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2009-11-03
11.3 IGF・JCBホール大会、速報まとめ
この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果も正しいものに書きかえてあります。
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セットは特になし。
大型ビジョンがあるだけ。
入りは…私の位置から見えない席が多いが、だいたい埋まってる感じ。
ほぼ満員。
ところどころ固まった空席がある。
立ち見で観戦。
12分遅れで煽りVスタート。
新人はテーマ曲なしってことか。
定は黒ショートタイツ。
試合開始。
奥田がガンガン攻める。
序盤から掌打で奥田がダウン奪う。
奥田の打撃が強い。
ローキックでも吹っ飛ばす。
定は鼻血。
ロックアップにいってから両者は掌打、膝蹴りを狙う。
…かなりシュートっぽい。
もしかしたら暗黙の了解以外ガチかも。
後半は両者スタミナ切れ。
コーナーに定が押し込まれ掌打、膝をお互いうつ。
それでも奥田は前に出続ける。
定のタックルは潰される。
そのまま時間切れ。
定(10分時間切れドロー)奥田
かなり実験的な試合だったかも。
5分経過。
鈴木が前水車落としからエビでフォール。
藤井は下から三角絞め決めるが…レフェリーは藤井の肩がついているためカウント数える。
3カウント。
○鈴木(5分5秒 エビ固め)●藤井
藤井は軽く抗議。
試合開始。
アンダーセンはスープレックス。
柴田はも負けじと投げ返す。
柴田のおんぶ状態スリーパーをふりほどいたアンダーセン、スピアーから投げっぱなしパワーボムでKO。
○アンダーセン(3分0秒 パワーボム→KO)●柴田
立ち上がったクノウへフットボール風タックル。
またダウン。
クノウは膝十字で反撃。
一度体が離れると、クノウは猪木アリ状態で挑発。
そして下から見事にアンクルホールドを極める。
ハマーは豪快なフロントスープレックスで反撃。
バックをとられたクノウはワキ固めに切り返す。
ハマーはなんとかロープ。
5分経過。
ハマーがぶっこ抜きジャーマン。凄い!
続けてハマーはもう一発ジャーマン。
今度はブリッジ。3カウント。
○ハマー(7分33秒 ジャーマン・スープレックス)●クノウ
なかなか盛り上がった。
試合開始。
タイガーvsウルティモのルチャな展開に大歓声。
藤波vs藤原はじっくりした攻めながら、ヘッドロック一つできっちり沸かせる。
10分経過。
藤波がドラゴンスリーパー。
タイガーがダイビング・ヘッド(やや届かず)。
ウルティモがアサイDDT狙い→かわされてウルティモがタイガースープレックス狙い→タイガーがタイガースープレックス狙い→バックをとったままロープに飛んで…
○タイガー(12分18秒 ジャパニーズ・レッグロック・クラッチホールド)●ウルティモ
技へのフリだけで客を沸かせるのはさすが。
この試合後、ヘッドトリプルPがライブ。
アントニオ猪木の登場はなし。
休憩。
「元気あれば何でもできる」のCMが何度も流れる…。
サングラスもなし。
しっかりした足取りでリングに向かう(リングに上がるときは和田レフェリーが手を貸す)。
本当はドクターストップがかかっているそうです。
「元気も正味期限ぎれ」
観客から「猪木さん、(中邑)シンスケは?」の声。
猪木はなぜか「イタイ」と一言。
新日本ファンらしき観客が続けて「逃げるのか」などとヤジ。
他の観客が「うるせえよ!」
猪木はリングに机をおき筆で字を書く。
「腰の手術をしたらチケットが売れた」。
書いた言葉は「腰の完売」。
元気よく「ダー」で締め。
中邑は現れず。
しかしモンターニャは倒れない。
モンターニャはサップを突き飛ばす。
そして張り合い。
両者がオープンハンドをブンブン振り回す。
モンターニャが強烈な膝蹴り。
サップがテイクダウン。
スルスルと体勢入れ替えサイド→マウント→腕十字。
びっくりするほどスムーズに決める。
スタンドでまた打撃撃ち合い。
ベチベチ凄い音。
モンターニャがフロントネックロック。
サップはハイキック!
でも届かない(笑)
つかみ合い。
打撃戦。
サップがモンターニャの巨体を完全に抱えあげる。
観客「おー」
ボディスラム。
カウント3。
観客「エー」
○サップ(2分25秒 ボディスラム→体)●モンターニャ
モンターニャ暴れて和田レフェリー攻撃。
サップは怒ったまま退場。
試合開始。
ジョシュが序盤から圧倒。
珍しくブレーンバスター。
さらにSTF、ラリアット、フロントスープレックス、ナガタロック2とプロレス技連発。
澤田はブレーンバスター狙いをスイングネックブリーカーで切り返しようやく反撃。
澤田は中腰のジョシュへドロップキック。
ボディスラムから腕十字と畳みかけ。
しかしジョシュはジャーマン・スープレックス・ホールドなどであっさり逆転。
続けて…ライガーボム!
