2014-01-06
ネット・プロレス大賞2013に投票します~ブラックアイ2の投票
ネット・プロレス大賞2013は、本日23時59分が締め切り!
でも、少しぐらいなら締め切り過ぎてもOKです。明日の朝ぐらいまでは大丈夫、かも。
■ ネット・プロレス大賞:公式サイト
投票、よろしくお願いします。
以下は「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」としての投票です。
前回は投票できず…昨年の今頃は一番体調悪かったもんです。今に感謝。
名前:杉
プロレス専門ブログ・ブラックアイ2
http://beye2.com/
▼MVP
1位:石井智宏
2位:曙
3位:入江茂弘
1位は思い切って石井。2月の田中将斗戦後、今の新日本の試合スタイルに問題定義。口だけでなく1年かけトップどころと激しい試合を続け実践。相手選手も堂々と迎え撃ち、石井のスタイルで渡り合う。」綺麗すぎる」との声も一部ある今の新日本スタイルも「やればできるよ」というのを見せつけた。
ハード面では勢いに加速ついた新日本、リング内では石井によって根っこが太くなったように感じる。
問題は来年以降。自分は代わって柴田が、その役目を担うと見ているが…。
2位・曙、三冠奪取でプロレス人生の集大成的1年。世間に届いていないのがもどかしい。
3位はキャリア浅いながらもDDTの上半期を引っ張った入り。上半期の活躍は忘れられがちなので…。
▼最優秀試合
1位:10月14日 新日本プロレス 両国国技館
オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至
2位:11月4日 みちのくプロレス 岩手県営体育館
ザ・グレート・サスケ&新崎人生 vs 拳王&フジタJrハヤト
3位:7月5日 新日本プロレス 後楽園ホール
プリンス・デヴィット vs 外道
この部門、2位と3位はずっと前から決めていたのですが、この2試合「ベストっぽくはないかな…」と思ってまして。悩みに悩み1位はオカダvs棚橋。
今年、何度も対戦した2人ですが、この試合は他と全く違う展開、記憶に残る場面も多く、高いハードルを軽く超えてしまった感に圧倒された。
2位の みちのくタッグマッチは今年一番、衝撃を受けた試合。サスケが途中脱落して人生が15分以上一人で闘う。そこで見せた必死の形相、容赦ない拳王・ハヤトの打撃。耐え続けながらも、まだ「壁」としてリングに立つ人生の姿勢…もう大感動。
また数日後のニコプロで、この試合をFUNAKI選手が語っていて(当日、試合出場)、記念興行で集結していた みちのくレジェンドが人生を大絶賛していたこと、人生は攻撃を受けながらも常に客席の全てを見ていた、という話も聞けて、更に思い入れが強くなってしまった。12月・宇宙大戦争前に行われた「人生vsハヤト」と一緒に見ると更に面白い。
3位はデヴィットvs外道。会場の一体感は今の新日本じゃ珍しいことではないが、その中心が外道というのが素晴らしい。
▼最優秀タッグチーム
1位:木高イサミ&宮本裕向
2位:諏訪魔&ジョー・ドーリング
3位:ザ・シールズ
タッグ1位はヤンキー2丁拳銃で文句なし。どんなスタイルでも、しっかり盛り上げたうえ誰もが納得する形で勝利する。オリジナルの連携も興味深いもの多い(絶対パクられるよ!)。デンプシーロールやりてぇw
2位は諏訪魔&ドーリング。圧倒的バカ強さ。今年は実績もついてきた。
3位はWWEのザ・シールズ。彼らがいなかったらマッチメイクに困ったはず。ぼちぼち分裂かな?
