2012-10-08
10.8 新日本プロレス・両国国技館大会、速報まとめ~棚橋弘至vs鈴木みのる
※この記事は10個の速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
表にカードゲームの大看板ドーン。
田口選手イベントがちょうど終わった。
田口「プロレスファンの皆さーん、大好きでーす!」。おい(笑)
木谷オーナーがカード配っているが…あまり人集まらず(笑)
グッズ売り場も大盛況。
長蛇の列は内藤サイン会か?
ロビー奥に巨大なカードが並び展示されている。
中に入る。
席は一角以外全て使用。
雰囲気的に満員となりそう。よかった!
17時、煽りVスタート。
▼第1試合 中西学復帰戦
中西、黒Tシャツ姿で入場。
試合開始。
いきなり矢野組が中西に集中攻撃。
中西、一人で二人投げるブレーンバスター!
大歓声!中西が帰ってきた!
ストロングマンがジャンピング・ショルダータックル、リフトアップで大暴れ。
矢野組はダーティーな連携で中西捕まえる。
5分経過。
石井が中西にラリアット。
もう一発はかわし中西がダブルアックスハンドル。
永田vs石井が激しい。
石井のラリアットに永田はニールキック。
中西&ストロングマンがダブルでホー!からストンプ、ラリアット。
中西&ストロングマンがアルゼンチンバックブリーカー競演
中西が矢野に投げっぱなしジャーマン!
ホー!から更に攻撃狙うも…矢野が急所蹴り→飯塚アイアンフィンガー→矢野が裏霞で丸め込み…カウント3。
○矢野(11分29秒 裏霞)●中西
中西、復帰戦は黒星。しかし動きは問題なし。
一階の枡席はポツポツと空席ある。奥はよく見えないが。
札止めまではいかないか?
▼第2試合 IWGPPJrタッグ選手権
試合開始。
シェリーがスーピーディーに掻き回す。
シェリー&KUSHIDAが同時プランチャ。
5分経過。
王者組も連携技で逆襲。
コズロフがコザックダンスキック。
ロメロが一人でエルボー連打→コズロフ怒る→仲直り。定番ネタ。
10分経過。
捕まっていたシェリーがKUSHIDAにタッチ。
KUSHIDAがハンドスプリングエルボー。
続くバズソーキックはかわされ…ロメロ組が連携攻撃連発。
KUSHIDAトペ、シェリーがトペコン同時発射。
KUSHIDAが垂直落下式ブレーンバスター→シェリーがムーンサルトプレス。
挑戦者組も連携技やり返す。
KUSHIDA組がフィニッシャーのI?94(不知火+パワーボム)をロメロに狙うが…コズロフがカット。
KUSHIDAが一人でパワーボム狙うも…ロメロは着地し強引にエビ固めで押さえ込む。
カウント3。
○ロメロ(14分55秒 回転エビ固め)●KUSHIDA
王者・ロメロ&コズロフ防衛。
ロメロ「123、シバクゾー!、フォーエバー!フォーエバー!フォーエバー!」
うるさい(笑)
▼第3試合 IWGPJrヘビー級選手権
試合開始。
遠い間合いから打撃探り合う。
飯伏がフランケンシュタイナー、ロウキーが場外へ。
飯伏が対角線走り場外ダイブ放つが…ロウキーよけて飯伏は鉄柵に直接突っ込む!危ない!
5分経過。
なんとか飯伏はリング戻る。
ロウキーがボディシザース。
ロウキーのチョップ、エルボーに飯伏は押される。
飯伏もエルボー返すがロウキー打ち勝つ。
飯伏が重いミドルキック返す!
しかしそれでもロウキーはボディシザース、コブラツイストとボディ攻めでペース渡さない。
10分経過。
飯伏がエプロンのロウキーにバク転キック。
場外落下のロウキーに対角線走りラ・ケブラーダ!バミューダトライアングル! 今度は完璧ヒット。
飯伏は高速ドラゴンスープレックスなど得意技連発。
ムーンサルト・ムーンサルト→ロウキーかわしてジョンウー!
