2009-10-25
10.25 DDT・後楽園ホール大会、速報まとめ
この記事は7つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果・時間など正しいモノに書きかえてあります。
北側はスクリーンで半分潰してある。
前説から観客のノリが素晴らしい。
▼[1]8人タッグマッチ
若手組はマクロスのテーマで入場。
全女みたい。
長井が圧倒的強さ発揮。
ボディスラム、キックで相手にしない。
それでも若手組は必死に食らいつき、高尾はドロップキック、谷口はブレーンバスターでダウン奪う。
長井が簡単に倒れないのが良い。
終盤、高尾が速い丸め込み連続で鳥羽を追い込むも…強烈な打撃に撃沈。
○鳥羽(10分16秒 右ストレートパンチ→片)●高尾
高尾が大健闘。
両国のデビュー戦からかなり良くなっていた。
▼[2]遺恨清算!矢郷さんはマミーか人間か?最終決着戦!
入院中とされる矢郷さんが人間かマミーかはっきりする試合、らしい。
三本勝負で行われる。
<一本目>
○趙雲子龍(0分13秒 北京式リバースゴリースペシャルドライバー→体)●マイケル
<二本目>
○趙雲子龍(0分47秒 転蓮華→K.O)●マイケル
2ー0で趙雲勝ち。
マイケル「チケット50枚売ったのに格好がつかない」
50枚の重さを理解した趙雲子龍は再試合を認める。
<再試合>
○趙雲子龍(1分38秒 小龍包)●マイケル
この結果を受け、矢郷さんはマミーに決定。
そこに…矢郷さん登場。
全身包帯グルグルで「俺のとこがマミーだ!」と激怒。
矢郷さんは改めてDDT壊滅を宣言。
▼[3]タッグマッチ
ディーノが客席で狩りをしてる間に試合開始。
佐藤は男色ナイトメアを切り替えしアキレス腱固めへ。
ディーノは男色ペディグリーを放つ。
終盤、佐藤がダブルクロス!
松永を攻撃。
佐藤のキックからディーノ&高梨が3Dならぬ3P?を決めフィニッシュ。
○ディーノ(8分5秒 三段連結式男色ドライバー→体)●松永
「ベルトが必要」という佐藤、ベルトハンターハンター軍入り。
▼[4]KO−Dタッグ選手権
VTR。
高木にはウルトラマンロビン家の血が流れていることが発覚。
別VTR。
ウル○ラセブンの最終回がそのまま流れる。
アンヌ隊員に自分がウルトラマンであることを明かすのは…高木三四郎!
ごの合成は凄い!
でもサムライで流せるのだろうか?
まあ、円谷プロ公認のロビンさんがいれば恐くない。
アンヌ「行かないで」
高木「俺は大人げないんだよ」
ウルトラセブンの全身コスチュームで高木登場。
試合序盤からガッツ星人らが場外ウロウロ。
高木はアイスラッガーを放つがまったく届かず。
ラッガー拾って滅多うち。
中盤、ガッツ星人らがリングに乱入。
ロビンさんが一人で立ち向かう。
「さすが怪獣退治の専門家!」と神実況が響きわたる。
ロビンさんは怪獣を追いかけ記者席で乱闘。
一人になった高木が集中攻撃食らう。
KUDOのダイビング・ダブルニーはカウント2。
高木は二人を同時に抱えスピコリドライバー。おまえはジョン・シナか!
高木はひまわりボム、スピコリドライバーと畳みかけるが…ローンバトルが響き、最後はKUDOの得意技に3カウント。
○KUDO(13分27秒 ダイビング・ダブルニードロップ→片)●高木
王者組防衛。
ロビン「地球の平和を守ったぞ」
ウラノが素で「どうでもいい」と怒る
ロビンさんはマイクなしで言い返す。かなり早口。
ウラノが高木にマイク。
「あんたベルト取る気ないでしょ!タイトルマッチに格好付けて好き放題やらたいだけだろ!」
高木は痛いところを突かれる。
客席大拍手。
高木「おまえたちを試したんだ」
観客「えー」
次の挑戦者はまともな人を選ぶと約束。
マイクが終わると怪獣とマミー矢郷らが乱入。高木をボコボコに。
そこへ長身のウルトラマンが救出に現る。
ゾフィーとのこと。
高木は「長○さん」と本名を思い切り言ってしまう。
高木「ネットの観戦記を押さえ込めば大丈夫です」
ってか正体バレバレ。
ゾフィーは次回新宿大会で怪獣退治に乗り出すことに。
休憩。
▼[5]ヤングドラマ杯決勝戦
若手リーグ戦の優勝戦。
実力で頭一つ抜けているササキが首位。
石井は決定戦を勝ち上がり優勝戦へ。
序盤にトペコンを放ったササキが、そのままペース握る。
チョップ、エルボーもササキが打ち勝つ。
石井もバックドロップ?などで時折返すがペースはササキのまま。
10分経過。
石井が丸め込み連発もカウント2。
ササキはじっくりした攻めを崩さない。
ササキが決め技のダイビング・エルボー放つ。
カウント2。
張り手合戦。
石井はふらふらになりながらも打ち勝つ。
石井は投げっぱなしジャーマンから、強烈なニールキック!
