2009-08-30
8.30 全日本プロレス/両国大会、速報まとめ
※この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果などに間違えがあれば訂正してあります。コメントも移動しています。
駅はもの凄い人混み。
コンビニは店の外まで並んでいる。
全日本すげえなあーと思ったが、何か別のイベントがあるっぽい。
会場に到着。
両国前も凄い人。
当日券は五千円、六千円のみ発売。
あとは完売。
ロビーも凄い人混み。
DDTより多いかも。
中に入る。
ステージなどなし。
席はすべて使っている。4角も入れている。
枡席は4人座りみたい(2人座りの席もあったそうです)。
ビジョンは1階角に2つかな?
どうやら夏の両国でG1を越えて一番の入りになりそう。
10分前にF4が前説開始。
武藤の25年を振り返るVTRスタート。
画面小さくて遠くてなんとなくしか見えない。
カード紹介。わはりメインへの反応が一番大きい。
真田がジャーマンを狙うとヘイトはレフリーを掴み防御。
真田はレフリーごと眉山で投げようとするが未遂。
ヘイトが消火器を持ち込んだところ、ドロップキックでカットしてフィニッシュ。
綺麗なブリッジ。
○真田(6分1票 ジャバニーズ・レッグロック・クラッチホールド)●ヘイト
特に稔の動きがよい。
最後はカウンターのバズソーから450一発。
○稔(6分23票 ファイヤーボール・スプラッシュ→片)●MAZADA
お客さんの反応凄くよい。
「リングに上がれ」と誘っているところ、曙組攻撃。
序盤の場外乱闘で白鵬が加勢。
チョップやったのかな?大歓声。
ゾディアック・ポーズをお客さんがちゃんとやってる。
客層は一見さんが多いわけではなさそう。
曙&浜がTARUをダブルで踏みつけ。
ゾディアックがイス攻撃を拒否。仲間割れか?
セコンド・ヘイトの消火器が誤爆。
曙のチョークスラムを受けて浜がジャック・ハマーへ。
○浜(8分50秒 リョウタ・ハマー→体)●ゾディアック
試合後、曙らは白鵬と握手。
盛り上がった。
しかし大音量のパワーホールには大・長州コール。
リングアナが長州をコールすると同時に西村急襲。
征矢も遠慮なく長州を攻める。
越中が登場すると大歓声。
僅かに「ケツオヤジ」の声も。
ヒップアタックにこの日一番の歓声。
西村と征矢が2度目の誤爆同士討ち。
なんと西村が征矢を攻撃!
そこに長州がラリアット。
○長州(5分53秒 ラリアット→体)●征矢
試合後、征矢がマイク。
「長州さん、プロレスを教えてください」。
長州を追いかける。
ビジョンで控え室の様子も映るが…中途半端に終わり、観客「えー」。
次はハヤシvs近藤。
選手権宣言代読はスカバーのえらい人でした。
試合開始。
スビードで掻き回そうとするハヤシを近藤が力強いヘッドロックで押さえ込む。。
速い切り返し合戦から場外にエスケープした近藤へハヤシがトペコン。
5分経過。
エプロンの攻防からハヤシが断崖式のストマックバスター(違うかな?)。
続けてハヤシがロープの間をすり抜けるトペコンも…なんと近藤は受け止めてしまう!
