2012-08-05
新日本プロレス「G1クライマックス22・4日目」~8.5 大阪BMC大会、速報まとめ
※この記事は8つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果も正しいモノに書き換えてあります。
ニコ生のiPPVで観戦します。一部は無料でも見られるのかな?
目玉は棚橋vs丸藤、中邑vsオkダ!
■ CARD|G1 CLIMAX |新日本プロレスリング
第1試合 Aブロック公式戦
残念ながら権利関係で入場曲はカット。
でも高橋のマイクはカットなし。
高橋「永田の特訓、アナウンス特訓で早口言葉。おいおい永田さん、プロレス関係ねーだろ。早いのはよぉ、ベッドの上だけにしてくれよ~。 コレ、マジ」。
実況はテレ朝陣。解説、山崎一夫、ヤスカク、東スポ・柴田。
試合開始。
怒りの永田、蹴りで圧倒。
尻もち高橋の胸板にミドルをバチン。
高橋は場外エスケープ、永田追いかけるも…花道で高橋がフィッシャーマンズバスター。
高橋の変形サーフボードストレッチに耐える永田、早くも顔芸全開。
5分経過のコールと共に永田が猛攻。
エクスプロダー、ビッグブーツ。
フロントスープレックス撃ち合い。
永田の延髄蹴りかわし高橋がぶっこ抜きジャーマン。
カウント2。
トップコーナー上がった高橋、永田追いかけ雪崩式エクスプロダー。
永田、白目全開のアームブリーカー!
続くバックドロップは高橋切り返し、強烈な張り手。
高橋がインカレスラム(五輪スラム)。
カウント2。
更に必殺の東京ピンプス。
カウント3!
○高橋(9分31秒 東京ピンプス→片)●永田
なんと高橋勝利。
第2試合 Bブロック
試合開始。
MVP、強烈なミドルキック。
すぐにルーシュはドロップキック返す!
ルーシュ、カウンターのネックブリーカー(?)。
更にトップコーナーから場外へプランチャ。
ルーシュは表情が素晴らしい。
MVPが隙を突きワキ固め狙うも、ルーシュすぐ脱出(すっぽ抜けた?)。
ルーシュが打撃で優勢。
5分経過。
MVP日本語で「コノヤロ」と叫びエルボー、パンチ。
ノーザンライト風スープレックス。
フィッシャーマズ、ダブルアームとMVPがスープレックス連発。
ルーシュ、ミサイルキックから反撃。
その場飛びのフットスタンプ挟みダイビング・セントーン。
カウント2。
立ち上がったところ、MVPがワキ固め風に腕を捕らえ、イリバーシブルクライシス(変形V1アームロック)へ。
ルーシュ、タップ。
○MVP(7分53秒 イリバーシブルクライシス)●ルーシュ
MVP、逆転勝利。
第3試合 Bブロック
試合開始。
身長差に負けじと天山、ショルダータックルなどで攻め込む。
場外乱闘からアーチャーのペースに。
アーチャー、やる気ないと見せかけてから飛ぶギロチンドロップ。
5分経過。
アーチャーのブレーンバスター狙いを天山が投げ返す。
天山、モンゴリアンチョップ連打、ラリアット、子牛の焼き印押し。
更にアナコダバイスも…アーチャー力で弾き返す。
アーチャーがカウンターの投げ捨てスパインバスター。
アーチャーがムーンサルトプレスも…かわす。
今度は天山がトップコーナー上がるも、アーチャーが掴まえブラックアウト(コーナー使わず持ち上げて放つアイコノクラズム)狙い。
しかし天山着地、カウンターのネックブリーカー(?)。
そしてダイビング・ヘッドバット…も、かわされる。
10分経過。
アーチャーが高い高いチョークスラム。
カウント2。
更に、ダークデイズ(高速のリバースDDT)。
カウント3。
○アーチャー(10分57秒 ダークデイズ→片)●天山
天山痛い1敗。
第4試合 Aブロック
試合開始。
レスリング攻防でベンジャミンが圧倒! 2度大きくリフトしてバックをとり続ける。
一旦、場外に降りて間をとるアンダーソン。リング戻る際、ベンジャミンがロープを開ける。
速い展開。丸め込み合戦、アンダーソンがガンスタン狙い→ベンジャミンがベイダート狙い。
お互いかわして睨み合い。場内拍手。軽く両者握手。
ベンジャミンが逆片エビ固め。ニークラッシャー、レッグロック。
脚攻め。
アンダーソンがゼロ戦キック。
脚が痛むも更に、ゴメンナサイと叫びながらのセントーンなどで反撃。
ブレーンバスター合戦はベンジャミンが着地→バックブリーカー。
ベンジャミンがロープワーク攻防からサモアンドロップ。
アンダーソンがスパインバスター。
ベンジャミンがダビング・ローリング・ネックブリーカー!
