2009-08-16
8.16 G1クライマックス2009最終日、速報まとめ
※この機jは8つの速報記事を1つにまとめたものです。
試合結果なども正しいものに書き替えてあります。
入場の列が駅前のロータリーをぐるっと囲んでいる。
こんなの初めてだ。
四千円、五千円完売。
10分ぐらい並んで中へ。
2階の最上段に空席が。なんで?
他は満員。
座席全て使って9割ぐらいか。
リング上、天井からスクリーンが4つ、四方に吊されている。
入場ゲートは、昨日と同じか。
花道奧に映像が出る。
WWE・RAWの入場ゲートにちょっと似てるかな?
だいぶサイズは小さいけど。
興行開始。
[1]シングルマッチ
TAJIRIにあまりブーイングない。
岡田がゴング前奇襲。
ドロップキック、ミサイルキック。
場内岡田コールも、すぐにTAJIRIがペースを奪う。
ねっちりとした寝技、チョップ。
TAJIRIに大きなブーイングが飛ぶようになる。
最後はタランチャラも決めてバズソーでフィニッシュ。
○TAJIRI(6分15秒 バズソーキック→片)●岡田
TAJIRI完勝。
意外に普通の試合でした。
[2]6人タッグマッチ
ジュニアらしい目まぐるしい一戦。
場外弾も連発。
リング上のビジョンがひじょうに見やすい。
リングとビジョンを同時に見れる。
ミラノ組は三人でサンドイッチのスーパーキック。
ライガーのスーパーキックは珍しい。
最後はタイチの丸め込みをキックアウトしたデヴィットが合体技でフィニッシュ。
○デヴィット(14分46秒 フェースバスター+山折り)●タイチ
フィニッシュの技名忘れた。 ※追記:「ブラックホール・パッケージ」でした。
[3]G1クライマックス2009・準決勝
序盤は杉浦がペース握る。
真壁は早くも流血。
5分経過。
真壁はパンチ合戦で撃ち勝ち、ようやく攻勢。
真壁がスパイダージャーマンを狙うも…杉浦が踏ん張り、真壁だけコーナー宙づり。
そこに杉浦が走り込んでニー!
さらにフルネルソン・スーフレックスなど続けラッシュ。
10分経過。
杉浦は強烈なランニングニー。
カウント2・9。
続けて放った杉浦のビックブーツを真壁がキャッチ、ラリアットへ。
ここから真壁がラッシュ。
スパイダージャーマンから必殺のキンクコングニーへ。
○真壁(11分57秒 ダイビング・ニードロップ→片)●杉浦
真壁決勝へ。
しかし試合は完全に杉浦のモノだった。
[4]G1クライマックス2009・準決勝
静かな展開からスタート。
中邑がキック連打。
ふてぶてしい中邑に少しブーイング。
5分経過。
棚橋の足攻め。
スタンドになって長いエルボー合戦。
棚橋が張り手→中邑がグーパンチ→中邑にブーイング。
だるま式ジャーマンを狙う棚橋の後頭部に中邑が頭突き。
中邑の巻き込み式腕十字を棚橋は丸め込み。
カウント2。
棚橋がテキサスクローバー→中邑が三角絞めに切り返す→棚橋がジャックナイフ固め→カウント2。
盛り上がる。
10分経過。
棚橋はハイフライフローへ…しかし自爆。
中邑がランドスライド…棚橋がDDT?に切り返し。
トップコーナーでの攻防。
中邑が雪崩式ランドスライドへ。
続けてボマイェ!
