2011-07-16
7.16 DREAM・有明C大会、速報まとめ
この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書きかえてあります。
有明コロシアムで格闘技の大会を見るのは久しぶり。
駅周り、会場前にはかなり人がいる。
ロビーの売店も長蛇の列。
中に入る。冷房涼しい〜。
ステージはなし。ニ角にビジョン。
その下がステージかな?
南側中断にも大きめビジョン。
座席は四面、最上段までほとんど使用。
今のところ入りは6割ぐらい(最終的に6~7割か)
でも入口からの人はまだ途切れない。
17時開始…遅れてるが毎回のこと。
ヌルヌル禁止のアナウンスにまだ拍手起きるのは驚いた。
レフェリー島田のコールに大ブーイング。
DREAM好きな人が集まってる。
オープニングV。
「2011年は、どんな年として記憶されるだろう」。
全選手入場式。
短い花道(とくにセットはなし)に選手が並ぶ。
上3試合の選手は客席に登場。
所、今成が人気。
盛り上がりはあります。
▼第1試合:ライト級ワンマッチ
選手はビジョン下?の扉から入り階段を下り花道通ってリングへ。
映像がVJ風イメージ映像じゃなくて入場する選手を映し続けている。
1R。
組みにくる光岡をカルバーリョが立ったままフロントチョークで捕まえる。
光岡がテイクダウン、上からパスガード狙う。
一度マウント奪取するもすぐガードに戻る。
5分経過。
カルバーリョのヒザ蹴りがボディに。
続けてフロントチョーク。
光岡は外して足関節狙い。
2R。
カルバーリョは膝蹴りがいい。
カルバーリョがフロントチョーク極めるも、光岡は足を刈って倒し、すぐ脱出。
光岡がグラウンドで上になり攻める。
3分経過。
光岡がインサイドガードからパウンド。
そのままゴング。
○光岡(判定 3−0)●カルバーリョ
▼第2試合:DREAMウェルター級(79キロ)ワンマッチ
桜井マッハの欠場でグラバカの石川が急遽出場。
DREAMウェルター級王者に挑む。
1R。
ザロムスキーが細かいパンチで攻める。
グラウンド、石川がしつこくタックルでテイクダウンも、ザロムスキーはすぐ上をとり、強烈なパウンド連打。
なんとか石川立ち上がる。観客拍手。
猪木アリ状態からザロムスキーがバック宙フットスタンプ!
石川は顔?から出血。
それでも積極的に前へ出る石川にザロムスキーはカウンターのパンチ。
石川はダウンぎみに倒れるもすぐ組み付く。
7分経過。
ザロムスキーがハイキック。
腕でガードした石川は両手上げアピール。
ザロムスキーはハイキック狙いながら構えは両手ブラリのノーガード。
ザロムスキーが飛び膝蹴り!
それでも石川粘る。
2R。
石川が何度かテイクダウン狙うも決まらず。
3分経過。
タックル潰したザロムスキーが上からパウンド連打。
更にこの日2発目のバック宙フットスタンプ!
ザロムスキーが強烈なパウンド連打。
ここでゴング。
ストップかとも思ったがラウンド終了。
ジャッジを待つ間、ザロムスキーは何度もバック転披露。
7〜8回はやったか。
○ザロムスキー(判定 3−0)●石川
イイ試合!
石川も前に出続けた。
▼第3試合:DREAMライトヘビー級ワンマッチ
昨年、ブレイクも大晦日はアリスターに完敗した水野、ストライクフォースで活躍するプラングリーと対戦。
プラングリーは裸絞めによる一本勝ちが多い。
1R。
スタンドの打撃の攻防中心。
プラングリーのパンチが単発でヒット。
水野は組み付いてコーナー押し込むもテイクダウンまで行かず。
スタンド。
水野の膝蹴りがカウンターでボディにヒット!
プラングリー吹っ飛びダウン!
