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2011-07-10
7.10 IGF「GENOME.16」 速報まとめ
※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書きかえてあります。
入口でパンフ、闘魂タオルを無料でもらう。
更に500円のドリンク券なし。素晴らしい。
それほど混雑してる感じはない。
客席は満遍なく埋まってる。
立ち見もそれなりにいる。
17時開始。
22分遅れでスタート。
IGFでは珍しいかな。
田中秀和リングアナより全カード発表。
藤波、バンナ人気。
レジェンドゲストとして客席の藤原組長紹介。
名前呼んだだけ。
▼第1試合 15分1本勝負
入場。
選手はステージからではなく、東西客席の中を通ってくる。
レフェリー宮戸。
試合開始。
澤が攻め込むも定も掌底ラッシュ。
激しい打撃戦のなか澤がスリーパー狙い→澤がDDT。
更に頭部へ低空ドロップキック。
定はダウン(カウント入る)。すぐ立ち上がる。
定は馬乗りで掌底バコバコやり返し。お客さんドッと沸く。
定がセントーン。
5分経過。
澤がワキ固め。定なんとかロープ。
宮戸レフェリーは手首じゃなくてロープ掴めばエスケープOKのようだ(通常のプロレスではダメ)。
澤がカウンターで右ハイ!
定ダウンもカウント4と早めに立ち上がる。
澤が逆エビ、ワキ固め。
ペースは澤だが定も食らいつく。
10分経過。
定が前水車落としでコーナーにたたき付け。
更にドロップキック、掌底連打でダウン奪う。
定が見事なキャプチュードから逆エビ。澤エスケープ。
澤が腕十字、完全に決める。
定なんとかロープ。
澤がスリーパー狙い→定がバックドロップ。
定が頭突き。
定が片足掴みながらケンケン状態の澤に張り手。
澤がドラゴンスクリューもロープ際。
時間切れ。
澤(15分時間切れ引き分け)定
緊張間たっぷり。
会場も盛り上がった。実にIGFらしい試合。
▼第2試合 IGFキックボクシングルールマッチ 3分3R
木村選手はK-1出場経験アリ。0勝1敗。
試合開始。1R。
木村がパンチでダウン奪う。
更に木村が大振りのハイキックをヒットさせる。
角谷吹っ飛びストップ。
○木村(1R2分14秒 KO)●角谷
たぶんガチンコ。キックルールは毎回そうだが。
▼第3試合 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦 45分1本勝負
セフォーはボクシンググローブ着用。
試合開始。
ゴング&ラッシュでハマーが突っ込む。
ハマーがフロントスープレックスで完全に投げきる!
グラウンドでハマーがペース掴むもセフォーなんとか立ち上がる。
セフォーがローリングソバット。
さらに合気道みたいな?投げ(すくい投げ?)。
セフォーがマウント奪いパンチ連打。やややさしめ。
スタンドに戻り、突っ込んできたハマーにセフォーがカウンターのキック。
ハマーがグラウンドで腕関節狙い。
スタンドに戻り、セフォーのパンチにハマーがふらつく。
ハマーがキャプチュードぎみの投げ→腕十字狙い。
グローブのセフォーはクラッチできない。
腕伸びきってストップ!
○ハマー(4分56秒 腕ひしぎ逆十字固め)●セフォー
まさかのハマー勝利! IGFならではだなぁ。
試合後は両者健闘称え合う。
昭和異種格闘技戦の雰囲気(ガチンコではないと思う)。
蝶野登場。
8/27の告知など。
当たり前だが武道館を挑発するとお客さん沸く。
▼第4試合 IGF×ZERO1 30分1本勝負
ゴング前、崔が澤田を襲う。
試合開始。
荒れた試合、澤田が流血。
崔は客席のヤジに言い返しながら攻撃。
5分経過。
崔がジャーマン、澤田がラリアット。
崔は雪崩式の体勢で「客席に投げるからお客さんどけ!」。
どいたのを確認して普通の雪崩式ブレーンバスター。
崔が山折り。
那智の滝はかわされる。
澤田STO連発。
澤田がノーザンライトボム風にマットへ叩きつけるが…崩れて崔は危険な角度で落下!