そのまま鉄柵に叩きつけ。
10分経過。
近藤がペース握り、ラリアットへの布石となる首攻め。
ハヤシはコーナー際で逆転。
コーナーに顔面を叩きつけるコンプリートショット。
ハヤシがカナディアン・デストロイ。
15分経過。
トップコーナーの攻防、何度も体が入れ替わり、最後はハヤシが雪崩式DDTへ。
近藤がリバースブレーンバスター。
ハヤシがムーンサルとアタックから裏DDT。
両者ふらふら。
近藤がザ・オリジナル→ハヤシがすぐ起き上がりバックドロップ→近藤はすぐ起き上がりラリアット。
20分経過。
ハヤシが逆打ち。カウント2。
ハヤシが丸め込み。カウント2。
ハヤシがファイナルカット。カウント2。
ハヤシがダイビング・ボディプレス。カウント2。
近藤がコーナーにクビ引っこ抜きの投げ。強烈。
近藤がサンダーファイヤーからのドライバー。カウント2。
25分経過。
近藤かラリアット。カウント2。
ハヤシがラリアットを切り返しファイナルカット。
ハヤシがスーパーキック連発。
そして最終兵器バワープラント。カウント2。
ハヤシは雪崩式バワープラント?狙い。
近藤が切り返し雪崩式バワーボム。
更に…シューティング・スタープレス。初公開か?カウント2。
近藤がラリアット。カウント2
ラリアットをエルボーでカットしたハヤシは、投げっぱなしドラゴンスープレックス→バワープラントと畳みかけ。
更にエプロンから…スワンダイブ式ウラカンラナ。
決まった。
○ハヤシ(30分14秒 ウルトラウラカンラナ)●近藤
どよめきっぱなしの試合。おなかいっぱいです。
でもフィニッシュの切れはドラゴンキッドとかほどではなかった。
休憩。
大小橋コール。この日一番。
立ち上がって喜んでる客もいる。
試合開始。
小島と小橋の先発でスタート。力比べから小島がバックドロップ。
チョップ合戦は小橋が圧倒。
小橋がチョップ一発でダウン奪う。
小島のチョップは逆水平ではなく胸を上からたたくような感じ。
4分頃にようやくタッチ。
5分経過。
KAIがスビードのあるロープワークからドロップキックを伊藤に放つ。
伊藤が小島相手でも遠慮なく攻撃。
代わった大和とは張り手合戦。
10分経過。
合体ブレーンバスター合戦はノア組勝利。
小橋が菊地の頭を掴み相手にぶつける。
伊藤が鎌固め。小橋・菊地もフォローで固め技。
15分経過。
大和が長くつかまっていたが…小橋に延髄蹴り、ドロップキックと放ちようやくタッチ。
小島が小橋をコーナーに詰めてマシンガンチョップ。
すぐに小橋やり返す。
小島がまたやり返し、更に小橋がやり返す。
最後は小橋のローリングチョップ。
小島は、いっちゃうぞエルボー。
更に小橋へ小島がラリアット。
もう一発狙うが小橋はハーフネルソンで切り返す。
20分経過。
小橋が珍しくパワースラム。
大和vs菊地、KAIvs伊藤の攻防が続く。
KAIは伊藤にダイビング・フットスタンプ。
ダイビング・ボディスプラッシュはかわされる。
25分経過。
大和がジャイアントスイング、KAIがそこにドロップキック。
伊藤がダイビングボディプレス。
KAIはキークラッシャーぎみのドライバー。
小島のハーフネルソンは小橋がチョップでカット。
両チーム入り乱れ…小島が伊藤に垂直落下ブレーンバスター。
カウント2。
詰めてラリアット。
○小島(29分13秒 ラリアット→体)●伊藤
試合後、小橋は全日本組と全員握手。
なぜか小橋は最後までリングに残り大コールを受ける。
次は三冠戦。
試合開始。
バックの奪い合い、力比べ。
ショルダータックルの打ち合いは高山勝利。
諏訪魔が場外でフロント・スープレックス。
5分経過。
諏訪魔がダブルチョップ連打。強烈で観客どよめく。
ショルダースルーで投げられた高山、変な受け身。失敗?
場外戦で高山が膝蹴り連打。
白鵬の目の前。
エプロンの諏訪魔にギロチン。
10分経過。
高山がランニング・ネックブリーカー。
諏訪魔をコーナーに宙づりにしてニーリフト。
高山がダブルアーム・スープレックス。
諏訪魔が水車落としで逆転。ラリアット、フロントスープレックス。
15分経過。
高山がロープワークからカウンターのボディアタック。
フロントキックの打ち合い。
高山ニーリフト。諏訪魔がラリアット。ダブルダウン。
諏訪魔がローリングチョップからドロップキック。
ラリアットで高山を場外に落とす。
やや苛立っている観客から「飛べ」の声が乱れ飛ぶ。
諏訪魔がトペ。
リングに戻り諏訪魔がラリアット。カウント2。
20分経過。
諏訪魔が雪崩式フロントスープレックス。
頭から落ちたか? カウント2・9で高山が僅かに肩を上げる(あげてない?)。
起き上がると高山がビックブーツ。
諏訪魔がジャーマン。
カウント2。
トップコーナーにあがる諏訪魔を追いかけ高山が雪崩式ブレーンバスター。
すぐ立ち上がる諏訪魔に高山ニーリフト。
更に急角度バックドロップ!