○中邑(13分31秒 ボマイェ→片)●棚橋
中邑が決勝へ。
中邑のやりたいスタイルだったかはよくわからないが、いい試合ではありました。
休憩。
明るくなってわかったけど、2階の最上段1〜2列は暗幕で使っていない。
[5]タッグマッチ
田中を中心に盛り上がる。
田中と後藤はかなり意識しあっている。
井上がややふがいない。終盤に技を畳みかけるも…あまり観客は沸かず。
○田中(12分40秒 スライディングD→片)●井上
試合後、ノアの金丸、平柳が乱入。外道を襲う。
[6]6人タッグマッチ
中西の右目がブラックアイだ。昨日の中邑戦でやったのだろうか。
中西・バーナードのド迫力パワーにアンダーソンがいい味出しまくる。
ひじょうに盛り上がった試合。
中西はコーナー際でのチョップ連打中に妙なポーズを挟む大サービス。
それぞれが得意技を連発するなか最後は矢野がフィニッシュ。
○矢野(12分4秒 鬼殺し→片)●金本
面白かった。
[7=セ]タッグマッチ
永田はWBCのイチロー・ユニフォームで登場。
それぞれが持ち味出す。
蝶野も飯塚のアイアンフィンガーをヤクザキックでカットして沸かす。
最後は蝶野のシャイニングヤクザから永田が決める。
○永田(12分52秒 バックドロップホールド)●石井
白目出す必要なし。格の差見せつけた。
次はメイン。中邑vs真壁!
[8=メ]G1クライマックス2009・決勝
真壁は頭にテーピング。
中邑には若干ブーイング。
試合前、真壁がマイク。
「中邑さんよ、俺は本間を返すぜ。おまえは(セコンドを)どうする?」
中邑もセコンドを下げさせる。
真壁はチェーンも使わないようだ。
グリーンファイトで勝負!
大・真壁コールのなかゴング。
手四つからスタート。
グラウンド勝負。
5分経過。
中邑がグーパンチ。
キックの連打からペース掴む。
真壁の頭のテーピングがはずれる。出血。
中邑のキックに「もっと打ってこい」と真壁。大歓声。
10分経過。
中邑のパワーボムねらいは真壁が切り返しラリアット。
中邑が巻き込み式腕十字。
真壁は頭を踏みつけて脱出。
しかしこれで真壁は腕に深いダメージを負う。
中邑が腕十字。
完璧に延びるが…なんとかロープブレイク。
15分経過。
中邑が打撃ラッシュからタイガースープレックス。
カウント2。
ランドスライド。
カウント2。
後頭部にボマイェ。
続けて正面からボマイェも…真壁はカット。
ダブルアックスハンドルぎみのパンチを振るう。
腕が痛くてラリアットが打てないか。
それでもコーナー串刺しラリアット放ち…スパイダージャーマンへ。
投げられた中邑だか、這い蹲って真壁のもとへ向かう。
そこへ真壁がダイビング・ニー。後頭部にヒット。
続けてもう一発ダイビング・ニー!
カウント3!
○真壁(18分29秒 ダイビング・ニードロップ→片)●中邑
真壁が初優勝。
大歓声。
なかなか立ち上がれない。
頭と腕にテーピング。
各賞発表。
デイリー賞・真壁
ニッカン賞・永田
スポニチ賞・棚橋
Jスポーツ賞・棚橋
東京中日賞・後藤
内外賞・矢野
サムライTV賞・大森
スカチャン賞・中邑
公式携帯サイト賞・後藤
週プロ賞・田中
棚橋はケガのため病院へ行ったそうです。
真壁インタビュー。
「今年は負けられなかったよ。」
大真壁コールを送ってくれた観客へメッセージ。
「おまえらなんかに言いたくないんだよ。でもな、今回ばかりは…サンキューな」
棚橋への挑戦をアビール後、締めの言葉。
「今の気分は最高か最低かと言われれば…最高だよ!」
メインはいい試合でした。
真壁はここまでよく来たなあ。
両国で大真壁コールなんてちょっと前なら考えられない。
速報終了です。
試合結果なども正しいものに書き替えてあります。
速報開始
今日も暑い・・・。入場の列が駅前のロータリーをぐるっと囲んでいる。
こんなの初めてだ。
四千円、五千円完売。
10分ぐらい並んで中へ。
2階の最上段に空席が。なんで?