更に必殺のベイダート放つも…アンダーソンはバックブリーカーで切り返す!
しかしベンジャミンはジャーマンへ。バックとったままジャーマン連打連打。
アンダーソンもやり返すが、ベンジャミンが619風セカンドロープにアンダーソンをセット。そこに顔面蹴り!
リング内に吹っ飛んだアンダーソンを見て、更にスワンダイブでジャンプも…アンダーソンがカウンターのガンスタン!!!
カウント3!
○アンダーソン(9分15秒 ガンスタン→片)●ベンジャミン
良い試合でした!
休憩。
第5試合 Aブロック
入場した矢野、鈴木に水ぶっかけ!
試合開始と同時に矢野は場外逃避。
矢野「怒りすぎだよ~、ごめんんさい、ごめんなさい!」。
リング戻ると、矢野は握手を求めるが…鈴木張り手。
矢野がスクールボーイ→すぐ鈴木が腕十字に切り返す。
鈴木が腕掴むと矢野は一目散ロープへ。
鈴木がアキレス腱固め→矢野がすぐロープも鈴木離さず→そのまま場外でアキレス腱極め続ける。
アキレスから開放されるや矢野がイスで逆襲。あっと言う間にコーナーポスト外す。
鈴木が場外の鉄柵と矢野の腕をテーピングでグルグル巻き。
鈴木はリング戻る。場外カウント進む!
矢野、必死にテーピングを外す。凄い必死(笑)
カウント18ぐらいでギリギリにリングイン。
これ、昔TAJIRIに鈴木がやられた手だ。
鈴木がヒールホールドなど優勢。矢野「イタイ、イターイ!」。
矢野は鈴木の髪を掴んだりするが鈴木ペースかわらず。
鈴木がスリーパー。ゴッチ式パイルはなんとか回避。
矢野がレフェリー掴み急所蹴りを放つが、鈴木は巧みに蹴りをかわす!
それでも矢野は丸め込み。
カウント2。
鈴木がまたスリーパー。
矢野がタイミング良く切り返し丸め込み!
カウント3。
○矢野(8分5秒 裏霞)●鈴木
大逆転勝利、と言うか全ては矢野の術中か?
花道で矢野はヤノ・トー・ルー!
鈴木はイスを蹴上げ大荒れ。
こりゃ面白かった。
第6試合 Bブロック
真壁はもう負けられない。
試合開始。
真壁が脚を痛めたか、元から悪いのか?
場外戦、内藤が場外走ってのドロップキック、鉄柵にかけた真壁の脚にヒット。
リング戻って内藤が脚攻め。真壁、かなり苦しげな表情。
5分経過。
内藤、パンチと見せかけ膝に蹴り。徹底。
真壁がようやく反撃。
ラリアット、コーナー押し込んでのパンチ連打。
パワーボム、デスバレーボム。
いずれもカウント2。
真壁がスパイダージャーマン狙うが…内藤は真壁の膝にパンチで脱出。
内藤、膝へのミサイルキック、ニークラッシャー、低空ドロップキック。
そして変形の足4の字固め。
なんとかロープ。
真壁がラリアットも力ない。
内藤が浴びせ蹴り! ズバっと凄いインパクト!
内藤が雪崩式フランケンシュタイナー、ドラゴンスープレックスとラッシュ。
そしてスターダストプレス!真壁かわした!
