2010-05-08
5.8 新日本プロレス/JCBホール大会、速報まとめ
※この記事は10の速報記事を1つにまとめてあります。
FUCK!
売店、DDTの隣がスマッシュだった。
リングまわりに広めのスペースがとってある。
場外ダイブで飛びやすくしたもの。
客入りはイマイチになると思っていたが、だいたい満員になりそうな雰囲気。良かった。
但しステージ側には客席なし。
オープニング。
ステージの白幕にシルエット。
幕が降りると全選手が一列に勢ぞろい。
良いです。
一番人気は飯伏か?
試合開始。
▼第1試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
JCBは音響が素晴らしい。テーマ曲ガンガン体に響く。
みちのく組がゴング前奇襲。
吉橋が攻め込まれる。
フジタが強烈キック連発。
吉橋コール発生。
ライガーが入るとパワーで蹴散らす。
野橋は急所蹴り、一斗缶攻撃とダーティーに攻めながらも、要所では高速トペなど正攻法でも魅せる。
吉橋は逆エビで追い込むも…最後はフジタの打撃ラッシュに沈む。
○フジタ(10分51秒 ヘルム→片)●吉橋
▼第2試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
急遽参戦、キング・ハクの息子であるタマ・トンガ、なかなか体はシェイプされて格好いい。
外国人組がゴング前奇襲。
デイビーが凄い飛距離のトペコンで沸かす。すげえ!
言い忘れましたが今日は鉄柵がありません。
トンガはバネの効いたエルボードロップ連発。なかなか良さそう。
トンガは日本語で「ガンバッテ!」
デイビーはゴー2スリープ系の技、雪崩式ジャーマンと畳みかけ。
必殺のキムラロックはカットされる。
トンガはパワースラムを途中で止めて逆方向に回転する技を出す。
初めて見たが、はっきり言って意味のない技だ(笑)
最後はトンガが捕まり、デイビーをサムライが押さえ、金本勝利。
○金本(10分50秒 アンクルホールド)●トンガ
デイビーはもっと見たい。
▼第3試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
入場したKUSHIDAはリングに大の字で対戦相手を待つ。
クリードはリープフロッグ連発からのクロスボディ披露。観客拍手。
KUSHIDAは側転からのショートドロップキックで歓声ゲット。
飯伏は得意のムーブ、その場とびカンクーン、エプロン走ってのケブラーダで飯伏コール引き出す。
KUSHIDAはスリングブレイド、その場とびムーンサルト。
クリードはTNA時代から得意にしてろボクシングムーブ。観客大ウケ。
もしかしたら人気でそう。
最後はKUSHIDAが丸め込み。
○KUSHIDA(13分18秒 逆さ押さえ込み)●クリード
試合後、外道とKUSHIDAはなにやら揉める。
▼第4試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
ドラダは入場でトップロープを補助なしで歩行。
客席から驚きの声。
試合開始。
バリエンテは頭から凄い勢いで突っ込む正調トペ披露。
ドラダはトペコン。
ドラダは独特なリズムでコーナーを跳ねあがる。
田口組はほとんど攻めない(笑)
ドラダは内側のセカンドロープを蹴ってのトペコン!
バリエンテは三角飛びのラ・ケブラーダ。
凄い凄い!
バリエンテはプリンスズ・スロウンのような技も見せる。
バリエンテがコーナー串刺しドロップキックをすかされ場外で着地。
田口とドラダが一騎打ち。
ドラダは倒立式の逆さ押さえ込みやブレーンバスターで攻めるも…どどんに3カウント。
○田口(7分59秒 どどん→片)●ドラダ
バリエンテは素晴らしかったが、ドラダは本領の半分も出してないんじゃないかなぁ。試合時間短めなのが残念。もっと見たい。
うーん、ぜひ再来日を。
▼第5試合:10人タッグ=30分1本勝負
王者として東京凱旋の真壁が大人気。
本間が長く捕まるも強烈なラリアットで内藤吹っ飛ぶ。
なんだか出番少ない人がいるような。
最後は真壁が当たりの浅いニードロップで勝利。
○真壁(16分46秒 ダイビング・ニードロップ→片)●石井
ライガー、タイガーマスク、金本、田口、吉橋、デヴィット、外道、AKIRA、タマ・トンガ、KUSHIDA、フジタJrハヤト、デイビー・リチャーズ、ラ・ソンブラ、ケニー・オメガ、飯伏幸太、X(他団体枠)
16人参加2リーグ制。
これは面白そう。
準決勝カード
・フジタ&野橋vs金本&サムライ
・外道&KUSHIDAvs田口&デヴィット
外国人系が残っていない…。
みちのく組に期待。
▼第6試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 準決勝
野橋とサムライの体格差が凄い。
野橋が捕まるも、金本は野橋を敵コーナーに投げ、フジタを相手に指名。
蹴り合いの中でフジタは足を痛めたか?
