2009-04-13
チャンピオン・カーニバル09、優勝は鈴木みのる~誰かGURENTAIを止めてくれ
全日本プロレス「チャンピオン・カーニバル2009」の優勝戦が行われました。
大混戦だった公式戦を象徴するように、決勝はジュニアヘビー級のカズ・ハヤシが進出する意外な展開。
対するはベルト総ドリを狙うGURENTAIから唯一準決勝まで残った鈴木みのる。
■ 決勝は予想外の組み合わせ!? 今年のチャンカンはあの男が初優勝!! [ kamipro.com ]
■ カズとの“チャンピオン”対決を制して初優勝した鈴木「CCは三冠の予選会じゃねえ!」 [ angle JAPAN」 ]
■ 星取表 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
スカパーで観戦したので感想書きます。
目玉らしい目玉もなく、レギュラー選手のみで行われたリーグ戦、その分だけ手の内を知っているということか、公式戦では番狂わせが連発。
星取争いとしては面白いが、あまりにアップセットが多発すると全体の印象が薄まるもの。
期待の諏訪魔は脱落、三冠王者・高山も元気がない。
なんとなくリーグ戦の柱が見えないまま優勝戦へ。
とはいえ、やはり地方を転戦してのシングルマッチ連戦は過酷。鈴木みのるは首から背中にかけて大きくテーピングが巻かれていた。小島聡も腕へのダメージがピークだったか。
準決勝で小島聡をテイオークラッチ系の技で丸め込んだハヤシだが、優勝戦のvs鈴木では体格差を無視した真っ向勝負を挑んでるように見えた。
ゴッチ式パイルをWA4で切り返し、ダイビング・ボディプレスを放ったシーンは圧巻。大健闘でありました。
ただ、終盤の張り手合戦で完全に打ち負け、そこから一気にペースダウンしてしまったところには、ウェイトの差からくる技の重さの違いが見えてしまった。
結果としては鈴木みのるの完勝、という試合。
両国で派手にやった反動か、試合後のマイクはややアッサリ。
GURENTAIにまた勲章が増えた。
もはや敵無し状態のGURENTAIですが・・・人気はどうなんでしょうね。これだけ他を圧倒しているわりには“ブレイク”するまで行ってない気がする。
ここでちょっと「NWO」の話(アメリカ版)。NWOがブレイクした大きな理由は、それを一人で退治しようと立ち上がったスティングの存在が大きかったと思います。
スーパースターが何十人と集まったNWOにバット一本で対抗したスティング、それも含めての「NWOブーム」。
やはり相手あってのプロレスですから、GURENTAIに対抗できる存在が出てこないうちは本当の盛り上がりに繋がらないでしょう。
そういう意味では、「高山vs鈴木」の三冠戦をやらないのは正解。
打倒GURENTAIの候補は・・・諏訪魔しかいないでしょう。
今日もセミの6人タッグで大暴れ。高山・ケア・NOSAWAを一人で蹴散らした。
高山なんてダブルチョップでジュニアヘビー級のように吹っ飛んでいた。
いいタイミングで諏訪魔にチャンスを。
セミと言えば、高山善廣の動きが悪かった。開幕戦の武藤戦もおかしかった。
心配。
武藤vs鈴木。
フィニッシュに繋がった武藤のドラゴンスクリューを踏ん張ってやらせないテクニックは鈴木のオリジナルだろうか? ドラスク使う選手は山ほどいるが、ああいう返し方は見たことない。
あれがある限り、武藤の脚攻めは封じ込められることになる。武藤は更にその先を行けるだろうか?
