2009-05-26
「DREAM.9」会場から速報まとめ
11個の速報記事を26日深夜に1つにまとめました。
試合結果など間違いがあれば訂正しています。
横浜アリーナ到着。
アリーナ前は人だれけ。
なかの入りはまあまあ。
平日の6時開始だから客席が埋まるには時間かかるでしょう。
[追記]最終的に、アリーナ・1階は空席ほとんどなしの満員。2階席は半分以下の入り。
選手入場ゲートはあるがステージはない。
演出は控えめ?
ジャッジに小路晃がいる。
18時ちょうどに煽りVスタート。
[1]スーパーハルクトーナメント1回戦
約50キロの体格差。
ミノワマンはここで勝利してキン肉マニア参戦を正式に決めたい。
煽りVのナレーターが立木さんじゃない。
ハルク煽りVと同じ人。
リングアナは佐藤隆太(第1試合のみ) 。
ミノワマン、相変わらずのタメにタメての入場。
当たり前だが体格差凄い。
ミノワマンがタックルも…サップ潰して上に。
サップがアームロック狙い。
ミノワマン、腕を外してインサイドガードへ。
そこからミノワマンが体を回転させ足をとる。
アキレス腱固めか?
あまり観たことない形。
極まっていないように見えたがる…ああサップがタップ。
○ミノワマン(1R1分15秒 アキレス腱固め)●サップ
試合後はミノワマンのワンマンショー。
盛り上がり凄い。
[2]スーパーハルクトーナメント1回戦
ついに来ましたカンセコ。
どこまでやれるか…というより、大けがしないことを祈る。
カンセコの入場曲はワイルドシンク!
大仁田…いや映画のメジャーリーグか。
上半身裸でバットもって入場。
女性マネージャー以外にセコンドらしき人がいない(笑)
カンセコのコスチュームは上半身裸。下は黒のロングスパッツ。
半袖胴着は?
1R。
いきなりカンセコがフックを振り回し場内沸かせる。
打っては離れのヒットアンドアウェーだ!
ホンマンがパンチを返すとカンセコは明らかにびびって下がる。
ホンマンのパンチがヒットすると痛そうな顔。
カンセコはリングを走り回る。ベースランニングはお手の物。
カンセコはサイドキックを披露。
もちろんホンマンはノーダメージ。
サイドキックを放ったカンセコ、自分で倒れる。
ホンマンが上に乗ってパウンド連打。
カンセコはタップ。
○ホンマン(1R1分17秒 KO)●カンセコ
倒れたカンセコに女性マネージャーが寄り添う。
絵になりすぎ(笑)
ありがとうカンセコ。
大けがはなかったと思われます。
[3]スーパーハルクトーナメント1回戦
50キロ以上の体重差。
ソクジュは久々の日本登場。
1R。
組み付いた両者、相撲でがっぷりよつ。
離れてソクジュがローキック連打。効いてる。
ソクジュの動きがよい。
コーナー際で組み付くと、クルっと体入れ替えソクジュがテイクダウン。
ソクジュが上からパウンド連打。
連打連打。
レフリーストップ!
止めてもソクジュのパウンドは止まらない!
○ソクジュ(1R2分29秒 KO)●ノルキヤ
ノルキヤ側のセコンドがソクジュを突き飛ばす。
どうやらレイ・セフォーのようだ。
両軍入り乱れ乱闘。
セフォーらしき男が「俺とやれ!」
試合後、ソクジュにイエローカード。
[4]スーパーハルクトーナメント1回戦
こちらは普通に注目試合。
ミドル級王座を返上したムサシ、減量関係無しのハルクでどんな試合を見せるか?
