2010-08-15
8.15 新日本プロレス・G1クライマックス最終日、速報まとめ
※この記事は10コの記事を1つにまとめたものです。
試合結果で間違いがあれば訂正してあります。
速報のなかで脱落・勝ち上がりの確認が間違わないか不安。
今日は凄まじく暑いです・・・。
5000円・7000円の席売り切れ。
ロビーは凄い人。活気あります。
バーナード、アンダーソン、ストロングマンといった脱落組がサイン会。
会場内、すでに八割は入ってる。満員間違いなし。※追記→文句なしの超満員でした。
リング上に吊られているビジョン(四方)に3時までのカウントダウン。
3時ピタリにスタート。
オープニングVTR。
過去のG1と今回の大会ハイライト。
かなりカッコいい。
映像終了で大拍手。
カード発表。
セミの天龍出場タッグマッチにドヨメキ。
星取り説明。
Aブロックは真壁・中西・デヴィット全員勝ちの場合、直接対決の結果から真壁が1位。
Bブロックは説明されてもよくわからない(笑)
試合スタート!
▼第1試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
永田さん大人気。
張り手合戦で永田ダウン。
しばらく動き止まるが張り手お返しから大逆襲。
高橋はフィッシャーマンズバスター、ジャーマンなどでやり返すも、永田のハイキックにダウン。
永田が垂直落下ブレーンバスター。カウント2・9。
高橋が張り手、ラリアットで反撃。
5分経過。
更に高橋は奥の手ムーンサルトプレス! カウント3!
○高橋(5分28秒 ムーンサルトプレス→片)●永田
永田脱落!
▼第2試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
注目の一戦。
静かな展開からスタート。
中邑が柔術っぽいムーブで寝技に引き込む。
上に乗りアームロック狙い。
スタンドに戻ると中邑は膝頭に蹴りからヘッドロック。
潮崎がロープ飛ばそうとしても中邑はなかなか飛ばない。潮崎ペースにしたくない。
ロープに飛んで中邑ショルダータックル。
潮崎が強烈なチョップ。
両者顔突き合わせにらみ合い。
潮崎がチョップ。
場外乱闘から潮崎がペース握る。
ドロップキック、ニードロップ。
エルボーで返す中邑に潮崎は膝へのチョップ。
膝を痛めている中邑はダウン。
10分経過。
ここから潮崎が膝を集中攻撃。
ターンバックルへ膝をぶつける、膝へのケサギリチョップ、片逆エビ。
中邑は潮崎をトップコーナーに横向きで寝かせ膝蹴りを撃ち込む。
膝を押さえながら中邑反撃。
潮崎のトラースキック→中邑の浴びせ蹴り(?)。
中邑がフロントネックロック→スリーパー。
押さえ込むがカウント2。
また中邑がスリーパー。
潮崎はバックドロップで脱出。
潮崎が走り込んでチョップ。
中邑がコーナー逆さ吊りにされチョップ。
中邑が膝蹴り、リバースパワースラムで反撃。
しかしボマイェはラリアットで打ち返される。
20分経過。
膝つきの中邑に潮崎がラリアット。
続くムーンサルトはかわされる。
中邑がボマイェ。
しかしフォールいけない。
潮崎が低空ドロップキック。
潮崎がチョップからラリアット。カウント2。
ゴーフラッシャー狙いは中邑着地。
潮崎のラリアットを中邑が巻き込み式腕十字に。大歓声!
潮崎ヤバいか?なんとかロープ。
中邑はもう一度腕十字。
潮崎はチョップから切り返し立ち上がるも、中邑は高角度のバックドロップへ。
25分経過。
両者フラフラでエルボー合戦。
ボマイェかわして潮崎が丸め込み。
首固めからもう一回転、潮崎が持ち上げてゴーフラッシャー狙いも…中邑は着地タイガースープレックス。カウント2。
中邑がボマイェいくもかわして丸め込み。カウント2。
中邑が三角絞め。
残り3分切る。
スタンドに戻り、潮崎が雪崩式ブレーンバスターから逆エビ。
残り1分切っての固め技に観客「えー」。
中邑は切り返してアキレス腱固め。
タイムアップ。
中邑(30分時間切れ引き分け)潮崎
かなりイイ試合ではあったが終盤の攻防は理解しにくい。
これで両者ほぼ脱落。
▼第3試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
場外戦、小島がペース握る。
小島はダイビング・エルボー放つも「いっちゃうぞ」は今日もなし。
10分経過。
後藤が雪崩式の回天。カウント2。
「牛殺し」から昇天狙うも小島は着地。
後藤のラリアットを小島がラリアットで叩き落とす。
小島はサポーター外しがラリアット予告。
バチンと強烈な一発。カウント3。
○小島(12分9秒 ラリアット→片)●後藤
小島が完勝。
これで小島の優勝戦出場が決定!
