2009-04-05
4.5 新日本プロレス・両国大会、速報まとめ
※この記事は4月5日深夜に10個の記事を1つにまとめたものです。
試合結果・時間など正しいモノに書き替えてあります。
ステージで一面潰し2階角席は暗幕。
空席もちらほら。
2階6〜7割。1階も6〜7割。
最近の両国では一番悪い。
ステージ、巨大ビジョン、その下に2つ電光掲示板は同じ。
入場ゲートからステージへ直結する花道が新たにある。
VTR。花火ドカーンでスタート。
途中、金本はレフェリーを場外に放り投げ殴り合い。
岡田もドロップキック、STOとやり返す。気迫で負けてない。
最後は金本が強烈バズソーキック。
追い討ちで顔面に拳を落とす。
これで岡田はKO。
○金本(8分24秒 レフェリーストップ)●岡田
フォールなしの決着にざわめき。
ミラノに本間が噛みつくと黄色い悲鳴が一斉に上がる。
女性客多いんだなあ。
ミラノの独特な動きに大歓声。
最後は本間が倒れ込み式のダイビング・ヘッド。
○本間(8分52秒 ダイビング・ヘッドバット→片)●石狩
サムライが新日本の両国に出るのは久々だろうなぁ。
長州・蝶野の先発にドッと沸く。
ロックアップではなく蝶野のトーキックからスタート。
サムライは見事なトペを披露。
終盤はAKIRAとサムライが出ずっぱり。
サムライはダイビング・ヘッド、リバースDDT、アームロックなどなど得意技連発で奮闘するも…蝶野のヤクザキックを挟み、フィニッシュへ。
○AKIRA(8分19秒 ムササビプレス→片)●サムライ
サムライがんばった。
単独の攻撃よりダブル技の方がが多いかもしれない。
マジックキラーも見せる。
劣勢の続くデヴィット、一人でモーターシティを蹴散らす。
この日のための新技、パワーボム+バッククラッカーを放つも…カウント2でカット。
10分経過。
シェリーの不知火を着地したデヴィット、プリンスズ・スロウン(山折り)にいくもカウントは2。
ここでセイビンが入り2vs1の状況に。
ダブルのトラースキックはキックアウトしたデヴィットだが…続くモーターシティの得意技は返せず。
○シェリー(12分54秒 メイド・イン・デトロイト→片)●デヴィット
メイド・イン・デトロイト=パワーボム&雪崩式不知火です。
かなり盛り上がった。
[5]IWGPジュニアヘビー級選手権=ベルト・コントラ・マスカラ
何回か中身が入れ替わってるとの噂もある黒虎、果たして素顔が晒されるのか?
なお、タイガーマスク=四虎、ブラックタイガー=黒虎、と表記します。
序盤は初代虎vsスティーブ・ライトのような攻防。
中盤、黒虎がトップコーナー上で覆面剥ぎ狙い。
黒虎はあまり技らしい技を出さない。
そのうち場外でつかみ合い。
リングに戻ろうとする四虎を黒虎はしがみつき押さえる。
そのまま両リン。
四虎(約8分 両者リングアウト)黒虎
会場ブーイング。
ベルトを持ってアピールする黒虎。意味不明。
立会人?の垣原が再試合を指示。場外カウントなし。
再試合スタート。
黒虎がタイガースープレックス。カウント2。
続けて得意のツームストン。
カウント2。
四虎はマスクの後頭部が赤くなっている。流血したか動きが止まる。
トップコーナーに上がる黒虎を四虎が追いかける。
四虎が頭突き、ふらつく黒虎をつかまえ雪崩式ダブルアームスープレックスへ。
続けてツームストン、チキンウイングスープレックスとたたみかけ。
更に必殺のスープレックスでフィニッシュ。
○タイガーマスク(4分49秒 デストロイ・スープレックス・ホールド)●ブラックタイガー
(フィニッシュをミレニアム・スープレックスと書いてしまいました。訂正します)
やや渋りながらも黒虎は自らマスクを脱ぐ。
中南米系の外国人。 ※追記:ロッキー・ロメロが正体
観客一斉に「だれ?」。
リングアナが名前聞かなきゃいけないんだよなあ。
素顔の黒虎は四虎の手を上げて健闘を称える。
そこに…また別のブラックタイガーが!
デスバレーボム!
