2009-03-28
アイドルレスラー・風香がガチを仕掛けられ迎え撃った韓国大会のいろいろまとめ
日本以上にプロレス人気が低迷している韓国で、世界各国からレスラーが集まりビッグイベントが開催された。
ブッキングは・・・ジミー鈴木。
その大会に参加した風香が、韓国の女子プロレスラーにガチを仕掛けられるハプニングが発生。
その他、情報の少ない同大会を分かる限りまとめてみます。
なお、この記事のネタモトはこちら↓のサイト。
■ 秋山成勲がWBCを見る/ 風香また仕掛けられる [ OMASUKI FIGHT ]
それに補足する形で。
3WAYでした。
■ 韓国遠征は3WAYで風香が快勝! [ Fuka_matsuri ]
チム・チヘイはスタントマンやタレントとしても活躍、この日がデビュー戦の25歳。
勝ち残りルールの3WAY。
試合経過はこちら。
■ 韓国のプロレス [ ロッシー小川ブログ MY FAVORITE LIFE ]
■ こんな感じ [ 風香のオフィシャルブログ ]
アントニオ猪木のアレはパク・ソンナン戦でしょうか? 「1976年のアントニオ猪木」を読むと、ちょっと形は違うようにも思いますが、まぁ、その試合を出したくなる気持ちは分かります。
ちなみに、リンク先では風香さんのチマチョゴリ姿と、悪人丸出しの西村修選手画像が見られます。
この試合の画像を掲載した韓国のサイトを発見。
なぜか固定リンクが貼れない。トップページはこちら。
http://librajh.tistory.com/
ガチを仕掛けたというチヘイ選手、なかなかお綺麗じゃないですか。
スワントーン・ボム(?)なんて高度な技もやってるし、売り出したい気持ちは分かります。
しっかし、デビュー戦でヤリますかねぇ。
正直、ガチとかシュートとか言われば変態プロレスファンの血が騒ぐ(笑)。仕掛けられて迎え撃った風香さん、かなり頼もしく感じます。
やっぱり…ガチンコの技術は知っておいて損はないってことですな。
NKPWはイワユル「新韓国プロレス」。マシン2号の中身として知られる力抜山がいる。この日が約10ヶ月ぶりの興行だったとか。
会場は5000人収容のアリーナ、しかし観客は300人ほどしか集まらず・・・。
ビッグマッチにも関わらず、大会が正式に決定したのは3月初めの頃でした。それじゃ真っ当な宣伝もできない。
■ 大成功 [ ジミー鈴木の復活Blog ]
■ 3.21 NKPWAソウル大会 [ 韓プ ]
第1試合でも選手が失神するハプニングが起きていた。こういうモノは他の試合に伝染すると言いますが・・・。
昭和チックなシュートファイトのあとが、最先端を行くドラゲーの試合だったというのも凄い。ちなみに、この翌日がドラゲー・両国大会。飛行機が飛ばなかったら大変なことになってましたなぁ・・・。
高岩竜一選手も翌日は大分FTOで試合。
■ 韓国から大分へ [ 『現実逃避』 プロレスラー 高岩竜一 ]
韓国から福岡空港へ。
TNA勢もよく来るなぁ~。
西村修は昨年5月にカート・アングルから奪ったベルトを直接負けずに明け渡してしまった。
一応は韓国にベルトが戻ってハッピーエンド。ただ韓国選手のファイトはどれもイマイチだったようですね・・・。
風香選手の件にしても、韓国のプロレスはエンターテイメントとしてまだまだ遅れていて未発達であるように感じてしまう。
対戦カード決定にしても、力抜山がクリストファー・ダニエルズとのシングルを前日まで要求し続けたらしい
■ 大成功 [ ジミー鈴木の復活Blog ]
