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2012-04-15
4.15 ダイヤモンドリング・北沢タウンホール大会、速報まとめ～中嶋勝彦vsフジタJr ハヤト
※この記事は６つの速報記事を１つにまとめたものです。試合結果は正しいものに書き換えてあります。
17時10分頃に開場。
自分もそうだが自由席の人多いので早くから列ができていたみたい。
開場して30分でほぼ満席。
リング周り正面の左右は２列イス。これ以上は置けない。
北沢でよく使うリング直結花道はなし。
ビジョン使用。
ロビーに小さいがキッズコーナー。
自由席の位置がよく分からなかったりで対応はあまりよくない。
告知なく突然、タイトルマッチ調印式スタート。
中嶋とフジタが登場。
中嶋はスーツ姿！素晴らしい。
伊藤さんという方がコミッショナー代理。ノアの人？
調印後、リング上でフジタが鋭く睨みつける。
最初は視線合わせなかった中嶋も睨み返す。
いい感じ。
18時試合開始。
リングアナから諸注意。
気分が悪くなったらリングドクターが診るので声をかけて、地震の際の対応など。
オープニング。
ビジョン使って選手紹介するもビジョンがやや暗く見えにくい。
▼第1試合 30分1本勝負
ＮＷＣの新人・黒潮が井上雅央とタッグ。
なまずマン、入場しながらお菓子配る。
黒潮、若い頃の武藤ばりにトップロープ掴み前宙リングイン。
試合開始。
ナマナマ叫びながらナマズマン攻撃。
このメンバーだと井上が格で一番上、ツッコミ役なのが新鮮。
5分経過。
菊タローのギャグで爆笑連続。
リングまでの距離近いのでボディスラム一発で凄い音して観客驚く。
ちょっと黒潮は綺麗な技を狙いすぎかなぁ…。
10分経過。
なまずマンが井上に丸め込み連発も、あっさり切り返されカウント３。
○井上（14分48秒 回転エビを押し潰す→体固め）●なまずマン
菊タローがこの後の試合を紹介しつつ、もうひと盛り上げして退場。
▼第2試合 30分1本勝負
レフェリー和田京平。
試合開始。
北宮、村上に低い体勢からタックル狙う。
村上がステップしてかわしパンチ打ち込む。
それでも北宮タックル。
村上はコーナー詰めて強烈な打撃を北宮にお見舞い。
志賀vsNOSAWA、志賀が倒立でヘッドシザース脱出。
場外戦で村上が北宮の背中にバッコンバッコン蹴り連打。
5分経過。
捕まり始めたら北宮に和田京平が「行け北宮！」と叫び場内大歓声。
NOSAWAvs北宮でエルボー合戦。
北宮の方が威力ある！
北宮のエルボーでNOSAWAダウン！
更にブレーンバスター合戦でも北宮がNOSAWAを投げる！
ようやくタッチ受けた志賀がバックブリーカーなどで攻める。
しかし村上が出てくると一気に劣勢。
10分経過。
志賀のピンチに北宮が矢のように飛び込み村上をカット！
大歓声。
しかし村上は北宮を捕まえニーオンザベリから顔面をボコボコに殴り続ける。
北宮が完全にダウン。
ここでレフェリーがゴング。反則決着。
○志賀（11分6秒 レフェリー無視？→反則）●村上
レフェリーの制止を無視して攻撃続けたというこか？
村上の攻撃はロープ際だったが…。
それにしても北宮はイイ選手。
気に入りました。
▼第3試合 30分1本勝負
ドラゲーから3人参加。梶原・CHANGOは元闘龍門。
試合開始。
観客からジミー・コール。
ススムvs梶原。速い展開に梶原ついていく。
宮原vs新井。
宮原がヘッドロックで押さえ込む。この辺は一人だけ闘龍門知らない宮原の主張か。
5分経過。
クネスカを中心にドラゲー組が次々連携披露。
梶原が捕まる。
ススムがジャイアント・バックブリーカー。
ねちっこく攻める。
10分経過。
ようやく梶原が宮原にタッチ。
ドロップキック、ラリアットでドラゲー組蹴散らす。
スピードで撹乱するK-ness.を宮原がトラースキックでダウンさせる。
ススムvs梶原。
ススムがコーナーにぶつけるエクスプロイダー。
