2008-05-18
5.18 戦極 第二陣、速報まとめ
※5月18日深夜に6つの記事を1つにまとめました。
ロビーに出場選手立て看板ズラリ。
ドンペン君もお出迎え。
売店に人けがない…。
ステージ、豪華には違いないが、旗揚げに比べると小さい。。
係員が男も女も全員黒スーツ。
入りは・・・4割ぐらいか。
スタンド上段は人がまったくいない。
大会開始までのカウントダウン。観客も合唱。雰囲気はいいみたい。
全選手登場してオープニング。
花火ドカン。変わった演出は特になし。
選手入場時には炎が上がったりの演出あり。
北岡はガンダムの曲(オリジナルとは別バージョン)で入場。
1R開始早々、北岡が首をつかまえフロント・チョークへ。
シャファーも暴れて逃げようとするが…タップ。
○北岡(1R0分50秒 フロント・チョーク)●シャファー
マイクを持つ北岡に「五味と戦いたいって言え」の声飛ぶ。
いきなり盛り上がった。
1R、打撃、寝技ともややパイルが優勢。
パイルはラバーガード見せる。
4分にはパイルのパンチが顔面ヒットで場内沸く。
1R終了間際、パイルが下から三角へ。
ん?三角が決まった瞬間「シャキーン」という謎の効果音(笑)。
笑ってるうちにタップ。
○パイル(1R4分52秒 三角絞め)●ホーンバックル
シャキーンはラウンド終了10秒前の合図のようです。。
リングサイド最前列に五味の姿が。
光岡への歓声多い。応援団かな。
1R、グァンヒがハイキック空振り。なかなか鋭い。
2分、光岡タックルから上に。
パスガードしてマウントへ。
一度戻されるが、すぐマウントからバックにまわりスリーパーへ。
○光岡(1R4分15秒 チョークスリーパー)●グァンヒ
光岡、完勝。
サンチアゴは柔術家とは思えぬほど打撃で前にぐんぐん出てくる。
2分、サンチアゴの蹴り足を掴み佐々木がテイクダウン。
バックをとって、がっちりスリーパーへ。
決まるか?
…はずれる。
しのいだサンチアゴ、インサイドガードからパウンド。強烈。
ラウンド終了間際、佐々木が腕十字狙うか…ゴング。
2R。
1分、佐々木の投げがすっぽぬけ。
猪木アリでサンチアゴが上からパンチ。佐々木は下から足関で対抗。
4分、サンチアゴが得意の飛び膝。
ラウンド終了間際、佐々木が肩固め→腕十字に行くが…またもゴング。
3R。
2分、佐々木が体を浴びせテイクダウン、上になるが…下からサンチアゴが腕十字!
タップ。
○サンチアゴ(3R2分10秒 腕十字)●佐々木
大逆転。
いい試合でしたが佐々木は残念。
中尾のセコンドに高阪。
1R。
間合いを計ってのパンチ、ロー打ち合い。
中尾は尻を振って挑発。
一度も寝技なくラウンド終了。
場内軽くブーイング。
客席に秋山成勲の姿が!
ブーイング起きない。
2R。
中尾がタックルからテイクダウンに行こうとするが…なかなか倒せない。
しかし中尾は続けて顔面へパンチ一発!
ヨークはダウン!