1R。
打撃の打ち合いでハントがバランスを崩し倒れる。
ムサシが上に乗りパウンド、そして腕狙い。
ハントはなんとか防御するが…ストレートアームバーにタップ。
○ムサシ(1R1分19秒 アームロック)●ハント
リングアナ「ダダダーっとハルクトーナメントが終わりました!」
ガハハハ。そんな感じだ。
1時間かからなかった。
ハルクは別物か(笑)
会場内に大きな幕が降りてくる。
そこに煽りV映写。
街中を歩く山本KIDの背中に様々な選手が映る。
KID「俺がドリーム」
全選手入場式(ハルクの立場は…)。
やはり一番人気はKID。
ジャカレイにはみんなでワニポーズ。
凄い盛り上がり。
横浜アリーナが盛り上がりやすい会場なんだろうなあ。
川尻は魔裟斗戦も見えてくる。
ここから煽りVのナレーターは立木さん。
川尻「全方位クラッシャー宣言」。
1R。
観客の声のパワーがハルクと段違い。
川尻のタックルをカルバンは受け止めギロチンチョーク。
やばいか。
川尻コール発生。なんとか脱出。
3分経過。
川尻が上をとるが、そこから攻めきれない。
5分経過。
カルバンが立ち上がろうとするが川尻は組み付いてまたグラウンドへ。
7分経過。
スタンド。川尻の打撃が当たりだす。
アッパー、フックのコンビネーション。
川尻がタックルでテイクダウン。
強烈なパウンドを放ったところでゴング。
インターバル、変なん帽子をかぶった秋山成勲が画面に映る。
2R。
川尻のタックルを押さえカルバンがまたギロチン。
すぐ脱出。
3分経過。
川尻、コーナー際でマウント奪取。
4分経過。
ドントムーヴで中央へ。
川尻がサイドからパウンドを連打したところで試合終了。
○川尻(判定3ー0)●カルバン
判定文句なし。
川尻は大晦日のタイトルマッチと魔裟斗戦をアピール。
魔裟斗は会場にきているらしいがリングにはあがらず。
カラムは西浦ウィッキーに完勝したグラップラー。
煽りV。
「大丈夫、誰も期待していないから」
所の親友・バナナマン日村が最前列で応援。
セコンドに前田日明。
1R。
スタンドで所の膝蹴りがボディにヒット(テンカオ)。
グラウンドになると…所の三角絞めががっちり極まる。
完璧。極まった……しかしカラム粘る。
極まってるはずだが…ああ脱出。2分ぐらいは耐えていたと思う。
5分経過。
スタンドでのパンチは互角か。
グラウンドになり、所はオモプラッタから体勢入れ替えマウント。
7分経過。
カラムが足関節狙い。やばいか。
なんとか脱出してパウンドで逆襲。
ラウンド終盤、カラムはリフトで持ち上げてテイクダウン。
所は飛び込んでの「蒼魔刀」風膝蹴り放つ。
1R終了。
いい頃の所の動きが戻ってる。
2R。
所はアームロック狙い。
くるくる体を入れ替えるが極まらず。
所はややサイドぎみの位置からスリーパーへ!
がっちり!
極まった!
○所(2R1分38秒 チョークスリーパー)●カラム
会場大爆発!
かなりの人が立ち上がって喜んでいる。
所、涙のマイク。
今日の内容なら敗者復活なんて関係ない。
ベスト4として胸を張れ!
ああ興奮して速報が追いつかなかった。一部とばしちゃったかも。
すんません。
続けて次回大会ガード発表。
菊野、青木が挨拶。
菊野はかなり期待されてる感じ。
期待の殴り合いは見られるか?
1R。
高谷のハイキックをキャッチして前田が上から押さえこむ。
スタンドに戻り打撃。
お互い手は出るが打ち合いにはならない。
5分経過。
前田がコーナーにつめて座っている高谷の顔面へ膝。強烈。
高谷は立ち上がりなんとか脱出。
ベースは前田。
高谷は頭から出血。ドクターチェックも入る。
グラウンドで高谷に降着のイエロー。
再開後、前田がラッシュ。
高谷がカウンターで右フック!ヒット!
一発で前田ダウン。
追い打ちでパウンド!ストップ!
○高谷(1R9分40秒 TKO)●前田
逆転勝利。
試合後は正座で両者向かい合い挨拶。
究極の寝技対決見られるか?