追い撃ちで水野がパウンド連打、ストップ!
○水野(1R4分41秒 TKO)●プラングリー
水野激勝!
リング駆けずり回り喜び爆発!
▼第4試合:バンタム級日本トーナメント 3位決定戦
トーナメントで今成に健闘した2人による3位決定戦。
ZSTを主戦場とする藤原に海外・WECで活躍の大沢。
この試合から煽りV流れる。
藤原はヒョウ?か何かのマスクを株って入場。
1R。
グラウンド、大沢が巧に脚で脚をロックしながら上に乗り徐々に上半身を攻める。
大沢が肩固めへ。
藤原なんとか脱出。
5分経過。
大沢がテイクダウン。
また脚を脚でロックしながら肩固め狙い。
極めきれずブレイク。
また大沢が片足を掴みテイクダウン。
大沢がマウント。
肩固め狙い→マウントに戻しマウントパンチ。
ここでラウンド終了ゴング。
2R。
大沢が片足掴みテイクダウン。
グラウンドで上から攻めるが早めにレフェリーはブレイク。
藤原が打撃で前に出るも大沢はまたもテイクダウン。
スタンドに戻る。大沢は組み付きにいく。藤原も倒されまいと粘るがテイクダウンされてしまう。
大沢ペースのまま試合終了。
○大沢(判定 3−0)●藤原
大沢が完封。
休憩。
▼第5試合:DREAMライト級ワンマッチ
ストライクフォースでギルバート・メレンデスに完敗してしまった川尻達也の再起戦。
対戦相手のフィケットはレスリングがバックボーンでUFC経験もある。
勝っても負けても一本決着が多い。
1R。
ややフィケットの方が大きく見える。
川尻がロープに押し込むと、フィケットは正面から立ったまま川尻に乗っかる。
しかし川尻はすぐテイクダウン。
位置を移動しながらパウンド連打。
常に上のポジションから確実に鉄槌を浴びせていく。
マウントも奪取。
パウンド連打。
ストップ!
○川尻(1R4分41秒 TKO)●フィケット
川尻、各コーナーに上がり勝利アピール。
川尻マイク「メレンデスに負けちゃったけど、こんなに沢山のお客さんが来てくれたら辞められないでしょ。俺にはもっとデッカイ夢があるから」
危なげなく勝利。
▼第6試合DREAMライトヘビー級タイトルマッチ
DREAMでは敵無しのムサシに、SRCを中心に4連勝中の泉が挑む。
泉のコーチ・安生洋二に秘策はあるか?
泉は北島三郎の「祭」で入場。巨大なウチワを持った応援団と共に登場。
1R。
泉が先にパンチを放つ。
泉、パンチ・ローキックと積極的に前へ。
泉がパンチをフェイントにタックルもムサシはがっちり受け止めテイクダウン許さない。
ムサシのジャブがヒット。
ジャブなのに強烈。客席ざわめく。
泉がマウスピース吐き出し交換(ブレイク)。
泉、やや下がりだす。
ムサシの右ストレートがヒット!
吹っ飛ぶ泉にムサシが追い撃ちのパウンド。
泉は粘って立ち上がりロープの間に頭出してパンチを避けようとする。
しかしムサシのパンチは全く止まらない。
バタフライのように背後から両の拳を振り回しパンチの雨。
泉はダウンしないが…タオル投入。
○ムサシ(1R3分29秒 TKO)●泉
ムサシ強い!
粘った泉にも観客は拍手。
▼第7試合バンタム級日本トーナメント 決勝戦
待望の対戦がついに実現。
究極のグラップリングマッチが見られるか?
煽りV。
「10年物語」。
1R。
いきなり今成が飛びついた?