サムライがジックリと寝技でフジタを追い込む。
金本がブランチャ、サムライがトペ。
連携でも新日本組が上回り圧倒。
野橋が一斗缶を持ち出すも金本に一斗缶ごと蹴りで吹っ飛ばされる。
サムライが雪崩式リバースDDT→金本がアンクルホールドでフィニッシュ。
○金本(12分45秒 アンクルホールド)●野橋
みちのく組完敗。
金本がフジタを挑発。無視された野橋が張り手。
▼第7試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 準決勝
スマッシュで一騎打ちの決まっているデヴィットとKUSHIDAが対峙。
デヴィットが握手を求めるもKUSHIDAは拒否。
二人によるグラウンドの探り合いからスタート。
5分経過。
外道に場外戦を指示されたKUSHIDA、それに応じない。
なかなか見せ場の作れないKUSHIDA、何度か技をすかされるも、綺麗なドロップキックでようやく拍手もらう。
10分経過。
連携でペースを握りだした田口組に対し、外道はレフェリーをダウンさせ凶器を振りかざすが…味方のKUSHIDAがカット。
困惑する外道をデヴィットが垂直落下DDTで仕留める。
○デヴィット(11分36秒 ブラディーサンデー→片)●外道
外道とKUSHIDAにブーイング。
決勝は「金本&サムライvs田口&デヴィット」。
▼第8試合:IWGPJr.ヘビー級選手権=60分1本勝負
新日本コールでスタート。
お互いキックと掌打で探り合い。
ロープワークからタイガーがハイキックで場外に吹っ飛ばす。
丸藤が得意のムーブから首を足で捻る技を狙うと、タイガーが反転して上になりやり返す。
5分経過。
丸藤がグラウンドで優勢。
タイガーは場外でタイガードライバー。
丸藤はカウント19で復帰。
ツームストンのかけ合いから丸藤が巧みに不知火へ。
雪崩式の不知火狙いはタイガーがバックドロップで切り返し。
タイガースープレックスはカウント2。
タイガーはチキンウイングアームロックで絞り上げ、雪崩式狙いでトップコーナーへ。
丸藤が体を入れかえタイガーはコーナーに激突。
スーパーキックで場外に落とし、リングに戻ってきたところダイビングの顔面蹴り。
丸藤がタイガーフロウジョン狙い。
切り返されると腕ひしぎ十字へ。
さらに腕折りへ(なぜか観客から白目コール)。
がっちり極まってる。
頭の方にまで捻る。
レフェリーがストップ。
○丸藤(20分59秒 アームロック→レフェリーストップ)●タイガー
最初はドクターストップとのコールも、そのあとレフェリーストップに。
勝ち誇る丸藤にタイガー掴みかかる。
タイガー「俺はギブアップなんかしていない」
大ブーイング。
丸藤「レフェリーに感謝しろ。腕折れてたぞ」
丸藤退場後にタイガーがマイク。
「新日本ファンのみなさん、お怒りはわかります。必ず取り返します」
客席ブーイング。
▼第9試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 決勝戦、第25代IWGPJr.タッグ王者決定戦
「優勝したら契約だぞ」のヤジにどっとわく。今日はヤジが多い。
じっくりした展開でスタート。
田口組は得意の速い展開になかなか持っていけない。
サムライがトペ、デヴィットがトペコン放つ。
デヴィットのトペコンはいつも豪快。
10分経過。
金本&サムライが合体雪崩式ブレーンバスター(摩周だっけ?)を放つ。
ようやく田口組がペース握る。
田口が飛びつき腕十字。
一旦離れたあと金本がばったりダウン。しかしこれは三味線。
金本が下からアンクルホールド。
サムライが必死に場外でデヴィットを押さえる。観客はサムライに釘付け(笑)
金本がムーンサルト。カウント2。
サムライコールのなかサムライがリングイン。
タックル一つに大歓声。
サムライはラリアット、雪崩式フランケン、チキンウイングアームロックとたたみかけ。
大サムライコール。
しかしダイビング・ヘッドはすかされる。
4人入り乱れダウン。
デヴィットがサムライに雪崩式ブレーンバスター、ダイビング・フットスタンプ。
金本が田口のどどんでリングアウト。
サムライ孤立!
