マスコミ問わず観戦記を集めてみます。
煽りVで「パンクラスの両国決戦から約15年」と聞き「うえー」と思わず声を出してしまった。前回の対戦も私は生観戦しています。
理想を求めてガチンコスタイルを推し進めてきた2人がプロレスの、しかも金網という舞台でぶつかるのだから面白すぎる。改めてプロレスは長く見るものだと実感。
MMAファンからすればギャグに見えてしまうんでしょうね。でも勝ち負けが全てではないプロレスだからこそ見えてくるものもあるわけです。
壮絶な一戦となりました。
主導権は鈴木が握っていたように思うが、強くて重くて一発で会場の空気を一変させる船木の打撃は、どれも強烈な印象を残した。
2日後の会見で鈴木みのるが「負けたとは思っていない」と発言している。鈴木が相手だからこその名勝負だとは思うが、やはり血塗られた顔で勝利の雄叫びをあげた姿はあまりにもカッコよく、もがき続けた21世紀プロレスのなかで、ようやく武藤敬司言うところの「作品」を残したのは凄く大きい。船木を中心に見てしまう。
そう、船木はやはりカッコイイ。ヒクソン戦で引退してからも「プロレスで復帰を」とファンや関係者が願っていた理由の一つが、最近のファンにも分かっていただけたのではないだろうか。
解説の方の証言によると、試合中の船木は血だらけの顔で何度も笑っていたという。会場観戦で、それが見れなかったのはかなり残念。また試合の印象が変わっていたかも。
試合が素晴らしかった一方で、試合後のコメントに妙な違和感を感じる自分もいます。
十代から続く2人のストーリー、すれ違っていた気持ちは闘うことで再び認め合い…。
そんな単純なものだろうか?
作品を作り上げる中でお互いに心が通じる部分は確かにあったでしょう。そうでなければプロレスはできない。
ただ、それで全てを円く納めるつもりにはならない。
ここまで長年にわたって複雑に絡み合っていた感情が、こんな分かりやすい形で通じ合うってしまうことを、どこか否定してしまいたくなる。
「そこがプロレスの素晴らしさ」と納得できる方もいるだろうが、もうちょっと疑ってかかるのもアリでしょう。
船木は通じ合えたと感じても、鈴木みのるはどうなのか。船木の「やっと次に進める」とのコメントは「もう関わらなくてすむ」という意味にも聞こえる。
試合後に頭を下げたことの重さ。
2人の本音を探る作業はまだ続くように思う。
引用は一部です。リンク先で全文の確認を。敬称略。
■ 『~風になれ2~』にすべての思いを込めて……鈴木、船木よ、ファイナルの向こうへ生きてゆけ! [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
■ 金網の中にいたもうひとりの証言 [ 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE ]
■ 週刊プロレス・宍倉清則 [ 週プロmobile (shupromobile) on Twitter ]
■ 全日本両国大会~雄弁なノーコメント [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
■ 第77回 それはラブレターにも似た。船木誠勝vs鈴木みのる [ 三田佐代子の猫耳アワー ]
■ プロフェッショナルの先輩方 [ 北岡悟BLOG ]
以下はファンの観戦記。
■ 船木と鈴木、永遠の兄弟ストーリー [ STANDiary | 【STAND】シンジニシムラの”Anything Goes”なアクションレポート ]
■ 3/21 全日本プロレス「2010プロレスLOVE in 両国 vol.9」 [ 此処ではない何処か ]
■ 金網マッチ [ 若のひとりごと ]
以上です。
「最終決着」と称された試合、十代から続く大河ドラマにまさかの「金網」という舞台を用意した。
両者、入場テーマ曲にこだわりアリ
■ 浜が史上最短、デビュー1年4カ月で三冠王者に 遺恨決着! 船木が金網マッチでみのるをKO [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]■ 全日観戦記② [ Parsonal-Journal ] …船木選手のコメントほぼ全文があります。
