2011-10-10
10.10 新日本・両国大会、速報まとめ
この記事は11個の速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果は正しいものに書き換えてあります。
館内入ったら第0試合終わった。
座席は四角以外すべて使用。
ステージはなし。
入場ゲートに屋根がついてる。
ビジョン入場ゲート上に二つ。
今のところ入りはあまりよくない…。
5時ちょうど煽りVスタート。
▼第1試合 20分1本勝負
ブシロードのキャラ・レスラーが2人登場。
ブシロードレスリングにも出ていた選手。
その時はシュヴァルツの正体が高山だったが…今日は違うっぽい。
飯塚が早くも野上アナ追い回す。
野上コール発生。
試合開始。
今日のシュヴァルツは空中殺法も使う。
キラーラビットやられまくる。
今日はキラーラビットも中身違うような。
飯塚がアイアンフィンガー使おうとするが…袋の中にない?
ヒデオが手にハメて遊んでるw
飯塚がアタフタするなか試合終了。
○KUSHIDA(7分53秒 9469)●外道
それぞれ出番の短い試合だった。
飯塚とヒデオの関係は?
観客の入りは今のところ5〜6割。
▼第2試合 20分1本勝負
試合開始。
序盤は場外戦などで高橋がペース握る。
本間がブレーンバスター逆に打ち返し反撃。
コケシ・コールのなか本間がダイビング・ヘッドバット=コケシ放つも…かわされる。
高橋がラリアット、ジャーマンと畳み掛け東京ピンプス狙うが…本間着地。
本間が雁之助クラッチもカウント2。
最後は高橋が東京ピンプス決めてカウント3。
○高橋(8分22秒 東京ピンプス→片)●本間
▼第3試合 30分1本勝負
試合開始。
アーチャーはリング上に寝る井上の足を場外から掴みジャイアントスイングの形で振り回し鉄柵にぶつける。
アーチャーがペース握る。
5分経過。
井上がジャーマンで反撃。
井上が強引にスピアーで倒す。
距離とってもう一発狙い走るが…アーチャーがリープフロッグで飛び超える。
アーチャーがチョークスラム。
更にリバースDDT(技名あったかも)。
カウント3。
○アーチャー(7分39秒 リバースDDT→片)●井上
▼第4試合 スペシャルタッグマッチ=30分1本勝負
試合開始。
後藤vsゲレーロ、意外にもグラウンドの展開続く。
中邑、いつも以上にクネクネ。
タマがジミースヌーカ・ムーブからチョップ、そしてブロディシャウト。
早くも中邑がボマイェ放つも、タマ回転しながらかわす。
5分経過。
ゲレーロは雪崩式技狙う後藤をトップコーナー上で逆に持ち上げ前方にたたき付ける。
ゲレーロはリバースゴリースペシャル狙うも後藤は体を起こす→ゲレーロは前方に叩きつけ。
中邑が後藤にボマイェ狙うも、タマが後藤を飛び越えるドロップキックでカット。
タマが中邑を場外で捕まえるる間に、後藤が牛殺し→昇天・改。
カウント3。
○後藤(11分3秒 昇天・改→片)●ゲレーロ
タマトンガ、かなりいい感じになってきた。
▼第5試合 IWGPジュニアタッグ選手権=60分1本勝負
リチャーズ組がゴング前奇襲。
選手権宣言ナシで試合開始。
まだTシャツ姿の田口にいきなり集中放火。
ようやくタッチしたデヴィットは空中弾で掻き回す。
5分経過。
リチャーズ組は技を食らってもすぐ反撃。
相手を分断するのも上手い。
10分経過。
デヴィットがダイビング・フットスタンプ。
リチャーズが奇声発しながらラリアット。
アポロ55のブラックホールバケーションはカウント2。
リチャーズ組がラッシュ。
リチャーズがバズソーキック。
カウント2。
続けてリチャーズがパワーボム。
カウント2。
ロメロは二階建て式フランケンシュタイナー!
リチャーズがアルゼンチン背骨折りで抱え上げる。
そこにロメロがスワンダイブ式ニードロップ!
カウント3!