バコっと音がして顔面へモロに入った。
カウント2。
続けてもう一発ニールキック!
これまた強烈。
カウント3。
○石井(13分24秒 ニールキック→片)●ササキ
石井が逆転勝利で優勝。
▼[6=セ]UWA6人タッグ選手権
大鷲が急な腹痛のため欠場。
代打で安部行洋が挑戦者チームに入る。
アレではなくて本当に欠場っぽい。
序盤から場外乱闘。
イスや机が乱れ飛ぶ。
5分経過。
安部が長時間捕まる。
10分経過。
ようやく安部がタッチ。
HARASHIMAと星誕期が一気に盛り返す。
イタリア軍のダブルインバクトもなんとかかわし、HARASHIMAは蒼魔刀。
カウント2でカット。
安部とアントンがリングに残り強烈なエルボー合戦。
安部がドロップキックをクリーンヒットも、アントンがラリアットでやり返す。
最後は得意のフィストドロップでフィニッシュ。
○本多(15分10秒 ダイビング・フィストドロップ→片)●安部
王者組防衛。
安部はよく頑張った。
試合後、ディーノ、高梨、佐藤がエプロンに現れる。
次の挑戦者に決定。
▼[7=メ]KO-D無差別級選手権
ついにヨシヒコが頂点のタイトルに挑む!
ヨシヒコの保持するアイアンマン王座も懸けられる。
ヨシヒコはハルクホーガン・バージョン。
リアルアメリカンで入場。
肩にバズーカのようなものがついていたがレフェリーチェックではずされる。
いつもより足が長いかな?
試合開始。
視殺戦。ヨシヒコ動かない。
飯伏が組み付きグラウンドへ。
ヨシヒコがヘッドシザース。
飯伏は逆立ちで脱出。
ヨシヒコがヘッドロック。
ロープブレイクでも離さないヨシヒコにブーイング。
場外に落ちた飯伏へヨシヒコがダイブも(ディーノが加勢)…かわされる。
飯伏は三角飛びケブラーダ。
5分経過。
飯伏がスリーパー。
レフェリーが失神チェックでヨシヒコの手を確認。
3回目でヨシヒコ手を挙げる。
このあたりからヨシヒコは足を負傷。
ディーノ「足は止めて」。
しかし負傷箇所を攻めるのはプロレスの鉄則。
飯伏はレッグロックであらぬ方向に足を曲げる。
スタンドに戻る。
ヨシヒコをロープに振るが…走れない。
足が痛むのだ。
「ヨシヒコ」コール発生。
10分経過。
ヨシヒコは飯伏のブレーンバスターを切り替えし、垂直落下のバックドロップ。
ヨシヒコはホーガンばりにTシャツをビリビリ破き、リング上でクルクル回転してからの場外ダイブ。
リングに戻り、高速回転のデジャブ(首の周りで何回転もするハリケーンラナ)。
カウント2。
続けてパイルドライバー。
カウント2。
何回転も繰り返すスイングDDT。
カウント2。
15分経過。
トップコーナーに上がったのヨシヒコへ飯伏がオーバーヘッドキック。
それでもヨシヒコはダイビング・ボディアタック。
飯伏は受け止めてパワースラム風に投げる。
そして足4の字。
ヨシヒコは裏返して逆襲。
スタンドに戻り、飯伏がジャーマン。速い!
カウント2で場外からディーノがカット。
ヨシヒコがダウン。
なかなか立ち上がらない。
トップコーナーに上がる飯伏をディーノらがカット。
ヨシヒコが雪崩式のリバースウラカン。
しかし飯伏は着地。
飯伏はヨシヒコを抱えたままバク宙、さらにジャーマン。
カウント2。
ヨシヒコはバックにまわり逆打ち(?)。
カウント2。
20分経過。
張り手合戦。
お互いふらふら。
飯伏はヨシヒコを抱えたまま、その場飛びシューティングスタープレスのような形でバスター。
ディーノが乱入して男色ドライバー。
続けてヨシヒコがカナディアン・デストロイ!