飯伏がドラゴンスープレックス→着地→ロウキーが胸にフットスタンプ!
強烈。
飯伏その場飛びカンクーントルネード。
15分経過。
飯伏がラストライドからコーナーに叩きつける。
トップコーナー上がる飯伏をロウキーがキックでカット。
トップコーナー上攻防。飯伏が落ちそうになったりロウキーが足場を変えたりと、なかなか技にいかない。
ロウキーが雪崩式フィッシャーマンズバスター?
がっちり固めカウント3!
○ロウキー(17分5秒 雪崩式キークラッシャー→片)●飯伏
挑戦者・ロウキーが王座奪取。
ちょっとフィニッシュまで時間かかった。
スーツ姿のプリンスデヴィットが現れ挑戦表明。
▼第4試合 IWGPタッグ選手権
外国人組が奇襲で試合開始。
天山登場に観客シュー。
外国人組が連携技&ダーティー戦法でペース握る。
5分経過。
アーチャーがオールドスクール(トップロープ渡り)。
天山がモンゴリアンチョップ連打→アーチャーがスパインバスター。
捕まっていた天山、マウンテンボムからようやくタッチ。
小島がイっちゃうぞエルボー。
スミスJr.がジャンピングニー、バックドロップ。
テンコジが3D連発。
小島がラリアットもスミスJr.はカット。
スミスJr.がシットダウンバワーボム。
アーチャーがブラックアウト。
外国人組、天山に合体パワーボム。
更に小島へも合体パワーボム。
カウント3。
○スミスJr.(12分47秒 キラーボム→片)●
挑戦者・スミスJr.&アーチャーが王座奪取。
テンコジ完敗!
▼第5試合
高橋マイクなし。
試合開始。
内藤、トップコーナー上がるも遅い。
高橋の膝攻めに早くも内藤は悶絶。
内藤は丸め込み連番。
更にブレーンバスター狙うが…逆に高橋が持ち上げ前へ叩きつける。
高橋がラリアット。
早くも高橋が東京ピンプス!
しかしフォール行かず。
足へのサブミッション。
レフェリーストップ。
○高橋(5分41秒 変形足4の字→レフェリーストップ)●内藤
高橋は内藤の足にイスを挟み、それをイスでバチンと殴りつける。
WWEでよく見る膝壊しだ。
高橋マイク「内藤ちゃん、その膝じゃ、もうプロレスできねぇな!引退しろ!」
これマジ、は言わなかった。
内藤、欠場もあるか。
休憩。
▼第6試合
桜庭組入場はロードウォリアーズ・テーマのイントロからスピードへ。
ウォリアーズ風プロテクター。
エプロンで脱ぐ。
コスチュームは両者とも神戸と同じ。
真壁はブロディの曲…これはいつも通り。
観客の声援は完全に真壁組寄り。
試合開始。
井上が先制攻撃。コーナー倒れた柴田へ低空ドロップキック!
柴田は踏み付けるようなキック、アッパーぎみ張り手。
井上の攻撃で柴田は場外へ。
桜庭も場外戦参加!
真壁が桜庭をフェンスに叩きつける!
リング戻り柴田の打撃が冴える。
桜庭がリングへ。
掌底・膝の雨!
桜庭がフロントネックロック。
井上なんとかロープエスケープへ。
桜庭はさすがの動きで腕十字、スリーパー。
ここまで出番ない真壁がカットに入るも、、桜庭は井上をマウントポジションで捕らえ攻撃。
井上が柴田にエルボーなどで反撃!
ようやく真壁にタッチ!
真壁が柴田にナックルパート、頭突き!
そしてコーナー串刺しラリアット! 客席ドカーン!