○ロメロ(13分29秒 コントラクトキラー→片)●デヴィット
王座移動! しかし納得の強さ。
展開が速すぎて実況追いつけませんでした…すいません。
休憩。
▼第6試合 小島聡復帰戦=30分1本勝負
試合開始。
ロックアップからスタート。
観客「シー」。
ロックアップでやるか(笑)
場外の小島がエプロンに立つ天山の足へラリアット。
続けて小島がプランチャもかわされる。
小島が負傷していた目を押さえる姿も。
5分経過。
小島がいっちゃうぞエルホー狙い→天山が雪崩式ブレーンバスター。
小島のラリアット狙い→天山ニールキック。
天山がアナコンダバイス、TTD。
更に天山がムーンサルトプレス放つ…も、かわされる。
小島が後頭部ラリアット。
天山が頭突きで反撃。
何か狙って天山走るも…小島が豪快なカウンターのラリアット!
カウント3。
○小島(10分8秒 ラリアット→片)●天山
天山悔しがる。
前回の試合ほどは盛り上がらず。
▼第7試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
試合開始。
「ヤノトール」コール発生。
場外に出た矢野が野上アナ?の髪を切ろうとする。
永田が必死にカット。
矢野が永田にイス攻撃。
5分経過。
「ヤノ・トー・ル」のポーズに観客大合唱。
観客の支持は矢野が上!
永田がエクスプロイダー、ネックスクリュー、垂直落下ブレーンバスター。
矢野がハサミ持ち出し?逆転。
金具剥き出しコーナーに永田ぶつける。
矢野が鬼殺し。
カウント2。
永田が大☆中西ジャーマン。
更にバックドロップ狙うが…矢野はレフェリー掴みカット。
永田が相手の両腕をロックしながら押さえ込む丸め込み。
カウント2→矢野が切り返し丸め込み→カウント2
→永田がもう一度切り返し丸め込み→カウント3。
○永田(12分8秒 リバース・ナガタロックⅢ)●矢野
永田はコーナー上がり勝ち名乗りも…観客のリアクションは低い!
▼第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権=60分1本勝負
いきなり田中の竹刀とMVPのベルトでチャンバラ。
ベルトでそれはないだろ〜。
試合開始。
田中は得意の場外への机ダイブ。
MVPは投げっぱなしジャーマン連発。
5分経過。
場外戦。立てかけた机へMVPが田中をパワーボムで投げつけるが…机壊れず頭から真っ逆さま。
10分経過。
MVPがハイアングルのパワーボム。
田中が横向きに座った相手へスライディングD。
田中がエルボー、ラリアットとラッシュ。
田中の垂直落下ブレーンバスターがグサリ。
トドメとばかりに放ったスライディングDをMVPはキャッチしTTD(変形グラウンドコブラ)。
しかし最後は田中のスライディングDが炸裂。
○田中(12分30秒 スライディングD→片)●MVP
田中が新王者!
▼第9試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
鈴木と共に高山が登場!
真壁の元パートナーでもある。
ちなみにタイチとTAKAみちのくもセコンド。試合ないのに北海道から来たんだ。
試合開始。
チョップ合戦からスタート。
場外戦。高山は手を出さず。
5分経過。
お互い殴る蹴るが中心の攻め。
鈴木が往復ビンタ。真壁のチョップはかわして連打連打。
鈴木がスリーパー。
真壁は持ち上げてデスバレーボムへ。
両者膝をつき拳で殴り合い。
鈴木は笑いながら殴る。
立ち上がっても殴り合い。
鈴木が一本足頭突き。
10分経過。
チャンス掴んだ真壁がダイビング・ニードロップ放つが…かわされて鈴木がスリーパー!
鈴木は首落としから更にグラウンドでスリーパー。
真壁なんとかロープへ。
真壁はケサ斬りチョップで反撃も、またすぐスリーパー。
ぐいぐいとスリーパーで絞めあげ…ゴッチ式パイル!