所はそれを弾き飛ばす。上に乗ってパウンド連打。
しかし今成の関節技を警戒したか離れる。
今成が飛び蹴り→所がカウンターでパンチ→倒れた今成が下から十字狙い。
所のパンチがヒット→今成がダウン(フェイント?)→今成が組みにいく→所は離れれる。
スタンドに戻る。
なかなか間合いが詰まらない。
5分経過。
今成が豪快なジャンピングキック。
所のセコンドが「楽しんで」と声かけてる。
今成が何度か捕まえにいくが逃げられる。
所のジャブが幾つかヒット。
7分経過。
今成が正面からしがみつくことに成功!
コーナー際で所がインサイドガードのグラウンド。
独特な足の絡め方から今成が時折、三角狙い。
所は細かいパウンド放ってるか?
このままラウンド終了。
所がグラウンドをかなり警戒してる。
2R。
ゴングと同時に所が飛び膝?
かわして今成も飛び蹴り。
今成がノーガードからパンチでグイグイ前へ出る。
パンチを餌に今成が引き込んでグラウンド!
所が強烈なパウンド。
スタンドに戻り、所の右ストレートがヒット。
更に所の右フックに今成は尻餅。
しかし所は追わない。
今成が引き込んでグラウンドへ。
所、脱出。
3分経過。
所のパンチに合わせ今成が引き込みグラウンドへ。
今成が体を反転!
足関へ!!!!
足首を極めにいく!
残り1分!
場内悲鳴。
所は四つん這いになり逃げようとする。
なかなか外れない!
これが足関十段!
所…脱出!立ち上がる!
もう一度、今成が寝技に持ち込むが…時間がない!
試合終了!
○所(判定 3−0)●今成
判定後、所と今成はなにやら話している。
所が優勝。今成も世界大会出場。
今成はマイクで「今日は完敗でしたが世界大会で頑張る」。
所は「世界大会の決勝でもう一度今成さんと戦いたい」
いや最後は興奮した。
▼第8試合:DREAMフェザー級タイトルマッチ
DREAMのアウトサイダー・高谷に、本家?アウトサイダーの総帥・前田日明の指導を受ける宮田が挑む。
宮田が予告する殺人ジャーマンは出るのか?
この試合はタイトルマッチなので3ラウンド。
1R10分、2R5分、3R5分。
1R。
高谷、いきなりパンチをラッシュ。
宮田が脇を刺して組みにいくも高谷は倒れない。五輪レスラー相手にたいしたもの。。
高谷がパンチで前へ。
ヒットしたか倒れた宮田へパウンド一発!
宮田がガードポジションで防御。
宮田がインサイドガードでパウンド放つ。
5分経過。
宮田がタックルで倒すと速攻でマウント奪取。
逃げようとする高谷のバックに周りジャーマン狙い! しかし不発。
宮田がバックとっただけで観客大歓声。
7分経過。
打撃では高谷がペース握ってる。
組んでも高谷は粘って倒れない。
両者とも会場に大応援団が来ていてめちゃくちゃ歓声が上がり盛り上がる。
2R。
高谷が打撃で優位に。
残り1分で宮田がパンチくぐりタックルにいくも、高谷は倒れずスタンドを保つ。
高谷のパンチが何発かヒットして2R終了。
3R。
よく見ると高谷の顔も腫れているようだ。
宮田はカポエラのような片手をマットにつきながらのハイキックを披露。
相変わらず高谷がパンチで前へ出る。
宮田は組みついてボディへ膝蹴り。
宮田が強引に投げたのを高谷が潰しパウンド連打したところで試合終了。
○高谷(判定 2−1)●宮田
宮田への1票には「ええー」の声。
高谷のマイクで締め。
なかなか面白い試合が多かった!
皆、積極的なファイトを見せていた。
危機感みたいなの感じたなぁ。
所vs今成はドラマがあったプロレス的にも語れるぞ。
速報終了です。
速報開始
会場到着。有明コロシアムで格闘技の大会を見るのは久しぶり。
駅周り、会場前にはかなり人がいる。
ロビーの売店も長蛇の列。
中に入る。冷房涼しい〜。
ステージはなし。ニ角にビジョン。
その下がステージかな?
