2008-02-17
2.17 新日本 ・両国大会、速報まとめ
※2月17日深夜に7つの記事を1つにまとめました。試合時間・結果などを正しいものに書き替えてあります。
今のところ、乱入予告しているセッド・ジニアスの姿は見あたらず。もう、帰ったかもしれないけどね。
入りは…7割ぐらいかな。前回よりは間違いなく入ってる。
試合前になんと、永田さんの欠場が発表される!
試合前の練習でめまいをうったえ、手にしびれもあるということで病院へ。
心配。
後藤戦は中止。後藤も休み。
若手組も頑張るが、タイガー&金本のダブル・ローリングソバットなどで簡単に蹴散らす。
石狩が中西をジャーマンで投げて意地見せるが…中西の一本足ハンマーでダウン。
アルゼンチンに繋ぎフィニッシュ。
○中西(9分45秒 アルゼンチンバックブリーカー)● 石狩
試合後、中西は「ゼロワンを倒しにに行ってきます」とマイク。
序盤はダニエルズが足狙いでネチネチ。
10分、井上がようやくトライアングルランサーで反撃も…ダニエルズはそれを切り返しマフラー式の逆エビに。
場内、井上コール。
井上、ムーンサルトをかわしパーフェクト・ドライバーへ。
これが垂直にグサリと危ない角度で決まる。
カウント2。
最後は大技でダニエルズが逆転、綺麗なムーンサルトでフィニッシュ。
○ダニエルズ(13分0秒 ベスト・ムーンサルト・エバー→片)●井上
完勝。
レジェンドは一人ずつ入場、
蝶野が一番人気。
天山はいつもの牛ツノ着けて登場。黒髪。
なにやら長州が天山を挑発してる!
しかし試合では絡み少なめ。
天山も序盤にモンゴリアン・チョップを出したぐらいでいいところなし。
邪道がラリアットにいく長州の足を場外から引っ張る。
石井は長州をプレーンバスターで見事投げきる。
しかし、長州のラリアットからフィニッシュへ。
○蝶野(8分55秒 シャイニングヤクザキック→体)●石井
試合後、天山はGBHと仲間割れ。ボコボコにされる。
レジェンドがやってきて手を貸すが…天山は蹴りで受け入れず。レジェンドは4人で天山をボコボコに。
ダウンする天山をまたGBHが戻ってきてボコボコに。
リングにダウンした天山が一人残るシュールな図。
起き上がった天山はリングを拳で何度も叩き、レジェンド側の花道を退場していった。
[4]IWGPJrタッグ選手権
序盤からデヴィッドが豪快トペコンで見せ場作る。
王者組のスピードをレジェンドが技で押さえ込むような展開。ねっちこい寝技で挑戦チームがペース握る。
10分すぎから王者組反撃、デヴィッドがコーナーから飛んでのダブルインパクト式シャイニング。
続けてデヴィッドがダイビング・フットスタンプ。
さらにデヴィッドはプリンスズ・スロウン(ハラシマの山折り)へ。
惜しくもカウント2。
終盤にはレジェンドが猛攻。
アキラがジャーマン。
切り返し合戦からライガーが掌打。
コーナー詰めての浴びせけり。
粘るデヴィッドだが…。
○ライガー(14分55秒 雪崩式垂直落下プレーンバスター→体)●デヴィッド
初防衛ならず。
デヴィッドが良かっただけに残念。
盛り上がりました。
お伝えしたように、永田vs後藤は永田がドクターストップで中止。
AJの動きがよい。
エプロンでプレーンバスターは驚いた。
棚橋は足攻めで対抗。
15分、棚橋のハイフライフローを膝でカットのAJ、アームロックへ。
レフリーがダウンする隙をつきAJは金的。棚橋もやり返し両者ダウン。
終盤、AJがブハドーラからドラゴン・スリーパー。棚橋は切り返しドラゴン・スリーパーやり返す。
さらに反転してAJがドラスリ。もう一回切り返した棚橋、ドラスリのままスイングで振り回す。
ダウンしたところコーナーからダイブ。
○棚橋(18分54秒 ハイフライフロー→片)●AJ
AJが棚橋と共闘したいような内容のマイク。
棚橋「お前の言ってることは9割わかった。また戦おう」
いい試合でした。
[6=セ]IWGPタッグ選手権
トムコは普通に登場。バーナードとは微妙な距離、でも試合前のハイタッチはしっかり。
観客はバーナード・コール。トムコには一部からブーイング。
なんか雰囲気が変。
トムコが捕まる場面目立つ。
10分すぎ、ようやく入ったバーナードが大爆発。
往復コーナープレスで二人まとめてぶっ飛ばす。
合体のマジック・キラーでフォールにいくも…本間?がレフリーにちょっかい。
レフリー不在のなか真壁・矢野はイス・チェーン攻撃。
乱戦のなか、バーナードは場外の机に寝かせた矢野?にトップコーナーから場外にボディプレス!
