2012-05-04
5.5 DDT・後楽園ホール大会速報まとめ~KO-D無差別級選手権:マサ高梨vs火野裕士
※この記事あ8つの速報記事を1つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
当日券売り場に列。
ロビーにも凄い人。
▼ダークマッチ(11:40頃開始)
11時50分強制終了のダークマッチ。
試合開始。
意外にも松野さんがロープ使った顔面擦り・エルボーなどでペース掴む。
翔太もドロップキックで反撃。
残り時間2分、丸め込み合戦。
松野さんの丸め込み、まるでキレはないがなかなかバリエーション豊富。
松野が串刺しランニングエルボーから押さえ込み。
カウント2。
翔太も最後までフォール狙うが…時間切れ。
△松野(11時50分時間切れドロー)△翔太
試合時間は約8分。
続いて鶴見亜門GM登場しインフォメーション開始。
エビスコ酒場でアントーニオ本多プロデュース「アントーンリブ」本日より発売 。
ディック東郷の映像(エクアドルから)で興行スタート。
▼第1試合
インディー・DDTを下に見るような発言をしたとされるKAIに、元全日本プロレス練習生・石井慧介が激怒。対戦へ。
今日、全日本は名古屋で興行。それで第1試合なんでしょう。
KAIはゆっくり歩いて入場。
KAIのリングアナコールにブーイング。
コールと同時に石井がドロップキック、プランチャ。
試合開始。
東客席内でチョップ合戦。
リング戻りKAIがドロップキック。
威力十分、観客唸る。KAIはいつもより間をとったファイト。
観客も煽りヒールモード。
KAIがダイビング・フットスタンプ、逆エビ。
5分経過。
石井ドロップキックから反撃。
変形のてっちゃんカッター、ミサイルキック。
更に、やや川田っぽい顔面蹴り
KAIがセカンドロープに飛び乗り反転キック。
石井はヘッドシザース?で絞める。
石井がジャーマン。
カウント2。
石井は更にニールキック!
カウント2。
10分経過。
石井のニールキックかわされ、KAIがみちのくドライバー。
KAIが首をかっきるポーズすると大ブーイング。
KAIがLAT。
カウント2。
ブーイングのなかKAIがトップコーナーへ。
必殺のスプラッシュプランチャ。
カウント3。
○KAI(10分34秒 スプラッシュプランチャ→片)●石井
KAIは石井を踏み付け勝ち名乗り。
KAIが全日本プロレスの宣伝始めると大ブーイング。
試合として凄く面白かった。
KAIのヒールはいい感じ。
なんだかんだ言ってメジャー選手は技が重い。
▼第2試合
佐々木の希望でノータッチルールに。
試合開始。
本多の「ユー!」に観客大合唱。
星誕期が巨体生かし暴れまくる。
5分経過。
10人全員参加の合体ブレーンバスター。
マイケルが珍しく回転足折り固め。
しかし最後は佐々木が師匠東郷譲りのクロスフェイスで勝利。
○佐々木(9分51秒 クロスフェイスロック)●マイケル
▼第3試合
大注目異次元マッチ。
煽りV、佐藤「精神的ハードヒット」。
映像終わり場内明るくなると既にリング上にニラの姿が!
試合開始。
両者微動だにせず。
しばらくして佐藤はアップライトな構えで動き出すもニラはそのまま。
何もしてないのにニラがダウン。なぜかフラフラ。
何度かダウン。
ニラが腕を押さえる(何もされていない)。
しびれ切らせ佐藤がワキ固め!腕折れる!
なんとかロープ。
佐藤の攻撃続くがニラはボロボロながらロープに逃げる。
5分経過。
ニラがミドルキック食らいながら桃太郎侍を歌いだし…ロケットパンチ。
延髄蹴りと見せかけローキック!
タイミングが神!!
観客大歓声。
DJタイム。
ニラが足関節へ!
ニラが唾攻撃からロケットパンチ。
ニラが丸め込み。
カウント2.9!