桜庭がタッチなしで入る→真壁ラリアット→桜庭かわし真壁をに投げ、グラウンドへ。
桜庭がダブルリストロック。
5分経過。
柴田がミドルキック→真壁がキャッチして…ラリアット!
柴田吹っ飛ぶ。
井上にタッチ。
真壁&井上に合体ブレーンバスター。
井上が柴田を押さえるなか、真壁がトップコーナーへ。
ニードロップ狙うが…桜庭がロープ揺すり阻止!
更にトップコーナーの真壁へエプロンからハイキック!
それでも井上が柴田にスピアー!
しかし桜庭&柴田で井上捕まえる。
最後は柴田がPK。
カウント3。
○柴田(7分10秒 PK→体)●井上
桜庭&柴田は両手上げ勝ち名乗り。
そして四方へ礼。
普通にプロレスとして面白かった。
会場も大変な盛り上がり。
▼第7試合 東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利争奪戦
試合開始。
オカダの首攻め中心に進む。
オカダが場外でDDT。
アンダーソンも反撃。
ゴメンナサーイ・セントーン。
10分経過。
トップコーナー上がったオカダにアンダーソンがゼロ戦キック。
アンダーソンが雪崩式ブレーンバスター。
更にアンダーソンがシットダウンパワーボム狙うが…オカダは切り返しリバースネックブリーカー。
連続首攻めからダイビング・エルボー。
レインメーカー予告!
少しブーイングも。
アンダーソン、レインメーカーはやらせずダイビングネックブリーカー決める!
アンダーソンがラッシュ。
更にバーナードライバー狙うが…オカダ反転着地。
オカダがドロップキック!
相変わらず素晴らしい。
15分経過。
オカダのドロップキックが珍しくスカされる。
しかしすぐ背中へドロップキック!
オカダがツームストン→アンダーソンが切り返しバーナードライバー。
カウント2!
アンダーソンがガンスタン発射も…オカダ堪え途中で止める。
ここから激しい切り返し合戦。
オカダがガンスタン狙い!
アンダーソンがレインメーカー空振り!
攻防続き…最後はオカダがツームストン!
そしてレインメーカー!
カウント3。
○オカダ(16分26秒 レインメーカー→片)●アンダーソン
リマッチだからこその濃い攻防。
良い試合でした。
▼第8試合 IWGPインタコンチネタル選手権
試合開始。
グラウンドからスタート。
場外戦で後藤が優勢に。
5分経過。
グラウンド攻防続く。
後藤がゆりかもめに似た技を出す。
中邑がエプロンでヒザ蹴り。
丸藤ロープワークから中邑がカンフーキック。
後藤が強烈なエルボーアタックからトップコーナー上がるも…中邑追いかけコーナーへ寝かせ、ボディへ膝蹴り。
10分経過。
中邑がリバースパワースラムからボマイェ狙いも…不発。
しかし中邑が牛殺し!
更にボマイェ放つが後藤は膝をキャッチ。
そのまま持ち上げ牛殺し。
後藤のラリアットに中邑一回転。
後藤が雪崩式牛殺し!
カウント2。
後藤が昇天改狙い→中邑着地でハイキック。
しかし後藤は巧みに切り返し裏昇天へ。
カウント2。
中邑も粘るが後藤が頭突き。
更に後藤が技狙うも、中邑がナックル一撃!
更にジャンピングの膝蹴り。
そしてボマイェ!
がっちり押さえ込み…カウント3!
○中邑(15分12秒 ボマイェ→片)●後藤
王者・中邑が防衛。
▼第9試合=メイン IWGPヘビー級選手権
両者入場「みのる」コールも聞こえる!
試合開始。
グラウンド攻防から棚橋がドロップキック、かわされる。
棚橋がヘッドロック。
何度も左右切り替え 絞り続ける。
棚橋コブラツイスト!
