2012-01-04
1.4新日本・東京ドーム大会速報まとめ
※この記事は12の速報記事を1つにまとめたものです。
▼第0試合 15分1本勝負 ※16時20分開始
本間朋晃&三上恭佑 vs タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン
○トンガ(8分47秒 ヘッドシュリンカー→片)●三上
キャプテン・ニュージャパンはやたらカッコいい新テーマ曲で入場。
会場内、アリーナの全体的にイス数少ない。
ビジョンもいつもより前にあるかな?
そのかわり今年は2階(3階?)スタンド使用。
2階は三分の一プラスαぐらい使用。
使っている席はほぼ埋まってるかな?
野 アナがまさかの病欠!
AKBの小森さん解説席からトーク。
カウントダウンからオープニングがスタート。
▼第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合(60分1本勝負)
アポロ55は宇宙服で登場。
試合開始。
いきなりハイスピードな展開。
5分経過。
田口&デヴィットが同時にトペコン発射!
アポロ55がブラックホールバケーション。
リチャーズ&ロメロも連携技連発。
10分経過。
リチャーズが肩車の田口にロメロがダイビング・ニー。
フォールするもデヴィットがダイビング・フットスタンプでカット。
目まぐるしく攻防入れ代わり、リチャーズ&ロメロが必殺のコントラクトキラー(アルゼンチン背骨折りで捕らえた相手にダイビング・ニー)狙い→カット→田口がラ・マヒストラル。
カウント2。
リチャーズが田口にカウンターのラリアット→バズソーキックと完璧に決めるがカウン2。
とどめとばかりにリチャーズがパワーボム狙うが…田口は頭飛び越え回転エビ!
カウント3。
○田口(12分44秒 回転エビ固め)●リチャーズ
アポロ55が王座奪取。
プレゼンターのAKB小森さんがベルト渡すと、アポロ55は小森さんの両肩にベルトかけ記念撮影。
▼第2試合 AERIAL KINGDOM feat.CMLL SUPER ESTRELLAS(30分1本勝負)
ライガー組は映像で鉄腕アトムとコラボ。
鉄腕くんと違いモザイクはかからない。
この試合はタッチなしのルチャルールに。
試合開始。
ドラダvsバリエンテでルチャの攻防。
アトランティス組がマスク剥ぎ。タイチ中心にブーイング。
5分経過。
各選手が次々場外ダイブ!
ドラダは変則のトペコンで沸かせる。
アトランティスが必殺のアトランティーダ(回転式変形バックブリーカー)放つもカットされる。
10分経過。
ライガーがライガーボム、垂直落下ブレーンと放ち勝利。
○ライガー(10分18秒垂直落下ブレーンバスター→片)●バリエンテ
▼第3試合 NEW JAPAN RESPIRATION (30分1本勝負)
試合開始。
YOSHI-HASHIが序盤からトペ。
YOSHI-HASHIはセントーンアトミコも放つ。
5分経過。
オカダが見事なドロップキック。
更にミサイルキック→シュバイン系の技。
更に相手の腕引っ張ってのランニング(?)・ネックブリーカー。
これでカウント3。
○オカダ(4分37秒 レインメーカー→片)●YOSHI-HASHI
あっさり終了。観客えー。
お互いインパクト残せず。
ちょっと試合時間短すぎでアレだな…。
苦い凱旋試合。
▼第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE(30分1本勝負)
試合開始。
船木が強烈な蹴り連打。
井上が船木へ水車落とし。
永田がネックスクリューなど得意技を船木に放つ。
永田が船木に腕折りから白目!大歓声!
5分経過。
井上が二人まとめてスピアー。
井上が船木にジャーマン。
船木が浴びせ蹴り。
船木ねキック連打に井上はバックブロー!
井上健闘。
しかしカウンターで船木のハイキックがヒット!
押さえ込み3カウント。
○船木(6分43秒 左ハイキック 片→)●井上
試合後、エプロンの永田と船木がやり合う。
船木が頭突き!!!
更に大乱闘。
船木の片目が腫れている!どこで?
船木がキレ気味に乱闘!
永田組退場後、船木&河野は全日本プロレスの旗?を掲げる。
船木最高!でも目が心配…。
▼第5試合 TOKYO MONSTER WAR(30分1本勝負)
試合開始。
田中が早くも机持ち出しペース掴む。
5分経過。
ベンジャミン登場。
スティンガースプラッシュ放つ。
更に一度空振りしてからのスピンキック!