■ みのる、船木の決勝再戦要求を「寝言」と一蹴=全日本プロレス [ スポーツナビ ]
■全日本プロレス「2010プロレスLOVE in 両国 vol.9」
3月21日 東京・両国国技館(8200人)
▼第6試合 金網マッチ=時間無制限1本勝負
○船木誠勝(19分3秒 KO)●鈴木みのる
※レフェリーストップ、ロープエスケープなし。金的・目つぶし以外全ての攻撃有効。3カウントフォールあり。
<2日後、チャンピオンカーニバル会見>
- 鈴木みのるは「風になれ」の歌詞が違うバージョン「風になれ2」で入場。
- 船木誠勝は藤原組時代に使用していた曲で入場(今シリーズの青森大会から)。
- 船木は序盤から大流血。
- 張り手連打からのニーリフトで鈴木がダウン→KO。(試合詳細)
- 勝利した船木は四方の観客にアピール。そして倒れている鈴木へ一礼。
- 船木:試合後コメント「リングの上で正面向いて思いっきりやってくる時の顔が、昔の鈴木みのると同じ顔してました。なんかアイツが俺に訴えたいことが、少しからだで教えられたような気がします。そういう意味では感謝しています」
- 船木「そういう意味では金網っていうのはものすごく、お互いの感情が一番伝わりやすいというか。外にはどうかわからないですけれど、中に入っている選手にとっては正面に相手しかいないので、一番集中しやすいシチュエーションだと思いました」
- 船木「今日という日の決着はつけたので、気分的には多少複雑ではありますけれど、やっと次に進めるなという気持ちになりました。また次に組まれたらそのときはその時で思いっきりぶつかって、何回でもやりたいと思います。向こうはまた続きと思ってもらっても構わないし、憎しみでぶつかってもらっても構わない。全部受け止めて、その上で自分も闘います」
- 鈴木みのるはノーコメント。
- 船木「みのると金網以外で戦いたい」「アイツに勝ったことは大きい」「金網以外で正々堂々と戦ってみたい」。
- 鈴木「(2日前の船木戦について)頭きてる。ムカつく。負けたとは思ってねえよ」
- 「往生際が悪い」ことを認めながらも、「前よりアタマにきてる」と、決着ムードの船木とは正反対に、より遺恨が深まったことを強調。船木からは「決勝で戦いたい」という再戦要求も飛び出したが、みのるは「自分が決勝に出てくるという前提がムカつく」とさらに怒りを増した上で、「寝言」と一蹴。
内容だけでなく、試合をすることで2人の関係に変化が現れるかのも注目された。
「語れる試合」という声も多いので、ファン・マスコミ問わず観戦記を集めてみます。
船木のカッコよさ、試合後の違和感
観戦記集の前に私の感想。煽りVで「パンクラスの両国決戦から約15年」と聞き「うえー」と思わず声を出してしまった。前回の対戦も私は生観戦しています。
理想を求めてガチンコスタイルを推し進めてきた2人がプロレスの、しかも金網という舞台でぶつかるのだから面白すぎる。改めてプロレスは長く見るものだと実感。
MMAファンからすればギャグに見えてしまうんでしょうね。でも勝ち負けが全てではないプロレスだからこそ見えてくるものもあるわけです。
壮絶な一戦となりました。
主導権は鈴木が握っていたように思うが、強くて重くて一発で会場の空気を一変させる船木の打撃は、どれも強烈な印象を残した。
2日後の会見で鈴木みのるが「負けたとは思っていない」と発言している。鈴木が相手だからこその名勝負だとは思うが、やはり血塗られた顔で勝利の雄叫びをあげた姿はあまりにもカッコよく、もがき続けた21世紀プロレスのなかで、ようやく武藤敬司言うところの「作品」を残したのは凄く大きい。船木を中心に見てしまう。
そう、船木はやはりカッコイイ。ヒクソン戦で引退してからも「プロレスで復帰を」とファンや関係者が願っていた理由の一つが、最近のファンにも分かっていただけたのではないだろうか。
解説の方の証言によると、試合中の船木は血だらけの顔で何度も笑っていたという。会場観戦で、それが見れなかったのはかなり残念。また試合の印象が変わっていたかも。
試合が素晴らしかった一方で、試合後のコメントに妙な違和感を感じる自分もいます。
十代から続く2人のストーリー、すれ違っていた気持ちは闘うことで再び認め合い…。
そんな単純なものだろうか?