観客のコールは互角、これは意外。
鈴木がロープ宙ずり腕十字。
5分経過。
場外戦から鈴木が棚橋の腕に集中攻撃開始。
直前の新潟大会で鈴木の襲撃により痛めたもの。
鈴木が腕折り。
10分経過。
棚橋が鈴木にドラゴンスクリュー…通常と逆に回した! 鈴木のドラスク封じを警戒したものだろう。
棚橋ロープに鈴木を絡めパンチ連打、ドラゴンスクリュー 。
棚橋がフライングフォーアーム 。
鈴木がミドルキック 連打。
棚橋バックとる→鈴木アームロック へ。桜庭っぽい動き。
鈴木が強烈なビッグブーツ !
15分経過。
鈴木がスリーパー、飛びつき腕十字 。
鈴木がスリーパー→棚橋がバック取り返しスリーパー→スリングブレイド 。
棚橋が膝裏へ低空タックル 、セカンドコーナーから足へボディプレス 。
棚橋が足4の字固め!がっちり。
鈴木の手がロープに届く寸前、棚橋が中央に戻す。
20分経過。
違う方向に手を伸ばし鈴木ープ 。
棚橋のスリングブレイドはかわされる 。
しかし鈴木は足が痛み走れない 。
それでも見事なドロップキック !
鈴木が張り手、ミドルキック 連打。
鈴木がスリーパー→逆落とし→グラウンドでスリーパー 。
鈴木がっちりスリーパー。
棚橋ぎりぎりでロープ届く。
棚橋ダウンしたまま、なかなかお起き上がれない。
鈴木が張り手連打 。
棚橋、全て受ける。しかも打ち返さない。
前のめりに倒れる。
棚橋がドラゴンスクリュー、鈴木は回転より早く足をつき回させない。奥の手ドラゴンスクリュー封じ。
鈴木がゴッチ 式パイルドライバー狙い。
棚橋何度も堪える 。
棚橋がドラゴン スクリュー!
ロープに走り棚橋がスリングブレイド 。
25分経過。
棚橋がハイフライフロー 、鈴木は膝剣山!
しかし鈴木 は足が痛くなかなか立ち上がれない。脚責めの成果。
鈴木の張り手連打に棚橋ダウン 。
棚橋がエプロン へ。
ロープ挟み…棚橋がドラゴンスクリュー 。
棚橋がハイフライフロー式ボディアタック!
もう一度トップコーナー上がり…旋回式でハイフライフロー!
カウント3!
○棚橋(29分22秒 ハイフライフロー→体)●鈴木
高橋裕ニ郎登場。
「オイ、チャラ男! 今シリーズ、俺がオマエに勝ったという過去は消えない。オマエにはよ、もう一つ、消せない過去があったよな! まあよ、恥じることはねぇよ。あの“10年前の事件”はよ、まさに“男の勲章”だよ! 俺もよ、刺されるほど、女に愛されてみてぇなー、オイ!! なあ? この、死にぞこないが! 11月の大阪で! 俺がこのベルトに挑戦するこれ、マジ!」
棚橋「全部背負って生きていくんだ。新日本プロレスも背負っていく」。
テレビ朝日アナによるリング上インタビュー。
「今日はエアギター無理だな」
大・棚橋コール。
一度だけエアギター。
アンコールの声響くが「今日は限界。これが俺流の鈴木みのるへの気持ちだ」。
愛してまーす!で終了。
メインは試合の中で何かを伝えようと必死に戦っていたように感じた。
ハードル高いなかでここまでよくやったものです。
最近プロレスを身始めたファンにはどう映っただろうか?
速報終了です。
速報開始
会場到着。表にカードゲームの大看板ドーン。
田口選手イベントがちょうど終わった。
田口「プロレスファンの皆さーん、大好きでーす!」。おい(笑)
木谷オーナーがカード配っているが…あまり人集まらず(笑)
グッズ売り場も大盛況。
長蛇の列は内藤サイン会か?