スゴいインパクト!
もう一発狙うが…諏訪魔がバックドロップ。
こちらも急角度。
諏訪魔がもう一発バックドロップ。カウント2。
諏訪魔はラストライド狙い。
高山はこらえてドラゴンスープレックスへ。
25分経過。
高山ニーリフト3連発。カウント2。
両者グーパンチ連打。
連打連打。凄い!
諏訪魔が、かんぬきスープレックス狙い。
高山が頭突き!
ゴチっとした音が2階席まではっきり聞こえた!
グーパンチ連打。
そしてジャーマン!
○高山(26分21秒 ジャーマン)●諏訪魔
王者・高山が防衛。
ちょっとラストは書き忘れがあるかも。かなり興奮していたもんで…。
ダウンする諏訪魔を高山が引き起こし握手、抱き合って健闘を称えあう。
次の挑戦者として小島が名乗り出る。会場は小橋の名前を出す人が多い。
高山「小島が諏訪魔より強いと思えない。そうだろ?」
観客大拍手。
今日の高山は恐ろしいほどの凄さ…というかなんというか言葉がみつからないけど、覚悟を感じる闘いぶりだった。
次はメイン。
[8=メ]武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ
船木誠勝、約20年ぶりのプロレス復帰戦。果たしてどんな動きを見せるのか?
船木は2番目に入場。
膝ぐらいまであるゆったりめのスパッツ?姿。
台湾の歌手の人(ウーバイさん)が花贈呈。名前忘れた、
試合開始。
武藤vs蝶野でスタート。
船木登場。まずvs蝶野。船木コール発生。
まずはロックアップ。
船木がヘッドロック→ロープワーク→ショルダータックル。
大歓声。
5分経過。
今度は蝶野がショルダータックル。船木は初バンプ。
蝶野がヘッドシザース。
船木は首を支点にジャンプして脱出。
蝶野のヤクザキックをかわし船木がドロップキック。打点高い。
鈴木がタッチを求め交代。
船木vs鈴木。
鈴木はマウントを奪いパンチや張り手を打ち込む。
船木はひっくり返し逆にマウントからパンチ。
更に踏みつけ!
コーナーに逃げる鈴木へキック。
武藤の手にチョップ打ち込む勢いでタッチ。
いい!
武藤がSTF。
船木再びリングイン。
鈴木をコーナーにつめて蹴り連打。
あの鈴木が完全に押されている。
観客から「船木、よく帰ってきた!」の声があちこちから響く。
鈴木は控えでも船木を意識してエプロンから視線を送る。
10分経過。
武藤vs蝶野もさすがの攻防を見せる。
船木は蝶野にミドルキック。
更にキチンシンク?
ツームストン風に抱えてバスター。
カットにきた鈴木を迎え打ち場外に落とす。
場外の鈴木に船木は唾!
また船木vs鈴木。
鈴木が寝技で勝負にいくが…船木は華麗な動きで体勢いれかえ腕十字!
観客どよめく。
武藤が鈴木に4の字。
15分経過。
船木が武藤のカバーでカッに入るト→鈴木が船木をスリーバー。
相手入れ替わり、蝶野が船木にSTF。
鈴木は武藤にスリーバーから首落とし。武藤はなんとかロープ。
蝶野のダイビング・ショルダータックルは鈴木に誤爆。
20分経過。
船木が浴びせ蹴り…いや、逆回し蹴りか?
船木がドラゴンスクリュー。
更に場外へトペ…は、足がロープにひっかかり失敗!
