2006-02-14
LLPW にガッツ石松参戦、あの企画に参加か…
新たな伝説の幕開け
ガッツ石松が久々、プロレスのリングへ。ガッツが女子プロレスでレフェリー [ nikkansports.com ]
昨年の全日本女子の解散から低迷する女子プロレスに、ガッツは同じ格闘家として協力を惜しまなかった。「自分に何かできることがあるならOK牧場。喜んでやらせてもらうよ」。とはいえさすがに女子プロレスラーとの対決は難しい。「女とは戦えないから、レフェリーでもやるかな」と話した。ガッツさんは1986年に「アントニオ猪木vsレオン・スピンクス」の異種格闘技戦でレフェリーを務めています。それ以来のプロレス参戦になるのだろうが…LLPWは意外でした。
ガッツは総合格闘技の台頭と、プロレス団体の乱立が低迷の原因だと指摘。「いろいろ選択肢が増えすぎたのかな。特色を出さないとね。神取さんのところに乱入して、活気づけたいな」と意欲をあふれさせた。
記事を読むと、団体を通さずガッツさんが勝手にしゃべっちゃったよいうに感じるんですがw ネタバレでLLから怒られたりしないのだろうか?
まぁ、ガッツさん出るなら宣伝はしたいだろうけど。
おそらくガッツさんは、LLPWで06年からスタートしている新企画「Lファイト」に登場するのでは。
Lファイトとは・・・説明できない。
1月の大会では「なぜLLPWのホームページは更新されないのか」ということをテーマに
LLPW1・8後楽園大会 [ 2006年女子プロレスの大会&記者会見レポ ]
④ 神取&謎の侵入者vs×井上貴&下田 → この試合のみ、西口プロレスさながらも場内実況アナウンスがついた。タイトルは、「神取忍のたくらみ『L-FIGHT』第1話 仁義なき戦い」だ(スクリーンから)。試合開始と同時に、舞台役者(男性)4人が、リングで乱闘。「LLPWのホームページが去年の10月から更新されてねぇんだよ~」が原因だ。文字だけ読んでもわけわからん。観戦した方の感想も微妙。
その後、「エルピンク」(この日限りのコンビ名)の貴子と下田が入場し、「あんたたち、そんな丸腰で勝てると思ってんの?」(貴子)と、威勢いい男性を蹴散らした。
すると、男性組ボスが、「くっそぉ、こうなったら、兄貴、兄貴~!」と誰やらを呼ぶと、西側から『夢芝居』に乗って、神取と元全女のジャンボ堀(昭和60年に寿引退していた元「ダイナマイト・ギャルズ」。身長180㎝、体重80㎏)が、黒いタキシードでリングイン。神取が招いた「謎の侵入者」は、ジャンボだったのだ。
ジャンボは昨年8月以来、セコンドに付いていたが、選手としての復帰は約22年ぶり。
ジャンボは、「てめぇ、何者だ?」という貴子の問いかけに、「松方弘樹だ」とアンサー。
その後の試合では、神取が下田と西側バルコニーで悶着していると、神取と代わる代わるで、古賀シュウ(太田プロの物真似芸人)が登場。彼は昨年11月、西口+LLPWのコラボ大会で、“リングデビュー”をしている。
終盤で、ジャンボが貴子を豪快なパワーボムで仕留めると、再び『夢芝居』が流れ、ジャンボは男性と歓喜。すると古賀が今度はリングに現れ、神取の物真似で、「ってゆうかさ、あんたらさ、話になんないんだよ。約束通り、LLPWはもらったよ。(※ここで実況アナは「そんな約束していません」とすかさず突っ込む)神取、出て来い!」と本物を呼び込むと、神取がオリジナルテーマ曲に乗って、新調した豪華ガウンに身を包んで、西側から再登場。
古賀と数秒間にわたる視察戦を展開し、館内がシーンと静まり返ったあとにひとこと。
「ホームページは、必ず、更新する…」。これにて、LLPWの新劇は終了。
ちなみに、第2話は、次回後楽園大会(2月26日=日、12時半開始)に決定した。
なお、この劇のプロデューサー・神取の今年の指針は、「攻めの姿勢」「新しい女子プロの幕開け」「失敗を恐れず」である。
マッスルっぽいのをやろうとしたらワケ分からなくなったのか・・・。
果たして、ガッツ石松投入で「Lファイト」は生まれ変わるのか?
・・・Lファイト参戦と決まったわけではないので、普通にタイトルマッチのレフェリーとかだったらすいません。
ちなみに、LLPWのHPのその後を。
更新履歴を見た感じ・・・前大会終了後は頻繁に更新されているものの、1月後半から今日まで「2回」しか更新されていない。
まぁ、HPもBLOGも更新は大変だ・・・。
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カテゴリ: 女子プロレス | 2006-02-14 | 投稿者:杉