客席静かになる…。
崔は反撃開始も澤田がスリーパーへ。
決まっているように見えないがレフェリーストップ。
○澤田(10分1秒 スリーパー→レフェリーストップ)●崔
失敗した技で決めるつもりだったんでしょう。
客席から「つまらないぞ」のヤジ。途中までは面白かったがなぁ。
▼第5試合 30分1本勝負
試合開始。
モンターニャは歩き回るだけでプレッシャー相手にかける。
モンターニャのフロントキックがヒット!バゴッ!と凄い音。
モンターニャがジャンプして相手の頭部にダブルチョップ!
クノウが一本背負いで巨体投げる!
クノウが腕十字狙い。
モンターニャが持ち上げ脱出。
モンターニャがドロップキック!!
クノウ場外に吹っ飛ぶ。
クノウが足を掴み一本背負いのように投げる。
寝ているモンターニャの足を攻めるクノウの顔面にモンターニャが下から張り手!
届くのか!
クノウが胴着を使った絞め技狙うも、モンターニャは抱え上げサモアンドロップ!
更にモンターニャがブレーンバスター!
高い!高い!すげえ!
フォールして3カウント。
○モンターニャ(5分17秒 ブレーンバスター→体)●クノウ
モンタ爆発!最高!
休憩。
猪木登場!
ミスターTからの挑戦状を読み上げる。
客席から覆面の男が登場。
背中に3団体オールスター開催を報じる東スポ一面の拡大コピー。
どうやら「ミスター東スポ」らしい。
猪木「どの団体もK-1も借金だらけ。俺が借金も面倒みてやる!」
過去の猪木を考えれば信じられん!
東スポ仮面と軽く乱闘。
猪木「去れ!」。東スポ仮面退場。
東スポ絡みの詩を読む。
更に3団体オールスターを挑発。
「新日、全日、ノア、束になって猪木にかかってこい!」
話が変わり…
「最近ビールのCMしてる」とリング上で利き酒を始める。
銘柄めちゃくちゃ。
「ん?これは異臭がする。異臭、いしゅう(異種)格闘技戦、ダハハ」
会場大失笑!
「道」を歌って退場。
今日は内容イマイチも、お構いなしの猪木はやっぱり凄い。
▼第6試合 藤波辰爾デビュー40周年特別試合・第三弾 DRAGON vs 破壊王GENOME 20分1本勝負
試合開始。
藤波vs大地でスタート。じっくりしたグラウンド。
大地vsゲノム。
ロープワーク攻防から大地がリープフロッグ→アームドラック。
5分経過。
大地が捕まる。
コーナーの大谷が常に「しっかりしろ」と声をかける。
藤波がダイビングニードロップ。
ゲノムが足4の字。
大地がミドルキック連打→ニールキック(縦回転でかつての前田vs藤波思い起こす)で反撃してからタッチ。
大谷が顔面ウォッシュ。
藤波がドラゴンスクリュー。
大地はDDT、STF。
ドラゴンリングインした藤波に大地がミドル連打→コーナー詰めて縦回転ニールキック。
藤波は大地に張り手連打→ボディスラム。
大地は前方から蹴る水面蹴り(痛いぞコレは)。
そして三角絞め。
スタンドに戻り、藤波が張り手連打。
更にドラゴンスリーパーへ。
○藤波(15分0秒 ドラゴンスリーパー)●橋本
試合後、藤波が大地に張り手。大地も張りかえす。
抱き合って称え合う。
マスクドスーパースターがリングに上がり藤波と握手。
大地はやっぱり親父の技から離れられないなぁ…。
▼第7試合 IGFチャンピオンシップトーナメント準決勝 45分1本勝負
試合開始。
ラシュリーが何度かテイクダウン奪いグラウンドでペース掴みにいく。
立ち上がりざまジョシュがミドルキック連打。
顔面にヒットしてラシュリーは場外へ。
ジョシュはスライディングキックから場外戦へ。
リングに戻るとラシュリーが速いブレーンバスター。
ラシュリーはコーナーのジョシュにラリアット。
ラシュリーがアルゼンチンバックブリーカー。
ジョシュのラリアットかわしてロックボトム。
宮戸レフェリーのフォールカウントが遅れる。
5分経過。
ジョシュがミサイルキック、ニールキック。
ジョシュがライガーボム。
宮戸レフェリーのカウントが遅い!