船木は場外で蝶野にイス攻撃!
リング上では武藤が鈴木と激しい攻防。最後はムーンサルト。
○武藤(21分19秒 ムーンサルトプレス→体)●鈴木
場内船木コール。
武藤がマイクで締め。船木はマイクなし。
ビジョンに控え室会見映像。
船木が今後続けるかどうかは明日発表するみたい。
いやあ〜船木よかった。
特別なことはしてないけど、リングに入るだけで緊張感が高まり、動けば更に緊張感が倍増する。
素晴らしい。
最後にトペを失敗したからね、絶対悔しいはず。
これで終わりはあり得ない!
いい興行でした。
速報終了です。
速報開始
両国は小雨。駅はもの凄い人混み。
コンビニは店の外まで並んでいる。
全日本すげえなあーと思ったが、何か別のイベントがあるっぽい。
会場に到着。
両国前も凄い人。
当日券は五千円、六千円のみ発売。
あとは完売。
ロビーも凄い人混み。
DDTより多いかも。
中に入る。
ステージなどなし。
席はすべて使っている。4角も入れている。
枡席は4人座りみたい(2人座りの席もあったそうです)。
ビジョンは1階角に2つかな?
どうやら夏の両国でG1を越えて一番の入りになりそう。
10分前にF4が前説開始。
武藤の25年を振り返るVTRスタート。
画面小さくて遠くてなんとなくしか見えない。
カード紹介。わはりメインへの反応が一番大きい。
[1] 真田聖也 vs ヘイト
ヘイトの急襲でスタート。真田がジャーマンを狙うとヘイトはレフリーを掴み防御。
真田はレフリーごと眉山で投げようとするが未遂。
ヘイトが消火器を持ち込んだところ、ドロップキックでカットしてフィニッシュ。
綺麗なブリッジ。
○真田(6分1票 ジャバニーズ・レッグロック・クラッチホールド)●ヘイト
[2] NOSAWA論外、MAZADA vs 稔、歳三
目まぐるしい攻防の連続。特に稔の動きがよい。
最後はカウンターのバズソーから450一発。
○稔(6分23票 ファイヤーボール・スプラッシュ→片)●MAZADA
お客さんの反応凄くよい。
[3] 曙、河野真幸、浜亮太 vs TARU、ゾディアック、ジョー・ドーリング
試合前、TARUが観戦している横綱・白鵬を挑発。「リングに上がれ」と誘っているところ、曙組攻撃。
序盤の場外乱闘で白鵬が加勢。
チョップやったのかな?大歓声。
ゾディアック・ポーズをお客さんがちゃんとやってる。
客層は一見さんが多いわけではなさそう。
曙&浜がTARUをダブルで踏みつけ。
ゾディアックがイス攻撃を拒否。仲間割れか?
セコンド・ヘイトの消火器が誤爆。
曙のチョークスラムを受けて浜がジャック・ハマーへ。
○浜(8分50秒 リョウタ・ハマー→体)●ゾディアック
試合後、曙らは白鵬と握手。
盛り上がった。
[4] 西村修、征矢学 vs 長州力、越中詩郎
意外と一番人気は越中?しかし大音量のパワーホールには大・長州コール。
リングアナが長州をコールすると同時に西村急襲。
征矢も遠慮なく長州を攻める。
越中が登場すると大歓声。
僅かに「ケツオヤジ」の声も。
ヒップアタックにこの日一番の歓声。
西村と征矢が2度目の誤爆同士討ち。
なんと西村が征矢を攻撃!
そこに長州がラリアット。
○長州(5分53秒 ラリアット→体)●征矢
試合後、征矢がマイク。
「長州さん、プロレスを教えてください」。
長州を追いかける。
ビジョンで控え室の様子も映るが…中途半端に終わり、観客「えー」。
次はハヤシvs近藤。
[5]世界ジュニアヘビー級選手権:カズ・ハヤシ(c) vs 近藤修司
かつて年間ベストバウト候補にもなった注目カード。選手権宣言代読はスカバーのえらい人でした。
試合開始。
スビードで掻き回そうとするハヤシを近藤が力強いヘッドロックで押さえ込む。。
速い切り返し合戦から場外にエスケープした近藤へハヤシがトペコン。
5分経過。
エプロンの攻防からハヤシが断崖式のストマックバスター(違うかな?)。
続けてハヤシがロープの間をすり抜けるトペコンも…なんと近藤は受け止めてしまう!
