2010-03-14
3.14 NEO・川崎大会、速報まとめ
※この記事は9つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果、経過などで間違えがあれば訂正しています。
川崎市体は久々。
大会前、リンク上から甲田社長が絶叫マイク。
「すいません!ジャッジサポート(リング屋さん)がゴングを忘れました!どうしたらいいんでしょう!」
いきなり凄いハプニング。
「…鍋でいいですか?」
場内大拍手。
現在、NEO道場までゴングをとりにいっている。
前半は鍋で決行!
鍋の音とともに全選手入場式スタート!
入りはアリーナ8割、2階は5割(その後、6~7割に)。
5分すぎ、花月が大型の勇気を抱え、エアプレーンスピンからブロックバスター。
終盤も勇気のパワー技に花月が丸め込みでやり返す。
しかし最後は…。
○勇気(6分29秒 ダイビング・エルボードロップ→体)●花月
この試合後、ゴングが届く。
夏樹は昨年大晦日のケニー・オメガ戦に続くvs男のシングル。
MIKAMIはラダー抱えて登場。
ゴング前に夏樹が急襲。
夏樹がトップコーナーから場外へブランチャ。
MIKAMIはかんぬきで腕をキメるなどじっくりと重めな攻め。
当たり前だが一発一発が重い。客席どよめく。
夏樹はリングを駆け回り速い展開にもっていきたい。
夏樹は井口ボム放つ。カウント2。
すぐにMIKAMIがペース取り戻す。
MIKAMIがラダーを持ち出す。ラダーをコーナーに建てかけ、そこからムーンサルト放つも…レフェリーは反則としてカウントとらず。
MIKAMIは450°…夏樹かわす。
夏樹がモモラッチ。カウント2。
すでに残り時間1分。
MIKAMIはラリアット、サソリ固めと珍しい技連発。
MIKAMIがモモラッチ?を放つも…カウント2。
ここで時間切れ。
MIKAMI(10分時間切れ引き分け)夏樹
MIKAMIは時間に気づいてなかった?
煽りVでvs奈苗問題などおさらい。
華名の入場中に…地震?
揺れてる。音楽ストップ。
客席騒然とするなか、気がつくと、さくらが華名を襲撃。
そしてゴング。
うーん頭の整理がつかない。
このタイミングで地震かよ!
さくらは各種バックブリーカー連発。
華名はキック連打でダウン奪う。
さくらは強烈な張り手でお返し。
華名は足関節。
5分経過。
華名は強烈なショウダ。
膝蹴り合戦。
ダブルダウン。
さくらはストンピングからフォールへ。カウント2。
両者、スリーパーとドラゴンスリーパーの切り返し合戦。
残り2分。
張り手合戦。
華名の水面蹴りをさくらが足で押さえる。お見事。
さくらが丸め込みからクロスフェイス。
更にクルクル体勢入れ替えながらラ・マヒストラル。
カウント3。
○さくら(9分12秒 エビ固め)●華名
試合後も乱闘。
睨み合いで言葉をかわし両者退場。
短いながらも印象に残る試合でした。
両者勝ちをねらってたのが伝わってくる。
さくらえみはさすが女子プロMVP。
しかし地震とは…。
▼第4試合 15分1本勝負
序盤は8人タッグらしい速い展開。
終盤、下田が真琴を集中攻撃。
下田のデスレイク・ドライブが決まるも…味方の体が当たってしまいカウント3ならず。
更に攻撃を続ける下田に…味方の江本がイス攻撃。
裏切った。
真琴が丸め込みカウント3。
○真琴(9分16秒 エビ固め)●下田
ヒール軍は仲間割れのようです。
▼第5試合 15分1本勝負
登場が噂された、ゆでたまご先生、ツイッターによると今日は大阪にいるみたい。来場は無理か?
串田アキラさん熱唱!