▼第4試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
場外の矢野にデヴィットがダイブ狙うも…矢野はリングから遠ざかり逃げる。
しかしデヴィットはトップコーナーからフェンス越えダイブ!
大歓声も、デヴィットは頭を床に打ったかも。しかしそのあとも動きは問題なし。
矢野はエプロンのデヴィットの足をイスで殴打。
これで動き止まる。
矢野が巧く攻め込むも、デヴィットはスピードでかわし、ダイビング・フットスタンプなどで逆襲。
矢野がレフェリーを引っ張り場外へ落とす。
矢野はイスを持ち込むも、デヴィットはイスごとドロップキックで吹っ飛ばす。
デヴィットがダイビング・フットスタンプでフォールするも…レフェリー不在。
観客がカウント3数える。
矢野がイス攻撃から鬼殺し。カウント2に大拍手。
デヴィットが丸め込み連発。
ブラッディサンデー狙うが切り返され変形の垂直ドライバー(技名分かりません。すいません)で3カウント。
※技名は「鏡割り」でした。
○矢野(7分26秒 鏡割り→片)●デヴィット
デヴィット脱落。
▼第5試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
ビジョンに大写しの中西ドアップに観客どよめく。
中西が序盤からパワー技連発。
内藤もスピードでかき回す。
5分経過。
中西がドロップキック、ブランチャ。更にミサイルキック。
パワーだけでないことを見せつける。
中西が観客をを煽ってからラリアット。カウント2。
内藤も飛び技で反撃するもペース奪うまでいかない。
内藤が上の肩車→降ろす→ロープに押しつけ大☆中西ジャーマン狙い→内藤が一回転着地。
10分経過。
中西がアルゼンチンバックブリーカー狙いで担ぎあげたところ、内藤が高角度回転エビの形で丸め込み。
一発であっさり3カウント。
○内藤(10分52秒 前方回転エビ固め)●中西
中西脱落。
▼第6試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
この試合の勝者が決勝進出!
やや静かな展開。
棚橋は膝を痛がる。
5分経過。
足が痛くても棚橋はセカンドロープからローリング・セントーン。
真壁はラリアットでやり返す。
真壁がナックルパートからペース奪う。
パワースラム、監獄固め。
10分経過。
早くも真壁がスパイダージャーマン。
続くダイビング・ニードロップはかわされる。
棚橋がスリングブレイド。
そしてハイフライフローへいくも…かわされる。
真壁が高角度のジャーマン。カウント2。
真壁がパワーボム。カウント2。
更に真壁がラリアットを狙うも…棚橋がうまく回り込みジャパニーズ・レッグロッククラッチホールド。
綺麗なブリッジとともにカウント3。
○棚橋(11分58秒 後方回転足折り固め)●真壁
棚橋が優勝戦進出。
試合後、田中将斗が乱入。
真壁にスライディングD。
田中「お前も新日本も俺から逃げているんじゃないか?」
ベルト挑戦アピール。
優勝戦は「棚橋vs小島」。
休憩。
▼第7試合:スペシャルタッグマッチ
ストロングマンが一人でバーナード&アンダーソン相手に。大型外人の分かりやすい展開中心に進む。
井上はバーナードをジャーマンで投げきるも相手の体がのっかりブリッジは崩れる。
バーナード&アンダーソンがストロングマンに串刺しラリアット連発。
そこからアンダーソンがRKO。
カウント3。
○アンダーソン(8分20秒 ガンスタン→エビ)●ストロングマン
▼第8試合:G1 CLIMAX スペシャル6人タッグマッチ
天龍組は一人ずつ入場。
ビジョン映像がどれもすばらしい。
試合開始。
先発は長州と天龍!凄い歓声。
しかし…いきなり天龍が足を押さえ倒れる。
どこでやったか分からない。というか最初から悪かったのか。
長州がサソリ固めにいくも途中ではずしてしまう。
川田もさすがの人気。
川田が天龍にタッチしようとすると…控えから長州が飛び出し天龍を引っ張り出す。
天龍の足は相当悪い。
立ち上がるのがやっと。
それでもグーパンチ放ち、ゴロンと浴びせ蹴り。
どれも力ない…。
こんなに弱々しい天龍を見るのは初めて…。
でも必死。すぐタッチ。
川田とマシンがやり合う。
最後はタイガーがしとめる。
○タイガー(8分17秒 飛びつき回転腕折り固め)●AKIRA
天龍はセコンドの肩を借り退場。
長くかかるかな…。
リングに蝶野が現れる。
メインのリングアナするみたい!