1R。
今成のハイを掴みビビアーノがテイクダウン。
今成は早速下から足関節狙い。
ビビアーノはすぐ立ち上がって逃げる。
今成が下で猪木アリ。ビビアーノは踏み込まない。
足関節をかなり警戒している。
5分経過。
まったく動かない内容にブーイングも。両者に注意。
8分経過。
今成に膠着イエロー。
9分経過。
ビビアーノがようやくグラウンドへ。
今成が足関を素早く狙う。
ビビアーノは素早く逃げる。
2R。
つき合わないビビアーノに今成は呆れて体育座り。
今成は飛びつき腕十字見せるが…極まらず。
3分経過。
今成が足関をとりにいくが…だめ。
攻めないビビアーノにようやくイエロー。
終了間際、ビビアーノが何度かテイクダウン。
最後まで噛み合わず終了。
ブーイング。
○ビビアーノ(判定 3ー0)●今成
ビビアーノはお祭り騒ぎ。
この内容でよく喜べるなあ。
どこが柔術マスターだか。
レスリング世界王者・ウォーレン相手に豪快なKOは見られるか?
KIDの入場に黄色い声援。
試合前、リング中央でKIDがハグ?をしようとすると、ウォーレンがパっと手を払う。
1R。
組み付きにくるウォーレンをKIDが首相撲にとらえ膝蹴りにいく。
この展開が何度か続く。
ウォーレンが強引に投げてテイクダウン。
KIDはグラウンドの攻防で軽く出血。
さらにKIDへ膠着イエロー。
スタンドに戻ると、KIDは首相撲から膝狙い。
9分経過。
ウォーレンがテイクダウン成功。上からパウンドで攻めるなかゴング。
2R。
KIDのパンチが当たりだす。
ウォーレンはしつこく粘っこくタックルを狙い続ける。
3分経過。
KIDの右パンチにウォーレンふらつく。
4分経過。
テイクダウンしたウォーレンがパウンド連打。
KIDが腕十字を狙ったところでゴング。
○ウォーレン(判定 2ー1)●KID
KIDに1票入ったとき場内は「えー」。
うーん、微妙な内容だからKIDに入れる人がいてもいいと思うが…。
ああ主役が消えた…。
メイン前に立木さんがリングにあがり抽選会。
[10=メ]DREAMミドル級王座決定戦
ゲガール・ムサシが返上したベルトを人気者2人が争う。
ワニ男・ジャカレイにサイコスター・メイヘム、約1年ぶりのリマッチ。
煽りV。
お互い踊りまくる。なかなか楽しくてヨイです。
ジャカレイ「ハダカデ、ナニガワルイ」
ちょっと無理矢理。
メイヘムは20人ぐらいの女子高生と踊りながら登場。
1R。
1分ごろ、コーナー際で尻餅をついたジャカレイにメイヘムが顔面キック。
これは反則。イエロー。
ジャカレイはこのキックで頭から大流血。
長いドクターチェック。
再開してすぐジャカレイが見事なテイクダウン。
メイヘムが必死に逃げる。
立ち上がったメイヘムの体は血で真っ赤。
ジャカレイの返り血だ…。
またドクターチェック。
客が帰り始める。
ドクターチェック長い。
ああ島田レフリーがマイクをもった。
ジャカレイ、ドクターストップ。
故意の反則でないため無効試合。
ジャカレイ(1R2分33秒 無効試合)メイヘム
あらら。
特にマイクなし。誰か締めればいいのに。
閉会式もあったが、抽選会の当選者をリングに上げる企画が延々と続く。
最後までマイクなどナシ。気がついたらリングに誰もいなくなってた。
興行後半はグダグダだ。
4時間半興行も疲れた…。
地上波があるから早めに終わると思ってたが・・・甘かった。
速報終了です。
MVP:所英男、カンセコのマネージャー。
試合結果など間違いがあれば訂正しています。
速報開始
横浜アリーナ到着。
アリーナ前は人だれけ。
なかの入りはまあまあ。
平日の6時開始だから客席が埋まるには時間かかるでしょう。
[追記]最終的に、アリーナ・1階は空席ほとんどなしの満員。2階席は半分以下の入り。
選手入場ゲートはあるがステージはない。
演出は控えめ?
