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全日本プロレス 2008チャンピオンカーニバル 完全ノーカット収録版
2008-07-25
¥ 8,400 (定価)
 (Amazon価格)
DVD 
(価格・在庫状況は3月28日 18:41現在)
 全日本プロレス・春の祭典、シングル最強決定リーグ戦“2008チャンピオン・カーニバル”を完全ノーカットで収録!!
優勝戦:諏訪魔vs棚橋弘至
 2008年4月5日~9日まで東京・後楽園ホールで5日間連続で開催された、毎年恒例のシングル最強決定リーグ戦! 春の本場所こと全日本プロレス“2008チャンピオン・カーニバル”の模様を完全収録!

【出場選手】Aブロック:武藤敬司/太陽ケア/小島聡/川田利明/棚橋弘至 Bブロック:佐々木健介/諏訪魔/西村修/ジョー・ドーリング/鈴木みのる
新日本プロレス創立35周年記念大会 レッスルキングダム in 東京ドーム
2007-03-07
¥ 7,140 (定価)
 (Amazon価格)
DVD 
(価格・在庫状況は3月28日 18:41現在)
 新日本プロレス旗揚げ35周年記念大会のDVD化!永遠のライバル「新日本」と「全日本」が夢の競演!!
 武藤敬司&蝶野正洋vs天山広吉&小島聡
 鈴木みのるvs永田裕志、棚橋弘至vs太陽ケア、中邑真輔vs川田利明など。
 全試合ノーカット収録試合(予定)/試合後インタビューも完全フォロー/テレビ地上波の未放映試合収録(予定)。
PRO-WRESTLING NOAH VS 新日本プロレス
2005-06-22
19,740 (定価)
 (Amazon価格)
DVD 
(価格・在庫状況は3月28日 18:41現在)
 2002年1月4日、新日本プロレスの東京ドーム興行にNOAHの秋山準が参戦して始まった、NOAHと新日本プロレスの対抗戦。以来2004年7月まで続いた両団体の対抗戦約50試合を、6枚のDVDに収録してリリース。ノーカット。
 永田VS秋山(2002.1.4)、森嶋、力皇VS中西、吉江(2002.4.7)、蝶野VS三沢(2002.5.2)、菊地、金丸VS邪道、外道(2002.12.7)、小橋VS蝶野(2003.5.2)、ライガー、金本VS丸藤、鈴木(2003.6.10)、天山VS秋山(2003.8.10)、蝶野VS秋山(2002.8.15)、棚橋VS丸藤(2003.12.9)、ライガーVS杉浦(2004.1.4)、三沢、小川VS永田、棚橋(2004.1.10)、ライガーVS百田(2004.2.15)、ライガーVS橋(2004.3.6)、金丸VSライガー(2004.7.10)他。
 6枚組。1080分。

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2011-08-29

日本武道館が文句なし札止め!プロレスの潜在力恐るべし!~8.27 ALL TOGETHERまとめ
 東日本大震災復興支援チャリティープロレス「ALL TOGETHER」、大変な盛り上がりで興行としては大成功に終わりました。

ALL TOGETHER

アリーナから2階最上段までビッチリ満員

 主な試合のコメントなど紹介。
大会結果 [ ALL TOGETHER 東日本大震災復興支援チャリティープロレス ] …画像・試合経過・試合後コメントなど
82名のオールスターによる熱戦の連続で17,000人のファンが大熱狂! 次回大会の開催も決定! [ 新日本プロレス ]
3団体オールスター興行に1万7000人、王者トリオが連携攻撃で一致団結アピール [ スポーツナビ|格闘技|速報 ]
夢のオールスター戦で三大王者相手にKENSO劇場!小橋&武藤は月面水爆の競演!第2回大会は来年2月に仙台で開催! [ バトル・ニュース ]
■8.27 ALL TOGETHER / 東京・日本武道館(1万7000人・超満員札止め)

▼第1試合
 飯伏幸太、○石森太二、BUSHI、大和ヒロシ(10分05秒 450°スプラッシュ→片)タイガーマスク、カズ・ハヤシ、近藤修司、●リッキー・マルビン
  • 試合後、飯伏幸太と近藤修司が乱闘。
  • 近藤:試合後コメント「試合前は復興支援という気持ちでやってたけど、試合後はなんなんだあのクソガキ。あいつとは続きが絶対にあるんだろ。来年の『All TOGETHER』か、全日本か、DDTか、新日本のリングだっていいぞ。あいつと組めよ。今日は復興支援というのがあるから程ほどにね。来年もまたこういう大会をぜひ開いていただきたい」