そのまま鉄柵に叩きつけ。
10分経過。
近藤がペース握り、ラリアットへの布石となる首攻め。
ハヤシはコーナー際で逆転。
コーナーに顔面を叩きつけるコンプリートショット。
ハヤシがカナディアン・デストロイ。
15分経過。
トップコーナーの攻防、何度も体が入れ替わり、最後はハヤシが雪崩式DDTへ。
近藤がリバースブレーンバスター。
ハヤシがムーンサルとアタックから裏DDT。
両者ふらふら。
近藤がザ・オリジナル→ハヤシがすぐ起き上がりバックドロップ→近藤はすぐ起き上がりラリアット。
20分経過。
ハヤシが逆打ち。カウント2。
ハヤシが丸め込み。カウント2。
ハヤシがファイナルカット。カウント2。
ハヤシがダイビング・ボディプレス。カウント2。
近藤がコーナーにクビ引っこ抜きの投げ。強烈。
近藤がサンダーファイヤーからのドライバー。カウント2。
25分経過。
近藤かラリアット。カウント2。
ハヤシがラリアットを切り返しファイナルカット。
ハヤシがスーパーキック連発。
そして最終兵器バワープラント。カウント2。
ハヤシは雪崩式バワープラント?狙い。
近藤が切り返し雪崩式バワーボム。
更に…シューティング・スタープレス。初公開か?カウント2。
近藤がラリアット。カウント2
ラリアットをエルボーでカットしたハヤシは、投げっぱなしドラゴンスープレックス→バワープラントと畳みかけ。
更にエプロンから…スワンダイブ式ウラカンラナ。
決まった。
○ハヤシ(30分14秒 ウルトラウラカンラナ)●近藤
どよめきっぱなしの試合。おなかいっぱいです。
でもフィニッシュの切れはドラゴンキッドとかほどではなかった。
休憩。
[6] 小島聡、KAI、大和ヒロシ vs 小橋建太、菊地毅、伊藤旭彦
小橋が9年ぶりに全日本マット登場。大小橋コール。この日一番。
立ち上がって喜んでる客もいる。
試合開始。
小島と小橋の先発でスタート。力比べから小島がバックドロップ。
チョップ合戦は小橋が圧倒。
小橋がチョップ一発でダウン奪う。
小島のチョップは逆水平ではなく胸を上からたたくような感じ。
4分頃にようやくタッチ。
5分経過。
KAIがスビードのあるロープワークからドロップキックを伊藤に放つ。
伊藤が小島相手でも遠慮なく攻撃。
代わった大和とは張り手合戦。
10分経過。
合体ブレーンバスター合戦はノア組勝利。
小橋が菊地の頭を掴み相手にぶつける。
伊藤が鎌固め。小橋・菊地もフォローで固め技。
15分経過。
大和が長くつかまっていたが…小橋に延髄蹴り、ドロップキックと放ちようやくタッチ。
小島が小橋をコーナーに詰めてマシンガンチョップ。
すぐに小橋やり返す。
小島がまたやり返し、更に小橋がやり返す。
最後は小橋のローリングチョップ。
小島は、いっちゃうぞエルボー。
更に小橋へ小島がラリアット。
もう一発狙うが小橋はハーフネルソンで切り返す。
20分経過。
小橋が珍しくパワースラム。
大和vs菊地、KAIvs伊藤の攻防が続く。
KAIは伊藤にダイビング・フットスタンプ。
ダイビング・ボディスプラッシュはかわされる。
25分経過。
大和がジャイアントスイング、KAIがそこにドロップキック。
伊藤がダイビングボディプレス。
KAIはキークラッシャーぎみのドライバー。
小島のハーフネルソンは小橋がチョップでカット。
両チーム入り乱れ…小島が伊藤に垂直落下ブレーンバスター。
カウント2。
詰めてラリアット。
○小島(29分13秒 ラリアット→体)●伊藤
試合後、小橋は全日本組と全員握手。
なぜか小橋は最後までリングに残り大コールを受ける。
次は三冠戦。
[7=セ]三冠ヘビー級選手権:高山善廣(c) vs 諏訪魔
諏訪魔が2度目の王座奪取を狙う。試合開始。
バックの奪い合い、力比べ。
ショルダータックルの打ち合いは高山勝利。
諏訪魔が場外でフロント・スープレックス。
5分経過。
諏訪魔がダブルチョップ連打。強烈で観客どよめく。
ショルダースルーで投げられた高山、変な受け身。失敗?