ジャッジに小路晃がいる。
18時ちょうどに煽りVスタート。
[1]スーパーハルクトーナメント1回戦
ボブ・サップ vs ミノワマン
約50キロの体格差。ミノワマンはここで勝利してキン肉マニア参戦を正式に決めたい。
煽りVのナレーターが立木さんじゃない。
ハルク煽りVと同じ人。
リングアナは佐藤隆太(第1試合のみ) 。
ミノワマン、相変わらずのタメにタメての入場。
当たり前だが体格差凄い。
ミノワマンがタックルも…サップ潰して上に。
サップがアームロック狙い。
ミノワマン、腕を外してインサイドガードへ。
そこからミノワマンが体を回転させ足をとる。
アキレス腱固めか?
あまり観たことない形。
極まっていないように見えたがる…ああサップがタップ。
○ミノワマン(1R1分15秒 アキレス腱固め)●サップ
試合後はミノワマンのワンマンショー。
盛り上がり凄い。
[2]スーパーハルクトーナメント1回戦
チェ・ホンマン vs ホセ・カンセコ
ついに来ましたカンセコ。どこまでやれるか…というより、大けがしないことを祈る。
カンセコの入場曲はワイルドシンク!
大仁田…いや映画のメジャーリーグか。
上半身裸でバットもって入場。
女性マネージャー以外にセコンドらしき人がいない(笑)
カンセコのコスチュームは上半身裸。下は黒のロングスパッツ。
半袖胴着は?
1R。
いきなりカンセコがフックを振り回し場内沸かせる。
打っては離れのヒットアンドアウェーだ!
ホンマンがパンチを返すとカンセコは明らかにびびって下がる。
ホンマンのパンチがヒットすると痛そうな顔。
カンセコはリングを走り回る。ベースランニングはお手の物。
カンセコはサイドキックを披露。
もちろんホンマンはノーダメージ。
サイドキックを放ったカンセコ、自分で倒れる。
ホンマンが上に乗ってパウンド連打。
カンセコはタップ。
○ホンマン(1R1分17秒 KO)●カンセコ
倒れたカンセコに女性マネージャーが寄り添う。
絵になりすぎ(笑)
ありがとうカンセコ。
大けがはなかったと思われます。
[3]スーパーハルクトーナメント1回戦
ヤン“ザ・ジャイアント”ノルキヤ vs ソクジュ
50キロ以上の体重差。ソクジュは久々の日本登場。
1R。
組み付いた両者、相撲でがっぷりよつ。
離れてソクジュがローキック連打。効いてる。
ソクジュの動きがよい。
コーナー際で組み付くと、クルっと体入れ替えソクジュがテイクダウン。
ソクジュが上からパウンド連打。
連打連打。
レフリーストップ!
止めてもソクジュのパウンドは止まらない!
○ソクジュ(1R2分29秒 KO)●ノルキヤ
ノルキヤ側のセコンドがソクジュを突き飛ばす。
どうやらレイ・セフォーのようだ。
両軍入り乱れ乱闘。
セフォーらしき男が「俺とやれ!」
試合後、ソクジュにイエローカード。
[4]スーパーハルクトーナメント1回戦
ゲガール・ムサシ vs マーク・ハント
こちらは普通に注目試合。ミドル級王座を返上したムサシ、減量関係無しのハルクでどんな試合を見せるか?
1R。
打撃の打ち合いでハントがバランスを崩し倒れる。
ムサシが上に乗りパウンド、そして腕狙い。
ハントはなんとか防御するが…ストレートアームバーにタップ。
○ムサシ(1R1分19秒 アームロック)●ハント
リングアナ「ダダダーっとハルクトーナメントが終わりました!」
ガハハハ。そんな感じだ。
1時間かからなかった。
ここからが本戦?