田口組がブラックホール・バケーション。
カウント2。
デヴィットがプリンスズ・スロウン狙い→サムライが着地→デヴィットが垂直落下DDT狙い→サムライがカット。
そしてサムライが木戸クラッチ?で丸め込み。
なんとカウント3!
○サムライ(21分27秒 サムライクラッチ)●デヴィット
びっくり。会場お祭り騒ぎ。
サムライ「正直、しゃべることが見つかりません」
金本「通訳すると、丸藤とやる」
サムライは「考えてみます」的マイク。
金本「メッチャうれしいぜ!」
サムライ「そんなに、期待しないで。当たり前のことしか言えません。………どうも、ありがとう、ございました!」
金の紙テープが発射。
地味なマイクに派手な演出。
サムライは一度だけコーナーに上がりベルトを掲げ、すぐ退場。
アメトーークでブレイクしたから優勝ってのはアレだが、盛り上がったし頑張っていたのは間違いない。
おめでとうございます。
興行としては言いたいこともあるが、まぁ最後が良かったということで。
速報終了です。
会場到着
入り口で五百円ドリンクチケット買わされる。FUCK!
売店、DDTの隣がスマッシュだった。
リングまわりに広めのスペースがとってある。
場外ダイブで飛びやすくしたもの。
客入りはイマイチになると思っていたが、だいたい満員になりそうな雰囲気。良かった。
但しステージ側には客席なし。
オープニング。
ステージの白幕にシルエット。
幕が降りると全選手が一列に勢ぞろい。
良いです。
一番人気は飯伏か?
試合開始。
▼第1試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
獣神サンダー・ライガー&吉橋伸雄 vs フジタ“Jr”ハヤト&野橋太郎
JCBは音響が素晴らしい。テーマ曲ガンガン体に響く。みちのく組がゴング前奇襲。
吉橋が攻め込まれる。
フジタが強烈キック連発。
吉橋コール発生。
ライガーが入るとパワーで蹴散らす。
野橋は急所蹴り、一斗缶攻撃とダーティーに攻めながらも、要所では高速トペなど正攻法でも魅せる。
吉橋は逆エビで追い込むも…最後はフジタの打撃ラッシュに沈む。
○フジタ(10分51秒 ヘルム→片)●吉橋
▼第2試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
金本浩二&エル・サムライ vs デイビー・リチャーズ&タマ・トンガ
急遽参戦、キング・ハクの息子であるタマ・トンガ、なかなか体はシェイプされて格好いい。外国人組がゴング前奇襲。
デイビーが凄い飛距離のトペコンで沸かす。すげえ!
言い忘れましたが今日は鉄柵がありません。
トンガはバネの効いたエルボードロップ連発。なかなか良さそう。
トンガは日本語で「ガンバッテ!」
デイビーはゴー2スリープ系の技、雪崩式ジャーマンと畳みかけ。
必殺のキムラロックはカットされる。
トンガはパワースラムを途中で止めて逆方向に回転する技を出す。
初めて見たが、はっきり言って意味のない技だ(笑)
最後はトンガが捕まり、デイビーをサムライが押さえ、金本勝利。
○金本(10分50秒 アンクルホールド)●トンガ
デイビーはもっと見たい。
▼第3試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
飯伏幸太&オースティン・クリード vs 外道&KUSHIDA
入場したKUSHIDAはリングに大の字で対戦相手を待つ。クリードはリープフロッグ連発からのクロスボディ披露。観客拍手。
KUSHIDAは側転からのショートドロップキックで歓声ゲット。
飯伏は得意のムーブ、その場とびカンクーン、エプロン走ってのケブラーダで飯伏コール引き出す。
KUSHIDAはスリングブレイド、その場とびムーンサルト。
クリードはTNA時代から得意にしてろボクシングムーブ。観客大ウケ。
もしかしたら人気でそう。
最後はKUSHIDAが丸め込み。
○KUSHIDA(13分18秒 逆さ押さえ込み)●クリード
試合後、外道とKUSHIDAはなにやら揉める。
▼第4試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 1回戦
田口隆祐&プリンス・デヴィット vs マスカラ・ドラダ&バリエンテ
ドラダは入場でトップロープを補助なしで歩行。客席から驚きの声。
試合開始。
バリエンテは頭から凄い勢いで突っ込む正調トペ披露。
ドラダはトペコン。
ドラダは独特なリズムでコーナーを跳ねあがる。
田口組はほとんど攻めない(笑)
ドラダは内側のセカンドロープを蹴ってのトペコン!