15分経過。
出番少なかったCHANGO登場。
リング駆け回り観客沸かせる。
しかしドラゲー組が連携技連発。
スカドラニー、２階建て式ダイビング・フットスタンプ。
CHANGO捕まる。
しかしCHANGOは鋭い丸め込みを連発！
カウント３寸前まで追い込む。
ススムがジャンボの勝ち(ラリアット)。
カウント２。
続けて夢限(変形ダブルアーム式フェイスバスター)。
カウント３。
○ススム（18分43秒 夢限→片）●CHANGO
ススムはCHANGの手を挙げ称える。
休憩。
休憩中にリングを子供に開放。
でも２〜３人しか上がらず。子供連れ少ない？
まぁ観客の絶対数自体が少ないか。
▼セミファイナル 30分1本勝負
ＷＮＣの大原が巨大すぎる壁に挑む。
試合開始。
ロックアップ→大原吹っ飛ばされる。
健介がヘッドロックでグイグイと絞める。
健介がショルダータックル。これも強烈。
大原は足攻めへ。
しかし健介は足取られたままチョップをバチン！
健介がチョップというか手刀を連打。
大原吹っ飛ぶ。凄まじい。
健介がブレーンバスター。悲鳴。
大原もエルボー返すが健介のチョップ一発にロープまで吹き飛ぶ。
健介がパイルドライバー、逆エビ。
5分経過。
大原がカウンターの低空ドロップキック。
これは効いた、しかし大原なかなか立てない。
なんとか立ち上がった大原は足攻め。
リバース・インディアンデスロック。
立ち上がったところ、健介はパワースラム！
更にフェイスバスター、逆一本など得意技フルコース。
健介のトルネードボム狙いを大原は着地。
そして足への蹴りからスイングＤＤＴ。
更に捨て身か足へ飛び込みエルボー（違うか？）。
更に変形の足４の字固め。
スタンドに戻り大原はフィンランド式フォーアーム予告。
しかし健介はカウンターでラリアット！
音が異常。
ぎりぎりカウント２でキックアウト。
更に健介はノーザンライトボム。
カウント３。
○健介（11分34秒 ノーザンライトボム→体）●大原
この距離で見る健介は全てが強烈。
大原もやれることはやったと思うが…。
次はいよいよメイン。
▼メインイベント ＧＨＣジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負
いよいよ注目のメインイベント。
フジタのデビュー戦カード。
３度目の対戦でここまで中嶋の２勝０敗。
前回はフジタが意識飛ばされ完敗。
今日こそ追いつけるか、追い越すか。それとも弾き返されるか！
フジタがプロ入り前に参戦していた障害者プロレス・ドッグレッグスのホーム会場・北沢タウンホールが舞台。
ＧＨＣのテーマ曲。
リングアナ告知、煽りＶ後、両者入場。
フジタは普段の入場曲に途中から別の曲へ。
何か意味あるんでしょう。
トップコーナー上がると「やりすぎぐらいがちょうどいい」タオルを掲げる。
試合開始。
バチバチの打撃戦からスタート！
エルボー、キック乱れ飛ぶ。
中嶋が投げっぱなしジャーマン。
フジタがフロントキック。
会場はフジタコール一色！
ここまで偏るとは。まさにホーム！
場外でミドルキック合戦。
キックの衝撃がイスに伝わってくる。
フジタがエプロン走り胸板へのキック狙うが空振り。
中嶋が場外でランドスライド(デスバレー？)。
中嶋先にリング戻るも場内はハヤト・コール。
中嶋がフジタの足に集中攻撃開始。
ロー、低空ドロップキック。
フジタもエルボー返すがロー一発に跪く。
中嶋がレッグロック。
5分経過。
フジタがミドルキック食らいながらも前に出る。
フジタが顔面へ低空ドロップキック。
場外落ちた中嶋へエプロン走りキック！
盛り上がりが凄い！
リング戻りエルボー合戦。
中嶋はフジタのキックをキャッチしてドラゴンスクリュー。
中嶋のバックドロップはフジタ着地も足が痛み先が続かない。
中嶋が足４の字。
中嶋がミサイルキック。高い。
10分経過。
コーナー際でフジタが逆転、中嶋をターンバックルへコンプリートショットのように叩きつける。