ローリングクレイドルのように何発も回転しながら連発する!
凄い!凄い!
カウント2!
観客どよめきっぱなし。
ヨシヒコがデジャブねらい…途中で止めてパワーボム連打。
高速もちつき。
飯伏が雪崩式ブレーンバスーを切り返した?
そのまま逆コーナーに上がりフェニックススプラッシュ!
○飯伏(24分5秒 フェニックススプラッシュ→片)●ヨシヒコ
飯伏がKO-D王座防衛。アイアンマン王座奪取。
試合後、ディーノらがヨシヒコを軍団からクビにする。
佐藤がヨシヒコに膝十字。
飯伏がヨシヒコを救出。
ディーノらを蹴散らしたあと…ヨシヒコが飯伏を丸め込み!
カウント3。
アイアンマン王座戦
○ヨシヒコ(14時56分 首固め)●飯伏
ヨシヒコがアイアンマン王座奪取。
ディーノのクビ宣言はアイアンマンを取り戻すための嘘。
さらに飯伏のベルトにディーノらが挑戦をアピールしていると…高木セブンとゾフィーが現る。
次期挑戦者は近く全ブランド参加のバトルロイヤルで決まることに。
いろいろあったあと、一人残された飯伏は「3、2、1、終わり(バク宙)終わり(バク宙)」で締め。
「凄いものを見た」という感想はでると思ったが、それでもここまでやるとは思わなかった。
いわゆる補助つきのムーヴが少なかったのも素晴らしい。
24分もよくやった。
速報終了です。
このあと、気が向いたらDreamも結果・出来事だけ速報します。
試合結果・時間など正しいモノに書きかえてあります。
速報スタート。
入りは7〜8割ほど。もうちょっと増えそうな感じ。北側はスクリーンで半分潰してある。
前説から観客のノリが素晴らしい。
▼[1]8人タッグマッチ
長井満也&MIKAMI&ポイズン澤田JULIE&タノムサク鳥羽 vs 安部行洋&谷口智一&伊橋剛太&高尾蒼馬
若手組はマクロスのテーマで入場。全女みたい。
長井が圧倒的強さ発揮。
ボディスラム、キックで相手にしない。
それでも若手組は必死に食らいつき、高尾はドロップキック、谷口はブレーンバスターでダウン奪う。
長井が簡単に倒れないのが良い。
終盤、高尾が速い丸め込み連続で鳥羽を追い込むも…強烈な打撃に撃沈。
○鳥羽(10分16秒 右ストレートパンチ→片)●高尾
高尾が大健闘。
両国のデビュー戦からかなり良くなっていた。
▼[2]遺恨清算!矢郷さんはマミーか人間か?最終決着戦!
中澤マイケル vs 趙雲子龍
入院中とされる矢郷さんが人間かマミーかはっきりする試合、らしい。三本勝負で行われる。
<一本目>
○趙雲子龍(0分13秒 北京式リバースゴリースペシャルドライバー→体)●マイケル
<二本目>
○趙雲子龍(0分47秒 転蓮華→K.O)●マイケル
2ー0で趙雲勝ち。
マイケル「チケット50枚売ったのに格好がつかない」
50枚の重さを理解した趙雲子龍は再試合を認める。
<再試合>
○趙雲子龍(1分38秒 小龍包)●マイケル
この結果を受け、矢郷さんはマミーに決定。
そこに…矢郷さん登場。
全身包帯グルグルで「俺のとこがマミーだ!」と激怒。
矢郷さんは改めてDDT壊滅を宣言。
▼[3]タッグマッチ
男色ディーノ&マサ高梨 vs 佐藤光留&松永智充
ディーノが客席で狩りをしてる間に試合開始。佐藤は男色ナイトメアを切り替えしアキレス腱固めへ。
ディーノは男色ペディグリーを放つ。
終盤、佐藤がダブルクロス!