エルボー合戦。これは真壁が打ち勝つ。
真壁、後頭部ラリアット→もう一発ラリアット→内藤かわしてカウンターのカサドーラ。
真壁がジャーマン→内藤一回転着地
内藤が真壁の動きを常に上回るも…真壁が渾身のダブルアックスハンドル。
真壁、アルゼンチンからのデスバレーボム。
カウtノ2。
真壁がスパイダージャーマン狙い。
内藤堪えるも真壁は鉄柱に内藤の頭をぶつけ、スパイダージャーマンへ。
そしてキングコング・ニー!
カウント3。
●真壁(14分10秒 キングコング・ニードロップ→体)●内藤
真壁勝利もコンディション悪そう。
逆に内藤は動きが素晴らしい。
第7試合 Bブロック
ついにきた注目の試合。
試合開始。
手四つにいこうとすると中邑がヒョイと足を出し牽制。
ロックアップから中邑がロープ押し込む、頭だけ胸に押し当て両手ぶらり。
バックとったオカダ、ロープブレイクすると背中を見せてレインメーカーポーズ。
これに怒ったか中邑が厳しいキック連打。踏みつぶすような蹴りも。
中邑が後頭部にハイキック。
オカダが座った中邑の顔面に低空ドロップキック。
場外戦、オカダが鉄柵使い中邑の首を攻める。
5分経過。
リング戻り、オカダが腹固めのような形から首を極めるジャベ。
オカダ、ヨーロピアン・エルボー。一発で中邑吹っ飛ぶ。
オカダは中邑を踏みつけポーズ。
オカダ首攻め。
中邑、噂のカンフーキック(ライダーキック?)から逆襲。
顔面電器アンマ。
トップコーナー寝かせたオカダのボディに膝蹴り。
中邑がボディへの膝蹴り連打。
中邑、フロントネックロック。かなり厳しく絞る。
10分経過。
オカダ、ビックブーツからネックブリーカー。
エルボー合戦。中邑がボディへ膝!
ロープワーク攻防からオカダがフラップジャック。
そしてDID(変形ネックロック)。
オカダがダイビンエルボードロップ。
そしてレインメーカーポーズ!観客ドっと沸く。
オカダがレインメーカー狙うも…中邑やらせず。
中邑がバッククラッカー、リバースパワースラム。
中邑がセカンドコーナーからジャンピング・ボマイェ! しかしオカダはドロップキックで迎撃!
オカダ、DDT、ヘビーレイン(変形デスバレー)。
いずれもカウント2。
更にツームストン狙い。中邑が膝蹴りカット。
中邑が顔面へナックルパンチ セケンドコーナーからジャンピングボマイェ。
更に正調のボマイェ狙うが…オカダはカウンターのドロップキック!
両者ダウン。
オカダがリバースネックブリーカー。
そしてレインメカー狙いでバックとるも、中邑は後頭部でヘッドバット!
中邑が膝蹴り挟み…ボマイェ!!
カウント3!
○中邑(16分16秒 ボマイェ→片)●オカダ
中邑勝利!
オカダはヘロヘロ状態で退場。
第8試合 Aブロック
試合開始。
両者向かい合っても体格差はほとんど感じない。丸藤も分厚く見える。
ロープ際で攻撃する丸藤にブーイング。
速い攻防。ドロップキック交錯。
棚橋が鉄柱に丸藤の足を叩きつけ足殺しスタート。
5分経過。
棚橋の足攻め続くなか、丸藤が逆襲。
場外で、エプロンに頭から落とすブレーンバスター。
リングに戻り、丸藤が顔面両足踏みつけ、ネックツイスト。
丸藤にブーイング聞こえる。
丸藤、変形の三角絞め。
10分経過。
エルボー合戦、丸藤が打ち勝つ!
更にコーナー押し込み顔面踏みつけ。
丸藤、ローリングソバット。
棚橋、パンチ連打、フライングフォーアームで反撃。
続けてトップコーナーから場外へのハイフライフロー。
丸藤のトラースキックをキャッチしテキサスクローバー。
棚橋がスリングブレイド放つも…丸藤は身体を入れ替えバックドロップに切り返す!
10分経過。
丸藤、丸藤ロープワークからドロップキック。
場外戦後、先にリング戻った棚橋へ、丸藤が追いかけ素早くトップロープ飛び乗りミサイルキック!