MVPにブラインドタッチしたあとロープワークと見せかけ場外の相手にトペコンヒーロー
MVPがジャーマン連打。
プレイメーカー狙うが高橋切り返す。
高橋がジャーマン。
更に東京ピンプス狙うもベンジャミンがカット。
田中がトップコーナーから何か狙うところ、ベンジャミンがトップコーナーまでジャンプで飛び乗り(!)雪崩式フロントスープレックス。
MVPがイリバーシブルクライシス(アームロック+クロスフェイス)決めて勝利。
○MVP(9分41秒 イリバーシブルクライシス)●高橋
ベンジャミン、いいんじゃないでしょうか。
次はシングルじっくり見たい。
▼第6試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
バッドインテンションズ、入場でマシンガン&バズーカ発射。
試合開始。
アンダーソンのうまさとバーナードのパワーでテンコジを圧倒。
5分経過。
小島はイッチャウゾ・エルボー、天山はモンゴリアンチョップで反撃。
天山の頭突きをアンダーソンがガンスタンで切り返す。
10分経過。
マジックキラー、バーナードのシットダウン・パワーボムと王者組が天山に畳み掛け。
バーナードがバーナードライバー狙うも天山堪える。
ならばとネックハンギングボム狙うバーナードの背中に小島がラリアット。
テンコジが逆襲。
小島がラリアット→天山がムーンサルトプレスと繋ぎカウント3。
○天山(12分40秒 ムーンサルトプレス→片)●アンダーソン
挑戦者組が王座奪取。
小森さん、今回はバッドインテンションズ残ってるので早めに退場。
バーナード&アンダーソンはテンコジと握手。
テンコジがマイク。
小島「俺達が世界で一番ベルトの似合うタッグチーム、天山小島」、略してテンコジだ!
テンコジ勝利もやっぱりバーナード&アンダーソン凄いですね。
休憩。
▼第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
後藤は連獅子スタイルで入場。
赤い長髪を振り回す。
ノーガウンの杉浦、呆然とそれを見つめる。
試合開始。
杉浦、あまり技出さないが妙な緊張感作る。
杉浦が上から目線?
5分経過。
後藤がバックドロップなど放つがそれほど沸かない。
あまり手を出していなかった杉浦、ようやくビックブーツから反撃。
杉浦がコーナーへジャーマンで投げつけ。
観客悲鳴。
杉浦がペース握る。
杉浦がドラゴン・スープレックス・ホールド。
カウント2.8。
10分経過。
杉浦がエルボー合戦で圧倒。後藤ダウン。
後藤コール発生。
後藤が頭突きからラリアットなどラッシュ。
後藤が裏・昇天。
更に昇天・改。
カウント3。
○後藤(12分35秒 昇天・改→片)●杉浦
観客のリアクション薄い…。
▼第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY (30分1本勝負)
真壁の奇襲で試合開始。
高山がバックドロップ、ドロップキック。
高山ペース掴む。
5分経過。
高山のビックブーツかわし真壁がラリアット!
真壁が高山の巨体をパワースラム!
高山のジャーマンを真壁はロープ蹴って潰す。
真壁が投げっぱなしジャーマン。
カウント2。
高山も粘り攻撃返すも、真壁は強烈なラリアット。
更に高山をトップコーナーにセットしスパイダージャーマン。
そしてとどめのダイビング・ニードロップ。
カウント3。
○真壁(9分15秒 キングコング・ニードロップ→体)●高山
▼第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
試合開始。
中邑vs丸藤でスタート。
それほど体格差は感じない。
丸藤のスライディングキックをかわした中邑、顔面蹴上げるようなキックを連続して放つが丸藤すべてかわす。
いい緊張感!