場外戦で高山が膝蹴り連打。
白鵬の目の前。
エプロンの諏訪魔にギロチン。
10分経過。
高山がランニング・ネックブリーカー。
諏訪魔をコーナーに宙づりにしてニーリフト。
高山がダブルアーム・スープレックス。
諏訪魔が水車落としで逆転。ラリアット、フロントスープレックス。
15分経過。
高山がロープワークからカウンターのボディアタック。
フロントキックの打ち合い。
高山ニーリフト。諏訪魔がラリアット。ダブルダウン。
諏訪魔がローリングチョップからドロップキック。
ラリアットで高山を場外に落とす。
やや苛立っている観客から「飛べ」の声が乱れ飛ぶ。
諏訪魔がトペ。
リングに戻り諏訪魔がラリアット。カウント2。
20分経過。
諏訪魔が雪崩式フロントスープレックス。
頭から落ちたか? カウント2・9で高山が僅かに肩を上げる(あげてない?)。
起き上がると高山がビックブーツ。
諏訪魔がジャーマン。
カウント2。
トップコーナーにあがる諏訪魔を追いかけ高山が雪崩式ブレーンバスター。
すぐ立ち上がる諏訪魔に高山ニーリフト。
更に急角度バックドロップ!
スゴいインパクト!
もう一発狙うが…諏訪魔がバックドロップ。
こちらも急角度。
諏訪魔がもう一発バックドロップ。カウント2。
諏訪魔はラストライド狙い。
高山はこらえてドラゴンスープレックスへ。
25分経過。
高山ニーリフト3連発。カウント2。
両者グーパンチ連打。
連打連打。凄い!
諏訪魔が、かんぬきスープレックス狙い。
高山が頭突き!
ゴチっとした音が2階席まではっきり聞こえた!
グーパンチ連打。
そしてジャーマン!
○高山(26分21秒 ジャーマン)●諏訪魔
王者・高山が防衛。
ちょっとラストは書き忘れがあるかも。かなり興奮していたもんで…。
ダウンする諏訪魔を高山が引き起こし握手、抱き合って健闘を称えあう。
次の挑戦者として小島が名乗り出る。会場は小橋の名前を出す人が多い。
高山「小島が諏訪魔より強いと思えない。そうだろ?」
観客大拍手。
今日の高山は恐ろしいほどの凄さ…というかなんというか言葉がみつからないけど、覚悟を感じる闘いぶりだった。
次はメイン。
[8=メ]武藤敬司デビュー25周年記念スペシャルタッグマッチ
武藤敬司、船木誠勝 vs 蝶野正洋、鈴木みのる
船木誠勝、約20年ぶりのプロレス復帰戦。果たしてどんな動きを見せるのか?船木は2番目に入場。
膝ぐらいまであるゆったりめのスパッツ?姿。
台湾の歌手の人(ウーバイさん)が花贈呈。名前忘れた、
試合開始。
武藤vs蝶野でスタート。
船木登場。まずvs蝶野。船木コール発生。
まずはロックアップ。
船木がヘッドロック→ロープワーク→ショルダータックル。
大歓声。
5分経過。
今度は蝶野がショルダータックル。船木は初バンプ。
蝶野がヘッドシザース。
船木は首を支点にジャンプして脱出。
蝶野のヤクザキックをかわし船木がドロップキック。打点高い。
鈴木がタッチを求め交代。
船木vs鈴木。
鈴木はマウントを奪いパンチや張り手を打ち込む。
船木はひっくり返し逆にマウントからパンチ。
更に踏みつけ!