コーナーを抱えるように座る中嶋、その背中へ走り込んでの膝蹴り！
フジタがＫＩＤ（フロントネックロック）！
中嶋は抱え上げトップコーナーへ乗せる。
トップコーナー上でフジタが頭突き。
落下した中嶋だが、すぐ飛び上がりジャンピング・ハイキック→雪崩式ドラゴンスクリュー。
中嶋がドラゴンスクリューから足４の字。
なかなかロープに届かない。
ようやくロープ。
中嶋がジャーマン→フジタが切り返しＫＩＤ→インプラントＤＤＴ。
そしてフジタがＳＴＦ！
ドッグレッグスのラストマッチで使ったこだわりの技をプロ初公開。
しかし極めきれず。
15分経過。
フジタのヘルムをかわし中嶋が顔面蹴り。
激しい打撃戦が続く。
両者のハイキックが交錯、ダブルダウン！
中嶋が垂直落下ブレーンバスター、座ったフジタの胸板へのキック。
フジタがターンバックルへのジャーマン！
そしてヘルム！
もう一発ヘルム！
カウント…２．９でロープ。
フジタが打撃連打。
ヘルム予告！
ロープ走ったフジタに中嶋はカウンターのハイキック！
モロに入った！
カウント…３！
○中嶋（17分57秒 右ハイキック→片）●フジタ
※王者・中嶋が防衛
大熱戦。名勝負。
中嶋も「ハヤト選手、今日はスゲー、スゲー気持ちよかったっす！」
フジタ「勝って恩返しをしたかったんですけど、今回も負けてしまったので、6月に必ずみちのくのベルト（拳王の東北Jr王座）とって、僕が一番に中嶋さんを指名したいと思います」
フジタが退場すると「カツヒコ」コール発生。
そこにノアの金丸が現れる。
金丸「いい試合のあとで悪いな。次は俺が挑戦だ」
中嶋は金丸を待っていたと言いながら「言うこと言ったら、とっとと帰れ」。
観客大歓声。
ダイヤモンドリングの選手が上がる。
健介「今日は気持ちよかった！またすぐここにきていい？」
いや、もう少し大きい会場探してください（笑）
北宮のマイクで締め。
メインは素晴らしい試合。
感想はまた。
速報終了です。
17時10分頃に開場。
自分もそうだが自由席の人多いので早くから列ができていたみたい。
開場して30分でほぼ満席。
リング周り正面の左右は２列イス。これ以上は置けない。
北沢でよく使うリング直結花道はなし。
ビジョン使用。
ロビーに小さいがキッズコーナー。
自由席の位置がよく分からなかったりで対応はあまりよくない。
告知なく突然、タイトルマッチ調印式スタート。
中嶋とフジタが登場。
中嶋はスーツ姿！素晴らしい。
伊藤さんという方がコミッショナー代理。ノアの人？
調印後、リング上でフジタが鋭く睨みつける。
最初は視線合わせなかった中嶋も睨み返す。
いい感じ。
18時試合開始。
リングアナから諸注意。
気分が悪くなったらリングドクターが診るので声をかけて、地震の際の対応など。
オープニング。
ビジョン使って選手紹介するもビジョンがやや暗く見えにくい。
▼第1試合 30分1本勝負
なまずマン＆菊タロー vs 井上雅央＆黒潮二郎
ＮＷＣの新人・黒潮が井上雅央とタッグ。なまずマン、入場しながらお菓子配る。
黒潮、若い頃の武藤ばりにトップロープ掴み前宙リングイン。
試合開始。
ナマナマ叫びながらナマズマン攻撃。
このメンバーだと井上が格で一番上、ツッコミ役なのが新鮮。
5分経過。
菊タローのギャグで爆笑連続。
リングまでの距離近いのでボディスラム一発で凄い音して観客驚く。
ちょっと黒潮は綺麗な技を狙いすぎかなぁ…。
10分経過。
なまずマンが井上に丸め込み連発も、あっさり切り返されカウント３。
○井上（14分48秒 回転エビを押し潰す→体固め）●なまずマン
菊タローがこの後の試合を紹介しつつ、もうひと盛り上げして退場。
▼第2試合 30分1本勝負
北宮光洋＆志賀賢太郎 vs 村上和成＆ＮＯＳＡＷＡ論外
レフェリー和田京平。試合開始。
北宮、村上に低い体勢からタックル狙う。
村上がステップしてかわしパンチ打ち込む。
それでも北宮タックル。
村上はコーナー詰めて強烈な打撃を北宮にお見舞い。