矢野vs潮崎。
潮崎のチョップ一発で矢野悶絶。
場外乱闘で矢野がハサミ持ち出す。
いつのまにか矢野組ペース。
丸藤が丸藤ロープワーク連発でなかなか倒せなかった矢野にドロップキック。
矢野がヤノ・トー・ル、狙うか「ル」で潮崎カット。
矢野は相手二人をスピアーで倒し、改めてヤノ・トー・ル。
10分経過。
丸藤がネックツイストなど得意ムーブ。
中邑に不知火。
潮崎のラリアットかわした矢野、金具剥き出しコーナーへぶつける。
更にシーソーホイップでコーナーへ。
矢野が鬼殺し。
矢野が丸め込みもカウント2。
潮崎がラリアット。
それでも矢野は急所蹴り。
しかし潮崎はまたもラリアット。
潮崎がリミットブレイク(かな?)→丸藤がスワンダイブ式ミサイルキックで中邑をカット。
更に潮崎がゴーフラッシャーでフィニッシュ。
○潮崎(15分10秒 ゴーフラッシャー→片)●矢野
敗れたが矢野の巧さ光る。
もう少し見たかったかなぁ。
▼第10試合 GENIUS FACES GENIUS(30分1本勝負)
煽りV。
武藤「ジニアスって言ってもプロレス界にはいっぱいいるから」
確かに…セッ(自粛)
武藤はかつてのテーマ曲「トライアンフ」で入場!
試合開始。
じっくりとしたグラウンドの展開が続く。
5分経過。
今日初めてのロープワーク。
武藤がショルダータックルで倒すも内藤がすぐドロップキック→内藤がフライングメイヤーからヘッドロック。
武藤のフラッシュリンクエルボーかわした内藤は顔面への低空ドロップキック。
場外乱闘、武藤がドラゴンスクリュー。
更に回しながら机にたたき付けるドラゴンスクリュー。
10分経過。
リング戻ると武藤は足攻め。
足4の字。
内藤がエルボーから反撃も、カウンターの低空ドロップキック食らいまた動きストップ。
武藤が足4の字。
15分経過。
スタンドで足を掴みにくる武藤に内藤は張り手、延髄蹴り。
内藤がサンセットフリップ、ミサイルキック。
内藤が雪崩式フランケン。
更に内藤がスターダストプレス放つも…かわされる。
そこに武藤がシャイニングウィザード!
シャイニング連打!
20分経過。
武藤はプロレスラブボーズからシャイニング狙うも…内藤はカサドーラ(飛びつき前方回転エビ)。
それでも武藤はシャイニング放つも内藤は腕でガード。
内藤が回転足折り固め。足が折れてないが押さえ込む、カウント2。
武藤がもう一度プロレスラブポーズから完璧シャイニング・ウィザード!
しかしカウント2!
武藤はトップコーナーへ。
ムーンサルトプレス!
カウント3。
○武藤(22分35秒 ムーンサルトプレス→体)●内藤
勝利後は「ホールドアウト」かかる。
内藤は握手拒否。完敗と言っていいでしょう。
武藤を超えるのは大変です。特に今の武藤は。
▼第11試合 IWGPヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
煽りV→入場かと盛り上がる。
決戦ムード。
試合開始。
ロックアップからスタート。
棚橋ヘッドロック。
グラウンド展開。
一度立って棚橋がもう一度グラウンド。
棚橋が上をとりヘッドロック。
鈴木がエルボーで脱出。
エルボー合戦。
5分経過。
鈴木がトップコーナー上で卍固め。
棚橋がプランチャ→鈴木かわす→鈴木がスリーパー。
花道で鈴木がパイルドライバー狙い→棚橋ショルダースルー。
リグに戻り、鈴木が一本足頭突き。
10分経過。
棚橋のエルボー連打に鈴木は笑って「効かないぞ」ポーズ。
逆に鈴木の鋭角なエルボー一発で棚橋ダウン。
棚橋がカウンターのクロスボディ。
フライング・フォーアームからラッシュ狙うも…鈴木がドロップキック!
珍しいが見事。
棚橋はトラゴンスクリューと見せかけドロップキック。
場外に逃げた鈴木へハイフライフロー式プランチャ。
リングに戻ろうとする鈴木がエプロンでアキレス腱固め。
15分経過。
棚橋がドラゴンスクリュー放つが…鈴木は取られた足を先にマットへつけてふんばりやらせない!
全日本プロレス主戦場時代、武藤相手に見せていたドラゴンスクリュー封じだ!
鈴木は腕十字へ。
棚橋は焦ったかここでハイフライフロー。
膝ケンザンでカットされる。
棚橋強引にだるま式ジャーマン。
スリングブレイドは…鈴木タイミングずらす感じでやらせない!
鈴木がスリーパー!