○ジョシュ(9分23秒 ライガーボム→片)●澤田
澤田は初代IWGPのベルトを ジョシュに渡す。
ジョシュが日本語でマイク「おまえはもう死んでいる。新日本プロレス、全日本プロレス、中邑、誰でもやってやる」
ジョシュがこんなにプロレス技を使ったのは初めて見た。
どれもインパクトあって良かった。
格闘家がマネでやってる感じはなし。
怒った小川はグローブをはずす。
長い場外乱闘の間に5分経過。
リングに戻ると高山がビックブーツ。
続けてダブルアームスープレックス。
小川はバックドロップ2発で反撃。
さらにSTOを3連発。
続けて卍固め。
ブレイク後、高山はニーリフト一発で逆転。
ひねりの入った見事なバックドロップ放つ。
10分経過。
高山がヘッドバットを連打。
ゴツゴツと音が響く。
小川をコーナー逆さ吊りにしてニーリフト。
そしてもう一発ニーリフト。
カウント2。
高山はジャーマンねらい。
小川は首固め風に回転してフロントスリーパー。
すぐロープブレイク。
続けて小川が裸絞め。
がっちり決まる。
○小川(12分5秒 裸絞め)●高山
観客は「エー」。
高山はタップしたようです。→タップはしていません。失神TKO。
小川退場後、猪木さんリングイン。
ダーやって締め。
メインはイマイチ。
ジョシュがMVP。
猪木さんが出てきてくれたのも嬉しかった。
あとは第一試合。
中邑真輔は現れませんでした。
IGFらしい興業でした。
速報終了です。
試合結果も正しいものに書きかえてあります。
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速報開始。
入場するとパンフ、DVD、闘魂タオルをタダでくれた。太っ腹すぎる。セットは特になし。
大型ビジョンがあるだけ。
入りは…私の位置から見えない席が多いが、だいたい埋まってる感じ。
ほぼ満員。
ところどころ固まった空席がある。
立ち見で観戦。
12分遅れで煽りVスタート。
[1]10分1本勝負 定アキラ vs 奥田啓介
両者同時に昔のTV朝日スポーツテーマで入場。新人はテーマ曲なしってことか。
定は黒ショートタイツ。
試合開始。
奥田がガンガン攻める。
序盤から掌打で奥田がダウン奪う。
奥田の打撃が強い。
ローキックでも吹っ飛ばす。
定は鼻血。
ロックアップにいってから両者は掌打、膝蹴りを狙う。
…かなりシュートっぽい。
もしかしたら暗黙の了解以外ガチかも。
後半は両者スタミナ切れ。
コーナーに定が押し込まれ掌打、膝をお互いうつ。
それでも奥田は前に出続ける。
定のタックルは潰される。
そのまま時間切れ。
定(10分時間切れドロー)奥田
かなり実験的な試合だったかも。
[2]10分1本勝負 鈴木秀樹 vs 藤井克久
鈴木が水車落とし、藤井がジャーマンみせる。5分経過。
鈴木が前水車落としからエビでフォール。
藤井は下から三角絞め決めるが…レフェリーは藤井の肩がついているためカウント数える。
3カウント。
○鈴木(5分5秒 エビ固め)●藤井
藤井は軽く抗議。
[3]10分1本勝負 柴田正人 vs ジョン・アンダーセン
アンダーセンの巨体にどよめき。試合開始。
アンダーセンはスープレックス。
柴田はも負けじと投げ返す。
柴田のおんぶ状態スリーパーをふりほどいたアンダーセン、スピアーから投げっぱなしパワーボムでKO。
○アンダーセン(3分0秒 パワーボム→KO)●柴田
[4]10分1本勝負 タカ・クノウ vs エリック・ハマー
ハマーが前水車落としで早くもダウン奪う。立ち上がったクノウへフットボール風タックル。
またダウン。
クノウは膝十字で反撃。
一度体が離れると、クノウは猪木アリ状態で挑発。
そして下から見事にアンクルホールドを極める。
ハマーは豪快なフロントスープレックスで反撃。
バックをとられたクノウはワキ固めに切り返す。
ハマーはなんとかロープ。
5分経過。
ハマーがぶっこ抜きジャーマン。凄い!