一部から●岩コールが(笑)
KOして黒虎退場。
試合は意味不明だったが黒虎乱入には爆笑してしまった。
8日で7戦。
詳しくはどっかで確認を(笑)
休憩。
入りは変わらない。
これで満員マークはつけれない。
※追記:主催者発表は8000人。満員マークなし。
大森は新テーマ曲で登場。
そんなに爆発的な歓声は起きず…。
大森、やや細くなったが腹筋はボコボコ。鍛えてはいる感じ。
大森がつかまる場面が目立つ。
バーナードの巨体を前に何度も圧倒される。
そんな中でも得意のドロップキックを放ち歓声を浴びる。相変わらずフォームが綺麗。
劣勢のなか、中西のサポートもあって大森は得意技を連発。
ニールキック、フルネルソンバスター、ダイビング・ニードロップ。
そして…ワシントン条約(アックスボンバー+マッケンロー)!
更に大森がアックスギロチン・ドライバー!
カウント2・9。
バーナードが入って大森にパワーボムを狙うも…大森はショルダースルーで切り返す。観客大拍手。
しかし、そこにアンダーソンが飛び込んでRKOを放つ。
これでカウント3。
○アンダーソン(15分50秒 ガン・スタン→エビ)●大森
観客は「えー…」。
大森、復帰戦は厳しい結果。
しかし内容はよかった。
退場時に頭を下げると大きな拍手。
序盤から最近フィニッシュに使っている変形腕固めも見せる。
5分すぎ、矢野が後藤の膝をイス攻撃。
痛めている足への集中攻撃。
10分経過。
ニールキックやラリアットといった直線的な技で反撃する後藤だが、矢野は髪の毛を引っ張るなどの小ズルい技ですぐ切り返す。
後藤がジャーマンも足の踏ん張りがきかずカウント2。
15分経過。
矢野が鬼殺し(変形パワーボム)。
カウント2。
もう一発狙うが…頭上で切り返し腕をキメにいく。
やや手間取ったが…変形腕固めへ。
ギブアップ。
○後藤(16分10秒 変形腕固めも)●矢野
やぶれはしたが矢野の巧さが光った。
すいません、書き忘れてましたが、休憩明けに天山がスーツ姿で登場しました。
福岡国際大会で復帰を宣言。
ゴング前に飯塚が急襲。場外でチェーン攻撃。
これで永田は早くも流血!!
リングに戻り、永田が反撃。
チェーンを使ったスリーパー。
更に、カシンが得意とするタランチュラ式の三角絞めへ!
5分経過。
飯塚が徐々にチェーンを使った攻撃で盛り返す。
10分経過。
飯塚のチェーンを巻きつけてのスリーパーを、永田はアームブリーカーでカット。
ここから永田が大反撃。
コーナー串刺しの顔面ニー。
ミドル連打。
更には噛みつき!
会場ドッと沸く。
場外へ逃げた飯塚を、チェーンで引っ張り鉄柱に衝突させる!
チェーンの扱いでも永田が上回ってきた!
エプロンで永田が腕折り!
観客から「しぼれシロメ」コール(笑)
15分経過。
永田が腕ひしぎ逆十字。
飯塚は足に噛みつき脱出。
飯塚はチェーンを永田の首にまきつけるが…バックドロップで切り返される。
続けて垂直プレーンバスター。
トドメのハイキックでダウン。
なんとかカウント9で立ち上がるも…
永田が腕折り!
白目きたー!
フラッシュの嵐!お前はイチローか!
決まったかに思えたが…セコンドの石井が乱入。技が解ける。
隙をつき飯塚がアイアンフィンガーをゲット!
一撃で逆転。
永田の体をエプロンに出し、チェーンを首にまきつけ、リング内から引っ張る!
強烈首絞め。
永田は「デヤー!」と叫びながら立ち上がろうとするが…GBHのセコンドが手を出しカット。
更に飯塚が締め上げると…ストップ。
○飯塚(21分58秒 チェーン絞首刑→レフェリーストップ)●永田
飯塚は観客に両手上げてアピール。嬉しそう。
しかし試合は中邑ペースで進む。
ほぼ一方的。
終盤、真壁もスパイダージャーマンなどで反撃するが…ダイビングニードロップはかわされる。
レフェリー誤爆で無法地帯となったところで矢野が乱入。
矢野がイスで…真壁を殴打!
裏切りだ!
中邑がランドスライドで勝利。
○中邑(12分46秒 ランドスライド→片)●真壁
試合後、矢野か真壁に鬼殺し!