本日のGAORA・生中継、プロレス前のソフトボール中継が長引き、約1時間遅れでスタート。奇跡的に(?)小島vsハヤシの開始直前からの放送開始だった。
ちなみにソフトボールは上野由岐子が投げていた。オーラあったなぁ(笑)。
あと球場が西武ドームだったのは驚いた。
なお再放送では第1試合からちゃんと放送するそうです。
大混戦だった公式戦を象徴するように、決勝はジュニアヘビー級のカズ・ハヤシが進出する意外な展開。
対するはベルト総ドリを狙うGURENTAIから唯一準決勝まで残った鈴木みのる。
優勝しても三冠挑戦はナシ
■ みのるがカズを倒しC・C初優勝 高山vs.みのるの三冠戦は実現せず!? [ スポーツナビ ]■ 決勝は予想外の組み合わせ!? 今年のチャンカンはあの男が初優勝!! [ kamipro.com ]
■ カズとの“チャンピオン”対決を制して初優勝した鈴木「CCは三冠の予選会じゃねえ!」 [ angle JAPAN」 ]
■ 星取表 [ 全日本プロレス オフィシャルサイト - 公式ホームページ ]
■4.12 全日本プロレス/東京・JCBホール(3200人・超満員)鈴木みのるが初優勝。
[3]準決勝
○カズ・ハヤシ(16分30秒 丸め込み→片)●小島聡
- 小島:試合後コメント「(長い沈黙の後)参ったな……。ここまで研究し尽くされているとは思わなかった。参った……。」
[4]準決勝
○鈴木みのる(15分13秒 ゴッチ式パイルドライバー→片)●武藤敬司
- 武藤:試合後コメント「いつもと違ってねぇ、気持ちは行ってるんだけど、今回の場合、体が動かないというかさ。」
[7=メ]優勝決定戦
○鈴木みのる(23分35秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●カズ・ハヤシ
<試合後の鈴木みのる発言まとめ>
- 鈴木:試合後マイク「おい、JCB、今年のチャンピオン・カーニバル、どうだった?(歓声)今年の春の鈴木みのるはどうだった?(大歓声を聞いて)知ってる。しがない世の中、ミサイルとか、金がないとか、ダメな政治家とかあるけど、でも、おもしろくてすげーものが見たかったらまたここへ来い。オレが見せてやる。」
- チャンピオン・カーニバルは挑戦者決定戦ではない(「お前らバカにしてるのか?」と記者を怒鳴る)。鈴木が高山の三冠に挑戦するつもりはない。
- 大会前の発言にあった「どうしても優勝しなければいかない理由」は・・・2つある。
- チャンピオンのカーニバルなんだから、自分を含めたチャンピオンが優勝しなければならない。決勝にハヤシ(JR王者)が上がってきたのも当然。
- もう一つは個人的な理由なので秘密。「お前ら(記者)がもうちょっと利口になったら教えてやる」。
- 巨大トロフィーは玄関に飾り洗濯物を干すのに使う。
- 高山は「挑戦したいなら何かプラス・アルファを持ってこい」と要求。諏訪魔が挑戦をアピールしている。
- 会見の様子はこちらで。
スカパーで観戦したので感想書きます。
目玉らしい目玉もなく、レギュラー選手のみで行われたリーグ戦、その分だけ手の内を知っているということか、公式戦では番狂わせが連発。
星取争いとしては面白いが、あまりにアップセットが多発すると全体の印象が薄まるもの。
期待の諏訪魔は脱落、三冠王者・高山も元気がない。
なんとなくリーグ戦の柱が見えないまま優勝戦へ。
とはいえ、やはり地方を転戦してのシングルマッチ連戦は過酷。鈴木みのるは首から背中にかけて大きくテーピングが巻かれていた。小島聡も腕へのダメージがピークだったか。
準決勝で小島聡をテイオークラッチ系の技で丸め込んだハヤシだが、優勝戦のvs鈴木では体格差を無視した真っ向勝負を挑んでるように見えた。
ゴッチ式パイルをWA4で切り返し、ダイビング・ボディプレスを放ったシーンは圧巻。大健闘でありました。
ただ、終盤の張り手合戦で完全に打ち負け、そこから一気にペースダウンしてしまったところには、ウェイトの差からくる技の重さの違いが見えてしまった。
結果としては鈴木みのるの完勝、という試合。
両国で派手にやった反動か、試合後のマイクはややアッサリ。
GURENTAIにまた勲章が増えた。
もはや敵無し状態のGURENTAIですが・・・人気はどうなんでしょうね。これだけ他を圧倒しているわりには“ブレイク”するまで行ってない気がする。
ここでちょっと「NWO」の話(アメリカ版)。NWOがブレイクした大きな理由は、それを一人で退治しようと立ち上がったスティングの存在が大きかったと思います。
スーパースターが何十人と集まったNWOにバット一本で対抗したスティング、それも含めての「NWOブーム」。
やはり相手あってのプロレスですから、GURENTAIに対抗できる存在が出てこないうちは本当の盛り上がりに繋がらないでしょう。
そういう意味では、「高山vs鈴木」の三冠戦をやらないのは正解。
打倒GURENTAIの候補は・・・諏訪魔しかいないでしょう。
今日もセミの6人タッグで大暴れ。高山・ケア・NOSAWAを一人で蹴散らした。
高山なんてダブルチョップでジュニアヘビー級のように吹っ飛んでいた。
いいタイミングで諏訪魔にチャンスを。
セミと言えば、高山善廣の動きが悪かった。開幕戦の武藤戦もおかしかった。
心配。
武藤vs鈴木。
フィニッシュに繋がった武藤のドラゴンスクリューを踏ん張ってやらせないテクニックは鈴木のオリジナルだろうか? ドラスク使う選手は山ほどいるが、ああいう返し方は見たことない。
あれがある限り、武藤の脚攻めは封じ込められることになる。武藤は更にその先を行けるだろうか?
本日のGAORA・生中継、プロレス前のソフトボール中継が長引き、約1時間遅れでスタート。奇跡的に(?)小島vsハヤシの開始直前からの放送開始だった。
ちなみにソフトボールは上野由岐子が投げていた。オーラあったなぁ(笑)。
あと球場が西武ドームだったのは驚いた。
なお再放送では第1試合からちゃんと放送するそうです。
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■ 関連リンク
- 全日本プロレス オフィシャルサイト
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カテゴリ: 全日本プロレス | 2009-04-13 | 投稿者:杉



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