リンク先では、高岩&征矢組と対戦が決まるまでの生々しいやりとりが紹介されています。
同大会はTV収録アリ。
いつかYoutubeで見られるかもしれません。
ブッキングは・・・ジミー鈴木。
その大会に参加した風香が、韓国の女子プロレスラーにガチを仕掛けられるハプニングが発生。
その他、情報の少ない同大会を分かる限りまとめてみます。
なお、この記事のネタモトはこちら↓のサイト。
■ 秋山成勲がWBCを見る/ 風香また仕掛けられる [ OMASUKI FIGHT ]
それに補足する形で。
韓国の選手はこの日がデビュー戦
風香選手は第3試合に出場。3WAYでした。
■ 韓国遠征は3WAYで風香が快勝! [ Fuka_matsuri ]
■NKPWAJWP所属のKAZUKIも参加。
3.21(現地時間) 韓国・ソウル・オリンピック公園フェンシング競技場
[3]3WAY:風香 vs KAZUKI vs キム・チヘイ
チム・チヘイはスタントマンやタレントとしても活躍、この日がデビュー戦の25歳。
勝ち残りルールの3WAY。
試合経過はこちら。
リングに入場すると一番歓声を集めたのは、日本のスター選手と紹介された風香だった。試合はデビュー戦のキムが捕まり、日本の二人に攻め込まれる。風香とKAZUKIがキムを二人掛かりでエプロン際で攻撃すると、場内からブーイングが飛ぶ。風香にとって初のヒール・ファイトだった。「動きが妙に硬い」「喧嘩ファイト」などの言葉がありますが・・・選手・関係者のブログを読むと、更にその詳しい内容が分かる。
風香がKAZUKIにダイビング・プレスを見舞うとヒザを立てられたが、キムがスクール・ボーイでKAZUKIを丸め込む。そこから試合が動き、風香のハイキックがKAZUKIに誤爆すると、キムが勝機とばかりキックを連発。KAZUKIをボディプレスで投げると、スワントーン・ボムでフォール。風香がキムをフォローし、KAZUKIが退場。
すると勝ってデビュー戦を飾りたいキムは風香に対し、スモール・パッケージで3度もフォールを狙うが動きが妙に硬い。風香のキックを避けると、キムは仕掛けてくる。ちょっと喧嘩ファイトのような、ぎくしゃくした雰囲気になったが、風香は冷静に判断。最後はハイキックでフォールしたのだ。負けを認めたくないキムとの間に微妙な空気が流れたが、風香は観客の支持を集めたのだった。
○風香(10分25秒 ハイキック→エビ)●キム・チヘイ、KAZUKI
■ 韓国のプロレス [ ロッシー小川ブログ MY FAVORITE LIFE ]
風香はKAZUKIと、この日がデビュー戦というキム・チヘイとの3WAYで対戦。地元のキムに声援が集まると思ったが、風香のたたづまいに人気爆発。盛んに「風香!」コールが飛びかったのだ。試合は常に攻めることしか頭にないキムが、風香に対して仕掛けてきた。技を受けず、ぎくしゃくした展開になったが風香は冷静に対処。ハイキックでフォール勝ちしたが、この試合は日本からやって来た男子レスラーも驚くほどの状況だったのだ。風香は格闘技の経験があったから冷静に受け止めたが、一歩間違えたら惨事にも発展しなかったのだ。良くも悪くも、あまり例のない経験だと思う。風香さん本人のブログにも興奮気味の書き込みが。
■ こんな感じ [ 風香のオフィシャルブログ ]
カズキさんはすごい!!この手のアレで「大人」とか言われると、長州顔面蹴り事件の「高田は大人!」を思い出す(裏ビデオ持ってた人なら分かるネタ)。
そして大人です。
人間ができてます。
見習いたいです!!