GBH軍にも矢野は攻撃。
どうやら、矢野がGBH脱退、中邑と合体するようだ。
こりゃ驚いた。
選手退場後も場内のざわめきが止まらない。
まずバックの取り合い。
これはさすがにアングルが圧倒。
ならばと棚橋はサイドからヘッドロック。
ペースを奪い返す。
5分経過。
ロープワークからクロスボディの相打ち。
エルボースマッシュ合戦からフライング・フォーアームで棚橋が打ち勝つ。
アングルの五輪スラムをアームドラッグで切り返す。
続けてトップコーナーから何か狙うが…アングルもコーナーに上がり雪崩式五輪スラムへ。
10分経過。
アングルがジャーマン連発。3連打目を切り返し棚橋がドラゴンスープレックス。
棚橋がハイフライフローを放つも…かわして五輪スラム。
そしてついにアンクルロック。
棚橋はなんとか切り返し、ドラゴンスクリューからテキサス・クローバーへ。お見事。
しかしアングルは更に切り返しアンクルロックへ。
棚橋は更に返して丸め込み。カウント2。
両者立ち上がり棚橋がスリング・ブレイド。
ダウンしたのをみて、すぐさまトップコーナーに駆け上がる。ハイフライフロー狙い。
しかし…アングルもすぐに起き上がりコーナーヲ昇る。
棚橋はパンチで叩き落とし…アングルへフロッグ式のクロスボディ(ボディアタック)!
続けてハイフライフロー。
フォールにいかずもう一発ハイフライフロー。
○棚橋(15分11秒 ハイフライフロー→片)●アングル
フロッグ式のクロスボディが効いた。
お互い先の手を読みあうイイ試合。
試合後の棚橋マイク。
「やばいです!俺の進化が止まんねー」
「俺と後藤、どっちがベルト似合う?(観客に)声が小さい!」
最後は「愛してまーす」で締め。
いろいろあってなかなか面白い大会でした。
今日のMVPは永田さん。
負けでも主役は永田さんでした。
速報終了です。
試合結果・時間など正しいモノに書き替えてあります。
速報開始します。
入りは…イマイチじゃん。失敬な。ステージで一面潰し2階角席は暗幕。
空席もちらほら。
2階6〜7割。1階も6〜7割。
最近の両国では一番悪い。
ステージ、巨大ビジョン、その下に2つ電光掲示板は同じ。
入場ゲートからステージへ直結する花道が新たにある。
VTR。花火ドカーンでスタート。
[1]金本浩二 vs 岡田かずちか
二人とも喧嘩腰。途中、金本はレフェリーを場外に放り投げ殴り合い。
岡田もドロップキック、STOとやり返す。気迫で負けてない。
最後は金本が強烈バズソーキック。
追い討ちで顔面に拳を落とす。
これで岡田はKO。
○金本(8分24秒 レフェリーストップ)●岡田
フォールなしの決着にざわめき。
[2]井上亘、ミラノコレクションA.T.、石狩太一 vs 石井智宏、邪道、本間朋晃
本間にブーイングの嵐。ミラノに本間が噛みつくと黄色い悲鳴が一斉に上がる。
女性客多いんだなあ。
ミラノの独特な動きに大歓声。
最後は本間が倒れ込み式のダイビング・ヘッド。
○本間(8分52秒 ダイビング・ヘッドバット→片)●石狩
[3]長州力、スーパー・ストロング・マシン、エル・サムライ vs 蝶野正洋、獣神サンダー・ライガー、AKIRA
ベテランが集まっての6人タッグ。サムライが新日本の両国に出るのは久々だろうなぁ。
長州・蝶野の先発にドッと沸く。
ロックアップではなく蝶野のトーキックからスタート。
サムライは見事なトペを披露。
終盤はAKIRAとサムライが出ずっぱり。
サムライはダイビング・ヘッド、リバースDDT、アームロックなどなど得意技連発で奮闘するも…蝶野のヤクザキックを挟み、フィニッシュへ。
○AKIRA(8分19秒 ムササビプレス→片)●サムライ
サムライがんばった。
[4]IWGPジュニアタッグ選手権:アレックス・シェリー、クリス・セイビン(c) vs 田口隆祐、プリンス・デヴィット
モーターシティマシンガンズの連携が冴え渡る。単独の攻撃よりダブル技の方がが多いかもしれない。
マジックキラーも見せる。
劣勢の続くデヴィット、一人でモーターシティを蹴散らす。
この日のための新技、パワーボム+バッククラッカーを放つも…カウント2でカット。
10分経過。
シェリーの不知火を着地したデヴィット、プリンスズ・スロウン(山折り)にいくもカウントは2。
ここでセイビンが入り2vs1の状況に。
ダブルのトラースキックはキックアウトしたデヴィットだが…続くモーターシティの得意技は返せず。