リング上ではトムコがパワースラムからフォールも、レフリーが場外に気を取られカウント遅れる。
トムコ、チャンスもセコンドのGBH軍が手を出し逆転。
真壁の得意技でフィニッシュ。
○真壁(16分30秒 ダイビング・ニードロップ→片)●トムコ
タイトル移動。
場内、かなり微妙な空気。
トムコは仲間割れもアピールも何もなく退場。
IGF関連のアピールはまったくなし。
とにかく、バーナードの人気がすごかった。
[7=メ]IWGPヘビー級・ベルト統一戦
アングルへはブーイング。
ゴングしてすぐ、アングルはスカスように間をはずしてエプロンへ。これを2回。余裕。
アングルはケサ固めでじっくり。
5分頃、アングルは場外へ向けてフロント・スープレックスで投げ捨て。
中盤、アングルをダウンさせた中邑、トップコーナーに上がるが…遅い。 アングル起き上がり雪崩式狙うが…振り払う。
再びトップコーナー上がるが…また遅い。今度は雪崩式バックドロップへ。
ついにアンクルロックが決まる。
中邑はスリーパーで切り返す。
中邑、ランドスライド。カウント2。
続けてタイガードライバー系の新技狙うがはずされる。
またアンクルロック。体勢かえて何度か極める。
なんとかロープへ。
アンクルのタックルをかわし、中邑が回転して入る飛びつき腕十字へ。
腕をロックして粘るアングルだが…ついにタップ。
○中邑(113分55秒 腕ひしぎ逆十字固め)●アングル
勝った瞬間、お客さんは大喜び。
んー、でも試合内容はかなりアレだなあ。
中邑はこれしかないんだなあ。
表彰式で山本小鉄が泣いている。
「プロレスが一番すげえんだよ!」でシメ。
うーん全体としてもイマイチ。
客入りは七割ぐらいかな。格好つくぐらいには入ってました。
終了です。
永田さんが気になる。
※詳細はコチラで。
新日本プロレス「Circuit2008 NEW JAPAN ISM」 [ スポーツナビ ]
興行スタート
速報開始します。今のところ、乱入予告しているセッド・ジニアスの姿は見あたらず。もう、帰ったかもしれないけどね。
入りは…7割ぐらいかな。前回よりは間違いなく入ってる。
試合前になんと、永田さんの欠場が発表される!
試合前の練習でめまいをうったえ、手にしびれもあるということで病院へ。
心配。
後藤戦は中止。後藤も休み。
[1]中西学&飯塚高史&金本浩二&タイガーマスクvs田口隆祐&裕次郎&石狩太一&内藤哲也
中西は、このあとゼロワンの後楽園大会に出場する。それで第1試合。若手組も頑張るが、タイガー&金本のダブル・ローリングソバットなどで簡単に蹴散らす。
石狩が中西をジャーマンで投げて意地見せるが…中西の一本足ハンマーでダウン。
アルゼンチンに繋ぎフィニッシュ。
○中西(9分45秒 アルゼンチンバックブリーカー)● 石狩
試合後、中西は「ゼロワンを倒しにに行ってきます」とマイク。
[2]井上亘vsクリストファー・ダニエルズ
リングアナが日本人と外国人2人。TNA勢は外国人アナがコール。序盤はダニエルズが足狙いでネチネチ。
10分、井上がようやくトライアングルランサーで反撃も…ダニエルズはそれを切り返しマフラー式の逆エビに。
場内、井上コール。
井上、ムーンサルトをかわしパーフェクト・ドライバーへ。
これが垂直にグサリと危ない角度で決まる。
カウント2。
最後は大技でダニエルズが逆転、綺麗なムーンサルトでフィニッシュ。
○ダニエルズ(13分0秒 ベスト・ムーンサルト・エバー→片)●井上
完勝。
[3]長州力&蝶野正洋&越中詩郎&SSマシンvs天山広吉&邪道&外道&石井智宏
天山復帰へ向けての煽りVが流れる。レジェンドは一人ずつ入場、
蝶野が一番人気。
天山はいつもの牛ツノ着けて登場。黒髪。
なにやら長州が天山を挑発してる!