カウント3。
○鈴木(13分15秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●真壁
鈴木が完勝。
鈴木退場後、高山が真壁に投げっぱなしジャーマン。
▼第10試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
試合開始。
ゴングと共に両者が客席を向き観客のコールを確かめる。
この辺は昭和の新日本じゃ考えられないなぁ。この二人ならでは。
寝技の攻防を挟みスタンドに戻る。
ここでは内藤へのコールが上回った。
寝技の展開続く。
5分経過。
棚橋がボディブロー?
更にクロスボディ。
ニークラッシャーから棚橋の足攻めスタート。
棚橋がエプロン走ってのトペコンヒーロー…かわされて場外に全身打ち付ける。
内藤は場外の棚橋へエプロン走ってのドロップキック!
10分経過。
内藤がクルックヘッドシザース。
内藤がネックブリーカー。
棚橋の首へ集中攻撃。
棚橋は張り手連打からフライング・フォーアームで逆襲。
15分経過。
内藤は強引に棚橋をコーナーに投げエプロンからの水面蹴り。
内藤がミサイルキック。
ロープ走ってのクロスボディが相打ち!
エルボー合戦。
棚橋が、だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋がハイフライフロー放つも…膝ケンザンでカットされる。
しかしこれで内藤は足を更に痛め次の攻撃まで時間かかる。
内藤が雪崩式フランケンシュタイナー。
続いて内藤がスターダストプレス!…しかしかわされる!
20分経過。
走り込む内藤へ棚橋はカウンターの低空ドロップキック!
内藤吹っ飛び場外エスケープ。
棚橋は場外へハイフライフロー。
リングに戻ろうとする内藤へドラゴンスクリュー連発。
そしてテキサスクローバー。
がっちり決まる。
内藤なんとかロープへ。
内藤が逆転のジャンピングエルボー。
ジャーマン→ドラゴンスープレックス。
カウント2.9。
25分経過。
内藤が新技のグロリア(変形エメラルドフロウジョン)。
フォールいかずスターダストプレスへ!
完璧ヒット…も、足が痛みフォール遅れる!
カウント2。
内藤がトップコーナーでファイヤーマンズキャリー。
何か狙うが…そこで棚橋がスリングブレイドぎみに切り返し!
両者立ち上がり、棚橋がスリングブレイド放つも、内藤は切り返す。
内藤がジャパニーズレッグロック・クラッチホールド。
カウント2。
内藤の技はどれもカウント2.8以上。
棚橋がもう一度スリングブレイド→内藤が丸め込みで切り返す。G1で棚橋に勝った技!
カウント2!
棚橋がついにスリングブレイド決める!
ドラゴンスープレックス。
そして背中ヘのハイフライフロー→正調のハイフライフロー!
カウント3!
〇棚橋(29分19秒 ハイフライフロー→片)●内藤
棚橋完璧勝利!防衛。
しばらくして観客から内藤コール。
リング上インタビュー。
アナ「試合終わって内藤選手になんと話しかけていたんですか?」
棚橋「それは言えないんですが…」
観客「教えて」コール。
棚橋「完全に上から目線なんですが、よくここまで来たな、と言いました」。
永田が現れ挑戦アピール。
棚橋「記録は破られるためにある」と挑戦受ける。
そこに矢野が現れ棚橋・永田をイス殴打。
ベルトを掴む。
矢野「今日からこのベルトは矢野通様の管轄下だ!」
ベルト持ち去る。
棚橋が軽く締めて退場…も、観客のコールでリングに戻りエアギター披露。
2度やってギターを破壊も、セコンドがリング下からエアギター取り出しあと2回、合計4回。
最後はエアギターを客席に次々投げる(笑)
「愛してまーす」でホントに締め。
セミまではどうなるかと思ったがメインは大満足。
素晴らしい試合でした。
速報終了です。
試合結果は正しいものに書き換えてあります。
速報開始
会場到着。館内入ったら第0試合終わった。
座席は四角以外すべて使用。
ステージはなし。
入場ゲートに屋根がついてる。
ビジョン入場ゲート上に二つ。
今のところ入りはあまりよくない…。
5時ちょうど煽りVスタート。
▼第1試合 20分1本勝負
ヴァイス&シュヴァルツ&タイガーマスク&KUSHIDA&キラーラビット vs 飯塚高史&邪道&外道&石井智宏&ヒデオ・サイトー
ブシロードのキャラ・レスラーが2人登場。ブシロードレスリングにも出ていた選手。
その時はシュヴァルツの正体が高山だったが…今日は違うっぽい。
飯塚が早くも野上アナ追い回す。
野上コール発生。
試合開始。
今日のシュヴァルツは空中殺法も使う。
キラーラビットやられまくる。
今日はキラーラビットも中身違うような。
飯塚がアイアンフィンガー使おうとするが…袋の中にない?