続けてハマーはもう一発ジャーマン。
今度はブリッジ。3カウント。
○ハマー(7分33秒 ジャーマン・スープレックス)●クノウ
なかなか盛り上がった。
[5]20分1本勝負 藤波辰爾、ウルティモ・ドラゴン vs 初代タイガーマスク、藤原喜明
タイガーのテーマ曲に大歓声。試合開始。
タイガーvsウルティモのルチャな展開に大歓声。
藤波vs藤原はじっくりした攻めながら、ヘッドロック一つできっちり沸かせる。
10分経過。
藤波がドラゴンスリーパー。
タイガーがダイビング・ヘッド(やや届かず)。
ウルティモがアサイDDT狙い→かわされてウルティモがタイガースープレックス狙い→タイガーがタイガースープレックス狙い→バックをとったままロープに飛んで…
○タイガー(12分18秒 ジャパニーズ・レッグロック・クラッチホールド)●ウルティモ
技へのフリだけで客を沸かせるのはさすが。
この試合後、ヘッドトリプルPがライブ。
アントニオ猪木の登場はなし。
休憩。
「元気あれば何でもできる」のCMが何度も流れる…。
休憩明け
アントニオ猪木登場!!サングラスもなし。
しっかりした足取りでリングに向かう(リングに上がるときは和田レフェリーが手を貸す)。
本当はドクターストップがかかっているそうです。
「元気も正味期限ぎれ」
観客から「猪木さん、(中邑)シンスケは?」の声。
猪木はなぜか「イタイ」と一言。
新日本ファンらしき観客が続けて「逃げるのか」などとヤジ。
他の観客が「うるせえよ!」
猪木はリングに机をおき筆で字を書く。
「腰の手術をしたらチケットが売れた」。
書いた言葉は「腰の完売」。
元気よく「ダー」で締め。
中邑は現れず。
[6]30分1本勝負 ボブ・サップ vs モンターニャ・シウバ
サップがいきなりタックル。しかしモンターニャは倒れない。
モンターニャはサップを突き飛ばす。
そして張り合い。
両者がオープンハンドをブンブン振り回す。
モンターニャが強烈な膝蹴り。
サップがテイクダウン。
スルスルと体勢入れ替えサイド→マウント→腕十字。
びっくりするほどスムーズに決める。
スタンドでまた打撃撃ち合い。
ベチベチ凄い音。
モンターニャがフロントネックロック。
サップはハイキック!
でも届かない(笑)
つかみ合い。
打撃戦。
サップがモンターニャの巨体を完全に抱えあげる。
観客「おー」
ボディスラム。
カウント3。
観客「エー」
○サップ(2分25秒 ボディスラム→体)●モンターニャ
モンターニャ暴れて和田レフェリー攻撃。
[7=セ]45分1本勝負 ジョシュ・バーネット vs 澤田敦士
澤田は初代IWGPのベルトをもって入場。試合開始。
ジョシュが序盤から圧倒。
珍しくブレーンバスター。
さらにSTF、ラリアット、フロントスープレックス、ナガタロック2とプロレス技連発。
澤田はブレーンバスター狙いをスイングネックブリーカーで切り返しようやく反撃。
澤田は中腰のジョシュへドロップキック。
ボディスラムから腕十字と畳みかけ。
しかしジョシュはジャーマン・スープレックス・ホールドなどであっさり逆転。
続けて…ライガーボム!
○ジョシュ(9分23秒 ライガーボム→片)●澤田
澤田は初代IWGPのベルトを ジョシュに渡す。
ジョシュが日本語でマイク「おまえはもう死んでいる。新日本プロレス、全日本プロレス、中邑、誰でもやってやる」
ジョシュがこんなにプロレス技を使ったのは初めて見た。
どれもインパクトあって良かった。
格闘家がマネでやってる感じはなし。
[8=メ]60分1本勝負 小川直也 vs 高山善廣
序盤、高山が顔面パンチ。怒った小川はグローブをはずす。
長い場外乱闘の間に5分経過。
リングに戻ると高山がビックブーツ。
続けてダブルアームスープレックス。
小川はバックドロップ2発で反撃。
さらにSTOを3連発。
続けて卍固め。
ブレイク後、高山はニーリフト一発で逆転。
ひねりの入った見事なバックドロップ放つ。
10分経過。
高山がヘッドバットを連打。
ゴツゴツと音が響く。
小川をコーナー逆さ吊りにしてニーリフト。
そしてもう一発ニーリフト。
カウント2。
高山はジャーマンねらい。
小川は首固め風に回転してフロントスリーパー。
すぐロープブレイク。
続けて小川が裸絞め。
がっちり決まる。
○小川(12分5秒 裸絞め)●高山
観客は「エー」。
小川退場後、猪木さんリングイン。
ダーやって締め。
メインはイマイチ。
ジョシュがMVP。
猪木さんが出てきてくれたのも嬉しかった。
あとは第一試合。
中邑真輔は現れませんでした。
IGFらしい興業でした。
速報終了です。
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カテゴリ: IGF・アントニオ猪木 | 2009-11-03 | 投稿者:杉