他は満員。
座席全て使って9割ぐらいか。
リング上、天井からスクリーンが4つ、四方に吊されている。
入場ゲートは、昨日と同じか。
花道奧に映像が出る。
WWE・RAWの入場ゲートにちょっと似てるかな?
だいぶサイズは小さいけど。
興行開始。
[1]シングルマッチ
岡田かずちか vs TAJIRI
TAJIRIにあまりブーイングない。岡田がゴング前奇襲。
ドロップキック、ミサイルキック。
場内岡田コールも、すぐにTAJIRIがペースを奪う。
ねっちりとした寝技、チョップ。
TAJIRIに大きなブーイングが飛ぶようになる。
最後はタランチャラも決めてバズソーでフィニッシュ。
○TAJIRI(6分15秒 バズソーキック→片)●岡田
TAJIRI完勝。
意外に普通の試合でした。
[2]6人タッグマッチ
獣神Tライガー、ミラノコレクションAT、タイチ vs タイガーマスク、田口隆祐、プリンス・デヴィット
ジュニアらしい目まぐるしい一戦。場外弾も連発。
リング上のビジョンがひじょうに見やすい。
リングとビジョンを同時に見れる。
ミラノ組は三人でサンドイッチのスーパーキック。
ライガーのスーパーキックは珍しい。
最後はタイチの丸め込みをキックアウトしたデヴィットが合体技でフィニッシュ。
○デヴィット(14分46秒 フェースバスター+山折り)●タイチ
フィニッシュの技名忘れた。 ※追記:「ブラックホール・パッケージ」でした。
[3]G1クライマックス2009・準決勝
真壁刀義vs杉浦貴
序盤は杉浦がペース握る。真壁は早くも流血。
5分経過。
真壁はパンチ合戦で撃ち勝ち、ようやく攻勢。
真壁がスパイダージャーマンを狙うも…杉浦が踏ん張り、真壁だけコーナー宙づり。
そこに杉浦が走り込んでニー!
さらにフルネルソン・スーフレックスなど続けラッシュ。
10分経過。
杉浦は強烈なランニングニー。
カウント2・9。
続けて放った杉浦のビックブーツを真壁がキャッチ、ラリアットへ。
ここから真壁がラッシュ。
スパイダージャーマンから必殺のキンクコングニーへ。
○真壁(11分57秒 ダイビング・ニードロップ→片)●杉浦
真壁決勝へ。
しかし試合は完全に杉浦のモノだった。
[4]G1クライマックス2009・準決勝
中邑真輔vs棚橋弘至
静かな展開からスタート。中邑がキック連打。
ふてぶてしい中邑に少しブーイング。
5分経過。
棚橋の足攻め。
スタンドになって長いエルボー合戦。
棚橋が張り手→中邑がグーパンチ→中邑にブーイング。
だるま式ジャーマンを狙う棚橋の後頭部に中邑が頭突き。
中邑の巻き込み式腕十字を棚橋は丸め込み。
カウント2。
棚橋がテキサスクローバー→中邑が三角絞めに切り返す→棚橋がジャックナイフ固め→カウント2。
盛り上がる。
10分経過。
棚橋はハイフライフローへ…しかし自爆。
中邑がランドスライド…棚橋がDDT?に切り返し。
トップコーナーでの攻防。
中邑が雪崩式ランドスライドへ。
続けてボマイェ!