続けて上からパウンド連打。レフリーストップ。
○中尾(2R0分46秒 レフリーストップ)●ヨーク
中尾はコーナーかけあがり大はしゃぎ。
マイクで藤田戦アピール。
休憩。
なかなかここまで面白い。
休憩あけ。
観客数発表、9286人。
んなアホな。
今は6割ぐらいの入りかな。
8月24日、さいたまスーパーアリーナで第四陣開催決定。五味が出場。
9月28日、代々木第一で第五陣開催決定。
三崎、吉田、五味がリングから挨拶。
三崎は佐々木に勝ったサンチアゴに対戦アピール。
五味は知人のヤジに「うるさいよ」。
1R。
開始早々、ランデルマン、フック一発で川村をロープまでぶっ飛ばしグラウンドで上に。
ランデルマンがバックをとるも、川村はアームロック狙い。
桜庭が得意のパターン。
3分、川村が股をくぐるように膝十字狙いへ。決まらず。
2R。
2分、ランデルマンにアグレッシブに行くよう注意。
打撃ではランデルマンがフック、川村がローを撃つ展開。
組み付くとランデルマンがバックをとり、川村はアームロックを狙う。
ランデルマンはややスタミナが怪しいか。
ラウンド終盤には川村が打撃でラッシュ。
3R。
2分、ランデルマンがフックを空振り後(フェイント?)タックルへ。
がぶってフロント・チョーク、もしくは頭部への膝狙い。
スタンドの打撃は川村が上回ってるように見えるが、一発恐いのかあと一歩踏み込めない。
川村がスタンドの打撃でランデルマンを追うなかゴング。
○ランデルマン(判定 3−0)●川村
場内「えー」。
ランデルマンは「再戦したい」とマイク。
うーん、若干、川村有利に見えたが。
両者、リングへ。
向かい合うとやはり体格差が凄い。
1R。
試合開始してすぐ、パンチを軽く放ったあとホジャーは組み付いてコーナーに押し込む。
そのまま体浴びせテイクダウン。
ホジャーが体を次々に入れ替えポジションを変えていく。
そのたび場内からため息。
肩固めはなんとか脱出も、気がつけばマウント。
マウントパンチからバックにまわりスリーパーへ。
グレーシーの定番ムーヴ。
○ホジャー(1R2分40秒 チョークスリーパー)●近藤
近藤、まったく何もできず。
完封。
ホジャー、噂通りの強さでした。
試合前、リング中央でレフリーからルール確認受ける際、ジョシュともは何やら言葉をかわす。
1R。
スタンドの打撃が続く。
ジョシュはジャブにロー、モンソンはパンチ。
終盤にお互い打撃ラッシュでやっと盛り上がる。
寝技なしのままラウンド終了。
2R。
1分、モンソンが足を掴みテイクダウン。
モンソンが上から肩固めなど狙い。
3分、ジョシュが体を入れ替え立ち上がり、今度はジョシュがテイクダウン上になる。
4分、組み合ったままスタンドになり、ジョシュは首相撲から膝蹴り連打。
3R。
1分、ジョシュががぶってグラウンドへ。
足関狙いにいくがすっぽぬけて不発。
2分、ジョシュが首相撲から膝2発。
モンソンはダウンするも、引き込んでなんとか寝技へ。
ジョシュが上から攻め込む。
残り10秒でジョシュがアングルホールドへ。
ゴング。
○ジョシュ(判定 3−0)●モンソン
終わって「あー」と場内ため息。
モンソンはなかなかやりにくい相手なんだろうなあ。
試合後、ジョシュは日本語でマイクしたあと、「センゴク、センゴク」ポーズ披露(笑)
やってしまった。
全選手登場して閉会式。
中尾、北岡がセンゴクポーズ。
最後にジョシュが皆をまとめて、センゴク、センゴク!