体育館の壁にレーザーでキン肉マンの顔が映し出される。
南葛組の入場ではキャプテン翼の曲&レーザー絵。
盛り上がる。
キャプテン翼原作者の高橋さんがリングに上がり南葛組に花束贈呈。
グラビアアイドルの吉川さんはフットサルのユニフォーム姿(えー)。
吉川はサッカーボールを凶器?として相手へ蹴ってぶちける。
藤本はフォームが綺麗な空中技連発。
中盤、藤本が植松の両足にのっかりスカイラブハリケーンでジャンプ→フットスタンプ。
ただしスカイラブハリケーンは補助つき。
タニー&宮崎は予告していた「ワールドカップクラスの恥ずかし固め」を披露。
体育館壁に「恥ずかし固め」のレーザー文字。
やや微妙。
最後はタニーが得意技でフィニッシュ。
○タニー(11分36秒? キン肉バスター→体)●藤本
肩に落とす漫画通りのキン肉バスターでした。
ラストは全選手と高橋さんをバックに串田さんが熱唱。
休憩。
2階のお客さんは少し増えました。6〜7割ぐらい。
バックドロップを何発も放つ
高橋もやり返すが、コーナーポストプレスを剣山カットされ、またペースは松本。
強烈な張り手。松本が優勢。
ラリアット合戦から丸め込み合戦…高橋の首固めが3カウント!
○高橋(2分58秒 首固め)●松本
このタイミングで決まるとは。
客席も呆気にとられてる。
松本はかなり悔しそう。
退場時に絶叫した?
▼第7試合(セミ) 20分1本勝負
神取vs風香でスタート。
いきなり神取がワキ固め!
お客さんどっかんと沸く。
井上、さくらでダブルのロメロスペシャル。
井上は風香にド迫力の雪崩式ブレーンバスター。
中盤、神取とさくらが当たる。
神取が捕まえて回転式のスリーパー。
さくらは井上のサポートを得て反撃。
さくらはムーンサルト、ダイビング・ボディプレス、ラ・マヒストラルなどで追い込む。
風香が井上をカットにいくのだが、まったく止められない。
神取はさくらの腕に狙いを定めキメにいく。
神取が腕十字。
カットにきた井上を風香がコルバタからの卍で押さえる。
さくらがギブアップ。
○神取(7分42秒 腕ひしぎ逆十字固め)●さくら
次はメイン。
▼第8試合(メイン) NWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル選手権 30分1本勝負
手四つの静かな展開からスタート。
里村は田村のフライングメイヤーを側転して着地。すげえ。
5分経過。
田村が足攻めから弓矢固め。続けてカンパーナ。
里村はキック、エルボーと打撃で勝負。どれも強烈。
10分経過。
コーナー際での膝連打、エースクラッシャーで田村攻め込む。
里村はエプロンからトップロープを飛び越えてのフットスタンプ、ハイキック、バックドロップで逆襲。
田村は左右エルボー連打。
田村は場外の机に寝かした里村にトップコーナーからトペコンヒーロー。
15分経過。
里村はニールキックの連打。
田村はパトリオットバスター。
続けて放った田村のローリングセントーンはかわされる。
里村が必殺のスコーピオンライジング。カウント2。
里村は変形スリーパー。
田村なんとかロープ。
田村エルボーで逆襲。
20分経過。
田村が垂直に落とすみちのくドライバー2。カウント2。
マウントクック狙いは里村かわすも田村はエルボーからコブラクラッチスープレックスへ。
更に観客を煽ってからロープに飛んでエルボー。
押さえ込んでカウント3。
○田村(21分5秒 ランニング・エルボー→片)●里村
王者が防衛。
立ち上がれない里村に田村が言葉をかける。
里村は再戦アピール。
田村が挨拶して記念興行を締める。
メインはビックマッチらしい重い試合。
でも全体的に田村が優勢だったかな?
一番印象に残った試合はさくらvs華名。
ハプニングもありましたがバラエティーに飛んでいて面白い興行でした。
速報終了です。
試合結果、経過などで間違えがあれば訂正しています。
速報開始
会場に到着。川崎市体は久々。
大会前、リンク上から甲田社長が絶叫マイク。
「すいません!ジャッジサポート(リング屋さん)がゴングを忘れました!どうしたらいいんでしょう!」
いきなり凄いハプニング。
「…鍋でいいですか?」
場内大拍手。
現在、NEO道場までゴングをとりにいっている。
前半は鍋で決行!
鍋の音とともに全選手入場式スタート!