コーナーに逃げる鈴木へキック。
武藤の手にチョップ打ち込む勢いでタッチ。
いい!
武藤がSTF。
船木再びリングイン。
鈴木をコーナーにつめて蹴り連打。
あの鈴木が完全に押されている。
観客から「船木、よく帰ってきた!」の声があちこちから響く。
鈴木は控えでも船木を意識してエプロンから視線を送る。
10分経過。
武藤vs蝶野もさすがの攻防を見せる。
船木は蝶野にミドルキック。
更にキチンシンク?
ツームストン風に抱えてバスター。
カットにきた鈴木を迎え打ち場外に落とす。
場外の鈴木に船木は唾!
また船木vs鈴木。
鈴木が寝技で勝負にいくが…船木は華麗な動きで体勢いれかえ腕十字!
観客どよめく。
武藤が鈴木に4の字。
15分経過。
船木が武藤のカバーでカッに入るト→鈴木が船木をスリーバー。
相手入れ替わり、蝶野が船木にSTF。
鈴木は武藤にスリーバーから首落とし。武藤はなんとかロープ。
蝶野のダイビング・ショルダータックルは鈴木に誤爆。
20分経過。
船木が浴びせ蹴り…いや、逆回し蹴りか?
船木がドラゴンスクリュー。
更に場外へトペ…は、足がロープにひっかかり失敗!
船木は場外で蝶野にイス攻撃!
リング上では武藤が鈴木と激しい攻防。最後はムーンサルト。
○武藤(21分19秒 ムーンサルトプレス→体)●鈴木
場内船木コール。
武藤がマイクで締め。船木はマイクなし。
ビジョンに控え室会見映像。
船木が今後続けるかどうかは明日発表するみたい。
いやあ〜船木よかった。
特別なことはしてないけど、リングに入るだけで緊張感が高まり、動けば更に緊張感が倍増する。
素晴らしい。
最後にトペを失敗したからね、絶対悔しいはず。
これで終わりはあり得ない!
いい興行でした。
速報終了です。
■ 「8.30 全日本プロレス/両国大会、速報まとめ」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- 全日本プロレス オフィシャルサイト
- alljapan (alljapan_pw) Twitter
- 全日本プロレス - Wikipedia
- ジャイアント馬場記念館
- ジャンボ鶴田の部屋
- GAORA - CSスポーツチャンネル…レギュラー放送中
- 13/12/09 諏訪魔&ドーリング優勝で“最強タッグ”の看板死守~裏MVPは宮原健斗
- 12/12/02 長州力、藤波辰爾、小橋建太が12.15 全日本プロレス・後楽園大会来場~キリンビールCM撮影
- 12/09/28 2012年9月23日、船木誠勝と諏訪魔が“強さ”をぶつけあった~全日本プロレス・横浜文化体まとめ
- 12/09/23 9.23 全日本プロレス・横浜文化体育館大会、速報まとめ~船木誠勝vs諏訪魔
- 12/09/23 [速報します]本日は、全日本プロレス・横浜文化体育館大会を会場から速報します
- 12/09/10 中之上靖文が2年8ヶ月で初勝利・全日本プロレス史上最長記録~船木vs諏訪魔は短時間決着狙わない?
- 12/09/07 ケビン・ナッシュ参戦、武藤敬司との“NWO”タッグ結成~KENSO&Gサスケが初タッグ結成
- 12/08/28 277秒で三冠奪取、それでもファンは船木誠勝をリスペクト~全日本プロレスが見せた長編ドラマの結末
- 12/08/26 8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館大会、速報まとめ 秋山準vs船木誠勝
- 12/08/25 桜庭&柴田騒動の中、船木誠勝が“強さと恐さ”を武器に三冠挑戦~8.26 全日本プロレス・大田区総合体育館
カテゴリ: 全日本プロレス | 2009-08-30 | 投稿者:杉