▼新人賞
1位:竹下幸之介
2位:福田洋
3宇:高橋匡哉
1位は竹下。年齢からして今後が楽しみすぎる。DDTらしい自由な育て方が良い方向に行きそう。
2位はユニオンの福田洋。今年はプロレス以外でもCD出したり、ビッグダディの隠し子だったりで大活躍。ちょっと「新人」って感じがしないのが、この賞としてはマイナスか。
3位にWNCの高橋。大日本プロレスのデスマッチで一気にブレイク。2年目だと聞いて驚いてしまった。
先日、Twitterで高橋さんの妹さんからリプライいただいたのですが、よく確認せず「弟さんですか」と大変失礼な返答をしてしまいまして…それもあっての選出(いいのか)。
▼最優秀興行
1位: 5月11日 小橋建太引退興行 日本武道館
2位: 8月17日 DDT 両国国技館
2位: 6月30日 大日本プロレス 後楽園ホール
今年はプロレス見始めて初の観戦ゼロ。なので、この部門はどうしたもんかと…取り合えずTVで見た範囲での選出となります。
1位は小橋引退興行。武道館・札止め状態の大会で、どこに出しても恥ずかしくないモノができた、という喜び。
メインだけでなく第1試合の渕vs熊野から意味のあるカード続いた。
2位にDDT・両国の初日。これはライブで見られてないので反則かもしれませんが、山里さんの涙に全てが集約されているだろうと信じ戦出。
3位は、とんでもなく面白い試合ばかりだった大日本・後楽園。でも、これも全試合は見れてない。
今年は観戦したいなぁ。
▼最優秀団体
1位: 新日本プロレス
2位: DDT
3位: 全日本プロレス
1位・2位は説明必要ないでしょう。それぞれ守りに入らないことが素晴らしい。
3位の全日本は条件付き。「分裂するまでのリング内」で評価。あのメンバーなら新日本と勝負することも夢ではなかったんですがねぇ…。
▼最優秀マスメディア
1位: 白石伸生Facebook発言史
2位: 真夜中のハーリー&レイス
3位: 元気です!港町芝ゼロワン物語
1位は全日本オーナー・白石FBの内容を分かりやすくまとめたファンブログ。「単なるコピペ・ブログだろう」なんて言う人もいそうですが、とんでもない。誰もが感情的にならざるを得ない発言を、私情挟まず客観的に紹介続けるスタンスの凄さはよく分かります。たぶん自分にはできません。素人ながらプロレス情報を紹介している自分にとって見習うべき点がたくさんあると感じてます。
また、目の悪い自分にとっても大変助かりました。
2位はラジオ日本のレギュラー番組、真夜中のハーリー&レイス。とんでも無く幅の広いゲスト陣が語るプロレス観、毎回興味深い。永遠に続いてほしい番組。
3位は、サムライTVで放送していたZRO1の番組。巡業を追うドキュメントタッチなシリーズが毎回泣かせる。
忘れられないのは、砂浜に立てたリングを何十人という子供たちが囲み声援を送る光景。ちょっと、この世の者とは思えないぐらい素敵すぎる絵だった。
同番組は昨年秋に終了しましたが、同じような番組が月イチ(月曜23時30分)で放送されています。
以上。長くなってしまった。
では、最後のお願い!投票よろしく~。
でも、少しぐらいなら締め切り過ぎてもOKです。明日の朝ぐらいまでは大丈夫、かも。
■ ネット・プロレス大賞:公式サイト
投票、よろしくお願いします。
以下は「プロレス専門ブログ・ブラックアイ2」としての投票です。
前回は投票できず…昨年の今頃は一番体調悪かったもんです。今に感謝。
名前:杉
プロレス専門ブログ・ブラックアイ2
http://beye2.com/
▼MVP
1位:石井智宏
2位:曙
3位:入江茂弘
1位は思い切って石井。2月の田中将斗戦後、今の新日本の試合スタイルに問題定義。口だけでなく1年かけトップどころと激しい試合を続け実践。相手選手も堂々と迎え撃ち、石井のスタイルで渡り合う。」綺麗すぎる」との声も一部ある今の新日本スタイルも「やればできるよ」というのを見せつけた。
ハード面では勢いに加速ついた新日本、リング内では石井によって根っこが太くなったように感じる。
問題は来年以降。自分は代わって柴田が、その役目を担うと見ているが…。
2位・曙、三冠奪取でプロレス人生の集大成的1年。世間に届いていないのがもどかしい。
3位はキャリア浅いながらもDDTの上半期を引っ張った入り。上半期の活躍は忘れられがちなので…。
▼最優秀試合
1位:10月14日 新日本プロレス 両国国技館
オカダ・カズチカ vs 棚橋弘至
2位:11月4日 みちのくプロレス 岩手県営体育館
ザ・グレート・サスケ&新崎人生 vs 拳王&フジタJrハヤト
3位:7月5日 新日本プロレス 後楽園ホール
プリンス・デヴィット vs 外道
この部門、2位と3位はずっと前から決めていたのですが、この2試合「ベストっぽくはないかな…」と思ってまして。悩みに悩み1位はオカダvs棚橋。
今年、何度も対戦した2人ですが、この試合は他と全く違う展開、記憶に残る場面も多く、高いハードルを軽く超えてしまった感に圧倒された。
2位の みちのくタッグマッチは今年一番、衝撃を受けた試合。サスケが途中脱落して人生が15分以上一人で闘う。そこで見せた必死の形相、容赦ない拳王・ハヤトの打撃。耐え続けながらも、まだ「壁」としてリングに立つ人生の姿勢…もう大感動。
また数日後のニコプロで、この試合をFUNAKI選手が語っていて(当日、試合出場)、記念興行で集結していた みちのくレジェンドが人生を大絶賛していたこと、人生は攻撃を受けながらも常に客席の全てを見ていた、という話も聞けて、更に思い入れが強くなってしまった。12月・宇宙大戦争前に行われた「人生vsハヤト」と一緒に見ると更に面白い。
3位はデヴィットvs外道。会場の一体感は今の新日本じゃ珍しいことではないが、その中心が外道というのが素晴らしい。
▼最優秀タッグチーム
1位:木高イサミ&宮本裕向
2位:諏訪魔&ジョー・ドーリング
3位:ザ・シールズ
タッグ1位はヤンキー2丁拳銃で文句なし。どんなスタイルでも、しっかり盛り上げたうえ誰もが納得する形で勝利する。オリジナルの連携も興味深いもの多い(絶対パクられるよ!)。デンプシーロールやりてぇw
2位は諏訪魔&ドーリング。圧倒的バカ強さ。今年は実績もついてきた。
3位はWWEのザ・シールズ。彼らがいなかったらマッチメイクに困ったはず。ぼちぼち分裂かな?