20分経過。
落ちたと判断したかフォール。
カウント2。
鈴木が座っている棚橋の顔面に走り込み蹴り。
鈴木がスリーパー!
そして鈴木がゴッチ式パイルドライバー!
カウント2。
棚橋が逆襲のジャーマン。
変形ファルコンアロー、ドラゴンスープレックス。
さしてハイフライフロー。
カウント2!
両者膝をつき殴り合い。
鈴木が頭突き!
立ち上がり張り手合戦。
棚橋がスリングブレイド→かわす→棚橋もう一度角度変えスリングブレイド、ついに決めた!
そしてトップコーナーへ。
背中へのハイフライフロー。
すぐにもう一度トップコーナーへ。
今度は正調のハイフライフロー!
カウント3。
○棚橋(25分49秒 ハイフライフロー→片)●鈴木
棚橋11度目の防衛。
新記録達成。
倒れた鈴木、笑ってる。
ファン、関係者が記念品など贈呈。
女性には抱き着く。
最後にAKBの小森さん。棚橋軽く抱き着く。
そこにオカダが現れる。
なんと挑戦表明。開場大ブーイング!
棚橋が挑戦を認めようか迷っているとまたブーイング。
棚橋「オカダ、ここまで上がってこい」
挑戦は保留。
観客大拍手。
棚橋勝利者インタビュー。
リングでエアギター2度、花道で1度披露。
ステージで「愛してまーす!」。
興行終了。
ちょっと自分はハードルを高く設定してしまったかな。
でもイイ試合でかなり盛り上がりました。
今夜、地上波放送もあります。ぜひチェックを。
速報終了です。
速報開始?
申し訳ありません、時間読み違え遅刻しました…。▼第0試合 15分1本勝負 ※16時20分開始
本間朋晃&三上恭佑 vs タマ・トンガ&キャプテン・ニュージャパン
○トンガ(8分47秒 ヘッドシュリンカー→片)●三上
キャプテン・ニュージャパンはやたらカッコいい新テーマ曲で入場。
会場内、アリーナの全体的にイス数少ない。
ビジョンもいつもより前にあるかな?
そのかわり今年は2階(3階?)スタンド使用。
2階は三分の一プラスαぐらい使用。
使っている席はほぼ埋まってるかな?
野 アナがまさかの病欠!
AKBの小森さん解説席からトーク。
カウントダウンからオープニングがスタート。
▼第1試合 IWGPジュニアタッグ選手権試合(60分1本勝負)
デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ(王者) vs プリンス・デヴィット&田口隆祐
アポロ55は宇宙服で登場。試合開始。
いきなりハイスピードな展開。
5分経過。
田口&デヴィットが同時にトペコン発射!
アポロ55がブラックホールバケーション。
リチャーズ&ロメロも連携技連発。
10分経過。
リチャーズが肩車の田口にロメロがダイビング・ニー。
フォールするもデヴィットがダイビング・フットスタンプでカット。
目まぐるしく攻防入れ代わり、リチャーズ&ロメロが必殺のコントラクトキラー(アルゼンチン背骨折りで捕らえた相手にダイビング・ニー)狙い→カット→田口がラ・マヒストラル。
カウント2。
リチャーズが田口にカウンターのラリアット→バズソーキックと完璧に決めるがカウン2。
とどめとばかりにリチャーズがパワーボム狙うが…田口は頭飛び越え回転エビ!
カウント3。
○田口(12分44秒 回転エビ固め)●リチャーズ
アポロ55が王座奪取。
プレゼンターのAKB小森さんがベルト渡すと、アポロ55は小森さんの両肩にベルトかけ記念撮影。
▼第2試合 AERIAL KINGDOM feat.CMLL SUPER ESTRELLAS(30分1本勝負)
獣神サンダー・ライガー&タイガーマスク&マスカラ・ドラダ&KUSHIDA vs アトランティス&バリエン&TAKAみちのく&タイチ
ライガー組は映像で鉄腕アトムとコラボ。鉄腕くんと違いモザイクはかからない。
この試合はタッチなしのルチャルールに。
試合開始。
ドラダvsバリエンテでルチャの攻防。
アトランティス組がマスク剥ぎ。タイチ中心にブーイング。
5分経過。
各選手が次々場外ダイブ!
