2008-03-05
3.5 戦極 旗揚げ戦、速報まとめ
※3月5日深夜に7つの記事を1つにまとめました。
コメントも移動しています。
速報開始します。
ステージに巨大なビジョンあり。
大会開始前から時折入場ゲートと思われる場所で炎があかる。
客入りは・・・6割は入ったか。暗くてよく見えない。
グッズ売り場や入り口はそれなりに混雑してるんだが。
代々木第一がデカすぎるのか。
平日なので、これからもうちょっと入るかとは思う。
「夢を見るのもいいが、戦いを極めるのも…」。
なぜか月?のドアップから各選手コメント。
なかなかかっこいい映像。
大爆発とともにビジョンが割れて選手が登場。
音の響きが凄くて座席がホントに揺れている。
レニー・ハートっぽい女性アナウンスで一人ずつ登場。
演出豪華。
五味が一番人気。
入場式終了後、ビジョンでルール説明。踏みつけありに一部拍手。
ビジョンに目覚まし時計&寝床の映像。
「お前らまだ夢を見てるのか」
挑発するなあ。
第一試合へ。
残り10秒でモンテイロがマウントへ。そのままゴング。
2Rはモンテイロが寝技で終始上。
4分には下から足関も狙う。
3R、膠着ぎみ。
4分にモンテイロがジャーマン風に投げてサイドポジションからアームロック狙い。そのままゴング。
○トンプソン(判定 3ー0)●モンテイロ
あれ?トンプソン勝ち?はー。私はモンテイロだけどなぁ。
モンテイロは納得できない様子。
観客はノーリアクション。
マウント奪取。
バックに周り執拗にスリーパー狙い。
残り30秒でようやくスタンド。しかしネトは川村の打撃をくぐりぬけまた寝技へ。
2R、立ち上がりは川村が打撃でラッシュも、すぐにネトが寝技へ引き込む。
スタンドに戻り川村のいい打撃が一発当たる。しかし、ネトはすぐグラウンドへ。
川村がバックを取られながらもアームロックで切り返すが…極まらず。
試合中、「川村先生頑張れー」の声が何度も響く。
3R、川村のパンチによるラッシュに観客沸くも、すぐネトは寝技に。
2分、川村がコーナー際で押し込み上になり、顔面へ膝連打。
スタンドに戻っても川村のラッシュは続くが…ネトは切り抜けて寝技に。
川村がパウンドで攻めるなかゴング。
○川村(判定 3ー0)●ネト
瀧本は胴着なし。
1分、お互い打撃ラッシュ。盛り上がる。
サイボーグのローキックが強烈。何発か食らって明らかに瀧本は嫌がる。
2分、瀧本がガードのグラウンドで膠着。
一旦ブレイクも、もう一度同じ体勢に。
残り1分切ったところで、サイボーグが足関狙い。
瀧本もやり返すが…瀧本タップ!
○サイボーグ(1R4分51秒 ヒール・ホールド)●瀧本
発表はヒールでしたが、もしかしたらアキレス腱かも。
ちょっと意外な負け方。
試合後の瀧本は足を引きずっていた。
藤田のセコンドにカシンの姿。
1R、藤田は低空タックル連発。
テイクダウンに成功すると観客ドッカーン。
レスナーのように素早く動き藤田が上に。
サイドポジションから上四方へ移行。
首を絞める。
○藤田(1R1分23秒 スピニング・チョーク)●グラハム
スピニングというか上四方からのチョーク。
藤田完勝。
試合後はグラハムと握手。お互い手をあげて称える。
1R、バハドゥルザダのパンチが強い。
しかし三崎はテイクダウン。
ロープ際で三崎がV1アームロック狙い。
チャンスだがロープ邪魔。三崎の上半身がリング外に出でもってドントムーブかからず。極まりそうだからか?