▼第8試合
 秋山準、○佐々木健介(15分44秒 ノーザンライトボム→体)●大森隆男、高山善廣
  • 試合後、秋山が大森に握手すると見せかけ場外へ落とす。
  • 大森:試合後コメント「俺の言った通りだろ。今日ノーフィアーで佐々木&秋山に負けたのはノーフィアーのせいじゃねえ、大森隆男個人のせいだよ。ノーフィアーは関係ねえだろ。俺が最後にミステイクをしたから負けただけだ。それだけのことだ。ノーフィアーは無敵なんだよ。誰にも負けねえんだよ。恐れ知らず、それがノーフィアーだよ、お前!」
  • 大森「ファンの人が(ノーフィアー再結成を)望んだら絶対に実現するよ。俺はそういう力が欲しい。第三者の力が欲しい。やっぱり俺らが組む以上は必然的な理由がなければダメだ」
  • 大森「最後は健介、秋山に押されて負けてしまいました。でも、俺は絶対にくじけない。パートナーは誰だっていいよ。高山だろうが、ノーフィアーだろうが。あっち側に秋山準がいるんだったら、俺は誰だって。あいつが誰をつれてこようが、俺が誰をつれてこようが、あいつにとっては関係ないはずだ。俺はもう散々言ってるよ。秋山準、プロレス界で俺が一番燃えられる相手だ」

▼第9試合
 ○小橋建太、武藤敬司(14分58秒 ムーンサルトプレス→体)●飯塚高史、矢野通
  • 武藤:試合後コメント「小橋よ、やっぱりプロレスは点よりよ線じゃないか? 一緒にうちの世界タッグ獲りにいかない? あ、俺、チャンピオンだった(笑)。あ、俺じゃない、分身がチャンピオンだよな」
  • 小橋:試合後コメント「(ムーンサルトを)発射する準備はできていたんですけど、失敗してもとにかくいきたいと。被災地に届けばいいと。だから失敗しようが何しようが、いきたいという気持ちはありましたけど、いい形で武藤さんもいて、二重の架け橋が届いたんじゃないかと思います」
  • 小橋「自分もやっぱりケガをして、飛べる状態ではないんでね。試合前まで、昨日もずっと病院で治療していたんですけど、体がどうなろうと今日は絶対架け橋、ムーンサルトをと思ったし、その想いが。あと自分のコンディションがどうなろうと前を向いて行きます。それは今日の『ALL TOGETHER』の意味、倒れても起き上がっていくその姿が大事だと思うんで、自分もこっから立ち上がっていきたいと思うし、それこそ自分も復興しないといけないんで」

▼第10試合
 ○棚橋弘至、諏訪魔、潮崎豪(22分50秒 ハイフライフロー→片)中邑真輔、●KENSO、杉浦貴
  • FUNKISTがリングに上がり、大会テーマソングを勝者3人と共に熱唱。
  • 客席から「プロレス最高」コール発生
  • 棚橋:試合後コメント「今日会場入りして、各団体の練習を観ていたんですけど、やっぱり新日本、全日本、ノアの若手選手が声を出していて、武道館のあちこちからスクワットのかけ声とか聞こえてきて、やっぱり今回は団体が組みましたけど、今度は団体同士の闘いも俺は期待しています」。
  • 中邑:試合後コメント「どうですかね。闘った相手も組んだ相手も、全日本プロレス、言っちゃ悪いけど、あれが全日本プロレスのクオリティなのかな。まあ、『To be continued.』、次があることを願うよ。日本のプロレス、ここにあり。メインに上がった選手、俺がここにありを見せたかったはずだ。悪いがこんなもんじゃない。レスラーは闘ってこそ」
  • 中邑「(諏訪魔に)プロレスをしたいのかな? アマチュアレスリングをしたいのかな? どっちなんだろ。まあ、やるんだったらやってあげるけど」
  • 中邑「俺が信じてるプロレスの力っていうのはこんなもんじゃない。みんなわかってるはずだよ。こんなもんじゃないって。この『ALL TOGETHER』も続けてこそ意味がある、意義がある、そして本当の力になると思ってます」
  • KENSO:試合後コメント「(突然立ち上がって)よろしいですか、みなさん! わたくしKENSO、ビチッと! ビチッと! 今日は本当にご来場のみなさん、今日は本当にありがとうございました! 以上~!!」
  • メインイベント詳細&試合後コメント全文はコチラ

  • 2012年2月19日、仙台サンプラザホールで第2回ALL TOGETHER開催決定。

 とにかく驚いたのが客席。ホントのホントに超満員札止め!

