2007-11-11
11.11 新日本 ・両国大会速報
※11月11日深夜に9つの記事を1つにまとめました。
試合結果など、正しいもにに書き替えてあります。
5時の時点で1階4割、2階3割。
4角に巨大な暗幕。
日曜だから、これから増える可能性は薄い。
大会開始前、タイガー服部、タイガーマスクがリングに上がり、「ロン・キリングスが来ていない」ことを発表。原因不明。とにかく飛行機に乗ってなかった。
なんだそりゃ。払い戻ししてくれるかな(笑)
でもブーイングすら起きない。
タイガーは「キリングスはこわくて逃げた」とマイク。TNAまで追いかけると宣言。場内拍手。
第三試合は、タイガー&ボノタイガーvs本間&石井。
VTR、やはり中邑への声援が大きい。
初っぱなからスタガリンブロー、トライアングルと飛ばす。
金本とは一度もタッチせず。
○井上(6分40秒 変形トライアングルランサー)●裕次郎
井上が一人で圧勝。金本も「おいおい」という感じだが最後は二人で勝ち名乗り。
ミラノはスカしながらも巧く攻める。
金的くらったふりしてレフリーを味方に。
しかし最後はイス攻撃で逆転。
○真壁(9分39秒 ダイビングニードロップ→片)●ミラノ
レフリーがいろいろひどい目にあった試合でした。
本間にブーイングが集中。
最後はタイガーマスクをおんぶしたボノがボディプレス。
○ボノタイガー(6分20秒 300プレス→体)●本間
序盤は手探り。
デヴィットのトペコンからスパート。稔もケブラーダ。
デヴィットの動きがよい。バッククラッカーで二人同時に攻撃したのは驚いた。。
ダニエルズはベスト・ムーンサルト・エバー、旋回式のペディグリー=エンジェルスウイングも決める。
最後はアルゼンチンでダニエルズが稔を押さえ、それを踏み台にセンシがボディプレス。
○センシ(17分23秒 ゲットプレス→片)●稔
悪い試合ではないんだが、もっとTNA側はできると思う・・・。
新日本側の方が目立ってしまった。
おいおい、ライノはアル中なんだぞー。
場外乱闘で一瞬会場外へ。
全体的に矢野の攻めが目立つ。
やっとチャンスのライノ、ゴアを狙うが…レフリー巻き込まれダウン。
矢野が机を持ち込む。
ラストはテーブルごとスピアーでぶち抜く。
○ライノ(9分18秒 ゴア→片)●矢野
ちょっとインパクトは…。
ああTNA戦争はどうなるんだ…。
当然ながらレジェンドペース。
飯塚とアキラが長めに攻防。
最後はレジェンドが得意技オンパレード。
○マシン(8分21秒 魔神風車固め)●宇和野
圧勝。
[7]IWGPジュニアタッグ選手権
中盤、東郷は痛めていたアバラを攻められ動きが止まる。
東郷はテーピングをまったくしていない。
TAKAになんとかタッチ、蹴りで邪外を翻弄するも、ペースは奪い返せず。
邪道外道のダブルパワーボムをウラカンラナで切り返した東郷、TAKAのみちドラを挟みダイビング・セントーンへ。
○東郷(20分16秒 ダイビング・セントーン→エビ)●邪道
この結果は意外。
東郷はかなりきつかったはずなのに…。
[8=セ]中邑真輔復帰戦
中邑と永田が先発。意識しまくり。中邑は肩にテーピング、でも序盤の動きはよい。
後半、永田の蹴りでグロッキー。
ケガをした雪崩式技を狙われるが…バーナードがド迫力パワーボムでカット。
とにかくバーナードが凄い。中邑をフォローしまくり。
終盤、中邑がリバース・パワースラム、ランドスライドとたたみかけるも3カウントならず。
頼みのバーナードがダブルの攻撃でついにダウン。
中邑もピンチとなるが…起死回生ラリアット。
続けて中西に飛びつき…。
○中邑(16分45秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)●中西
一発逆転。
勝利の瞬間、セコンドも入ってきて大騒ぎ。
なかなか盛り上がってますよ。
試合が始まると棚橋にはブーイングも。
棚橋のリズムはヒールのそれ。徐々にブーイングが増していく。
棚橋は脚攻めでペース握る。
終盤、後藤が昇天を完璧に決めるがカウント2。
棚橋は返し技連発。
棚橋の前方回転エビを後藤が垂直にボムで切り返す。棚橋の頭がマットに突き刺さる。
マジでやばいか。
リングドクターも入るが後藤は無視して攻撃。
雪崩式の回天(ヨシタニック)。強烈。
棚橋、スープレックスで逆転。
再び脚攻め。脚へのハイフライブロー。
続けて、テキサスクローバー!
粘るも‥。
○棚橋(31分 テキサスクローバー・ホールド)●後藤
試合後、真壁・中邑が挑戦アピール。
棚橋はかなりかつそう。アナウンサーのインタビューには「ありがとうございました」のみ。
メインは予想外に面白かった。
今日は棚橋頑張った。
終了です。
試合結果など、正しいもにに書き替えてあります。
速報開始
入りは・・・厳しい。悲惨。5時の時点で1階4割、2階3割。
4角に巨大な暗幕。
日曜だから、これから増える可能性は薄い。
大会開始前、タイガー服部、タイガーマスクがリングに上がり、「ロン・キリングスが来ていない」ことを発表。原因不明。とにかく飛行機に乗ってなかった。
なんだそりゃ。払い戻ししてくれるかな(笑)
でもブーイングすら起きない。
タイガーは「キリングスはこわくて逃げた」とマイク。TNAまで追いかけると宣言。場内拍手。
第三試合は、タイガー&ボノタイガーvs本間&石井。
VTR、やはり中邑への声援が大きい。
[1]井上亘凱旋試合:金本浩二&井上亘vs田口隆祐&裕次郎
失踪から凱旋?の井上、気合い入りまくり。初っぱなからスタガリンブロー、トライアングルと飛ばす。
金本とは一度もタッチせず。
○井上(6分40秒 変形トライアングルランサー)●裕次郎
井上が一人で圧勝。金本も「おいおい」という感じだが最後は二人で勝ち名乗り。
[2]真壁刀義vsミラノコレクションA.T.