ヒデオが手にハメて遊んでるw
飯塚がアタフタするなか試合終了。
○KUSHIDA(7分53秒 9469)●外道
それぞれ出番の短い試合だった。
飯塚とヒデオの関係は?
観客の入りは今のところ5〜6割。
▼第2試合 20分1本勝負
本間朋晃 vs 高橋裕二郎
試合開始。序盤は場外戦などで高橋がペース握る。
本間がブレーンバスター逆に打ち返し反撃。
コケシ・コールのなか本間がダイビング・ヘッドバット=コケシ放つも…かわされる。
高橋がラリアット、ジャーマンと畳み掛け東京ピンプス狙うが…本間着地。
本間が雁之助クラッチもカウント2。
最後は高橋が東京ピンプス決めてカウント3。
○高橋(8分22秒 東京ピンプス→片)●本間
▼第3試合 30分1本勝負
井上亘 vs ランス・アーチャー
試合開始。アーチャーはリング上に寝る井上の足を場外から掴みジャイアントスイングの形で振り回し鉄柵にぶつける。
アーチャーがペース握る。
5分経過。
井上がジャーマンで反撃。
井上が強引にスピアーで倒す。
距離とってもう一発狙い走るが…アーチャーがリープフロッグで飛び超える。
アーチャーがチョークスラム。
更にリバースDDT(技名あったかも)。
カウント3。
○アーチャー(7分39秒 リバースDDT→片)●井上
▼第4試合 スペシャルタッグマッチ=30分1本勝負
後藤洋央紀&タマ・トンガ vs 中邑真輔&ウルティモ・ゲレーロ
試合開始。後藤vsゲレーロ、意外にもグラウンドの展開続く。
中邑、いつも以上にクネクネ。
タマがジミースヌーカ・ムーブからチョップ、そしてブロディシャウト。
早くも中邑がボマイェ放つも、タマ回転しながらかわす。
5分経過。
ゲレーロは雪崩式技狙う後藤をトップコーナー上で逆に持ち上げ前方にたたき付ける。
ゲレーロはリバースゴリースペシャル狙うも後藤は体を起こす→ゲレーロは前方に叩きつけ。
中邑が後藤にボマイェ狙うも、タマが後藤を飛び越えるドロップキックでカット。
タマが中邑を場外で捕まえるる間に、後藤が牛殺し→昇天・改。
カウント3。
○後藤(11分3秒 昇天・改→片)●ゲレーロ
タマトンガ、かなりいい感じになってきた。
▼第5試合 IWGPジュニアタッグ選手権=60分1本勝負
プリンス・デヴィット&田口 隆祐(王者) vs デイビー・リチャーズ&ロッキー・ロメロ
リチャーズ組がゴング前奇襲。選手権宣言ナシで試合開始。
まだTシャツ姿の田口にいきなり集中放火。
ようやくタッチしたデヴィットは空中弾で掻き回す。
5分経過。
リチャーズ組は技を食らってもすぐ反撃。
相手を分断するのも上手い。
10分経過。
デヴィットがダイビング・フットスタンプ。
リチャーズが奇声発しながらラリアット。
アポロ55のブラックホールバケーションはカウント2。
リチャーズ組がラッシュ。
リチャーズがバズソーキック。
カウント2。
続けてリチャーズがパワーボム。
カウント2。
ロメロは二階建て式フランケンシュタイナー!
リチャーズがアルゼンチン背骨折りで抱え上げる。
そこにロメロがスワンダイブ式ニードロップ!
カウント3!