南側中断にも大きめビジョン。
座席は四面、最上段までほとんど使用。
今のところ入りは6割ぐらい(最終的に6~7割か)
でも入口からの人はまだ途切れない。
17時開始…遅れてるが毎回のこと。
オープニング
10分以上遅れてルール説明開始。ヌルヌル禁止のアナウンスにまだ拍手起きるのは驚いた。
レフェリー島田のコールに大ブーイング。
DREAM好きな人が集まってる。
オープニングV。
「2011年は、どんな年として記憶されるだろう」。
全選手入場式。
短い花道(とくにセットはなし)に選手が並ぶ。
上3試合の選手は客席に登場。
所、今成が人気。
盛り上がりはあります。
▼第1試合:ライト級ワンマッチ
光岡映二 vs ブルーノ・カルバーリョ
選手はビジョン下?の扉から入り階段を下り花道通ってリングへ。映像がVJ風イメージ映像じゃなくて入場する選手を映し続けている。
1R。
組みにくる光岡をカルバーリョが立ったままフロントチョークで捕まえる。
光岡がテイクダウン、上からパスガード狙う。
一度マウント奪取するもすぐガードに戻る。
5分経過。
カルバーリョのヒザ蹴りがボディに。
続けてフロントチョーク。
光岡は外して足関節狙い。
2R。
カルバーリョは膝蹴りがいい。
カルバーリョがフロントチョーク極めるも、光岡は足を刈って倒し、すぐ脱出。
光岡がグラウンドで上になり攻める。
3分経過。
光岡がインサイドガードからパウンド。
そのままゴング。
○光岡(判定 3−0)●カルバーリョ
▼第2試合:DREAMウェルター級(79キロ)ワンマッチ
マリウス・ザロムスキー vs 石川英司
桜井マッハの欠場でグラバカの石川が急遽出場。DREAMウェルター級王者に挑む。
1R。
ザロムスキーが細かいパンチで攻める。
グラウンド、石川がしつこくタックルでテイクダウンも、ザロムスキーはすぐ上をとり、強烈なパウンド連打。
なんとか石川立ち上がる。観客拍手。
猪木アリ状態からザロムスキーがバック宙フットスタンプ!
石川は顔?から出血。
それでも積極的に前へ出る石川にザロムスキーはカウンターのパンチ。
石川はダウンぎみに倒れるもすぐ組み付く。
7分経過。
ザロムスキーがハイキック。
腕でガードした石川は両手上げアピール。
ザロムスキーはハイキック狙いながら構えは両手ブラリのノーガード。
ザロムスキーが飛び膝蹴り!
それでも石川粘る。
2R。
石川が何度かテイクダウン狙うも決まらず。
3分経過。
タックル潰したザロムスキーが上からパウンド連打。
更にこの日2発目のバック宙フットスタンプ!
ザロムスキーが強烈なパウンド連打。
ここでゴング。
ストップかとも思ったがラウンド終了。
ジャッジを待つ間、ザロムスキーは何度もバック転披露。
7〜8回はやったか。
○ザロムスキー(判定 3−0)●石川
イイ試合!
石川も前に出続けた。
▼第3試合:DREAMライトヘビー級ワンマッチ
水野竜也 vs トレヴァー・プラングリー
昨年、ブレイクも大晦日はアリスターに完敗した水野、ストライクフォースで活躍するプラングリーと対戦。プラングリーは裸絞めによる一本勝ちが多い。
1R。
スタンドの打撃の攻防中心。
プラングリーのパンチが単発でヒット。
水野は組み付いてコーナー押し込むもテイクダウンまで行かず。
スタンド。
水野の膝蹴りがカウンターでボディにヒット!
プラングリー吹っ飛びダウン!
追い撃ちで水野がパウンド連打、ストップ!
○水野(1R4分41秒 TKO)●プラングリー
水野激勝!