ロビー奥に巨大なカードが並び展示されている。
中に入る。
席は一角以外全て使用。
雰囲気的に満員となりそう。よかった!
17時、煽りVスタート。
▼第1試合 中西学復帰戦
中西学&永田裕志&ストロングマン vs 矢野通&飯塚高史&石井智宏
中西、黒Tシャツ姿で入場。試合開始。
いきなり矢野組が中西に集中攻撃。
中西、一人で二人投げるブレーンバスター!
大歓声!中西が帰ってきた!
ストロングマンがジャンピング・ショルダータックル、リフトアップで大暴れ。
矢野組はダーティーな連携で中西捕まえる。
5分経過。
石井が中西にラリアット。
もう一発はかわし中西がダブルアックスハンドル。
永田vs石井が激しい。
石井のラリアットに永田はニールキック。
中西&ストロングマンがダブルでホー!からストンプ、ラリアット。
中西&ストロングマンがアルゼンチンバックブリーカー競演
中西が矢野に投げっぱなしジャーマン!
ホー!から更に攻撃狙うも…矢野が急所蹴り→飯塚アイアンフィンガー→矢野が裏霞で丸め込み…カウント3。
○矢野(11分29秒 裏霞)●中西
中西、復帰戦は黒星。しかし動きは問題なし。
一階の枡席はポツポツと空席ある。奥はよく見えないが。
札止めまではいかないか?
▼第2試合 IWGPPJrタッグ選手権
[王者]ロッキー・ロメロ&アレックス・コズロフ vs [挑戦者]KUSHIDA&アレックス・シェリー
試合開始。シェリーがスーピーディーに掻き回す。
シェリー&KUSHIDAが同時プランチャ。
5分経過。
王者組も連携技で逆襲。
コズロフがコザックダンスキック。
ロメロが一人でエルボー連打→コズロフ怒る→仲直り。定番ネタ。
10分経過。
捕まっていたシェリーがKUSHIDAにタッチ。
KUSHIDAがハンドスプリングエルボー。
続くバズソーキックはかわされ…ロメロ組が連携攻撃連発。
KUSHIDAトペ、シェリーがトペコン同時発射。
KUSHIDAが垂直落下式ブレーンバスター→シェリーがムーンサルトプレス。
挑戦者組も連携技やり返す。
KUSHIDA組がフィニッシャーのI?94(不知火+パワーボム)をロメロに狙うが…コズロフがカット。
KUSHIDAが一人でパワーボム狙うも…ロメロは着地し強引にエビ固めで押さえ込む。
カウント3。
○ロメロ(14分55秒 回転エビ固め)●KUSHIDA
王者・ロメロ&コズロフ防衛。
ロメロ「123、シバクゾー!、フォーエバー!フォーエバー!フォーエバー!」
うるさい(笑)
▼第3試合 IWGPJrヘビー級選手権
[王者]飯伏幸太(DDT) vs [挑戦者]ロウキー
試合開始。遠い間合いから打撃探り合う。
飯伏がフランケンシュタイナー、ロウキーが場外へ。
飯伏が対角線走り場外ダイブ放つが…ロウキーよけて飯伏は鉄柵に直接突っ込む!危ない!
5分経過。
なんとか飯伏はリング戻る。
ロウキーがボディシザース。
ロウキーのチョップ、エルボーに飯伏は押される。
飯伏もエルボー返すがロウキー打ち勝つ。
飯伏が重いミドルキック返す!
しかしそれでもロウキーはボディシザース、コブラツイストとボディ攻めでペース渡さない。
10分経過。
飯伏がエプロンのロウキーにバク転キック。
場外落下のロウキーに対角線走りラ・ケブラーダ!バミューダトライアングル! 今度は完璧ヒット。
飯伏は高速ドラゴンスープレックスなど得意技連発。
ムーンサルト・ムーンサルト→ロウキーかわしてジョンウー!
飯伏がドラゴンスープレックス→着地→ロウキーが胸にフットスタンプ!