作品を作り上げる中でお互いに心が通じる部分は確かにあったでしょう。そうでなければプロレスはできない。
ただ、それで全てを円く納めるつもりにはならない。
ここまで長年にわたって複雑に絡み合っていた感情が、こんな分かりやすい形で通じ合うってしまうことを、どこか否定してしまいたくなる。
「そこがプロレスの素晴らしさ」と納得できる方もいるだろうが、もうちょっと疑ってかかるのもアリでしょう。
船木は通じ合えたと感じても、鈴木みのるはどうなのか。船木の「やっと次に進める」とのコメントは「もう関わらなくてすむ」という意味にも聞こえる。
試合後に頭を下げたことの重さ。
2人の本音を探る作業はまだ続くように思う。
観戦記集
では「船木vs鈴木」中心で観戦記を紹介。引用は一部です。リンク先で全文の確認を。敬称略。
■ 『~風になれ2~』にすべての思いを込めて……鈴木、船木よ、ファイナルの向こうへ生きてゆけ! [ kamipro.com | 金沢“GK”克彦のこちらプロレス村役場ドットコム ]
しかし、船木の的確にして強烈な蹴りが上回り、鈴木は前のめりに崩れ落ちた。壮絶だが、スッキリとした結末。四方に礼をした船木は、一旦起き上がりかけたものの再びダウンした鈴木に向かっても一礼。握手はなかったが、この瞬間にも自然な大歓声が起こった。プロレスラー船木誠勝の勝利。試合後、血止めのタオルを額に巻き、インタビュースペースへやって来た船木の表情も明るかった。
「これで先へ進めます。やっぱり昔の鈴木みのるの顔をしていて、彼が俺に訴えたいことを体で教えられた気がします。そういう意味では感謝してます。次に鈴木とリングで会うときは、べつの気持ちで。鈴木のほうは今回の続きと思っても、憎しみでぶつかってもらっても構わない。全部受け止めます。鈴木とはリングのなかで会話していきます」
敗れた鈴木はノーコメントだった、内心ほくそ笑んでいたのではないだろうか? どこか自分自身を冷静に見定めている船木誠勝という男の素を完全に引き出したのだ。これは鈴木みのるにしかできない芸当。前のめりに倒れたのだって、闘いは続くし、プロレスラーはつねに新たなスタートに向かう準備があることを示唆していたようにさえ感じる。
■ 金網の中にいたもうひとりの証言 [ 鈴木健.txt OFFICIAL WEBSITE ]
パンクラス時代に2人が対戦した時に、私はこう書いた憶えがある。「試合後、勝者の船木が鈴木に身を寄せて泣いていた。そのシーンを見た時、鈴木が兄で船木が弟に見えた。プロレスラーのキャリアは船木が上で、1歳違いながら学年は同じであるがゆえに、常に船木の方が兄のように見られていたが、この日はそれが逆転したように思えたのだ」。ところがこの日は、あらゆる関係がいっさい投影されぬほど、それぞれが個になっていた。顔さえも知らぬ相手と闘うならばともかく、あれほど濃密な過去を共有してきた両者がそこまで関係を絶って闘うということ自体が、この決闘は異例だったように思う。だから、大いに語れるのだ。
■ 週刊プロレス・宍倉清則 [ 週プロmobile (shupromobile) on Twitter ]
船木誠勝vs鈴木みのるの金網は、アップが中心のテレビよりも、会場で遠くから見た方がよかった。ひとことで感想を言うと、すべてが「絵」になる。船木選手のミドルキック一つが金網越しに見ると、すごく絵になる。しかも、血が流れているし。
■ 全日本両国大会~雄弁なノーコメント [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
これは大きな自戒と反省も踏まえたうえで書くが、今のプロレスは過剰に選手からのコメントを要求し続け、正解らしきもの(アタシは選手自身が口にしたからといって、それが必ずしも正解とは思わない)を垂れ流し続けた結果、観る側はそれが当たり前のことと考えるようになり、結果としてプロレスというジャンルから考えたり想像したりする楽しみを削り取ってしまったと思っている。
たとえばこの試合が鈴木選手と船木選手との関係に何らかの結果を及ぼすか否かは、これで次期シリーズで両者が対戦するカードが組まれるまで、それぞれのファンがあれこれ想像したり考えることになる。鈴木選手があえて技を解いた理由も同じだ。鈴木選手が敢えてその答えを出さないのならば、それを考え、想像し、友達と語り合うのが本来のプロレスの楽しみ方だと思うのだ。