リング駆けずり回り喜び爆発!
▼第4試合:バンタム級日本トーナメント 3位決定戦
藤原敬典 vs 大沢ケンジ
トーナメントで今成に健闘した2人による3位決定戦。ZSTを主戦場とする藤原に海外・WECで活躍の大沢。
この試合から煽りV流れる。
藤原はヒョウ?か何かのマスクを株って入場。
1R。
グラウンド、大沢が巧に脚で脚をロックしながら上に乗り徐々に上半身を攻める。
大沢が肩固めへ。
藤原なんとか脱出。
5分経過。
大沢がテイクダウン。
また脚を脚でロックしながら肩固め狙い。
極めきれずブレイク。
また大沢が片足を掴みテイクダウン。
大沢がマウント。
肩固め狙い→マウントに戻しマウントパンチ。
ここでラウンド終了ゴング。
2R。
大沢が片足掴みテイクダウン。
グラウンドで上から攻めるが早めにレフェリーはブレイク。
藤原が打撃で前に出るも大沢はまたもテイクダウン。
スタンドに戻る。大沢は組み付きにいく。藤原も倒されまいと粘るがテイクダウンされてしまう。
大沢ペースのまま試合終了。
○大沢(判定 3−0)●藤原
大沢が完封。
休憩。
▼第5試合:DREAMライト級ワンマッチ
川尻達也 vs ドリュー・フィケット
ストライクフォースでギルバート・メレンデスに完敗してしまった川尻達也の再起戦。 対戦相手のフィケットはレスリングがバックボーンでUFC経験もある。
勝っても負けても一本決着が多い。
1R。
ややフィケットの方が大きく見える。
川尻がロープに押し込むと、フィケットは正面から立ったまま川尻に乗っかる。
しかし川尻はすぐテイクダウン。
位置を移動しながらパウンド連打。
常に上のポジションから確実に鉄槌を浴びせていく。
マウントも奪取。
パウンド連打。
ストップ!
○川尻(1R4分41秒 TKO)●フィケット
川尻、各コーナーに上がり勝利アピール。
川尻マイク「メレンデスに負けちゃったけど、こんなに沢山のお客さんが来てくれたら辞められないでしょ。俺にはもっとデッカイ夢があるから」
危なげなく勝利。
▼第6試合DREAMライトヘビー級タイトルマッチ
ゲガール・ムサシ(王者) vs 泉浩
DREAMでは敵無しのムサシに、SRCを中心に4連勝中の泉が挑む。泉のコーチ・安生洋二に秘策はあるか?
泉は北島三郎の「祭」で入場。巨大なウチワを持った応援団と共に登場。
1R。
泉が先にパンチを放つ。
泉、パンチ・ローキックと積極的に前へ。
泉がパンチをフェイントにタックルもムサシはがっちり受け止めテイクダウン許さない。
ムサシのジャブがヒット。
ジャブなのに強烈。客席ざわめく。
泉がマウスピース吐き出し交換(ブレイク)。
泉、やや下がりだす。
ムサシの右ストレートがヒット!
吹っ飛ぶ泉にムサシが追い撃ちのパウンド。
泉は粘って立ち上がりロープの間に頭出してパンチを避けようとする。
しかしムサシのパンチは全く止まらない。
バタフライのように背後から両の拳を振り回しパンチの雨。
泉はダウンしないが…タオル投入。
○ムサシ(1R3分29秒 TKO)●泉
ムサシ強い!
粘った泉にも観客は拍手。
▼第7試合バンタム級日本トーナメント 決勝戦
所英男 vs 今成正和
待望の対戦がついに実現。究極のグラップリングマッチが見られるか?
煽りV。
「10年物語」。
1R。
いきなり今成が飛びついた?