いよいよ優勝戦!
棚橋vs小島!
▼第9試合:G1 CLIMAX 優勝決定戦
蝶野が両者呼び込み。
優勝戦認定宣言も代読する(リングアナとこれを兼ねたのは史上初?)。
リング上コールは尾崎アナ。
試合開始。
激しいエルボー合戦。
小島打ち勝つ。
棚橋もやり返す。
棚橋は手術した小島の左腕を集中攻撃。
キーロックで絞る。
5分経過。
棚橋は小島の左腕サポーターをはずし、腕にストンピング。
非情な攻めに会場からブーイング。
棚橋は複雑な表情。
小島が棚橋の足を攻め始める。
逆エビ、サソリ固めと棚橋が痛めている足を潰しにいく。
10分経過。
小島が「いっちゃうぞエルボー」狙い。
しかしコーナー上がったところ棚橋にドロップキックで場外へ落とされる。
棚橋はエプロン走ってトペコンヒーロー。
リングに戻ると棚橋がクロスボディ。
小島がスパインバスター。
もう一度小島がいっちゃうぞエルボー狙うも棚橋がカットする。
雪崩式技巡る攻防から、トップコーナーの棚橋をエプロンの小島がかちあげラリアットで吹っ飛ばす。
これは強烈。
小島がサポーターはずしラリアット予告。
棚橋はカウンターのスリングブレイド。
棚橋は小島の腕にドラゴンスクリューを連発。
棚橋がハイフライフロー。
小島は膝剣山でカット。
棚橋が丸め込み技連発もカウント3はならず。
そして棚橋は背中へのハイフライフロー。
続けてもう正調のハイフライフローいくも…かわされる。
小島が後頭部ラリアット。
続けて垂直落下ブレーンバスター。カウント2。
小島がラリアット狙い→棚橋がドラゴンスープレックス狙い→棚橋がだるま式ジャーマン。カウント2。
小島はコジコジカッター。
20分経過。
棚橋がドラゴンスープレックス。カウント2。
棚橋が腕ドラゴンスクリュー。
何か狙って棚橋がロープ走るが…小島がカウンターのラリアット。カウント2。
会場両者の名をコールも…小島コールの方が大きい!
両者走る。
小島のラリアット!
強烈!
カウント…3!
○小島(21分25秒 ラリアット→片)●棚橋
新日本所属以外で初の優勝。
いい試合でした。
リング上優勝インタビュー。
観客大拍手。
若干ブーイング?
小島「俺にはまだやり残したことがある」IWGP挑戦アピール。
「いろいろあったけど今リング上であったことがすべてだ。IWGPのベルト…とっちゃうぞバカヤロー!」
紙テープが四方から飛びエンド。
ビジョンに控え室会見の様子が流れる。
これが大会後の新企画ですか?