■ 第77回 それはラブレターにも似た。船木誠勝vs鈴木みのる [ 三田佐代子の猫耳アワー ]
愛と憎しみは紙一重、なんて陳腐なことを言うつもりはないけれど、やっぱりこの2人にとってどれだけお互いが大切な、唯一無二の存在なのかが金網越しに痛いほど伝わってくる19分の試合でした。そしてそれはプロレスの試合として、とても面白い試合でした。
最後、立ち上がれなくなった鈴木みのる選手の横で、血染めの顔を誇らしげに四方に向けて勝ち名乗りを上げるプロレスラー船木誠勝はカッコ良かった。そしてこれまでどうにもまだ格闘技の選手っぽさが抜けきれなかった船木選手が、遂にプロレスラーとして生まれ変わった一瞬でもありました。
■ プロフェッショナルの先輩方 [ 北岡悟BLOG ]
鈴木さんの入場テーマの歌詞が違った、これはこれでカッコ良い。
船木さんの入場テーマが『レッドゾーン』じゃなかった、伊藤さんが「懐かしいな藤原組時代の入場テーマや」言ってました、そうなのか、これもこれでカッコ良い。
金網マッチ、船木さんも鈴木さんもカッコ良かったです、金網なんて二人のおまけです、…設置や撤去は大変でしょうが。
以下はファンの観戦記。
■ 船木と鈴木、永遠の兄弟ストーリー [ STANDiary | 【STAND】シンジニシムラの”Anything Goes”なアクションレポート ]
兄弟喧嘩を最も分かりやすく体現するビンタ合戦は銭が取れる迫力だった。掌底ルールで売っていた2人の打ち合いに目を細めるオールドファンは多かったのではないか。プロレスがカミングアウトされてからファンの懐は深くなった。
両者流血戦に至るカットがバレバレでもそのシーンを楽しめる。ビンタ合戦を誘導し試合を組み立てた鈴木に“兄”への愛を感じた。そして“弟”の激に精一杯に応えていく船木の信頼を感じた。
船木の四連勝という結果は永遠に変わらない兄弟としての宿命のようなもの。引き立て役の弟がいて兄が輝く構図がこの2人があるべき形だと思えば納得がいく。
■ 3/21 全日本プロレス「2010プロレスLOVE in 両国 vol.9」 [ 此処ではない何処か ]
リングで戦う事で会話しているとか、わだかまりのあった間柄でも戦うことで分かり合うなんて言うけれど、2人が今までの時間を埋めるように会話しているように見えた。
船木がプロレス復帰して3回生観戦したけど、一番プロレス的な試合だったと思う。
1回目はタックマッチでみんなにお膳立てしてもらってのお披露目で、ブランクや年齢の割には頑張ったねって試合。
2回目はまだプロレス感が体に馴染んでなくて、鈴木の手のひらで踊らされて終わってしまった。でもこの時はお互いになりふり構わずの兄弟喧嘩に見えた。
そして3回目の今回。
プロレスって最低限の信頼関係がないと試合として成り立たない。
2人はプロレスしてた。
■ 金網マッチ [ 若のひとりごと ]
船木自らも語ったように ≪金網マッチ≫ というのは あくまで デスマッチという観点ではなく
二人にとっては 集中しやすいシチュエーションで お互いの感情が一番伝わる試合形式だったのだろう。
「長い年月の空白を 鈴木と戦うことで スピーディーに埋めているような感じがする。。。」
解説席での 武藤敬司のコメントが全てであろう。
20年来の因縁。
二人にいかなる確執があろうとも 今回 鈴木は船木を欲し 船木は鈴木によって上げられた。
プロレスラー・船木誠勝 と プロレスラー・鈴木みのる の 戦いは これから始まっていく!
「なんか 後味いいんですよね。」「なんか 羨ましく感じたよね。」「なんか 感動しますね。」
不慣れな解説にて そんな感想を語った 武藤敬司も 選手として ジェラシーを感じた一戦だったことだろう。
以上です。
■ 「金網の中から何が見えたのか?~「船木誠勝vs鈴木みのる」観戦記集」に関する情報は
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カテゴリ: 全日本プロレス | 2010-03-26 | 投稿者:杉