松永を攻撃。
佐藤のキックからディーノ&高梨が3Dならぬ3P?を決めフィニッシュ。
○ディーノ(8分5秒 三段連結式男色ドライバー→体)●松永
「ベルトが必要」という佐藤、ベルトハンターハンター軍入り。
▼[4]KO−Dタッグ選手権
KUDO&ヤス・ウラノ(c) vs 高木三四郎&ウルトラマンロビン
VTR。高木にはウルトラマンロビン家の血が流れていることが発覚。
別VTR。
ウル○ラセブンの最終回がそのまま流れる。
アンヌ隊員に自分がウルトラマンであることを明かすのは…高木三四郎!
ごの合成は凄い!
でもサムライで流せるのだろうか?
まあ、円谷プロ公認のロビンさんがいれば恐くない。
アンヌ「行かないで」
高木「俺は大人げないんだよ」
ウルトラセブンの全身コスチュームで高木登場。
試合序盤からガッツ星人らが場外ウロウロ。
高木はアイスラッガーを放つがまったく届かず。
ラッガー拾って滅多うち。
中盤、ガッツ星人らがリングに乱入。
ロビンさんが一人で立ち向かう。
「さすが怪獣退治の専門家!」と神実況が響きわたる。
ロビンさんは怪獣を追いかけ記者席で乱闘。
一人になった高木が集中攻撃食らう。
KUDOのダイビング・ダブルニーはカウント2。
高木は二人を同時に抱えスピコリドライバー。おまえはジョン・シナか!
高木はひまわりボム、スピコリドライバーと畳みかけるが…ローンバトルが響き、最後はKUDOの得意技に3カウント。
○KUDO(13分27秒 ダイビング・ダブルニードロップ→片)●高木
王者組防衛。
ロビン「地球の平和を守ったぞ」
ウラノが素で「どうでもいい」と怒る
ロビンさんはマイクなしで言い返す。かなり早口。
ウラノが高木にマイク。
「あんたベルト取る気ないでしょ!タイトルマッチに格好付けて好き放題やらたいだけだろ!」
高木は痛いところを突かれる。
客席大拍手。
高木「おまえたちを試したんだ」
観客「えー」
次の挑戦者はまともな人を選ぶと約束。
マイクが終わると怪獣とマミー矢郷らが乱入。高木をボコボコに。
そこへ長身のウルトラマンが救出に現る。
ゾフィーとのこと。
高木は「長○さん」と本名を思い切り言ってしまう。
高木「ネットの観戦記を押さえ込めば大丈夫です」
ってか正体バレバレ。
ゾフィーは次回新宿大会で怪獣退治に乗り出すことに。
休憩。
▼[5]ヤングドラマ杯決勝戦
ササキ・アンド・ガッバーナ vs 石井慧介
若手リーグ戦の優勝戦。実力で頭一つ抜けているササキが首位。
石井は決定戦を勝ち上がり優勝戦へ。
序盤にトペコンを放ったササキが、そのままペース握る。
チョップ、エルボーもササキが打ち勝つ。
石井もバックドロップ?などで時折返すがペースはササキのまま。
10分経過。
石井が丸め込み連発もカウント2。
ササキはじっくりした攻めを崩さない。
ササキが決め技のダイビング・エルボー放つ。
カウント2。
張り手合戦。
石井はふらふらになりながらも打ち勝つ。
石井は投げっぱなしジャーマンから、強烈なニールキック!
バコっと音がして顔面へモロに入った。
カウント2。
続けてもう一発ニールキック!
これまた強烈。
カウント3。
○石井(13分24秒 ニールキック→片)●ササキ
石井が逆転勝利で優勝。
▼[6=セ]UWA6人タッグ選手権
フランチェスコ・トーゴー&アントーニオ本多&PIZAみちのく(c) vs HARASHIMA&大鷲透&星誕期
大鷲が急な腹痛のため欠場。代打で安部行洋が挑戦者チームに入る。
アレではなくて本当に欠場っぽい。
序盤から場外乱闘。
イスや机が乱れ飛ぶ。
5分経過。
安部が長時間捕まる。
10分経過。
ようやく安部がタッチ。
HARASHIMAと星誕期が一気に盛り返す。
イタリア軍のダブルインバクトもなんとかかわし、HARASHIMAは蒼魔刀。
カウント2でカット。
安部とアントンがリングに残り強烈なエルボー合戦。
安部がドロップキックをクリーンヒットも、アントンがラリアットでやり返す。
最後は得意のフィストドロップでフィニッシュ。
○本多(15分10秒 ダイビング・フィストドロップ→片)●安部
王者組防衛。
安部はよく頑張った。
試合後、ディーノ、高梨、佐藤がエプロンに現れる。
次の挑戦者に決定。
▼[7=メ]KO-D無差別級選手権
飯伏幸太(c) vs ヨシヒコ
ついにヨシヒコが頂点のタイトルに挑む!ヨシヒコの保持するアイアンマン王座も懸けられる。
ヨシヒコはハルクホーガン・バージョン。
リアルアメリカンで入場。
肩にバズーカのようなものがついていたがレフェリーチェックではずされる。
いつもより足が長いかな?