ガハハ。やりすぎだろ。
ちなみにホジャーはやってませんでした。
でもなんかセンゴクポーズでまとまった感があるから恐い(笑)
定着しちゃうのだろうか。吉田や五味もやるのだろうか。
速報終了です。
会場到着
ロビーに出場選手立て看板ズラリ。
ドンペン君もお出迎え。
売店に人けがない…。
ステージ、豪華には違いないが、旗揚げに比べると小さい。。
係員が男も女も全員黒スーツ。
入りは・・・4割ぐらいか。
スタンド上段は人がまったくいない。
大会開始までのカウントダウン。観客も合唱。雰囲気はいいみたい。
全選手登場してオープニング。
花火ドカン。変わった演出は特になし。
[1]ライト級:北岡悟vsイアン・シャファー
煽りV、ナレーターは前回と同じシャア声優の方。選手入場時には炎が上がったりの演出あり。
北岡はガンダムの曲(オリジナルとは別バージョン)で入場。
1R開始早々、北岡が首をつかまえフロント・チョークへ。
シャファーも暴れて逃げようとするが…タップ。
○北岡(1R0分50秒 フロント・チョーク)●シャファー
マイクを持つ北岡に「五味と戦いたいって言え」の声飛ぶ。
いきなり盛り上がった。
[2]ウェルター級:マイク・パイルvsダン・ホーンバックル
パイルはウエイトオーバーで減点1からスタート。1R、打撃、寝技ともややパイルが優勢。
パイルはラバーガード見せる。
4分にはパイルのパンチが顔面ヒットで場内沸く。
1R終了間際、パイルが下から三角へ。
ん?三角が決まった瞬間「シャキーン」という謎の効果音(笑)。
笑ってるうちにタップ。
○パイル(1R4分52秒 三角絞め)●ホーンバックル
シャキーンはラウンド終了10秒前の合図のようです。。
[3]ライト級:光岡映二vsイ・グァンヒ
グァンヒの煽りV「誰かに似てる」と五味が映る。リングサイド最前列に五味の姿が。
光岡への歓声多い。応援団かな。
1R、グァンヒがハイキック空振り。なかなか鋭い。
2分、光岡タックルから上に。
パスガードしてマウントへ。
一度戻されるが、すぐマウントからバックにまわりスリーパーへ。
○光岡(1R4分15秒 チョークスリーパー)●グァンヒ
光岡、完勝。
[4]ミドル級:佐々木有生vsジョルジ・サンチアゴ
1R。サンチアゴは柔術家とは思えぬほど打撃で前にぐんぐん出てくる。
2分、サンチアゴの蹴り足を掴み佐々木がテイクダウン。
バックをとって、がっちりスリーパーへ。
決まるか?
…はずれる。
しのいだサンチアゴ、インサイドガードからパウンド。強烈。
ラウンド終了間際、佐々木が腕十字狙うか…ゴング。
2R。
1分、佐々木の投げがすっぽぬけ。
猪木アリでサンチアゴが上からパンチ。佐々木は下から足関で対抗。
4分、サンチアゴが得意の飛び膝。
ラウンド終了間際、佐々木が肩固め→腕十字に行くが…またもゴング。
3R。
2分、佐々木が体を浴びせテイクダウン、上になるが…下からサンチアゴが腕十字!
タップ。
○サンチアゴ(3R2分10秒 腕十字)●佐々木
大逆転。
いい試合でしたが佐々木は残念。
[5]ヘビー級:中尾"KISS"芳広vsBIF・ジム・ヨーク
中尾の入場曲は「威風堂々」。中尾のセコンドに高阪。
1R。
間合いを計ってのパンチ、ロー打ち合い。
中尾は尻を振って挑発。
一度も寝技なくラウンド終了。
場内軽くブーイング。
客席に秋山成勲の姿が!
ブーイング起きない。
2R。
中尾がタックルからテイクダウンに行こうとするが…なかなか倒せない。
しかし中尾は続けて顔面へパンチ一発!
ヨークはダウン!
