2日前（4/27）の話ですが、新宿ロフトプラスワンで行われた高木三四郎トークショー「今こそプロレスについて語り合おう！ 高木三四郎シンポジウムの夕べ」に参加してきました。
　あまり自分はトークショー系には行かないのですが、「プロレスを語る」の言葉に惹かれ、また前回のトークショーで当ブログがビジョンに映ったりしたということで、顔を出しておかないとマズイかと思いｗ参加することにしました。


　内容に関しては以下のサイトでもどうぞ。
　ゲストは、さくらえみさん（アイスリボン）と佐藤光留さん（パンクラス）。
■ 高木三四郎トークショー「プロレスを語るシンポジウム」4/27＠ロフトプラスワン ［ Extreme Party ］
■ ]「今こそプロレスについて語り合おう！ 高木三四郎シンポジウムの夕べ」 ［momo☆彡のスタイル。 ］
　
　極々簡単に発言内容を書き出してみます。

さくらえみ

• アイスリボンの前身である我闘姑娘を始めたキッカケは、ＦＭＷ崩壊後、「プロレスで社会に貢献したい」という気持ちから小学校で「アクション体操」としてプロレスを教え始める。
  
• 飛びつき十字固めが「くっつき虫」、カサドーラを「飛行機ばんざい」などとして教えた。大人よりも子供の方ができる。
  
• 今は「小学生」ということだけでは注目されない。最近はお客さんも試合内容も求める。
  
• アイスリボンは後楽園ホールに進出したあと、どうすればいいかを高木社長に相談→「ハコに見合ったものをお客さんに提供して行って、どんどん大きくすればいい」
  
• ZERO1で行った「ツイートマッチ」の失敗（？）に凹んでいる→高木三四郎はＤＤＴのオールナイト興行3部ぐらいでツイートマッチを行うと約束。
  
• 最後は、さくらえみ作詞作曲「限界のうた」を熱唱。5．3アイスリボン・後楽園で、高木三四郎をバックダンサーに歌うことを検討→※今日のTwitterで却下されたことが明かされる。
  

佐藤光留

• ほとんどがオフレコ話。
  
• 有名な広末涼子ストーカー事件について詳しく語る。広末さん本人が、そのことを今も覚えているらしい。
  
• 変態団（中澤マイケルとのコンビ）でＤＤＴからのオファーが増えたことを鈴木みのるに伝えたら喜ばれた。しかし、鈴木みのるは「変態団」がどんなユニットなのかは知らなかった。
  
• 高木社長は変態団興行の開催を約束。「大バラモン展」と同じように「見たい人が自己責任で来る」条件で行われそう。
  

石井慧介

• 本人に内緒で急遽呼び出し壇上に。
  
• 石井選手がプロ入り前に参加していたアマチュア・プロレス団体の映像が流れる。
  
• 「ｎｋｗとの対抗戦でのカタイ試合」「ＨＰでの募集で参加したマリオと名乗るオッサン・レスラーとの対戦」などが流れる。

　「プロレスを語る」とのテーマはずれた気もするが、どの話も素晴らしく面白かった。
　そして高木大社長からあることが明かされ・・・。
　やる方も見る方も元気を与えてくれるプロレスは素晴らしいのであります。
　楽しかったです。

　石井慧介選手の動画はYoutubeにｕｐされるとの話でした。
　発見したら速攻で紹介しますが…もしかしたらｕｐナシになる可能性もあるかな？　ヤバイと言えばヤバイ映像。
　
　あと、変態団興行は話の流れから言ってパンクラスの選手が多く出るべきだよねｗ
　次のトークショーは両国前に行うそうです。

　 カテゴリ: DDT　｜　2010-04-30　｜　投稿者：杉