試合開始。
視殺戦。ヨシヒコ動かない。
飯伏が組み付きグラウンドへ。
ヨシヒコがヘッドシザース。
飯伏は逆立ちで脱出。
ヨシヒコがヘッドロック。
ロープブレイクでも離さないヨシヒコにブーイング。
場外に落ちた飯伏へヨシヒコがダイブも(ディーノが加勢)…かわされる。
飯伏は三角飛びケブラーダ。
5分経過。
飯伏がスリーパー。
レフェリーが失神チェックでヨシヒコの手を確認。
3回目でヨシヒコ手を挙げる。
このあたりからヨシヒコは足を負傷。
ディーノ「足は止めて」。
しかし負傷箇所を攻めるのはプロレスの鉄則。
飯伏はレッグロックであらぬ方向に足を曲げる。
スタンドに戻る。
ヨシヒコをロープに振るが…走れない。
足が痛むのだ。
「ヨシヒコ」コール発生。
10分経過。
ヨシヒコは飯伏のブレーンバスターを切り替えし、垂直落下のバックドロップ。
ヨシヒコはホーガンばりにTシャツをビリビリ破き、リング上でクルクル回転してからの場外ダイブ。
リングに戻り、高速回転のデジャブ(首の周りで何回転もするハリケーンラナ)。
カウント2。
続けてパイルドライバー。
カウント2。
何回転も繰り返すスイングDDT。
カウント2。
15分経過。
トップコーナーに上がったのヨシヒコへ飯伏がオーバーヘッドキック。
それでもヨシヒコはダイビング・ボディアタック。
飯伏は受け止めてパワースラム風に投げる。
そして足4の字。
ヨシヒコは裏返して逆襲。
スタンドに戻り、飯伏がジャーマン。速い!
カウント2で場外からディーノがカット。
ヨシヒコがダウン。
なかなか立ち上がらない。
トップコーナーに上がる飯伏をディーノらがカット。
ヨシヒコが雪崩式のリバースウラカン。
しかし飯伏は着地。
飯伏はヨシヒコを抱えたままバク宙、さらにジャーマン。
カウント2。
ヨシヒコはバックにまわり逆打ち(?)。
カウント2。
20分経過。
張り手合戦。
お互いふらふら。
飯伏はヨシヒコを抱えたまま、その場飛びシューティングスタープレスのような形でバスター。
ディーノが乱入して男色ドライバー。
続けてヨシヒコがカナディアン・デストロイ!
ローリングクレイドルのように何発も回転しながら連発する!
凄い!凄い!
カウント2!
観客どよめきっぱなし。
ヨシヒコがデジャブねらい…途中で止めてパワーボム連打。
高速もちつき。
飯伏が雪崩式ブレーンバスーを切り返した?
そのまま逆コーナーに上がりフェニックススプラッシュ!
○飯伏(24分5秒 フェニックススプラッシュ→片)●ヨシヒコ
飯伏がKO-D王座防衛。アイアンマン王座奪取。
試合後、ディーノらがヨシヒコを軍団からクビにする。
佐藤がヨシヒコに膝十字。
飯伏がヨシヒコを救出。
ディーノらを蹴散らしたあと…ヨシヒコが飯伏を丸め込み!
カウント3。
アイアンマン王座戦
○ヨシヒコ(14時56分 首固め)●飯伏
ヨシヒコがアイアンマン王座奪取。
ディーノのクビ宣言はアイアンマンを取り戻すための嘘。
さらに飯伏のベルトにディーノらが挑戦をアピールしていると…高木セブンとゾフィーが現る。
次期挑戦者は近く全ブランド参加のバトルロイヤルで決まることに。
いろいろあったあと、一人残された飯伏は「3、2、1、終わり(バク宙)終わり(バク宙)」で締め。
「凄いものを見た」という感想はでると思ったが、それでもここまでやるとは思わなかった。
いわゆる補助つきのムーヴが少なかったのも素晴らしい。
24分もよくやった。
速報終了です。
このあと、気が向いたらDreamも結果・出来事だけ速報します。
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カテゴリ: DDT | 2009-10-25 | 投稿者:杉