続けて上からパウンド連打。レフリーストップ。
○中尾(2R0分46秒 レフリーストップ)●ヨーク
中尾はコーナーかけあがり大はしゃぎ。
マイクで藤田戦アピール。
休憩。
なかなかここまで面白い。
休憩あけ。
観客数発表、9286人。
んなアホな。
今は6割ぐらいの入りかな。
8月24日、さいたまスーパーアリーナで第四陣開催決定。五味が出場。
9月28日、代々木第一で第五陣開催決定。
三崎、吉田、五味がリングから挨拶。
三崎は佐々木に勝ったサンチアゴに対戦アピール。
五味は知人のヤジに「うるさいよ」。
[6]ライトヘビー級:川村亮vsケビン・ランデルマン
ランデルマン、リングに上がるとドンキーコングジャンプ披露。1R。
開始早々、ランデルマン、フック一発で川村をロープまでぶっ飛ばしグラウンドで上に。
ランデルマンがバックをとるも、川村はアームロック狙い。
桜庭が得意のパターン。
3分、川村が股をくぐるように膝十字狙いへ。決まらず。
2R。
2分、ランデルマンにアグレッシブに行くよう注意。
打撃ではランデルマンがフック、川村がローを撃つ展開。
組み付くとランデルマンがバックをとり、川村はアームロックを狙う。
ランデルマンはややスタミナが怪しいか。
ラウンド終盤には川村が打撃でラッシュ。
3R。
2分、ランデルマンがフックを空振り後(フェイント?)タックルへ。
がぶってフロント・チョーク、もしくは頭部への膝狙い。
スタンドの打撃は川村が上回ってるように見えるが、一発恐いのかあと一歩踏み込めない。
川村がスタンドの打撃でランデルマンを追うなかゴング。
○ランデルマン(判定 3−0)●川村
場内「えー」。
ランデルマンは「再戦したい」とマイク。
うーん、若干、川村有利に見えたが。
[7=セ]無差別?:近藤有己vsホジャー・グレイシー
煽りV、他のVでもそうですが、リアル、現実といった言葉が何度も使われる。両者、リングへ。
向かい合うとやはり体格差が凄い。
1R。
試合開始してすぐ、パンチを軽く放ったあとホジャーは組み付いてコーナーに押し込む。
そのまま体浴びせテイクダウン。
ホジャーが体を次々に入れ替えポジションを変えていく。
そのたび場内からため息。
肩固めはなんとか脱出も、気がつけばマウント。
マウントパンチからバックにまわりスリーパーへ。
グレーシーの定番ムーヴ。
○ホジャー(1R2分40秒 チョークスリーパー)●近藤
近藤、まったく何もできず。
完封。
ホジャー、噂通りの強さでした。
[8=メ]ヘビー級:ジョシュ・バーネットvsジェフ・モンソン
ジョシュ、いつもの北斗の券テーマで登場。試合前、リング中央でレフリーからルール確認受ける際、ジョシュともは何やら言葉をかわす。
1R。
スタンドの打撃が続く。
ジョシュはジャブにロー、モンソンはパンチ。
終盤にお互い打撃ラッシュでやっと盛り上がる。
寝技なしのままラウンド終了。
2R。
1分、モンソンが足を掴みテイクダウン。
モンソンが上から肩固めなど狙い。
3分、ジョシュが体を入れ替え立ち上がり、今度はジョシュがテイクダウン上になる。
4分、組み合ったままスタンドになり、ジョシュは首相撲から膝蹴り連打。
3R。
1分、ジョシュががぶってグラウンドへ。
足関狙いにいくがすっぽぬけて不発。
2分、ジョシュが首相撲から膝2発。
モンソンはダウンするも、引き込んでなんとか寝技へ。
ジョシュが上から攻め込む。
残り10秒でジョシュがアングルホールドへ。
ゴング。
○ジョシュ(判定 3−0)●モンソン
終わって「あー」と場内ため息。
モンソンはなかなかやりにくい相手なんだろうなあ。
試合後、ジョシュは日本語でマイクしたあと、「センゴク、センゴク」ポーズ披露(笑)
やってしまった。
全選手登場して閉会式。
中尾、北岡がセンゴクポーズ。
最後にジョシュが皆をまとめて、センゴク、センゴク!
ガハハ。やりすぎだろ。
ちなみにホジャーはやってませんでした。
でもなんかセンゴクポーズでまとまった感があるから恐い(笑)
定着しちゃうのだろうか。吉田や五味もやるのだろうか。
速報終了です。
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カテゴリ: 戦極 | 2008-05-18 | 投稿者:杉