ラシュリーのラリアットをキャッチしてワキ固め→腕十字?
○ジョシュ(7分14秒 腕十字固め)●ラシュリー
試合後、ジョシュはラシュリーにタッグを組もうとアピール(英語)。
ラシュリーは「リマッチしてくれ、タッグはそのあと考える」
ジョシュはリマッチに応じる。
選手退場後、リングの板がずれたということで調整。
リングの調整にかなり時間かかる。
しばらく休憩に。
猪木が出てきて時間を埋めようと話を始める。
この辺はえらいなぁ。
10分ほどで休憩終了。
▼第8試合=セミ 闘魂継承スペシャルマッチ 45分1本勝負
鈴木はビルロビンソンのテーマ、鈴川は練マザファッカーの曲で入場。
鈴木は練マザに「上がるな」と挑発。
試合開始。
マーダービンタで鈴川が前に。
鈴木がコーナーに強く押し付けブレイクしない。
両者離れると鈴川がダッシュでビンタ。
グラウンド、鈴川のヘッドロックを鈴木はすり抜ける。
鈴川もグラインドで粘る。
コーナー際、鈴川はブレイクになかなか応じない。
レフェリーは宮戸。
鈴川が投げのフェイントから巻き投げへ。お見事。
打撃で鈴木ダウン。
5分経過。
鈴木のダブルアームスープレックスが崩れる。
打撃合戦。
鈴木がジャーマン。
鈴川が拳で殴り始める。
鈴川が頭突き。
両者馬乗り奪い合い、もつれて殴りあい。
宮戸レフェリーが必死にブレイクも両者止まらない。
構わず掴みあい。
拳で殴りあう。
ついにゴング。
拳で殴ったことが反則に。
鈴川(9分2秒 両者反則→無効試合)鈴木
鈴川は四股で挑発。鈴木は退場していく。
客席は騒然。
鈴川マイク「もう一回リング上がってくれますか、宮戸さんが呼んでますから、鈴木さんのレスリングはそんなもんですか」
鈴川「僕にとってはパーもグーも同じ」
蝶野がリングに上がる。
「お前らそれでもプロか!客にわかる戦いしろ!もう一度やれ、でもやるのは今日じよない」
客席は「今やれ!」
なんと蝶野を無視して再試合!
再試合:鈴川真一vs鈴木秀樹
試合開始。
互いに強い打撃を打ち合う。
グラウンドでも激しい攻防。
コーナー際で鈴川が拳でパンチ連打。
すぐゴングが鳴って終了。
鈴川(2分9秒 無効試合) 鈴木
客席またも騒然。
今度は両者すぐ退場。
緊張感はあったけどなあ〜。
▼第9試合=メイン IGFチャンピオンシップトーナメント準決勝 45分1本勝負
試合開始。
ゴングと共にハマーがロケットパンチのようなタックル。
ハマーは何度かテイクダウン、グラウンドで攻める。
ハマーがフロントネックロック。
スタンドになるとバンナが強烈なローキック連打。
ハマーがボディスラム。
スタンドに戻るとバンナはロー、ボディへのパンチ連打。
とにかく強烈。
ハマーがローで何度もダウン。
バンナがローを効かしてボディブローで5回目?のダウン。
これでストップ。
○バンナ(4分14秒 KO)●ハマー
猪木もリングに上がりジョシュvsバンナがマイク合戦。
若干つかみ合い。
猪木のダーで大会終了も、猪木があまり目立たなかったエンディングはIGF史上初かも。
メインも盛り上がりました。
バンナはIGFで生き返ったなぁ。
ガチ・ヤオの読みまで含んで楽しむプロレスが21世紀にある奇跡!