ニラがサブミッションへ。
佐藤も切り返す。
お互いの関節技が決まり合う(?)なかゴング。
勝ったのは佐藤。
○佐藤(9分0秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ニラ
最後はニーロック系かと思ったが腕だった。
※追記:ニラのニーロックと佐藤の腕十字が同時に決まった。
両者は絡まったまま転がされ退場。
ニラのローキックは本当にすげえ。一見の価値あり。
▼第4試合
Xが見つからない場合はハンディキャップマッチとなる。
ほもクロ先に入場してダンス。
高木組・NWJの新メンバーは…アンディという外国人。
そしてもう一人…勇者アモン。一部で大人気の多摩ルチャス代表。
高木のテーマに合わしてほもクロもダンス。かなり笑える。
そんななかアモンが観客に手を振りバルコニーから大歓声。
そして井上雅央。
カオス。
4−3のハンデ戦に。
試合開始。
ディーノがアンディに男食技洗礼。
高木vs井上、互いの攻撃に「メジャー」「インディー」の掛け声。
アモン、華麗なボディアタックも見せるが徐々に動き怪しくなる。
5分経過。
アイアイサーの声と共に井上がアンディを担ぎコーナーにセットされたディーノの生尻に顔面擦る。
10分経過。
高尾がボマイェ。
乱戦のなか高木がシットダウンひまわりボム。
カウント3。
○高木(11分24秒 シットダウンひまわりボム)●大石
いろいろ激怒する鶴見亜門、勇者アモンに「プロレス界にアモンは二人いらない!」
高木は亜門vsアモンのコントラ戦を要求。
そこにゴージャス松野現れる対戦名乗り。
5/20新木場でアモンvs松野の亜門コントラアモン決定。
ディーノは大鷲透の参戦を示唆。今後、交渉。
日本武道館大会に藤波参戦決定。
▼第5試合 飯伏幸太復帰戦
いよいよ飯伏復帰! いきなり実力者・ジェネリコと一騎打ち!
煽りV。
復帰にやや不安ある飯伏、大家に協力頼む。
工事現場的な場所でなぜかクイズ。
大家の頭にブルドーザーから水が落とされる。
飯伏「今のは何?」
大家「水」
飯伏「違います。正解は泥水」
大家のあたまに更に大量の水が。事故レベル。
飯伏はこれでふっ切ることができたよう。
新日本では有り得ない煽りV。
試合開始。
ゴング後、握手。
飯伏はルチャ的な基本攻防も対応。
飯伏がドロップキック→フランケンシュタイナー→ドロップキック。
場外飛ぶと見せかけバク宙。
座った相手にキック→空振り→ムーンサルトプレス。得意ムーブ披露。
5分経過。
ジェネリコが風車式バックブリーカー。
そして飯伏の肩を攻め始める。
ジェネリコがハリウッドスタープレス。
飯伏は場外エスケープ→ジェネリコが場外ボディスラム
→ジェネリコ先に戻る→飯伏もリングへ
→すぐまた飯伏は場外に落とされる
→場外でジェネリコが長距離ダッシュのビックブーツ。
ジェネリコが翻弄する。
飯伏が各種キックから反撃。
リング内から場外へのスワンダイブ式ケブラーダ!
今日初の場外ダイブ。
飯伏、得意のムーブ連発。
ムーンサルト、裏フランケン。
ジェネリコが旋回式ブルーサンダー。
続けてみちのくドライバー2!
どれも凄いインパクト。
15分経過。
飯伏が凄い形相でキック撃ち込む。キック連打。
ジェネリコもエルボー返す。
飯伏ジャーマン
カウント2。
両者起き上がれずダブルダウン。
立ち上がりエルボー合戦。
飯伏のエルボーが凄い。欠場前より威力あるのでは。
ジェネリコがターンバックルへ投げつけるエクスプロイダー。
それでも飯伏は止まらずカウンターでラリアット。
更にシットダウンパワーボム。
カウント2。
飯伏がラリアット。
ジェネリコが強烈なビックブーツ。
そしてトップコーナーにセット。
ジェネリコがBrainbustaaaaahhhhh!!!!!(トップコーナー・ターンバックルへの垂直落下式ブレーンバスター)を狙う。
飯伏は一旦下りて脱出すると、スワンダイブで飛びつきの雪崩式裏フランケン!