棚橋が、だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋、トゥエルブシックスでセットし、ハイフライフロー!
しかし丸藤かわす!
丸藤、丸め込み。カウント2。
更に丸藤がウラカンラナ狙うも…棚橋は堪え、そのままテキサスクローバーへ。
棚橋ドラゴンスープレックス→丸藤1回転着地。
エルボー合戦。
丸藤ロープワークの攻防、何度もロープ往復し…棚橋がスリングブレド。
棚橋がハイフライフロー→丸藤、膝を顔面に合わせ(コードブレカーの形)でカット!
20分経過。
丸藤、回転してのトラースキック。
更に不知火。
カウント2。
丸藤がタイガーフロウジョン狙うも…棚橋やらせず。
もう一度、丸藤がタイガーフロウジョン、完璧に決まる!
カウント…3!
○丸藤(21分29秒 タイガーフロウジョン→片)●棚橋
なんと丸藤がIWGP王者に勝利!
丸藤マイク「きついなG1クライマックス。でもな、ノアのチャンピオンでもなんでもない人間がIWGP王者に勝っちまったぞ(会場ブーイング)。
棚橋、もう1回やるか、もう1回やるか。その時はな、腰にベルト巻いておけ」。
棚橋はエアギターなしで退場。G1後にタイトルマッチか?
メイン、セミともかなりの激戦。
丸藤が丸め込みではなく勝利、意外性のある切り返しでも棚橋を上回れた感じ。
中邑vsオカダ、序盤の緊張感と、終盤のフィニッシュ技を巡る攻防を堪能。
一瞬のチャンスで決められるボマイェと比べ、レインメーカーは準備動作が多い。それでも今後、この技にこだわってリベンジ狙うのかが楽しみ。
試合後のオカダ&外道コメントも気になるところです。
速報終了です。
誤字は少しずつ訂正していきます。
速報開始
用事が早く終わり生観戦できるようになったので速報します。ニコ生のiPPVで観戦します。一部は無料でも見られるのかな?
目玉は棚橋vs丸藤、中邑vsオkダ!
■ CARD|G1 CLIMAX |新日本プロレスリング
第1試合 Aブロック公式戦
永田裕志(2勝1敗) vs 高橋裕二郎(2勝1敗)
残念ながら権利関係で入場曲はカット。でも高橋のマイクはカットなし。
高橋「永田の特訓、アナウンス特訓で早口言葉。おいおい永田さん、プロレス関係ねーだろ。早いのはよぉ、ベッドの上だけにしてくれよ~。 コレ、マジ」。
実況はテレ朝陣。解説、山崎一夫、ヤスカク、東スポ・柴田。
試合開始。
怒りの永田、蹴りで圧倒。
尻もち高橋の胸板にミドルをバチン。
高橋は場外エスケープ、永田追いかけるも…花道で高橋がフィッシャーマンズバスター。
高橋の変形サーフボードストレッチに耐える永田、早くも顔芸全開。
5分経過のコールと共に永田が猛攻。
エクスプロダー、ビッグブーツ。
フロントスープレックス撃ち合い。
永田の延髄蹴りかわし高橋がぶっこ抜きジャーマン。
カウント2。
トップコーナー上がった高橋、永田追いかけ雪崩式エクスプロダー。
永田、白目全開のアームブリーカー!
続くバックドロップは高橋切り返し、強烈な張り手。
高橋がインカレスラム(五輪スラム)。
カウント2。
更に必殺の東京ピンプス。
カウント3!
○高橋(9分31秒 東京ピンプス→片)●永田
なんと高橋勝利。
第2試合 Bブロック
MVP(1勝1敗) vs ルーシュ(2勝1敗)
試合開始。MVP、強烈なミドルキック。
すぐにルーシュはドロップキック返す!