所はそれを弾き飛ばす。上に乗ってパウンド連打。
しかし今成の関節技を警戒したか離れる。
今成が飛び蹴り→所がカウンターでパンチ→倒れた今成が下から十字狙い。
所のパンチがヒット→今成がダウン(フェイント?)→今成が組みにいく→所は離れれる。
スタンドに戻る。
なかなか間合いが詰まらない。
5分経過。
今成が豪快なジャンピングキック。
所のセコンドが「楽しんで」と声かけてる。
今成が何度か捕まえにいくが逃げられる。
所のジャブが幾つかヒット。
7分経過。
今成が正面からしがみつくことに成功!
コーナー際で所がインサイドガードのグラウンド。
独特な足の絡め方から今成が時折、三角狙い。
所は細かいパウンド放ってるか?
このままラウンド終了。
所がグラウンドをかなり警戒してる。
2R。
ゴングと同時に所が飛び膝?
かわして今成も飛び蹴り。
今成がノーガードからパンチでグイグイ前へ出る。
パンチを餌に今成が引き込んでグラウンド!
所が強烈なパウンド。
スタンドに戻り、所の右ストレートがヒット。
更に所の右フックに今成は尻餅。
しかし所は追わない。
今成が引き込んでグラウンドへ。
所、脱出。
3分経過。
所のパンチに合わせ今成が引き込みグラウンドへ。
今成が体を反転!
足関へ!!!!
足首を極めにいく!
残り1分!
場内悲鳴。
所は四つん這いになり逃げようとする。
なかなか外れない!
これが足関十段!
所…脱出!立ち上がる!
もう一度、今成が寝技に持ち込むが…時間がない!
試合終了!
○所(判定 3−0)●今成
判定後、所と今成はなにやら話している。
所が優勝。今成も世界大会出場。
今成はマイクで「今日は完敗でしたが世界大会で頑張る」。
所は「世界大会の決勝でもう一度今成さんと戦いたい」
いや最後は興奮した。
▼第8試合:DREAMフェザー級タイトルマッチ
高谷裕之(王者) vs 宮田和幸
DREAMのアウトサイダー・高谷に、本家?アウトサイダーの総帥・前田日明の指導を受ける宮田が挑む。宮田が予告する殺人ジャーマンは出るのか?
この試合はタイトルマッチなので3ラウンド。
1R10分、2R5分、3R5分。
1R。
高谷、いきなりパンチをラッシュ。
宮田が脇を刺して組みにいくも高谷は倒れない。五輪レスラー相手にたいしたもの。。
高谷がパンチで前へ。
ヒットしたか倒れた宮田へパウンド一発!
宮田がガードポジションで防御。
宮田がインサイドガードでパウンド放つ。
5分経過。
宮田がタックルで倒すと速攻でマウント奪取。
逃げようとする高谷のバックに周りジャーマン狙い! しかし不発。
宮田がバックとっただけで観客大歓声。
7分経過。
打撃では高谷がペース握ってる。
組んでも高谷は粘って倒れない。
両者とも会場に大応援団が来ていてめちゃくちゃ歓声が上がり盛り上がる。
2R。
高谷が打撃で優位に。
残り1分で宮田がパンチくぐりタックルにいくも、高谷は倒れずスタンドを保つ。
高谷のパンチが何発かヒットして2R終了。
3R。
よく見ると高谷の顔も腫れているようだ。
宮田はカポエラのような片手をマットにつきながらのハイキックを披露。
相変わらず高谷がパンチで前へ出る。
宮田は組みついてボディへ膝蹴り。
宮田が強引に投げたのを高谷が潰しパウンド連打したところで試合終了。
○高谷(判定 2−1)●宮田
宮田への1票には「ええー」の声。
高谷のマイクで締め。
なかなか面白い試合が多かった!
皆、積極的なファイトを見せていた。
危機感みたいなの感じたなぁ。
所vs今成はドラマがあったプロレス的にも語れるぞ。
速報終了です。
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カテゴリ: DREAM | 2011-07-16 | 投稿者:杉