強烈。
飯伏その場飛びカンクーントルネード。
15分経過。
飯伏がラストライドからコーナーに叩きつける。
トップコーナー上がる飯伏をロウキーがキックでカット。
トップコーナー上攻防。飯伏が落ちそうになったりロウキーが足場を変えたりと、なかなか技にいかない。
ロウキーが雪崩式フィッシャーマンズバスター?
がっちり固めカウント3!
○ロウキー(17分5秒 雪崩式キークラッシャー→片)●飯伏
挑戦者・ロウキーが王座奪取。
ちょっとフィニッシュまで時間かかった。
スーツ姿のプリンスデヴィットが現れ挑戦表明。
▼第4試合 IWGPタッグ選手権
[王者]天山広吉&小島聡 vs [挑戦者]ランス・アーチャー&デイビーボーイ・スミスJr
外国人組が奇襲で試合開始。天山登場に観客シュー。
外国人組が連携技&ダーティー戦法でペース握る。
5分経過。
アーチャーがオールドスクール(トップロープ渡り)。
天山がモンゴリアンチョップ連打→アーチャーがスパインバスター。
捕まっていた天山、マウンテンボムからようやくタッチ。
小島がイっちゃうぞエルボー。
スミスJr.がジャンピングニー、バックドロップ。
テンコジが3D連発。
小島がラリアットもスミスJr.はカット。
スミスJr.がシットダウンバワーボム。
アーチャーがブラックアウト。
外国人組、天山に合体パワーボム。
更に小島へも合体パワーボム。
カウント3。
○スミスJr.(12分47秒 キラーボム→片)●
挑戦者・スミスJr.&アーチャーが王座奪取。
テンコジ完敗!
▼第5試合
内藤哲也 vs 高橋裕二郎
高橋マイクなし。試合開始。
内藤、トップコーナー上がるも遅い。
高橋の膝攻めに早くも内藤は悶絶。
内藤は丸め込み連番。
更にブレーンバスター狙うが…逆に高橋が持ち上げ前へ叩きつける。
高橋がラリアット。
早くも高橋が東京ピンプス!
しかしフォール行かず。
足へのサブミッション。
レフェリーストップ。
○高橋(5分41秒 変形足4の字→レフェリーストップ)●内藤
高橋は内藤の足にイスを挟み、それをイスでバチンと殴りつける。
WWEでよく見る膝壊しだ。
高橋マイク「内藤ちゃん、その膝じゃ、もうプロレスできねぇな!引退しろ!」
これマジ、は言わなかった。
内藤、欠場もあるか。
休憩。
▼第6試合
真壁刀義&井上亘 vs 桜庭和志&柴田勝頼(Laughter7)
桜庭組入場はロードウォリアーズ・テーマのイントロからスピードへ。ウォリアーズ風プロテクター。
エプロンで脱ぐ。
コスチュームは両者とも神戸と同じ。
真壁はブロディの曲…これはいつも通り。
観客の声援は完全に真壁組寄り。
試合開始。
井上が先制攻撃。コーナー倒れた柴田へ低空ドロップキック!
柴田は踏み付けるようなキック、アッパーぎみ張り手。
井上の攻撃で柴田は場外へ。
桜庭も場外戦参加!
真壁が桜庭をフェンスに叩きつける!
リング戻り柴田の打撃が冴える。
桜庭がリングへ。
掌底・膝の雨!
桜庭がフロントネックロック。
井上なんとかロープエスケープへ。
桜庭はさすがの動きで腕十字、スリーパー。
ここまで出番ない真壁がカットに入るも、、桜庭は井上をマウントポジションで捕らえ攻撃。
井上が柴田にエルボーなどで反撃!
ようやく真壁にタッチ!
真壁が柴田にナックルパート、頭突き!
そしてコーナー串刺しラリアット! 客席ドカーン!