入りはアリーナ8割、2階は5割(その後、6~7割に)。
▼第1試合 10分1本勝負 勇気彩 vs 花月
パワー技とチョップで押す勇気に、花月はドロップキックとエルボーで対抗。5分すぎ、花月が大型の勇気を抱え、エアプレーンスピンからブロックバスター。
終盤も勇気のパワー技に花月が丸め込みでやり返す。
しかし最後は…。
○勇気(6分29秒 ダイビング・エルボードロップ→体)●花月
この試合後、ゴングが届く。
▼第2試合 10分1本勝負 夏樹☆たいよう vs MIKAMI
DDTのMIKAMIが登場。夏樹は昨年大晦日のケニー・オメガ戦に続くvs男のシングル。
MIKAMIはラダー抱えて登場。
ゴング前に夏樹が急襲。
夏樹がトップコーナーから場外へブランチャ。
MIKAMIはかんぬきで腕をキメるなどじっくりと重めな攻め。
当たり前だが一発一発が重い。客席どよめく。
夏樹はリングを駆け回り速い展開にもっていきたい。
夏樹は井口ボム放つ。カウント2。
すぐにMIKAMIがペース取り戻す。
MIKAMIがラダーを持ち出す。ラダーをコーナーに建てかけ、そこからムーンサルト放つも…レフェリーは反則としてカウントとらず。
MIKAMIは450°…夏樹かわす。
夏樹がモモラッチ。カウント2。
すでに残り時間1分。
MIKAMIはラリアット、サソリ固めと珍しい技連発。
MIKAMIがモモラッチ?を放つも…カウント2。
ここで時間切れ。
MIKAMI(10分時間切れ引き分け)夏樹
MIKAMIは時間に気づいてなかった?
▼第3試合 10分1本勝負 さくらえみ vs 華名
奈苗問題とは別に、さくらが「ストンピングで倒す」と発言したことも話題となっている。煽りVでvs奈苗問題などおさらい。
華名の入場中に…地震?
揺れてる。音楽ストップ。
客席騒然とするなか、気がつくと、さくらが華名を襲撃。
そしてゴング。
うーん頭の整理がつかない。
このタイミングで地震かよ!
さくらは各種バックブリーカー連発。
華名はキック連打でダウン奪う。
さくらは強烈な張り手でお返し。
華名は足関節。
5分経過。
華名は強烈なショウダ。
膝蹴り合戦。
ダブルダウン。
さくらはストンピングからフォールへ。カウント2。
両者、スリーパーとドラゴンスリーパーの切り返し合戦。
残り2分。
張り手合戦。
華名の水面蹴りをさくらが足で押さえる。お見事。
さくらが丸め込みからクロスフェイス。
更にクルクル体勢入れ替えながらラ・マヒストラル。
カウント3。
○さくら(9分12秒 エビ固め)●華名
試合後も乱闘。
睨み合いで言葉をかわし両者退場。
短いながらも印象に残る試合でした。
両者勝ちをねらってたのが伝わってくる。
さくらえみはさすが女子プロMVP。
しかし地震とは…。
▼第4試合 15分1本勝負
栗原あゆみ&真琴&紫雷美央&紫雷イオ vs 下田美馬&木村響子&江本敦子&中川ともか
序盤は8人タッグらしい速い展開。終盤、下田が真琴を集中攻撃。
下田のデスレイク・ドライブが決まるも…味方の体が当たってしまいカウント3ならず。
更に攻撃を続ける下田に…味方の江本がイス攻撃。
裏切った。
真琴が丸め込みカウント3。
○真琴(9分16秒 エビ固め)●下田
ヒール軍は仲間割れのようです。
▼第5試合 15分1本勝負
タニー・マウス&宮崎有妃with串田アキラ vs 植松寿絵&藤本つかさ&吉川綾乃with松原渓
登場が噂された、ゆでたまご先生、ツイッターによると今日は大阪にいるみたい。来場は無理か?
串田アキラさん熱唱!