ルーシュ、カウンターのネックブリーカー(?)。
更にトップコーナーから場外へプランチャ。
ルーシュは表情が素晴らしい。
MVPが隙を突きワキ固め狙うも、ルーシュすぐ脱出(すっぽ抜けた?)。
ルーシュが打撃で優勢。
5分経過。
MVP日本語で「コノヤロ」と叫びエルボー、パンチ。
ノーザンライト風スープレックス。
フィッシャーマズ、ダブルアームとMVPがスープレックス連発。
ルーシュ、ミサイルキックから反撃。
その場飛びのフットスタンプ挟みダイビング・セントーン。
カウント2。
立ち上がったところ、MVPがワキ固め風に腕を捕らえ、イリバーシブルクライシス(変形V1アームロック)へ。
ルーシュ、タップ。
○MVP(7分53秒 イリバーシブルクライシス)●ルーシュ
MVP、逆転勝利。
第3試合 Bブロック
天山広吉(1勝1敗) vs ランス・アーチャー(1勝2敗)
試合開始。身長差に負けじと天山、ショルダータックルなどで攻め込む。
場外乱闘からアーチャーのペースに。
アーチャー、やる気ないと見せかけてから飛ぶギロチンドロップ。
5分経過。
アーチャーのブレーンバスター狙いを天山が投げ返す。
天山、モンゴリアンチョップ連打、ラリアット、子牛の焼き印押し。
更にアナコダバイスも…アーチャー力で弾き返す。
アーチャーがカウンターの投げ捨てスパインバスター。
アーチャーがムーンサルトプレスも…かわす。
今度は天山がトップコーナー上がるも、アーチャーが掴まえブラックアウト(コーナー使わず持ち上げて放つアイコノクラズム)狙い。
しかし天山着地、カウンターのネックブリーカー(?)。
そしてダイビング・ヘッドバット…も、かわされる。
10分経過。
アーチャーが高い高いチョークスラム。
カウント2。
更に、ダークデイズ(高速のリバースDDT)。
カウント3。
○アーチャー(10分57秒 ダークデイズ→片)●天山
天山痛い1敗。
第4試合 Aブロック
カール・アンダーソン(2勝1敗) vs シェルトン・ベンジャミン(2勝1敗)
試合開始。レスリング攻防でベンジャミンが圧倒! 2度大きくリフトしてバックをとり続ける。
一旦、場外に降りて間をとるアンダーソン。リング戻る際、ベンジャミンがロープを開ける。
速い展開。丸め込み合戦、アンダーソンがガンスタン狙い→ベンジャミンがベイダート狙い。
お互いかわして睨み合い。場内拍手。軽く両者握手。
ベンジャミンが逆片エビ固め。ニークラッシャー、レッグロック。
脚攻め。
アンダーソンがゼロ戦キック。
脚が痛むも更に、ゴメンナサイと叫びながらのセントーンなどで反撃。
ブレーンバスター合戦はベンジャミンが着地→バックブリーカー。
ベンジャミンがロープワーク攻防からサモアンドロップ。
アンダーソンがスパインバスター。
ベンジャミンがダビング・ローリング・ネックブリーカー!
更に必殺のベイダート放つも…アンダーソンはバックブリーカーで切り返す!
しかしベンジャミンはジャーマンへ。バックとったままジャーマン連打連打。
アンダーソンもやり返すが、ベンジャミンが619風セカンドロープにアンダーソンをセット。そこに顔面蹴り!
リング内に吹っ飛んだアンダーソンを見て、更にスワンダイブでジャンプも…アンダーソンがカウンターのガンスタン!!!
カウント3!
○アンダーソン(9分15秒 ガンスタン→片)●ベンジャミン
良い試合でした!
休憩。
第5試合 Aブロック
矢野通(0勝2敗) vs 鈴木みのる(1勝2敗)
入場した矢野、鈴木に水ぶっかけ!試合開始と同時に矢野は場外逃避。
矢野「怒りすぎだよ~、ごめんんさい、ごめんなさい!」。
リング戻ると、矢野は握手を求めるが…鈴木張り手。
矢野がスクールボーイ→すぐ鈴木が腕十字に切り返す。
鈴木が腕掴むと矢野は一目散ロープへ。
鈴木がアキレス腱固め→矢野がすぐロープも鈴木離さず→そのまま場外でアキレス腱極め続ける。
アキレスから開放されるや矢野がイスで逆襲。あっと言う間にコーナーポスト外す。
鈴木が場外の鉄柵と矢野の腕をテーピングでグルグル巻き。
鈴木はリング戻る。場外カウント進む!