試合はもうすごかったんですよ(笑)
「見たことない」
「昔アントニオ猪木にも同じことがあってさ」
「良くも悪くもいい経験だよ」
そう言わしめたウーマンズマッチ(笑)
いやーすごかった(笑)
アントニオ猪木のアレはパク・ソンナン戦でしょうか? 「1976年のアントニオ猪木」を読むと、ちょっと形は違うようにも思いますが、まぁ、その試合を出したくなる気持ちは分かります。
ちなみに、リンク先では風香さんのチマチョゴリ姿と、悪人丸出しの西村修選手画像が見られます。
この試合の画像を掲載した韓国のサイトを発見。
なぜか固定リンクが貼れない。トップページはこちら。
http://librajh.tistory.com/
ガチを仕掛けたというチヘイ選手、なかなかお綺麗じゃないですか。
スワントーン・ボム(?)なんて高度な技もやってるし、売り出したい気持ちは分かります。
しっかし、デビュー戦でヤリますかねぇ。
正直、ガチとかシュートとか言われば変態プロレスファンの血が騒ぐ(笑)。仕掛けられて迎え撃った風香さん、かなり頼もしく感じます。
やっぱり…ガチンコの技術は知っておいて損はないってことですな。
ドラゲー・両国大会前日にCIMAらは韓国にいた
ここで簡単な試合結果を。NKPWはイワユル「新韓国プロレス」。マシン2号の中身として知られる力抜山がいる。この日が約10ヶ月ぶりの興行だったとか。
会場は5000人収容のアリーナ、しかし観客は300人ほどしか集まらず・・・。
ビッグマッチにも関わらず、大会が正式に決定したのは3月初めの頃でした。それじゃ真っ当な宣伝もできない。
■ 大成功 [ ジミー鈴木の復活Blog ]
■ 3.21 NKPWAソウル大会 [ 韓プ ]
■ NKPWA思ったより豪華なメンバー。
3.21(現地時間) 韓国・ソウル・オリンピック公園フェンシング競技場
[1]シングルマッチ
○韓国の選手(KO?)●キム・ナムソク
[2]シングルマッチ
- キム・ナムソクはK-DOJOに留学経験あり。
- 対戦相手の顔面蹴りがモロに当たりキムは失神。
韓国の選手vs韓国の選手 ※結果不明
[3]3WAY
○風香(10分25秒 ハイキック→エビ)●キム・チヘイ、KAZUKI
[4]タッグマッチ
CIMA、横須賀享vs 斉藤了、堀口元気 ※結果不明
[5]タッグマッチ
高岩竜一、征矢学 vs 力抜山、キム ※結果不明
[6=セ]NKPWAライトヘビー級選手権
○ピーティー・ウイリアムス vs ●クリストファー・ダニエルズ
※挑戦者・ウイリアムスが王座奪取
[7=メ]NKPWAヘビー級選手権=3WAY
○ユン・ガンチル vs ●エッキー・エクスシュタイン vs 西村修
※挑戦者・ユンが王座奪取。王者・西村修は勝ち負け関係なしでタイトルを失う。
第1試合でも選手が失神するハプニングが起きていた。こういうモノは他の試合に伝染すると言いますが・・・。
昭和チックなシュートファイトのあとが、最先端を行くドラゲーの試合だったというのも凄い。ちなみに、この翌日がドラゲー・両国大会。飛行機が飛ばなかったら大変なことになってましたなぁ・・・。
高岩竜一選手も翌日は大分FTOで試合。
■ 韓国から大分へ [ 『現実逃避』 プロレスラー 高岩竜一 ]
韓国から福岡空港へ。
TNA勢もよく来るなぁ~。
西村修は昨年5月にカート・アングルから奪ったベルトを直接負けずに明け渡してしまった。
一応は韓国にベルトが戻ってハッピーエンド。ただ韓国選手のファイトはどれもイマイチだったようですね・・・。
風香選手の件にしても、韓国のプロレスはエンターテイメントとしてまだまだ遅れていて未発達であるように感じてしまう。
対戦カード決定にしても、力抜山がクリストファー・ダニエルズとのシングルを前日まで要求し続けたらしい
■ 大成功 [ ジミー鈴木の復活Blog ]
今度は会長室に力抜山がいる。そんなミスマッチあり得ない。気づかないのが恐ろしい。
避けては通れないとは思っていたが…。
力抜山は「こんなカード私出来ない」とおかんむり。
「でも貴方のサイズでピーティとやったらみっともない」と説明。
「でも、もう一人はいいじゃないか」とダニエルズとの対戦を押してきた。
リンク先では、高岩&征矢組と対戦が決まるまでの生々しいやりとりが紹介されています。
同大会はTV収録アリ。
いつかYoutubeで見られるかもしれません。
■ 「アイドルレスラー・風香がガチを仕掛けられ迎え撃った韓国大会のいろいろまとめ」に関する情報は
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カテゴリ: 女子プロレス | 2009-03-28 | 投稿者:杉