2012-08-14
桜庭和志が一ヶ月半前に語っていた“プロレス”とは~菅林社長「中途半端なプロレスをやるつもりはない」
G1クライマックス・両国大会を終え、翌日に一夜明け会見。
オカダ優勝、棚橋vs丸藤決定など注目の発表が幾つかありました。
そして気になる、桜庭和志&柴田勝頼については…ある意味、驚きの発表が。
↑会見動画。
■ スポーツナビ|格闘技|速報
しかし、同じ総括でも新日本プロレス公式サイトでは、桜庭・柴田の話は全てカットされている。
■ 木谷会長の総括コメント|08/12(日) 15:00 東京・両国国技館 <優勝決定戦>|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 ~The On...
むむ?っと思っていたところ、一夜明け会見で菅林社長はこんな発言を。
■桜庭、柴田両選手の新日本プロレス参戦について、菅林直樹社長がコメント「格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはない」 [ 新日本プロレスリング ]
木谷オーナーの意向を無視するかのような発言。でもズバリと言っていて気持ちいい。
ただオーナーと現場サイドとの確執が浮上してしまったかもしれない。
夜に投稿された木谷氏ツイート。
■ Twitter / kidanit: エンターテイメントが一番恐れなけばならない事。好きと ...
言っていることはよく分かる。
問題の一つは…桜庭和志のファイトスタイルか。桜庭は「中途半端なプロレス」をするのか?
このことに関しては、発売中の「KAMINOGE vol.8」で桜庭本人が大いに語っています。
実は、このインタビューで桜庭はプロレス参戦を示唆しています。で、インタビュー場所が新日本・道場近く…もう予告してたわけですね。
※ちなみに同書のマッスル坂井さんインタビューに「ブラックアイ2」の名前が出てきます。そちらも合わせてチェックをw
¥ 1,000 (定価)
(Amazon価格)
単行本(ソフトカバー)
(価格・在庫状況は11月23日 8:39現在)
一部、発言を引用。
※インタビューをそのまま抜き出したのではなく、発言だけをピックアップしたものです。
正直、今の新日本スタイルとは違う。
プロレスと格闘技が合わさったスタイル…それは菅林社長の言う「中途半端なプロレス」となるのか?
究極的には「プロレスとは何か?」という疑問に突き当たりそう。改めて考えてみるいいキッカケなのかもしれない。新日本プロレスが更に世へ踏み出していくにあたり「プロレスとは何か、どこが面白いのか」を振り返ってみてもいい。
この件に関してはプロレス村・内外から様々な意見が出てくると思います。木谷オーナーにすればそれは思惑通りでしょう。果たして団体にとってプラスとなる結果は生まれるか。
新日本現場vs木谷会長の対立構図は今後どうなるのかも気になります。
■ 9.23神戸で棚橋vs丸藤が決定! 9.7後楽園で飯伏vsKUSHIDA! 次期S、主要カード発表!! [ 新日本プロレスリング ]
注目カードのみ書き出します。
飯伏vsKUSHIDAもヒジョーに注目。
■『G1』覇者オカダ、偉業達成にもまったく動じず! 1月4日東京ドームのIWGP挑戦について、外道が書面による確約を要求! [ 新日本プロレスリング ]
G1優勝したオカダ、2013年1月4日東京ドームでのIWGP挑戦を要求。しかし新日本からの正式な発表はナシ。
外道は文書による「確約」を要求。
■次期シリーズにアレックス・シェリー、ドラダ、アベルノが襲来!! ハーリー・スミスも再上陸!! [ 新日本プロレスリング ]
最近、TNAを退団したアレックス・シェリーが参戦! これは嬉しい。ジュニアでベルト狙えます。
序盤のチェーンレスリングは一見の価値あり。
デイビーボーイ・スミスの息子、ハーリースミスも久々の新日本参戦。
■9月より、プリンス・デヴィット、タイチのCMLL遠征が決定!! [ 新日本プロレスリング ]
■8月27日(現地時間)、あの中邑真輔がなんとテキサス・レンジャーズ公式戦の始球式に登場!! [ 新日本プロレスリング ]
■8月26日、アメリカ・SWFに中邑真輔、ロメロ&コズロフ、KUSHIDAが登場!! 現地でタイトルマッチ!! [ 新日本プロレスリング ]
SWFでのタイトル戦、正式決定。「誰?」って名前がズラリ。
桜庭・柴田の件に比べ扱いが小さくなってしまった。
リング外話題が先行しすぎてリング内話題が小さくなる、それでプロレスが嫌になるという場合もあるでしょう。
バランスをとれるか。今の新日本なら大丈夫だと思うが。
00年代、格闘技が一気にメジャーとなり、TV・活字などプロレスの発信力が弱くなる。プロレス得意の「仕掛け」もTVはド深夜でうまくいかなくなる。
