2010-07-02
「高橋奈苗vsさくらえみ」はノンタイトルの時間無制限一本勝負に~JWP新人が「笑っていいとも」出演
「19時女子プロレスでのタイトルマッチはアリかナシか」、討論会まで行われた問題に決着がつきました。
■ 『19時女子プロレス』でのタイトルマッチは是か非か!? 公開討論会「女子プロレス向上委員会・おんな巌流島2010編」緊急開催! [ バトル・ニュース ]
■ アイスリボン~女子プロレス向上委員会 [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
ここでは結論が出ず、JWP側が持ち帰って翌日に返答。
そして今日の発表に。
■ 【19時女子プロレス】女子プロレス向上委員会・おんな巌流島2010の結論 [ アイスリボン:OFFICIAL SITE ]
その後の発表で、試合は「時間無制限一本勝負」となった。
個人的には、ベストとは言えませんが、これでも十分だと思います。
「19時女子プロレス」でしかプロレスを観ない層は、おそらく最近のプロレス事情にはまったく疎い。そんな人にとっては「JWP無差別級」だろうが「WWWA」だろうが、アイスリボンのベルトだろうが意味は分かりません。
それ以上に、さくらえみ・高橋奈苗が現在の女子プロでバリバリのトップクラスであることの方が重要なのでは。
帯広選手の試合しか見たことない人なら、かなりのインパクトを受けるはず。
ログを残して「帯広選手が目指しているレベルはココです」と、トップ選手の参考試合とするの手もあるのでは。
この2人のシングルが無料でノーカットで見られるのは凄いこと。内容で驚かせればいい。
本当は「とにかく凄い試合が見られるよ」と、早めに世間へアピールすべきだったんですよね。タイトルマッチになるかどうかは別としても、奈苗vsさくらのシングルが行われることは決まっていたわけだし。
試合後の反響を増幅させる意味でも、この試合だけ、期間限定でもいいからログを残した方がいいように思うが(見られない私はログにこだわるw)。
この討論会をしたことで、いろいろなモノの在り方が再認識されたことは間違いありません。UST中継プロレス、ベルトの価値、タイトルマッチの意味。
ベルトが他団体に流出した場合のデメリットも分かったわけで、次の後楽園ホールでJWPは何としてでも奪い返さなければならない。それはファンにも伝わったはず。
JWPの後楽園ホール大会、注目度は上がっています。
討論会をやった意味は十二分にありましたね。
他の団体やマスコミもやってもらいたいものです。
先週、ヒョードルが負けた瞬間に、kamiproで緊急座談会が決まったのは良かったですよ。プロレスでもできると思うが…直接、お金に繋がらないァので、なかなかできないんですよねぇ。
国民的番組「笑っていいとも」。
以下は情報いただいたツイートから。
■ Twitter / しゃけ: @black_eye2 「番組ADをお手伝いに派遣し ...