○シェリー(12分54秒 メイド・イン・デトロイト→片)●デヴィット
メイド・イン・デトロイト=パワーボム&雪崩式不知火です。
かなり盛り上がった。
[5]IWGPジュニアヘビー級選手権=ベルト・コントラ・マスカラ
タイガーマスク(c) vs ブラック・タイガー
何回か中身が入れ替わってるとの噂もある黒虎、果たして素顔が晒されるのか?なお、タイガーマスク=四虎、ブラックタイガー=黒虎、と表記します。
序盤は初代虎vsスティーブ・ライトのような攻防。
中盤、黒虎がトップコーナー上で覆面剥ぎ狙い。
黒虎はあまり技らしい技を出さない。
そのうち場外でつかみ合い。
リングに戻ろうとする四虎を黒虎はしがみつき押さえる。
そのまま両リン。
四虎(約8分 両者リングアウト)黒虎
会場ブーイング。
ベルトを持ってアピールする黒虎。意味不明。
立会人?の垣原が再試合を指示。場外カウントなし。
再試合スタート。
黒虎がタイガースープレックス。カウント2。
続けて得意のツームストン。
カウント2。
四虎はマスクの後頭部が赤くなっている。流血したか動きが止まる。
トップコーナーに上がる黒虎を四虎が追いかける。
四虎が頭突き、ふらつく黒虎をつかまえ雪崩式ダブルアームスープレックスへ。
続けてツームストン、チキンウイングスープレックスとたたみかけ。
更に必殺のスープレックスでフィニッシュ。
○タイガーマスク(4分49秒 デストロイ・スープレックス・ホールド)●ブラックタイガー
(フィニッシュをミレニアム・スープレックスと書いてしまいました。訂正します)
やや渋りながらも黒虎は自らマスクを脱ぐ。
中南米系の外国人。 ※追記:ロッキー・ロメロが正体
観客一斉に「だれ?」。
リングアナが名前聞かなきゃいけないんだよなあ。
素顔の黒虎は四虎の手を上げて健闘を称える。
そこに…また別のブラックタイガーが!
デスバレーボム!
一部から●岩コールが(笑)
KOして黒虎退場。
試合は意味不明だったが黒虎乱入には爆笑してしまった。
G1日程発表
広島サンプラザ、大阪府立、大阪府立、横浜文体、後楽園ホールド、愛知県体、両国、両国。8日で7戦。
詳しくはどっかで確認を(笑)
休憩。
入りは変わらない。
これで満員マークはつけれない。
※追記:主催者発表は8000人。満員マークなし。
[6]中西学、大森隆男 vs ジャイアント・バーナード、カール・アンダーソン
ワイルド・チャイルドがついに復活。大森は新テーマ曲で登場。
そんなに爆発的な歓声は起きず…。
大森、やや細くなったが腹筋はボコボコ。鍛えてはいる感じ。
大森がつかまる場面が目立つ。
バーナードの巨体を前に何度も圧倒される。
そんな中でも得意のドロップキックを放ち歓声を浴びる。相変わらずフォームが綺麗。
劣勢のなか、中西のサポートもあって大森は得意技を連発。
ニールキック、フルネルソンバスター、ダイビング・ニードロップ。
そして…ワシントン条約(アックスボンバー+マッケンロー)!
更に大森がアックスギロチン・ドライバー!
カウント2・9。
バーナードが入って大森にパワーボムを狙うも…大森はショルダースルーで切り返す。観客大拍手。
しかし、そこにアンダーソンが飛び込んでRKOを放つ。
これでカウント3。
○アンダーソン(15分50秒 ガン・スタン→エビ)●大森
観客は「えー…」。
大森、復帰戦は厳しい結果。
しかし内容はよかった。
退場時に頭を下げると大きな拍手。
[7]後藤洋央紀 vs 矢野通
開始から後藤コール。なかなかの人気。序盤から最近フィニッシュに使っている変形腕固めも見せる。
5分すぎ、矢野が後藤の膝をイス攻撃。
痛めている足への集中攻撃。
10分経過。
ニールキックやラリアットといった直線的な技で反撃する後藤だが、矢野は髪の毛を引っ張るなどの小ズルい技ですぐ切り返す。
後藤がジャーマンも足の踏ん張りがきかずカウント2。
15分経過。
矢野が鬼殺し(変形パワーボム)。
カウント2。
もう一発狙うが…頭上で切り返し腕をキメにいく。
やや手間取ったが…変形腕固めへ。
ギブアップ。
○後藤(16分10秒 変形腕固めも)●矢野
やぶれはしたが矢野の巧さが光った。
すいません、書き忘れてましたが、休憩明けに天山がスーツ姿で登場しました。
福岡国際大会で復帰を宣言。
[9]チェーンデスマッチ:永田裕志 vs 飯塚高史
ついに来ましたチェーンデスマッチ!ゴング前に飯塚が急襲。場外でチェーン攻撃。
これで永田は早くも流血!!