そこでプロレスは方針を改め、今日来たお客さんを満足させて帰し、リピーターを増やすことに全力を注いだ。今の新日本の勢いは、その積み重ねの部分が大きい。打ち上げ花火でなく徐々にファン数を広げていった。
しかしブシロードの力を得たことで事情は変わってくるかもしれない。「1.4」は良い時間でのTV中継も考えているという。
ならば「仕掛け」や大物選手投入も否定はできない。
プロレスは時代によって変わっていくものだと自分は思っています。
■今月号の『KAMINOGE』は、(ほぼ)まるごと新日本プロレス特集だ! [ 新日本プロレスリング ]
さきほども紹介した「KAMINOGE」、最新号は新日本プロレス特集。
¥ 1,000 (定価)
(Amazon価格)
単行本(ソフトカバー)
(価格・在庫状況は11月23日 8:39現在)
両国大会、オープニング動画。
オカダ優勝、棚橋vs丸藤決定など注目の発表が幾つかありました。
そして気になる、桜庭和志&柴田勝頼については…ある意味、驚きの発表が。
↑会見動画。
木谷オーナー「狭い世界に閉じ籠っていては未来はない。常にチャレンジして話題にならなきゃね!!!」
まず前日、木谷オーナーは大会総括のなかで桜庭和志&柴田勝頼の参戦をほぼ認めています。■ スポーツナビ|格闘技|速報
――来年の1.4に向けて2日3日と盛り上げていくっていうプロモーションの展開は?ほぼ参戦を認めカードまで予想する。
実は確定してないことも含めて、いろいろ複数仕掛けてることがあってですね。そのうちの一つが今日の桜庭さん、柴田さんの登場だったという。反応どうだったんですかね? 結構お客さんには意外性があったかなと思いますけどね。ただ非常に最近、過去と比べて新日の試合はリングの中はよく出来てるし面白いと思うんですよね。ただ、ちょっとその殺伐とした面とか、凄みの部分はもしかしたら過去よりも若干劣ってるかもしれない。そういうところを彼ら異分子が入って、また出してくれるとありがたいなと。
――参戦は決定と思ってよろしいんですか?
ここまで来て出ないってないですよね(苦笑)? それはないと思いますよ。
――桜庭選手と柴田選手お二人が?
両方です。まあ当面はもしかしたらタッグなのかもしれないですね。まあでも1.4はシングルでやってほしいですね、個人的には。誰とやったら面白いですかね?
――永田選手ですか?
そうですねぇ。誰がいいんですかね? 永田選手とか中邑選手とかになるとは思いますけどね。特に桜庭選手に関しては。これからのベルトの状況次第にもよりますからね。
しかし、同じ総括でも新日本プロレス公式サイトでは、桜庭・柴田の話は全てカットされている。
■ 木谷会長の総括コメント|08/12(日) 15:00 東京・両国国技館 <優勝決定戦>|カードファイト!! ヴァンガード PRESENTS NJPW 40th anniversary Tour G1 CLIMAX 22 ~The On...
むむ?っと思っていたところ、一夜明け会見で菅林社長はこんな発言を。
■桜庭、柴田両選手の新日本プロレス参戦について、菅林直樹社長がコメント「格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはない」 [ 新日本プロレスリング ]
菅林「私が知ったのは、両選手が帰ったあとだったんですけど、試合後に一部の選手から非常に強い口調で『G1の舞台に彼らは何をしに来たんだ!?』というふうに聞かれました。彼らの参戦については、現場は完全にノーという雰囲気です。私個人の意見としては、『彼ら2人が新日本のリングで闘う姿を見たい』という気持ちもあるんですけど、いまの新日本プロレスのリングで格闘技もどきの中途半端なプロレスをやるつもりはありません。正直、『また暗黒時代に戻るんではないか?』というトラウマも少し残っています。彼らがどういうつもりで来たのかは、まだはかりかねますが、現時点ではまだ何も進んではおりません。彼らは一流の格闘家でありますけど、新日本プロレスは一流のプロレスラーしか上がれないリングだと思っています」
■質疑応答
――2006年の1月4日東京ドームでは、棚橋弘至選手が柴田勝頼選手に敗れていますが?
菅林「私の個人的な意見としては、先ほども言いましたけど、2人が闘う姿を見たい反面、この10年間、いまの選手たちと苦労してきましたので、そういう選手の気持ちも踏まえたいなとは思います。ただ、ケンカを公然と売られたわけなので、現場の選手の感情をもう少し確認しつつ、会社としても協議して行きたいとは思いますけど、昨日来てすぐ『参戦ですよ』というわけには行かないと思いますね」
木谷オーナーの意向を無視するかのような発言。でもズバリと言っていて気持ちいい。
ただオーナーと現場サイドとの確執が浮上してしまったかもしれない。
夜に投稿された木谷氏ツイート。
■ Twitter / kidanit: エンターテイメントが一番恐れなけばならない事。好きと ...