バリエンテは三角飛びのラ・ケブラーダ。
凄い凄い!
バリエンテはプリンスズ・スロウンのような技も見せる。
バリエンテがコーナー串刺しドロップキックをすかされ場外で着地。
田口とドラダが一騎打ち。
ドラダは倒立式の逆さ押さえ込みやブレーンバスターで攻めるも…どどんに3カウント。
○田口(7分59秒 どどん→片)●ドラダ
バリエンテは素晴らしかったが、ドラダは本領の半分も出してないんじゃないかなぁ。試合時間短めなのが残念。もっと見たい。
うーん、ぜひ再来日を。
▼第5試合:10人タッグ=30分1本勝負
真壁刀義&本間朋晃&後藤洋央紀&永田裕志&井上亘 vs中邑真輔&矢野通&石井智宏&内藤哲也&高橋裕二郎
王者として東京凱旋の真壁が大人気。本間が長く捕まるも強烈なラリアットで内藤吹っ飛ぶ。
なんだか出番少ない人がいるような。
最後は真壁が当たりの浅いニードロップで勝利。
○真壁(16分46秒 ダイビング・ニードロップ→片)●石井
ベスト・オブ・スーパーJrの参加メンバー発表
ライガー、タイガーマスク、金本、田口、吉橋、デヴィット、外道、AKIRA、タマ・トンガ、KUSHIDA、フジタJrハヤト、デイビー・リチャーズ、ラ・ソンブラ、ケニー・オメガ、飯伏幸太、X(他団体枠)
16人参加2リーグ制。
これは面白そう。
準決勝カード
・フジタ&野橋vs金本&サムライ
・外道&KUSHIDAvs田口&デヴィット
外国人系が残っていない…。
みちのく組に期待。
▼第6試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 準決勝
フジタ“Jr”ハヤト&野橋太郎vs金本浩二&エル・サムライ
野橋とサムライの体格差が凄い。野橋が捕まるも、金本は野橋を敵コーナーに投げ、フジタを相手に指名。
蹴り合いの中でフジタは足を痛めたか?
サムライがジックリと寝技でフジタを追い込む。
金本がブランチャ、サムライがトペ。
連携でも新日本組が上回り圧倒。
野橋が一斗缶を持ち出すも金本に一斗缶ごと蹴りで吹っ飛ばされる。
サムライが雪崩式リバースDDT→金本がアンクルホールドでフィニッシュ。
○金本(12分45秒 アンクルホールド)●野橋
みちのく組完敗。
金本がフジタを挑発。無視された野橋が張り手。
▼第7試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 準決勝
外道&KUSHIDAvs田口隆祐&プリンス・デヴィット
スマッシュで一騎打ちの決まっているデヴィットとKUSHIDAが対峙。デヴィットが握手を求めるもKUSHIDAは拒否。
二人によるグラウンドの探り合いからスタート。
5分経過。
外道に場外戦を指示されたKUSHIDA、それに応じない。
なかなか見せ場の作れないKUSHIDA、何度か技をすかされるも、綺麗なドロップキックでようやく拍手もらう。
10分経過。
連携でペースを握りだした田口組に対し、外道はレフェリーをダウンさせ凶器を振りかざすが…味方のKUSHIDAがカット。
困惑する外道をデヴィットが垂直落下DDTで仕留める。
○デヴィット(11分36秒 ブラディーサンデー→片)●外道
外道とKUSHIDAにブーイング。
決勝は「金本&サムライvs田口&デヴィット」。
▼第8試合:IWGPJr.ヘビー級選手権=60分1本勝負
丸藤正道(c) vs タイガーマスク
新日本コールでスタート。お互いキックと掌打で探り合い。
ロープワークからタイガーがハイキックで場外に吹っ飛ばす。
丸藤が得意のムーブから首を足で捻る技を狙うと、タイガーが反転して上になりやり返す。
5分経過。