ハルク終わってもう1回オープニング。ハルクは別物か(笑)
会場内に大きな幕が降りてくる。
そこに煽りV映写。
街中を歩く山本KIDの背中に様々な選手が映る。
KID「俺がドリーム」
全選手入場式(ハルクの立場は…)。
やはり一番人気はKID。
ジャカレイにはみんなでワニポーズ。
凄い盛り上がり。
横浜アリーナが盛り上がりやすい会場なんだろうなあ。
[5]ライト級ワンマッチ:川尻達也 vs J.Z.カルバン
今後のDREAM・ライト級戦線を占う注目試合。川尻は魔裟斗戦も見えてくる。
ここから煽りVのナレーターは立木さん。
川尻「全方位クラッシャー宣言」。
1R。
観客の声のパワーがハルクと段違い。
川尻のタックルをカルバンは受け止めギロチンチョーク。
やばいか。
川尻コール発生。なんとか脱出。
3分経過。
川尻が上をとるが、そこから攻めきれない。
5分経過。
カルバンが立ち上がろうとするが川尻は組み付いてまたグラウンドへ。
7分経過。
スタンド。川尻の打撃が当たりだす。
アッパー、フックのコンビネーション。
川尻がタックルでテイクダウン。
強烈なパウンドを放ったところでゴング。
インターバル、変なん帽子をかぶった秋山成勲が画面に映る。
2R。
川尻のタックルを押さえカルバンがまたギロチン。
すぐ脱出。
3分経過。
川尻、コーナー際でマウント奪取。
4分経過。
ドントムーヴで中央へ。
川尻がサイドからパウンドを連打したところで試合終了。
○川尻(判定3ー0)●カルバン
判定文句なし。
川尻は大晦日のタイトルマッチと魔裟斗戦をアピール。
魔裟斗は会場にきているらしいがリングにはあがらず。
[6]フェザー級GP2回戦:所英男 vs エイブル・カラム
敗者復活でまた生き残ってしまった所、開き直って捨て身で挑む。カラムは西浦ウィッキーに完勝したグラップラー。
煽りV。
「大丈夫、誰も期待していないから」
所の親友・バナナマン日村が最前列で応援。
セコンドに前田日明。
1R。
スタンドで所の膝蹴りがボディにヒット(テンカオ)。
グラウンドになると…所の三角絞めががっちり極まる。
完璧。極まった……しかしカラム粘る。
極まってるはずだが…ああ脱出。2分ぐらいは耐えていたと思う。
5分経過。
スタンドでのパンチは互角か。
グラウンドになり、所はオモプラッタから体勢入れ替えマウント。
7分経過。
カラムが足関節狙い。やばいか。
なんとか脱出してパウンドで逆襲。
ラウンド終盤、カラムはリフトで持ち上げてテイクダウン。
所は飛び込んでの「蒼魔刀」風膝蹴り放つ。
1R終了。
いい頃の所の動きが戻ってる。
2R。
所はアームロック狙い。
くるくる体を入れ替えるが極まらず。
所はややサイドぎみの位置からスリーパーへ!
がっちり!
極まった!
○所(2R1分38秒 チョークスリーパー)●カラム
会場大爆発!
かなりの人が立ち上がって喜んでいる。
所、涙のマイク。
今日の内容なら敗者復活なんて関係ない。
ベスト4として胸を張れ!
ああ興奮して速報が追いつかなかった。一部とばしちゃったかも。
すんません。
休憩明け
桜井マッハが挨拶。続けて次回大会ガード発表。
7.20 DREAM.10各ガード発表のあとに「ほう、これはいいガードだ」とナレーション。
菊野克紀(DEEP王者) vs アンドレ・ジダ
メルヴィン・マヌーフ vs パウロ・フィリオ
ビトー・シャオリン・ヒベイロ vs 青木真也
菊野、青木が挨拶。
菊野はかなり期待されてる感じ。
[7]フェザー級GP2回戦:前田吉朗 vs 高谷裕之
2回戦唯一の日本人対決。期待の殴り合いは見られるか?
1R。
高谷のハイキックをキャッチして前田が上から押さえこむ。
スタンドに戻り打撃。
お互い手は出るが打ち合いにはならない。
5分経過。
前田がコーナーにつめて座っている高谷の顔面へ膝。強烈。
高谷は立ち上がりなんとか脱出。
ベースは前田。
高谷は頭から出血。ドクターチェックも入る。
グラウンドで高谷に降着のイエロー。
再開後、前田がラッシュ。
高谷がカウンターで右フック!ヒット!
一発で前田ダウン。
追い打ちでパウンド!ストップ!
○高谷(1R9分40秒 TKO)●前田
逆転勝利。
試合後は正座で両者向かい合い挨拶。
[8]フェザー級GP2回戦:今成正和 vs ビビアーノ・フェルナンデス
“妖怪 足極め”今成が柔術マスター・ビビアーノと注目対決。究極の寝技対決見られるか?