ドラダは変則のトペコンで沸かせる。
アトランティスが必殺のアトランティーダ(回転式変形バックブリーカー)放つもカットされる。
10分経過。
ライガーがライガーボム、垂直落下ブレーンと放ち勝利。
○ライガー(10分18秒垂直落下ブレーンバスター→片)●バリエンテ
▼第3試合 NEW JAPAN RESPIRATION (30分1本勝負)
オカダ・カズチカ&YOSHI-HASHI 凱旋帰国試合
オカダ・カズチカ vs YOSHI-HASHI
試合開始。YOSHI-HASHIが序盤からトペ。
YOSHI-HASHIはセントーンアトミコも放つ。
5分経過。
オカダが見事なドロップキック。
更にミサイルキック→シュバイン系の技。
更に相手の腕引っ張ってのランニング(?)・ネックブリーカー。
これでカウント3。
○オカダ(4分37秒 レインメーカー→片)●YOSHI-HASHI
あっさり終了。観客えー。
お互いインパクト残せず。
ちょっと試合時間短すぎでアレだな…。
苦い凱旋試合。
▼第4試合 BLUE JUSTICE NEVER DIE(30分1本勝負)
永田裕志&井上亘vs船木誠勝&河野真幸
試合開始。船木が強烈な蹴り連打。
井上が船木へ水車落とし。
永田がネックスクリューなど得意技を船木に放つ。
永田が船木に腕折りから白目!大歓声!
5分経過。
井上が二人まとめてスピアー。
井上が船木にジャーマン。
船木が浴びせ蹴り。
船木ねキック連打に井上はバックブロー!
井上健闘。
しかしカウンターで船木のハイキックがヒット!
押さえ込み3カウント。
○船木(6分43秒 左ハイキック 片→)●井上
試合後、エプロンの永田と船木がやり合う。
船木が頭突き!!!
更に大乱闘。
船木の片目が腫れている!どこで?
船木がキレ気味に乱闘!
永田組退場後、船木&河野は全日本プロレスの旗?を掲げる。
船木最高!でも目が心配…。
▼第5試合 TOKYO MONSTER WAR(30分1本勝負)
MVP&シェルトン・ベンジャミンvs田中将斗&高橋裕二郎
試合開始。田中が早くも机持ち出しペース掴む。
5分経過。
ベンジャミン登場。
スティンガースプラッシュ放つ。
更に一度空振りしてからのスピンキック!
MVPにブラインドタッチしたあとロープワークと見せかけ場外の相手にトペコンヒーロー
MVPがジャーマン連打。
プレイメーカー狙うが高橋切り返す。
高橋がジャーマン。
更に東京ピンプス狙うもベンジャミンがカット。
田中がトップコーナーから何か狙うところ、ベンジャミンがトップコーナーまでジャンプで飛び乗り(!)雪崩式フロントスープレックス。
MVPがイリバーシブルクライシス(アームロック+クロスフェイス)決めて勝利。
○MVP(9分41秒 イリバーシブルクライシス)●高橋
ベンジャミン、いいんじゃないでしょうか。
次はシングルじっくり見たい。
▼第6試合 IWGPタッグ選手権試合(60分1本勝負)
ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン(王者) vs 天山広吉&小島聡
バッドインテンションズ、入場でマシンガン&バズーカ発射。試合開始。
アンダーソンのうまさとバーナードのパワーでテンコジを圧倒。
5分経過。
小島はイッチャウゾ・エルボー、天山はモンゴリアンチョップで反撃。
天山の頭突きをアンダーソンがガンスタンで切り返す。
10分経過。
マジックキラー、バーナードのシットダウン・パワーボムと王者組が天山に畳み掛け。
バーナードがバーナードライバー狙うも天山堪える。
ならばとネックハンギングボム狙うバーナードの背中に小島がラリアット。
テンコジが逆襲。
小島がラリアット→天山がムーンサルトプレスと繋ぎカウント3。
○天山(12分40秒 ムーンサルトプレス→片)●アンダーソン
挑戦者組が王座奪取。
小森さん、今回はバッドインテンションズ残ってるので早めに退場。
バーナード&アンダーソンはテンコジと握手。
テンコジがマイク。
小島「俺達が世界で一番ベルトの似合うタッグチーム、天山小島」、略してテンコジだ!