 東京スポーツで大会当日の様子を伝える動画がupされています。
 


 こちら↓はTwitterの画像中心まとめ。
2011年8月27日(土) 『東日本大震災復興支援チャリティープロレス ALL TOGETHER』(東京・日本武道館) [ Togetter ]

 こちらは大会終了後、だいぶ経ってからの画像。
AT
 アリーナのイス数が異常なことが分かると思います。

 とにかく人だらけ。
 いや~プロレスの潜在力を見せつけられました。
 やっぱり今は「対戦カード」より「イベントへの期待度」が一番お客さんを動かすようですね。まぁ、カードはいろいろ言われましたが(言いましたが)、オールスター戦というプレミア感で加速がついて、あれだけの人が集まった。
 地上波TVで大きな宣伝をしたわけでもなく、3団体が営業してチケットを売りまくったということもないでしょう(自分の団体で手一杯なはず)。
 いざとなったらこれだけ集まる。1万7000人いて、その大半がプロレスファン。盛り上がらないわけがない。
 実際、会場で歓声聞いてると、それだけでウルウルとしてきちゃいます。

 世間向けのアピールは少なかったように思いますが、これだけ集まったとなれば、ATをきっかけに興味を持った人、もしくは元プロレスファンで戻ってきた人もかなりそう。
 そういう人に大会がどう映ったかは気になります。選手数多くて名前を覚える間もなかったのではないかと心配になる。
 試合もダイジェスト的なモノが多く、本来のプロレスの盛り上がりとは少し違ったかもしれない。

 しかし、プロレスファンにとってはたまらない空間でありました。
 昔に比べ交流戦が多くなった今となっても「お、この組み合わせは新鮮で楽しみだぞ」と声を上げてしまうオールスター戦らしい盛り上がりはしっかりありました。
 そんな中でも中嶋勝彦選手が、短い出番で金本浩二を挑発しつつ印象に残る攻めも見せ、なかなか良かったと思います。
 第8試合ではノーフィアーが復活。一時は引退状態だった大森隆男が、この場に立って問題ないほどのコンディションを作ってきたことに涙。少しタイミングがずれていたら、実現に無理が出るカードです。
 そして大森さんをツンデレ丸出しで迎え撃つ秋山準も素晴らしい。ドラマがあるなぁ、と素直に感じた。
 セミではさすがの千両役者コンビにシビレル。ボロボロの身体を見て「痛々しい…」と感じてしまった人がいるかもしれない。
 でもそんな現実を晒しながら放ったムーンサルトプレスだからこそ、現実と闘っている被災者へ届くのではないかと思うんです。

 メインは空気の読めないKENSOが他の5人から技を食らいまくるという、ややオチがついた結末に。オールスターのメインとなればいろいろ難しいので仕方なし。
 印象に残ったのは中邑真輔。諏訪魔との対戦後、相手がタッチしても諏訪魔と睨み合いを続ける辺りに「続き」を期待してしまう(対戦が序盤に一度だったのは残念すぎる)。
 リングの真ん中でなにやら叫ぶKENSOの横をスタスタ歩き相手コーナーへ攻撃に行く姿も面白かった。
 それでいて潮崎豪とは激しい技の攻防で沸かせてみせる。試合後のコメント含めてイイですね。
 あとは、この試合でKENSOのキャラが全国区になったであろうことも大きいか。

 まぁ、カード含め不満な点はいくつかありますが、第2回も決まったし継続してしていくなかで良くなっていくことを期待します。
 とにかく「プロレス」には、あれだけの観客を集める力と、あれだけの熱を生む魅力が間違いなくあると確認できたのが最大の収穫。

画像集


ALL TOGETHER

 近藤修司vs飯伏幸太、どこでもいいから見たい!

ALL TOGETHER

 中嶋勝彦、優等生的なイメージはなくなりつつある。
 蹴りが主武器のレスラーは沢山出たが、やはり中嶋のそれはインパクトが違う。

ALL TOGETHER

 ライガーのハーフマスク。
 獣神サンダーライガーと獣神ライガー。
 試合のテーマからすると、山○とのハーフが正解のような(無理)。

ALL TOGETHER

 バトルロイヤル。
 フリー扱いの志賀賢太郎が優勝したのは意外。

ALL TOGETHER

 デストロイヤーが志賀にマスクを被せる!
 なぜ?

ALL TOGETHER
 
 永田裕志vs森嶋猛。
 シングルで見たいカード。

ALL TOGETHER

 大森隆男、ダイビング・ニードロップ。
 いい動きしてました。
 一方、最近の高山善廣は心配…。

ALL TOGETHER
ALL TOGETHER

ALL TOGETHER
ALL TOGETHER

 この試合をベストバウトにする人が多いでしょうね。

ALL TOGETHER

 一番最初に入場したKENSO、リング中央でビタっと仁王立ち。
 相手の王者チーム入場しても変わらず。
 絶対、ジャマ!

ALL TOGETHER
ALL TOGETHER

ALL TOGETHER
ALL TOGETHER

 王者3人もマイクを持ち歌ってました!




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  カテゴリ: オールトゥギャザー | 2011-08-29 | 投稿者:杉
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