こんな結末になるとは。
なかなか盛り上がった興行でした。
感想はまた。
速報終了です。
試合結果で間違いがあれば訂正してあります。
速報開始します。
星取り争いは一つ前の記事を見てください。速報のなかで脱落・勝ち上がりの確認が間違わないか不安。
今日は凄まじく暑いです・・・。
5000円・7000円の席売り切れ。
ロビーは凄い人。活気あります。
バーナード、アンダーソン、ストロングマンといった脱落組がサイン会。
会場内、すでに八割は入ってる。満員間違いなし。※追記→文句なしの超満員でした。
リング上に吊られているビジョン(四方)に3時までのカウントダウン。
3時ピタリにスタート。
オープニングVTR。
過去のG1と今回の大会ハイライト。
かなりカッコいい。
映像終了で大拍手。
カード発表。
セミの天龍出場タッグマッチにドヨメキ。
星取り説明。
Aブロックは真壁・中西・デヴィット全員勝ちの場合、直接対決の結果から真壁が1位。
Bブロックは説明されてもよくわからない(笑)
試合スタート!
▼第1試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
永田裕志 vs 高橋裕二郎
永田さん大人気。張り手合戦で永田ダウン。
しばらく動き止まるが張り手お返しから大逆襲。
高橋はフィッシャーマンズバスター、ジャーマンなどでやり返すも、永田のハイキックにダウン。
永田が垂直落下ブレーンバスター。カウント2・9。
高橋が張り手、ラリアットで反撃。
5分経過。
更に高橋は奥の手ムーンサルトプレス! カウント3!
○高橋(5分28秒 ムーンサルトプレス→片)●永田
永田脱落!
▼第2試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
中邑真輔 vs 潮崎豪
注目の一戦。静かな展開からスタート。
中邑が柔術っぽいムーブで寝技に引き込む。
上に乗りアームロック狙い。
スタンドに戻ると中邑は膝頭に蹴りからヘッドロック。
潮崎がロープ飛ばそうとしても中邑はなかなか飛ばない。潮崎ペースにしたくない。
ロープに飛んで中邑ショルダータックル。
潮崎が強烈なチョップ。
両者顔突き合わせにらみ合い。
潮崎がチョップ。
場外乱闘から潮崎がペース握る。
ドロップキック、ニードロップ。
エルボーで返す中邑に潮崎は膝へのチョップ。
膝を痛めている中邑はダウン。
10分経過。
ここから潮崎が膝を集中攻撃。
ターンバックルへ膝をぶつける、膝へのケサギリチョップ、片逆エビ。
中邑は潮崎をトップコーナーに横向きで寝かせ膝蹴りを撃ち込む。
膝を押さえながら中邑反撃。
潮崎のトラースキック→中邑の浴びせ蹴り(?)。
中邑がフロントネックロック→スリーパー。
押さえ込むがカウント2。
また中邑がスリーパー。
潮崎はバックドロップで脱出。
潮崎が走り込んでチョップ。
中邑がコーナー逆さ吊りにされチョップ。
中邑が膝蹴り、リバースパワースラムで反撃。
しかしボマイェはラリアットで打ち返される。
20分経過。
膝つきの中邑に潮崎がラリアット。
続くムーンサルトはかわされる。
中邑がボマイェ。
しかしフォールいけない。
潮崎が低空ドロップキック。
潮崎がチョップからラリアット。カウント2。
ゴーフラッシャー狙いは中邑着地。
潮崎のラリアットを中邑が巻き込み式腕十字に。大歓声!
潮崎ヤバいか?なんとかロープ。
中邑はもう一度腕十字。
潮崎はチョップから切り返し立ち上がるも、中邑は高角度のバックドロップへ。
25分経過。
両者フラフラでエルボー合戦。
ボマイェかわして潮崎が丸め込み。
首固めからもう一回転、潮崎が持ち上げてゴーフラッシャー狙いも…中邑は着地タイガースープレックス。カウント2。
中邑がボマイェいくもかわして丸め込み。カウント2。
中邑が三角絞め。
残り3分切る。
スタンドに戻り、潮崎が雪崩式ブレーンバスターから逆エビ。
残り1分切っての固め技に観客「えー」。
中邑は切り返してアキレス腱固め。
タイムアップ。
中邑(30分時間切れ引き分け)潮崎
かなりイイ試合ではあったが終盤の攻防は理解しにくい。
これで両者ほぼ脱落。
▼第3試合:G1 CLIMAX Bブロック公式戦
後藤洋央紀 vs 小島聡
場外戦、小島がペース握る。小島はダイビング・エルボー放つも「いっちゃうぞ」は今日もなし。
10分経過。
後藤が雪崩式の回天。カウント2。
「牛殺し」から昇天狙うも小島は着地。
後藤のラリアットを小島がラリアットで叩き落とす。
小島はサポーター外しがラリアット予告。
バチンと強烈な一発。カウント3。
○小島(12分9秒 ラリアット→片)●後藤
小島が完勝。
これで小島の優勝戦出場が決定!