ジェネリコ真っ逆さま。
カウント2。
飯伏がアルゼンチンバックブリーカー。
そこから何が狙ってる?
担ぎあげたあと松井レフェリーが「飯伏!飯伏!」と大きな声で叫んでる。
アティチュード・アジャストメントの裏みたいな感じで投げ捨てる。
ジェネリコがすぐ反撃。ビックブーツ連打。
そしてトップコーナーにセット。
出るか…出た!
Brainbustaaaaahhhhh!!!!!
完璧ヒット!
飯伏リング中央まで吹っ飛ぶ。
押さえ込み…カウント3!
○ジェネリコ(20分12秒 Brainbustaaaaahhhhh!!!!!→片)●飯伏
飯伏復帰戦敗れる。
しかし内容はかなりのモノ。
ジェネリコが飯伏を称え飯伏コール求める。
がっくりの飯伏は四方に頭下げ退場。
休憩。
訂正です。藤波参戦は武道館だそうです。
▼第6試合 次々期挑戦者決定戦 3WAYマッチ
この試合の勝者は5月27日札幌テイセンホール大会で行われるKO-D無差別級選手権に挑戦できる。
勝ち残りルール。
最後の一人決まるまで行われる。
試合開始。
ほぼ同期だけにHARASHIMAとKUDOによる共闘多いか。
もちろん裏切りも。
次々に展開入れ替わる。
HARASHIMAの蒼魔刀をウラノが巧みにカット。
10分経過。
ウラノが二人まとめてスクールボーイ。
手と足使い同時に逆さ押さえ込み。
KUDOは二人をコーナーに逆さ吊りしてダブルニー落とす。
15分経過。
ウラノがKUDOをフライングメイヤーのような形から(スイングDDT風)丸め込みカウント3!
KUDO退場。
ウラノはHARASHIMAも丸め込みにいくが決まらず。
HARASHIMAがラッシュ。
ショートレンジの蒼魔刀からロープに飛んでの蒼魔刀。
カウント3。
○HARASHIMA(17分16秒 蒼魔刀→体)●ウラノ
HARASHIMAが挑戦権ゲット。
▼第7試合 KO-D無差別級選手権
マサ高梨、初防衛戦。王者として後楽園のメインに立つ。
試合開始。
グラウンドの展開からスタート。
パワーとレスリングテクニックで火野が優位に。
火野が片手で力比べ。
両手でも敵わなかった高梨、巧みに腕畳みアームロックへ。
5分経過。
高梨が低空ドロップキック。
火野はショルダータックル。
場外戦。
火野がリードするなか高梨が隙をつきリング戻りリングアウト勝ち狙う。
レフェリーのブラインドをつき高梨がベルトを持ち出す。
そしてベルトを火野に渡し痛がるふり!
ズルしてイタダキだ。
レフェリーはゴング要請!
○高梨(9分、ベルト殴打→反則)●火野
しかし鶴見亜門GMが「反則はなかった」と裁定却下。
試合続行へ。
怒りの火野はチョップ連打。
ヘッドシザースで固め腹に張り手バチバチ。
高梨がチョップ連打やり返す。
火野は馬鹿にしたように「痛い痛い」。
逆に火野のチョップ一発に吹っ飛ぶ。
高梨が低空ドロップキックから膝十字狙うが…火野は許さず。
火野は各種チョップで追い込む。
高梨が足攻めで反撃。
火野の投げを切り返しSTF。
15分経過。
火野も強引なパワー技で返すが高梨の足攻めは続く。
高梨が雪崩式ドラゴンスクリュー。
火野の巨体を抱え足・横須賀。
更に足4の字。
高梨がタカタニック狙い→火野がレーザーズエッジ風に抱えあげる→高梨が前方回転エビ
→堪えた火野がネックハンギング風に持ち上げバワーボム狙い→高梨がウラカンラナ。
火野がラリアット。
20分経過。
高梨が丸め込み連発。
火野がジャーマン狙うと高梨はレフェリー掴み阻止。
更に急所打ち。
高梨がタカタニック狙うが…回らず、火野がアックスギロチンドライバーへ!