▼新人賞
1位:竹下幸之介
2位:福田洋
3宇:高橋匡哉
1位は竹下。年齢からして今後が楽しみすぎる。DDTらしい自由な育て方が良い方向に行きそう。
2位はユニオンの福田洋。今年はプロレス以外でもCD出したり、ビッグダディの隠し子だったりで大活躍。ちょっと「新人」って感じがしないのが、この賞としてはマイナスか。
3位にWNCの高橋。大日本プロレスのデスマッチで一気にブレイク。2年目だと聞いて驚いてしまった。
先日、Twitterで高橋さんの妹さんからリプライいただいたのですが、よく確認せず「弟さんですか」と大変失礼な返答をしてしまいまして…それもあっての選出(いいのか)。
▼最優秀興行
1位: 5月11日 小橋建太引退興行 日本武道館
2位: 8月17日 DDT 両国国技館
2位: 6月30日 大日本プロレス 後楽園ホール
今年はプロレス見始めて初の観戦ゼロ。なので、この部門はどうしたもんかと…取り合えずTVで見た範囲での選出となります。
1位は小橋引退興行。武道館・札止め状態の大会で、どこに出しても恥ずかしくないモノができた、という喜び。
メインだけでなく第1試合の渕vs熊野から意味のあるカード続いた。
2位にDDT・両国の初日。これはライブで見られてないので反則かもしれませんが、山里さんの涙に全てが集約されているだろうと信じ戦出。
3位は、とんでもなく面白い試合ばかりだった大日本・後楽園。でも、これも全試合は見れてない。
今年は観戦したいなぁ。
▼最優秀団体
1位: 新日本プロレス
2位: DDT
3位: 全日本プロレス
1位・2位は説明必要ないでしょう。それぞれ守りに入らないことが素晴らしい。
3位の全日本は条件付き。「分裂するまでのリング内」で評価。あのメンバーなら新日本と勝負することも夢ではなかったんですがねぇ…。
▼最優秀マスメディア
1位: 白石伸生Facebook発言史
2位: 真夜中のハーリー&レイス
3位: 元気です!港町芝ゼロワン物語
1位は全日本オーナー・白石FBの内容を分かりやすくまとめたファンブログ。「単なるコピペ・ブログだろう」なんて言う人もいそうですが、とんでもない。誰もが感情的にならざるを得ない発言を、私情挟まず客観的に紹介続けるスタンスの凄さはよく分かります。たぶん自分にはできません。素人ながらプロレス情報を紹介している自分にとって見習うべき点がたくさんあると感じてます。
また、目の悪い自分にとっても大変助かりました。
2位はラジオ日本のレギュラー番組、真夜中のハーリー&レイス。とんでも無く幅の広いゲスト陣が語るプロレス観、毎回興味深い。永遠に続いてほしい番組。
3位は、サムライTVで放送していたZRO1の番組。巡業を追うドキュメントタッチなシリーズが毎回泣かせる。
忘れられないのは、砂浜に立てたリングを何十人という子供たちが囲み声援を送る光景。ちょっと、この世の者とは思えないぐらい素敵すぎる絵だった。
同番組は昨年秋に終了しましたが、同じような番組が月イチ(月曜23時30分)で放送されています。
以上。長くなってしまった。
では、最後のお願い!投票よろしく~。
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カテゴリ: ブラックアイ2 | 2014-01-06 | 投稿者:杉