エンターテイメントが一番恐れなけばならない事。好きとか嫌いではなく、マンネリと無関心です。狭い世界に閉じ籠っていては未来はない。常にチャレンジして話題にならなきゃね!!!よろしくです。今回の件を指しているのは間違いない。
言っていることはよく分かる。
問題の一つは…桜庭和志のファイトスタイルか。桜庭は「中途半端なプロレス」をするのか?
このことに関しては、発売中の「KAMINOGE vol.8」で桜庭本人が大いに語っています。
実は、このインタビューで桜庭はプロレス参戦を示唆しています。で、インタビュー場所が新日本・道場近く…もう予告してたわけですね。
※ちなみに同書のマッスル坂井さんインタビューに「ブラックアイ2」の名前が出てきます。そちらも合わせてチェックをw
¥ 1,000 (定価)
(Amazon価格)
単行本(ソフトカバー)
(価格・在庫状況は11月23日 8:39現在)
一部、発言を引用。
※インタビューをそのまま抜き出したのではなく、発言だけをピックアップしたものです。
桜庭 プロレスラーが単発で格闘技のリングに出てくることはあったとしても、そのままずっとこっちに居続けるっていうのは柴田君が最後かもしれないですね。このまま絶滅するのかな?「最近のプロレスは全く見ていない」とも発言していましたが、やはり昭和のプロレスにこだわりがあるようです。
桜庭 やっぱりプロレスはプロレスのいいところがあるし、格闘技には格闘技のいいところがあるので、それぞれ分けるんじゃなくて、二つが合わさったらもっといいものが生まれてくるような気がするんですけどねぇ。
(いまは新日本プロレスがすごく調子いいですね。以前とは違う形の熱気があります)
桜庭 そうなんですか? だったら、それはおそらく「KUSHIDA効果」ですよ。
※補足:KUSHIDA選手はプロレス入りする前、高田道場に通っていた。
桜庭 だけど、個人的にはもっと昔の昭和プロレスというか、ああいうのがホントはよかったですけどね。やっぱり第1試合とかは誰も彼もが大技使うんじゃなくてネチネチネチやって、それで最後は猪木さんが派手にメインを締める的な。ああいう形というか流れとしてやれば。プロレスももっと面白くなるんじゃないでうかね? 大技連発みたいのって逆に軽いってことでしょう? よくわかんないけど。あ~暑い(笑)。
(桜庭さんと柴田さんはプロレスを経由しての総合格闘技っていう絶滅危惧種で、そういう人たちってやっぱりいまだに「プロレスがなめられたくない」って思いはあるんですか?)
桜庭 (略)いまはどっちかと言うと「プロレスをナメるなよ」じゃなくて「ナメられるようなプロレスをやっている方が悪い」っていう発想になっちゃいますね、どうしても
正直、今の新日本スタイルとは違う。
プロレスと格闘技が合わさったスタイル…それは菅林社長の言う「中途半端なプロレス」となるのか?
究極的には「プロレスとは何か?」という疑問に突き当たりそう。改めて考えてみるいいキッカケなのかもしれない。新日本プロレスが更に世へ踏み出していくにあたり「プロレスとは何か、どこが面白いのか」を振り返ってみてもいい。
この件に関してはプロレス村・内外から様々な意見が出てくると思います。木谷オーナーにすればそれは思惑通りでしょう。果たして団体にとってプラスとなる結果は生まれるか。
新日本現場vs木谷会長の対立構図は今後どうなるのかも気になります。
棚橋弘至vs丸藤正道、神戸で決定
そのほか、会見の内容。■ 9.23神戸で棚橋vs丸藤が決定! 9.7後楽園で飯伏vsKUSHIDA! 次期S、主要カード発表!! [ 新日本プロレスリング ]
注目カードのみ書き出します。
■9.7 後楽園ホールG1大阪大会でのアピールが通り丸藤が挑戦。関西で生まれた因縁を関西で決着しようというのは良いと思います。
▼IWGPJrヘビー級選手権:[王者]飯伏幸太 vs [挑戦者]KUSHIDA
▼内藤哲也&タマ・トンガ vs 丸藤正道&モハメドヨネ
■9.23 兵庫・神戸ワールド記念ホール
▼IWGPヘビー級選手権
[王者]棚橋弘至 vs [挑戦者]丸藤正道
飯伏vsKUSHIDAもヒジョーに注目。
■『G1』覇者オカダ、偉業達成にもまったく動じず! 1月4日東京ドームのIWGP挑戦について、外道が書面による確約を要求! [ 新日本プロレスリング ]
G1優勝したオカダ、2013年1月4日東京ドームでのIWGP挑戦を要求。しかし新日本からの正式な発表はナシ。