討論会のなかでは「対世間」という言葉が随分出ていたようで、ちょっと19時側が上から目線だったのかな? もう、ボリショイさんにしたら「私は明日イイトモ出るの!」と言い返したくて喉まで出かかってたんじゃないかなぁ(笑)。
この手の番組出演も、単発では爆発的PR効果は望めないと思いますが、企画の内容からすると、また取り上げられる可能性があるみたいですね。
北斗晶さん、ブログでこのことに触れています。
■ 責任重大(*_*) [ 北斗晶オフィシャルブログ そこのけそこのけ鬼嫁が通る Powered by Ameba ]
特別番組として放送
昨日の討論会の様子はコチラで。■ 『19時女子プロレス』でのタイトルマッチは是か非か!? 公開討論会「女子プロレス向上委員会・おんな巌流島2010編」緊急開催! [ バトル・ニュース ]
■ アイスリボン~女子プロレス向上委員会 [ 須山浩継伯爵の身勝手日記 ]
ここでは結論が出ず、JWP側が持ち帰って翌日に返答。
そして今日の発表に。
■ 【19時女子プロレス】女子プロレス向上委員会・おんな巌流島2010の結論 [ アイスリボン:OFFICIAL SITE ]
明日19時より行われる、19時女子プロレスの試合結局、ノンタイトルに。
「おんな巌流島2010さくらえみvs高橋奈苗」のシングルマッチについて
現在JWP無差別級王者である高橋奈苗が「タイトルをかけたい」と主張し、JWP女子プロレス代表3名(コマンドボリショイ・春山香代子・米山香織)、マスコミを含めた11名での公開討論会という形で話し合いの場を持ちました。
その結果、今回の試合は「ノンタイトル」で行われることになりました。
以下はJWPの見解。
1・観客が不在であること。
2・ベルトのコミッショナーであるデイリースポーツの認可が必要。
3・ビジネスモデルが成立しておらず、タイトルマッチを行う環境として未成熟であるということ。
以上3点があげられました。
1に関して、観客を会場に入れない19時女子プロレスは、視聴者こそがお客さんであるという見解を持っています。JWP側から「ワンマッチ興行として、この日だけお客さんを入れたらどうか」という折中案を提示されましたが、19時女子プロレス側が「会場には観客を入れず、映像も残さず、ライブ感を重要視する」という、団体のコンセプトのため拒否しています。
2に関して、大会が明日に迫っているという急なタイトルマッチの提案だったため、その段取りを踏むには19時女子プロレス側に時間が足りないという結論になりました。
3に関して、討論会の最中、画像が止まったり音が出ない状況があったり、団体としての課題が残ること。タイトルマッチの際に同じような状況があっては困るということをあげられています。
その後の発表で、試合は「時間無制限一本勝負」となった。
■19時女子プロレス「おんな巌流島2010」このような形になりました。
7月2日(金) 開始:19:00 アイスリボン道場
USTREAM(http://www.ustream.tv/channel/19pro)
▼シングルマッチ=時間無制限1本勝負
さくらえみ vs 高橋奈苗
※番組終了時間未定。
※MC:帯広さやか、実況・解説:GENTARO、JWP勢が何人か来場予定
個人的には、ベストとは言えませんが、これでも十分だと思います。
「19時女子プロレス」でしかプロレスを観ない層は、おそらく最近のプロレス事情にはまったく疎い。そんな人にとっては「JWP無差別級」だろうが「WWWA」だろうが、アイスリボンのベルトだろうが意味は分かりません。
それ以上に、さくらえみ・高橋奈苗が現在の女子プロでバリバリのトップクラスであることの方が重要なのでは。
帯広選手の試合しか見たことない人なら、かなりのインパクトを受けるはず。
ログを残して「帯広選手が目指しているレベルはココです」と、トップ選手の参考試合とするの手もあるのでは。
この2人のシングルが無料でノーカットで見られるのは凄いこと。内容で驚かせればいい。
本当は「とにかく凄い試合が見られるよ」と、早めに世間へアピールすべきだったんですよね。タイトルマッチになるかどうかは別としても、奈苗vsさくらのシングルが行われることは決まっていたわけだし。
試合後の反響を増幅させる意味でも、この試合だけ、期間限定でもいいからログを残した方がいいように思うが(見られない私はログにこだわるw)。
この討論会をしたことで、いろいろなモノの在り方が再認識されたことは間違いありません。UST中継プロレス、ベルトの価値、タイトルマッチの意味。
ベルトが他団体に流出した場合のデメリットも分かったわけで、次の後楽園ホールでJWPは何としてでも奪い返さなければならない。それはファンにも伝わったはず。
JWPの後楽園ホール大会、注目度は上がっています。
討論会をやった意味は十二分にありましたね。
他の団体やマスコミもやってもらいたいものです。
先週、ヒョードルが負けた瞬間に、kamiproで緊急座談会が決まったのは良かったですよ。プロレスでもできると思うが…直接、お金に繋がらないァので、なかなかできないんですよねぇ。
討論会翌日、「笑っていいとも」にJWP勢出演
で、討論会の翌日、JWP勢が意外な番組に登場した。国民的番組「笑っていいとも」。
以下は情報いただいたツイートから。
■ Twitter / しゃけ: @black_eye2 「番組ADをお手伝いに派遣し ...