○ロメロ(13分29秒 コントラクトキラー→片)●デヴィット
王座移動! しかし納得の強さ。
展開が速すぎて実況追いつけませんでした…すいません。
休憩。
▼第6試合 小島聡復帰戦=30分1本勝負
天山広吉vs小島 聡
試合開始。ロックアップからスタート。
観客「シー」。
ロックアップでやるか(笑)
場外の小島がエプロンに立つ天山の足へラリアット。
続けて小島がプランチャもかわされる。
小島が負傷していた目を押さえる姿も。
5分経過。
小島がいっちゃうぞエルホー狙い→天山が雪崩式ブレーンバスター。
小島のラリアット狙い→天山ニールキック。
天山がアナコンダバイス、TTD。
更に天山がムーンサルトプレス放つ…も、かわされる。
小島が後頭部ラリアット。
天山が頭突きで反撃。
何か狙って天山走るも…小島が豪快なカウンターのラリアット!
カウント3。
○小島(10分8秒 ラリアット→片)●天山
天山悔しがる。
前回の試合ほどは盛り上がらず。
▼第7試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
永田裕志 vs 矢野 通
試合開始。「ヤノトール」コール発生。
場外に出た矢野が野上アナ?の髪を切ろうとする。
永田が必死にカット。
矢野が永田にイス攻撃。
5分経過。
「ヤノ・トー・ル」のポーズに観客大合唱。
観客の支持は矢野が上!
永田がエクスプロイダー、ネックスクリュー、垂直落下ブレーンバスター。
矢野がハサミ持ち出し?逆転。
金具剥き出しコーナーに永田ぶつける。
矢野が鬼殺し。
カウント2。
永田が大☆中西ジャーマン。
更にバックドロップ狙うが…矢野はレフェリー掴みカット。
永田が相手の両腕をロックしながら押さえ込む丸め込み。
カウント2→矢野が切り返し丸め込み→カウント2
→永田がもう一度切り返し丸め込み→カウント3。
○永田(12分8秒 リバース・ナガタロックⅢ)●矢野
永田はコーナー上がり勝ち名乗りも…観客のリアクションは低い!
▼第8試合 IWGPインターコンチネンタル選手権=60分1本勝負
MVP(王者) vs 田中将斗
いきなり田中の竹刀とMVPのベルトでチャンバラ。ベルトでそれはないだろ〜。
試合開始。
田中は得意の場外への机ダイブ。
MVPは投げっぱなしジャーマン連発。
5分経過。
場外戦。立てかけた机へMVPが田中をパワーボムで投げつけるが…机壊れず頭から真っ逆さま。
10分経過。
MVPがハイアングルのパワーボム。
田中が横向きに座った相手へスライディングD。
田中がエルボー、ラリアットとラッシュ。
田中の垂直落下ブレーンバスターがグサリ。
トドメとばかりに放ったスライディングDをMVPはキャッチしTTD(変形グラウンドコブラ)。
しかし最後は田中のスライディングDが炸裂。
○田中(12分30秒 スライディングD→片)●MVP
田中が新王者!
▼第9試合 スペシャルシングルマッチ=30分1本勝負
真壁刀義 vs 鈴木みのる
鈴木と共に高山が登場!真壁の元パートナーでもある。
ちなみにタイチとTAKAみちのくもセコンド。試合ないのに北海道から来たんだ。
試合開始。
チョップ合戦からスタート。
場外戦。高山は手を出さず。
5分経過。
お互い殴る蹴るが中心の攻め。
鈴木が往復ビンタ。真壁のチョップはかわして連打連打。
鈴木がスリーパー。
真壁は持ち上げてデスバレーボムへ。
両者膝をつき拳で殴り合い。
鈴木は笑いながら殴る。
立ち上がっても殴り合い。
鈴木が一本足頭突き。
10分経過。
チャンス掴んだ真壁がダイビング・ニードロップ放つが…かわされて鈴木がスリーパー!
鈴木は首落としから更にグラウンドでスリーパー。
真壁なんとかロープへ。
真壁はケサ斬りチョップで反撃も、またすぐスリーパー。
ぐいぐいとスリーパーで絞めあげ…ゴッチ式パイル!