▼第4試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
プリンス・デヴィット vs 矢野通
場外の矢野にデヴィットがダイブ狙うも…矢野はリングから遠ざかり逃げる。しかしデヴィットはトップコーナーからフェンス越えダイブ!
大歓声も、デヴィットは頭を床に打ったかも。しかしそのあとも動きは問題なし。
矢野はエプロンのデヴィットの足をイスで殴打。
これで動き止まる。
矢野が巧く攻め込むも、デヴィットはスピードでかわし、ダイビング・フットスタンプなどで逆襲。
矢野がレフェリーを引っ張り場外へ落とす。
矢野はイスを持ち込むも、デヴィットはイスごとドロップキックで吹っ飛ばす。
デヴィットがダイビング・フットスタンプでフォールするも…レフェリー不在。
観客がカウント3数える。
矢野がイス攻撃から鬼殺し。カウント2に大拍手。
デヴィットが丸め込み連発。
ブラッディサンデー狙うが切り返され変形の垂直ドライバー(技名分かりません。すいません)で3カウント。
※技名は「鏡割り」でした。
○矢野(7分26秒 鏡割り→片)●デヴィット
デヴィット脱落。
▼第5試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
中西学 vs 内藤哲也
ビジョンに大写しの中西ドアップに観客どよめく。中西が序盤からパワー技連発。
内藤もスピードでかき回す。
5分経過。
中西がドロップキック、ブランチャ。更にミサイルキック。
パワーだけでないことを見せつける。
中西が観客をを煽ってからラリアット。カウント2。
内藤も飛び技で反撃するもペース奪うまでいかない。
内藤が上の肩車→降ろす→ロープに押しつけ大☆中西ジャーマン狙い→内藤が一回転着地。
10分経過。
中西がアルゼンチンバックブリーカー狙いで担ぎあげたところ、内藤が高角度回転エビの形で丸め込み。
一発であっさり3カウント。
○内藤(10分52秒 前方回転エビ固め)●中西
中西脱落。
▼第6試合:G1 CLIMAX Aブロック公式戦
真壁刀義 vs 棚橋弘至
この試合の勝者が決勝進出!やや静かな展開。
棚橋は膝を痛がる。
5分経過。
足が痛くても棚橋はセカンドロープからローリング・セントーン。
真壁はラリアットでやり返す。
真壁がナックルパートからペース奪う。
パワースラム、監獄固め。
10分経過。
早くも真壁がスパイダージャーマン。
続くダイビング・ニードロップはかわされる。
棚橋がスリングブレイド。
そしてハイフライフローへいくも…かわされる。
真壁が高角度のジャーマン。カウント2。
真壁がパワーボム。カウント2。
更に真壁がラリアットを狙うも…棚橋がうまく回り込みジャパニーズ・レッグロッククラッチホールド。
綺麗なブリッジとともにカウント3。
○棚橋(11分58秒 後方回転足折り固め)●真壁
棚橋が優勝戦進出。
試合後、田中将斗が乱入。
真壁にスライディングD。
田中「お前も新日本も俺から逃げているんじゃないか?」
ベルト挑戦アピール。
優勝戦は「棚橋vs小島」。
休憩。
▼第7試合:スペシャルタッグマッチ
ストロングマン&井上亘 vs ジャイアント・バーナード&カール・アンダーソン
ストロングマンが一人でバーナード&アンダーソン相手に。大型外人の分かりやすい展開中心に進む。井上はバーナードをジャーマンで投げきるも相手の体がのっかりブリッジは崩れる。
バーナード&アンダーソンがストロングマンに串刺しラリアット連発。
そこからアンダーソンがRKO。
カウント3。
○アンダーソン(8分20秒 ガンスタン→エビ)●ストロングマン
▼第8試合:G1 CLIMAX スペシャル6人タッグマッチ
長州力&スーパー・ストロング・マシン&AKIRA vs 天龍源一郎&川田利明&タイガーマスク
天龍組は一人ずつ入場。ビジョン映像がどれもすばらしい。
試合開始。
先発は長州と天龍!凄い歓声。
しかし…いきなり天龍が足を押さえ倒れる。
どこでやったか分からない。というか最初から悪かったのか。
長州がサソリ固めにいくも途中ではずしてしまう。
川田もさすがの人気。
川田が天龍にタッチしようとすると…控えから長州が飛び出し天龍を引っ張り出す。
天龍の足は相当悪い。
立ち上がるのがやっと。
それでもグーパンチ放ち、ゴロンと浴びせ蹴り。
どれも力ない…。
こんなに弱々しい天龍を見るのは初めて…。
でも必死。すぐタッチ。
川田とマシンがやり合う。
最後はタイガーがしとめる。
○タイガー(8分17秒 飛びつき回転腕折り固め)●AKIRA
天龍はセコンドの肩を借り退場。
長くかかるかな…。
リングに蝶野が現れる。
メインのリングアナするみたい!