三崎のガードのままラウンド終了。
2R、スタンドで打撃打ち合い。
バハドゥルザダが優勢ながら三崎も負けじと打ち返す。
バハドゥルザダがタックルにいくと三崎が払い腰っぽく投げてしまう。
グラウンドから立ち上がりかけたところ、三崎がフロントチョークへ。
○三崎(2R2分2秒 フロントチョーク)●バハドゥルザダ
試合後、三崎はすぐにリングを降りてしまった敗者を追いかけ、リング下で何やら話しかける。また説教モードか(笑)
リングに戻りマイクを渡された三崎は「大晦日に叩かれたので今日は話すつもりはなかった」としながら、「俺はここで生きてます」というようなマイク。
「またクソ高いチケットを買って戦極を見に来てくれ」とも。
盛り上がった。
ここで休憩。
客入りは、ほぼ満員と言っていいかも(暗くてスタンド上段はよく見えず)。
よく入った。
いま、他の客の会話で気がついたんですが、煽りVあけの選手コールをしている方はガンダムのシャアの声優さんらしい(違ってたらすいません)。
休憩中、小川直也が客席に現れたらしい(そのあとビジョンにも映る)。
観衆発表、1万5532人。代々木第一の新記録だそうです。
今後の予定発表。
5月18日、有明コロシアム。
6月8日、さいたまスーパーアリーナ
参戦予定選手として、ホジャー・グレイシー、ケビン・ランデルマン。
大げさに発表したが、観客の反応は恐ろしく薄い。
「1ランク上のオッサンを目指す」
五味はラップ系の新入場曲で登場。
1R、スタンドで間合いとりながらお互い打撃を狙う。
やはりラドウィックの打撃は強い。
ボディブロー、ハイと出していく。
2分、五味のワンツーがヒット。
ラドウィックは尻餅でダウン。
五味は倒れた瞬間早くも万歳ポーズ、しかしラドウィックはすぐに起き上がる。
だが、顔は血で真っ赤。鼻か?
ドクターがチェック。すぐにストップ。
○五味(1R2分28秒 ドクターストップ)●ラドウィック
倒した瞬間の盛り上がりは凄かった。
試合後、五味はマイク中に涙。
吉田はたぶん新テーマ。
開始1分、ジョシュがもの凄いバックドロップ。真っ逆様。観客どよめく。
ジョシュは続けてジャーマンを狙うが…堪えられグラウンドへ。
3分、吉田は腕がらみを狙いにいく。ジョシュは腕を掴まれながらも吉田の足首を膝でつぶす攻撃(プロレスでよく見る技)で対抗。
ジョシュが足関狙ったところでゴング。
2R、スタンドで打撃。吉田はパンチを振り回す。
またジョシュがバックドロップ狙い。
体勢に入っただけで観客「おー」。
寝技の最中、試合が中断され吉田のグローブをテーピングで修理。時間かかる。
再開後、またジョシュはジャーマン狙い。ぶっこ抜きの関本大介風だが投げられず。
ジョシュが上になりパウンド。
腕十字を狙ったところでゴング。
3R、ジョシュはまたもジャーマン狙い、崩れてバックマウント。
寝技で上から吉田を押さえ、ボディに膝蹴りなど。
ジョシュは膝十字狙い。
しつこく狙うと…吉田はタップ。
○ジョシュ(3R3分23秒 ヒール・ホールド)●吉田
吉田はかなり足が痛そう。
ジョシュは日本語でマイク。
「お前はもう死んでいる」でシメ。
閉会式、藤田・三崎・五味が挨拶。
大会終了。
まあ、いい試合が多かったと思います。
でも客層含めて雰囲気はプライドと違った。
まあ、旗揚げですからね…。
速報終了です。
コメントも移動しています。
速報開始
速報開始します。
ステージに巨大なビジョンあり。
大会開始前から時折入場ゲートと思われる場所で炎があかる。
客入りは・・・6割は入ったか。暗くてよく見えない。
グッズ売り場や入り口はそれなりに混雑してるんだが。
代々木第一がデカすぎるのか。