矢野、必死にテーピングを外す。凄い必死(笑)
カウント18ぐらいでギリギリにリングイン。
これ、昔TAJIRIに鈴木がやられた手だ。
鈴木がヒールホールドなど優勢。矢野「イタイ、イターイ!」。
矢野は鈴木の髪を掴んだりするが鈴木ペースかわらず。
鈴木がスリーパー。ゴッチ式パイルはなんとか回避。
矢野がレフェリー掴み急所蹴りを放つが、鈴木は巧みに蹴りをかわす!
それでも矢野は丸め込み。
カウント2。
鈴木がまたスリーパー。
矢野がタイミング良く切り返し丸め込み!
カウント3。
○矢野(8分5秒 裏霞)●鈴木
大逆転勝利、と言うか全ては矢野の術中か?
花道で矢野はヤノ・トー・ルー!
鈴木はイスを蹴上げ大荒れ。
こりゃ面白かった。
第6試合 Bブロック
真壁刀義(0勝3敗) vs 内藤哲也(2勝0敗)
真壁はもう負けられない。試合開始。
真壁が脚を痛めたか、元から悪いのか?
場外戦、内藤が場外走ってのドロップキック、鉄柵にかけた真壁の脚にヒット。
リング戻って内藤が脚攻め。真壁、かなり苦しげな表情。
5分経過。
内藤、パンチと見せかけ膝に蹴り。徹底。
真壁がようやく反撃。
ラリアット、コーナー押し込んでのパンチ連打。
パワーボム、デスバレーボム。
いずれもカウント2。
真壁がスパイダージャーマン狙うが…内藤は真壁の膝にパンチで脱出。
内藤、膝へのミサイルキック、ニークラッシャー、低空ドロップキック。
そして変形の足4の字固め。
なんとかロープ。
真壁がラリアットも力ない。
内藤が浴びせ蹴り! ズバっと凄いインパクト!
内藤が雪崩式フランケンシュタイナー、ドラゴンスープレックスとラッシュ。
そしてスターダストプレス!真壁かわした!
エルボー合戦。これは真壁が打ち勝つ。
真壁、後頭部ラリアット→もう一発ラリアット→内藤かわしてカウンターのカサドーラ。
真壁がジャーマン→内藤一回転着地
内藤が真壁の動きを常に上回るも…真壁が渾身のダブルアックスハンドル。
真壁、アルゼンチンからのデスバレーボム。
カウtノ2。
真壁がスパイダージャーマン狙い。
内藤堪えるも真壁は鉄柱に内藤の頭をぶつけ、スパイダージャーマンへ。
そしてキングコング・ニー!
カウント3。
●真壁(14分10秒 キングコング・ニードロップ→体)●内藤
真壁勝利もコンディション悪そう。
逆に内藤は動きが素晴らしい。
第7試合 Bブロック
中邑真輔(1勝2敗) vs オカダ・カズチカ(2勝1敗)
ついにきた注目の試合。試合開始。
手四つにいこうとすると中邑がヒョイと足を出し牽制。
ロックアップから中邑がロープ押し込む、頭だけ胸に押し当て両手ぶらり。
バックとったオカダ、ロープブレイクすると背中を見せてレインメーカーポーズ。
これに怒ったか中邑が厳しいキック連打。踏みつぶすような蹴りも。
中邑が後頭部にハイキック。
オカダが座った中邑の顔面に低空ドロップキック。
場外戦、オカダが鉄柵使い中邑の首を攻める。
5分経過。
リング戻り、オカダが腹固めのような形から首を極めるジャベ。
オカダ、ヨーロピアン・エルボー。一発で中邑吹っ飛ぶ。
オカダは中邑を踏みつけポーズ。
オカダ首攻め。
中邑、噂のカンフーキック(ライダーキック?)から逆襲。
顔面電器アンマ。
トップコーナー寝かせたオカダのボディに膝蹴り。
中邑がボディへの膝蹴り連打。
中邑、フロントネックロック。かなり厳しく絞る。
10分経過。
オカダ、ビックブーツからネックブリーカー。
エルボー合戦。中邑がボディへ膝!