いよいよ優勝戦!
棚橋vs小島!
▼第9試合:G1 CLIMAX 優勝決定戦
棚橋弘至vs小島聡
蝶野が両者呼び込み。優勝戦認定宣言も代読する(リングアナとこれを兼ねたのは史上初?)。
リング上コールは尾崎アナ。
試合開始。
激しいエルボー合戦。
小島打ち勝つ。
棚橋もやり返す。
棚橋は手術した小島の左腕を集中攻撃。
キーロックで絞る。
5分経過。
棚橋は小島の左腕サポーターをはずし、腕にストンピング。
非情な攻めに会場からブーイング。
棚橋は複雑な表情。
小島が棚橋の足を攻め始める。
逆エビ、サソリ固めと棚橋が痛めている足を潰しにいく。
10分経過。
小島が「いっちゃうぞエルボー」狙い。
しかしコーナー上がったところ棚橋にドロップキックで場外へ落とされる。
棚橋はエプロン走ってトペコンヒーロー。
リングに戻ると棚橋がクロスボディ。
小島がスパインバスター。
もう一度小島がいっちゃうぞエルボー狙うも棚橋がカットする。
雪崩式技巡る攻防から、トップコーナーの棚橋をエプロンの小島がかちあげラリアットで吹っ飛ばす。
これは強烈。
小島がサポーターはずしラリアット予告。
棚橋はカウンターのスリングブレイド。
棚橋は小島の腕にドラゴンスクリューを連発。
棚橋がハイフライフロー。
小島は膝剣山でカット。
棚橋が丸め込み技連発もカウント3はならず。
そして棚橋は背中へのハイフライフロー。
続けてもう正調のハイフライフローいくも…かわされる。
小島が後頭部ラリアット。
続けて垂直落下ブレーンバスター。カウント2。
小島がラリアット狙い→棚橋がドラゴンスープレックス狙い→棚橋がだるま式ジャーマン。カウント2。
小島はコジコジカッター。
20分経過。
棚橋がドラゴンスープレックス。カウント2。
棚橋が腕ドラゴンスクリュー。
何か狙って棚橋がロープ走るが…小島がカウンターのラリアット。カウント2。
会場両者の名をコールも…小島コールの方が大きい!
両者走る。
小島のラリアット!
強烈!
カウント…3!
○小島(21分25秒 ラリアット→片)●棚橋
新日本所属以外で初の優勝。
いい試合でした。
リング上優勝インタビュー。
観客大拍手。
若干ブーイング?
小島「俺にはまだやり残したことがある」IWGP挑戦アピール。
「いろいろあったけど今リング上であったことがすべてだ。IWGPのベルト…とっちゃうぞバカヤロー!」
紙テープが四方から飛びエンド。
ビジョンに控え室会見の様子が流れる。
これが大会後の新企画ですか?
こんな結末になるとは。
なかなか盛り上がった興行でした。
感想はまた。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2010-08-15 | 投稿者:杉