志賀vsNOSAWA、志賀が倒立でヘッドシザース脱出。
場外戦で村上が北宮の背中にバッコンバッコン蹴り連打。
5分経過。
捕まり始めたら北宮に和田京平が「行け北宮！」と叫び場内大歓声。
NOSAWAvs北宮でエルボー合戦。
北宮の方が威力ある！
北宮のエルボーでNOSAWAダウン！
更にブレーンバスター合戦でも北宮がNOSAWAを投げる！
ようやくタッチ受けた志賀がバックブリーカーなどで攻める。
しかし村上が出てくると一気に劣勢。
10分経過。
志賀のピンチに北宮が矢のように飛び込み村上をカット！
大歓声。
しかし村上は北宮を捕まえニーオンザベリから顔面をボコボコに殴り続ける。
北宮が完全にダウン。
ここでレフェリーがゴング。反則決着。
○志賀（11分6秒 レフェリー無視？→反則）●村上
レフェリーの制止を無視して攻撃続けたというこか？
村上の攻撃はロープ際だったが…。
それにしても北宮はイイ選手。
気に入りました。
▼第3試合 30分1本勝負
宮原健斗＆梶原慧＆ＣＨＡＮＧＯ vs ジミー・ススム＆新井健一郎＆Ｋ−ｎｅｓｓ．
ドラゲーから3人参加。梶原・CHANGOは元闘龍門。試合開始。
観客からジミー・コール。
ススムvs梶原。速い展開に梶原ついていく。
宮原vs新井。
宮原がヘッドロックで押さえ込む。この辺は一人だけ闘龍門知らない宮原の主張か。
5分経過。
クネスカを中心にドラゲー組が次々連携披露。
梶原が捕まる。
ススムがジャイアント・バックブリーカー。
ねちっこく攻める。
10分経過。
ようやく梶原が宮原にタッチ。
ドロップキック、ラリアットでドラゲー組蹴散らす。
スピードで撹乱するK-ness.を宮原がトラースキックでダウンさせる。
ススムvs梶原。
ススムがコーナーにぶつけるエクスプロイダー。
15分経過。
出番少なかったCHANGO登場。
リング駆け回り観客沸かせる。
しかしドラゲー組が連携技連発。
スカドラニー、２階建て式ダイビング・フットスタンプ。
CHANGO捕まる。
しかしCHANGOは鋭い丸め込みを連発！
カウント３寸前まで追い込む。
ススムがジャンボの勝ち(ラリアット)。
カウント２。
続けて夢限(変形ダブルアーム式フェイスバスター)。
カウント３。
○ススム（18分43秒 夢限→片）●CHANGO
ススムはCHANGの手を挙げ称える。
休憩。
休憩中にリングを子供に開放。
でも２〜３人しか上がらず。子供連れ少ない？
まぁ観客の絶対数自体が少ないか。
▼セミファイナル 30分1本勝負
佐々木健介 vs 大原はじめ
ＷＮＣの大原が巨大すぎる壁に挑む。試合開始。
ロックアップ→大原吹っ飛ばされる。
健介がヘッドロックでグイグイと絞める。
健介がショルダータックル。これも強烈。
大原は足攻めへ。
しかし健介は足取られたままチョップをバチン！
健介がチョップというか手刀を連打。
大原吹っ飛ぶ。凄まじい。
健介がブレーンバスター。悲鳴。
大原もエルボー返すが健介のチョップ一発にロープまで吹き飛ぶ。
健介がパイルドライバー、逆エビ。
5分経過。
大原がカウンターの低空ドロップキック。
これは効いた、しかし大原なかなか立てない。
なんとか立ち上がった大原は足攻め。
リバース・インディアンデスロック。
立ち上がったところ、健介はパワースラム！
更にフェイスバスター、逆一本など得意技フルコース。
健介のトルネードボム狙いを大原は着地。
そして足への蹴りからスイングＤＤＴ。
更に捨て身か足へ飛び込みエルボー（違うか？）。
更に変形の足４の字固め。
スタンドに戻り大原はフィンランド式フォーアーム予告。
しかし健介はカウンターでラリアット！
音が異常。
ぎりぎりカウント２でキックアウト。
更に健介はノーザンライトボム。
カウント３。
○健介（11分34秒 ノーザンライトボム→体）●大原
この距離で見る健介は全てが強烈。
大原もやれることはやったと思うが…。
次はいよいよメイン。
▼メインイベント ＧＨＣジュニアヘビー級選手権 60分1本勝負