桜庭がタッチなしで入る→真壁ラリアット→桜庭かわし真壁をに投げ、グラウンドへ。
桜庭がダブルリストロック。
5分経過。
柴田がミドルキック→真壁がキャッチして…ラリアット!
柴田吹っ飛ぶ。
井上にタッチ。
真壁&井上に合体ブレーンバスター。
井上が柴田を押さえるなか、真壁がトップコーナーへ。
ニードロップ狙うが…桜庭がロープ揺すり阻止!
更にトップコーナーの真壁へエプロンからハイキック!
それでも井上が柴田にスピアー!
しかし桜庭&柴田で井上捕まえる。
最後は柴田がPK。
カウント3。
○柴田(7分10秒 PK→体)●井上
桜庭&柴田は両手上げ勝ち名乗り。
そして四方へ礼。
普通にプロレスとして面白かった。
会場も大変な盛り上がり。
▼第7試合 東京ドームIWGPヘビー級王座挑戦権利争奪戦
[権利書保持者]オカダ・カズチカ vs “ザ・マシンガン”カール・アンダーソン
試合開始。オカダの首攻め中心に進む。
オカダが場外でDDT。
アンダーソンも反撃。
ゴメンナサーイ・セントーン。
10分経過。
トップコーナー上がったオカダにアンダーソンがゼロ戦キック。
アンダーソンが雪崩式ブレーンバスター。
更にアンダーソンがシットダウンパワーボム狙うが…オカダは切り返しリバースネックブリーカー。
連続首攻めからダイビング・エルボー。
レインメーカー予告!
少しブーイングも。
アンダーソン、レインメーカーはやらせずダイビングネックブリーカー決める!
アンダーソンがラッシュ。
更にバーナードライバー狙うが…オカダ反転着地。
オカダがドロップキック!
相変わらず素晴らしい。
15分経過。
オカダのドロップキックが珍しくスカされる。
しかしすぐ背中へドロップキック!
オカダがツームストン→アンダーソンが切り返しバーナードライバー。
カウント2!
アンダーソンがガンスタン発射も…オカダ堪え途中で止める。
ここから激しい切り返し合戦。
オカダがガンスタン狙い!
アンダーソンがレインメーカー空振り!
攻防続き…最後はオカダがツームストン!
そしてレインメーカー!
カウント3。
○オカダ(16分26秒 レインメーカー→片)●アンダーソン
リマッチだからこその濃い攻防。
良い試合でした。
▼第8試合 IWGPインタコンチネタル選手権
[王者]中邑真輔 vs [挑戦者]後藤洋央紀
試合開始。グラウンドからスタート。
場外戦で後藤が優勢に。
5分経過。
グラウンド攻防続く。
後藤がゆりかもめに似た技を出す。
中邑がエプロンでヒザ蹴り。
丸藤ロープワークから中邑がカンフーキック。
後藤が強烈なエルボーアタックからトップコーナー上がるも…中邑追いかけコーナーへ寝かせ、ボディへ膝蹴り。
10分経過。
中邑がリバースパワースラムからボマイェ狙いも…不発。
しかし中邑が牛殺し!
更にボマイェ放つが後藤は膝をキャッチ。
そのまま持ち上げ牛殺し。
後藤のラリアットに中邑一回転。
後藤が雪崩式牛殺し!
カウント2。
後藤が昇天改狙い→中邑着地でハイキック。
しかし後藤は巧みに切り返し裏昇天へ。
カウント2。
中邑も粘るが後藤が頭突き。
更に後藤が技狙うも、中邑がナックル一撃!
更にジャンピングの膝蹴り。
そしてボマイェ!
がっちり押さえ込み…カウント3!