他の団体とは別の見方をすれば語りどころ満載で面白い。
速報終了です。
速報開始
無事に立見入手し会場内入る。入口でパンフ、闘魂タオルを無料でもらう。
更に500円のドリンク券なし。素晴らしい。
それほど混雑してる感じはない。
客席は満遍なく埋まってる。
立ち見もそれなりにいる。
17時開始。
22分遅れでスタート。
IGFでは珍しいかな。
田中秀和リングアナより全カード発表。
藤波、バンナ人気。
レジェンドゲストとして客席の藤原組長紹介。
名前呼んだだけ。
▼第1試合 15分1本勝負
澤宗紀 vs 定 アキラ
入場。選手はステージからではなく、東西客席の中を通ってくる。
レフェリー宮戸。
試合開始。
澤が攻め込むも定も掌底ラッシュ。
激しい打撃戦のなか澤がスリーパー狙い→澤がDDT。
更に頭部へ低空ドロップキック。
定はダウン(カウント入る)。すぐ立ち上がる。
定は馬乗りで掌底バコバコやり返し。お客さんドッと沸く。
定がセントーン。
5分経過。
澤がワキ固め。定なんとかロープ。
宮戸レフェリーは手首じゃなくてロープ掴めばエスケープOKのようだ(通常のプロレスではダメ)。
澤がカウンターで右ハイ!
定ダウンもカウント4と早めに立ち上がる。
澤が逆エビ、ワキ固め。
ペースは澤だが定も食らいつく。
10分経過。
定が前水車落としでコーナーにたたき付け。
更にドロップキック、掌底連打でダウン奪う。
定が見事なキャプチュードから逆エビ。澤エスケープ。
澤が腕十字、完全に決める。
定なんとかロープ。
澤がスリーパー狙い→定がバックドロップ。
定が頭突き。
定が片足掴みながらケンケン状態の澤に張り手。
澤がドラゴンスクリューもロープ際。
時間切れ。
澤(15分時間切れ引き分け)定
緊張間たっぷり。
会場も盛り上がった。実にIGFらしい試合。
▼第2試合 IGFキックボクシングルールマッチ 3分3R
角谷正義 vs 木村 秀和
木村選手はK-1出場経験アリ。0勝1敗。試合開始。1R。
木村がパンチでダウン奪う。
更に木村が大振りのハイキックをヒットさせる。
角谷吹っ飛びストップ。
○木村(1R2分14秒 KO)●角谷
たぶんガチンコ。キックルールは毎回そうだが。
▼第3試合 IGFチャンピオンシップトーナメント1回戦 45分1本勝負
エリック・ハマー vs レイ・セフォー
セフォーはボクシンググローブ着用。試合開始。
ゴング&ラッシュでハマーが突っ込む。
ハマーがフロントスープレックスで完全に投げきる!
グラウンドでハマーがペース掴むもセフォーなんとか立ち上がる。
セフォーがローリングソバット。
さらに合気道みたいな?投げ(すくい投げ?)。
セフォーがマウント奪いパンチ連打。やややさしめ。
スタンドに戻り、突っ込んできたハマーにセフォーがカウンターのキック。
ハマーがグラウンドで腕関節狙い。
スタンドに戻り、セフォーのパンチにハマーがふらつく。
ハマーがキャプチュードぎみの投げ→腕十字狙い。
グローブのセフォーはクラッチできない。
腕伸びきってストップ!
○ハマー(4分56秒 腕ひしぎ逆十字固め)●セフォー
まさかのハマー勝利! IGFならではだなぁ。
試合後は両者健闘称え合う。
昭和異種格闘技戦の雰囲気(ガチンコではないと思う)。
蝶野登場。
8/27の告知など。
当たり前だが武道館を挑発するとお客さん沸く。
▼第4試合 IGF×ZERO1 30分1本勝負
澤田敦士 vs 崔領二
ゴング前、崔が澤田を襲う。試合開始。
荒れた試合、澤田が流血。
崔は客席のヤジに言い返しながら攻撃。
5分経過。
崔がジャーマン、澤田がラリアット。
崔は雪崩式の体勢で「客席に投げるからお客さんどけ!」。
どいたのを確認して普通の雪崩式ブレーンバスター。
崔が山折り。
那智の滝はかわされる。
澤田STO連発。
澤田がノーザンライトボム風にマットへ叩きつけるが…崩れて崔は危険な角度で落下!