丸藤がグラウンドで優勢。
タイガーは場外でタイガードライバー。
丸藤はカウント19で復帰。
ツームストンのかけ合いから丸藤が巧みに不知火へ。
雪崩式の不知火狙いはタイガーがバックドロップで切り返し。
タイガースープレックスはカウント2。
タイガーはチキンウイングアームロックで絞り上げ、雪崩式狙いでトップコーナーへ。
丸藤が体を入れかえタイガーはコーナーに激突。
スーパーキックで場外に落とし、リングに戻ってきたところダイビングの顔面蹴り。
丸藤がタイガーフロウジョン狙い。
切り返されると腕ひしぎ十字へ。
さらに腕折りへ(なぜか観客から白目コール)。
がっちり極まってる。
頭の方にまで捻る。
レフェリーがストップ。
○丸藤(20分59秒 アームロック→レフェリーストップ)●タイガー
最初はドクターストップとのコールも、そのあとレフェリーストップに。
勝ち誇る丸藤にタイガー掴みかかる。
タイガー「俺はギブアップなんかしていない」
大ブーイング。
丸藤「レフェリーに感謝しろ。腕折れてたぞ」
丸藤退場後にタイガーがマイク。
「新日本ファンのみなさん、お怒りはわかります。必ず取り返します」
客席ブーイング。
▼第9試合:SUPER J TAG TOURNAMENT 決勝戦、第25代IWGPJr.タッグ王者決定戦
金本浩二&エル・サムライ vs 田口隆祐&プリンス・デヴィット
「優勝したら契約だぞ」のヤジにどっとわく。今日はヤジが多い。じっくりした展開でスタート。
田口組は得意の速い展開になかなか持っていけない。
サムライがトペ、デヴィットがトペコン放つ。
デヴィットのトペコンはいつも豪快。
10分経過。
金本&サムライが合体雪崩式ブレーンバスター(摩周だっけ?)を放つ。
ようやく田口組がペース握る。
田口が飛びつき腕十字。
一旦離れたあと金本がばったりダウン。しかしこれは三味線。
金本が下からアンクルホールド。
サムライが必死に場外でデヴィットを押さえる。観客はサムライに釘付け(笑)
金本がムーンサルト。カウント2。
サムライコールのなかサムライがリングイン。
タックル一つに大歓声。
サムライはラリアット、雪崩式フランケン、チキンウイングアームロックとたたみかけ。
大サムライコール。
しかしダイビング・ヘッドはすかされる。
4人入り乱れダウン。
デヴィットがサムライに雪崩式ブレーンバスター、ダイビング・フットスタンプ。
金本が田口のどどんでリングアウト。
サムライ孤立!
田口組がブラックホール・バケーション。
カウント2。
デヴィットがプリンスズ・スロウン狙い→サムライが着地→デヴィットが垂直落下DDT狙い→サムライがカット。
そしてサムライが木戸クラッチ?で丸め込み。
なんとカウント3!
○サムライ(21分27秒 サムライクラッチ)●デヴィット
びっくり。会場お祭り騒ぎ。
サムライ「正直、しゃべることが見つかりません」
金本「通訳すると、丸藤とやる」
サムライは「考えてみます」的マイク。
金本「メッチャうれしいぜ!」
サムライ「そんなに、期待しないで。当たり前のことしか言えません。………どうも、ありがとう、ございました!」
金の紙テープが発射。
地味なマイクに派手な演出。
サムライは一度だけコーナーに上がりベルトを掲げ、すぐ退場。
アメトーークでブレイクしたから優勝ってのはアレだが、盛り上がったし頑張っていたのは間違いない。
おめでとうございます。
興行としては言いたいこともあるが、まぁ最後が良かったということで。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2010-05-08 | 投稿者:杉