「番組ADをお手伝いに派遣します」という企画でJWPボリショイさんと練習生・塩田瑞月さんが出演。今度の後楽園ホール大会のセコンド依頼と、そこでデビューする塩田さんのリングネーム命名を依頼。選ばれたのはゲスト北斗さんの「ムーンみづき」。大先輩の命名じゃ…wボリショイさんにとっては激動の2日間だったんですね!
討論会のなかでは「対世間」という言葉が随分出ていたようで、ちょっと19時側が上から目線だったのかな? もう、ボリショイさんにしたら「私は明日イイトモ出るの!」と言い返したくて喉まで出かかってたんじゃないかなぁ(笑)。
この手の番組出演も、単発では爆発的PR効果は望めないと思いますが、企画の内容からすると、また取り上げられる可能性があるみたいですね。
北斗晶さん、ブログでこのことに触れています。
■ 責任重大(*_*) [ 北斗晶オフィシャルブログ そこのけそこのけ鬼嫁が通る Powered by Ameba ]
笑っていいとも見てくれてありがとうね北斗さんは最近の女子プロに、それほど興味なさそうですね。
あたしさトークしてたから
思い付きでムーン瑞月って書いたら…
本当にそのまま、リングネームが決まっちゃったみたい
なんだかぱっと書いちゃって彼女に悪い事しちゃったな
でも…今、全く注目されなくなった闇の女子プロレスを、ゆっくりでいいから、月明かりで照らせる選手に育ってくれる事を……陰ながら願ってるよ
頑張れムーン瑞月
■ 「「高橋奈苗vsさくらえみ」はノンタイトルの時間無制限一本勝負に~JWP新人が「笑っていいとも」出演」に関する情報は
コチラでも/人気ブログランキング
- このBLOGが面白いと思ったら1票お願いします
- クリックすると投票されます→ プロレス人気ブログランキングへ
■ 関連リンク
- データ無し
- -
- -
- 13/12/07 スターダム・宝城カイリが12月14日TBS「世界ふしぎ発見」にミステリーハンターで出演=一方また離脱者、須佐えり退団
- 12/08/06 スターダムが2013年4月29日に両国国技館進出~「団体の存亡を賭けた勝負ではなく、次のステージに上がるジャンプ」
- 12/07/05 浜田文子が朱里(7.15 WNC・後楽園)、華名(7.16 WAVE・後楽園)と一騎打ち
- 12/06/09 バンコク女子プロレス我闘雲舞、「リングが壊れる可能性ある」とムエタイ大会での試合中止~地下プロレス参戦も
- 12/05/23 堀田祐美子が“勝手にREINA解散を宣言”に続き、“勝手にディアナ入団を宣言”
- 12/05/18 さくらえみ×米山香織、ムエタイ・リングでタイ初試合~バンコク女子プロレス「我闘雲舞」動き出す
- 12/05/14 堀田祐美子がREINA女子プロレス解散を勝手に?宣言~同じ日に紹介された練習生4人はどうなる?
- 12/05/13 世IV虎&飯伏幸太の“熱愛”タッグ実現、その馴れ初めはムーンサルトプレス
- 12/04/06 4月7日の堀田祐美子、レイナ・江戸川大会→ニュー全女・横浜大会へ大移動、時間的にギリギリ
- 12/03/07 さくらえみとマサ高梨がタイで“路上プロレス”敢行!~今後も突然ファイト&中継か
カテゴリ: 女子プロレス | 2010-07-02 | 投稿者:杉