客席静かになる…。
崔は反撃開始も澤田がスリーパーへ。
決まっているように見えないがレフェリーストップ。
○澤田(10分1秒 スリーパー→レフェリーストップ)●崔
失敗した技で決めるつもりだったんでしょう。
客席から「つまらないぞ」のヤジ。途中までは面白かったがなぁ。
▼第5試合 30分1本勝負
モンターニャ・シウバ vs タカ・クノウ
試合開始。モンターニャは歩き回るだけでプレッシャー相手にかける。
モンターニャのフロントキックがヒット!バゴッ!と凄い音。
モンターニャがジャンプして相手の頭部にダブルチョップ!
クノウが一本背負いで巨体投げる!
クノウが腕十字狙い。
モンターニャが持ち上げ脱出。
モンターニャがドロップキック!!
クノウ場外に吹っ飛ぶ。
クノウが足を掴み一本背負いのように投げる。
寝ているモンターニャの足を攻めるクノウの顔面にモンターニャが下から張り手!
届くのか!
クノウが胴着を使った絞め技狙うも、モンターニャは抱え上げサモアンドロップ!
更にモンターニャがブレーンバスター!
高い!高い!すげえ!
フォールして3カウント。
○モンターニャ(5分17秒 ブレーンバスター→体)●クノウ
モンタ爆発!最高!
休憩。
猪木劇場
休憩明け。猪木登場!
ミスターTからの挑戦状を読み上げる。
客席から覆面の男が登場。
背中に3団体オールスター開催を報じる東スポ一面の拡大コピー。
どうやら「ミスター東スポ」らしい。
猪木「どの団体もK-1も借金だらけ。俺が借金も面倒みてやる!」
過去の猪木を考えれば信じられん!
東スポ仮面と軽く乱闘。
猪木「去れ!」。東スポ仮面退場。
東スポ絡みの詩を読む。
更に3団体オールスターを挑発。
「新日、全日、ノア、束になって猪木にかかってこい!」
話が変わり…
「最近ビールのCMしてる」とリング上で利き酒を始める。
銘柄めちゃくちゃ。
「ん?これは異臭がする。異臭、いしゅう(異種)格闘技戦、ダハハ」
会場大失笑!
「道」を歌って退場。
今日は内容イマイチも、お構いなしの猪木はやっぱり凄い。
▼第6試合 藤波辰爾デビュー40周年特別試合・第三弾 DRAGON vs 破壊王GENOME 20分1本勝負
藤波辰爾&マスクド・ゲノムJr vs 大谷晋二郎&橋本 大地
試合開始。藤波vs大地でスタート。じっくりしたグラウンド。
大地vsゲノム。
ロープワーク攻防から大地がリープフロッグ→アームドラック。
5分経過。
大地が捕まる。
コーナーの大谷が常に「しっかりしろ」と声をかける。
藤波がダイビングニードロップ。
ゲノムが足4の字。
大地がミドルキック連打→ニールキック(縦回転でかつての前田vs藤波思い起こす)で反撃してからタッチ。
大谷が顔面ウォッシュ。
藤波がドラゴンスクリュー。
大地はDDT、STF。
ドラゴンリングインした藤波に大地がミドル連打→コーナー詰めて縦回転ニールキック。
藤波は大地に張り手連打→ボディスラム。
大地は前方から蹴る水面蹴り(痛いぞコレは)。
そして三角絞め。
スタンドに戻り、藤波が張り手連打。
更にドラゴンスリーパーへ。
○藤波(15分0秒 ドラゴンスリーパー)●橋本
試合後、藤波が大地に張り手。大地も張りかえす。
抱き合って称え合う。
マスクドスーパースターがリングに上がり藤波と握手。
大地はやっぱり親父の技から離れられないなぁ…。
▼第7試合 IGFチャンピオンシップトーナメント準決勝 45分1本勝負
ジョシュ・バーネット vs ボビー・ラシュリー
試合開始。ラシュリーが何度かテイクダウン奪いグラウンドでペース掴みにいく。
立ち上がりざまジョシュがミドルキック連打。
顔面にヒットしてラシュリーは場外へ。
ジョシュはスライディングキックから場外戦へ。
リングに戻るとラシュリーが速いブレーンバスター。
ラシュリーはコーナーのジョシュにラリアット。
ラシュリーがアルゼンチンバックブリーカー。
ジョシュのラリアットかわしてロックボトム。
宮戸レフェリーのフォールカウントが遅れる。
5分経過。
ジョシュがミサイルキック、ニールキック。
ジョシュがライガーボム。
宮戸レフェリーのカウントが遅い!