しかし試合では絡み少なめ。
天山も序盤にモンゴリアン・チョップを出したぐらいでいいところなし。
邪道がラリアットにいく長州の足を場外から引っ張る。
石井は長州をプレーンバスターで見事投げきる。
しかし、長州のラリアットからフィニッシュへ。
○蝶野(8分55秒 シャイニングヤクザキック→体)●石井
試合後、天山はGBHと仲間割れ。ボコボコにされる。
レジェンドがやってきて手を貸すが…天山は蹴りで受け入れず。レジェンドは4人で天山をボコボコに。
ダウンする天山をまたGBHが戻ってきてボコボコに。
リングにダウンした天山が一人残るシュールな図。
起き上がった天山はリングを拳で何度も叩き、レジェンド側の花道を退場していった。
[4]IWGPJrタッグ選手権
稔&プリンス・デヴィットvs獣神Tライガー&AKIRA
序盤からデヴィッドが豪快トペコンで見せ場作る。王者組のスピードをレジェンドが技で押さえ込むような展開。ねっちこい寝技で挑戦チームがペース握る。
10分すぎから王者組反撃、デヴィッドがコーナーから飛んでのダブルインパクト式シャイニング。
続けてデヴィッドがダイビング・フットスタンプ。
さらにデヴィッドはプリンスズ・スロウン(ハラシマの山折り)へ。
惜しくもカウント2。
終盤にはレジェンドが猛攻。
アキラがジャーマン。
切り返し合戦からライガーが掌打。
コーナー詰めての浴びせけり。
粘るデヴィッドだが…。
○ライガー(14分55秒 雪崩式垂直落下プレーンバスター→体)●デヴィッド
初防衛ならず。
デヴィッドが良かっただけに残念。
盛り上がりました。
お伝えしたように、永田vs後藤は永田がドクターストップで中止。
[5]棚橋弘至vsAJスタイルズ
AJに観客はブーイング。ノーリアクションな某団体よりはやりやすそう。AJの動きがよい。
エプロンでプレーンバスターは驚いた。
棚橋は足攻めで対抗。
15分、棚橋のハイフライフローを膝でカットのAJ、アームロックへ。
レフリーがダウンする隙をつきAJは金的。棚橋もやり返し両者ダウン。
終盤、AJがブハドーラからドラゴン・スリーパー。棚橋は切り返しドラゴン・スリーパーやり返す。
さらに反転してAJがドラスリ。もう一回切り返した棚橋、ドラスリのままスイングで振り回す。
ダウンしたところコーナーからダイブ。
○棚橋(18分54秒 ハイフライフロー→片)●AJ
AJが棚橋と共闘したいような内容のマイク。
棚橋「お前の言ってることは9割わかった。また戦おう」
いい試合でした。
[6=セ]IWGPタッグ選手権
ジャイアント・バーナード&トラヴィス・トムコvs真壁刀義&矢野通
トムコは普通に登場。バーナードとは微妙な距離、でも試合前のハイタッチはしっかり。観客はバーナード・コール。トムコには一部からブーイング。
なんか雰囲気が変。
トムコが捕まる場面目立つ。
10分すぎ、ようやく入ったバーナードが大爆発。
往復コーナープレスで二人まとめてぶっ飛ばす。
合体のマジック・キラーでフォールにいくも…本間?がレフリーにちょっかい。
レフリー不在のなか真壁・矢野はイス・チェーン攻撃。
乱戦のなか、バーナードは場外の机に寝かせた矢野?にトップコーナーから場外にボディプレス!
リング上ではトムコがパワースラムからフォールも、レフリーが場外に気を取られカウント遅れる。
トムコ、チャンスもセコンドのGBH軍が手を出し逆転。
真壁の得意技でフィニッシュ。
○真壁(16分30秒 ダイビング・ニードロップ→片)●トムコ
タイトル移動。
場内、かなり微妙な空気。
トムコは仲間割れもアピールも何もなく退場。
IGF関連のアピールはまったくなし。
とにかく、バーナードの人気がすごかった。
[7=メ]IWGPヘビー級・ベルト統一戦
中邑真輔vsカート・アングル
アングルへはブーイング。ゴングしてすぐ、アングルはスカスように間をはずしてエプロンへ。これを2回。余裕。
アングルはケサ固めでじっくり。
5分頃、アングルは場外へ向けてフロント・スープレックスで投げ捨て。
中盤、アングルをダウンさせた中邑、トップコーナーに上がるが…遅い。 アングル起き上がり雪崩式狙うが…振り払う。
再びトップコーナー上がるが…また遅い。今度は雪崩式バックドロップへ。
ついにアンクルロックが決まる。
中邑はスリーパーで切り返す。
中邑、ランドスライド。カウント2。
続けてタイガードライバー系の新技狙うがはずされる。
またアンクルロック。体勢かえて何度か極める。
なんとかロープへ。
アンクルのタックルをかわし、中邑が回転して入る飛びつき腕十字へ。
腕をロックして粘るアングルだが…ついにタップ。
○中邑(113分55秒 腕ひしぎ逆十字固め)●アングル
勝った瞬間、お客さんは大喜び。
んー、でも試合内容はかなりアレだなあ。
中邑はこれしかないんだなあ。
表彰式で山本小鉄が泣いている。
「プロレスが一番すげえんだよ!」でシメ。
うーん全体としてもイマイチ。
客入りは七割ぐらいかな。格好つくぐらいには入ってました。
終了です。
永田さんが気になる。
※詳細はコチラで。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2008-02-17 | 投稿者:杉