外道は文書による「確約」を要求。
■次期シリーズにアレックス・シェリー、ドラダ、アベルノが襲来!! ハーリー・スミスも再上陸!! [ 新日本プロレスリング ]
最近、TNAを退団したアレックス・シェリーが参戦! これは嬉しい。ジュニアでベルト狙えます。
序盤のチェーンレスリングは一見の価値あり。
デイビーボーイ・スミスの息子、ハーリースミスも久々の新日本参戦。
■9月より、プリンス・デヴィット、タイチのCMLL遠征が決定!! [ 新日本プロレスリング ]
■8月27日(現地時間)、あの中邑真輔がなんとテキサス・レンジャーズ公式戦の始球式に登場!! [ 新日本プロレスリング ]
■8月26日、アメリカ・SWFに中邑真輔、ロメロ&コズロフ、KUSHIDAが登場!! 現地でタイトルマッチ!! [ 新日本プロレスリング ]
SWFでのタイトル戦、正式決定。「誰?」って名前がズラリ。
桜庭・柴田の件に比べ扱いが小さくなってしまった。
リング外話題が先行しすぎてリング内話題が小さくなる、それでプロレスが嫌になるという場合もあるでしょう。
バランスをとれるか。今の新日本なら大丈夫だと思うが。
00年代、格闘技が一気にメジャーとなり、TV・活字などプロレスの発信力が弱くなる。プロレス得意の「仕掛け」もTVはド深夜でうまくいかなくなる。
そこでプロレスは方針を改め、今日来たお客さんを満足させて帰し、リピーターを増やすことに全力を注いだ。今の新日本の勢いは、その積み重ねの部分が大きい。打ち上げ花火でなく徐々にファン数を広げていった。
しかしブシロードの力を得たことで事情は変わってくるかもしれない。「1.4」は良い時間でのTV中継も考えているという。
ならば「仕掛け」や大物選手投入も否定はできない。
プロレスは時代によって変わっていくものだと自分は思っています。
■今月号の『KAMINOGE』は、(ほぼ)まるごと新日本プロレス特集だ! [ 新日本プロレスリング ]
さきほども紹介した「KAMINOGE」、最新号は新日本プロレス特集。
¥ 1,000 (定価)
(Amazon価格)
単行本(ソフトカバー)
(価格・在庫状況は11月23日 8:39現在)
両国大会、オープニング動画。
■ 「桜庭和志が一ヶ月半前に語っていた“プロレス”とは~菅林社長「中途半端なプロレスをやるつもりはない」」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- NJPW OFFICIAL WEB SITE
- YouTube - NJPW チャンネル
- 新日本プロレスリング株式会社 (njpw1972) on Twitter
- 新日本プロレスリング株式会社営業部 (njpw_nyao) on Twitter
- 菅林直樹 (NJPWSUGABAYASHI) on Twitter
- ワールドプロレスリング
- 多重ロマンチック …ファンサイト
- 13/12/08 「ワールドタッグリーグ」はアンダーソン&ギャロウズが制覇~1.4ドームで「後藤vs柴田」確定、予想カードまとめ
- 13/12/03 新日本プロレスが2.9広島、2.11大阪でビッグマッチ~両日ともメインはIWGPヘビー戦になるだろうか?
- 12/12/03 石井イヤァオ!! 中邑組vs桜庭組1.4前哨戦、まさかの主役は石井智宏~ワールドタッグLは後藤組制覇
- 12/12/02 もうすぐ開始!新日本・名古屋、中邑&石井vs桜庭&柴田~スカパー・ニコ生・USTで生中継
- 12/11/13 中邑vs桜庭・真壁vs柴田など正式決定、異例の11月中“イッテンヨン”カード発表~怒濤のPR戦略あるか
- 12/10/12 棚橋弘至vs鈴木みのると10.8新日本・両国大会が見せた、“今のプロレス”の幅の広さ
- 12/10/08 10.8 新日本プロレス・両国国技館大会、速報まとめ~棚橋弘至vs鈴木みのる
- 12/10/08 棚橋弘至vs鈴木みのる発言集、中邑真輔の語るプロレスの強さ~本日は新日本・両国大会[速報します]
- 12/09/25 鈴木みのるの棚橋「プロレスごっこ」挑発は、高田延彦「ごっこだよ」ツイートからか~船木の黄色コスに連想
- 12/09/24 3分勝利の桜庭&柴田、10.8両国で真壁&井上と対戦決定~9.23 新日本プロレス・神戸ワールド大会結果
カテゴリ: 新日本プロレス | 2012-08-14 | 投稿者:杉