テンコジ勝利もやっぱりバーナード&アンダーソン凄いですね。
休憩。
▼第7試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
後藤洋央紀vs杉浦貴
後藤は連獅子スタイルで入場。赤い長髪を振り回す。
ノーガウンの杉浦、呆然とそれを見つめる。
試合開始。
杉浦、あまり技出さないが妙な緊張感作る。
杉浦が上から目線?
5分経過。
後藤がバックドロップなど放つがそれほど沸かない。
あまり手を出していなかった杉浦、ようやくビックブーツから反撃。
杉浦がコーナーへジャーマンで投げつけ。
観客悲鳴。
杉浦がペース握る。
杉浦がドラゴン・スープレックス・ホールド。
カウント2.8。
10分経過。
杉浦がエルボー合戦で圧倒。後藤ダウン。
後藤コール発生。
後藤が頭突きからラリアットなどラッシュ。
後藤が裏・昇天。
更に昇天・改。
カウント3。
○後藤(12分35秒 昇天・改→片)●杉浦
観客のリアクション薄い…。
▼第8試合 FIGHTING WITHOUT HONOR OR HUMANITY (30分1本勝負)
真壁刀義vs高山善廣
真壁の奇襲で試合開始。高山がバックドロップ、ドロップキック。
高山ペース掴む。
5分経過。
高山のビックブーツかわし真壁がラリアット!
真壁が高山の巨体をパワースラム!
高山のジャーマンを真壁はロープ蹴って潰す。
真壁が投げっぱなしジャーマン。
カウント2。
高山も粘り攻撃返すも、真壁は強烈なラリアット。
更に高山をトップコーナーにセットしスパイダージャーマン。
そしてとどめのダイビング・ニードロップ。
カウント3。
○真壁(9分15秒 キングコング・ニードロップ→体)●高山
▼第9試合 NJPW vs NOAH BATTLE CONCENTRATION ?(30分1本勝負)
中邑真輔&矢野通vs潮崎豪&丸藤正道
試合開始。中邑vs丸藤でスタート。
それほど体格差は感じない。
丸藤のスライディングキックをかわした中邑、顔面蹴上げるようなキックを連続して放つが丸藤すべてかわす。
いい緊張感!
矢野vs潮崎。
潮崎のチョップ一発で矢野悶絶。
場外乱闘で矢野がハサミ持ち出す。
いつのまにか矢野組ペース。
丸藤が丸藤ロープワーク連発でなかなか倒せなかった矢野にドロップキック。
矢野がヤノ・トー・ル、狙うか「ル」で潮崎カット。
矢野は相手二人をスピアーで倒し、改めてヤノ・トー・ル。
10分経過。
丸藤がネックツイストなど得意ムーブ。
中邑に不知火。
潮崎のラリアットかわした矢野、金具剥き出しコーナーへぶつける。
更にシーソーホイップでコーナーへ。
矢野が鬼殺し。
矢野が丸め込みもカウント2。
潮崎がラリアット。
それでも矢野は急所蹴り。
しかし潮崎はまたもラリアット。
潮崎がリミットブレイク(かな?)→丸藤がスワンダイブ式ミサイルキックで中邑をカット。
更に潮崎がゴーフラッシャーでフィニッシュ。
○潮崎(15分10秒 ゴーフラッシャー→片)●矢野
敗れたが矢野の巧さ光る。
もう少し見たかったかなぁ。
▼第10試合 GENIUS FACES GENIUS(30分1本勝負)
内藤哲也vs武藤敬司
煽りV。武藤「ジニアスって言ってもプロレス界にはいっぱいいるから」
確かに…セッ(自粛)
武藤はかつてのテーマ曲「トライアンフ」で入場!
試合開始。
じっくりとしたグラウンドの展開が続く。
5分経過。
今日初めてのロープワーク。
武藤がショルダータックルで倒すも内藤がすぐドロップキック→内藤がフライングメイヤーからヘッドロック。
武藤のフラッシュリンクエルボーかわした内藤は顔面への低空ドロップキック。
場外乱闘、武藤がドラゴンスクリュー。
更に回しながら机にたたき付けるドラゴンスクリュー。
10分経過。
リング戻ると武藤は足攻め。
足4の字。
内藤がエルボーから反撃も、カウンターの低空ドロップキック食らいまた動きストップ。
武藤が足4の字。
15分経過。
スタンドで足を掴みにくる武藤に内藤は張り手、延髄蹴り。
内藤がサンセットフリップ、ミサイルキック。
内藤が雪崩式フランケン。
更に内藤がスターダストプレス放つも…かわされる。
そこに武藤がシャイニングウィザード!