ラシュリーのラリアットをキャッチしてワキ固め→腕十字?
○ジョシュ(7分14秒 腕十字固め)●ラシュリー
試合後、ジョシュはラシュリーにタッグを組もうとアピール(英語)。
ラシュリーは「リマッチしてくれ、タッグはそのあと考える」
ジョシュはリマッチに応じる。
選手退場後、リングの板がずれたということで調整。
リングの調整にかなり時間かかる。
しばらく休憩に。
猪木が出てきて時間を埋めようと話を始める。
この辺はえらいなぁ。
10分ほどで休憩終了。
▼第8試合=セミ 闘魂継承スペシャルマッチ 45分1本勝負
鈴川真一 vs 鈴木 秀樹
鈴木はビルロビンソンのテーマ、鈴川は練マザファッカーの曲で入場。鈴木は練マザに「上がるな」と挑発。
試合開始。
マーダービンタで鈴川が前に。
鈴木がコーナーに強く押し付けブレイクしない。
両者離れると鈴川がダッシュでビンタ。
グラウンド、鈴川のヘッドロックを鈴木はすり抜ける。
鈴川もグラインドで粘る。
コーナー際、鈴川はブレイクになかなか応じない。
レフェリーは宮戸。
鈴川が投げのフェイントから巻き投げへ。お見事。
打撃で鈴木ダウン。
5分経過。
鈴木のダブルアームスープレックスが崩れる。
打撃合戦。
鈴木がジャーマン。
鈴川が拳で殴り始める。
鈴川が頭突き。
両者馬乗り奪い合い、もつれて殴りあい。
宮戸レフェリーが必死にブレイクも両者止まらない。
構わず掴みあい。
拳で殴りあう。
ついにゴング。
拳で殴ったことが反則に。
鈴川(9分2秒 両者反則→無効試合)鈴木
鈴川は四股で挑発。鈴木は退場していく。
客席は騒然。
鈴川マイク「もう一回リング上がってくれますか、宮戸さんが呼んでますから、鈴木さんのレスリングはそんなもんですか」
鈴川「僕にとってはパーもグーも同じ」
蝶野がリングに上がる。
「お前らそれでもプロか!客にわかる戦いしろ!もう一度やれ、でもやるのは今日じよない」
客席は「今やれ!」
なんと蝶野を無視して再試合!
再試合:鈴川真一vs鈴木秀樹
試合開始。
互いに強い打撃を打ち合う。
グラウンドでも激しい攻防。
コーナー際で鈴川が拳でパンチ連打。
すぐゴングが鳴って終了。
鈴川(2分9秒 無効試合) 鈴木
客席またも騒然。
今度は両者すぐ退場。
緊張感はあったけどなあ〜。
▼第9試合=メイン IGFチャンピオンシップトーナメント準決勝 45分1本勝負
ジェロム・レ・バンナ vs エリック・ハマー
試合開始。ゴングと共にハマーがロケットパンチのようなタックル。
ハマーは何度かテイクダウン、グラウンドで攻める。
ハマーがフロントネックロック。
スタンドになるとバンナが強烈なローキック連打。
ハマーがボディスラム。
スタンドに戻るとバンナはロー、ボディへのパンチ連打。
とにかく強烈。
ハマーがローで何度もダウン。
バンナがローを効かしてボディブローで5回目?のダウン。
これでストップ。
○バンナ(4分14秒 KO)●ハマー
猪木もリングに上がりジョシュvsバンナがマイク合戦。
若干つかみ合い。
猪木のダーで大会終了も、猪木があまり目立たなかったエンディングはIGF史上初かも。
メインも盛り上がりました。
バンナはIGFで生き返ったなぁ。
ガチ・ヤオの読みまで含んで楽しむプロレスが21世紀にある奇跡!
他の団体とは別の見方をすれば語りどころ満載で面白い。
速報終了です。
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カテゴリ: IGF・アントニオ猪木 | 2011-07-10 | 投稿者:杉