1R。
今成のハイを掴みビビアーノがテイクダウン。
今成は早速下から足関節狙い。
ビビアーノはすぐ立ち上がって逃げる。
今成が下で猪木アリ。ビビアーノは踏み込まない。
足関節をかなり警戒している。
5分経過。
まったく動かない内容にブーイングも。両者に注意。
8分経過。
今成に膠着イエロー。
9分経過。
ビビアーノがようやくグラウンドへ。
今成が足関を素早く狙う。
ビビアーノは素早く逃げる。
2R。
つき合わないビビアーノに今成は呆れて体育座り。
今成は飛びつき腕十字見せるが…極まらず。
3分経過。
今成が足関をとりにいくが…だめ。
攻めないビビアーノにようやくイエロー。
終了間際、ビビアーノが何度かテイクダウン。
最後まで噛み合わず終了。
ブーイング。
○ビビアーノ(判定 3ー0)●今成
ビビアーノはお祭り騒ぎ。
この内容でよく喜べるなあ。
どこが柔術マスターだか。
[9=セ]フェザー級GP2回戦:山本“KID”徳郁 vs ジョー・ウォーレン
ついにDREAM初登場、KIDが約1年半ぶりに復活。レスリング世界王者・ウォーレン相手に豪快なKOは見られるか?
KIDの入場に黄色い声援。
試合前、リング中央でKIDがハグ?をしようとすると、ウォーレンがパっと手を払う。
1R。
組み付きにくるウォーレンをKIDが首相撲にとらえ膝蹴りにいく。
この展開が何度か続く。
ウォーレンが強引に投げてテイクダウン。
KIDはグラウンドの攻防で軽く出血。
さらにKIDへ膠着イエロー。
スタンドに戻ると、KIDは首相撲から膝狙い。
9分経過。
ウォーレンがテイクダウン成功。上からパウンドで攻めるなかゴング。
2R。
KIDのパンチが当たりだす。
ウォーレンはしつこく粘っこくタックルを狙い続ける。
3分経過。
KIDの右パンチにウォーレンふらつく。
4分経過。
テイクダウンしたウォーレンがパウンド連打。
KIDが腕十字を狙ったところでゴング。
○ウォーレン(判定 2ー1)●KID
KIDに1票入ったとき場内は「えー」。
うーん、微妙な内容だからKIDに入れる人がいてもいいと思うが…。
ああ主役が消えた…。
メイン前に立木さんがリングにあがり抽選会。
[10=メ]DREAMミドル級王座決定戦
ホナウド・ジャカレイ vs ジェイソン“メイヘム”ミラー
ゲガール・ムサシが返上したベルトを人気者2人が争う。ワニ男・ジャカレイにサイコスター・メイヘム、約1年ぶりのリマッチ。
煽りV。
お互い踊りまくる。なかなか楽しくてヨイです。
ジャカレイ「ハダカデ、ナニガワルイ」
ちょっと無理矢理。
メイヘムは20人ぐらいの女子高生と踊りながら登場。
1R。
1分ごろ、コーナー際で尻餅をついたジャカレイにメイヘムが顔面キック。
これは反則。イエロー。
ジャカレイはこのキックで頭から大流血。
長いドクターチェック。
再開してすぐジャカレイが見事なテイクダウン。
メイヘムが必死に逃げる。
立ち上がったメイヘムの体は血で真っ赤。
ジャカレイの返り血だ…。
またドクターチェック。
客が帰り始める。
ドクターチェック長い。
ああ島田レフリーがマイクをもった。
ジャカレイ、ドクターストップ。
故意の反則でないため無効試合。
ジャカレイ(1R2分33秒 無効試合)メイヘム
あらら。
特にマイクなし。誰か締めればいいのに。
閉会式もあったが、抽選会の当選者をリングに上げる企画が延々と続く。
最後までマイクなどナシ。気がついたらリングに誰もいなくなってた。
興行後半はグダグダだ。
4時間半興行も疲れた…。
地上波があるから早めに終わると思ってたが・・・甘かった。
速報終了です。
MVP:所英男、カンセコのマネージャー。
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カテゴリ: DREAM | 2009-05-26 | 投稿者:杉