開始してすぐ、ミラノがガウンを闘牛士風に広げ真壁を挑発。ミラノはスカしながらも巧く攻める。
金的くらったふりしてレフリーを味方に。
しかし最後はイス攻撃で逆転。
○真壁(9分39秒 ダイビングニードロップ→片)●ミラノ
レフリーがいろいろひどい目にあった試合でした。
[3]タイガーマスク、ボノタイガーvs石井、本間
ボノは急遽出場なんだな。あんま喜んでいる人はいないような。本間にブーイングが集中。
最後はタイガーマスクをおんぶしたボノがボディプレス。
○ボノタイガー(6分20秒 300プレス→体)●本間
[4]稔&プリンス・デヴィットvsクリストファー・ダニエルズ&センシ
4人は一人ずつ入場。一部TNAにコールを送る観客もいるが少ない。序盤は手探り。
デヴィットのトペコンからスパート。稔もケブラーダ。
デヴィットの動きがよい。バッククラッカーで二人同時に攻撃したのは驚いた。。
ダニエルズはベスト・ムーンサルト・エバー、旋回式のペディグリー=エンジェルスウイングも決める。
最後はアルゼンチンでダニエルズが稔を押さえ、それを踏み台にセンシがボディプレス。
○センシ(17分23秒 ゲットプレス→片)●稔
悪い試合ではないんだが、もっとTNA側はできると思う・・・。
新日本側の方が目立ってしまった。
[5]矢野通vsライノ
入場してきたライノに矢野が酒しぶき。おいおい、ライノはアル中なんだぞー。
場外乱闘で一瞬会場外へ。
全体的に矢野の攻めが目立つ。
やっとチャンスのライノ、ゴアを狙うが…レフリー巻き込まれダウン。
矢野が机を持ち込む。
ラストはテーブルごとスピアーでぶち抜く。
○ライノ(9分18秒 ゴア→片)●矢野
ちょっとインパクトは…。
ああTNA戦争はどうなるんだ…。
[6]長州力&蝶野正洋&SSマシン&獣神Tライガー&AKIRAvs飯塚高史&平澤光秀&内藤哲也&宇和野貴史&石狩太一
レジェンドは一人ずつ入場。当然ながらレジェンドペース。
飯塚とアキラが長めに攻防。
最後はレジェンドが得意技オンパレード。
○マシン(8分21秒 魔神風車固め)●宇和野
圧勝。
[7]IWGPジュニアタッグ選手権
ディック東郷&TAKAみちのくvs邪道&外道
中盤、東郷は痛めていたアバラを攻められ動きが止まる。東郷はテーピングをまったくしていない。
TAKAになんとかタッチ、蹴りで邪外を翻弄するも、ペースは奪い返せず。
邪道外道のダブルパワーボムをウラカンラナで切り返した東郷、TAKAのみちドラを挟みダイビング・セントーンへ。
○東郷(20分16秒 ダイビング・セントーン→エビ)●邪道
この結果は意外。
東郷はかなりきつかったはずなのに…。
[8=セ]中邑真輔復帰戦
永田裕志、中西学vs中邑真輔&ジャイアント・バーナード
中邑と永田が先発。意識しまくり。中邑は肩にテーピング、でも序盤の動きはよい。後半、永田の蹴りでグロッキー。
ケガをした雪崩式技を狙われるが…バーナードがド迫力パワーボムでカット。
とにかくバーナードが凄い。中邑をフォローしまくり。
終盤、中邑がリバース・パワースラム、ランドスライドとたたみかけるも3カウントならず。
頼みのバーナードがダブルの攻撃でついにダウン。
中邑もピンチとなるが…起死回生ラリアット。
続けて中西に飛びつき…。
○中邑(16分45秒 飛びつき腕ひしぎ逆十字固め)●中西
一発逆転。
勝利の瞬間、セコンドも入ってきて大騒ぎ。
[9=メ]IWGPヘビー級選手権 棚橋弘至vs後藤洋央紀
ゴング直前、観客の棚橋・後藤コールが交錯。なかなか盛り上がってますよ。
試合が始まると棚橋にはブーイングも。
棚橋のリズムはヒールのそれ。徐々にブーイングが増していく。
棚橋は脚攻めでペース握る。
終盤、後藤が昇天を完璧に決めるがカウント2。
棚橋は返し技連発。
棚橋の前方回転エビを後藤が垂直にボムで切り返す。棚橋の頭がマットに突き刺さる。
マジでやばいか。
リングドクターも入るが後藤は無視して攻撃。
雪崩式の回天(ヨシタニック)。強烈。
棚橋、スープレックスで逆転。
再び脚攻め。脚へのハイフライブロー。
続けて、テキサスクローバー!
粘るも‥。
○棚橋(31分 テキサスクローバー・ホールド)●後藤
試合後、真壁・中邑が挑戦アピール。
棚橋はかなりかつそう。アナウンサーのインタビューには「ありがとうございました」のみ。
メインは予想外に面白かった。
今日は棚橋頑張った。
終了です。
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カテゴリ: 新日本プロレス | 2007-11-11 | 投稿者:杉