シャイニング連打!
20分経過。
武藤はプロレスラブボーズからシャイニング狙うも…内藤はカサドーラ(飛びつき前方回転エビ)。
それでも武藤はシャイニング放つも内藤は腕でガード。
内藤が回転足折り固め。足が折れてないが押さえ込む、カウント2。
武藤がもう一度プロレスラブポーズから完璧シャイニング・ウィザード!
しかしカウント2!
武藤はトップコーナーへ。
ムーンサルトプレス!
カウント3。
○武藤(22分35秒 ムーンサルトプレス→体)●内藤
勝利後は「ホールドアウト」かかる。
内藤は握手拒否。完敗と言っていいでしょう。
武藤を超えるのは大変です。特に今の武藤は。
▼第11試合 IWGPヘビー級選手権試合(60分1本勝負)
棚橋弘至(王者)vs鈴木みのる
煽りV→入場かと盛り上がる。
決戦ムード。
試合開始。
ロックアップからスタート。
棚橋ヘッドロック。
グラウンド展開。
一度立って棚橋がもう一度グラウンド。
棚橋が上をとりヘッドロック。
鈴木がエルボーで脱出。
エルボー合戦。
5分経過。
鈴木がトップコーナー上で卍固め。
棚橋がプランチャ→鈴木かわす→鈴木がスリーパー。
花道で鈴木がパイルドライバー狙い→棚橋ショルダースルー。
リグに戻り、鈴木が一本足頭突き。
10分経過。
棚橋のエルボー連打に鈴木は笑って「効かないぞ」ポーズ。
逆に鈴木の鋭角なエルボー一発で棚橋ダウン。
棚橋がカウンターのクロスボディ。
フライング・フォーアームからラッシュ狙うも…鈴木がドロップキック!
珍しいが見事。
棚橋はトラゴンスクリューと見せかけドロップキック。
場外に逃げた鈴木へハイフライフロー式プランチャ。
リングに戻ろうとする鈴木がエプロンでアキレス腱固め。
15分経過。
棚橋がドラゴンスクリュー放つが…鈴木は取られた足を先にマットへつけてふんばりやらせない!
全日本プロレス主戦場時代、武藤相手に見せていたドラゴンスクリュー封じだ!
鈴木は腕十字へ。
棚橋は焦ったかここでハイフライフロー。
膝ケンザンでカットされる。
棚橋強引にだるま式ジャーマン。
スリングブレイドは…鈴木タイミングずらす感じでやらせない!
鈴木がスリーパー!
20分経過。
落ちたと判断したかフォール。
カウント2。
鈴木が座っている棚橋の顔面に走り込み蹴り。
鈴木がスリーパー!
そして鈴木がゴッチ式パイルドライバー!
カウント2。
棚橋が逆襲のジャーマン。
変形ファルコンアロー、ドラゴンスープレックス。
さしてハイフライフロー。
カウント2!
両者膝をつき殴り合い。
鈴木が頭突き!
立ち上がり張り手合戦。
棚橋がスリングブレイド→かわす→棚橋もう一度角度変えスリングブレイド、ついに決めた!
そしてトップコーナーへ。
背中へのハイフライフロー。
すぐにもう一度トップコーナーへ。
今度は正調のハイフライフロー!
カウント3。
○棚橋(25分49秒 ハイフライフロー→片)●鈴木
棚橋11度目の防衛。
新記録達成。
倒れた鈴木、笑ってる。
ファン、関係者が記念品など贈呈。
女性には抱き着く。
最後にAKBの小森さん。棚橋軽く抱き着く。
そこにオカダが現れる。
なんと挑戦表明。開場大ブーイング!
棚橋が挑戦を認めようか迷っているとまたブーイング。
棚橋「オカダ、ここまで上がってこい」
挑戦は保留。
観客大拍手。
棚橋勝利者インタビュー。
リングでエアギター2度、花道で1度披露。
ステージで「愛してまーす!」。
興行終了。
ちょっと自分はハードルを高く設定してしまったかな。
でもイイ試合でかなり盛り上がりました。
今夜、地上波放送もあります。ぜひチェックを。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2012-01-04 | 投稿者:杉