カウント3。
○鈴木(13分15秒 ゴッチ式パイルドライバー→体)●真壁
鈴木が完勝。
鈴木退場後、高山が真壁に投げっぱなしジャーマン。
▼第10試合 IWGPヘビー級選手権 60分1本勝負
棚橋弘至(王者) vs 内藤哲也
試合開始。ゴングと共に両者が客席を向き観客のコールを確かめる。
この辺は昭和の新日本じゃ考えられないなぁ。この二人ならでは。
寝技の攻防を挟みスタンドに戻る。
ここでは内藤へのコールが上回った。
寝技の展開続く。
5分経過。
棚橋がボディブロー?
更にクロスボディ。
ニークラッシャーから棚橋の足攻めスタート。
棚橋がエプロン走ってのトペコンヒーロー…かわされて場外に全身打ち付ける。
内藤は場外の棚橋へエプロン走ってのドロップキック!
10分経過。
内藤がクルックヘッドシザース。
内藤がネックブリーカー。
棚橋の首へ集中攻撃。
棚橋は張り手連打からフライング・フォーアームで逆襲。
15分経過。
内藤は強引に棚橋をコーナーに投げエプロンからの水面蹴り。
内藤がミサイルキック。
ロープ走ってのクロスボディが相打ち!
エルボー合戦。
棚橋が、だるま式ジャーマン。
カウント2。
棚橋がハイフライフロー放つも…膝ケンザンでカットされる。
しかしこれで内藤は足を更に痛め次の攻撃まで時間かかる。
内藤が雪崩式フランケンシュタイナー。
続いて内藤がスターダストプレス!…しかしかわされる!
20分経過。
走り込む内藤へ棚橋はカウンターの低空ドロップキック!
内藤吹っ飛び場外エスケープ。
棚橋は場外へハイフライフロー。
リングに戻ろうとする内藤へドラゴンスクリュー連発。
そしてテキサスクローバー。
がっちり決まる。
内藤なんとかロープへ。
内藤が逆転のジャンピングエルボー。
ジャーマン→ドラゴンスープレックス。
カウント2.9。
25分経過。
内藤が新技のグロリア(変形エメラルドフロウジョン)。
フォールいかずスターダストプレスへ!
完璧ヒット…も、足が痛みフォール遅れる!
カウント2。
内藤がトップコーナーでファイヤーマンズキャリー。
何か狙うが…そこで棚橋がスリングブレイドぎみに切り返し!
両者立ち上がり、棚橋がスリングブレイド放つも、内藤は切り返す。
内藤がジャパニーズレッグロック・クラッチホールド。
カウント2。
内藤の技はどれもカウント2.8以上。
棚橋がもう一度スリングブレイド→内藤が丸め込みで切り返す。G1で棚橋に勝った技!
カウント2!
棚橋がついにスリングブレイド決める!
ドラゴンスープレックス。
そして背中ヘのハイフライフロー→正調のハイフライフロー!
カウント3!
〇棚橋(29分19秒 ハイフライフロー→片)●内藤
棚橋完璧勝利!防衛。
しばらくして観客から内藤コール。
リング上インタビュー。
アナ「試合終わって内藤選手になんと話しかけていたんですか?」
棚橋「それは言えないんですが…」
観客「教えて」コール。
棚橋「完全に上から目線なんですが、よくここまで来たな、と言いました」。
永田が現れ挑戦アピール。
棚橋「記録は破られるためにある」と挑戦受ける。
そこに矢野が現れ棚橋・永田をイス殴打。
ベルトを掴む。
矢野「今日からこのベルトは矢野通様の管轄下だ!」
ベルト持ち去る。
棚橋が軽く締めて退場…も、観客のコールでリングに戻りエアギター披露。
2度やってギターを破壊も、セコンドがリング下からエアギター取り出しあと2回、合計4回。
最後はエアギターを客席に次々投げる(笑)
「愛してまーす」でホントに締め。
セミまではどうなるかと思ったがメインは大満足。
素晴らしい試合でした。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2011-10-10 | 投稿者:杉