強烈。
続けて火野がダイビング・ボディプレス。
これも凄い。
カウント2。
大・高梨コール
火野がラリアット。
更にパワーボム狙うが…高梨は頭飛び越え回転エビ。
カウント2。
高梨が奥の手・雪崩式タカタニック狙う!
しかし火野はやらせない。
そのままの体勢で雪崩式アックスギロチンドライバー!
25分経過。
火野がパワーボム、ついに…決まった!
投げ捨て式のパワーボム。
押さえ込みカウント3!
○火野(26分10秒 ファッキンボム→体)●高梨
挑戦者・火野が王座奪取!
火野「汚いことばっかしてアカンよ。でも今日は楽しかった」
火野「お礼にもう一発ファッキンボムを」
火野が高梨を捕まえる。
そこにHARASHIMA、ディーノ、飯伏が
ディーノが高梨に「また立ち上がれ、舵をとれ」
ディーノはシングル・タッグ王座奪還をアピール。
HARASHIMA「火野は乱暴すぎる!王者として認めない!」とマイク。
HARASHIMAの「鍛えているからだ!」で締め。
最後のマイクやり取りはかなりダレた。
でも試合は素晴らしいものばかり。
メインも飯伏復帰戦に負けてなかったと思う。
でも高梨には勝って欲しかったなぁ。
速報終了です。
速報開始
会場到着。当日券売り場に列。
ロビーにも凄い人。
▼ダークマッチ(11:40頃開始)
ゴージャス松野 vs 翔太
11時50分強制終了のダークマッチ。試合開始。
意外にも松野さんがロープ使った顔面擦り・エルボーなどでペース掴む。
翔太もドロップキックで反撃。
残り時間2分、丸め込み合戦。
松野さんの丸め込み、まるでキレはないがなかなかバリエーション豊富。
松野が串刺しランニングエルボーから押さえ込み。
カウント2。
翔太も最後までフォール狙うが…時間切れ。
△松野(11時50分時間切れドロー)△翔太
試合時間は約8分。
続いて鶴見亜門GM登場しインフォメーション開始。
エビスコ酒場でアントーニオ本多プロデュース「アントーンリブ」本日より発売 。
ディック東郷の映像(エクアドルから)で興行スタート。
▼第1試合
石井慧介 vs KAI(全日本プロレス)
インディー・DDTを下に見るような発言をしたとされるKAIに、元全日本プロレス練習生・石井慧介が激怒。対戦へ。今日、全日本は名古屋で興行。それで第1試合なんでしょう。
KAIはゆっくり歩いて入場。
KAIのリングアナコールにブーイング。
コールと同時に石井がドロップキック、プランチャ。
試合開始。
東客席内でチョップ合戦。
リング戻りKAIがドロップキック。
威力十分、観客唸る。KAIはいつもより間をとったファイト。
観客も煽りヒールモード。
KAIがダイビング・フットスタンプ、逆エビ。
5分経過。
石井ドロップキックから反撃。
変形のてっちゃんカッター、ミサイルキック。
更に、やや川田っぽい顔面蹴り
KAIがセカンドロープに飛び乗り反転キック。
石井はヘッドシザース?で絞める。
石井がジャーマン。
カウント2。
石井は更にニールキック!