平日なので、これからもうちょっと入るかとは思う。
オープニング
オープニング映像。「夢を見るのもいいが、戦いを極めるのも…」。
なぜか月?のドアップから各選手コメント。
なかなかかっこいい映像。
大爆発とともにビジョンが割れて選手が登場。
音の響きが凄くて座席がホントに揺れている。
レニー・ハートっぽい女性アナウンスで一人ずつ登場。
演出豪華。
五味が一番人気。
入場式終了後、ビジョンでルール説明。踏みつけありに一部拍手。
ビジョンに目覚まし時計&寝床の映像。
「お前らまだ夢を見てるのか」
挑発するなあ。
第一試合へ。
[1]ファブリシオ・“ ピットブル”・モンテイロvsニック・トンプソン
1R、開始1分でモンテイロがテイクダウン。一旦スタンドになるも、寝技ではモンテイロが優位。残り10秒でモンテイロがマウントへ。そのままゴング。
2Rはモンテイロが寝技で終始上。
4分には下から足関も狙う。
3R、膠着ぎみ。
4分にモンテイロがジャーマン風に投げてサイドポジションからアームロック狙い。そのままゴング。
○トンプソン(判定 3ー0)●モンテイロ
あれ?トンプソン勝ち?はー。私はモンテイロだけどなぁ。
モンテイロは納得できない様子。
観客はノーリアクション。
[2]川村亮vsアントニオ・ブラガ・ネト
1R、開始してすぐネトがコーナーに押し込んでから両足を刈ってテイクダウン。マウント奪取。
バックに周り執拗にスリーパー狙い。
残り30秒でようやくスタンド。しかしネトは川村の打撃をくぐりぬけまた寝技へ。
2R、立ち上がりは川村が打撃でラッシュも、すぐにネトが寝技へ引き込む。
スタンドに戻り川村のいい打撃が一発当たる。しかし、ネトはすぐグラウンドへ。
川村がバックを取られながらもアームロックで切り返すが…極まらず。
試合中、「川村先生頑張れー」の声が何度も響く。
3R、川村のパンチによるラッシュに観客沸くも、すぐネトは寝技に。
2分、川村がコーナー際で押し込み上になり、顔面へ膝連打。
スタンドに戻っても川村のラッシュは続くが…ネトは切り抜けて寝技に。
川村がパウンドで攻めるなかゴング。
○川村(判定 3ー0)●ネト
[3]瀧本誠vsエヴァンゲリスタ・サイボーグ
煽りV、「泥試合みたいのが好きなんでしょ?」と瀧本。瀧本は胴着なし。
1分、お互い打撃ラッシュ。盛り上がる。
サイボーグのローキックが強烈。何発か食らって明らかに瀧本は嫌がる。
2分、瀧本がガードのグラウンドで膠着。
一旦ブレイクも、もう一度同じ体勢に。
残り1分切ったところで、サイボーグが足関狙い。
瀧本もやり返すが…瀧本タップ!
○サイボーグ(1R4分51秒 ヒール・ホールド)●瀧本
発表はヒールでしたが、もしかしたらアキレス腱かも。
ちょっと意外な負け方。
試合後の瀧本は足を引きずっていた。
[4]藤田和之vsピーター・グラハム
藤田の入場曲は前に使っていた猪木ボンバイエ・オーケストラバージョン。藤田のセコンドにカシンの姿。
1R、藤田は低空タックル連発。
テイクダウンに成功すると観客ドッカーン。
レスナーのように素早く動き藤田が上に。
サイドポジションから上四方へ移行。
首を絞める。
○藤田(1R1分23秒 スピニング・チョーク)●グラハム
スピニングというか上四方からのチョーク。
藤田完勝。
試合後はグラハムと握手。お互い手をあげて称える。
[5]三崎和雄vsシアー・バハドゥルザダ
三崎の入場に大歓声。1R、バハドゥルザダのパンチが強い。
しかし三崎はテイクダウン。
ロープ際で三崎がV1アームロック狙い。
チャンスだがロープ邪魔。三崎の上半身がリング外に出でもってドントムーブかからず。極まりそうだからか?