リングに戻り、永田が反撃。
チェーンを使ったスリーパー。
更に、カシンが得意とするタランチュラ式の三角絞めへ!
5分経過。
飯塚が徐々にチェーンを使った攻撃で盛り返す。
10分経過。
飯塚のチェーンを巻きつけてのスリーパーを、永田はアームブリーカーでカット。
ここから永田が大反撃。
コーナー串刺しの顔面ニー。
ミドル連打。
更には噛みつき!
会場ドッと沸く。
場外へ逃げた飯塚を、チェーンで引っ張り鉄柱に衝突させる!
チェーンの扱いでも永田が上回ってきた!
エプロンで永田が腕折り!
観客から「
15分経過。
永田が腕ひしぎ逆十字。
飯塚は足に噛みつき脱出。
飯塚はチェーンを永田の首にまきつけるが…バックドロップで切り返される。
続けて垂直プレーンバスター。
トドメのハイキックでダウン。
なんとかカウント9で立ち上がるも…
永田が腕折り!
白目きたー!
フラッシュの嵐!お前はイチローか!
決まったかに思えたが…セコンドの石井が乱入。技が解ける。
隙をつき飯塚がアイアンフィンガーをゲット!
一撃で逆転。
永田の体をエプロンに出し、チェーンを首にまきつけ、リング内から引っ張る!
強烈首絞め。
永田は「デヤー!」と叫びながら立ち上がろうとするが…GBHのセコンドが手を出しカット。
更に飯塚が締め上げると…ストップ。
○飯塚(21分58秒 チェーン絞首刑→レフェリーストップ)●永田
飯塚は観客に両手上げてアピール。嬉しそう。
[9=セ]中邑真輔 vs 真壁刀義
ゴング前に真壁が花道で急襲。しかし試合は中邑ペースで進む。
ほぼ一方的。
終盤、真壁もスパイダージャーマンなどで反撃するが…ダイビングニードロップはかわされる。
レフェリー誤爆で無法地帯となったところで矢野が乱入。
矢野がイスで…真壁を殴打!
裏切りだ!
中邑がランドスライドで勝利。
○中邑(12分46秒 ランドスライド→片)●真壁
試合後、矢野か真壁に鬼殺し!
GBH軍にも矢野は攻撃。
どうやら、矢野がGBH脱退、中邑と合体するようだ。
こりゃ驚いた。
選手退場後も場内のざわめきが止まらない。
[10=メ]IWGPヘビー級選手権:棚橋弘至(c) vs カート・アングル
静かに試合スタート。まずバックの取り合い。
これはさすがにアングルが圧倒。
ならばと棚橋はサイドからヘッドロック。
ペースを奪い返す。
5分経過。
ロープワークからクロスボディの相打ち。
エルボースマッシュ合戦からフライング・フォーアームで棚橋が打ち勝つ。
アングルの五輪スラムをアームドラッグで切り返す。
続けてトップコーナーから何か狙うが…アングルもコーナーに上がり雪崩式五輪スラムへ。
10分経過。
アングルがジャーマン連発。3連打目を切り返し棚橋がドラゴンスープレックス。
棚橋がハイフライフローを放つも…かわして五輪スラム。
そしてついにアンクルロック。
棚橋はなんとか切り返し、ドラゴンスクリューからテキサス・クローバーへ。お見事。
しかしアングルは更に切り返しアンクルロックへ。
棚橋は更に返して丸め込み。カウント2。
両者立ち上がり棚橋がスリング・ブレイド。
ダウンしたのをみて、すぐさまトップコーナーに駆け上がる。ハイフライフロー狙い。
しかし…アングルもすぐに起き上がりコーナーヲ昇る。
棚橋はパンチで叩き落とし…アングルへフロッグ式のクロスボディ(ボディアタック)!
続けてハイフライフロー。
フォールにいかずもう一発ハイフライフロー。
○棚橋(15分11秒 ハイフライフロー→片)●アングル
フロッグ式のクロスボディが効いた。
お互い先の手を読みあうイイ試合。
試合後の棚橋マイク。
「やばいです!俺の進化が止まんねー」
「俺と後藤、どっちがベルト似合う?(観客に)声が小さい!」
最後は「愛してまーす」で締め。
いろいろあってなかなか面白い大会でした。
今日のMVPは永田さん。
負けでも主役は永田さんでした。
速報終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2009-04-05 | 投稿者:杉