カウント2。
10分経過。
石井のニールキックかわされ、KAIがみちのくドライバー。
KAIが首をかっきるポーズすると大ブーイング。
KAIがLAT。
カウント2。
ブーイングのなかKAIがトップコーナーへ。
必殺のスプラッシュプランチャ。
カウント3。
○KAI(10分34秒 スプラッシュプランチャ→片)●石井
KAIは石井を踏み付け勝ち名乗り。
KAIが全日本プロレスの宣伝始めると大ブーイング。
試合として凄く面白かった。
KAIのヒールはいい感じ。
なんだかんだ言ってメジャー選手は技が重い。
▼第2試合
アントーニオ本多&矢野啓太&ポイズンJULIE澤田&星誕期&ドン・マイケル vs 佐々木大輔&松永智充&入江茂弘&彰人&遠藤哲哉
佐々木の希望でノータッチルールに。試合開始。
本多の「ユー!」に観客大合唱。
星誕期が巨体生かし暴れまくる。
5分経過。
10人全員参加の合体ブレーンバスター。
マイケルが珍しく回転足折り固め。
しかし最後は佐々木が師匠東郷譲りのクロスフェイスで勝利。
○佐々木(9分51秒 クロスフェイスロック)●マイケル
▼第3試合
佐藤光留 vs DJニラ
大注目異次元マッチ。煽りV、佐藤「精神的ハードヒット」。
映像終わり場内明るくなると既にリング上にニラの姿が!
試合開始。
両者微動だにせず。
しばらくして佐藤はアップライトな構えで動き出すもニラはそのまま。
何もしてないのにニラがダウン。なぜかフラフラ。
何度かダウン。
ニラが腕を押さえる(何もされていない)。
しびれ切らせ佐藤がワキ固め!腕折れる!
なんとかロープ。
佐藤の攻撃続くがニラはボロボロながらロープに逃げる。
5分経過。
ニラがミドルキック食らいながら桃太郎侍を歌いだし…ロケットパンチ。
延髄蹴りと見せかけローキック!
タイミングが神!!
観客大歓声。
DJタイム。
ニラが足関節へ!
ニラが唾攻撃からロケットパンチ。
ニラが丸め込み。
カウント2.9!
ニラがサブミッションへ。
佐藤も切り返す。
お互いの関節技が決まり合う(?)なかゴング。
勝ったのは佐藤。
○佐藤(9分0秒 腕ひしぎ逆十字固め)●ニラ
最後はニーロック系かと思ったが腕だった。
※追記:ニラのニーロックと佐藤の腕十字が同時に決まった。
両者は絡まったまま転がされ退場。
ニラのローキックは本当にすげえ。一見の価値あり。
▼第4試合
高木三四郎&高尾蒼馬&X vs 男色ディーノ&大石真翔&井上雅央
Xが見つからない場合はハンディキャップマッチとなる。ほもクロ先に入場してダンス。
高木組・NWJの新メンバーは…アンディという外国人。
そしてもう一人…勇者アモン。一部で大人気の多摩ルチャス代表。
高木のテーマに合わしてほもクロもダンス。かなり笑える。
そんななかアモンが観客に手を振りバルコニーから大歓声。
そして井上雅央。
カオス。
4−3のハンデ戦に。
試合開始。
ディーノがアンディに男食技洗礼。
高木vs井上、互いの攻撃に「メジャー」「インディー」の掛け声。
アモン、華麗なボディアタックも見せるが徐々に動き怪しくなる。
5分経過。
アイアイサーの声と共に井上がアンディを担ぎコーナーにセットされたディーノの生尻に顔面擦る。
10分経過。
高尾がボマイェ。
乱戦のなか高木がシットダウンひまわりボム。
カウント3。
○高木(11分24秒 シットダウンひまわりボム)●大石
いろいろ激怒する鶴見亜門、勇者アモンに「プロレス界にアモンは二人いらない!」
高木は亜門vsアモンのコントラ戦を要求。
そこにゴージャス松野現れる対戦名乗り。
5/20新木場でアモンvs松野の亜門コントラアモン決定。
ディーノは大鷲透の参戦を示唆。今後、交渉。
日本武道館大会に藤波参戦決定。
▼第5試合 飯伏幸太復帰戦
飯伏幸太 vs エル・ジェネリコ