ロープワーク攻防からオカダがフラップジャック。
そしてDID(変形ネックロック)。
オカダがダイビンエルボードロップ。
そしてレインメーカーポーズ!観客ドっと沸く。
オカダがレインメーカー狙うも…中邑やらせず。
中邑がバッククラッカー、リバースパワースラム。
中邑がセカンドコーナーからジャンピング・ボマイェ! しかしオカダはドロップキックで迎撃!
オカダ、DDT、ヘビーレイン(変形デスバレー)。
いずれもカウント2。
更にツームストン狙い。中邑が膝蹴りカット。
中邑が顔面へナックルパンチ セケンドコーナーからジャンピングボマイェ。
更に正調のボマイェ狙うが…オカダはカウンターのドロップキック!
両者ダウン。
オカダがリバースネックブリーカー。
そしてレインメカー狙いでバックとるも、中邑は後頭部でヘッドバット!
中邑が膝蹴り挟み…ボマイェ!!
カウント3!
○中邑(16分16秒 ボマイェ→片)●オカダ
中邑勝利!
オカダはヘロヘロ状態で退場。
第8試合 Aブロック
棚橋弘至(2勝0敗) vs 丸藤正道(1勝2敗)
試合開始。両者向かい合っても体格差はほとんど感じない。丸藤も分厚く見える。
ロープ際で攻撃する丸藤にブーイング。
速い攻防。ドロップキック交錯。
棚橋が鉄柱に丸藤の足を叩きつけ足殺しスタート。
5分経過。
棚橋の足攻め続くなか、丸藤が逆襲。
場外で、エプロンに頭から落とすブレーンバスター。
リングに戻り、丸藤が顔面両足踏みつけ、ネックツイスト。
丸藤にブーイング聞こえる。
丸藤、変形の三角絞め。
10分経過。
エルボー合戦、丸藤が打ち勝つ!
更にコーナー押し込み顔面踏みつけ。
丸藤、ローリングソバット。
棚橋、パンチ連打、フライングフォーアームで反撃。
続けてトップコーナーから場外へのハイフライフロー。
丸藤のトラースキックをキャッチしテキサスクローバー。
棚橋がスリングブレイド放つも…丸藤は身体を入れ替えバックドロップに切り返す!
10分経過。
丸藤、丸藤ロープワークからドロップキック。
場外戦後、先にリング戻った棚橋へ、丸藤が追いかけ素早くトップロープ飛び乗りミサイルキック!
棚橋が、だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋、トゥエルブシックスでセットし、ハイフライフロー!
しかし丸藤かわす!
丸藤、丸め込み。カウント2。
更に丸藤がウラカンラナ狙うも…棚橋は堪え、そのままテキサスクローバーへ。
棚橋ドラゴンスープレックス→丸藤1回転着地。
エルボー合戦。
丸藤ロープワークの攻防、何度もロープ往復し…棚橋がスリングブレド。
棚橋がハイフライフロー→丸藤、膝を顔面に合わせ(コードブレカーの形)でカット!
20分経過。
丸藤、回転してのトラースキック。
更に不知火。
カウント2。
丸藤がタイガーフロウジョン狙うも…棚橋やらせず。
もう一度、丸藤がタイガーフロウジョン、完璧に決まる!
カウント…3!
○丸藤(21分29秒 タイガーフロウジョン→片)●棚橋
なんと丸藤がIWGP王者に勝利!
丸藤マイク「きついなG1クライマックス。でもな、ノアのチャンピオンでもなんでもない人間がIWGP王者に勝っちまったぞ(会場ブーイング)。
棚橋、もう1回やるか、もう1回やるか。その時はな、腰にベルト巻いておけ」。
棚橋はエアギターなしで退場。G1後にタイトルマッチか?
メイン、セミともかなりの激戦。
丸藤が丸め込みではなく勝利、意外性のある切り返しでも棚橋を上回れた感じ。
中邑vsオカダ、序盤の緊張感と、終盤のフィニッシュ技を巡る攻防を堪能。
一瞬のチャンスで決められるボマイェと比べ、レインメーカーは準備動作が多い。それでも今後、この技にこだわってリベンジ狙うのかが楽しみ。
試合後のオカダ&外道コメントも気になるところです。
速報終了です。
誤字は少しずつ訂正していきます。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2012-08-05 | 投稿者:杉