三崎のガードのままラウンド終了。
2R、スタンドで打撃打ち合い。
バハドゥルザダが優勢ながら三崎も負けじと打ち返す。
バハドゥルザダがタックルにいくと三崎が払い腰っぽく投げてしまう。
グラウンドから立ち上がりかけたところ、三崎がフロントチョークへ。
○三崎(2R2分2秒 フロントチョーク)●バハドゥルザダ
試合後、三崎はすぐにリングを降りてしまった敗者を追いかけ、リング下で何やら話しかける。また説教モードか(笑)
リングに戻りマイクを渡された三崎は「大晦日に叩かれたので今日は話すつもりはなかった」としながら、「俺はここで生きてます」というようなマイク。
「またクソ高いチケットを買って戦極を見に来てくれ」とも。
盛り上がった。
ここで休憩。
客入りは、ほぼ満員と言っていいかも(暗くてスタンド上段はよく見えず)。
よく入った。
いま、他の客の会話で気がついたんですが、煽りVあけの選手コールをしている方はガンダムのシャアの声優さんらしい(違ってたらすいません)。
休憩中、小川直也が客席に現れたらしい(そのあとビジョンにも映る)。
観衆発表、1万5532人。代々木第一の新記録だそうです。
今後の予定発表。
5月18日、有明コロシアム。
6月8日、さいたまスーパーアリーナ
参戦予定選手として、ホジャー・グレイシー、ケビン・ランデルマン。
大げさに発表したが、観客の反応は恐ろしく薄い。
[6=セ]五味隆典vsドゥエイン・ラドウィック
五味の練習風景&インタビュー中心の煽りV。「1ランク上のオッサンを目指す」
五味はラップ系の新入場曲で登場。
1R、スタンドで間合いとりながらお互い打撃を狙う。
やはりラドウィックの打撃は強い。
ボディブロー、ハイと出していく。
2分、五味のワンツーがヒット。
ラドウィックは尻餅でダウン。
五味は倒れた瞬間早くも万歳ポーズ、しかしラドウィックはすぐに起き上がる。
だが、顔は血で真っ赤。鼻か?
ドクターがチェック。すぐにストップ。
○五味(1R2分28秒 ドクターストップ)●ラドウィック
倒した瞬間の盛り上がりは凄かった。
試合後、五味はマイク中に涙。
[7=メ]吉田秀彦vsジョシュ・バーネット
ジョシュはお馴染み「北斗の拳」テーマで入場。吉田はたぶん新テーマ。
開始1分、ジョシュがもの凄いバックドロップ。真っ逆様。観客どよめく。
ジョシュは続けてジャーマンを狙うが…堪えられグラウンドへ。
3分、吉田は腕がらみを狙いにいく。ジョシュは腕を掴まれながらも吉田の足首を膝でつぶす攻撃(プロレスでよく見る技)で対抗。
ジョシュが足関狙ったところでゴング。
2R、スタンドで打撃。吉田はパンチを振り回す。
またジョシュがバックドロップ狙い。
体勢に入っただけで観客「おー」。
寝技の最中、試合が中断され吉田のグローブをテーピングで修理。時間かかる。
再開後、またジョシュはジャーマン狙い。ぶっこ抜きの関本大介風だが投げられず。
ジョシュが上になりパウンド。
腕十字を狙ったところでゴング。
3R、ジョシュはまたもジャーマン狙い、崩れてバックマウント。
寝技で上から吉田を押さえ、ボディに膝蹴りなど。
ジョシュは膝十字狙い。
しつこく狙うと…吉田はタップ。
○ジョシュ(3R3分23秒 ヒール・ホールド)●吉田
吉田はかなり足が痛そう。
ジョシュは日本語でマイク。
「お前はもう死んでいる」でシメ。
閉会式、藤田・三崎・五味が挨拶。
大会終了。
まあ、いい試合が多かったと思います。
でも客層含めて雰囲気はプライドと違った。
まあ、旗揚げですからね…。
速報終了です。
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- GBR>総合格闘技協会&新格闘技プロモーション発足会見全文(3) …リンク先に発足会見全文あり(1~3)
- 09/11/20 SRCが「有明コロシアムでは観客が入りきれない」ことを理由に大晦日の会場変更を発表
- 09/09/26 「戦極」が「SRC」に名称を変更した理由~大晦日はトリプルタイトルマッチ
- 09/09/24 「戦極」改め?「SRC」が大晦日興行決定~格闘技年末WAR復活
- 09/09/14 石井慧vs吉田秀彦が決定~しかし日程は発表されず ※追記
- 09/08/04 日沖発vs金原正徳にベストファイト賞、両者に100万円~戦極第九陣は評判がいいみたい
- 09/07/07 泉浩(柔道・五輪銀メダリスト)戦極を選択!~高田道場との関係は?
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カテゴリ: 戦極 | 2008-03-05 | 投稿者:杉