○中邑(15分12秒 ボマイェ→片)●後藤
王者・中邑が防衛。
▼第9試合=メイン IWGPヘビー級選手権
[王者]棚橋弘至 vs [挑戦者]鈴木みのる(パンクラスmission)
両者入場「みのる」コールも聞こえる! 試合開始。
グラウンド攻防から棚橋がドロップキック、かわされる。
棚橋がヘッドロック。
何度も左右切り替え 絞り続ける。
棚橋コブラツイスト!
観客のコールは互角、これは意外。
鈴木がロープ宙ずり腕十字。
5分経過。
場外戦から鈴木が棚橋の腕に集中攻撃開始。
直前の新潟大会で鈴木の襲撃により痛めたもの。
鈴木が腕折り。
10分経過。
棚橋が鈴木にドラゴンスクリュー…通常と逆に回した! 鈴木のドラスク封じを警戒したものだろう。
棚橋ロープに鈴木を絡めパンチ連打、ドラゴンスクリュー 。
棚橋がフライングフォーアーム 。
鈴木がミドルキック 連打。
棚橋バックとる→鈴木アームロック へ。桜庭っぽい動き。
鈴木が強烈なビッグブーツ !
15分経過。
鈴木がスリーパー、飛びつき腕十字 。
鈴木がスリーパー→棚橋がバック取り返しスリーパー→スリングブレイド 。
棚橋が膝裏へ低空タックル 、セカンドコーナーから足へボディプレス 。
棚橋が足4の字固め!がっちり。
鈴木の手がロープに届く寸前、棚橋が中央に戻す。
20分経過。
違う方向に手を伸ばし鈴木ープ 。
棚橋のスリングブレイドはかわされる 。
しかし鈴木は足が痛み走れない 。
それでも見事なドロップキック !
鈴木が張り手、ミドルキック 連打。
鈴木がスリーパー→逆落とし→グラウンドでスリーパー 。
鈴木がっちりスリーパー。
棚橋ぎりぎりでロープ届く。
棚橋ダウンしたまま、なかなかお起き上がれない。
鈴木が張り手連打 。
棚橋、全て受ける。しかも打ち返さない。
前のめりに倒れる。
棚橋がドラゴンスクリュー、鈴木は回転より早く足をつき回させない。奥の手ドラゴンスクリュー封じ。
鈴木がゴッチ 式パイルドライバー狙い。
棚橋何度も堪える 。
棚橋がドラゴン スクリュー!
ロープに走り棚橋がスリングブレイド 。
25分経過。
棚橋がハイフライフロー 、鈴木は膝剣山!
しかし鈴木 は足が痛くなかなか立ち上がれない。脚責めの成果。
鈴木の張り手連打に棚橋ダウン 。
棚橋がエプロン へ。
ロープ挟み…棚橋がドラゴンスクリュー 。
棚橋がハイフライフロー式ボディアタック!
もう一度トップコーナー上がり…旋回式でハイフライフロー!
カウント3!
○棚橋(29分22秒 ハイフライフロー→体)●鈴木
高橋裕ニ郎登場。
「オイ、チャラ男! 今シリーズ、俺がオマエに勝ったという過去は消えない。オマエにはよ、もう一つ、消せない過去があったよな! まあよ、恥じることはねぇよ。あの“10年前の事件”はよ、まさに“男の勲章”だよ! 俺もよ、刺されるほど、女に愛されてみてぇなー、オイ!! なあ? この、死にぞこないが! 11月の大阪で! 俺がこのベルトに挑戦するこれ、マジ!」
棚橋「全部背負って生きていくんだ。新日本プロレスも背負っていく」。
テレビ朝日アナによるリング上インタビュー。
「今日はエアギター無理だな」
大・棚橋コール。
一度だけエアギター。
アンコールの声響くが「今日は限界。これが俺流の鈴木みのるへの気持ちだ」。
愛してまーす!で終了。
メインは試合の中で何かを伝えようと必死に戦っていたように感じた。
ハードル高いなかでここまでよくやったものです。
最近プロレスを身始めたファンにはどう映っただろうか?
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2012-10-08 | 投稿者:杉