中嶋勝彦（王者） vs フジタ“Ｊｒ”ハヤト
いよいよ注目のメインイベント。フジタのデビュー戦カード。
３度目の対戦でここまで中嶋の２勝０敗。
前回はフジタが意識飛ばされ完敗。
今日こそ追いつけるか、追い越すか。それとも弾き返されるか！
フジタがプロ入り前に参戦していた障害者プロレス・ドッグレッグスのホーム会場・北沢タウンホールが舞台。
ＧＨＣのテーマ曲。
リングアナ告知、煽りＶ後、両者入場。
フジタは普段の入場曲に途中から別の曲へ。
何か意味あるんでしょう。
トップコーナー上がると「やりすぎぐらいがちょうどいい」タオルを掲げる。
試合開始。
バチバチの打撃戦からスタート！
エルボー、キック乱れ飛ぶ。
中嶋が投げっぱなしジャーマン。
フジタがフロントキック。
会場はフジタコール一色！
ここまで偏るとは。まさにホーム！
場外でミドルキック合戦。
キックの衝撃がイスに伝わってくる。
フジタがエプロン走り胸板へのキック狙うが空振り。
中嶋が場外でランドスライド(デスバレー？)。
中嶋先にリング戻るも場内はハヤト・コール。
中嶋がフジタの足に集中攻撃開始。
ロー、低空ドロップキック。
フジタもエルボー返すがロー一発に跪く。
中嶋がレッグロック。
5分経過。
フジタがミドルキック食らいながらも前に出る。
フジタが顔面へ低空ドロップキック。
場外落ちた中嶋へエプロン走りキック！
盛り上がりが凄い！
リング戻りエルボー合戦。
中嶋はフジタのキックをキャッチしてドラゴンスクリュー。
中嶋のバックドロップはフジタ着地も足が痛み先が続かない。
中嶋が足４の字。
中嶋がミサイルキック。高い。
10分経過。
コーナー際でフジタが逆転、中嶋をターンバックルへコンプリートショットのように叩きつける。
コーナーを抱えるように座る中嶋、その背中へ走り込んでの膝蹴り！
フジタがＫＩＤ（フロントネックロック）！
中嶋は抱え上げトップコーナーへ乗せる。
トップコーナー上でフジタが頭突き。
落下した中嶋だが、すぐ飛び上がりジャンピング・ハイキック→雪崩式ドラゴンスクリュー。
中嶋がドラゴンスクリューから足４の字。
なかなかロープに届かない。
ようやくロープ。
中嶋がジャーマン→フジタが切り返しＫＩＤ→インプラントＤＤＴ。
そしてフジタがＳＴＦ！
ドッグレッグスのラストマッチで使ったこだわりの技をプロ初公開。
しかし極めきれず。
15分経過。
フジタのヘルムをかわし中嶋が顔面蹴り。
激しい打撃戦が続く。
両者のハイキックが交錯、ダブルダウン！
中嶋が垂直落下ブレーンバスター、座ったフジタの胸板へのキック。
フジタがターンバックルへのジャーマン！
そしてヘルム！
もう一発ヘルム！
カウント…２．９でロープ。
フジタが打撃連打。
ヘルム予告！
ロープ走ったフジタに中嶋はカウンターのハイキック！
モロに入った！
カウント…３！
○中嶋（17分57秒 右ハイキック→片）●フジタ
※王者・中嶋が防衛
大熱戦。名勝負。
中嶋も「ハヤト選手、今日はスゲー、スゲー気持ちよかったっす！」
フジタ「勝って恩返しをしたかったんですけど、今回も負けてしまったので、6月に必ずみちのくのベルト（拳王の東北Jr王座）とって、僕が一番に中嶋さんを指名したいと思います」
フジタが退場すると「カツヒコ」コール発生。
そこにノアの金丸が現れる。
金丸「いい試合のあとで悪いな。次は俺が挑戦だ」
中嶋は金丸を待っていたと言いながら「言うこと言ったら、とっとと帰れ」。
観客大歓声。
ダイヤモンドリングの選手が上がる。
健介「今日は気持ちよかった！またすぐここにきていい？」
いや、もう少し大きい会場探してください（笑）
北宮のマイクで締め。
メインは素晴らしい試合。
感想はまた。
速報終了です。
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カテゴリ: ダイヤモンドリング ｜ 2012-04-15 ｜ 投稿者：杉