○中邑(13分31秒 ボマイェ→片)●棚橋
中邑が決勝へ。
中邑のやりたいスタイルだったかはよくわからないが、いい試合ではありました。
休憩。
明るくなってわかったけど、2階の最上段1〜2列は暗幕で使っていない。
[5]タッグマッチ
後藤洋央紀、井上亘 vs 田中将斗、邪道
田中を中心に盛り上がる。田中と後藤はかなり意識しあっている。
井上がややふがいない。終盤に技を畳みかけるも…あまり観客は沸かず。
○田中(12分40秒 スライディングD→片)●井上
試合後、ノアの金丸、平柳が乱入。外道を襲う。
[6]6人タッグマッチ
中西学、大森隆男、金本浩二 vs 矢野通、Gバーナード、Cアンダーソン
中西の右目がブラックアイだ。昨日の中邑戦でやったのだろうか。中西・バーナードのド迫力パワーにアンダーソンがいい味出しまくる。
ひじょうに盛り上がった試合。
中西はコーナー際でのチョップ連打中に妙なポーズを挟む大サービス。
それぞれが得意技を連発するなか最後は矢野がフィニッシュ。
○矢野(12分4秒 鬼殺し→片)●金本
面白かった。
[7=セ]タッグマッチ
蝶野正洋、永田裕志 vs 飯塚高史、石井智宏
永田はWBCのイチロー・ユニフォームで登場。それぞれが持ち味出す。
蝶野も飯塚のアイアンフィンガーをヤクザキックでカットして沸かす。
最後は蝶野のシャイニングヤクザから永田が決める。
○永田(12分52秒 バックドロップホールド)●石井
白目出す必要なし。格の差見せつけた。
次はメイン。中邑vs真壁!
[8=メ]G1クライマックス2009・決勝
中邑真輔 vs 真壁刀義
真壁は頭にテーピング。中邑には若干ブーイング。
試合前、真壁がマイク。
「中邑さんよ、俺は本間を返すぜ。おまえは(セコンドを)どうする?」
中邑もセコンドを下げさせる。
真壁はチェーンも使わないようだ。
グリーンファイトで勝負!
大・真壁コールのなかゴング。
手四つからスタート。
グラウンド勝負。
5分経過。
中邑がグーパンチ。
キックの連打からペース掴む。
真壁の頭のテーピングがはずれる。出血。
中邑のキックに「もっと打ってこい」と真壁。大歓声。
10分経過。
中邑のパワーボムねらいは真壁が切り返しラリアット。
中邑が巻き込み式腕十字。
真壁は頭を踏みつけて脱出。
しかしこれで真壁は腕に深いダメージを負う。
中邑が腕十字。
完璧に延びるが…なんとかロープブレイク。
15分経過。
中邑が打撃ラッシュからタイガースープレックス。
カウント2。
ランドスライド。
カウント2。
後頭部にボマイェ。
続けて正面からボマイェも…真壁はカット。
ダブルアックスハンドルぎみのパンチを振るう。
腕が痛くてラリアットが打てないか。
それでもコーナー串刺しラリアット放ち…スパイダージャーマンへ。
投げられた中邑だか、這い蹲って真壁のもとへ向かう。
そこへ真壁がダイビング・ニー。後頭部にヒット。
続けてもう一発ダイビング・ニー!
カウント3!
○真壁(18分29秒 ダイビング・ニードロップ→片)●中邑
真壁が初優勝。
大歓声。
なかなか立ち上がれない。
頭と腕にテーピング。
各賞発表。
デイリー賞・真壁
ニッカン賞・永田
スポニチ賞・棚橋
Jスポーツ賞・棚橋
東京中日賞・後藤
内外賞・矢野
サムライTV賞・大森
スカチャン賞・中邑
公式携帯サイト賞・後藤
週プロ賞・田中
棚橋はケガのため病院へ行ったそうです。
真壁インタビュー。
「今年は負けられなかったよ。」
大真壁コールを送ってくれた観客へメッセージ。
「おまえらなんかに言いたくないんだよ。でもな、今回ばかりは…サンキューな」
棚橋への挑戦をアビール後、締めの言葉。
「今の気分は最高か最低かと言われれば…最高だよ!」
メインはいい試合でした。
真壁はここまでよく来たなあ。
両国で大真壁コールなんてちょっと前なら考えられない。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2009-08-16 | 投稿者:杉