体育館の壁にレーザーでキン肉マンの顔が映し出される。
南葛組の入場ではキャプテン翼の曲&レーザー絵。
盛り上がる。
キャプテン翼原作者の高橋さんがリングに上がり南葛組に花束贈呈。
グラビアアイドルの吉川さんはフットサルのユニフォーム姿(えー)。
吉川はサッカーボールを凶器?として相手へ蹴ってぶちける。
藤本はフォームが綺麗な空中技連発。
中盤、藤本が植松の両足にのっかりスカイラブハリケーンでジャンプ→フットスタンプ。
ただしスカイラブハリケーンは補助つき。
タニー&宮崎は予告していた「ワールドカップクラスの恥ずかし固め」を披露。
体育館壁に「恥ずかし固め」のレーザー文字。
やや微妙。
最後はタニーが得意技でフィニッシュ。
○タニー(11分36秒? キン肉バスター→体)●藤本
肩に落とす漫画通りのキン肉バスターでした。
ラストは全選手と高橋さんをバックに串田さんが熱唱。
休憩。
2階のお客さんは少し増えました。6〜7割ぐらい。
▼第6試合 20分1本勝負 高橋奈苗 vs 松本浩代
ゴングと同時に松本がラッシュ。バックドロップを何発も放つ
高橋もやり返すが、コーナーポストプレスを剣山カットされ、またペースは松本。
強烈な張り手。松本が優勢。
ラリアット合戦から丸め込み合戦…高橋の首固めが3カウント!
○高橋(2分58秒 首固め)●松本
このタイミングで決まるとは。
客席も呆気にとられてる。
松本はかなり悔しそう。
退場時に絶叫した?
▼第7試合(セミ) 20分1本勝負
井上京子&さくらえみ vs 神取忍&風香
神取vs風香でスタート。いきなり神取がワキ固め!
お客さんどっかんと沸く。
井上、さくらでダブルのロメロスペシャル。
井上は風香にド迫力の雪崩式ブレーンバスター。
中盤、神取とさくらが当たる。
神取が捕まえて回転式のスリーパー。
さくらは井上のサポートを得て反撃。
さくらはムーンサルト、ダイビング・ボディプレス、ラ・マヒストラルなどで追い込む。
風香が井上をカットにいくのだが、まったく止められない。
神取はさくらの腕に狙いを定めキメにいく。
神取が腕十字。
カットにきた井上を風香がコルバタからの卍で押さえる。
さくらがギブアップ。
○神取(7分42秒 腕ひしぎ逆十字固め)●さくら
次はメイン。
▼第8試合(メイン) NWA認定女子パシフィック&NEO認定シングル選手権 30分1本勝負
田村欣子(王者) vs 里村明衣子(挑戦者)
手四つの静かな展開からスタート。里村は田村のフライングメイヤーを側転して着地。すげえ。
5分経過。
田村が足攻めから弓矢固め。続けてカンパーナ。
里村はキック、エルボーと打撃で勝負。どれも強烈。
10分経過。
コーナー際での膝連打、エースクラッシャーで田村攻め込む。
里村はエプロンからトップロープを飛び越えてのフットスタンプ、ハイキック、バックドロップで逆襲。
田村は左右エルボー連打。
田村は場外の机に寝かした里村にトップコーナーからトペコンヒーロー。
15分経過。
里村はニールキックの連打。
田村はパトリオットバスター。
続けて放った田村のローリングセントーンはかわされる。
里村が必殺のスコーピオンライジング。カウント2。
里村は変形スリーパー。
田村なんとかロープ。
田村エルボーで逆襲。
20分経過。
田村が垂直に落とすみちのくドライバー2。カウント2。
マウントクック狙いは里村かわすも田村はエルボーからコブラクラッチスープレックスへ。
更に観客を煽ってからロープに飛んでエルボー。
押さえ込んでカウント3。
○田村(21分5秒 ランニング・エルボー→片)●里村
王者が防衛。
立ち上がれない里村に田村が言葉をかける。
里村は再戦アピール。
田村が挨拶して記念興行を締める。
メインはビックマッチらしい重い試合。
でも全体的に田村が優勢だったかな?
一番印象に残った試合はさくらvs華名。
ハプニングもありましたがバラエティーに飛んでいて面白い興行でした。
速報終了です。
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カテゴリ: 女子プロレス | 2010-03-14 | 投稿者:杉