いよいよ飯伏復帰! いきなり実力者・ジェネリコと一騎打ち!煽りV。
復帰にやや不安ある飯伏、大家に協力頼む。
工事現場的な場所でなぜかクイズ。
大家の頭にブルドーザーから水が落とされる。
飯伏「今のは何?」
大家「水」
飯伏「違います。正解は泥水」
大家のあたまに更に大量の水が。事故レベル。
飯伏はこれでふっ切ることができたよう。
新日本では有り得ない煽りV。
試合開始。
ゴング後、握手。
飯伏はルチャ的な基本攻防も対応。
飯伏がドロップキック→フランケンシュタイナー→ドロップキック。
場外飛ぶと見せかけバク宙。
座った相手にキック→空振り→ムーンサルトプレス。得意ムーブ披露。
5分経過。
ジェネリコが風車式バックブリーカー。
そして飯伏の肩を攻め始める。
ジェネリコがハリウッドスタープレス。
飯伏は場外エスケープ→ジェネリコが場外ボディスラム
→ジェネリコ先に戻る→飯伏もリングへ
→すぐまた飯伏は場外に落とされる
→場外でジェネリコが長距離ダッシュのビックブーツ。
ジェネリコが翻弄する。
飯伏が各種キックから反撃。
リング内から場外へのスワンダイブ式ケブラーダ!
今日初の場外ダイブ。
飯伏、得意のムーブ連発。
ムーンサルト、裏フランケン。
ジェネリコが旋回式ブルーサンダー。
続けてみちのくドライバー2!
どれも凄いインパクト。
15分経過。
飯伏が凄い形相でキック撃ち込む。キック連打。
ジェネリコもエルボー返す。
飯伏ジャーマン
カウント2。
両者起き上がれずダブルダウン。
立ち上がりエルボー合戦。
飯伏のエルボーが凄い。欠場前より威力あるのでは。
ジェネリコがターンバックルへ投げつけるエクスプロイダー。
それでも飯伏は止まらずカウンターでラリアット。
更にシットダウンパワーボム。
カウント2。
飯伏がラリアット。
ジェネリコが強烈なビックブーツ。
そしてトップコーナーにセット。
ジェネリコがBrainbustaaaaahhhhh!!!!!(トップコーナー・ターンバックルへの垂直落下式ブレーンバスター)を狙う。
飯伏は一旦下りて脱出すると、スワンダイブで飛びつきの雪崩式裏フランケン!
ジェネリコ真っ逆さま。
カウント2。
飯伏がアルゼンチンバックブリーカー。
そこから何が狙ってる?
担ぎあげたあと松井レフェリーが「飯伏!飯伏!」と大きな声で叫んでる。
アティチュード・アジャストメントの裏みたいな感じで投げ捨てる。
ジェネリコがすぐ反撃。ビックブーツ連打。
そしてトップコーナーにセット。
出るか…出た!
Brainbustaaaaahhhhh!!!!!
完璧ヒット!
飯伏リング中央まで吹っ飛ぶ。
押さえ込み…カウント3!
○ジェネリコ(20分12秒 Brainbustaaaaahhhhh!!!!!→片)●飯伏
飯伏復帰戦敗れる。
しかし内容はかなりのモノ。
ジェネリコが飯伏を称え飯伏コール求める。
がっくりの飯伏は四方に頭下げ退場。
休憩。
訂正です。藤波参戦は武道館だそうです。
▼第6試合 次々期挑戦者決定戦 3WAYマッチ
ヤス・ウラノ vs HARASHIMA vs KUDO
この試合の勝者は5月27日札幌テイセンホール大会で行われるKO-D無差別級選手権に挑戦できる。勝ち残りルール。
最後の一人決まるまで行われる。
試合開始。
ほぼ同期だけにHARASHIMAとKUDOによる共闘多いか。
もちろん裏切りも。
次々に展開入れ替わる。
HARASHIMAの蒼魔刀をウラノが巧みにカット。
10分経過。
ウラノが二人まとめてスクールボーイ。
手と足使い同時に逆さ押さえ込み。
KUDOは二人をコーナーに逆さ吊りしてダブルニー落とす。
15分経過。
ウラノがKUDOをフライングメイヤーのような形から(スイングDDT風)丸め込みカウント3!
KUDO退場。
ウラノはHARASHIMAも丸め込みにいくが決まらず。
HARASHIMAがラッシュ。
ショートレンジの蒼魔刀からロープに飛んでの蒼魔刀。
カウント3。
○HARASHIMA(17分16秒 蒼魔刀→体)●ウラノ
HARASHIMAが挑戦権ゲット。
▼第7試合 KO-D無差別級選手権
マサ高梨[王者] vs 火野裕士(K-DOJO)
マサ高梨、初防衛戦。王者として後楽園のメインに立つ。試合開始。
グラウンドの展開からスタート。
パワーとレスリングテクニックで火野が優位に。
火野が片手で力比べ。
両手でも敵わなかった高梨、巧みに腕畳みアームロックへ。
5分経過。
高梨が低空ドロップキック。
火野はショルダータックル。
場外戦。
火野がリードするなか高梨が隙をつきリング戻りリングアウト勝ち狙う。
レフェリーのブラインドをつき高梨がベルトを持ち出す。
そしてベルトを火野に渡し痛がるふり!
ズルしてイタダキだ。
レフェリーはゴング要請!
○高梨(9分、ベルト殴打→反則)●火野
しかし鶴見亜門GMが「反則はなかった」と裁定却下。
試合続行へ。
怒りの火野はチョップ連打。
ヘッドシザースで固め腹に張り手バチバチ。
高梨がチョップ連打やり返す。
火野は馬鹿にしたように「痛い痛い」。
逆に火野のチョップ一発に吹っ飛ぶ。
高梨が低空ドロップキックから膝十字狙うが…火野は許さず。
火野は各種チョップで追い込む。
高梨が足攻めで反撃。
火野の投げを切り返しSTF。
15分経過。
火野も強引なパワー技で返すが高梨の足攻めは続く。
高梨が雪崩式ドラゴンスクリュー。
火野の巨体を抱え足・横須賀。
更に足4の字。
高梨がタカタニック狙い→火野がレーザーズエッジ風に抱えあげる→高梨が前方回転エビ
→堪えた火野がネックハンギング風に持ち上げバワーボム狙い→高梨がウラカンラナ。
火野がラリアット。
20分経過。
高梨が丸め込み連発。
火野がジャーマン狙うと高梨はレフェリー掴み阻止。
更に急所打ち。
高梨がタカタニック狙うが…回らず、火野がアックスギロチンドライバーへ!
強烈。
続けて火野がダイビング・ボディプレス。
これも凄い。
カウント2。
大・高梨コール
火野がラリアット。
更にパワーボム狙うが…高梨は頭飛び越え回転エビ。
カウント2。
高梨が奥の手・雪崩式タカタニック狙う!
しかし火野はやらせない。
そのままの体勢で雪崩式アックスギロチンドライバー!
25分経過。
火野がパワーボム、ついに…決まった!
投げ捨て式のパワーボム。
押さえ込みカウント3!
○火野(26分10秒 ファッキンボム→体)●高梨
挑戦者・火野が王座奪取!
火野「汚いことばっかしてアカンよ。でも今日は楽しかった」
火野「お礼にもう一発ファッキンボムを」
火野が高梨を捕まえる。
そこにHARASHIMA、ディーノ、飯伏が
ディーノが高梨に「また立ち上がれ、舵をとれ」
ディーノはシングル・タッグ王座奪還をアピール。
HARASHIMA「火野は乱暴すぎる!王者として認めない!」とマイク。
HARASHIMAの「鍛えているからだ!」で締め。
最後のマイクやり取りはかなりダレた。
でも試合は素晴らしいものばかり。
メインも飯伏復帰戦に負けてなかったと思う。
でも高梨には勝って欲しかったなぁ。
速報終了です。
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カテゴリ: DDT | 2012-05-04 | 投稿者:杉